JPH04252364A - 物流搬送制御装置 - Google Patents

物流搬送制御装置

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Publication number
JPH04252364A
JPH04252364A JP3025172A JP2517291A JPH04252364A JP H04252364 A JPH04252364 A JP H04252364A JP 3025172 A JP3025172 A JP 3025172A JP 2517291 A JP2517291 A JP 2517291A JP H04252364 A JPH04252364 A JP H04252364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
transport
schedule
information
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3025172A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ikeda
清 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP3025172A priority Critical patent/JPH04252364A/ja
Publication of JPH04252364A publication Critical patent/JPH04252364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の搬送機器を含む
物流搬送システムの最適な作業運行スケジュールを作成
するための物流搬送制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配送センターのような物流搬送システム
においては、自動倉庫やコンベア、無人搬送車のような
各種搬送機器が複数使用され、搬送システムの最適制御
を達成するために、随時シミュレーション処理を行なう
ことにより個々の搬送機器の管理を行なう物流搬送制御
装置が備えられている。物流搬送制御装置は各種搬送機
器に搬送指令を与え、指令に従って各搬送機器は搬送作
業を行なう。搬送指令の基礎となる作業運行スケジュー
ルは、物流搬送制御装置に入力される搬送要求に応じ、
あらかじめ設定し、物流搬送制御装置の記憶装置に記憶
されたデータに従って、シミュレーション処理を施すこ
とにより作成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シミュレーション処理
の基準となるデータは、あらかじめメーカーにおいて搬
送レイアウトの設計段階で決定され、設定されている。 しかしながら、ユーザーにおいて物流搬送システムを実
際に稼動する際には、必ずしも設定したデータが適正で
あるとは限らず、微妙に異なっている場合が少なくない
。従って物流搬送制御装置が設定データに基づいてシミ
ュレーション処理及び作業運行スケジュールの作成を行
なうと、各搬送機器の負荷のバランスが次第に崩れ、あ
る機器は負荷が過重になり、ある機器は全く作業しなく
なるなど、効率的な搬送ができなくなっていた。
【0004】本発明の目的は、より柔軟に実状に対応し
て最適な作業運行スケジュールを得ることのできる物流
搬送制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、搬送要求に応じたシミュレーション処理に
より搬送システム全体の作業運行スケジュールを作成し
て、各搬送機器を制御する各コンピュータに作業運行ス
ケジュールに沿った搬送指令を発するメインコンピュー
タと、作業運行スケジュールを情報としてメインコンピ
ュータから受け取るとともに、実際に作業運行スケジュ
ールに沿って搬送システムを稼動させた際に生じた事象
に関する情報を各搬送機器を制御する各コンピュータか
ら受取ってAI推論処理し、最適の運行指示情報を決定
するエキスパートシステムとを含み、メインコンピュー
タはエキスパートシステムから送られて来た運行指示情
報を勘案して再度シミュレーション処理により作業運行
スケジュールを作成するように物流搬送制御装置を構成
した。
【0006】
【作用効果】本発明は上記の構成としたので、次のよう
な作用効果を奏する。
【0007】本発明に係る物流搬送制御装置においては
、搬送要求が生じると、メインコンピュータはシミュレ
ーション処理し、搬送システム全体の作業運行スケジュ
ールを作成する。搬送システムを構成する各搬送機器を
制御する各コンピュータは、メインコンピュータから送
られてくる作業運行スケジュールに沿った搬送指令に従
って各搬送機器を作動させて搬送作業を行なう。搬送作
業中、各搬送機器を制御する各コンピュータは、生じた
事象に関する情報をエキスパートシステムに送信する。 この情報は、例えばクレーン、コンベア、搬送台車等の
稼動状況やトラッキング情報である。エキスパートシス
テムは知識ベースと推論機構を含むが、ここでは知識ベ
ースは搬送システムの運行上のノウハウより構築されて
おり、推論機構は作業運行スケジュール情報、各コンピ
ュータよりの情報、及びノウハウに基づき、推論ルール
に則ってAI推論処理を行なう。
【0008】AI推論処理により、エキスパートシステ
ムは最適の運行指示情報を決定する。決定された運行指
示情報はメインコンピュータに送られる。メインコンピ
ュータは、運行指示情報を勘案して再度シミュレーショ
ン処理により作業運行スケジュールを作成し、これに沿
った搬送指令を発する。
【0009】よって本発明に係る物流搬送制御装置によ
れば、予め設定されたデータが妥当ではなく、最適な作
業運行スケジュールが得られなかったとしても、各情報
及びノウハウに基づいて、エキスパートシステムが最適
の運行指示情報を決定して、メインコンピュータが再度
作業運行スケジュールを作成するので、搬送システムの
最適制御を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0011】図1は、本発明に係る物流搬送制御装置の
一実施例と、各搬送機器のコンピュータとがネットワー
クを介して接続されている状態を示す。
【0012】物流搬送制御装置1はメインコンピュータ
2とエキスパートシステム3とから成る。メインコンピ
ュータ2は、ネットワークを介して、エキスパートシス
テム3、自動倉庫コンピュータ4、コンベアコンピュー
タ5、搬送台車コンピュータ6と接続されている。
【0013】エキスパートシステム3はネットワークを
介して各コンピュータと通信し、図2に示すように、搬
送システム構成機器及びメインコンピュータ2からの情
報を取り入れ管理する情報管理部7、その情報を編集す
る情報編集部8、及び運行上のノウハウに相当する知識
情報ベース9を含み、推論ルールに則り推論処理するA
I部10から構成されている。
【0014】自動倉庫コンピュータ4は、自動倉庫内に
おける保管荷に対するクレーンのトラッキング情報を管
理する。コンベアコンピュータ5は自動倉庫と搬送台車
との間に設置されたループ状のコンベアシステムの荷に
