JPH04260156A - ファジィ演算機能を備えたプロセッサ - Google Patents
ファジィ演算機能を備えたプロセッサInfo
- Publication number
- JPH04260156A JPH04260156A JP2229991A JP2229991A JPH04260156A JP H04260156 A JPH04260156 A JP H04260156A JP 2229991 A JP2229991 A JP 2229991A JP 2229991 A JP2229991 A JP 2229991A JP H04260156 A JPH04260156 A JP H04260156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- cpu
- rule group
- output value
- inference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101150022075 ADR1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100490566 Arabidopsis thaliana ADR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100269260 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADH2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファジィ演算部と通
常のCPU部とを接続することにより、ファジィ演算機
能を持たせたプロセッサに関する。
常のCPU部とを接続することにより、ファジィ演算機
能を持たせたプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のプロセッサでは、ファジ
ィ演算部に入出力レジスタを設け、CPU部から前記レ
ジスタに入力値をセットし、所望のルール群NO.のセ
ットをコントロールレジスタなどを利用して行っていた
。また、推論結果はファジィ演算部からファジィ演算終
了割り込みを受けた時に出力レジスタを読みに行くこと
によって得るようにしていた。
ィ演算部に入出力レジスタを設け、CPU部から前記レ
ジスタに入力値をセットし、所望のルール群NO.のセ
ットをコントロールレジスタなどを利用して行っていた
。また、推論結果はファジィ演算部からファジィ演算終
了割り込みを受けた時に出力レジスタを読みに行くこと
によって得るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
プロセッサではファジィ演算部が演算中の場合には、入
出力レジスタの更新を行うことができず、また指定ルー
ル群NO.の更新も出来なかった。さらに、推論終了を
ファジィ演算終了信号の割り込みでCPU部に対して知
らせていたために、割り込み時においてCPUの処理が
一旦中断されるという問題があった。
プロセッサではファジィ演算部が演算中の場合には、入
出力レジスタの更新を行うことができず、また指定ルー
ル群NO.の更新も出来なかった。さらに、推論終了を
ファジィ演算終了信号の割り込みでCPU部に対して知
らせていたために、割り込み時においてCPUの処理が
一旦中断されるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、CPU部とファジィ演算
部とがそれぞれ共通にアクセク可能な共通メモリ部を設
けることにより上記の問題点を解決できるプロセッサを
提供することにある。
部とがそれぞれ共通にアクセク可能な共通メモリ部を設
けることにより上記の問題点を解決できるプロセッサを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】CPU部とファジィ演算
部と、これらに共通に接続される共通メモリ部とを備え
、前記共通メモリ部を、ルール群を指定するルール群N
O.および入力値をセットにして格納するFiFoメモ
リと、推論を実施したことを知らせるフラグおよび出力
値とをセットにしてルール群別に格納する出力値メモリ
とで構成したことを特徴とする。
部と、これらに共通に接続される共通メモリ部とを備え
、前記共通メモリ部を、ルール群を指定するルール群N
O.および入力値をセットにして格納するFiFoメモ
リと、推論を実施したことを知らせるフラグおよび出力
