JPH04258433A - 壁付属品係止用固定具 - Google Patents
壁付属品係止用固定具Info
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- JPH04258433A JPH04258433A JP3266211A JP26621191A JPH04258433A JP H04258433 A JPH04258433 A JP H04258433A JP 3266211 A JP3266211 A JP 3266211A JP 26621191 A JP26621191 A JP 26621191A JP H04258433 A JPH04258433 A JP H04258433A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/74—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
- E04B2/7407—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts
- E04B2/7416—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/74—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
- E04B2002/7483—Details of furniture, e.g. tables or shelves, associated with the partitions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、付属品を
付属品用垂直支柱に取付けるのに使用されるブラケット
構造体に関し、詳細には、付属品用支柱用の付属品係止
用ブラケットに関する。
付属品用垂直支柱に取付けるのに使用されるブラケット
構造体に関し、詳細には、付属品用支柱用の付属品係止
用ブラケットに関する。
【０００２】
【従来の技術】ブラケットを、オフィスビル室内の仕切
に使用されるモジュール壁パネルと一緒に採用されるも
ののような付属品用支柱構造体に固定することに関連し
た問題の一つは、ブラケットが支柱からはなれないよう
にすることである。付属品用支柱用の種々の係止用ブラ
ケットがこの問題に関して頭の中で開発されてきた。
に使用されるモジュール壁パネルと一緒に採用されるも
ののような付属品用支柱構造体に固定することに関連し
た問題の一つは、ブラケットが支柱からはなれないよう
にすることである。付属品用支柱用の種々の係止用ブラ
ケットがこの問題に関して頭の中で開発されてきた。
【０００３】先行技術のモジュール壁パネルは、架上付
属品構造体及びその他の付属品構造体に取付けられた再
位置決め可能ブラケットを支持するスロット付の付属品
用垂直支柱を有するのが有利であった。スロット付支柱
は、通常は、適当な手段によって壁パネルに固定され、
垂直方向に間隔を隔てた多数のスロットを有する。ブラ
ケットは、代表的には、支柱の一つ、又は、二つ以上の
スロットから突出する多数のＬ形フックを採用する。
属品構造体及びその他の付属品構造体に取付けられた再
位置決め可能ブラケットを支持するスロット付の付属品
用垂直支柱を有するのが有利であった。スロット付支柱
は、通常は、適当な手段によって壁パネルに固定され、
垂直方向に間隔を隔てた多数のスロットを有する。ブラ
ケットは、代表的には、支柱の一つ、又は、二つ以上の
スロットから突出する多数のＬ形フックを採用する。
【０００４】在来の構造体の多くの欠点のうちの一つは
、ブラケットが支柱から落ちないように、ブラケットの
Ｌ形フックを支柱のスロットに堅固に着座させることを
保証できないことである。別の欠点は、ブラケットの底
部に上向きの外力を加えると、ブラケットが支柱から外
れることになり、近くの人や財産に害が与える。これら
の欠点をなくす試みは、代表的には、ブラケットと支柱
構造体との間の或る形態の係止機構からなる。多くの異
なる係止機構の実施例のうちのもっと多くの共通するも
のあるものは、種々の形態のばね型係止要素を有する。 かかるばね型係止機構、すなわち、弾性係止機構は、Ｈ
．Ｒ．Ｗｉｌｓｏｎ等による米国特許第４２２２４５２
号に開示されている。
、ブラケットが支柱から落ちないように、ブラケットの
Ｌ形フックを支柱のスロットに堅固に着座させることを
保証できないことである。別の欠点は、ブラケットの底
部に上向きの外力を加えると、ブラケットが支柱から外
れることになり、近くの人や財産に害が与える。これら
の欠点をなくす試みは、代表的には、ブラケットと支柱
構造体との間の或る形態の係止機構からなる。多くの異
なる係止機構の実施例のうちのもっと多くの共通するも
のあるものは、種々の形態のばね型係止要素を有する。 かかるばね型係止機構、すなわち、弾性係止機構は、Ｈ
．Ｒ．Ｗｉｌｓｏｎ等による米国特許第４２２２４５２
号に開示されている。
【０００５】他の係止機構の実施例は機械的係止機構か
らなる。一つのかかる機械的係止機構は、ブラケットに
回転自在に取付けられ、所望位置にあるときにスロット
付付属品用支柱に、おそらく、かかるスロット付付属品
用支柱に加えられる上向きの外力と等しく、これと対向
する、一定の力を及ぼしてしまうレバー部材を有する。 機械的係止機構の例は、Ｗ．Ｗ．Ｇｏｏｄによる米国特