対するトラッキング情報を管理する。搬送台車コンピュ
ータ6は、走行する搬送台車のトラッキング情報を管理
する。また各コンピュータ4、5、6は各搬送機器の制
御を行なうことは言うまでもない。
【0015】次に図3を参照しつつ、本実施例の作用に
つき説明する。図3は本実施例の物流搬送制御装置の処
理手順を図説的に示す。
【0016】メインコンピュータ1aは搬送要求に従い
、予め設定されていたデータに基づいてシミュレーショ
ン処理を行ない、作業運行計画Aを作成し、作業運行計
画Aに沿った搬送指令をネットワークを介して各コンピ
ュータ4、5、6へ送信する。各コンピュータ4、5、
6は搬送指令の内容を各搬送機器に実行させる。
【0017】搬送作業中に、エキスパートシステム3は
、推論処理に必要な情報をネットワークを介してリアル
タイムに受信する。受信される情報は、A:メインコン
ピュータ1aにより作成された搬送システム全体の作業
運行計画B:個々の搬送機器における稼動状況C:自動
倉庫内における保管庫に対するクレーンのトラッキング
情報D:コンベアシステムの荷に対するトラッキング情
報E:走行する搬送台車のトラッキング情報等である。 シミュレーション処理により作成された作業運行計画は
、最適制御を目標としているものであるが、データのず
れ等の要因により必ずしも最適制御は実現できず、各搬
送機器の負荷の偏向が生じる場合があり、それらの実状
が情報としてエキスパートシステム3に送出される。
【0018】エキスパートシステム3の情報管理部7に
受信された情報は、それぞれの合理性がチェックされた
後、AI部10に取り込まれ、定期的に情報は監視され
る。
【0019】引き続き、エキスパートシステム3におい
て推論処理され、スケジュールが作成される。情報管理
部7に受信された最新情報は、情報編集部8において編
集され、AI部10に読み込まれる。AI部10におい
ては、最新情報に基づき、知識ベース9に蓄積されてい
るノウハウデータを勘案しつつ、運行指示情報Fを決定
する。運行指示情報Fは、最新情報として取り込まれた
搬送システムの設備上の制約条件、ノウハウとして勘案
される経験上の操業条件により、作成された推論ルール
に従って決定される。ノウハウを勘案するので、運行計
画情報Fは恣意的ではなく、安定した最適作業運行計画
を達成するのに資することができる。
【0020】決定された運行指示情報Fはメインコンピ
ュータ1bに送出される。メインコンピュータ1bは作
業運行計画Aおよび運行指示情報Fに従い、再度シミュ
レーション処理を行ない、最適作業運行計画Gを作成す
る。
【0021】メインコンピュータ1bは最適作業運行計
画Gに基づいて搬送指令を自動倉庫コンピュータ4、コ
ンベアコンピュータ5、搬送台車コンピュータ6へ送り
、効率的な搬送作業を行なわせる。
【0022】以上の最適作業運行計画Gの作成は随時リ
アルタイムに行なわれ、搬送システムの稼動中、常に最
適制御を達成するようになっている。
【0023】このように、本実施例の物流搬送制御装置
1によれば、予め設定したデータのずれ等の原因により
、実際には搬送システムの最適制御が実現されていない
ような場合であっても、エキスパートシステム3が推論
処理により決定した運行計画情報Fをメインコンピュー
タ2に送出し、再度シミュレーション処理を行なうこと
により、修正された最適作業運行計画Gを作成するので
、搬送システムの最適制御を達成することができる。
【0024】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る物流搬送制御装置の一実
施例、及び各搬送機器のコンピュータとネットワークを
介して接続された状態を示すブロック図である。
【図2】図2は図1に示した物流搬送制御装置のエキス
パートシステムの構成を図説的に示す概略図である。
【図3】図3は図1に示した実施例の処理手順を図説的
に示す概略図である。
【符号の説明】
1  物流搬送制御装置 2  メインコンピュータ 3  エキスパートシステム 4  自動倉庫コンピュータ 5  コンベアコンピュータ 6  搬送台車コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  搬送要求に応じたシミュレーション処
    理により搬送システム全体の作業運行スケジュールを作
    成して、各搬送機器を制御する各コンピュータに作業運
    行スケジュールに沿った搬送指令を発するメインコンピ
    ュータと、作業運行スケジュールを情報としてメインコ
    ンピュータから受け取るとともに、実際に作業運行スケ
    ジュールに沿って搬送システムを稼動させた際に生じた
    事象に関する情報を各搬送機器を制御する各コンピュー
    タから受取ってAI推論処理し、最適の運行指示情報を
    決定するエキスパートシステムとを含み、メインコンピ
    ュータはエキスパートシステムから送られて来た運行指
    示情報を勘案して再度シミュレーション処理により作業
    運行スケジュールを作成することを特徴とする物流搬送
    制御装置。
JP3025172A 1991-01-28 1991-01-28 物流搬送制御装置 Pending JPH04252364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3025172A JPH04252364A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 物流搬送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3025172A JPH04252364A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 物流搬送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04252364A true JPH04252364A (ja) 1992-09-08

Family

ID=12158588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3025172A Pending JPH04252364A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 物流搬送制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04252364A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2299307A1 (es) * 2004-08-09 2008-05-16 Daifuku Co., Ltd Aparato de transporte.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2299307A1 (es) * 2004-08-09 2008-05-16 Daifuku Co., Ltd Aparato de transporte.

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