JPH0425359A - 原材料の投入指示方法及び装置 - Google Patents
原材料の投入指示方法及び装置Info
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- JPH0425359A JPH0425359A JP2132147A JP13214790A JPH0425359A JP H0425359 A JPH0425359 A JP H0425359A JP 2132147 A JP2132147 A JP 2132147A JP 13214790 A JP13214790 A JP 13214790A JP H0425359 A JPH0425359 A JP H0425359A
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 title claims abstract description 38
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 53
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は製品の原材料をその生産ラインへ投入させる指
示を行う方法及びその装置に関するものである。
示を行う方法及びその装置に関するものである。
(従来の技術)
工場の生産ラインにおける家電製品用の電気部品等の汎
用品の生産方式は、例えば、過去の毎月の平均的な受注
数と略等しい受注数が毎月あるものと見込んで過去の平
均的な生産数と略等しい製品数の生産を行う、所謂見込
み生産であった。このような見込み生産では、製品の受
注があった場合は、受注数に生産完了後の在庫品数及び
生産ラインの仕掛数を充当させることにより、納品数を
確保し、その受注者へ前記製品を納品していた。
用品の生産方式は、例えば、過去の毎月の平均的な受注
数と略等しい受注数が毎月あるものと見込んで過去の平
均的な生産数と略等しい製品数の生産を行う、所謂見込
み生産であった。このような見込み生産では、製品の受
注があった場合は、受注数に生産完了後の在庫品数及び
生産ラインの仕掛数を充当させることにより、納品数を
確保し、その受注者へ前記製品を納品していた。
第4図は従来の生産ラインへの原材料の投入方式の手順
を示すフローチャートである。まず、生産計画数を設定
する(ステップ21)。設定された生産計画数と、前記
在庫品数と生産ラインの仕掛数との合計数とを比較し、
前記生産計画数に前記在庫品数及び生産ラインの仕掛計
画数が充当されるか否かを判断する(ステップ22)。
を示すフローチャートである。まず、生産計画数を設定
する(ステップ21)。設定された生産計画数と、前記
在庫品数と生産ラインの仕掛数との合計数とを比較し、
前記生産計画数に前記在庫品数及び生産ラインの仕掛計
画数が充当されるか否かを判断する(ステップ22)。
前記生産計画数に前記在庫品及び生産ラインの仕掛計画
数が充当される場合は、前記製品の生産は不必要となる
。一方、前記生産数に前記在庫品数及び生産ラインの仕
掛数が充当されない場合、即ち在庫品数及び生産ライン
の仕掛数が前記生産計画数に不足する場合は、その不足
分を算出し、この不足分を補うべく生産ラインへの原材
料の必要投入数を決定する(ステップ23)。
数が充当される場合は、前記製品の生産は不必要となる
。一方、前記生産数に前記在庫品数及び生産ラインの仕
掛数が充当されない場合、即ち在庫品数及び生産ライン
の仕掛数が前記生産計画数に不足する場合は、その不足
分を算出し、この不足分を補うべく生産ラインへの原材
料の必要投入数を決定する(ステップ23)。
そして、生産期間の前倒し等の処置を行って生産計画を
調整しくステップ24)、前記原材料の生産ラインへの
投入計画を作成しくステップ25)、管理者は、この投
入計画に従って生産ラインの作業者へ前記原材料の投入
指示を与えていた(ステップ26)。−船釣にこのよう
な手順は人手によって行われていた。
調整しくステップ24)、前記原材料の生産ラインへの
投入計画を作成しくステップ25)、管理者は、この投
入計画に従って生産ラインの作業者へ前記原材料の投入
指示を与えていた(ステップ26)。−船釣にこのよう
な手順は人手によって行われていた。
〔発明が解決しようとする課題]
ところが、前述の如き見込み生産を行う場合、長期間に
亘って受注がないと、在庫品が必要以上に増加するとい
う問題があり、また、受注数に対して在庫品数及び生産
ラインの仕掛数が極端に少ない場合は、新たに生産ライ
ンに投入する原材料数が多くなって生産が捗らず納期が
遅延するという問題があった。
亘って受注がないと、在庫品が必要以上に増加するとい
う問題があり、また、受注数に対して在庫品数及び生産
ラインの仕掛数が極端に少ない場合は、新たに生産ライ
