JPH04260959A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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JPH04260959A
JPH04260959A JP20253791A JP20253791A JPH04260959A JP H04260959 A JPH04260959 A JP H04260959A JP 20253791 A JP20253791 A JP 20253791A JP 20253791 A JP20253791 A JP 20253791A JP H04260959 A JPH04260959 A JP H04260959A
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JP
Japan
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bus
microprocessor
data
address
external
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Withdrawn
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JP20253791A
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English (en)
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Rod Fleck
ロート フレツク
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ、アドレスおよ
び制御線を有する内部バスを有するマイクロプロセッサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサまたはマイクロコン
トローラは外部メモリおよび周辺装置と通信するのに類
似の外部バス構成を使用している。これらのバスは複数
個のデータ、アドレスおよび制御線を介して前記周辺装
置との間でバイトまたはワード幅のデータ(8、16、
32および64ビット)の読出しおよび書込みを行う能
力を与える。これらのいわゆるバスはマイクロプロセッ
サまたはマイクロコントローラの主要な通信経路をなし
ている。一般に、2つの形式のバスが一般的になってき
ている。
【0003】第1のバスコンセプト、多重化バス、は単
一セットの線がプロセッサと外部装置との間でアドレス
およびデータ情報の双方を伝達することを許す。線の数
は通常、一次データサイズまたはアドレス範囲を表すの
に必要とされるビットの数に等しい。追加的に、いくつ
かの制御信号がマイクロプロセッサと周辺装置との間の
通信を制御するのに用いられている。特に、ALE信号
は、多重化バスを形成するバス線がアドレスに対して使
用されているか否かを指示する。読出し/書込み線は、
多重化バスがデータに対して使用されているか否か、ま
た多重化バスが駆動される方向を特定する。ALE信号
が存在している時間中は、周辺装置はバスを駆動しては
ならない。さもなければシステムが崩壊するであろう。 なぜならば、その時には多重化バスはアドレス信号を伝
送し、また従ってデータ転送は不可能であるからである
。多重化バスコンセプトは、必要とされるピンおよびボ
ードルートの数が少ないために、最初の単一チップマイ
クロプロセッサまたはマイクロコントローラで非常にポ
ピュラーになった。このバスシステムは多くの以前のイ
ンテルおよびインテル・コンパチブルなマイクロプロセ
ッサまたはマイクロコントローラに使用されてきた(た
とえばシーメンス・マイクロコンピュータ・コンポーネ
ント・データ・カタログ1988、第41頁以降を参照
)。
【0004】第2のバスコンセプト、非多重化バス、は
2つの独立したバスを必要とし、アドレスは第1のバス
を介して、またデータは第2のバスを介して伝送される
。情報の2つの部分が一時に伝送され得るので、非多重
化バスは通常一層良好な性能を与える。このバスコンセ
プトでもデータ伝送を制御するいくつかの制御信号が用