値とをセットにしてルール群別に格納する出力値メモリ
とで構成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】CPU部は、先ずファジィ演算部にファジィ演
算をさせようとする場合に、ルール群NO.と入力値と
をセットにしてFiFoメモリに格納する。一方、ファ
ジィ演算部では推論が終了すると推論を実施したことを
知らせるフラグおよび出力値とをセットにして演算に使
用したルール群に対応する出力値メモリエリアに格納す
る。共通メモリ部に対しては、CPU部とファジィ演算
部とでそれぞれ非同期にアクセスすることができるため
に、CPU部においてあるルール群に対応する出力値を
必要とした場合には、出力値メモリ内のそのルール群に
対応するエリアに記憶されている出力値およびフラグを
読み出す。また、ファジィ演算部にファジィ演算を行わ
せようとする時には、ルール群と入力値とをセットにし
てFiFoメモリに格納する。一方、ファジィ演算部は
、CPU部とは非同期に、FiFoメモリにデータが格
納されていれば最も早く格納されたデータを読み出して
ファジィ演算を行い、推論を終了すると、その出力値と
推論を実施したことを知らせるフラグとをセットにして
、使用したルール群に対応する出力値メモリエリアに格
納する。すなわち、CPU部とファジィ演算部とは共通
メモリ部を介してデータの受け渡しを行い、且つそれら
は非同期に行われる。
算をさせようとする場合に、ルール群NO.と入力値と
をセットにしてFiFoメモリに格納する。一方、ファ
ジィ演算部では推論が終了すると推論を実施したことを
知らせるフラグおよび出力値とをセットにして演算に使
用したルール群に対応する出力値メモリエリアに格納す
る。共通メモリ部に対しては、CPU部とファジィ演算
部とでそれぞれ非同期にアクセスすることができるため
に、CPU部においてあるルール群に対応する出力値を
必要とした場合には、出力値メモリ内のそのルール群に
対応するエリアに記憶されている出力値およびフラグを
読み出す。また、ファジィ演算部にファジィ演算を行わ
せようとする時には、ルール群と入力値とをセットにし
てFiFoメモリに格納する。一方、ファジィ演算部は
、CPU部とは非同期に、FiFoメモリにデータが格
納されていれば最も早く格納されたデータを読み出して
ファジィ演算を行い、推論を終了すると、その出力値と
推論を実施したことを知らせるフラグとをセットにして
、使用したルール群に対応する出力値メモリエリアに格
納する。すなわち、CPU部とファジィ演算部とは共通
メモリ部を介してデータの受け渡しを行い、且つそれら
は非同期に行われる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例のプロセッサの構成図
である。
である。
【0008】CPU部1とファジィ演算部2とからは、
アドレスバス(ADR1,ADR2)、データバス(D
B1,DB2)、リード/ライト信号(バーRD1,バ
ーWR1,バーRD2,バーWR2)、チップセレクト
信号(CS1,CS2)が供給され、共通メモリ部3に
は、上記バスおよびリード/ライト信号がセレクタ回路
4〜6を介して接続されている。各セレクタ回路4〜6
にはチップセレクト信号が接続れれ、このチップセレク
ト信号によって共通メモリ部3に接続する対象をCPU
部1かファジィ演算部2かに選択している。
アドレスバス(ADR1,ADR2)、データバス(D
B1,DB2)、リード/ライト信号(バーRD1,バ
ーWR1,バーRD2,バーWR2)、チップセレクト
信号(CS1,CS2)が供給され、共通メモリ部3に
は、上記バスおよびリード/ライト信号がセレクタ回路
4〜6を介して接続されている。各セレクタ回路4〜6
にはチップセレクト信号が接続れれ、このチップセレク
ト信号によって共通メモリ部3に接続する対象をCPU
部1かファジィ演算部2かに選択している。
【0009】図2はファジィ演算部の構成を示している
。すなわち、ファジィ演算部2は、推論演算制御部20
と、演算部21と、知識メモリ部22とで構成されてい
る。
。すなわち、ファジィ演算部2は、推論演算制御部20
と、演算部21と、知識メモリ部22とで構成されてい
る。
【0010】ここで、推論演算制御部20は、CPU部
から出力されたチップセレクト信号CS1を監視するこ
とで共通メモリ部3へのアクセスの可否を判断している
。なお、本プロセッサにおいては、共通メモリ部3に対
するファジィ演算部2からのアクセスよりもCPU1か
