JPS62184561A - 入出力バツフア制御装置 - Google Patents

入出力バツフア制御装置

Info

Publication number
JPS62184561A
JPS62184561A JP61026383A JP2638386A JPS62184561A JP S62184561 A JPS62184561 A JP S62184561A JP 61026383 A JP61026383 A JP 61026383A JP 2638386 A JP2638386 A JP 2638386A JP S62184561 A JPS62184561 A JP S62184561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
task
output
identification number
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61026383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kamiyama
神山 祐史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61026383A priority Critical patent/JPS62184561A/ja
Publication of JPS62184561A publication Critical patent/JPS62184561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は演算処理装置の入出力バッファ制御装置に関す
るものである。
従来の技術 従来の入出力バノファ制御装置の例として、次の文献を
挙げることができる。「座標で描画位置を指定でき、塗
りつぶしやコピーなど豊富なコマンドを持つCRTコン
トローラ」 2日経エレクトロニクス1984年5月2
1日号PP221−254゜第2図は従来の入出力バッ
ファ制御装置の構成図である。1は入力データを格納す
る入力FiF。
メモリ、2は出力データを格納する出力FiFoメモリ
、3は入力FiFoメモリ1に格納されるデータに基づ
いて演算処理し結果を出力FiFoメモリ2へ出力する
演算処理部、4は演算処理部3の処理状態を示すステー
タスレジスタ、6は入出力データ端子と入力F iFo
メモリ1、出力F iFoメモリ2、ステータスレジス
タ4とを選択結合する選択器、6は外部より入力される
選択信号を格納し選択器6へ選択制御信号を出力するア
ドレスレジスタである。
以上の構成において、外部から入力FiFoメモリ1の
演算処理されるべき一連の入力データを書込み、演算処
理部3が順次データを取込んで演算処理する。演算処理
部3は一連の入力データに対する演算処理を終了すると
結果を出力FiFoメモリ2へ出力すると共にステータ
スレジスタ4に演算処理終了情報を出力する。外部のプ
ロセッサはステータスレジスタ4を読出し、直前の入力
データに対する演算処理の終了を確認した後、次の入力
データを入力FiFoメモリ1へ書込む。なお、外部か
ら入力piFoメモリ1、出力FiFoメモリ2、cs
  ・−<、− ステータスレジスタ4をアクセスするにはアドレスレジ
スタ6に各々の識別アドレスを書込み、それにより選択
器5が選択結合することにより実現される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような構成では、並列実行可能なタス
クが多数あるときも外部のプロセッサはすべてのタスク
の実行順序を管理し、順次各タスク毎の入力データを入
力FiFoメモリ1へ格納する必要がある。則ち、本来
実行順序は関係ないタスク間に順序付けを行い、その順
序によってタスクを間接的に管理しなければならない。
さらに、このような入出力バッファ制御装置をもつプロ
セッサを並列結合した場合、それらを管理する外部のプ
ロセッサはタスク実行順序と各タスクの実行を依頼した
プロセッサ番号との対応を管理する必要があシ、並列実
行可能なタスクを連列実行させるためには外部のプロセ
ッサに要求されるタスク管理能力が相当大きくなるとい
う問題点を有していた。
6 ベーン 本発明は前記問題点に鑑み、各タスクを実行順序ではな
くタスク自体の識別番号で管理できるようにすることに
よって外部のプロセッサに要求されるタスク管理能力を
軽減させることができる人出力バッファ制御装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明はn個の入出力FiFoメモリと、入出力FiF
oメモリとデータ入出力端子とを選択結合する第1の選
択器と、タスクデータの入出力を管理するタスク入出力
管理部と、一連の入力データ中のタスク識別番号を一時
的に格納するバッファレジスタと、バッファレジスタの
内容を格納するn個のレジスタで構成されるタスク識別
番号格納レジスタ群と、各々のタスク識別番号格納レジ