いられる。アドレス信号をデータ信号から隔てるALE
信号はこのバスコンセプトでは必要でない。ここでは、
バス上のアドレス信号が安定であることを指示する信号
のみが必要である。インタフェース遅れは一層良好であ
る傾向がある。なぜならば、“トライステート”をオン
およびオフ遅れにインキュア(incure)するデー
タ読出しサイクルの間にデータバスおよび多重化バスが
“トライステート化”されなければならない場合にアド
レスバスは送信専用バスであるからである。この形式の
バスは現在、性能の向上およびピンおよびボードルート
のコストの減少のために、一層一般的になってきた。モ
トローラのマイクロプロセッサの多くには、このバス形
式が組み入れられている。たとえばドイツ特許第 25
60474号明細書にはこのバス形式を使用するマイク
ロプロセッサが示されている。
【0005】しかし、多くの異なるインタフェースチッ
プ、メモリまたはマイクロプロセッサ周辺装置が存在し
、また一般に、第1のバスに対して設計されたチップを
第2のバス形式に適合させることおよびその逆が可能で
ない。チップを異なるインタフェースと接続するのに、
インタフェース信号が一方または他方のマイクロプロセ
ッサに適合されるのを許すいくつかの論理装置が必要と
される。
【0006】一般に、周辺チップの大多数は現在、パッ
ケージサイズおよびコストを減ずるべく多重化バスイン
タフェースを用いている。多くの場合に、これはシステ
ム設計者を制限しない。なぜならば、少量のデータがこ
れらの装置との間で伝送されるからである。しかしメモ
リの場合には、多重化バスを使用するコストは大量のデ
ータが伝送されなければならない場合にシステム性能を
実質的に劣化し得る。このバスは、オペレーションを実
行する内部サイクルの数がバスが制限因子になり得る点
まで減少してきた新しいシステムにおいては一層一般的
になってきた。メモリ速度も、アクセス時間が可能なデ
ータスループットを制限しないようにスケールアップし
てきた。
【0007】多くの場合に、周辺チップは両環境に販売
することにより市場占有率を増大するべく多重バスイン
タフェース論理を備えてきた。これらの1つ、シーメン
スSAB82257、はシーメンス・マイクロコンピュ
ータ・コンポーネント・データカタログ1988、第6
35頁に記載されている。これらは、もし高速アクセス
が要求されないならば、単一バス形式のシステムのなか
で非常に有効であることを実証してきたが、これらの周
辺チップでさえも2つの異なるバス構成をサポートする
のに若干の外部ハードウェアを必要とする。
【0008】従って、多重化バスが内部システムアーキ
テクチュアよりも制限因子となってきたシステムでは、
多くのシステム設計者は一層速い非多重化バス構成に切
換えたいと思っている。多くの製品は、システム設計者
がコストおよび市場への設計時間を減ずるべくシステム
の部分を変更するだけにしたいと思っている多数のサブ
システムを含んでいるので、新しい一層速いサブシステ
ムを有するシステム性能を制限しない一層古いサブシス
テムをもサポートすることは有利である。
【0009】また、非常に高速のマイクロプロセッサが
低速の周辺デバイスと通信する時には常に、いくつかの
制御信号をスローダウンすることが非常にしばしば必要
である。EPROMのような低速メモリデバイスはデー
タ読取りのためにいくつかの“待ちステート”の挿入を
必要とする。
【0010】マイクロコントローラおよびマイクロプロ
セッサの現在の形式は、ユーザーが能動的にバス構成を
切換えることを許さない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、両バス形式に対する異なるデータバス幅を有する多
重化および非多重化バス形式をサポートする外部バスを
備えたマイクロプロセッサを、異なるバス形式デバイス
を前記マイクロプロセッサの外部バスに接続するのに追
加的なインタフェースハードウェアを必要としないよう
に構成することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1の特
徴部分に記載の特徴により解決される。本発明の実施態
様は請求項2以下にあげられている。
