JPH04254216A - エンジン振動吸収装置 - Google Patents

エンジン振動吸収装置

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JPH04254216A
JPH04254216A JP1555391A JP1555391A JPH04254216A JP H04254216 A JPH04254216 A JP H04254216A JP 1555391 A JP1555391 A JP 1555391A JP 1555391 A JP1555391 A JP 1555391A JP H04254216 A JPH04254216 A JP H04254216A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジン振動吸収装置に
係り、特に電歪素子を用いてエンジンの振動を吸収する
エンジン振動吸収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両に用いられる一般的な往
復式内燃機関(エンジン)は、ガス圧力の変動、回転質
量,往復質量の不釣り合い等に起因する励振力により機
関回転数に応じた振動数の強制振動を生じ、この振動は
車体にエンジンを懸架する懸架装置を経て車体へ伝達し
、車体内の振動や騒音の原因となる。
【0003】この振動や騒音を防止する手段としては、
振動伝達経路の途中に電歪素子を設けると共に、この電
歪素子に振動伝達経路を伝わる振動の周期に同期して変
化する電圧を印加し、電歪素子に生じる歪みにより振動
を吸収し、振動や騒音を防止する構成とした振動吸収装
置が提案されている(特開昭59−23139号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エンジンにおいて発生
する強制振動は伝達速度が速いため、振動吸収装置は強
制振動を応答性良く吸収する必要がある。従来では、電
歪素子(ピエゾ素子等)の応答性は良好で、上記の強制
振動に十分追従しうると考えられていた。しかるに、本
発明者はこの電歪素子の応答性について実験を行ったと
ころ、電歪素子には約 0.1ms程度の応答遅れが存
在することが判った。
【0005】従って、従来構成の振動吸収装置では、振
動の周期(これは機関回転数に対応する)に同期させて
電歪素子を動作させても、振動の周期に対して電歪素子
の動作が遅れてしまい、エンジンの振動を確実に吸収す
ることができないという問題点があった。従来、原因不
明であった振動吸収装置を設けた後においても発生する
振動やうなりは、この電歪素子の応答遅れに起因するも
のと推定される。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、電歪素子の応答遅れを補正することにより振動や
騒音を確実に防止しうるエンジン振動吸収装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。同図に示されるように本発明では、電歪素子(1
〜3)をエンジン(4)から伝達される振動の振動伝達
経路の途中に設け、前記電歪素子(1〜3)に前記振動
伝達経路を伝わる振動の周期に対応して変化する電圧を
印加し、前記電歪素子(1〜3)の歪みにより前記振動
の変位を吸収するエンジン振動吸収装置において、エン
ジン(4)の回転数を検出するエンジン回転数検出手段
(P1)と、エンジン回転数と前記電歪素子(1〜3)
への電圧印加タイミングとの関係が記憶されており、前
記エンジン回転数検出手段(P1)が検出したエンジン
回転数に基づき、前記電歪素子(1〜3)へ電圧を印加
するタイミング時間を決定する電圧印加タイミング決定
手段(P2)と、前記電圧印加タイミング決定手段(P
2)が決定したタイミング時間に応じて、前記電歪素子
(1〜3)に電圧を印加する電圧印加手段(P3)とを
設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記構成とされたエンジン振動吸収装置では、
電歪素子(1〜3)で生じる応答遅れを考慮に入れたタ
イミング時間で電歪素子(1〜3)に電圧印加を行うた
め、エンジンの回転数(エンジンの振動数に対応する)
に応じて適切なタイミングで電歪素子(1〜3)を駆動
させることができる。よって、エンジン(4)の振動を
有効に吸収することができる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。図2は本発明の一実施例であるエンジン振動吸収