ンに投入する原材料数が多くなって生産が捗らず納期が
遅延するという問題があった。
本発明はこのような問題を解決すべくなされたものであ
り、在庫品を必要以上に増加させることなく、また、納
期の遅延を抑止することが可能である原材料の投入指示
方法及び装置を提供することを目的とする。
り、在庫品を必要以上に増加させることなく、また、納
期の遅延を抑止することが可能である原材料の投入指示
方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明に係る原材料の投入指示方法は、生産ラインで生
産される製品の原材料をその生産ラインへ投入させる指
示を行う場合、前記製品の出荷見込み数、製品の在庫数
及び前記生産ラインの仕掛数を予め記憶しておき、記憶
された出荷見込み数に関連して前記在庫数と前記仕掛数
との和の基準値を算出し、前記在庫数と前記仕掛数とを
加算し、この加算結果と前記基準値とを比較し、この比
較結果に基づいて前記加算結果を前記基準値に一致させ
るべく前記原材料を投入させるための指示を行う。
産される製品の原材料をその生産ラインへ投入させる指
示を行う場合、前記製品の出荷見込み数、製品の在庫数
及び前記生産ラインの仕掛数を予め記憶しておき、記憶
された出荷見込み数に関連して前記在庫数と前記仕掛数
との和の基準値を算出し、前記在庫数と前記仕掛数とを
加算し、この加算結果と前記基準値とを比較し、この比
較結果に基づいて前記加算結果を前記基準値に一致させ
るべく前記原材料を投入させるための指示を行う。
本発明に係る原材料の投入指示装置は、前記製品の出荷
見込み数、前記製品の在庫数及び前記生産ラインの仕掛
数を各別に記憶する手段と、前記出荷見込み数に関連し
て前記在庫数と前記仕掛数との和の基準値を算出する手
段と、前記在庫数と前記仕掛数とを加算する手段と、該
手段の加算結果と前記基準値とを比較する手段とを備え
、該手段の比較結果に基づいて前記原材料を生産ライン
へ投入させるための指示を行うようにしである。
見込み数、前記製品の在庫数及び前記生産ラインの仕掛
数を各別に記憶する手段と、前記出荷見込み数に関連し
て前記在庫数と前記仕掛数との和の基準値を算出する手
段と、前記在庫数と前記仕掛数とを加算する手段と、該
手段の加算結果と前記基準値とを比較する手段とを備え
、該手段の比較結果に基づいて前記原材料を生産ライン
へ投入させるための指示を行うようにしである。
製品の在庫数と生産ラインの仕掛数との和は、早期に納
品できる製品の数であるので、前記在庫数と前記仕掛数
との和と出荷見込み数に関連して算出される基準値と比
較し、前記在庫数と前記仕掛数との和が前記基準値と一
致するようにその比較結果に基づいて原材料を生産ライ
ンへ投入させるための指示を行うと、早期に納品できる
製品が常に確保できると共に製品の在庫数が必要以上に
増加しない。
品できる製品の数であるので、前記在庫数と前記仕掛数
との和と出荷見込み数に関連して算出される基準値と比
較し、前記在庫数と前記仕掛数との和が前記基準値と一
致するようにその比較結果に基づいて原材料を生産ライ
ンへ投入させるための指示を行うと、早期に納品できる
製品が常に確保できると共に製品の在庫数が必要以上に
増加しない。
〔実施例]
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的に
説明する。第1図は本発明に係る原材料の投入指示装置
の構成を示すブロック図である。
説明する。第1図は本発明に係る原材料の投入指示装置
の構成を示すブロック図である。
図中1は製品の原材料の投入指示に必要とされるデータ
が収集される収集部である。収集部1は、製品別の販売
見込み数を出荷見込みの情報として記憶する出荷見込み
情報ファイル11.後述する発注点を算出する演算式に
用いられるパラメータを記憶する条件パラメータファイ
ル12.前記発注点の算出結果を記憶する発注点ファイ
ル13.生産うインの各工程の仕掛数等工程の進捗状態
の情報を記憶する工程進捗状態管理ファイル14.製品
の在庫の情報を記憶する製品在庫情報ファイル15より
構成される。
が収集される収集部である。収集部1は、製品別の販売
見込み数を出荷見込みの情報として記憶する出荷見込み
情報ファイル11.後述する発注点を算出する演算式に
用いられるパラメータを記憶する条件パラメータファイ
ル12.前記発注点の算出結果を記憶する発注点ファイ
ル13.生産うインの各工程の仕掛数等工程の進捗状態
の情報を記憶する工程進捗状態管理ファイル14.製品
の在庫の情報を記憶する製品在庫情報ファイル15より
構成される。
前記出荷見込み情報ファイル11には、製品別の出荷見
込み数が月毎に予め記憶されるようになっており、条件
パラメータファイル12には、後述する発注点を算出す