【0013】本発明の基礎は、ソフトウェアまたはハー
ドウェアへの変更なしに多重化および非多重化バスアク
セスの任意の組み合わせを行うことを可能にすることを
ユーザーに許すバス制御ユニットを有するマイクロプロ
セッサまたはマイクロコントローラを供給することであ
る。このバス制御ユニットは、多重化もしくは非多重化
外部バス構成が構成されるように、内部アドレスおよび
データ線をプロセッサの外部ピンに接続する。また、制
御ユニットはそれぞれのバス形式に対するすべての必要
な制御信号を発生し、かつ(または)制御信号線をマイ
クロプロセッサまたはマイクロコントローラのそれぞれ
の出力ピンに接続する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。
【0015】図1によれば、マイクロプロセッサまたは
マイクロコントローラは、バス制御ユニット3に接続さ
れている内部アドレスバス4、内部データバス5および
内部制御バス6を有するプロセッサユニット2から成っ
ている。データバス幅は8、16、32またはそれ以上
のビットであってよい。プロセッサ2のアドレス空間に
従って、アドレスおよび制御バス4、6の幅が形成され
る。さらにデータバス5およびアドレスバス4は16ビ
ット幅と仮定される。バス制御ユニット3はその部分に
2つのプログラム可能な入力/出力ポート8、9および
追加的な制御ポートを有し、それらはマイクロプロセッ
サまたはマイクロコントローラの外部ピンに接続されて
おり、また外部バスを構成している。
【0016】本発明により、マイクロプロセッサは、異
なる外部バス構成を許すバス制御ユニット3を備えてい
る。内部バス4、5、6は前記部分の内部タイミングに
基づいてプロセッサユニット2とバス制御ユニット3と
の間の最適な相互接続を行う。バス制御ユニット3はプ
ロセッサユニット2からの転送がバッファされかつバス
7、8、9を介して外部周辺装置へ相互接続されること
を許す。重要なことは、2組のバス、内部バス4、5、
6および外部バス7、8、9が、通常非常に異なる制御
構造を有することである。バス制御ユニット3はプログ
ラム可能であり、またプログラムされているバス構成に
関係しており、バス制御ユニット3は外部バス線7、8
、9をそれぞれの内部バス4、5、6と相互接続し、タ
イミングを変換し、またもし必要であればバスの信号を
ラッチする。これはたとえば種々のマルチプレクサ、ラ
ッチおよび制御論理を介して行われ得る。たとえば、マ
イクロプロセッサは、本発明により、いくつかの外部ポ
ートを有し得る。バス制御ユニットは、プログラミング
に関係して、外部ポートをそれぞれの内部アドレス、デ
ータおよび制御線と接続する。バス制御ユニット3をプ
ログラムするため、後で説明するいくつかのレジスタが
設けられている。多重化または非多重化バス形式に対し
て必要とされる種々の信号もバス制御ユニット3のなか
に含まれている手段により発生される。これらの制御信
号は追加的なポートを通じてサポートされ得る。
【0017】バス制御ユニット3は、一方のバスから他
方のバスへの切換の場合に制御信号が延ばされるか否か
を決定する。さらに、制御ユニット3は“待ちステート
”、“読出し/書込み”信号を発生し得るし、周辺装置
により発生される“レディ”信号を評価し得るし、また
外部バス線を“トライステートモード”に切換え得る。 本発明によるマイクロプロセッサの他の特徴は、バス制
御ユニット3のなかに、たとえば、第1のSYSCON
レジスタおよび4つのBUSCONレジスタが設けられ
得ることである。SYSCONレジスタはユーザーがマ
イクロプロセッサの標準外部バス形式を定めることを許
す。4つのBUSCONレジスタは、それらのプログラ
ミングに相応して、種々のバス形式およびバスサイズに
対する4つの独立したアドレス範囲を定める。さらに、
バス制御ユニットはアドレス範囲により定められたSY
SCONレジスタおよびBUSCONレジスタに対する
“チップ選択”信号を発生し得る。これらのレジスタは
プロセッサユニット2を介してユーザーによりプログラ
ム可能である。BUSCONレジスタの数は4に制限さ
れていない。
【0018】図2ないし図4は本発明の上記の実施例の
応用例である。図2には多重化8ビット幅データバス構
