JPH04259029A - ウィンドウシステム - Google Patents

ウィンドウシステム

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Publication number
JPH04259029A
JPH04259029A JP3020248A JP2024891A JPH04259029A JP H04259029 A JPH04259029 A JP H04259029A JP 3020248 A JP3020248 A JP 3020248A JP 2024891 A JP2024891 A JP 2024891A JP H04259029 A JPH04259029 A JP H04259029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
size
windows
origin
dots
Prior art date
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Pending
Application number
JP3020248A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Kuchiki
朽木 忍
Masao Nagae
長江 正雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3020248A priority Critical patent/JPH04259029A/ja
Publication of JPH04259029A publication Critical patent/JPH04259029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置にウィンドウを配
置するウィンドウ配置方法に関するものである。ウィン
ドウシステムの普及に伴い、ウィンドウシステムを利用
するプログラムが増えてきている。このプログラムを作
成する難易度は、これまでのキャラクタ型ディスプレイ
装置と比べるとより難しい。このため、プログラマから
見て、簡易なアプリケーションインタフェースが要求さ
れている。
【0002】
【従来の技術】従来のウィンドウシステムのアプリケー
ションインタフェースのウィンドウ配置方法は、ドット
座標値に代表されるウィンドウシステム固有の座標値で
指定し、ウィンドウを配置していた。このため、異なっ
た装置や表示するディスプレイ装置の大きさが異なる場
合、プログラマはウィンドウの配置について個々のウィ
ンドウシステム固有の座標値を意識してウィンドウの位
置と大きさの座標値を明に応用プログラム上で指定して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、プログラマは
個々のウィンドウを配置するプログラミングにおいて、
明に座標値を指定しなければならず、装置の表示面や印
刷面の大きさ違う場合、ウィンドウを配置するプログラ
ムを修正しなければならないという問題が生じていた。
【0004】本発明は、装置の表示面などの大きさが違
う場合でも、プログラムを修正しなくてもよいウィンド
ウの配置方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、応用プロ
グラム1は、ウィンドウの相対的な位置(原点、大きさ
)を用いて装置6上に配置指示するものである。割合座
標変換部3は、ウィンドウの相対的な位置(原点、大き
さ)をもとに装置6の固有の位置にウィンドウを配置す
るものである。
【0006】装置6は、ウィンドウを配置する装置(デ
ィスプレイ装置、プリンタ装置など)である。
【0007】
【作用】本発明は、図1に示すように、応用プログラム
1からの相対的な位置(原点、大きさ)を指定したウィ
ンドウの配置指示に対応して、割合座標変換部3が装置
6から取り込んだ固有の大きさをもとに装置6上の位置
(原点、大きさ)に変換し、これをもとに装置(ディス
プレイ装置、プリンタ装置)6上にウィンドウを配置す
るようにしている。
【0008】従って、装置6の表示面や印刷面などの大
きさが違っても、ウィンドウを適切な位置に配置するこ
とができ、応用プログラム1を修正する必要がない。
【0009】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。図1において
、応用プログラム1は、ウィンドウを用いて各種業務を
行うプログラムであって、ここではウィンドウを相対的
な位置(原点、大きさ)を指定して装置6上に配置、例
えばディスプレイ装置の表示面上にウィンドウを表示し
たり、プリンタ装置の印刷面上にウィンドウを印刷した
りなどの指示を行うものである。
【0010】アプリケーションインタフェース部2は、
応用プログラム(アプリケーションプログラム)との間
で各種データの授受を行うインタフェースであって、割
合座標変換部3などから構成されるものである。割合座
標変換部3は、ウィンドウの相対的な位置(原点、X軸