スタへの格納の有無を管理するnビットの格納管理レジ
スタと、バッファレジスタの出力とタスク入出力管理部
により指定されたタスク識別番号格納レジスタ群中の1
つのレジスタの出力を比較する比較器と、入出力FiF
oメモリと演算処理部とを選7ベ・ 択結合する第2の選択器と、n個の入出力F iF。
メモリに格納されるデータ中に与えられる実行優先順位
を判定し第2の選択器に選択制御信号を出力する実行優
先順位判定回路とを具備する入出力バッファ制御装置で
ある。
作  用 本発明はこのような構成により、新規タスクのための入
力データを入出力FiFoメモリに書込むと゛きにはタ
スク識別番号をタスク入出力管理部の指定するタスク識
別格納レジスタへ格納する。n個の入出力FiFoメモ
リから実行優先順位判定回路の出力によって1つのタス
クデータが演算処理部に取込まれ、結果が再び入出力F
 iFoメモリに格納される。外部のプロセッサが各タ
スクの演算処理結果を読出すにはタスク識別番号を入力
すればタスク入出力管理部がタスク識別番号格納レジス
タ群を順次検索し、第1の選択器に選択制御信号を出力
して対応する入出力FiFoメモリが入出力データ端子
に結合され読出すことができるようになる。これにより
、外部のプロセッサはタスク識別番号のみの管理で各入
出力piFoメモリをアクセスできるようになり、タス
ク管理の負荷が軽減される。
実施例 第1図は本発明の一実施例における入出力バッファ制御
装置の構成図である。第1図において、3は演算処理部
で第2図の構成と同じものである。
7−1〜7−nはn個の入出力FiFoメモリ、8はn
個の入出力FiFoメモリ7−1〜7− nとデータ入
出力端子とを選択結合する選択器、9は外部と入出力F
iFoメモリ7〜1〜7−nとの間のタスクデータの入
出力を管理するタスク入出力管理部、10はデータ入出
力端子からの一連の入力データ中に与えられるタスク識
別番号を格納するバッファレジスタ、11はバッファレ
ジスタ1oの内容を格納するタスク識別番号格納レジス
タ群、12はタスク識別番号格納レジスタ群11の各レ
ジスタへの格納の有無を管理するnビットで構成される
格納管理レジスタ、13はバッファレジスタ1゜の出力
とタスク入出力管理部9により指定された9 へ−7 タスク識別番号格納レジスタ群11のうちの1つのレジ
スタ出力を比較器、14はn個の入出力FiFoメモリ
7−1〜7− nと演算処理部3とを選択結合する選択
器、16はn個の入出力FiFoメモリ7−1〜7− 
nの格納データ中に与えられる実行優先順位を判定し選
択器14に選択制御信号を出力する実行優先順位判定回
路である。
本実施例の動作を以下に説明する。外部のプロセッサが
新規タスクに対応した入力データを入出力FiFoメモ
リ7−1〜7− nへ書込むにはタスク入出力管理部9
に対して書込み要求信号を入力する。タスク入出力管理
部9はn個の入出力F iF。
メモリ7−1〜7− nへのタスクデータの格納有無を
示す格納管理レジスタ12を読出し、nビットのデータ
を1ビットずつ順次検索して新規入力データの格納が可
能な入出力FiFoメモリが存在するか検索する。少な
くとも1つの入出力FiFoメモリへ書込み可能であれ
ば書込み許可信号を外部のプロセッサへ出力すると共に
格納管理レジスタ12の対応するビットをオンする。そ
れに従って1oベーノ゛ 外部のプロセッサは入出力データ端子から一連の入力デ
ータを入力するが、先頭ワードにはタスク識別番号を付
加しておき、それがバッファレジスタ10に一時的に格
納された後、タスク入出力管理部9が指定するタスク識
別番号格納レジメタ群11中の1つのレジスタに格納さ
れる。さらに、対応する入出力FiFoメモリが入出力
データ端子に結合されるようにタスク入出力管理部9は
選択制御信号を選択器8に出力し、タスク識別番号に続
く第2ワード以降の入力データが入出力F tF。
メモリへ格納される。入力データの第2ワードに各タス
クの実行優先順位を表わすデータを与えることにより、
各々タスクデータが入出力FiFoメモリに格納された
ときには実行優先順位を表わすデータが先頭ワードにな
る。演算処理部3が新規タスクの処理要求信号を実行優
先順位判定回路15に出力すると、各々の入出力F i
Foメモリの先頭ワードに格納される各タスクの実行優
先順位が判定され選択器14に選択制御信号が送出され
る。
演算処理部3で一つのタスクに対する処理が終了11 
 〆・−、 すると処理終了を表わすデータを入力データが格納され
ていたのと同じ入出力F iFoメモリへ出力し、さら
に出力データがある場合には第2ワード以降に出力する
。従って、外部のプロセッサが入出力FiFoメモリ7
−1〜7−nをアクセスすると先頭ワードには各タスク
の処理が終了したかどうかを示す処理終了情報を知るこ
とができる。外部のプロセッサが各タスクの処理結果を
アクセスするには、タスク入出力管理部9に読出し要求
信号を入力すると共にタスク識別番号を入力すると、タ
スク識別番号はバッファレジスタ1oに格納される。タ