成が示されている。マイクロプロセッサ1は第1のポー
ト8の8ビットを介して周辺装置10と接続されている
。ポート8の同じ8つの線は、周辺装置10のアドレス
バスの第1の部分をポート8と接続するラッチ11にも
接続されている。周辺装置10のアドレスバスの第2の
部分はマイクロプロセッサ1の第2の部分9の8ビット
と直接に接続されている。この第2のバスとして非多重
化アドレスバスポート9が一方向性ポートとしてプログ
ラムされ得る。さもなければ第1のポート8は双方向性
ポートでなければならない。なぜならば、それは周辺装
置にアドレスおよびデータ情報を供給するからである。 配置を明白にする理由で、アドレスラッチを制御するた
だ1つの制御線7が示されている。
【0019】図3には多重化16ビット幅データバス構
成が示されている。マイクロプロセッサ1と周辺装置1
0との間のすべての相互接続は、第2のポート9と周辺
装置10との間の相互接続を除いて、図2に示されてい
るものと同一である。16のデータ線が必要とされるの
で、このポート9はマイクロプロセッサ1のデータ線の
上側の8つを周辺装置10のそれぞれのデータ線と接続
する。ポート9はいま16ビットアドレス信号をラッチ
するラッチ11にも接続されている。この場合、マイク
ロプロセッサの両ポート8、9は多重化されている。再
び制御バスは、アドレスラッチ制御信号を除いて、明白
のために示されていない。
【0020】図2、3中に示されているラッチ11は通
常、インテル・コンパチブル周辺装置のなかに含まれて
いる。
【0021】図4には、先の図2、3中に示されている
同一のマイクロプロセッサまたはマイクロコントローラ
を有する非多重化バス構成の応用が示されている。マイ
クロプロセッサ1は、双方向性データ情報を転送する第
1のポート8を介して周辺装置10に相互接続されてい
る。代替的に、バス幅に従ってポート8の8または16
ビットが使用され得る。第2の16ビット幅ポート9は
プロセッサ1のアドレス線を周辺装置10のそれぞれの
入力端と接続する。再び、制御バスは図4中に示されて
いない。
【0022】本発明によりマイクロプロセッサポートお
よび周辺装置の他の組み合わせも想像可能である。
【0023】中核制御プロセッサユニット(CPU)は
システム状態情報の維持、システム構成オプションの用
意、コードメモリ区分化(セグメンテーション)および
データメモリページングの制御などのために特殊機能レ
ジスタのセットを必要とする。これらのレジスタはプロ
グラマーにより明示的に変更され得るだけでなく、通常
命令処理の間にCPUにより暗示的に更新され得る。
【0024】図5には、バス制御ユニットのなかに含ま
れている特殊な16ビット幅レジスタが示されている。 第1のレジスタ、SYSCONレジスタ、はシステム構
成および制御機能を用意するビットアドレス可能なレジ
スタである。このレジスタはいくつかの部分に分割され
ている。SYSCONレジスタのなかのMCTCビット
フィールド(ビット0…2)およびMTTC(ビット5
)およびRWDC(ビット4)は、下記のように、外部
バスタイミングパラメータを変更するために用意されて
いる。メモリサイクルは、もしREADY機能がMCT
Cビットフィールドにより使用されるならば、0ないし
15または0ないし7の範囲でプロセッサステート時間
により拡張され得る。MTTCビットにより、メモリ・
トライステート時間は‘1’もしくは‘0’の追加的ス
テート時間により拡張され得る。メモリ・トライステー
ト時間は、多重化外部バス構成が選択されている時には
常に、1ステート時間により拡張される。1ステート時
間の半分の追加的な読出し/書込み信号遅延がRWDC
ビットを介してプログラムされ得る。2ビットフィール
ドBTYP(ビット6、7)は現在選択されている外部
バス構成モードを反映する。4つの異なるバス構成が用
意されている。これらは8または16ビットの多重化バ
ス構成および8または16ビットの非多重化バス構成で
ある。クロック出力機能はSYSCONレジスタのCL
KENビット(ビット8)を‘1’にセットすることに
よりイネーブルされた状態となる。もしイネーブルされ
れば、それぞれのポートピンはCLKOUT出力ピンと
してのその代替機能を引き受ける。BYTDISビット
