JPH04262019A - 内燃機関の冷却回路にある空気抜き管路 - Google Patents
内燃機関の冷却回路にある空気抜き管路Info
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- JPH04262019A JPH04262019A JP3274457A JP27445791A JPH04262019A JP H04262019 A JPH04262019 A JP H04262019A JP 3274457 A JP3274457 A JP 3274457A JP 27445791 A JP27445791 A JP 27445791A JP H04262019 A JPH04262019 A JP H04262019A
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- expansion tank
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 title 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 5
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 claims description 2
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/02—Liquid-coolant filling, overflow, venting, or draining devices
- F01P11/029—Expansion reservoirs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,空気抜き管路が放熱器
をその天井より高い所にある膨張タンクの上部に接続し
,空気抜き管路の角形管素子が膨張タンクの上部へ入り
込み,角形管素子が膨張タンクの底の近くに開口を持つ
ている,内燃機関の冷却回路にある空気抜き管路に関す
る。
をその天井より高い所にある膨張タンクの上部に接続し
,空気抜き管路の角形管素子が膨張タンクの上部へ入り
込み,角形管素子が膨張タンクの底の近くに開口を持つ
ている,内燃機関の冷却回路にある空気抜き管路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】このような構造の空気抜き管路は米国特
許第467794号明細書から公知であるが,冷却水の
膨張により放熱器から空気抜き管路を経て膨張タンクへ
押しやられる空気が,膨張タンク内にある冷却水の背圧
により空気抜き管路内に留められるという欠点を持つて
いる。空気抜き管路内に留まるこの空気は,機関の再始
動の際水ポンプにより吸入される。それによりポンプに
損傷が生じ,冷却回路全体が故障する。
許第467794号明細書から公知であるが,冷却水の
膨張により放熱器から空気抜き管路を経て膨張タンクへ
押しやられる空気が,膨張タンク内にある冷却水の背圧
により空気抜き管路内に留められるという欠点を持つて
いる。空気抜き管路内に留まるこの空気は,機関の再始
動の際水ポンプにより吸入される。それによりポンプに
損傷が生じ,冷却回路全体が故障する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の基礎に
なつている課題は,膨張タンクと放熱器との間にある空
気抜き管路への空気の開じ込めを回避することである。
なつている課題は,膨張タンクと放熱器との間にある空
気抜き管路への空気の開じ込めを回避することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば,膨張タンク内にある空気抜き管路の管
部分即ち管及び角形管素子の最高点の所に空気抜き弁が
設けられている。
本発明によれば,膨張タンク内にある空気抜き管路の管
部分即ち管及び角形管素子の最高点の所に空気抜き弁が
設けられている。
【0005】
【発明の効果】空気抜き管路の最高点の所に空気抜き弁
が設けられ,走行運転中には放熱器からまた膨張タンク
及び放熱器への冷却水充填の際押しやられる空気は,こ
の空気抜き弁を経て逃げることができる。空気抜き弁を
含む空気抜き管路の管素子が膨張タンク内に設けられて
いるので,機関の運転中に膨張して空気抜き管路を経て
流出する冷却水は,膨張タンク内に留まる。
が設けられ,走行運転中には放熱器からまた膨張タンク
及び放熱器への冷却水充填の際押しやられる空気は,こ
の空気抜き弁を経て逃げることができる。空気抜き弁を
含む空気抜き管路の管素子が膨張タンク内に設けられて
いるので,機関の運転中に膨張して空気抜き管路を経て
流出する冷却水は,膨張タンク内に留まる。
【0006】
【実施例】本発明の2つの実施例を図面について以下に
説明する。
説明する。
【0007】図1に示す膨張タンク1は,その天井2に
閉鎖蓋3aのある注入管片3を持つている。注入管片3
に直径上で対向してタンク1の底4に,内燃機関の図示
しない放熱器に接続される膨張管路の接続用接続管片5
がある。タンク1の上部6の側壁7に,外方へ向く接続
管片8があり,この接続管片に空気抜き管路9が接続さ
れている。ここには一部だけ示した空気抜き管路9は,
放熱器の上の範囲をタンク1の上部6に接続し,接続管
片8は少なくとも放熱器天井と同じ高さにある。接続管
片8には別の管11の端部10がはまり,この管はタン
ク1内に水平延び,その他方の端部12は,直角の角形