装置10の要部構成図である。尚、同図において図1で
示した構成要素と対応する構成要素については同一符号
を付す。
【0010】エンジン4は例えば4気筒の火花点火式エ
ンジンであり、図示しない車体に搭載される。エンジン
4はガス圧力の変動、回転質量,往復質量の不釣り合い
等に起因する励振力によりエンジン回転数に応じた振動
数の強制振動を生じ、この振動は車体にエンジンを懸架
する懸架装置を経て車体へ伝達し、車体内の振動や騒音
の原因となることは前記した通りである。本実施例では
、車体にエンジンを懸架する懸架装置の配設位置に振動
吸収装置11〜13を配設している。即ち、振動吸収装
置11〜13は、振動がエンジンから車体に伝達される
振動伝達経路の途中位置に配設されている。
【0011】振動吸収装置11〜13はピエゾ素子等の
電歪素子を内蔵しており、電圧を印加することにより歪
みを発生するピエゾ素子の特性を利用してエンジン4に
発生する振動を吸収しうるよう構成されている。また、
本実施例では上記のように振動吸収装置11〜13は車
体にエンジン4を懸架する懸架装置の配設位置に設けら
れているため強い振動が印加され、ピエゾ素子の歪み量
だけでは振動が吸収出来ないおそれがある。このため、
振動吸収装置11〜13の内部には電歪素子と共に、電
歪素子に生じる歪みを拡幅する拡幅機構が設けられてい
る。尚、振動吸収装置11〜13の内、振動吸収装置1
1,12はエンジン4の下部に配設されるマウントタイ
プであり、また振動吸収装置13はエンジン4の側部に
配設されるトルクロッドタイプである。
【0012】上記振動吸収装置11〜13は、電圧印加
装置14に接続されている。この電圧印加装置14は、
後述する制御装置15から供給される所定の信号に基づ
き振動吸収装置11〜13を駆動するものである。電圧
印加装置14は内部に電圧発生回路及び発振回路を有し
ており、任意の周期で変化する電圧を各振動吸収装置1
1〜13に印加することができる。上記構成とされた電
圧印加装置14は制御装置15に接続されている。
【0013】また、エンジン4にはディスリビュータが
配設されており、このディスリビュータには回転角セン
サ16が内設されている。この回転角センサ16はクラ
ンクシャフトが所定の角度回転する毎に信号を発生する
構成となっており、回転角センサ16から供給される回
転角信号よりエンジン4の回転数を求めることができる
。ここで、図4にディストリビュータ17の概略構成を
示す。図中、18はクランクシャフトと一体的に回転す
るロータ、19はロータに配設された電極、20はセグ
メントであり、ロータ18と共に回転する電極19が回
転に伴いセグメント20と接続すると、セグメント20
と接続されている点火プラグが点火し燃焼が発生する構
成となっている。尚、同図には説明の便宜上、一つのセ
グメント20しか図示していない。
【0014】本実施例に用いるディストリビュータ17
は、上記のように通常の点火を行うためのセグメント2
0に加え、θ位置検出センサ21が設けられている。こ
のθ位置検出センサ21は、セグメント20の配設位置
より所定角度θだけロータ18の回転方向(図中、矢印
で示す方向)に対して前方位置に配設されている。また
θ位置検出センサ21は、電極19がθ位置検出センサ
21と接続した際、制御装置15に対してθ位置信号を
供給するよう構成されている。尚、この角度θの決定方
法については後述する。
【0015】制御装置15はマイクロコンピュータであ
り、中央処理装置(MPU)22,処理プログラムを格
納したリード・オンリ・メモリ(ROM)23,作業領
域として使用されるランダム・アクセス・メモリ(RA
M)24,エンジン4の停止後もデータを保持するバッ
クアップRAM(B−RAM)25等から構成されてい
る。また26は双方向のバスラインであり、上記制御装
置15を構成する各要素を互いに接続させると共に、入
力ポート27,出力ポート28を上記各構成要素と接続
させる機能を奏する。前記した回転角センサ16及びθ
位置検出センサ21は入力ポート27に、また電圧印加
装置14は出力ポート28に接続されている。尚、29
は回転角センサ16から出力される回転角信号の波形成
形を行う波形成形回路である。
【0016】上記したハードウェア構成の制御装置15
は、電圧印加タイミング決定手段P2(図1参照)をソ
フトウェア処理動作により実現するものである。次に、
制御装置15によるエンジン振動吸収時における処理動
作について図3と共に説明する。尚、この図3に示す処