らのアクセスを優先させるようにしている。
から出力されたチップセレクト信号CS1を監視するこ
とで共通メモリ部3へのアクセスの可否を判断している
。なお、本プロセッサにおいては、共通メモリ部3に対
するファジィ演算部2からのアクセスよりもCPU1か
らのアクセスを優先させるようにしている。
【0011】図3は共通メモリ部3の構成を示している
。共通メモリ部3は、入力値格納用FiFo部30と出
力値格納用メモリ部31とで構成されている。入力値格
納用FiFo部30は、CPUから送られるルール群N
O.および入力値をセットにして格納する。出力値格納
用メモリ部31は、ファジィ演算部2から送られるフラ
グおよび出力値をセットにしてルール群別に格納する。
。共通メモリ部3は、入力値格納用FiFo部30と出
力値格納用メモリ部31とで構成されている。入力値格
納用FiFo部30は、CPUから送られるルール群N
O.および入力値をセットにして格納する。出力値格納
用メモリ部31は、ファジィ演算部2から送られるフラ
グおよび出力値をセットにしてルール群別に格納する。
【0012】図4は入力値格納用FiFo部30および
出力値格納用31のデータ構成を示す。
出力値格納用31のデータ構成を示す。
【0013】入力値格納用FiFo部は、図に示すよう
に、ルール群NO.および入力値がセットにして格納さ
れていく。また、出力値格納用メモリ部31は、ルール
群別に推論実施フラグと出力値とがセットにして格納さ
れている。入力値格納用メモリ30はFiFo構造のた
めに、外部からは図中aのワンセット分しか見えていな
い。従って、ファジィ演算部2から入力値格納用FiF
o部30にアクセスしたときには、このaの部分のワン
セット分のデータが読み出される。また、このメモリは
FiFo構造のために、最初にセットされたデータから
順次読み出されることになる。
に、ルール群NO.および入力値がセットにして格納さ
れていく。また、出力値格納用メモリ部31は、ルール
群別に推論実施フラグと出力値とがセットにして格納さ
れている。入力値格納用メモリ30はFiFo構造のた
めに、外部からは図中aのワンセット分しか見えていな
い。従って、ファジィ演算部2から入力値格納用FiF
o部30にアクセスしたときには、このaの部分のワン
セット分のデータが読み出される。また、このメモリは
FiFo構造のために、最初にセットされたデータから
順次読み出されることになる。
【0014】出力値格納用メモリ部31は通常メモリで
構成され、ルール群別に予め記憶エリアが決められてい
て、ファジィ演算部2から出力データを受け取ると、そ
の時に使用されたルール群に対応するエリアに推論実施
フラグと出力値がセットになって格納される。従って、
CPU1からは通常のアドレッシングにより所望のルー
ル群に対応する推論実施フラグおよび出力値が読み出さ
れる。なお、出力値格納用メモリ部をFiFo構造にす
ると、CPU部のあるタスクから読み出した時に所望の
ルール群の結果ではない場合が生じる。この場合には、
そのデータが読み捨てになってしまい、結局、そのデー
タを必要とするタスクがアクセスしたときに既に出力値
が消え去ってしまっている問題が生じるからである。本
プロセッサでは出力値格納用メモリ部が通常のメモリ(
RAM構造)であるために、所望のルール群の対応する
結果を通常のアドレス信号によって簡単に読み出すこと
ができる。
構成され、ルール群別に予め記憶エリアが決められてい
て、ファジィ演算部2から出力データを受け取ると、そ
の時に使用されたルール群に対応するエリアに推論実施
フラグと出力値がセットになって格納される。従って、
CPU1からは通常のアドレッシングにより所望のルー
ル群に対応する推論実施フラグおよび出力値が読み出さ
れる。なお、出力値格納用メモリ部をFiFo構造にす
ると、CPU部のあるタスクから読み出した時に所望の
ルール群の結果ではない場合が生じる。この場合には、
そのデータが読み捨てになってしまい、結局、そのデー
タを必要とするタスクがアクセスしたときに既に出力値
が消え去ってしまっている問題が生じるからである。本
プロセッサでは出力値格納用メモリ部が通常のメモリ(
RAM構造)であるために、所望のルール群の対応する
結果を通常のアドレス信号によって簡単に読み出すこと
ができる。
【0015】図5は本プロセッサの動作状態の概略を示
している。
している。
【0016】ここではCPU部1においてタスクAとタ
スクBが動作しているとする。
スクBが動作しているとする。
【0017】各タスクA,Bで使用するルール群NO.