(ビット9)はマイクロプロセッサのアクティブ低バイ
ト高イネーブルピンの制御を行う。このピンの機能は、
もしBYTDISビットが‘0’を含んでいるならば、
イネーブルされている。さもなければ、それはディスエ
ーブルされており、またピンは標準I/Oピンとして使
用され得る。このピンは、ワード幅の外部データバスを
介してマイクロプロセッサに接続されている2つのバイ
ト編成されたメモリチップの1つを選択するのにバス制
御ユニットにより暗示的に使用されている。BUSAC
Tビット(ビット10)はSYSCONまたは任意のB
USCONレジスタをイネーブルする。もしそれが‘0
’にセットされていれば、外部バスは構成されない。た
だ16のアドレス線が使用されている時には、メモリ空
間は非セグメントモードでの64Kバイトに制限されて
いる。SGTDISビット(ビット11)はセグメント
または非セグメントモードを選択することを許す。非セ
グメントメモリモード(SGTDIS=‘1’)の場合
には、全アドレス空間は64Kバイトに制限されており
、またこうしてセグメント0のなかのメモリ位置をアド
レスするのに16ビットのみのアドレスが必要とされる
。セグメントメモリモード(SGTDIS=‘0’)の
場合には、追加的なポートピンが物理的18ビットアド
レスを発生するのに使用されている。もちろん任意の他
のアドレスバス幅がインプリメントされ得よう。RDY
ENビット(ビット12)は、外部メモリコントローラ
ーまたは周辺装置が外部メモリアクセスの継続時間を決
定することを許すべく、アクティブ低READY入力ピ
ンを介してオプションのデータ‐レディ機能を用意する
。もしイネーブルされていれば、READY入力ピン上
のアクティブ低信号は、データが利用可能であり、また
バス制御ユニットによりラッチされなければならないこ
とを示す。
【0025】追加的に、SRDY/ARDYビット(ビ
ット3)は同期または非同期READY機能が使用され
るか否かを決定する。2つのSTKSZビットは32ワ
ードから256ワードまでのシステムスタックのサイズ
を決定する。SYSCONレジスタのビット15は将来
のインプリメントにおいて使用され得る。
【0026】第2の、BUSCON、レジスタは4つ用
意されている。その構造は、ビット8、9、11、13
、14を除いて、SYSCONレジスタの構造とほとん
ど類似している。すべての他のビットはSYSCONレ
ジスタのそれらのそれぞれのビットと同一の機能を制御
する。各BUSCONレジスタに対して、それぞれのA
DDRSELレジスタが用意されている。これらのAD
DRSELレジスタはそれぞれのBUSCONレジスタ
の正しいアドレス範囲を定める。BUSCONレジスタ
のビット8、11、14、15は将来のインプリメント
のために使用され得る。SYSCONレジスタと異なり
、BUSCONレジスタのビット9は、長くされたAD
DRESSイネーブルラッチ信号が発生されるか否かを
決定する。これは、マイクロプロセッサがより低速の周
辺装置にアクセスする時には常に、多重化バス構成で重
要であろう。BUSCONレジスタの他の特殊な特徴は
CSENビット(ビット13)である。もしこの機能が
イネーブルされていれば、バス制御ユニットはそれぞれ
のADDRSELレジスタのなかで定められたアドレス
範囲に対するそれぞれのポートピン上にチップ選択信号
を発生する。
【0027】ADDRSELレジスタは、バス構成、タ
イミングおよびそれぞれのBUSCONレジスタにより
固定されている他の特徴を定めるアドレス範囲をユーザ
ーが定めることを許す。最初の3つのRSビット(ビッ
ト0…2)は範囲サイズを定め、また後続の7つのRS
Aビット(ビット3…9)は範囲開始アドレスを定める
。範囲開始アドレスは常に範囲サイズの倍数でなけれな
らない。
【0028】図7には、ADDRSELレジスタに対す
る5つの異なる選択を示すダイアグラムが示されている
。範囲サイズはこの場合に2Kから128Kバイトまで
である。それぞれ範囲開始アドレスが減ぜられている。 たとえば、もし範囲サイズがRSビットフィールドのな
かで32Kにセットされていれば、RSAビットフィー
ルドのなかの範囲開始アドレスを定めるのに、ただ3つ
のその後のビットが必要とされる。なぜならば、全アド