許第４０４８７６８ 号及びＣ Ｆ Ｖａｎｄｅｒｖｅ
ｌｄによる米国特許第２５７６８６５ 号に見ることが
できる。
らなる。一つのかかる機械的係止機構は、ブラケットに
回転自在に取付けられ、所望位置にあるときにスロット
付付属品用支柱に、おそらく、かかるスロット付付属品
用支柱に加えられる上向きの外力と等しく、これと対向
する、一定の力を及ぼしてしまうレバー部材を有する。 機械的係止機構の例は、Ｗ．Ｗ．Ｇｏｏｄによる米国特
許第４０４８７６８ 号及びＣ Ｆ Ｖａｎｄｅｒｖｅ
ｌｄによる米国特許第２５７６８６５ 号に見ることが
できる。
【０００６】在来の機械的係止機構の共通の欠点は、か
かる機構に採用されたレバー部材が、しばしば、多数の
スロットを、ブラケットがスロット付支柱に保持される
位置よりも上に延ばし、かくして、スロット付支柱の使
用可能長さを制限することである。多くの機械的係止機
構の別の欠点は、係止レバーの多くが、実質的に、これ
らが取付けられるブラケット部材よりも幅広であること
である。レバー部材に上向きの外力を加えると、レバー
部材は、ブラケットをスロット付支柱から外すのにブラ
ケットを傷つけて、スロット付支柱から外れることにな
る。
かる機構に採用されたレバー部材が、しばしば、多数の
スロットを、ブラケットがスロット付支柱に保持される
位置よりも上に延ばし、かくして、スロット付支柱の使
用可能長さを制限することである。多くの機械的係止機
構の別の欠点は、係止レバーの多くが、実質的に、これ
らが取付けられるブラケット部材よりも幅広であること
である。レバー部材に上向きの外力を加えると、レバー
部材は、ブラケットをスロット付支柱から外すのにブラ
ケットを傷つけて、スロット付支柱から外れることにな
る。
【０００７】最後に、スロットが付けられていない変形
例の支柱に適合する在来の機械的係止機構はない。一つ
のかかる支柱の外形は平らで真っ直ぐな細長い本体部分
を有し、この本体部分の両側には、空間を隔てて位置決
めされた多数の同一な上方突出Ｌ形フック部材が配置さ
れている。理解されるように、ブラケットを垂直に確実
に固定する、ブラケットの位置よりも実質的に上に延び
ず、スロットが付けられていない変形付属品用支柱に適
合する改良付属品係止用ブラケットの必要性がある。
例の支柱に適合する在来の機械的係止機構はない。一つ
のかかる支柱の外形は平らで真っ直ぐな細長い本体部分
を有し、この本体部分の両側には、空間を隔てて位置決
めされた多数の同一な上方突出Ｌ形フック部材が配置さ
れている。理解されるように、ブラケットを垂直に確実
に固定する、ブラケットの位置よりも実質的に上に延び
ず、スロットが付けられていない変形付属品用支柱に適
合する改良付属品係止用ブラケットの必要性がある。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、改良係止アクサセリーブラケットを提供することに
ある。本発明の別の目的は、上向きの外力がブラケット
に加えられているときでも、ブラケットを所望位置に保
持することができる係止アクサセリーブラケットを提供
することにある。
は、改良係止アクサセリーブラケットを提供することに
ある。本発明の別の目的は、上向きの外力がブラケット
に加えられているときでも、ブラケットを所望位置に保
持することができる係止アクサセリーブラケットを提供
することにある。
【０００９】本発明の別の目的は、スロットが付けられ
ていない変形付属品用垂直支柱に適合する係止アクサセ
リーブラケットを提供することにある。本発明の別の目
的は、付属品用支柱の使用可能長さを制限しない係止ア
クサセリーブラケットを提供することにある。
ていない変形付属品用垂直支柱に適合する係止アクサセ
リーブラケットを提供することにある。本発明の別の目
的は、付属品用支柱の使用可能長さを制限しない係止ア
クサセリーブラケットを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の上述した、及び
その他の目的及び利点は、両側に、空間を隔てて位置決
めされた多数の同一な上方突出Ｌ形フック部材が配置さ
れた、平らで真っ直ぐな細長い本体部分からなる付属品
用支柱用アクサセリーブラケットを提供することによっ
て達成される。平らな取付プレートが、これと一体的に
作られたフックプレートを有する。フックプレートは、
付属品用支柱多数の同一な上方突出フック部材と取外し
自在に係合できる、空間を隔てて位置決めされた多数の
同一な下方突出Ｌ形フック部材を有する。
その他の目的及び利点は、両側に、空間を隔てて位置決
めされた多数の同一な上方突出Ｌ形フック部材が配置さ
れた、平らで真っ直ぐな細長い本体部分からなる付属品
用支柱用アクサセリーブラケットを提供することによっ
て達成される。平らな取付プレートが、これと一体的に
作られたフックプレートを有する。フックプレートは、
付属品用支柱多数の同一な上方突出フック部材と取外し
自在に係合できる、空間を隔てて位置決めされた多数の
同一な下方突出Ｌ形フック部材を有する。
【００１１】係止部材がフックプレートの最頂部分に回
転自在に取付けられ、フックプレートの下方突出フック
部材が付属品用支柱の上方突出フック部材と取外し自在
に係合されたときには、係止部材は、フックプレートの
最頂部の下方突出フック部材に近接した上方突出フック
部材の底部分に衝合する。かくして、係止部材の位置は
、実質的に、係止用ブラケットが付属品用支柱から回転