る演算式に用いられるパラメータ(!Jl達期間、設定
欠品率により定まる定数)が予め記憶されるようになっ
ている。また、工程進捗状態管理ファイル14には生産
ラインの各工程の進捗状態を管理する工程進捗状態管理
計算機(図示せず)から所定時間毎に各工程の仕掛数等
の工程進捗状態を示す情報が収集されて記憶されるよう
になっている。さらに、製品在庫情報ファイル15には
、製品の在庫管理を行う製品在庫管理計算機(図示せず
)から所定時間毎に制別の在庫数等の情報が収集されて
記憶されるようになっている。
込み数が月毎に予め記憶されるようになっており、条件
パラメータファイル12には、後述する発注点を算出す
る演算式に用いられるパラメータ(!Jl達期間、設定
欠品率により定まる定数)が予め記憶されるようになっ
ている。また、工程進捗状態管理ファイル14には生産
ラインの各工程の進捗状態を管理する工程進捗状態管理
計算機(図示せず)から所定時間毎に各工程の仕掛数等
の工程進捗状態を示す情報が収集されて記憶されるよう
になっている。さらに、製品在庫情報ファイル15には
、製品の在庫管理を行う製品在庫管理計算機(図示せず
)から所定時間毎に制別の在庫数等の情報が収集されて
記憶されるようになっている。
出荷見込み情報ファイル11.条件パラメータファイル
12.発注点ファイル13.工程進捗状態管理ファイル
14及び製品在庫情報ファイル15の情報は、夫々製品
の原材料の投入指示を決定する演算部2に与えられよう
になっている。そして、演算部2にて決定された投入指
示の情報は、プリンタ31及びCI?T 32よりなる
出力部3に与えられ、前記プリンタ31及びCRT 3
2から出力されようになっている。
12.発注点ファイル13.工程進捗状態管理ファイル
14及び製品在庫情報ファイル15の情報は、夫々製品
の原材料の投入指示を決定する演算部2に与えられよう
になっている。そして、演算部2にて決定された投入指
示の情報は、プリンタ31及びCI?T 32よりなる
出力部3に与えられ、前記プリンタ31及びCRT 3
2から出力されようになっている。
次に、前述の如く構成された装置にて製品の原材料の投
入指示を行う方法について説明する。この方法は、製品
の在庫数と各工程での製品の仕掛数との和が発注点(製
品の在庫数と各工程での製品の仕掛数との和の基準値)
以上となった場合に所定数の原材料を生産ラインに投入
するものである。
入指示を行う方法について説明する。この方法は、製品
の在庫数と各工程での製品の仕掛数との和が発注点(製
品の在庫数と各工程での製品の仕掛数との和の基準値)
以上となった場合に所定数の原材料を生産ラインに投入
するものである。
第2図は演算部2において発注点を求める手順を示すフ
ローチャート、第3図は演算部2にて製品の原材料の投
入指示を決定する手順を示すフローチャートである。
ローチャート、第3図は演算部2にて製品の原材料の投
入指示を決定する手順を示すフローチャートである。
発注点を求める場合、まず、演算部2では、出荷見込み
情報ファイル11から所定期間の製品の出荷見込み数の
データが検索され、このデータが読込まれる(ステップ
1)。
情報ファイル11から所定期間の製品の出荷見込み数の
データが検索され、このデータが読込まれる(ステップ
1)。
次に、条件パラメータファイル12から製品の調達期間
(生産期間)を及び設定欠品率により定まる定数μのデ
ータが検索され、これらのデータが読込まれる(ステッ
プ2)。
(生産期間)を及び設定欠品率により定まる定数μのデ
ータが検索され、これらのデータが読込まれる(ステッ
プ2)。
前述した如きデータが読込まれると、前記発注点を次の
ように算出する(ステップ3)。この演算にあたっては
、まず、前記所定期間の製品の出荷見込み数のデータか
らnケガ間(nは自然数)の月平均使用量(出荷見込み
数の月平均値)胃を求め、さらに、この月平均使用量又
と各月の使用量(出荷見込み数)Xl+X2・・・Xt
、とに基づいて下記(1)式に示す如く標準偏差aを求
めておく。
ように算出する(ステップ3)。この演算にあたっては
、まず、前記所定期間の製品の出荷見込み数のデータか
らnケガ間(nは自然数)の月平均使用量(出荷見込み
数の月平均値)胃を求め、さらに、この月平均使用量又
と各月の使用量(出荷見込み数)Xl+X2・・・Xt
、とに基づいて下記(1)式に示す如く標準偏差aを求
めておく。
・・・(1)
発注点mは、前述した調達期間も、定数μ1月平均使用
量又及び標準偏差aから下記(2)式に示す如く求めら
れる。
量又及び標準偏差aから下記(2)式に示す如く求めら
れる。
m−父・ を十μ・a−JT ・・・(2)このように
発注点mが求められると、発注点mの算出結果を発注点
ファイル13へ記録させる(ステップ4)。このような