スク入出力管理部9は格納管理レジスタ12の内容を1
ビットずつ検索し、オンとなっているビット位置に対応
するタスク識別番号格納レジスタ群11中の1つのレジ
スタを指定して比較器13の一方の入力とする。比較器
13のもう一方の入力はバッファレジスタ1oに格納さ
れている外部のプロセッサから読出し要求されたタスク
識別番号であシ比較結果がタスク入出力管理部9へ出力
される。タスク入出力管理部9は指定したタスク識別番
号格納レジスタ群11中の一つのレジスタの内容がバッ
ファレジスタ10の内容ト一致するまで順次検索し、一
致するタスク識別番号が格納されている場合には読出し
許可信号を出力し選択器8に選択制御信号を出力して、
タスク識別番号に対応した入出力FiFoメモリを外部
のプロセッサからアクセスできるように選択結合する。
選択結合された入出力F iFoメモリの先頭ワードを
読出したとき処理終了情報を知ることができるので、タ
スクの処理が終了しているかどうかがわかり処理結果を
読出すことができる。処理結果の読出しが完了すると読
出しを行った入出力FiF。
メモリに対応する格納管理レジスタ12のビット位置の
データがタスク入出力管理部9によりオフされる。
以上のように、本実施例によればタスク識別番号と各々
のタスクデータが格納される入出力FiF。
メモリとの対応付けはタスク入出力管理部9が行うので
、外部のプロセッサは各々のタスクがどの入出力FiF
oメモリで処理されるのかを意識する13 ページ 必要がなく、ただタスク識別番号のみを管理すればよい
。さらに、各々のタスクデータとして実行優先順位を表
わすデータを与えるので、緊急に処理すべきタスクを先
に実行することができ、それ以前に入力されたタスクデ
ータをキャンセルする必要がない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば外部のプロセッサは
タスク識別番号のみを管理すればよく負荷が軽減される
。特に、並列実行可能なタスクが多数あり、それらを並
列結合した多数のプロセッサで処理する場合、各プロセ
ッサが本発明の入出力バッファ制御装置を具備していれ
ば、外部のプロセッサはどのプロセッサにどのタスクの
処理を依頼したかを管理する必要がなく、ただタスク識
別番号を与えるだけで対応するプロセッサから処理結果
を読出すことができる。多数のプロセッサを並列結合し
て処理の高速化を実現することが今後ますます行われて
いくが、それら並列結合される多数のプロセッサを管理
する外部のプロセラ14−ジ サの負荷が大幅に軽減されるという点で、本発明の実用
的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における入出力バッファ制御
装置の構成図、第2図は従来の入出力バッファ制御装置
の構成図である。 3・・・・・・演算処理部、7−1〜7− n・・・・
・・n個の入出力FiFoメモリ、8・・・・−・第1
の選択器、9・・・・・・タスク入出力管理部、1o・
・・・・・バッファレジスタ、11・・・・・・タスク
識別番号格納レジスタ群、12・・・・・・格納管理レ
ジスタ、13・・・・・・比較器、14・・・・・・第
2の選択器、16・・・・・・実行優先順位判定回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)n個の入出力FiFoメモリと、前記n個の入出
    力FiFoメモリとの間で演算を行う演算処理部と、前
    記n個の入出力FiFoメモリとデータ入出力端子とを
    選択する第1の選択器と、外部と前記入出力FiFoメ
    モリとの間のタスクデータの入出力を管理するタスク入
    出力管理部と、データ入出力端子からの一連の入力デー
    タ中に与えられるタスク識別番号を一時的に格納するバ
    ッファレジスタと、前記バッファレジスタの内容を格納
    するn個のレジスタで構成されるタスク識別番号格納レ
    ジスタ群と、前記タスク識別番号格納レジスタ群の各レ
    ジスタへの格納の有無を管理するnビットで構成される
    格納管理レジスタと、前記バッファレジスタの出力と前
    記タスク入出力管理部により指定された前記タスク識別
    番号格納レジスタ群中の1つのレジスタ出力とを比較し
    比較結果を前記タスク入出力管理部へ出力する比較器と
    、前記n個の入出力FiFoメモリと前記演算処理部と
    を選択結合する第2の選択器と、前記演算処理部から新
    規タスク処理要求が入力されると前記n個の入出力Fi
    Foメモリの格納データ中に与えられる実行優先順位を
    判定し前記第2の選択器に選択制御信号を出力する実行
    優先順位判定回路とを具備することを特徴とする入出力
    バッファ制御装置。
  2. (2)タスク入出力管理部は外部より新規タスク実行の
    ための一連のデータ書込み要求信号が入力されると前記
    nビットで構成される格納管理レジスタの内容を1ビッ
    トずつ順次検索し、書込み可能な入出力FiFoメモリ