しないようにする。
転自在に取付けられ、フックプレートの下方突出フック
部材が付属品用支柱の上方突出フック部材と取外し自在
に係合されたときには、係止部材は、フックプレートの
最頂部の下方突出フック部材に近接した上方突出フック
部材の底部分に衝合する。かくして、係止部材の位置は
、実質的に、係止用ブラケットが付属品用支柱から回転
しないようにする。
【００１２】新規であると考えられる本発明の特徴は、
特許請求の範囲に詳細に述べられている。本発明は、そ
の構成及び作動の仕方の両方に関して、本発明の更なる
目的、利点と共に、添付図面と関連してなされた以下の
説明を参照することによって最も良く理解することがで
きる。
特許請求の範囲に詳細に述べられている。本発明は、そ
の構成及び作動の仕方の両方に関して、本発明の更なる
目的、利点と共に、添付図面と関連してなされた以下の
説明を参照することによって最も良く理解することがで
きる。
【００１３】
【実施例】以下、付属品用支柱技術の当業者が、発明を
実施できるように説明するものであり、この説明は、発
明者が企図した発明を実施するの態様を記載する。しか
しながら、特に、生産ベースで改良構造の付属品係止用
ブラケットを製造するための比較的経済的な方法を提供
する本発明の包括的原理を詳細に述べているので、当業
者にとって種々の変更は容易に明らかになっているであ
ろう。
実施できるように説明するものであり、この説明は、発
明者が企図した発明を実施するの態様を記載する。しか
しながら、特に、生産ベースで改良構造の付属品係止用
ブラケットを製造するための比較的経済的な方法を提供
する本発明の包括的原理を詳細に述べているので、当業
者にとって種々の変更は容易に明らかになっているであ
ろう。
【００１４】図１を参照すると、好ましい実施例に従っ
て構成された付属品係止用ブラケット１０が示されてい
る。係止用ブラケット１０は、本質的に、頂部１４と、
底部１６とを有する実質的に平らな取付プレート１２を
有する。平らな取付プレート１２は、係止用ブラケット
１０を、例えば、オフィスビルの室内の仕切に使用され
るモジュール壁パネルと協働するように設計された、本
出願人が製造する「ユニバーサルバー」のような、多数
の所望の付属品のどれか一つに固定するためのものであ
る。取付プレート１２は、所望の位置に貫通配置された
少なくとも一つの開口２０を有し、例えば、（図２に示
す）ネジのような固定手段をここに挿入して、所望の付
属品を係止用ブラケット１０に固定するのに用いる。
て構成された付属品係止用ブラケット１０が示されてい
る。係止用ブラケット１０は、本質的に、頂部１４と、
底部１６とを有する実質的に平らな取付プレート１２を
有する。平らな取付プレート１２は、係止用ブラケット
１０を、例えば、オフィスビルの室内の仕切に使用され
るモジュール壁パネルと協働するように設計された、本
出願人が製造する「ユニバーサルバー」のような、多数
の所望の付属品のどれか一つに固定するためのものであ
る。取付プレート１２は、所望の位置に貫通配置された
少なくとも一つの開口２０を有し、例えば、（図２に示
す）ネジのような固定手段をここに挿入して、所望の付
属品を係止用ブラケット１０に固定するのに用いる。
【００１５】フックプレート１８が、取付プレート１２
と実質的に直角で、かかる取付プレートと一体的に作ら
れている。フックプレート１８は、これと一体をなし、
空間を隔てて位置決めされた少なくとも二つの同一な、
下向きに突出したＬ形フック部材２２を有する。各フッ
ク部材２２は、下方に、且つ、取付プレート１２の底部
１６に対して垂直に突出する端部分２４を有する。端部
分２４は、フックプレート１８の外縁部２８と端部分２
４との間にキャビティ２６を構成する。フック部材２２
は、（図２に示す）所望の付属品用支柱の等しい整数倍
の上方に突出したフック部材に配置され、かくして、付
属品係止用ブラケット１０を付属品用支柱と取外し自在
に係合させることができる。
と実質的に直角で、かかる取付プレートと一体的に作ら
れている。フックプレート１８は、これと一体をなし、
空間を隔てて位置決めされた少なくとも二つの同一な、
下向きに突出したＬ形フック部材２２を有する。各フッ
ク部材２２は、下方に、且つ、取付プレート１２の底部
１６に対して垂直に突出する端部分２４を有する。端部
分２４は、フックプレート１８の外縁部２８と端部分２
４との間にキャビティ２６を構成する。フック部材２２
は、（図２に示す）所望の付属品用支柱の等しい整数倍
の上方に突出したフック部材に配置され、かくして、付
属品係止用ブラケット１０を付属品用支柱と取外し自在
に係合させることができる。
【００１６】フックプレート１８の最頂部分には、係止
部材３０が回転自在に取付けられている。係止部材３０
は、例えば、リベット３２のような適当な固定手段を使
用して取付けられる。係止部材３０は実質的に平らな矩
形本体部分３４を有し、この矩形本体部分３４は、二つ
の端、すなわち、実質的に円形である第１端３６と、実
質的に真っ直ぐである第２端３８とを有する。突出部４
０が、第２端３８から遠ざかるようにかかる第２端３８
に対して鋭角に延びる。突出部４０の端４４には、付属
品係止用ブラケット１０を所望の付属品用支柱から外す
のを助ける切欠き４２が設けられている。付属品係止用
ブラケット１０は、例えば、鋼からなり、周知の方法を
使用して製造される。
部材３０が回転自在に取付けられている。係止部材３０
