JPH0426020A - マルチ押釦スイッチ - Google Patents
マルチ押釦スイッチInfo
- Publication number
- JPH0426020A JPH0426020A JP2128231A JP12823190A JPH0426020A JP H0426020 A JPH0426020 A JP H0426020A JP 2128231 A JP2128231 A JP 2128231A JP 12823190 A JP12823190 A JP 12823190A JP H0426020 A JPH0426020 A JP H0426020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- button
- switch body
- piece
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- UBCKGWBNUIFUST-YHYXMXQVSA-N tetrachlorvinphos Chemical compound COP(=O)(OC)O\C(=C/Cl)C1=CC(Cl)=C(Cl)C=C1Cl UBCKGWBNUIFUST-YHYXMXQVSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一つの押釦スイッチ本体の四側方に四つの押釦
を備え、がっ任意の一つを押下操作時には他の押釦は押
下不能となるようにして操作の安全性を向上させたマル
チスイッチに関するものである。
を備え、がっ任意の一つを押下操作時には他の押釦は押
下不能となるようにして操作の安全性を向上させたマル
チスイッチに関するものである。
ホイスト クレーン等においてペンダントスイッチが採
用されている。このペンダントスイッチは器沃内に2以
上の押釦が収納されクレーンの走行、停止、巻き上げ等
の作動を操作できるようになっている。
用されている。このペンダントスイッチは器沃内に2以
上の押釦が収納されクレーンの走行、停止、巻き上げ等
の作動を操作できるようになっている。
しかし、従来の押釦スイッチは2つのスイッチを備えた
押釦ユニットを1つの器筐内に1叉は2以上を一列状に
配置して収納しているので器筐が長くなる。
押釦ユニットを1つの器筐内に1叉は2以上を一列状に
配置して収納しているので器筐が長くなる。
本発明では1つの押釦ユニットに4つの押釦を備えて小
望化すると共に操作の安全性を向上させることを目的と
する。
望化すると共に操作の安全性を向上させることを目的と
する。
本発明は上記目的を達成するためになしたもので、4つ
の押釦を押下可能にして嵌挿した押釦スイッチ本体の中
央部に、支持突起を設けた窪みを備え、この窪み内に頂
面が四角錐面としたインターロック片を嵌合し、かつ支
持突起にて傾動可能にして支持し、かつこのインターロ
ック片の各鏡面上に押釦に突設した横広幅平板状の押片
を対向せしめたことを要旨とする。
の押釦を押下可能にして嵌挿した押釦スイッチ本体の中
央部に、支持突起を設けた窪みを備え、この窪み内に頂
面が四角錐面としたインターロック片を嵌合し、かつ支
持突起にて傾動可能にして支持し、かつこのインターロ
ック片の各鏡面上に押釦に突設した横広幅平板状の押片
を対向せしめたことを要旨とする。
1つの押釦スイッチ本体にその四側部に四つの押釦を備
えると共にそれぞれ別個に押下操作可能とし、この四つ
の押釦に囲まれるように押釦スイッチ本体の中央部に四
角錐形のインターロック片を支持突起にて全方向に傾動
可能にして支持し、このインターロック片の四周側上面
を前記各押釦にて押圧可能とする。これによりいずれか
一つの押釦を押すと、この押下押釦に突設した押片にて
インターロック片を押下押釦側を押し下げることになり
インターロック片は傾動する。したがってインターロッ
ク片の押下押釦側は低くなると共に反対側は逆に高くな
り、かつ押下押釦の左右両側に位置する押釦もこの押釦
に突設した押片の一部がインターロック片の高くなった
面に近接されて、押下押釦以外の押釦は押下不能となり
どの方向にもインターロックが作用するものとなる。
えると共にそれぞれ別個に押下操作可能とし、この四つ
の押釦に囲まれるように押釦スイッチ本体の中央部に四
角錐形のインターロック片を支持突起にて全方向に傾動
可能にして支持し、このインターロック片の四周側上面
を前記各押釦にて押圧可能とする。これによりいずれか
一つの押釦を押すと、この押下押釦に突設した押片にて
インターロック片を押下押釦側を押し下げることになり
インターロック片は傾動する。したがってインターロッ
ク片の押下押釦側は低くなると共に反対側は逆に高くな
り、かつ押下押釦の左右両側に位置する押釦もこの押釦
に突設した押片の一部がインターロック片の高くなった
面に近接されて、押下押釦以外の押釦は押下不能となり
どの方向にもインターロックが作用するものとなる。
以下本発明マルチ押釦スイッチを図示の実施例にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
図において1は押釦スイッチ本体で、このスイッチ本体
1の四側部に押釦2を嵌挿する押釦挿入口11をそれぞ