発注点mの算出は例えば月に1回行われる。
発注点mが求められると、発注点mの算出結果を発注点
ファイル13へ記録させる(ステップ4)。このような
発注点mの算出は例えば月に1回行われる。
次に原材料の投入指示を決定する手順について説明する
。まず、製品在庫情報ファイル15から製品の在庫数の
データが検索され、このデータが演算部2に読込まれる
(ステップ11)。
。まず、製品在庫情報ファイル15から製品の在庫数の
データが検索され、このデータが演算部2に読込まれる
(ステップ11)。
次いで、工程進捗状態管理ファイル14から各工程にお
ける仕掛数のデータが検索され、このデータが演算部2
に読込まれる(ステップ12)。
ける仕掛数のデータが検索され、このデータが演算部2
に読込まれる(ステップ12)。
これらのデータが読込まれると、前記在庫数と各工程の
仕掛数の合計値である総仕掛数とを加算し、その加算結
果である生産予定数を得る(ステップ13)。
仕掛数の合計値である総仕掛数とを加算し、その加算結
果である生産予定数を得る(ステップ13)。
そして、発注点ファイル13から前記発注点mの算出結
果を読込み(ステップ14)、発注点mと前記生産予定
数とを比較する(ステップ15)。前記生産予定数が発
注点mより小である場合には、原材料の投入が必要であ
ると判断し、所定数の原材料の投入の指示情報(原材料
の種類及びその投入数)を出力部3に与え(ステップI
6)、プリンタ31及びCRT 32に前記指示情報を
表示させる。
果を読込み(ステップ14)、発注点mと前記生産予定
数とを比較する(ステップ15)。前記生産予定数が発
注点mより小である場合には、原材料の投入が必要であ
ると判断し、所定数の原材料の投入の指示情報(原材料
の種類及びその投入数)を出力部3に与え(ステップI
6)、プリンタ31及びCRT 32に前記指示情報を
表示させる。
このような指示情報は、例えば日に1回決定されて表示
され、作業者は、表示された原材料の投入の指示情報に
従って生産ラインに原材料を投入する。
され、作業者は、表示された原材料の投入の指示情報に
従って生産ラインに原材料を投入する。
本発明は以上の如きものであり、出荷見込み数に関連し
て算出された在庫数と仕掛数との和の基準値と、前記在
庫数と前記仕掛数との加算結果とを比較し、この比較結
果に基づいて原材料の投入の指示を行うようになってお
り、早期に納品できる製品数である在庫数と仕掛数との
和が前記基準値に維持されるように原材料を投入させる
ための指示が行われるので、在庫品を必要以上に増加さ
せることなく、また、納期の遅延を抑止することが可能
となる等本発明は優れた効果を奏する。
て算出された在庫数と仕掛数との和の基準値と、前記在
庫数と前記仕掛数との加算結果とを比較し、この比較結
果に基づいて原材料の投入の指示を行うようになってお
り、早期に納品できる製品数である在庫数と仕掛数との
和が前記基準値に維持されるように原材料を投入させる
ための指示が行われるので、在庫品を必要以上に増加さ
せることなく、また、納期の遅延を抑止することが可能
となる等本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る原材料の投入指示装置の構成を示
すブロック図、第2図は演算部2において発注点を求め
る手順を示すフローチャート、第3図は演算部2にて製
品の原材料の投入指示を決定する手順を示すフローチャ
ート、第4図は従来の生産ラインへの原材料の投入方式
の手順を示すフローチャートである。 1・・・収集部 2・・・演算部 11・・・出荷
見込み情報ファイル 14・・・工程進捗状態管理ファ
イル15・・・製品在庫情報ファイル なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄1・・収集部 2・・・演算部 11・・・出荷見込み情報ファイル ]4 ・工程進捗状舅ffi里ファイル15・剋hシ庄
l峠l賢ファイル 図 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書(自発) 平成 年 月 日
すブロック図、第2図は演算部2において発注点を求め
る手順を示すフローチャート、第3図は演算部2にて製
品の原材料の投入指示を決定する手順を示すフローチャ
ート、第4図は従来の生産ラインへの原材料の投入方式
の手順を示すフローチャートである。 1・・・収集部 2・・・演算部 11・・・出荷
見込み情報ファイル 14・・・工程進捗状態管理ファ
イル15・・・製品在庫情報ファイル なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄1・・収集部 2・・・演算部 11・・・出荷見込み情報ファイル ]4 ・工程進捗状舅ffi里ファイル15・剋hシ庄