理プログラムはROM23に格納されている。
【0017】図3に示す処理が実行されると、先ずMP
U22は、回転角センサ16から供給される回転角信号
より、エンジン4の回転数fを演算する(ステップ10
:以下、ステップをSと略して示す)。エンジン4の回
転数fが演算されると、MPU22は回転数fに基づき
、振動吸収装置11〜13に電圧を印加するタイミング
時間を決定する(S20)。
【0018】前記したように、振動吸収装置11〜13
に内設されている電歪素子は応答遅れがあり、単にエン
ジン4に発生している振動に対応した振動を振動吸収装
置11〜13に発生させても、エンジン4の振動は完全
に吸収することはできない。よって、振動吸収装置11
〜13に電圧を印加するタイミングをこの応答遅れを考
慮したタイミング時間で印加することにより、エンジン
4の振動を完全に吸収することができる。このタイミン
グ時間(換言すれば、電歪素子の応答遅れ量)の値は、
エンジン4の回転数fと対応するものであり、エンジン
4の回転数fが低い程タイミング時間を長く設定する必
要があり、またエンジン4の回転数fが高くなるにつれ
てタイミング時間は短くなる。従って、エンジン4の回
転数fとタイミング時間との関係を求めておけば、S1
0で求められるエンジン4の回転数fの値よりタイミン
グ時間を決定することができる。
【0019】本発明では、この点に注目し、エンジン4
の回転数fとタイミング時間(以下、τ(f) と示す
)の関係を予め実験により求めておき、これをマップと
してB−RAM25に格納してある。B−RAM25に
格納してあるマップの内容を図5に示す(図5に示され
る関係を有するマップを、以下マップAという)。同図
において、横軸はエンジン4の回転数fであり、縦軸は
タイミング時間τ(f) である。同図に示されるよう
に、回転数fが低い程、タイミング時間τ(f) は長
くなっている。図5に示されるようなマップAを記憶さ
せておくことにより、容易かつ迅速にタイミング時間τ
(f) を決定することができる。
【0020】S20でタイミング時間τ(f) が決定
すると、MPU22は続いて回転数fに基づき、振動吸
収装置11〜13が発生する振幅量(即ち、歪みの発生
量。 この値は電歪素子への電圧印加量と等価である)を決定
する(S30)。この振幅量(以下、Wで示す)もエン
ジン4の回転数fと関連しており、エンジン4の回転数
fの低い時(例えばアイドル時)においてはエンジン4
に発生する振動の振幅が大きいため、振動吸収装置11
〜13に発生させる振幅量Wも大きく設定する必要があ
る。本実施例では、エンジン4の回転数fと振幅量Wと
の関係も予め求めており、マップとしてB−RAM25
に格納してある。B−RAM25に格納してある回転数
fと振幅量Wとの関係を示すマップの内容を図6に示す
(図6に示される関係を有するマップを、以下マップB
という)。同図において、横軸はエンジン4の回転数f
であり、縦軸は振幅Wである。同図に示されるように、
エンジン4の回転数fの回転数が低い一定領域において
、振幅Wは通常値よりも大きく設定されており、エンジ
ン4に発生する振動の振幅が大きい時に、これに対応し
て振動吸収装置11〜13が発生する振幅量Wも大きく
設定し、エンジン4の振動を有効に吸収する構成となっ
ている。
【0021】上記S20,S30の処理によりタイミン
グ時間τ(f) 及び振幅量Wが決定されると、MPU
22は決定されたタイミング時間τ(f)及び振幅量W
を電圧印加装置14に転送する(S40)。電圧印加装
置14は入力されたタイミング時間τ(f) 及び振幅
量Wに基づき、振動吸収装置11〜13に印加する電圧
値及び発振数等を演算し設定する。しかるに、電圧印加
装置14はタイミング時間τ(f) 及び振幅量Wが入
力されただけでは振動吸収装置11〜13に電圧印加を
行わない構成となっており、後述するトリガ信号が供給
された時点で振動吸収装置11〜13に対し電圧を印加
する構成となっている。
【0022】トリガ信号はθ位置検出センサ21が出力
するθ位置検出信号に基づき、MPU22が電圧印加装
置14に対し出力する信号である。MPU22は、S4
0までの処理が終了すると、θ位置検出センサ21がθ
位置検出信号を出力したかどうかを判断し(S50)、
θ位置検出信号が出力されるまでこの状態を維持する。 そして、クランクシャフトの回転に伴いθ位置検出セン
サ21よりθ位置検出信号が出力されると、MPU22
は電圧印加装置14に対しトリガ信号を出力する。これ