管素子16の水平部分15の上端14の開口13により
包囲されている。管素子16の垂直部分17はタンク1
の底4の近くまで延び,そこに下部開口18を持つてい
る。管素子16の水平部分15は,タンク1を互いにつ
ながる2つの室22,23に分割する中間壁21の貫通
口20に挿入されている。更に管素子16の垂直部分1
7は,管素子の下部開口18の範囲に設けられるひれ2
4により,中間壁21に支持されている。水平部分15
の上側25には,下部開口18に対向して開口26が設
けられて,空気抜き弁として作用する揺動弁板27によ
り,冷却回路における状態に応じて開閉される。
閉鎖蓋3aのある注入管片3を持つている。注入管片3
に直径上で対向してタンク1の底4に,内燃機関の図示
しない放熱器に接続される膨張管路の接続用接続管片5
がある。タンク1の上部6の側壁7に,外方へ向く接続
管片8があり,この接続管片に空気抜き管路9が接続さ
れている。ここには一部だけ示した空気抜き管路9は,
放熱器の上の範囲をタンク1の上部6に接続し,接続管
片8は少なくとも放熱器天井と同じ高さにある。接続管
片8には別の管11の端部10がはまり,この管はタン
ク1内に水平延び,その他方の端部12は,直角の角形
管素子16の水平部分15の上端14の開口13により
包囲されている。管素子16の垂直部分17はタンク1
の底4の近くまで延び,そこに下部開口18を持つてい
る。管素子16の水平部分15は,タンク1を互いにつ
ながる2つの室22,23に分割する中間壁21の貫通
口20に挿入されている。更に管素子16の垂直部分1
7は,管素子の下部開口18の範囲に設けられるひれ2
4により,中間壁21に支持されている。水平部分15
の上側25には,下部開口18に対向して開口26が設
けられて,空気抜き弁として作用する揺動弁板27によ
り,冷却回路における状態に応じて開閉される。
【0008】これとは異なり図2の構成では,開口26
がシリコーン製のきのこ状膜板弁28により開閉される
。
がシリコーン製のきのこ状膜板弁28により開閉される
。
【0009】注入管片3を経て冷却回路へ冷却水を充填
する際,充填面が管素子16の下部開口18へ達すると
,水により押しやられる空気によつて揺動弁板27又は
膜板弁28が開かれる。引続く充填の際上昇する充填面
により管素子16内に開じ込められる空気は,空気抜き
弁27又は28を経てタンク1の室22,23へ逃げ,
そこから注入管片3の閉鎖蓋3aにある図示しない圧力
逃し弁を経て外部へ逃げる。その際水が角形管素子16
の水平部分15の上側25へ達し,従つて空気抜き管路
9全体の最高点に達するまで,充填が行われる。走行運
転の際,冷却水により空気が放熱器から空気抜き管路9
へ押しやられ,その際角形管素子16は流入する空気に
対して鎮静空間を形成し,この空間から空気が空気抜き
弁27又は28を経て逃げることができる。鎮静空間と
して作用するため,管素子16の垂直部分17の断面は
水平部分15の断面より大きくなければならない。
する際,充填面が管素子16の下部開口18へ達すると
,水により押しやられる空気によつて揺動弁板27又は
膜板弁28が開かれる。引続く充填の際上昇する充填面
により管素子16内に開じ込められる空気は,空気抜き
弁27又は28を経てタンク1の室22,23へ逃げ,
そこから注入管片3の閉鎖蓋3aにある図示しない圧力
逃し弁を経て外部へ逃げる。その際水が角形管素子16
の水平部分15の上側25へ達し,従つて空気抜き管路
9全体の最高点に達するまで,充填が行われる。走行運
転の際,冷却水により空気が放熱器から空気抜き管路9
へ押しやられ,その際角形管素子16は流入する空気に
対して鎮静空間を形成し,この空間から空気が空気抜き
弁27又は28を経て逃げることができる。鎮静空間と
して作用するため,管素子16の垂直部分17の断面は
水平部分15の断面より大きくなければならない。
【図1】空気抜き管路と空気抜き弁としての揺動弁板と
を持つ膨張タンクの縦断面図である。
を持つ膨張タンクの縦断面図である。
【図2】空気抜き弁として膜板弁を持つ膨張タンクの縦
断面図である。
断面図である。
1 膨張タンク
4 膨張タンクの底6
上部 11,16 管部分 9 空気抜き管路 27,28 空気抜き弁
上部 11,16 管部分 9 空気抜き管路 27,28 空気抜き弁
Claims (6)
- 【請求項1】 空気抜き管路が放熱器をその天井より
高い所にある膨張タンクの上部に接続し,空気抜き管路
の角形管素子が膨張タンクの上部へ入り込み,角形管素
子が膨張タンクの底の近くに開口を持つているものにお
いて,膨張タンク(1)内にある空気抜き管路(9)の
管部分即ち管(11)及び角形管素子(16)の最高点
の所に空気抜き弁が設けられていることを特徴とする,
内燃機関の冷却回路にある空気抜き管路。 - 【請求項2】 角形管素子(16)が膨張タンク(1
)内で垂直に延びて貫通口(20)内にある中間壁(2
1)に取付けられていることを特徴とする,請求項1に
記載の空気抜き管路。 - 【請求項3】 角形管素子(16)の上端(14)の
開口(13)に,水平に延びる管(11)の一方の端部
(12)がはまり,管(11)の他方の端部(10)が
,同じ高さで膨張タンク(1)の側壁(7)にあつて外
方へ向く接続管片(8)を通つて空気抜き管路(9)へ
通じていることを特徴とする,請求項1又は2に記載の
空気抜き管路。 - 【請求項4】 空気抜き弁が,角形管素子(16)の
水平部分(15)の上側(25)に設けられてこの上側