レス範囲はこの例では256Kバイトであるからである
。他のアドレス範囲に対しては選択サイズが調節されな
ければならない。
【0029】図6には3つのBUSCONレジスタによ
り分割されたアドレス範囲の例が示されている。最初に
SYSCONレジスタが標準バス形式および全アドレス
範囲の機能を定める。4つのBUSCONレジスタのプ
ログラミング3の後に全アドレス範囲が5つの部分S1
…S5に分割されている。部分S2および部分S5はS
YSCONレジスタにより定められており、他の部分S
1、S3、S4はそれぞれのBUSCONレジスタによ
り定められている。これにより、アドレス範囲を異なる
バス構成およびバス幅を有する部分に分割することが可
能である。たとえば部分S1は非多重化16ビット幅バ
ス形式として、部分S3は多重化8ビット幅バスとして
、部分S4は非多重化8ビット幅バスとして、また部分
S2、S5は多重化16ビット幅バスとしてアドレス可
能である。
【0030】本発明によるこのようなマイクロプロセッ
サにより、ユーザーは、ソフトウェアまたはハードウェ
アの変更なしに、多重化および非多重化アクセスの任意
の組み合わせを行うことができる。バス形式は、読出し
、書込みまたは取出し(フェッチ)アクセスアドレスが
バス制御ユニットに送られた後に、厳密に決定されてい
る。特殊な命令またはアドレスモードは必要とされない
。いったんBUSCONレジスタのアドレス範囲検査が
され終わると、1つが選択され、またはBUSCONレ
ジスタが選択されない時にSYSCONレジスタが選択
される。
【0031】たいていの場合、1つのバス形式から次の
バス形式への切換はタイミングに問題を生じない。これ
らは下記の組み合わせの各々を含んでいる:−MUX‐
MUX:異なる待ちステート特性または異なるバス幅を
有する任意の他の多重化バスアクセスにより続かれる多
重化バスアクセス。−NMUX‐NMUX:異なる待ち
ステート特性または異なるバス幅を有する任意の他の非
多重化バスアクセスにより続かれる非多重化バスアクセ
ス。−MUX‐NMUX:アドレスバスが常に直ちに空
いているので、任意の非多重化バスアクセスが異なる待
ちステート特性または異なるバス幅を有する任意の他の
非多重化バスアクセスにより直ちに続かれ得る。
【0032】上記の場合の各々は、もし空きバスまたは
多重化バスマスターサイクルがこれらのアクセスの間に
生ずるならば、タイミングに問題を生じない。
【0033】多重化バスアクセスが非多重化バスアクセ
スに続く場合には、出て行く多重化アドレスを非多重化
アクセスが真に完了するまで保持するべく、追加的待ち
ステートが必要とされる。この待ちステートは、空きバ
スまたは多重バスマスターサイクルがこれらのアクセス
の間に生起しても生起しなくても、バス制御ユニットに
より常に挿入され得る。この性能ロスは単に、多重の後
続のアクセスがバス変化ペナルティを招かないように非
多重化アクセスの後の最初の多重化アクセスに対して見
られる。これにより、バス衝突の原因となるタイミング
問題は回避される。
【0034】図8は非多重化バスアクセスに続く多重化
バスアクセスを示すタイミングダイアグラムである。A
はプロセッサクロック信号、Bは多重化および非多重化
バス構成で異なる意味を有するアドレスイネーブル信号
である。Cはポート8信号、またDはポート9信号であ
る。最後にEはアクティブ低書込み制御信号である。ダ
イアグラムの左側部分は非多重化バスアクセスを、また
右側部分は多重化バスアクセスを示している。破線の間
の範囲は追加的待ちステートの挿入を示している。非多
重化バスアクセスではポート8のみがデータ信号をドラ
イブし、またポート9のみがアドレス信号をドライブす
る。第2の破線の右側に示されている続く多重化バスア
クセスでは、ポート8は先ず新しいアドレス信号をドラ
イブし、またこれらのポート8のラッチングの後にそれ
ぞれのデータ信号をドライブするように切り換わる。
【0035】多くの異なる周辺装置が存在し、またそれ
らのアクセスタイミングが形式ごとに変化するので、本
発明によるプロセッサはバス制御ユニットのタイミング
制御に影響を与えるいくつかの可能性を用意している。 上記のように、新しいプロセッサは、ユーザーが低速ま