により電圧印加装置14は、各振動吸収装置11〜13
に対して上記の如く決定されたタイミング時間τ(f)
 及び振幅量Wに対応した電圧値及び発振数の電圧を印
加する(S60)。
【0023】トリガ信号により電圧印加装置14が起動
する構成としたのは次の理由による。即ち、電歪素子は
応答遅れがあるため、これを補正するにはエンジン振動
の発生時である爆発時よりも前に電歪素子に電圧を印加
する必要があるからである。また、一律に爆発位置より
θ前において電歪素子に電圧を印加する構成では、前記
したように電歪素子の応答遅れ量はエンジン回転数fに
より変化する値であるため、やはり電歪素子に応答遅れ
や或いは速く応答してしまう場合が生じ、適切な振動吸
収が行えない。よって本発明では、θ位置検出センサ2
1を設けることにより爆発時よりも前に振動吸収装置1
1〜13を駆動しうる構成とすると共に、エンジン回転
数fに応じて振動吸収装置11〜13を駆動するタイミ
ング時間を可変できるようにしたものである。尚、θの
値はタイミング時間τ(f) ,電歪素子の応答遅れ量
,MPU22や電圧印加装置14の処理速度,またエン
ジン4の構造等により決定される値である。
【0024】S60の処理により電圧を印加されると、
各振動吸収装置11〜13に内設された電歪素子はエン
ジン4の振動を相殺する振動を発生させる。この各振動
吸収装置11〜13で発生する振動は、電歪素子の応答
遅れを補正した振動であり、またエンジン4の回転数f
に対応した振幅とされた振動である。従って、エンジン
4で発生する振動はこの各振動吸収装置11〜13に吸
収され、車体に伝達されることはなくなるため、車体に
発生する振動やうなりを防止できドライバビリティを向
上させることができる。
【0025】尚、上記した実施例では振動吸収装置とし
て電歪素子(ピエゾ素子)を用いた構成を示したが、例
えば超磁歪素子等の他の駆動源を用いることも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、電歪素子で
生じる応答遅れを考慮に入れたタイミング時間で電歪素
子に電圧印加を行うため、エンジンの回転数に応じた適
切なタイミングで電歪素子を駆動させることができ、よ
ってエンジンの振動を確実に吸収することができ、ドラ
イバビリティの向上を図ることができる等の特長を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるエンジン振動吸収装置の原理図で
ある。
【図2】本発明の一実施例であるエンジン振動吸収装置
の要部構成図である。
【図3】制御装置が実行する処理動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】θ位置検出センサを説明するための図である。
【図5】エンジンの回転数fとタイミング時間τ(f)
 との関係を示す図である。
【図6】エンジンの回転数fと振幅量Wとの関係を示す
図である。
【符号の説明】
1〜3  電歪素子 4  エンジン 10  エンジン振動吸収装置 11〜13  振動吸収装置 14  電圧印加装置 15  制御装置 16  回転角センサ 17  ディストリビュータ 21  θ位置検出センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電歪素子を振動伝達経路の途中に設け
    、前記電歪素子に前記振動伝達経路を伝わる振動の周期
    に同期して変化する電圧を印加し、前記電歪素子の歪み
    により前記振動の変位を吸収するエンジン振動吸収装置
    において、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数
    検出手段と、エンジン回転数と前記電歪素子への電圧印
    加タイミングとの関係が記憶されており、前記エンジン
    回転数検出手段が検出したエンジン回転数に基づき、前
    記電歪素子へ電圧を印加するタイミング時間を決定する
    電圧印加タイミング決定手段と、該電圧印加タイミング
    決定手段が決定したタイミング時間に応じて、前記電歪
    素子に電圧を印加する電圧印加手段とを設けたことを特
    徴とするエンジン振動吸収装置。
JP3015553A 1991-02-06 1991-02-06 エンジン振動吸収装置 Expired - Lifetime JP2743590B2 (ja)

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