JPH0115921Y2 - - Google Patents

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JPH0115921Y2
JPH0115921Y2 JP1981154462U JP15446281U JPH0115921Y2 JP H0115921 Y2 JPH0115921 Y2 JP H0115921Y2 JP 1981154462 U JP1981154462 U JP 1981154462U JP 15446281 U JP15446281 U JP 15446281U JP H0115921 Y2 JPH0115921 Y2 JP H0115921Y2
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valve
pressure regulating
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regulating valve
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、油圧機器を作動させるための高油
圧を設定する高圧調圧弁と潤滑必要部に供給され
る潤滑油の油圧を設定する低圧調圧弁とを備えた
調圧弁装置に関する。
例えば油圧作動型の舶用減速逆転機において
は、単一の油圧ポンプからの吐出油について、前
進用及び後進用の各多板式油圧クラツチを作動さ
せる油圧作動筒に対する作用油圧を設定する高圧
調圧弁(一次調圧弁)と上記した各多板式油圧ク
ラツチの摩擦エレメント部等の潤滑必要部を潤滑
する潤滑油圧を設定する低圧調圧弁(二次調圧
弁)とが、設けられている。かかる高圧調圧弁と
低圧調圧弁とは油圧クラツチ等の油圧機器方向に
導かれたメイン回路から分岐させてあるドレン回
路中に高圧調圧弁、低圧調圧弁の順で挿入され、
低圧調圧弁は高圧調圧弁がリリーフする油につい
て低油圧を設定し、同低油圧の潤滑油が両調圧弁
間で上記ドレン回路から導き出された潤滑油供給
回路を経て潤滑必要部へと供給される。
このような2個の調圧弁をコンパクトに設置す
るには従来、例えば実開昭53−25671号公報に開
示されているように直列接続された該両調圧弁を
互に平行させた並列配置状態で設ける構造が採用
されている。
第3図はそのような従来例を示しており、50
が高圧調圧弁、51が低圧調圧弁である。これら
の調圧弁50,51はバルブハウジング52に互
に平行させて穿設した2個のバルブ設置穴53,
54内に設置されており、バルブハウジング52
にはまた、高圧調圧弁50二次側のバルブ設置穴
53内を低圧調圧弁51一次側のバルブ設置穴5
4内に連通させるための油通路穴55が穿設され
ている。油圧機器(図示せず)方向に油圧ポンプ
56の吐出油を導くメイン回路57の中途に接続
されるポンプポート58は高圧調圧弁50の一次
側でバルブ設置穴53内に連通するように、また
潤滑必要部Lに潤滑油を導く潤滑油供給回路59
に接続される潤滑油供給ポート60は低圧調圧弁
51の一次側でバルブ設置穴54内に連通するよ
うに、それぞれバルブハウジング52に設けられ
ている。バルブハウジング52にはまた、低圧調
圧弁51二次側のバルブ設置穴54内を油タンク
へと接続するためのタンクポート61も設けられ
ている。
第3図において50a,51aはそれぞれ、高
圧及び低圧調圧弁50,51の弁ばねであり、こ
れらの弁ばね50a,51aの基端はバルブ設置
穴53,54の穿孔端を閉塞する螺栓62,63
に受けさせてある。また53a,54aはそれぞ
れ、バルブ設置穴53,54の内周面に形成した
環状段部にて提供されている各調圧弁50,51
用の弁座である。
第3図に図示の両調圧弁50,51ないしその
弁体は全く同一の形状及び寸法のものに形成され
ており、両調圧弁50,51で弁ばね50a,5
1aの荷重を変更することにより設定油圧に差を
有せしめてある。
第3図に図示のバルブ機構において両調圧弁5
0,51は比較的コンパクトに設置されている
も、各別のバルブ設置穴53,54内に設置され
ていることからコンパクトさに一定の限界を有
し、またバルブハウジング52に3個のポート5