はNO.10とNO.5である。先ず、タスクAが共通
メモリ部2のFiFo部30に対してルール群NO.1
0と所定の入力値をセットすると、ファジィ演算部2が
その情報を受け取ってルール群NO.10に対応する推
論動作を実行する。CPU1では、続いてタスクBが動
作を開始すると、FiFo部30に対して、図に示すよ
うにルール群NO.5と入力値とをセットする。この場
合、ファジィ演算部2では、先のルール群NO.および
入力値に基づく推論動作が完了しているかどうかは問題
でない。一方、ルール群NO.10の推論を完了すると
、出力値格納用メモリ部31のルール群NO.10に対
応するエリアに推論実施フラグと出力値とをセットする
。このときファジィ演算部2からCPU1に対して割り
込みなどをかけることがない。CPU部1では、タスク
Aの動作中に推論結果を必要とするタイミングになると
、出力値格納用メモリ部31にアクセスする。もし、そ
のタイミングでルール群NO.10に対応するエリアに
推論実施フラグ(=1)と出力値がセットされていれば
そのデータを読みだして処理する。同様にタスクBの動
作においてルール群NO.5に対応する出力値が必要と
するタイミングになれば、出力値格納用メモリ部31に
アクセスし、対応のエリアに推論実施フラグ(=1)と
出力値をみて、それらのデータがセットされていれば呼
び出して処理する。
はNO.10とNO.5である。先ず、タスクAが共通
メモリ部2のFiFo部30に対してルール群NO.1
0と所定の入力値をセットすると、ファジィ演算部2が
その情報を受け取ってルール群NO.10に対応する推
論動作を実行する。CPU1では、続いてタスクBが動
作を開始すると、FiFo部30に対して、図に示すよ
うにルール群NO.5と入力値とをセットする。この場
合、ファジィ演算部2では、先のルール群NO.および
入力値に基づく推論動作が完了しているかどうかは問題
でない。一方、ルール群NO.10の推論を完了すると
、出力値格納用メモリ部31のルール群NO.10に対
応するエリアに推論実施フラグと出力値とをセットする
。このときファジィ演算部2からCPU1に対して割り
込みなどをかけることがない。CPU部1では、タスク
Aの動作中に推論結果を必要とするタイミングになると
、出力値格納用メモリ部31にアクセスする。もし、そ
のタイミングでルール群NO.10に対応するエリアに
推論実施フラグ(=1)と出力値がセットされていれば
そのデータを読みだして処理する。同様にタスクBの動
作においてルール群NO.5に対応する出力値が必要と
するタイミングになれば、出力値格納用メモリ部31に
アクセスし、対応のエリアに推論実施フラグ(=1)と
出力値をみて、それらのデータがセットされていれば呼
び出して処理する。
【0018】このように、CPU部1とファジィ演算部
2とはそれぞれ非同期に動作することができる。
2とはそれぞれ非同期に動作することができる。
【0019】なお、CPU部1において、あるタスクを
実行中に推論結果を共通メモリ部3から呼び出そうとし
たときにファジィ演算部からまだそのルール群の処理を
完了していない場合には次のようになる。
実行中に推論結果を共通メモリ部3から呼び出そうとし
たときにファジィ演算部からまだそのルール群の処理を
完了していない場合には次のようになる。
【0020】先ず、第1回目の推論の場合には推論実施
フラグに初期値0が入っているために、ここが0ならま
だ推論未完ということが判断できるために、CPU1は
一旦ウエイト状態となって再度読みだしに行く。また、
2回目以降の推論の場合には、出力値格納用メモリ部3
1には前回推論値の結果が格納されているために、最悪
の場合でも前回推論時の出力値が読み出されることにな
る。この場合、もし、確実に出力値を読み出したい場合
には、出力値を呼び出したときに推論実施フラグをクリ
アして0にしておけばよい。
フラグに初期値0が入っているために、ここが0ならま
だ推論未完ということが判断できるために、CPU1は
一旦ウエイト状態となって再度読みだしに行く。また、
2回目以降の推論の場合には、出力値格納用メモリ部3
1には前回推論値の結果が格納されているために、最悪
の場合でも前回推論時の出力値が読み出されることにな
る。この場合、もし、確実に出力値を読み出したい場合
には、出力値を呼び出したときに推論実施フラグをクリ
アして0にしておけばよい。
【0021】
【発明の効果】(1)ファジィ演算部が推論の途中であ
っても、次に推論させたいルール群NO.と入力値をセ
ットすることができる。
っても、次に推論させたいルール群NO.と入力値をセ
ットすることができる。
【0022】(2)出力値はCPU部のプログラムに適
したタイミングで自由に取り出すことができる。
したタイミングで自由に取り出すことができる。
【0023】(3)CPU部とファジィ演算部とを割り
込みで同期化せずに、非同期に動作するようにしている
ために、CPU部のプログラムへの規制が極めて少なく
なる。
込みで同期化せずに、非同期に動作するようにしている
ために、CPU部のプログラムへの規制が極めて少なく
なる。
【0024】(4)CPU部において複数のタスクでフ
ァジィ演算を利用する場合に、一方のタスクにおいて他
のタスクを気にする必要がない。すなわち、プログラム
が簡略化できる利点がある。