は、例えば、リベット３２のような適当な固定手段を使
用して取付けられる。係止部材３０は実質的に平らな矩
形本体部分３４を有し、この矩形本体部分３４は、二つ
の端、すなわち、実質的に円形である第１端３６と、実
質的に真っ直ぐである第２端３８とを有する。突出部４
０が、第２端３８から遠ざかるようにかかる第２端３８
に対して鋭角に延びる。突出部４０の端４４には、付属
品係止用ブラケット１０を所望の付属品用支柱から外す
のを助ける切欠き４２が設けられている。付属品係止用
ブラケット１０は、例えば、鋼からなり、周知の方法を
使用して製造される。
【００１７】次いで、図２及び図３を参照すると、好ま
しい付属品係止用ブラケット１０を取外し自在に取付け
た、所望の付属品用垂直支柱５０の側断面図が示されて
いる。付属品用支柱５０の形態は、代表的にスロットを
設けた在来の付属品用垂直支柱とはかなり相違する。付
属品用支柱５０は実質的に真っ直ぐな細長い本体部分５
２からなり、かかる本体部分の両側には、空間を隔てて
位置決めされた、複数の同一な上方突出フック部材５４
が配置されている。フック部材５４は、各対の隣接した
フック部材５４間に等しい開口６２を形成するため、空
間を隔てて位置決めされている。各上方突出フック部材
５４は、隣接した開口６２の中へ上向きに突出する端部
分５６を有する。不規則なキャビティ５８が、端部分５
６と細長い本体部分５２との間に構成されている。
しい付属品係止用ブラケット１０を取外し自在に取付け
た、所望の付属品用垂直支柱５０の側断面図が示されて
いる。付属品用支柱５０の形態は、代表的にスロットを
設けた在来の付属品用垂直支柱とはかなり相違する。付
属品用支柱５０は実質的に真っ直ぐな細長い本体部分５
２からなり、かかる本体部分の両側には、空間を隔てて
位置決めされた、複数の同一な上方突出フック部材５４
が配置されている。フック部材５４は、各対の隣接した
フック部材５４間に等しい開口６２を形成するため、空
間を隔てて位置決めされている。各上方突出フック部材
５４は、隣接した開口６２の中へ上向きに突出する端部
分５６を有する。不規則なキャビティ５８が、端部分５
６と細長い本体部分５２との間に構成されている。
【００１８】付属品用支柱５０は、（図４に示す）一対
のモジュール壁パネル７０間に介在されるようになって
いる。従来通り、接着剤層（図示せず）を細長い本体部
分５２の両側に配置し、付属品用支柱５０を所望のモジ
ュール壁パネル７０の端に押付けることによって、付属
品用支柱５０を所望の壁パネル７０に取付ける。次いで
、ネジのような固定具を細長い本体部分５２の中央の開
口６０に配置することによって、付属品用支柱５０を壁
パネル７０に更に固定する。付属品用支柱５０は、これ
を壁パネル７０の端に堅固に保持できるようにするため
、典型的には、開口６０を複数個有する。
のモジュール壁パネル７０間に介在されるようになって
いる。従来通り、接着剤層（図示せず）を細長い本体部
分５２の両側に配置し、付属品用支柱５０を所望のモジ
ュール壁パネル７０の端に押付けることによって、付属
品用支柱５０を所望の壁パネル７０に取付ける。次いで
、ネジのような固定具を細長い本体部分５２の中央の開
口６０に配置することによって、付属品用支柱５０を壁
パネル７０に更に固定する。付属品用支柱５０は、これ
を壁パネル７０の端に堅固に保持できるようにするため
、典型的には、開口６０を複数個有する。
【００１９】先ず、係止部材３０を取付プレート１２に
向けて回転させることによって、付属品係止用ブラケッ
ト１０を付属品用垂直支柱５０に取外し自在に取付ける
。次いで、フックプレートの下方突出フック部材２２が
開口６２の中へ延びるように、付属品ブラケット１０の
フックプレート１８を付属品用支柱５０の上方突出フッ
ク部材５４のうちの所望のフック部材の外縁部６４に押
し当てて置く。次いで、付属品ブラケット１０を押し下
げ、これにより、フックプレート１８の下方突出フック
部材２２を上方突出フック部材５４上を摺動させると、
下方突出フック部材２２の端部分２４が付属品用支柱の
キャビィティ５８の中へ下向きに延びる。同時に、上方
突出フック部材５４の端部分５６はフックプレートのキ
ャビティ２６の中へ上向きに延びる。
向けて回転させることによって、付属品係止用ブラケッ
ト１０を付属品用垂直支柱５０に取外し自在に取付ける
。次いで、フックプレートの下方突出フック部材２２が
開口６２の中へ延びるように、付属品ブラケット１０の
フックプレート１８を付属品用支柱５０の上方突出フッ
ク部材５４のうちの所望のフック部材の外縁部６４に押
し当てて置く。次いで、付属品ブラケット１０を押し下
げ、これにより、フックプレート１８の下方突出フック
部材２２を上方突出フック部材５４上を摺動させると、
下方突出フック部材２２の端部分２４が付属品用支柱の
キャビィティ５８の中へ下向きに延びる。同時に、上方
突出フック部材５４の端部分５６はフックプレートのキ
ャビティ２６の中へ上向きに延びる。
【００２０】次いで、係止部材３０をこれに隣接したフ
ック部材５４に向けて回転させると、ついには、係止部
材３０は、隣接したフック部材５４の外縁部６４及び底
縁部６６に実質的に衝合する。係止部材３０は、その突
出部４０が、隣接したフック部材５４と衝合していると
きには、隣接したフック部材５４の外縁部６４と実質的
に平行になり、そして、係止部材３０の端部分３８が、
隣接した上方突出係止フック部材５４の底縁部６６と実