たは高速周辺装置に対する0から15までまたは0から
7まで(READYがイネーブルされている時)の待ち
ステートを定めることを許す。さらに、読出し/書込み
遅延制御が用意されており、またメモリ・トライステー
ト時間が影響を与えられ得る。新しいプロセッサは、ユ
ーザーが1つの定められたアドレス範囲の間に2つのア
クセスタイミングが異なるメモリまたは周辺装置を接続
することも許す。このことは、バス制御ユニットが常に
プログラムされた待ちステートを挿入し、またその後に
READY入力ピンをチェックするので可能である。R
EADY機能はSYSCONまたはBUSCONレジス
タのそれぞれのRDYENビットを介してインプリメン
トされるけれども、バス制御ユニットは常に前記の待ち
ステートを挿入する。これにより、7つまでの待ちステ
ートを必要とする周辺装置とREADY入力を介して制
御される第2のより低速の周辺装置とを接続することが
可能である。こうして、このような2つのタイミングが
異なる周辺装置に対して2つのアドレス範囲を定めるこ
とは必要でない。
【0036】図9は2つのタイミングが異なる周辺装置
のアクセスを示すタイミングダイアグラムである。Fお
よびGで、上側の信号はアクティブ低読出し制御信号、
また下側の信号はアクティブ低読出し入力信号である。 それぞれのBUSCONまたはSYSCONレジスタは
、3つの待ちステートが発生され、また非同期READ
Y機能がインプリメントされることが前提とされている
。Fは高速周辺アクセス、またGは低速周辺アクセスで
ある。READY入力ピンはプログラムされた待ちステ
ートのランニングオフの後に常にチェックされる。こう
して、Gでは高いREADYレベルの理由で、追加的待
ちステートが発生される。
【0037】多重化バスモードでは、アプリケーション
の設計誤りを見い出すことがユーザーにとってしばしば
非常に複雑である。特殊な特徴が本発明によりマイクロ
プロセッサに与えられ得る。BUSCONまたはSYS
CONが非多重化アクセスを選択しているシステムのな
かで多重化バスアクセスがなされる時には、アドレスは
非多重化アクセスと類似のタイミングで追加的ポート上
でもドライブされる。好ましくは上記の例で非多重化バ
スモードでアドレス信号をドライブするポート9がこの
ために使用され得ようが、システムのなかで使用されて
いない任意の他のポートもこのデバッギング特徴のため
に使用され得る。
【0038】多重バスマイクロプロセッサまたはマイク
ロコントローラに対する上記のコンセプトは多くの仕方
で実現され得る。多重レジスタは、種々の制御信号およ
び内部機能ブロックを制御するバス制御ユニットのなか
へ含められ得る。本発明は任意のワンチップまたはマル
チチップ・マイクロプロセッサまたはワンチップまたは
マルチチップ・マイクロコントローラに対して応用可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック回路図。
【図2】本発明によるマイクロプロセッサの第1の応用
を示す図。
【図3】本発明によるマイクロプロセッサの第2の応用
を示す図。
【図4】本発明によるマイクロプロセッサの第3の応用
を示す図。
【図5】本発明によるマイクロプロセッサの3つの制御
レジスタSYSCON、BUSCON、ADDRSEL
を示すダイアグラム。
【図6】それぞれ異なるバス構造を表す分割されたアド
レス空間を示すダイアグラム。
【図7】ADDRSELレジスタに対する種々の選択を
示すダイアグラム。
【図8】非多重化バスアクセスに続く多重化バスアクセ
スに対するタイミングダイアグラム。
【図9】“待ちステート”および“READY”信号を
有する周辺装置アクセスを示すタイミングダイアグラム
【符号の説明】
1    マイクロプロセッサ 2    プロセッサユニット 3    バス制御ユニット 4    内部アドレスバス 5    内部データバス 6    内部制御バス 8、9    プログラム可能な入力/出力ポート10
    周辺装置 11    ラッチ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データ、アドレスおよび制御線を有す
    る内部バスを含んでいるマイクロプロセッサにおいて、