方向の大きさ、Y軸方向の大きさ)をもとに装置6の固
有の位置にウィンドウを配置するものである(図2を用
いて詳述する)。
【0011】論理画面4は、装置6の固有の大きさに等
しくした論理的な画面である。ウィンドウシステム5は
、割合座標変換部3によって装置6の固有の画面の大き
さに対応づけて座標変換した位置(原点、X軸方向の大
きさ、Y軸方向の大きさ、例えばドット数)をもとに装
置6上にウィンドウを配置したりなどウィンドウ制御を
行うシステムである。
【0012】装置6は、ウィンドウを配置するものであ
って、例えばディスプレイ装置やプリンタ装置などであ
る。次に、図2のフローチャートに示す順序に従い、図
1および図3を参照して本発明の実施例の構成の動作を
詳細に説明する。図2において、■は、装置からの情報
を元に、論理画面を作成する。これは、図1の割合座標
変換部3が装置6からの情報、例えば図3の(イ)上段
のプリンタ装置の画面上のX軸方向のドット数、Y軸方
向のドット数を元に、これらドット数に等しい論理画面
を下段に示すように作成する。
【0013】■は、応用プログラムから値ウィンドウの
原点座標 ウィンドウのX方向サイズ ウィンドウのY方向サイズ を相対的な値(例えば%)で割合座標変換部3が受け取
る。
【0014】■は、割合から実際のドット数を計算する
。これは、■で受け取った相対的なウィンドウの原点座
標、X方向サイズ、Y方向サイズについて、装置6から
受け取った大きさ(ドット数)をもとに実際の装置6上
のドット数を計算する。■は、論理画面4上にウィンド
ウを展開する。これは、■で装置6からの情報(X軸方
向のドット数、Y軸方向のドット数)をもとに作成した
論理画面4上に、■で計算した実際のウィンドウのドッ
ト数(原点のドット位置、X軸方向のドット数、Y軸方
向のドット数)をもとにウィンドウを配置する。例えば
図1で相対的な原点(0、0)、サイズ(50、50)
をもとに論理画面4上でウィンドウ(1)に示すように
配置する。同様に、相対的な原点(0、50)、サイズ
(50、50)をもとに論理画面4上でウィンドウ(2
)に示すように展開する。相対的な原点(50、0)、
サイズ(50、50)をもとに論理画面4上でウィンド
ウ(3)に示すように配置する。相対的な原点(50、
50)、サイズ(50、50)をもとに論理画面4上で
ウィンドウ(4)に示すように配置する。
【0015】■は、VMH(バーチャル・メディア・ハ
ンドラ)を呼び出し、ウィンドウを実際の装置6に表示
又は印刷する。この際、ウィンドウの原点、X、Y方向
のサイズは実際のドット数で指定する。以上のように、
装置6からの固有な画面のX方向サイズ、Y方向サイズ
と同じ大きさの論理画面4を作成し、応用プログラム1
からの相対的なウィンドウの原点、X方向サイズ、Y方
向サイズの指示をもとに論理画面4上の実際のドット数
を計算して配置し、この配置した時のウィンドウの実際
の原点、X方向のサイズ、Y方向のサイズをドット数で
指定して装置6上にウィンドウを配置することにより、
応用プログラム1は装置6のサイズを意識することなく
、任意のサイズの装置6上に適切なウィンドウを常に配
置することが可能となる。
【0016】図3は、本発明の装置の論理画面例を示す
。図3の(イ)は、装置6がディスプレイ装置の場合を
示す。この場合には、ディスプレイ装置の表示画面上の
実際のX方向、Y方向のドット数に等しい論理画面4を
作成する。そして、応用プログラム1からウィンドウの
相対的な原点、X方向大きさ、Y方向大きさを指定した
ウィンドウの配置の指示に対応して、実際のウィンドウ
のドット数を計算して求めて論理画面4上に配置し、こ
のときの実際のウィンドウの原点、X方向サイズ、Y方
向サイズをドット数で指定してディスプレイ装置上にウ
ィンドウを表示させる。
【0017】図3の(ロ)は、装置6がプリンタ装置の
場合を示す。この場合には、プリンタ装置の印刷面上の
実際のX方向、Y方向のドット数に等しい論理画面4を
作成する。そして、応用プログラム1からウィンドウの
相対的な原点、X方向大きさ、Y方向大きさを指定した
ウィンドウの配置の指示に対応して、実際のウィンドウ
のドット数を計算して求めて論理画面4上に配置し、こ
のときの実際のウィンドウの原点、X方向サイズ、Y方
向サイズをドット数で指定してプリンタ装置上にウィン
ドウを表示させる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置6の表示面や印刷面などの固有の実際のサイズを持
つ論理画面4を作成し、応用プログラム1からの相対的
なウィンドウの原点、大きさを指定したウィンドウの配
置指示に対応して、これら相対的なウィンドウの原点、
大きさについて論理画面4上の実際の原点、大きさ(例
えばX方向、Y方向のドット数)を計算して配置し、こ
のときの実際の原点、大きさをもとに装置6の表示面や
印刷面などにウィンドウを配置する構成を採用している
ため、ウィンドウを配置する表示面や印刷面などのサイ
ズが異なっても、応用プログラム1を修正することなく
、ウィンドウを適切な位置に常に配置することができる
。これにより、ウィンドウの配置方法の簡略化が図れ、