(25)にある開口(26)を閉鎖しかつ膨張タンク天
井(2)の方へ開く揺動弁板(27)から成つているこ
とを特徴とする−請求項1ないし3の1つに記載の空気
抜き管路。 - 【請求項5】 空気抜き弁が膜板弁(28)であり,
この膜板弁(28)がシリコーンから成つていることを
特徴とする,請求項1ないし3の1つに記載の空気抜き
管路。 - 【請求項6】 角形管素子(16)の垂直部分(17
)の断面が水平部分(15)の断面より大きいことを特
徴とする,請求項1ないし5の1つに記載の空気抜き管
路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4025067A DE4025067C1 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | |
DE4025067.9 | 1990-08-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262019A true JPH04262019A (ja) | 1992-09-17 |
JPH0747930B2 JPH0747930B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=6411814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3274457A Expired - Lifetime JPH0747930B2 (ja) | 1990-08-08 | 1991-07-26 | 内燃機関の冷却回路にある空気抜き管路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5135049A (ja) |
JP (1) | JPH0747930B2 (ja) |
DE (1) | DE4025067C1 (ja) |
FR (1) | FR2665728B1 (ja) |
GB (1) | GB2249166B (ja) |
IT (1) | IT1249828B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2654286B2 (ja) * | 1991-11-19 | 1997-09-17 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 水冷式エンジンの冷却装置 |
FR2745069B1 (fr) * | 1996-02-20 | 1998-04-10 | Valeo Thermique Moteur Sa | Dispositif d'expansion a chambres multiples pour circuit de refroidissement/chauffage de vehicule |
DE19611095A1 (de) * | 1996-03-21 | 1997-09-25 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kühlsystem für eine flüssigkeitsgekühlte Brennkraftmaschine |
US5762130A (en) * | 1996-12-09 | 1998-06-09 | General Motors Corporation | Down flow, two pass radiator with air venting means |
DE10059369B4 (de) | 2000-11-29 | 2018-09-20 | Mahle International Gmbh | Ausgleichsbehälter |
DE10231480A1 (de) * | 2002-07-12 | 2004-01-29 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Ausgleichsbehälter für einen Kühlkreislauf einer Brennkraftmaschine |
DE102010033715A1 (de) | 2010-08-07 | 2012-02-09 | Audi Ag | Ausgleichsbehälter für einen Kühlmittelkreislauf |
CN102140957A (zh) * | 2011-05-06 | 2011-08-03 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种汽车用膨胀水箱 |
CN102383912A (zh) * | 2011-10-28 | 2012-03-21 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种膨胀水箱 |
CH706212B1 (de) * | 2012-03-08 | 2015-12-15 | Schwanden Kunststoff | Ausgleichsbehälter für ein Kühlsystem einer Verbrennungskraftmaschine. |
SE536583C2 (sv) | 2012-09-27 | 2014-03-11 | Scania Cv Ab | Expansionstank |