l峠l賢ファイル 図 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書(自発) 平成 年 月 日
Claims (2)
- (1)製品の原材料をその生産ラインへ投入させる指示
を行う方法であって、 前記製品の出荷見込み数、前記製品の在庫 数及び前記生産ラインの仕掛数の情報を収集し、前記出
荷見込み数に関連して製品の在庫数と仕掛数との和の基
準値を算出し、前記在庫数と前記仕掛数とを加算し、こ
の加算結果と前記基準値とを比較し、この比較結果に基
づいて前記原材料を投入させるための指示を行うことを
特徴とする原材料の投入指示方法。 - (2)製品の原材料をその生産ラインへ投入させる指示
を行う装置であって、 前記製品の出荷見込み数、前記製品の在庫 数及び前記生産ラインの仕掛数の情報を収集する手段と
、 前記出荷見込み数に関連して製品の在庫数 と仕掛数との和の基準値を算出する手段と、前記在庫数
と前記仕掛数とを加算する手段 と、 該手段の加算結果と前記基準値とを比較す る手段と を備え、該手段の比較結果に基づいて前記 原材料を投入させるための指示を行うべくなしてあるこ
とを特徴とする原材料の投入指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132147A JPH0425359A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 原材料の投入指示方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132147A JPH0425359A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 原材料の投入指示方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425359A true JPH0425359A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15074458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2132147A Pending JPH0425359A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 原材料の投入指示方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425359A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134559A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Kanebo Ltd | 原材料発注システム |
JPH04192074A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Kanebo Ltd | 原材料発注システム |
US5914878A (en) * | 1990-04-28 | 1999-06-22 | Kanebo, Ltd. | Raw materials ordering system |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2132147A patent/JPH0425359A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5914878A (en) * | 1990-04-28 | 1999-06-22 | Kanebo, Ltd. | Raw materials ordering system |
US7197481B1 (en) | 1990-04-28 | 2007-03-27 | Kanebo Trinity Holdings, Ltd. | Flexible production and material resource planning system using sales information directly acquired from POS terminals |
JPH04134559A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Kanebo Ltd | 原材料発注システム |
JPH04192074A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Kanebo Ltd | 原材料発注システム |
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