8,60,61に加えて、2個のバルブ設置穴5
3,54とその間を連通させるための油通路穴5
5といつた3個の穴加工を必要としており、さら
に2個の調圧弁50,51の組込みを各別に行な
うことを必要としている。
そこでこの考案は第3図に図示のような従来の
ものよりも一層コンパクトに設け得ると共に、穴
加工々数と調圧弁組込みの手数とを減らしてあ
る、高圧及び低圧の調圧弁を備えた新規な調圧弁
装置を提供しようとするものである。
図示の実施例について、この考案に係る調圧弁
装置の構成を説明すると、同実施例に係る調圧弁
装置Vは、第1図に示すような油圧回路中に設け
られている。第1図において、1F,1Rは油圧
作動型の舶用減速逆転機の前進用油圧クラツチの
油圧作動筒及び後進用油圧クラツチの油圧作動
筒、Lは上記した両油圧クラツチの摩擦エレメン
ト部とか伝動軸の軸受け部等の潤滑必要部であ
る。両油圧作動筒1F,1Rに対する作動油の供
給と潤滑必要部Lに対する潤滑油の供給とは、油
タンク2から単一の油圧ポンプ3によつて行なわ
れる。油圧作動筒1F,1Rに対する作動油の給
排を制御するためには切換弁4が設けられてお
り、この切換弁4は、両油圧作動筒1F,1Rを
共に非作動状態に保つ中立位置Nと、前進用の油
圧作動筒1Fを作動させる前進位置Fと、後進用
の油圧作動筒1Rを作動させる後進位置Rとを、
備えている。調圧弁装置Vは、油圧ポンプ3から
切換弁4方向へと導いてあるメイン回路から分岐
させたドレン回路中に挿入されており、この順で
直列に接続された高圧調圧弁(一次調圧弁)5と
低圧調圧弁(二次調圧弁)6とを備えており、両
調圧弁5,6間からは潤滑必要部Lへと導かれた
潤滑油供給回路7が導き出されている。高圧調圧
弁5は各油圧作動筒1F,1Rに供給される作動
油の油圧を設定し、他方、低圧調圧弁6は潤滑必
要部Lに供給される潤滑油の油圧を設定する。
第2図において8は前記した舶用減速逆転機の
ケースであつて、このケース8は、それに油を収
容して前記油タンク2に兼用させてある。第2図
に示すように、ケース8の一側壁8a外面上には
ケースプレート9を、固定具10により固定して
装着してあり、上記した一側壁8aとケースプレ
ート9とにまたがらせて横断面形状円形のバルブ
設置穴11が、その内端をケース8内に開口させ
て穿設されている。前記した各調圧弁5,6はバ
ルブ設置穴11に、低圧調圧弁6を内側に配して
直列に挿入設置されている。
同様に第2図に示すように各調圧弁5,6は、
内端面にシート12a,13aを有する筒状のバ
ルブケース12,13と、上記シート12a,1
3aに接当することでバルブケース12,13を
通しての油流通を遮断するポペツト14,15
と、バルブケース12,13を貫通させてあるポ
ペツト杆部14a,15a上にピン16,17に
て抜止めして設けたばね受リング18,19に先
端を受けさせると共に基端をバルブケース12,
13に受けさせてあるバルブスプリング20,2
1とを、備えたものに構成されている。各調圧弁
5,6は、ポペツト14,15前面に作用する油
圧がバルブスプリング20,21力に打克ちポペ
ツト14,15がバルブシート12a,13aを
離れることで、リリーフ動作するものに構成され
ており、そのリリーフ動作時の油圧は、バルブス
プリング20,21力を適当に設定することで、
例えば高圧調圧弁5については15Kg/cm2、低圧調
圧弁6については3Kg/cm2に、設定されている。
両調圧弁5,6はバルブ設置穴11内におい
て、次のように固定されている。すなわち同様に
第2図に示すように、各調圧弁5,6のバルブケ
ース12,13の先端外周には環状の突縁部12
b,13bを一体形成してある。また前記バルブ
設置穴11はケース側壁8aの外面位置から厚さ
方向中途の位置にまでかけた部分を、他の部分よ
りも内径をやや大とするものとされており、かく
して内径を大とされた部分の内端位置でバルブ設
置穴11の内周面には環状段部11bが形成され
ている。そして高圧調圧弁5のバルブケース12
先端の突縁部12bをケースプレート9の内端面
11aに当てると共に、低圧調圧弁6のバルブケ
ース13先端の突縁部13bを環状段部11bに
当て、且つ、両バルブケース12,13の突縁部
12b,13b間でバルブ設置穴11にスペーサ