DE102012022323A1 (de) | 2012-11-15 | 2014-05-15 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) | Entlüftungseinrichtung, Kühlvorrichtung und Kraftfahrzeug |
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EP3255260B1 (en) * | 2016-06-10 | 2019-04-24 | FCA Italy S.p.A. | Expansion tank for a motor vehicle cooling system |
GB2582543B (en) * | 2019-03-12 | 2021-12-29 | Jaguar Land Rover Ltd | Degassing apparatus having multiple chambers |
DE102021118799A1 (de) | 2021-07-21 | 2023-01-26 | Audi Aktiengesellschaft | Ausgleichsbehälter für einen Kühlkreislauf eines Motors eines Kraftfahrzeugs |
Citations (1)
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DE1959495A1 (de) * | 1969-11-27 | 1971-06-03 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zum Entlueften des Kuehlwasserkreislaufes einer Brennkraftmaschine mit Querstrom-Kuehler |
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GB1488484A (en) * | 1974-11-01 | 1977-10-12 | Chrysler Uk | Header tanks for coolant radiators |
DE2852725A1 (de) * | 1978-12-06 | 1980-06-12 | Sueddeutsche Kuehler Behr | Ausgleichsbehaelter fuer kuehlfluessigkeit |
FR2509788A1 (fr) * | 1981-07-16 | 1983-01-21 | Valeo | Dispositif de boite a eau a vase d'expansion integre pour un echangeur de chaleur, faisant par exemple partie d'un circuit de refroidissement de moteur a combustion interne |
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-
1990
- 1990-08-08 DE DE4025067A patent/DE4025067C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-07-18 US US07/732,414 patent/US5135049A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-22 GB GB9115776A patent/GB2249166B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-26 JP JP3274457A patent/JPH0747930B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-02 IT ITRM910594A patent/IT1249828B/it active IP Right Grant
- 1991-08-06 FR FR9110009A patent/FR2665728B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6088028U (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-17 | 日産ディーゼル工業株式会社 | キヤビテ−シヨンエロ−ジヨン防止装置の気水分離タンク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITRM910594A1 (it) | 1993-02-02 |
GB2249166B (en) | 1994-03-16 |
US5135049A (en) | 1992-08-04 |
DE4025067C1 (ja) | 1991-07-11 |
GB9115776D0 (en) | 1991-09-04 |
JPH0747930B2 (ja) | 1995-05-24 |
FR2665728A1 (fr) | 1992-02-14 |
ITRM910594A0 (it) | 1991-08-02 |
GB2249166A (en) | 1992-04-29 |
IT1249828B (it) | 1995-03-28 |
FR2665728B1 (fr) | 1992-12-31 |
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