ァジィ演算を利用する場合に、一方のタスクにおいて他
のタスクを気にする必要がない。すなわち、プログラム
が簡略化できる利点がある。
【図1】本発明の実施例のプロセッサの構成図
【図2】
ファジィ演算部の構成図
ファジィ演算部の構成図
【図3】共通メモリ部の構成図
【図4】入力値格納用FiFoメモリ部および出力値格
納用メモリ部のデータ構成を示す図
納用メモリ部のデータ構成を示す図
Claims (1)
- 【請求項1】CPU部とファジィ演算部と、これらに共
通に接続される共通メモリ部とを備え、前記共通メモリ
部を、ルール群を指定するルール群NO.および入力値
をセットにして格納するFiFoメモリと、推論を実施
したことを知らせるフラグおよび出力値とをセットにし
てルール群別に格納する出力値メモリとで構成したこと
を特徴とするファジィ演算機能を備えたプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2229991A JPH04260156A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | ファジィ演算機能を備えたプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2229991A JPH04260156A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | ファジィ演算機能を備えたプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260156A true JPH04260156A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12078869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2229991A Pending JPH04260156A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | ファジィ演算機能を備えたプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04260156A (ja) |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP2229991A patent/JPH04260156A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4949241A (en) | Microcomputer system including a master processor and a slave processor synchronized by three control lines | |
US4095268A (en) | System for stopping and restarting the operation of a data processor | |
JP2581323B2 (ja) | 参照ビット,変更ビットの更新方法 | |
US4816992A (en) | Method of operating a data processing system in response to an interrupt | |
JPH04260156A (ja) | ファジィ演算機能を備えたプロセッサ | |
JP2597409B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS5826043B2 (ja) | プロセツサのリセツト方式 | |
JPS62184560A (ja) | 入出力バツフア制御装置 | |
JP2918570B2 (ja) | 中央演算処理装置 | |
JPH04162135A (ja) | データ処理装置 | |
JPH05334233A (ja) | データ転送装置 | |
JPS6014435B2 (ja) | 記憶装置 | |
JP3239042B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH0683986A (ja) | シングルチップ・マイクロコンピュータ | |
JPS6229813B2 (ja) | ||
JPH10134013A (ja) | マルチcpuシステム | |
JPH11167519A (ja) | メモリリフレッシュ制御回路、メモリ、メモリモジュー ル、デジタル装置 | |
JPS59114657A (ja) | マイクロコンピユ−タのメモリ用インタ−フエイス回路 | |
JPH02183342A (ja) | 割込み制御装置 | |
JPS6146531A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPS6326744A (ja) | マイクロプロセツサにおけるメモリバンク切り換え回路 | |
JPS62184561A (ja) | 入出力バツフア制御装置 | |
JPH05233334A (ja) | プロセッサ | |
JPH01177661A (ja) | データ転送装置 | |
JPH04245333A (ja) | 情報処理装置 |