質的に平行になるように形成されている。
ック部材５４に向けて回転させると、ついには、係止部
材３０は、隣接したフック部材５４の外縁部６４及び底
縁部６６に実質的に衝合する。係止部材３０は、その突
出部４０が、隣接したフック部材５４と衝合していると
きには、隣接したフック部材５４の外縁部６４と実質的
に平行になり、そして、係止部材３０の端部分３８が、
隣接した上方突出係止フック部材５４の底縁部６６と実
質的に平行になるように形成されている。
【００２１】付属品係止用ブラケット１０が付属品用支
柱５０と係止係合しているときには、各フック部材２２
、５４の端部分２４、５６は、これらの各キャビティ２
６、５８内にあり、他方、係止部材３０は、隣接したフ
ック部材５４の隣接した底縁部６６に実質的に衝合し、
これによって、付属品ブラケット１０の移動を実質的に
制限する。通常は、付属品係止用ブラケット１０の底部
１６に力を加えることにより、付属品ブラケット１０を
付属品用支柱５０から外させる。しかしながら、係止部
材３０とこれと隣接したフック部材５４の底縁部６６と
の係合は、付属品ブラケット１０が付属品用支柱５０か
ら不用意に外れるのを実質的に抑制する。
柱５０と係止係合しているときには、各フック部材２２
、５４の端部分２４、５６は、これらの各キャビティ２
６、５８内にあり、他方、係止部材３０は、隣接したフ
ック部材５４の隣接した底縁部６６に実質的に衝合し、
これによって、付属品ブラケット１０の移動を実質的に
制限する。通常は、付属品係止用ブラケット１０の底部
１６に力を加えることにより、付属品ブラケット１０を
付属品用支柱５０から外させる。しかしながら、係止部
材３０とこれと隣接したフック部材５４の底縁部６６と
の係合は、付属品ブラケット１０が付属品用支柱５０か
ら不用意に外れるのを実質的に抑制する。
【００２２】付属品係止用ブラケット１０を付属品用支
柱５０から取り外したい場合には、工具、例えば、ドラ
イバーを突出部４０の端４４の切欠き４２に挿入する。 次いで、係止部材３０を付属品用支柱５０から遠ざける
ように回転させる。係止部材３０を係止位置から移動さ
せた後、付属品ブラケット１０を付属品用支柱５０から
遠ざけるよにう持ち上げる。
柱５０から取り外したい場合には、工具、例えば、ドラ
イバーを突出部４０の端４４の切欠き４２に挿入する。 次いで、係止部材３０を付属品用支柱５０から遠ざける
ように回転させる。係止部材３０を係止位置から移動さ
せた後、付属品ブラケット１０を付属品用支柱５０から
遠ざけるよにう持ち上げる。
【００２３】図４は、付属品ブラケット１０の使用の一
例を示す。一対の付属品用支柱５０が三つのモジュール
壁パネル７０の間に介在されている。付属品用支柱５０
は、上述した方法を使用して、モジュール壁パネル７０
間に固定されている。付属品係止用ブラケット１０及び
これと相補するブラケット１０ａは、上述した方法を使
用して、付属品用支柱５０に取外し自在に取付けられる
。付属品ブラケット１０、１０ａは、（図２で最も良く
わかる）ネジ７４のような固定手段を使用するだけで、
モジュールバーを有する付属品７２に固定されている。
例を示す。一対の付属品用支柱５０が三つのモジュール
壁パネル７０の間に介在されている。付属品用支柱５０
は、上述した方法を使用して、モジュール壁パネル７０
間に固定されている。付属品係止用ブラケット１０及び
これと相補するブラケット１０ａは、上述した方法を使
用して、付属品用支柱５０に取外し自在に取付けられる
。付属品ブラケット１０、１０ａは、（図２で最も良く
わかる）ネジ７４のような固定手段を使用するだけで、
モジュールバーを有する付属品７２に固定されている。
【００２４】本発明の上述の特徴は、付属品係止用ブラ
ケットの改良した形態を教示するけれども、本発明の上
記実施例から離れることができ、そして、当業者はたや
すく理解することができるように、本発明は、特許請求
の範囲内で多くの変更と改良をすることができることは
たやすくわかるであろう。従って、本発明は、特定の実
施例によって限定されることはなく、特許請求の範囲に
よってのみ限定されることを理解すべきである。
ケットの改良した形態を教示するけれども、本発明の上
記実施例から離れることができ、そして、当業者はたや
すく理解することができるように、本発明は、特許請求
の範囲内で多くの変更と改良をすることができることは
たやすくわかるであろう。従って、本発明は、特定の実
施例によって限定されることはなく、特許請求の範囲に
よってのみ限定されることを理解すべきである。
【図１】本発明による係止用ブラケットの好ましい実施
例の斜視図である。
例の斜視図である。
【図２】変形付属品用垂直支柱及び支柱に取外し自在に
取付けられた係止用ブラケットの側面図である。
取付けられた係止用ブラケットの側面図である。
【図３】変形付属品用垂直支柱及び支柱に取外し自在に
取付けられた係止用ブラケットの拡大側面図である。
取付けられた係止用ブラケットの拡大側面図である。
【図４】モジュール壁パネルの衝合端間に設置された一
対の変形付属品用支柱に使用する、一対の好ましい係止
用ブラケットを示す切除斜視図である。
対の変形付属品用支柱に使用する、一対の好ましい係止
用ブラケットを示す切除斜視図である。
１０ 付属品係止用ブラケット
１２ 取付プレート
１４ 頂部
１６ 底部
１８ フックプレート
２２ 下方突出フック部材
２０ 開口
２４ 端部分
２６ キャビティ
