JPH04253196A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH04253196A
JPH04253196A JP806491A JP806491A JPH04253196A JP H04253196 A JPH04253196 A JP H04253196A JP 806491 A JP806491 A JP 806491A JP 806491 A JP806491 A JP 806491A JP H04253196 A JPH04253196 A JP H04253196A
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JP
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discharge lamp
signal
dimming
control section
circuit
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Akio Okude
奥出 章雄
Yasushi Kanbara
蒲原 泰
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電灯の光出力が漸次
増減するように制御する放電灯点灯装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の放電灯点灯装置とし
て、図5に示すように、調光器回路20と安定器回路3
0とを備えたものが提供されている。調光器回路20は
、商用電源ACを電源とし、調光信号制御部21の出力
によってトライアックなどの位相制御素子S1 の導通
角を制御することにより、調光信号を出力するように構
成されている。調光器回路20の出力線は、商用電源A
Cを供給する電力線L1、調光信号を伝送する調光線L
2、電力線L1と調光線L2とに共用される共通線L3
の3本となっている。
【0003】安定器回路30は、磁気漏洩型の安定器B
を備え、安定器Bの1次巻線の両端間に、コンデンサC
10と放電灯1との直列回路が接続される。安定器Bの
1次巻線の中点は電力線L1に接続され、1次巻線の一
端はトライアックのような位相制御素子S2 を介して
共通線L3に接続される。位相制御素子S2 は、調光
線L2から入力される調光信号を受けて位相制御素子S
2 の導通角を制御する調光制御部10を備えている。 調光制御部10では、調光器回路20の位相制御素子S
1 の導通角に対応するように位相制御素子S2 の導
通角を制御して、放電灯1への供給電力を制御し、放電
灯1の光出力を調節する。安定器Bの2次巻線は、コン
デンサC11および抵抗R11とともにピーキング回路
を構成する。すなわち、位相制御素子S2 が導通した
時点でコンデンサC11に流れる電流を、安定器Bの2
次巻線に流すことにより1次巻線に高電圧を発生させ、
放電灯1に点孤電圧を印加するのである。安定器回路3
0には、電力線L1と共通線L3との間に1次巻線が接
続された予熱トランスTも設けられ、放電灯1のフィラ
メントを予熱するようになっている。
【0004】上述のように構成した安定器回路30は、
図6に示すように、1つの調光器回路20に対して複数
個を並設することが可能である。すなわち、複数個の安
定器回路30を、電力線L1、調光線L2、共通線L3
を介して、1つの調光器回路20に接続することによっ
て、複数個の放電灯1を1つの調光器回路20からの調
光信号によって同時に調光制御することができるのであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した安
定器回路30を用いて複数個の放電灯1を一括して調光
制御する場合に、光出力を漸増させてフェードインを行
ったり、漸減させてフェードアウトを行ったりすると、
次のような問題が生じる。ここにおいて、説明を容易に
するために、調光信号の平均電圧を調光制御レベルと呼
称する。
【0006】すなわち、安定器回路30を構成する部品
の定数にはばらつきがあるから、図7に実線と一点鎖線
とで示すように、同じ調光制御レベルに対して、安定器
回路30の出力である放電灯1への供給電力に違いが生
じることになる。とくに、放電灯1の光出力の最小値を
得るための調光制御レベルが各安定器回路30ごとにば
らつくと、フェードインの際の各放電灯1の点灯や、フ
ェードアウトの際の各放電灯1の消灯が一斉に行われな
くなるという問題が生じる。
【0007】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、1つの調光信号によって複数個の放電灯の光
出力が漸次増減されるように調光制御を行う際に、漸増
の開始点と漸減の停止点とが各放電灯で一致するように