装置の表示面や印刷面に依存しないウィンドウの配置が
可能となる。また、プログラマに対して、簡易なウィン
ドウ制御を行うことができるアプリケーションインタフ
ェースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の装置の論理画面例である。
【符号の説明】
1:応用プログラム 2:アプリケーションインタフェース部3:割合座標変
換部 4:論理画面 5:ウィンドウシステム 6:装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  装置にウィンドウを配置するウィンド
    ウ配置方法において、ウィンドウの相対的な位置をもと
    に装置の固有な位置に変換する割合座標変換部(3)を
    設け、応用プログラム(1)から通知されたウィンドウ
    の相対的な位置(原点、大きさ)について、上記割合座
    標変換部(3)が装置(6)から取り込んだ固有の大き
    さをもとに当該装置(6)上の位置に変換し、この変換
    した位置(原点、大きさ)をもとに当該装置(6)上に
    ウィンドウを配置するように構成したことを特徴とする
    ウィンドウ配置方法。
  2. 【請求項2】上記装置(6)がディスプレイ装置であり
    、これにウィンドウを表示するように構成したことを特
    徴とする請求項第1項記載のウィンドウ配置方法。
  3. 【請求項3】上記装置(6)がプリンタ装置であり、こ
    れにウィンドウを印刷するように構成したことを特徴と
    する請求項第1項記載のウィンドウ配置方法。
JP3020248A 1991-02-14 1991-02-14 ウィンドウシステム Pending JPH04259029A (ja)

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JP3020248A JPH04259029A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 ウィンドウシステム

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JP3020248A JPH04259029A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 ウィンドウシステム

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ID=12021896

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JP3020248A Pending JPH04259029A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 ウィンドウシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8145995B2 (en) 2000-06-12 2012-03-27 Softview L.L.C. Scalable display of internet content on mobile devices

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8145995B2 (en) 2000-06-12 2012-03-27 Softview L.L.C. Scalable display of internet content on mobile devices
US8386959B2 (en) 2000-06-12 2013-02-26 Softview Llc Scalable display of internet content on mobile devices
US8533628B2 (en) 2000-06-12 2013-09-10 Softview Llc Method, apparatus, and browser to support full-page web browsing on hand-held wireless devices
US9519729B2 (en) 2000-06-12 2016-12-13 Softview L.L.C. Scalable display of internet content on mobile devices
US10083154B2 (en) 2000-06-12 2018-09-25 Softview, L.L.C. Scalable display of internet content on mobile devices
US10394934B2 (en) 2000-06-12 2019-08-27 Softview, L.L.C. Scalable display of internet content on mobile devices

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990615