２８ 外縁部
３０ 係止部材
３４ 本体部分
４２ 切欠き
５０ 付属品用垂直支柱
５４ フック部材
７０ 壁パネル
Claims (10)
- 【請求項１】 所望の付属品を、実質的に平らで細長
い本体部分と、前記本体部分の両側に設置された、空間
を隔てて位置決めされた多数の同一な上方突出Ｌ形フッ
ク部材とを有する付属品用垂直支柱に固定するためのブ
ラケットであって、頂部と底部を有する平らな取付プレ
ートと、取付プレートと一体的に作られたフックプレー
トとを有し、前記フックプレートが、取付プレートと実
質的に直角に配置され、前記付属品用支柱の多数の上方
突出Ｌ形フック部材のうちの所望のフック部材と取外し
自在に係合することができる、空間を隔てて位置決めさ
れた多数の同一な下方突出Ｌ形フック部材を有し、更に
、前記フックプレートの最頂フック部材に近接して、前
記フックプレートの最頂部分に回転自在に取付けられた
係止部材を有し、前記係止部材は、前記フックプレート
の下方突出フック部材が、前記付属品用支柱の多数の上
方突出Ｌ形フック部材のうちの所望のフック部材と取外
し自在に係合しているときには、前記取付プレートが前
記付属品用支柱から外れないように、前記フックプレー
トの最頂部の下方突出フック部材に近接した上方突出フ
ック部材の底縁部に衝合するように配置されている、前
記ブラケット。 - 【請求項２】 前記係止部材が、二つの端を有する実
質的に矩形な本体部分からなり、二つの端のうちの第一
端が、固定手段を受入れるため実質的に円形であり、二
つの端のうちの第二端が、前記本体部分から遠ざかるよ
うに前記本体部分に対して鋭角に延びる突出部を有する
、請求項１に記載のブラケット。 - 【請求項３】 前記係止部材を前記フックプレートに
回転自在に取付けるための固定手段を有する、請求項２
に記載のブラケット。 - 【請求項４】 前記固定手段がリベットである、請求
項３のブラケット。 - 【請求項５】 前記取付プレートと、前記フックプレ
ートと、前記係止部材とが、金属合金からなる、請求項
１に記載のブラケット。 - 【請求項６】 所望の付属品をモジュール壁に固定す
るための構造体において、構造体が、一対のモジュール
壁パネルの衝合端間に介在されるようになった付属品用
垂直支柱を有し、前記付属品用支柱が、実質的に平らな
細長い本体部分と、前記本体部分の両側に配置された、
空間を隔てて位置決めされた、複数の同一な上方突出Ｌ
形フック部材とを有し、前記構造体が、更に、平らな取
付プレートを有し、前記取付プレートが、頂部及び底部
を有し、また、かかる取付プレートと一体的に作られた
フックプレートを有し、前記フックプレートが、前記取
付プレートと実質的に直角に配置され、前記付属品用支
柱の多数の上方突出Ｌ形フック部材のうちの所望のフッ
ク部材と取外し自在に係合することができる、空間を隔
てて位置決めされた、複数の同一な下方突出Ｌ形フック
部材を有する前記構造体であって、前記フックプレート
の最頂部のフック部材に近接して、前記フックプレート
の最頂部分に回転自在に取付けられた係止部材を有し、
前記係止部材は、前記フックプレートの下方突出フック
部材が、前記付属品用支柱の多数の上方突出Ｌ形フック
部材のうちの対応するフック部材と取外し自在に係合さ
れているときには、係止部材は、前記取付プレートが前
記付属品用支柱から外れないように、対応する最頂部の
上方突出フック部材に近接した上方突出フック部材の底
縁部に衝合するように配置された、前記構造体。 - 【請求項７】 前記係止部材が、二つの端を有する実
質的に矩形な本体部分からなり、二つの端のうちの第一
端が、固定手段を受入れるため実質的に円形であり、二
つの端のうちの第二端が、前記本体部分から遠ざかるよ
うに前記本体部分に対して鋭角に延びる突出部を有する
、請求項６に記載の構造体。 。 - 【請求項８】 前記係止部材を前記フックプレートに
回転自在に取付けるための固定手段を有する、請求項７
に記載の構造体。 - 【請求項９】 前記固定手段がリベットからなる、請
求項８の構造体。 - 【請求項１０】 所望の付属品をモジュール壁パネル
に固定するための構造体であって、前記構造体が、一対
のモジュール壁パネル間に介在されるようになった付属
品用垂直支柱を有し、前記付属品用支柱が実質的に平ら
な細長い本体部分を有し、前記本体部分の両側には、空
間を隔てて位置決めされた、複数の同一な上方突出Ｌ形
フック部材が配置され、所望の付属品に取外し自在に固
定されるようになった平らな取付プレートを有し、前記
取付プレートが、頂部及び底部を有し、前記取付プレー
トと実質的に直角に、前記取付プレートと一体的に作ら
れたフックプレートを有し、前記フックプレートが、前
記付属品用支柱の多数の上方突出Ｌ形フック部材のうち
の所望のフック部材と取外し自在に係合することができ
る、空間を隔てて位置決めされた、複数の同一な下方突
出Ｌ形フック部材を有し、前記前記フックプレートの下
方突出フック部材が、前記付属品用支柱の多数の上方突
出フック部材の等しい整数倍に配置され、前記フックプ
レートの最頂部の下方突出フック部材に近接して、前記
フックプレートの最頂部分に回転自在に取付けられた係
止部材を有し、前記係止部材は、前記フックプレートの
下方突出フック部材が、前記付属品用支柱の多数の上方
突出フック部材のうちの所望のフック部材と取外し自在
に係合されたときには、係止部材は、前記取付プレート
が前記付属品用支柱から外れないように、最頂部の下方