した放電灯点灯装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、放電灯への供給電力を制御する調光制
御部を備え、調光制御部に入力される調光信号に基づい
て放電灯の光出力を漸次増減するようにした放電灯点灯
装置において、調光信号には放電灯の光出力の漸増の開
始点および漸減の終了点に同期した同期信号が重畳され
、調光制御部は、放電灯が消灯しているときに同期信号
が入力されると同期信号に同期して放電灯を点灯させる
始動制御部と、放電灯が点灯しているときに同期信号が
入力されると同期信号に同期して放電灯を消灯させる停
動制御部とを具備しているのである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、調光信号には放電灯の光出
力の漸増の開始点と漸減の終了点とに同期した同期信号
が重畳されており、調光制御部では、同期信号に同期し
て放電灯の点灯および消灯を制御するようにしているの
で、複数個の放電灯を一斉に調光制御しようとする場合
に、1つの調光信号を複数個の調光制御部に入力するよ
うにすれば、調光制御部の構成部品の回路定数などにば
らつきがあったとしても、同期信号によって同期をとる
ことにより、各放電灯の点灯と消灯とのタイミングをほ
ぼ一致させることができるのである。その結果、複数個
の放電灯をフェードインやフェードアウトさせる際に、
各放電灯がばらばらに点灯したり消灯したりすることが
なく、統制のとれた制御ができるのである。
【0010】
【実施例】図1(A)に示すように、蛍光ランプのよう
な放電灯1に対して、安定器回路30を介して商用電源
ACが供給される。安定器回路30は、点灯制御部32
の出力によって放電灯1への供給電力を制御する点灯回
路部31を備えている。点灯制御部32には、外部から
の調光信号を受けて点灯回路部31による放電灯1への
供給電力を設定する調光制御部10が接続される。ここ
において、調光信号は、放電灯1の光出力を漸増させて
フェードインを行うか、または、放電灯1の光出力を漸
減させてフェードアウトを行うように設定されている。 また、調光信号LCには、図1(B)に示すように、フ
ェードイン時に放電灯1を点灯させる開始点と、フェー
ドアウト時に放電灯1を消灯させる終了点とに同期して
、パルス信号である同期信号SYが重畳されている。 調光制御部10は、調光信号に対応して点灯制御部32
への入力信号を生成する基本調光部11と、放電灯1の
消灯時に調光信号に重畳された同期信号に同期して点灯
信号を出力する始動制御部12と、放電灯1の点灯時に
調光信号に重畳された同期信号に同期して消灯信号を出
力する停動制御部13とを備えている。点灯制御部32
は、始動制御部12から点灯信号が出力されると放電灯
1を点灯させ、停動制御部13から消灯信号が出力され
ると放電灯1を消灯させるのである。
【0011】以上のようにして、調光信号に同期信号を
重畳し、同期信号によって放電灯1の点灯と消灯とのタ
イミングを制御しているから、複数個の放電灯1を1つ
の調光信号で調光制御する場合に、各放電灯1の点灯お
よび消灯のタイミングを一致させることができるのであ
る。上記構成について具体回路を用いて説明する。図2
に示すように、点灯回路部31は、直列接続された一対
のスイッチング素子Q1 、Q2 を備えたインバータ
回路であって、両スイッチング素子Q1 、Q2 の直
列回路は直流電源の両端間に接続される。直流電源は、
商用電源ACをダイオードブリッジなどの整流回路33
によって全波整流した後、コンデンサC2 により平滑
して得られる。また、商用電源ACと整流回路33との
間にはノイズフィルタ34が挿入される。ノイズフィル
タ34の出力端には、後述する各回路部に電圧を安定化
した直流を供給する電源回路37も接続される。各スイ
ッチング素子Q1 、Q2 にはダイオードD1 、D
2 がそれぞれ並列接続され、一方のスイッチング素子
Q2 の両端間には、コンデンサC1 、C3 とチョ
ークコイルCH1 と放電灯1との直列回路が接続され
る。さらに、コンデンサC3 と放電灯1との直列回路
にはコンデンサC4 が並列接続される。ここに、チョ
ークコイルCH1 、コンデンサC3 、C4 は放電
灯1の点灯を維持するための共振回路を構成する。
【0012】この点灯回路部31は、いわゆるハーフブ
リッジ型のインバータ回路であり、両スイッチング素子
Q1 、Q2 を交互にオンにすることによって、放電
灯1に交流が流れるように構成されている。すなわち、
スイッチング素子Q1 がオンであるときには、スイッ
チング素子Q2 がオフであって、スイッチング素子Q
1 −コンデンサC1 −チョークコイルCH1 −コ
ンデンサC3 −放電灯1という経路で電流が流れる。 また、スイッチング素子Q2 がオンであるときには、
スイッチング素子Q1 がオフであって、コンデンサC