れ形成し、この4つの多溝11に可動接点に1を備えた
押釦2をばね圧下にて嵌挿する。そしてこのスイッチ本
体側で、かっ各押釦の可動接点に1と上下に対向する位
置に固定接点に2を設け、押釦2のばね3に抗した押下
操作にて接点に1、K2は互いに接触し、回路を閉路し
、押下刃を解除することによりばね圧にて押釦は上昇復
帰して回路を解放せしめるようになす。
1の四側部に押釦2を嵌挿する押釦挿入口11をそれぞ
れ形成し、この4つの多溝11に可動接点に1を備えた
押釦2をばね圧下にて嵌挿する。そしてこのスイッチ本
体側で、かっ各押釦の可動接点に1と上下に対向する位
置に固定接点に2を設け、押釦2のばね3に抗した押下
操作にて接点に1、K2は互いに接触し、回路を閉路し
、押下刃を解除することによりばね圧にて押釦は上昇復
帰して回路を解放せしめるようになす。
なおこの押釦スイッチ本体1内に押下可能にして押釦2
を嵌挿することは従来の斯種押釦スイッチと同様に例え
ば実公昭59−29309号、同59−29310号公
報に開示されるように構成される。
を嵌挿することは従来の斯種押釦スイッチと同様に例え
ば実公昭59−29309号、同59−29310号公
報に開示されるように構成される。
また押釦2には第7図に詳示するように一側面に横広幅
平板状の押片21を水平方向に突設せしめるもので、こ
の押片21は押釦2をスイッチ本体1に嵌挿したとき、
内側を向かうようになす。
平板状の押片21を水平方向に突設せしめるもので、こ
の押片21は押釦2をスイッチ本体1に嵌挿したとき、
内側を向かうようになす。
スイッチ本体1の中央部すなわち四側部に押釦2をそれ
ぞれ嵌挿され、この押釦2に囲まれる中央部は第1図に
示すように窪み12を形成し、この窪み12の中央内底
面と円錐形の支持突起13を突設し、この支持突起13
の先端面を半球面上とし、この支持突起13にて四角錐
形をしたインターロック片4を支持する。インターロッ
ク片4は第1図、第2図に示すように窪み12内に嵌挿
される大きさの四角形をしており、かつその頂点は中央
部が最高位となり、四側部が最低位とし、かつ四隅を結
ぶ対角線上で、四角錐面の各境界となるようにして四角
錐面に形成し、更にこの裏面は中央内底部が高くなるよ
うにして窪み41を形成し、この窪み41内に支持突起
13の頂面を当接し、四角錐形のインターロック片4を
全方向に傾動可能にして支持せしめる。
ぞれ嵌挿され、この押釦2に囲まれる中央部は第1図に
示すように窪み12を形成し、この窪み12の中央内底
面と円錐形の支持突起13を突設し、この支持突起13
の先端面を半球面上とし、この支持突起13にて四角錐
形をしたインターロック片4を支持する。インターロッ
ク片4は第1図、第2図に示すように窪み12内に嵌挿
される大きさの四角形をしており、かつその頂点は中央
部が最高位となり、四側部が最低位とし、かつ四隅を結
ぶ対角線上で、四角錐面の各境界となるようにして四角
錐面に形成し、更にこの裏面は中央内底部が高くなるよ
うにして窪み41を形成し、この窪み41内に支持突起
13の頂面を当接し、四角錐形のインターロック片4を
全方向に傾動可能にして支持せしめる。
このように傾動可能に支持されたインターロック片4の
各錐面42上には各押釦2の押片21が対向するように
なる。そしてこの押片21は横広幅平板状であるため三
角形をなす各錐面42の側辺部に配設されるようになす
。このため押下押釦の左右両側にある押釦の横広幅平板
状の押片21は押下押釦側ではインターロック片の錐面
とは離間する方向になり、反押下押釦側では近接するの
で、いずれか一つの押釦を押し下げると他の3つの押釦
はそれぞれインターロックがかかった状態となり押下不
能となる。
各錐面42上には各押釦2の押片21が対向するように
なる。そしてこの押片21は横広幅平板状であるため三
角形をなす各錐面42の側辺部に配設されるようになす
。このため押下押釦の左右両側にある押釦の横広幅平板
状の押片21は押下押釦側ではインターロック片の錐面
とは離間する方向になり、反押下押釦側では近接するの
で、いずれか一つの押釦を押し下げると他の3つの押釦
はそれぞれインターロックがかかった状態となり押下不
能となる。
この状態を第1図に示す。
本発明による時は一つの押釦ユニットに4つの押釦を備
えているためユニットが小型化され、これをクレーン等
のペンダントスイッチに適用する場合、操作が確実に行
えるものとなる。特にクレーンでは片手で揚荷を支え、
他方の手でスイッチ操作をする場合が多いが誤って二方
向のスイッチを同時に操作することが未然に防止でき、
操作の安全性が向上し、かつ片手でも容易に操作できる
等の利点を有する。
えているためユニットが小型化され、これをクレーン等
のペンダントスイッチに適用する場合、操作が確実に行
えるものとなる。特にクレーンでは片手で揚荷を支え、
他方の手でスイッチ操作をする場合が多いが誤って二方
向のスイッチを同時に操作することが未然に防止でき、
操作の安全性が向上し、かつ片手でも容易に操作できる
等の利点を有する。
第1図は一つの押釦を押し下げた状態を示す断面図、第
2図は平面図、第3図は押釦スイッチ本体の横断平面図
、第4図は縦断正面図、第5図は正面図、第6図は底面