    複数個の外部線を前記内部バスと接続するプログラム可
    能なバス制御手段が設けられており、前記バス制御手段
    のプログラミングに応じて多重化もしくは非多重化デー
    タおよびアドレス線およびプログラム可能なデータバス
    幅を有する外部バスが形成されることを特徴とするマイ
    クロプロセッサ。
  2. 【請求項2】  前記バス制御手段が外部バス制御線の
    1つを供給するアドレス制御信号を発生し、前記アドレ
    ス制御信号は、多重化バスが有効なアドレス信号を導く
    か否かを指示し、前記アドレス制御信号の長さが拡張可
    能であることを特徴とする請求項1記載のマイクロプロ
    セッサ。
  3. 【請求項3】  非多重化バスモードから多重化バスモ
    ードへの切換の後に最初の後続の多重化バスアクセスの
    間のアドレス制御信号の長さが増大されていることを特
    徴とする請求項2記載のマイクロプロセッサ。
  4. 【請求項4】  少なくとも1つの制御レジスタが設け
    られており、前記制御レジスタが少なくともデータを記
    憶し、前記データがアドレス範囲を指示し、前記データ
    が前記有効なアドレス範囲に対する外部バスの幅を指示
    し、また前記データが、外部バスが前記アドレス範囲に
    対する多重化バスであるか非多重化多重化バスであるか
    を指示することを特徴とする請求項1ないし3の1つに
    記載のマイクロプロセッサ。
  5. 【請求項5】  前記制御レジスタが、“チップ選択”
    信号が発生されるか否かを指示することを特徴とする請
    求項4記載のマイクロプロセッサ。
  6. 【請求項6】  少なくとも1つの制御レジスタが設け
    られており、前記制御レジスタが、“待ちステート”が
    外部周辺アクセスの間に発生されるか否か、またいくつ
    発生されるかを指示するデータを記憶することを特徴と
    する請求項1ないし5の1つに記載のマイクロプロセッ
    サ。
  7. 【請求項7】  前記データが、少なくとも外部バス制
    御線の1つが“レディ”入力線として使用されるか否か
    を指示し、また前記入力線上の信号が、外部周辺装置へ
    のアクセスが完了しており、外部データバス線上のデー
    タが利用可能であるか否かを指示することを特徴とする
    請求項6記載のマイクロプロセッサ。
  8. 【請求項8】  “レディ”入力信号が、プログラムさ
    れた数の“待ちステート”が達成された後にのみチェッ
    クされることを特徴とする請求項7記載のマイクロプロ
    セッサ。
  9. 【請求項9】  前記データが少なくとも、前記“レデ
    ィ”入力信号が非同期または同期モードで使用されるべ
    きであることを決定することを特徴とする請求項8記載
    のマイクロプロセッサ。
  10. 【請求項10】  外部バス制御線の1つが“読出し/
    書込み”信号線として使用されており、少なくとも1つ
    の制御レジスタが設けられており、前記制御レジスタが
    、多重化バスモードの間に“読出し/書込み”信号が遅
    延されるか否かを決定するデータを記憶することを特徴
    とする請求項1ないし9の1つに記載のマイクロプロセ
    ッサ。
  11. 【請求項11】  少なくとも1つの制御レジスタが設
    けられており、前記制御レジスタが、多重化バスモード
    の間に外部アドレスバスの“トライステート”時間が増
    大されるか否かを決定するデータを記憶することを特徴
    とする請求項1ないし10の1つに記載のマイクロプロ
    セッサ。
  12. 【請求項12】  もし外部バスが多重化バスであれば
    、アドレス信号が多重化バスモードで使用されない外部
    線上で追加的に駆動されることを特徴とする請求項1な
    いし11の1つに記載のマイクロプロセッサ。
JP20253791A 1990-07-20 1991-07-17 マイクロプロセッサ Withdrawn JPH04260959A (ja)

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