1 に蓄積された電荷により、スイッチング素子Q2 
−放電灯1−コンデンサC3 −チョークコイルCH1
 という経路で電流が流れるのである。ここで、スイッ
チング素子Q1 、Q2 をオン、オフさせる周期を変
化させれば、共振回路のインピーダンスが変化して放電
灯1への供給電力が変化することになり、放電灯1の光
出力を調節することができる。すなわち、調光制御とし
て、いわゆる周波数制御方式を採用しているのであり、
周波数が高いほど放電灯1の光出力が小さくなる。
【0013】点灯回路部31には、予熱トランスTが設
けられ、予熱トランスTの2次巻線の出力によって放電
灯1のフィラメントが予熱されるようになっている。ま
た、予熱トランスTにはダイオードD3 、チョークコ
イルCH2 、スイッチング素子Q3 の直列回路が接
続された2次巻線も設けられ、スイッチング素子Q3 
がオンである期間に放電灯1の両端に直流電圧を印加す
るようになっている。すなわち、放電灯1のランプ電流
は交流であるから、放電灯1の光出力が小さくなると電
流方向の切換時に再始動できなくなることがあるが、放
電灯1の両端に直流電圧を常時印加して微放電を生じさ
せておくことによって、確実に再始動されるようにして
いるのである。低光出力の際にも点灯状態が安定するよ
うにしているのである。
【0014】点灯制御部32は、上記スイッチング素子
Q1 、Q2 のオン、オフの周期を制御すればよいの
であって、調光制御部10から出力される電圧レベルに
呼応して出力周波数が変化するようにした電圧−周波数
変換回路35を主構成要素としている。電圧−周波数変
換回路35は、555型として市販されているタイマ用
集積回路やフリップフロップなどを組み合わせて構成さ
れ、図3に示すように、出力レベルが相反した一対の出
力が得られるようになっている。両出力はドライブ回路
36を介してスイッチング素子Q1 、Q2 の制御端
子に入力され、両スイッチング素子Q1 、Q2 を交
互にオン、オフさせるのである。
【0015】ところで、調光制御部10に入力される調
光信号はアナログ信号であって、電圧レベルが高くなる
ほど放電灯1の光出力が大きくなるように設定されてい
る。すなわち、放電灯1の光出力を漸増させるときには
、図1(B)に示すように、電圧レベルが次第に増加す
るような調光信号LCを与えるようになっている。また
、放電灯1を点灯させる開始点には、パルス信号である
同期信号SYを重畳してある。逆に、放電灯1の光出力
を漸減させるときには、電圧レベルが次第に減少するよ
うな調光信号LCを与え、放電灯1を消灯させる終了点
において、パルス信号である同期信号SYを重畳する。
【0016】調光制御部10における基本制御部11で
は、ダイオードD4、チョークコイルCH3 、コンデ
ンサC5 、抵抗R1 からなるローパスフィルタ14
を介して調光信号がボルテージフォロア15に入力され
る。ボルテージフォロア15の出力電圧は、抵抗R2 
、R3 により分圧された後に、ダイオードD5 を介
して点灯制御部32に入力される。すなわち、ローパス
フィルタ14によって同期信号を除去した調光信号がボ
ルテージフォロア15を介して点灯制御部32に入力さ
れるのであって、同期信号を除いた調光信号の電圧レベ
ルに従って放電灯1の光出力が設定されるように制御す
るのである。 また、基本制御部11は、電源電圧を一対の抵抗R4 
、R5 によって分圧した電圧がダイオードD6 を介
して点灯制御部32に入力するように構成されており、
点灯制御部32に入力する最低電圧を保証している。す
なわち、図4に示すように、点灯制御部32では、入力
電圧が高くなるに従って出力周波数が低くなるように構
成されているのであって、調光制御部10から点灯制御
部32に入力される最低電圧V1 を保証することによ
って、放電灯1の光出力の最小量を規制することができ
るのである。
【0017】一方、同期信号が重畳された調光信号は、
始動制御部12および停動制御部13にも入力される。 ここに、図2に示す回路では、始動制御部12と停動制
御部13とが1つの回路により構成されている。始動制
御部12および停動制御部13では、まず、同期信号を
調光信号から分離する。すなわち、調光信号に重畳され
た同期信号は、調光信号の調節範囲の最大値よりも電圧
レベルが高くなるように設定されており、コンパレータ
16によって基準電圧と比較されることによって調光信
号から分離される。基準電圧は、電源電圧を一対の抵抗
R6 、R7 で分圧することにより得られるのであっ
て、調光信号の調節範囲の最大値よりも高い電圧に設定
されているのである。ここにおいて、ツェナーダイオー
ドZDは、コンパレータ16への入力電圧の最大値を制
限するものである。このようにして、調光信号から分離
された同期信号は、フリップフロップ17に入力される
。フリップフロップ17は電源投入時にリセットされる