スリーブ22を嵌合して、前記固定具10による
ケースプレート9の締付けによりケースプレート
内端面11aと環状段部11b間でスペーサスリ
ーブ22を介し両バルブケース12,13を挾持
し、もつて両調圧弁5,6をケース側壁8aとケ
ースプレート9とによつて挾持して固定している
のである。
同様に第2図に示すように、高圧調圧弁5の一
次側でバルブ設置穴11内に開口するポンプポー
ト23と、両調圧弁5,6間のバルブ設置穴11
にスペーサスリーブ22の油通路穴24、ケース
側壁8aの油通路穴25,26及びケースプレー
ト9内面上の油通路穴27とを介し連通する潤滑
油供給ポート28とが、ケースプレート9にそれ
ぞれ設けられている。第2図において29は、上
記油通路穴25の穿孔端を閉塞するプラグであ
る。
第2図に図示の調圧弁装置Vは、第1図に図示
の油圧ポンプ3と切換弁4間のメイン回路にポン
プポート23を接続すると共に、潤滑油供給ポー
ト28に第1図に図示の潤滑油供給回路7の基端
を接続して、用いられる。そしてそのときは、ポ
ンプポート23からバルブ設置穴11に流入する
油について高圧調圧弁5によるリリーフが行なわ
れて、各油圧作動筒1F,1Rに対する作用油圧
が設定され、また高圧調圧弁5から両調圧弁5,
6間のバルブ設置穴11内にドレンされる油につ
いて低圧調圧弁6によるリリーフが行なわれて、
潤滑必要部へ供給される潤滑油圧が設定され、低
圧調圧弁6から該調圧弁6二次側のバルブ設置穴
11内にドレンされる油は、油タンク2兼用のケ
ース8内へとドレンされる。
なお前記潤滑油供給ポート28を、前記プラグ
29設置部に両調圧弁5,6間でバルブ設置穴1
1内に開口させて設けるとか、前記ポンプポート
23を、バルブ設置穴11の延長部でケースプレ
ート9に設ける等、ポンプポート23及び潤滑油
供給ポート28は互い間を固定されるケースプレ
ート9と壁8aとの適所を選んで設けられて、前
述のような位置でバルブ設置穴11内に連通せし
められる。
以上の説明から明らかなようにこの考案の調圧
弁装置は、 油を収容するケース8の壁8aと該壁8aの外
面上に固定装着されるケースプレート9とにまた
がらせて内端を上記ケース8内に開口させた横断
面形状円形のバルブ設置穴11を穿設し、このバ
ルブ設置穴11に上記壁8aの外面位置から厚さ
方向中途の位置にまでかけて内径大の部分を設け
ることにより該部分の内端位置でバルブ設置穴1
1の内周面に環状段部11bを形成し、 外周面上に環状の突縁部12b,13bを有す
る筒状のバルブケース12,13を備えた高圧調
圧弁5と低圧調圧弁6とを前記バルブ設置穴11
内に、低圧調圧弁6を内側とし各調圧弁5,6が
バルブ設置穴11内の外側から内側向きに油をリ
リーフするように直列配置して設けて、上記バル
ブケース12,13を、該両バルブケース12,
13の上記突縁部12b,13b間に介在させた
スペーサスリーブ22と前記ケースプレート9間
及び前記環状段部11b間で該突縁部12b,1
3bをそれぞれ挾持することによつて固定し、 前記バルブ設置穴11内に前記高圧調圧弁5の
外側で連通するポンプポート23及び前記両調圧
弁5,6間で連通する潤滑油供給ポート28を、
前記したケースプレート9或は壁8aの適所に設
けてある ものに構成されていて、次の長所を備えている。
すなわちこの考案の調圧弁装置は、油を収容す
るケース8の壁8aと該壁8aの外面上に固定装
着されるケースプレート9とにまたがらせて内端
をケース8内に開口させたバルブ設置穴11を設
けることにより、該設置穴11内で外側から内側
方向に油を流動させることとすればケース8内へ
と油がドレンされることとなるように図つた上
で、同バルブ設置穴11内に高圧調圧弁5を外側
で、低圧調圧弁6を内側でそれぞれ設置し、ポン
プポート23に流入させる油が高圧調圧弁5と低
圧調圧弁6とをこの順で通過してケース8内にド
レンされるようにポンプポート23と両調圧弁
5,6を配置しているから、単一のバルブ設置穴
11内に高圧及び低圧の調圧弁5,6が設けられ
て極くコンパクトにまとめられ、また第3図に図
示の従来のものにおける2個のバルブ設置穴5
3,54と油通路穴55との3個の穴に対応する
穴が1個のバルブ設置穴11にて済むことから穴