突出フック部材に近接した上方突出フック部材の底縁部
に衝合するように配置された、前記係止手段が、二つの
端を有する実質的に矩形な本体部分からなり、二つの端
のうちの第一端が、固定手段を受入れるため実質的に円
形であり、二つの端のうちの第二端が、前記本体部分か
ら遠ざかるように前記本体部分に対して鋭角に延びる突
出部を有する、前記構造体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US59825290A | 1990-10-16 | 1990-10-16 | |
| US598252 | 1990-10-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258433A true JPH04258433A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=24394830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266211A Pending JPH04258433A (ja) | 1990-10-16 | 1991-10-15 | 壁付属品係止用固定具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5308031A (ja) |
| JP (1) | JPH04258433A (ja) |
| AU (1) | AU7918891A (ja) |
| CA (1) | CA2042818A1 (ja) |
| DE (1) | DE9112084U1 (ja) |
| FR (1) | FR2667768A1 (ja) |
| GB (1) | GB2248764A (ja) |
| IT (1) | IT222132Z2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6626407B1 (en) * | 2000-06-19 | 2003-09-30 | Steelcase Development Inc. | Mounting system |
| US7918771B2 (en) | 2006-01-05 | 2011-04-05 | Rogers Athletic Company | Weightlifting system with omni directional weight arms |
| TWM296940U (en) * | 2006-04-19 | 2006-09-01 | Ming-Hsien Huang | Hanging device for hanging electronic device on vertical wall |
| US8028845B2 (en) * | 2007-11-13 | 2011-10-04 | Randy Himes | Truck trailer removeable rack |
| US8534752B2 (en) | 2010-06-02 | 2013-09-17 | Steelcase Inc. | Reconfigurable table assemblies |
| US9185974B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-11-17 | Steelcase Inc. | Frame type workstation configurations |
| US8667908B2 (en) | 2010-06-02 | 2014-03-11 | Steelcase Inc. | Frame type table assemblies |
| US9210999B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-12-15 | Steelcase Inc. | Frame type table assemblies |
| US8322669B2 (en) | 2010-06-30 | 2012-12-04 | Akro-Mils, Inc. | Storage bin retainer member |
| US10517392B2 (en) | 2016-05-13 | 2019-12-31 | Steelcase Inc. | Multi-tiered workstation assembly |
| WO2017197395A1 (en) | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Steelcase Inc. | Multi-tiered workstation assembly |
| EP3263489B1 (en) * | 2016-07-01 | 2019-05-22 | Interroll Holding AG | Mounting device and method for connecting two support beams |
| US11141005B2 (en) | 2019-07-11 | 2021-10-12 | Kaston Fixtures & Design Group, Llc | Adaptable bracket assembly system |