    があれば書込み許可信号を出力すると共に前記バッファ
    レジスタに一時的に格納されるタスク識別番号を前記タ
    スク識別番号格納レジスタ群のうちの対応するレジスタ
    に格納し、前記第1の選択器に選択制御信号を出力し、
    外部より前記入出力FiFoメモリ読出し要求信号が入
    力されると前記格納管理レジスタの内容を1ビットずつ
    検索し、前記タスク識別番号格納レジスタ群のうちでタ
    スク識別番号が格納されているレジスタを順次指定して
    、前記比較器出力により外部から指定されたタスク識別
    番号が格納されているかどうかを検索し、格納されてい
    れば読出し許可信号を出力すると共に前記第1の選択器
    に選択制御信号を出力することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の入出力バッファ制御装置。
JP61026383A 1986-02-07 1986-02-07 入出力バツフア制御装置 Pending JPS62184561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026383A JPS62184561A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 入出力バツフア制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026383A JPS62184561A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 入出力バツフア制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62184561A true JPS62184561A (ja) 1987-08-12

Family

ID=12192002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61026383A Pending JPS62184561A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 入出力バツフア制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62184561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04308956A (ja) * 1991-04-05 1992-10-30 Fujitsu Ltd 受信バッファ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04308956A (ja) * 1991-04-05 1992-10-30 Fujitsu Ltd 受信バッファ
US5765187A (en) * 1991-04-05 1998-06-09 Fujitsu Limited Control system for a ring buffer which prevents overrunning and underrunning

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950007448B1 (ko) 집적회로 메모리 시스템
EP0037264B1 (en) Associative memory system
JPS62184561A (ja) 入出力バツフア制御装置
US4737908A (en) Buffer memory control system
JPS62184560A (ja) 入出力バツフア制御装置
JPS607529A (ja) バツフアメモリ装置
JP2716254B2 (ja) リストベクトル処理装置
JPS6240736B2 (ja)
JPH01273132A (ja) マイクロプロセッサ
JPS63261430A (ja) 情報処理方式および装置
JPS6391756A (ja) 記憶装置の部分書き込み命令処理方式
JPS6214919B2 (ja)
JP2798492B2 (ja) リストベクトル処理装置
JPS58214957A (ja) 計算機システム
JP2636564B2 (ja) キャッシュメモリのムーブイン制御方式
JPH0248749A (ja) バッファ記憶制御装置
JPH0775017B2 (ja) メモリ・アクセス方式
JPH01106138A (ja) 連想記憶装置
JPH01134545A (ja) ブロックデータ転送高速化回路
JPH04125747A (ja) キャッシュメモリ制御装置
JPH0554079A (ja) 情報処理装置
JPH0528414B2 (ja)
JPH03246741A (ja) 同期制御装置
JPH01265346A (ja) 半導体集積回路
JPH01129324A (ja) データ検索装置