加工の工数が減らされ、さらに外部組立てした調
圧弁5,6について低圧調圧弁5、スペーサスリ
ーブ22及び高圧調圧弁6の順序で組込みケース
プレート9を装着する一連の作業によつて両調圧
弁5,6の組込みを行なえて調圧弁組込みのため
の手数も減らされることとする。
それでありながらこの考案の調圧弁装置は調圧
弁5,6のバルブケース12,13の固定を、筒
状の該バルブケース12,13に外周面上で有せ
しめた環状の突縁部12b,13bをスペーサス
リーブ22とケースプレート9間及びバルブ設置
穴内周面上の環状段部11b間でそれぞれ挾持す
る構造で得ているから、両バルブケース12,1
3の突縁部12b,13bがバルブ設置穴11に
おいて内径を大としてある部分の両端位置にあつ
て同一寸法のものとされ、これよりして両バルブ
ケース12,13を全く同一形状で同一寸法のも
のとすること、したがつてまた第2図からみてと
れるように両調圧弁5,6を、バルブスプリング
20,21のみを変更した同一構造のものとする
ことを可能とし、第3図に図示の従来装置で両調
圧弁50,51の弁体が同一構造のものとされ製
作コストを低減できることとされているのに対応
して、両調圧弁5,6について共通の部品を用い
て製作コストを低減することも可能とするものと
なつている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を設けてある油圧
回路を示す回路図、第2図は同実施例を示す縦断
面図、第3図は従来例を示す縦断面図である。 V……調圧弁装置、5……高圧調圧弁、6……
低圧調圧弁、8……ケース、8a……一側壁、9
……ケースプレート、10……固定具、11……
バルブ設置穴、11b……環状段部、12,13
……バルブケース、12a,13a……シート、
12b,13b……突縁部、14,15……ポペ
ツト、14a,15a……杆部、18,19……
ばね受リング、20,21……バルブスプリン
グ、22……スペーサスリーブ、23……ポンプ
ポート、28……潤滑油供給ポート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 油を収容するケース8の壁8aと該壁8aの外
    面上に固定装着されるケースプレート9とにまた
    がらせて内端を上記ケース8内に開口させた横断
    面形状円形のバルブ設置穴11を穿設し、このバ
    ルブ設置穴11に上記壁8aの外面位置から厚さ
    方向中途の位置にまでかけて内径大の部分を設け
    ることにより該部分の内端位置でバルブ設置穴1
    1の内周面に環状段部11bを形成し、 外周面上に環状の突縁部12b,13bを有す
    る筒状のバルブケース12,13を備えた高圧調
    圧弁5と低圧調圧弁6とを前記バルブ設置穴11
    内に、低圧調圧弁6を内側とし各調圧弁5,6が
    バルブ設置穴11内の外側から内側向きに油をリ
    リーフするように直列配置して設けて、上記バル
    ブケース12,13を、該両バルブケース12,
    13の上記突縁部12b,13b間に介在させた
    スペーサスリーブ22と前記ケースプレート9間
    及び前記環状段部11b間で該突縁部12b,1
    3bをそれぞれ挾持することによつて固定し、 前記バルブ設置穴11内に前記高圧調圧弁5の
    外側で連通するポンプポート23及び前記両調圧
    弁5,6間で連通する潤滑油供給ポート28を、
    前記したケースプレート9或は壁8aの適所に設
    けてある調圧弁装置。
JP15446281U 1981-10-16 1981-10-16 調圧弁装置 Granted JPS5860001U (ja)

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JPS5860001U JPS5860001U (ja) 1983-04-22
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JPS453268Y1 (ja) * 1965-06-19 1970-02-13

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