| CN114809455B (zh) * | 2022-05-17 | 2023-10-13 | 天长市大成建筑有限公司 | 一种建筑墙体钢构骨架 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2576865A (en) * | 1948-10-18 | 1951-11-27 | Grand Rapids Store Equip Co | Bracket and lock therefor |
| GB948828A (en) * | 1960-03-12 | 1964-02-05 | Harris & Sheldon Display Ltd | Improvements relating to brackets |
| GB1123315A (en) * | 1966-12-09 | 1968-08-14 | Bertram Thomas Engineers Ltd | Improvements in pallet racks |
| US3601432A (en) * | 1969-05-15 | 1971-08-24 | Streater Ind Inc | Display fixture frame structure |
| US3757967A (en) * | 1971-10-08 | 1973-09-11 | Rack Eng Co | Storage rack with dual safety bridge |
| US4048768A (en) * | 1976-09-30 | 1977-09-20 | Harter Corporation | Device for lockably securing appurtenances to a decorative wall |
| US4341486A (en) * | 1977-07-14 | 1982-07-27 | Hammerschlag Peter G | Locking tab for hook-in type shelving |
| US4222542A (en) * | 1978-11-27 | 1980-09-16 | Haworth Mfg., Inc. | End panel mount with safety lock |
| US4324379A (en) * | 1980-01-10 | 1982-04-13 | John H. Best & Sons, Inc. | Display shelf lock |
| US4684094A (en) * | 1984-09-10 | 1987-08-04 | Tusco Manufacturing Co. | Adjustable bracket assembly |
| US4733841A (en) * | 1986-08-08 | 1988-03-29 | Haworth, Inc. | Hanger bracket for cabinet |
| US4971281A (en) * | 1989-05-22 | 1990-11-20 | Hon Industries Inc. | Anti-dislodgement mechanism |
-
1991
- 1991-05-17 CA CA002042818A patent/CA2042818A1/en not_active Abandoned
- 1991-06-20 AU AU79188/91A patent/AU7918891A/en not_active Abandoned
- 1991-09-27 DE DE9112084U patent/DE9112084U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-11 FR FR9112545A patent/FR2667768A1/fr active Pending
- 1991-10-14 IT ITMI910888U patent/IT222132Z2/it active IP Right Grant
- 1991-10-15 JP JP3266211A patent/JPH04258433A/ja active Pending
- 1991-10-15 GB GB9121888A patent/GB2248764A/en not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-03-25 US US07/859,283 patent/US5308031A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT222132Z2 (it) | 1995-01-09 |
| CA2042818A1 (en) | 1992-04-17 |
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| AU7918891A (en) | 1992-04-30 |
| US5308031A (en) | 1994-05-03 |
| FR2667768A1 (fr) | 1992-04-17 |
| GB2248764A (en) | 1992-04-22 |
| ITMI910888U1 (it) | 1993-04-14 |
| DE9112084U1 (de) | 1991-11-14 |
| ITMI910888V0 (it) | 1991-10-14 |
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