から、放電灯1をフェードインすべく調光制御を開始す
る時点の同期信号を受けると出力をHレベルにする。こ
れによって、スイッチング素子Q3 が導通して放電灯
1に低レベルの直流電圧が印加される。また、フリップ
フロップ17の出力はコンデンサC6 を介して単安定
マルチバイブレータ18をトリガする。単安定マルチバ
イブレータ18の出力は一対の抵抗R8 、R9 によ
り分圧され、ダイオードD7 を介して点灯制御部32
に入力される。ここで、ダイオードD7 を通して点灯
制御部32に印加される電圧は、上述した抵抗R4 、
R5 によって分圧した電圧よりも若干高く設定してあ
り、点灯回路部31や点灯制御部32の回路定数のばら
つきとは無関係に、放電灯1が点灯するのに十分な始動
電圧を点灯回路部31が出力できるように設定されてい
る。また、単安定マルチバイブレータ18の出力のオン
期間も放電灯1を点灯させるのに十分な程度に設定され
ている。
【0018】このようにして、同期信号に同期させて放
電灯1を点灯させるから、複数個の放電灯1にそれぞれ
調光制御部10を設けている場合であっても各放電灯1
を同時に点灯させることができるのである。その後、放
電灯1をフェードアウトさせようとするときには、調光
信号の電圧レベルが放電灯1を消灯させるべきレベルに
達した時点で発生する同期信号を受けたコンパレータC
Pの出力が再びHレベルになるから、フリップフロップ
FFの出力はLレベルになる。すなわち、スイッチング
素子Q3 がオフになるのであって、放電灯1は放電を
維持できなくなって消灯するのである。その結果、同期
信号に同期して放電灯1が消灯することになる。
【0019】以上のようにして、放電灯1の点灯させる
時点と消灯させる時点とにおいて同期信号を調光信号に
重畳させ、この同期信号に同期して放電灯1の点灯と消
灯とを制御するから、複数の放電灯1を用いる場合であ
っても点灯および消灯のタイミングを一致させることが
できるのである。なお、上記実施例では調光信号をアナ
ログ信号として電圧レベルを変化させるようにしている
が、デューティ比や周波数を変化させるような調光信号
であっても本発明の技術思想を適用することができる。 また、点灯回路部31を、ハーフブリッジ型のインバー
タ回路で構成したが、フルブリッジ型のインバータ回路
や1石式のインバータ回路などを用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、調光信号に放電
灯の光出力の漸増の開始点と漸減の終了点とに同期した
同期信号を重畳し、調光制御部では、同期信号に同期し
て放電灯の点灯および消灯を制御するようにしているの
で、複数個の放電灯を一斉に調光制御しようとする場合
に、1つの調光信号を複数個の調光制御部に入力するよ
うにすれば、調光制御部の構成部品の回路定数などにば
らつきがあったとしても、同期信号によって同期をとる
ことにより、各放電灯の点灯と消灯とのタイミングをほ
ぼ一致させることができるのである。その結果、複数個
の放電灯をフェードインやフェードアウトさせる際に、
各放電灯がばらばらに点灯したり消灯したりすることが
なく、統制のとれた制御ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示し、(A)はブロック図、(B)は
調光信号の説明図である。
【図2】実施例の具体回路図である。
【図3】実施例の要部の信号波形を示す図である。
【図4】実施例の点灯制御部への入力電圧と出力周波数
の関係を示す図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【図7】従来例の問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1  放電灯 10  調光制御部 11  基本制御部 12  始動制御部 13  停動制御部 LC  調光信号 SY  同期信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  放電灯への供給電力を制御する調光制
    御部を備え、調光制御部に入力される調光信号に基づい
    て放電灯の光出力を漸次増減するようにした放電灯点灯
    装置において、調光信号には放電灯の光出力の漸増の開
    始点および漸減の終了点に同期した同期信号が重畳され
    、調光制御部は、放電灯が消灯しているときに同期信号
    が入力されると同期信号に同期して放電灯を点灯させる
    始動制御部と、放電灯が点灯しているときに同期信号が
    入力されると同期信号に同期して放電灯を消灯させる停
    動制御部とを具備して成ることを特徴とする放電灯点灯
    装置。
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