図、第7図は押釦の外観図である。 1は押釦スイッチ本体、 12は窪み、13は支持突起
、2は押釦、21は押片、3はばね、4はインターロッ
ク片、42は鏡面
2図は平面図、第3図は押釦スイッチ本体の横断平面図
、第4図は縦断正面図、第5図は正面図、第6図は底面
図、第7図は押釦の外観図である。 1は押釦スイッチ本体、 12は窪み、13は支持突起
、2は押釦、21は押片、3はばね、4はインターロッ
ク片、42は鏡面
Claims (1)
- (1)4つの押釦を押下可能にして嵌挿した押釦スイッ
チ本体の中央部に、支持突起を設けた窪みを備え、この
窪み内に頂面が四角錐面としたインターロック片を嵌合
し、かつ支持突起にて傾動可能にして支持し、かつこの
インターロック片の各錐面上に押釦に突設した横広幅平
板状の押片を対向せしめて成るマルチ押釦スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128231A JPH0738289B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | マルチ押釦スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128231A JPH0738289B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | マルチ押釦スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426020A true JPH0426020A (ja) | 1992-01-29 |
JPH0738289B2 JPH0738289B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=14979739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128231A Expired - Fee Related JPH0738289B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | マルチ押釦スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738289B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100440408C (zh) * | 2006-01-27 | 2008-12-03 | 中山市永联电器制品有限公司 | 多位异形按键开关 |
US11273412B2 (en) | 2017-02-10 | 2022-03-15 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Hollow fiber membrane module and filtration method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831637U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-01 | 市光工業株式会社 | スイツチ |
JPS61225731A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | 株式会社東芝 | 電磁接触器の互錠装置 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128231A patent/JPH0738289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831637U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-01 | 市光工業株式会社 | スイツチ |
JPS61225731A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | 株式会社東芝 | 電磁接触器の互錠装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100440408C (zh) * | 2006-01-27 | 2008-12-03 | 中山市永联电器制品有限公司 | 多位异形按键开关 |
US11273412B2 (en) | 2017-02-10 | 2022-03-15 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Hollow fiber membrane module and filtration method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0738289B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
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