JPH04251902A - 磁心 - Google Patents
磁心Info
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- JPH04251902A JPH04251902A JP464491A JP464491A JPH04251902A JP H04251902 A JPH04251902 A JP H04251902A JP 464491 A JP464491 A JP 464491A JP 464491 A JP464491 A JP 464491A JP H04251902 A JPH04251902 A JP H04251902A
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- 239000010941 cobalt Substances 0.000 claims abstract description 15
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 47
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Landscapes
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は作動時に発生する騒音を
低減した磁心に関する。
低減した磁心に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコイルを巻回した磁心は、スイッ
チング電源のチョークコイルのように、負荷が周期的に
オン・オフされる状態で使用すると、振動を起こすこと
が知られている。 そして、そのスイッチング周波数が
可聴帯域内にあるとこれが騒音となって周囲に伝搬した
り、周囲の部品を振動させて作動特性の劣化を招くこと
がある。
チング電源のチョークコイルのように、負荷が周期的に
オン・オフされる状態で使用すると、振動を起こすこと
が知られている。 そして、そのスイッチング周波数が
可聴帯域内にあるとこれが騒音となって周囲に伝搬した
り、周囲の部品を振動させて作動特性の劣化を招くこと
がある。
【0003】前記した発音現象は特に、小さな直流重畳
電流に対して高いインダクタンスを有する一方、大きな
直流重畳電流に対して低いインダクタンスを有する磁気
素子、即ち、多出力用スイッチング電源のチョークコイ
ルに適した特性を有するものほど大きいという問題があ
った。
電流に対して高いインダクタンスを有する一方、大きな
直流重畳電流に対して低いインダクタンスを有する磁気
素子、即ち、多出力用スイッチング電源のチョークコイ
ルに適した特性を有するものほど大きいという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した形式の磁心は
通常、磁路の一部にギャップを形成することにより作成
される。ところが、ギャップを形成すると、磁束がギャ
ップの形成されていない部分に集中するため、この部分
で大きな騒音が発生していた。
通常、磁路の一部にギャップを形成することにより作成
される。ところが、ギャップを形成すると、磁束がギャ
ップの形成されていない部分に集中するため、この部分
で大きな騒音が発生していた。
【0005】本発明は前記事項に鑑みてなされたもので
、大幅な騒音の低減を図った磁心を提供することを技術
的課題とする。
、大幅な騒音の低減を図った磁心を提供することを技術
的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、環状の磁心において以下のような方
法とした。
を解決するために、環状の磁心において以下のような方
法とした。
【0007】即ち、環状の磁心において、コバルト基ア
モルファス金属磁性体からなるギャップを有しない内側
磁心と鉄基アモルファス金属磁性体からなる外側磁心と
が一体化され、かつ鉄基アモルファス金属磁性体からな
る外側磁心にギャップを設けた。
モルファス金属磁性体からなるギャップを有しない内側
磁心と鉄基アモルファス金属磁性体からなる外側磁心と
が一体化され、かつ鉄基アモルファス金属磁性体からな
る外側磁心にギャップを設けた。
【0008】また、環状の磁心において、鉄基アモルフ
ァス金属磁性体からなる内側磁心とコバルト基アモルフ
ァス金属磁性体からなるギャップを有しない外側磁心と
が一体化され、かつ鉄基アモルファス金属磁性体からな
る内側磁心にギャップを設けた。
ァス金属磁性体からなる内側磁心とコバルト基アモルフ
ァス金属磁性体からなるギャップを有しない外側磁心と
が一体化され、かつ鉄基アモルファス金属磁性体からな
る内側磁心にギャップを設けた。
【0009】さらに、環状の内側磁心に外側磁心を一体
的に外嵌して環状磁心とし、内側磁心または外側磁心の
一方が環状のFe系微結晶軟磁性体であり、他方をギャ
ップつき鉄基アモルファス金属磁性体とした。
的に外嵌して環状磁心とし、内側磁心または外側磁心の
一方が環状のFe系微結晶軟磁性体であり、他方をギャ
ップつき鉄基アモルファス金属磁性体とした。
【0010】コバルト基アモルファス磁性体はその飽和
磁歪定数(λs)が1×10−6以下のものであって、
例えば、Co−Fe−Si−B,Co−Fe−Ni−M
o−B−Si,Co−Fe−Ni−B−Si,Co−F
e−Mn−B−Si,Co−Fe−Mn−Ni,Co−
Mn−Ni−B−Si,Co−Fe−Mn−Ni−B等
が使用できる。
磁歪定数(λs)が1×10−6以下のものであって、
例えば、Co−Fe−Si−B,Co−Fe−Ni−M
o−B−Si,Co−Fe−Ni−B−Si,Co−F
e−Mn−B−Si,Co−Fe−Mn−Ni,Co−
Mn−Ni−B−Si,Co−Fe−Mn−Ni−B等
が使用できる。
【0011】また、鉄基アモルファス金属磁性体はその
飽和磁歪定数(λs)が10×10−6以上のものであ
って、例えば、Fe−B,Fe−B−C,Fe−B−S
i,Fe−B−Si−C,Fe−B−Si−Cr,Fe
−Co−B−Si,Fe−Ni−Mo−B等が使用でき
る。
飽和磁歪定数(λs)が10×10−6以上のものであ
って、例えば、Fe−B,Fe−B−C,Fe−B−S
i,Fe−B−Si−C,Fe−B−Si−Cr,Fe
−Co−B−Si,Fe−Ni−Mo−B等が使用でき
る。
【0012】さらに、Fe系微結晶軟磁性体としてはF
e−Si−B−Cu−Nb系等を使用できる
e−Si−B−Cu−Nb系等を使用できる
【0013
】
】
【作用】磁心の騒音がいかにして発生するかを解析した
ところ、以下の事項が明らかになった。即ち、磁心の騒
音レベルは励磁される磁束密度が高きい程大きくなる。
ところ、以下の事項が明らかになった。即ち、磁心の騒
音レベルは励磁される磁束密度が高きい程大きくなる。
【0014】そして、磁束密度の大きさは磁心にかかる
磁場が大きくなるほど大きくなるが、磁心にかかる磁場
値は磁心の中心からの距離に反比例するため、ギャップ
がない状態では磁心の内側ほど大きくなる。
磁場が大きくなるほど大きくなるが、磁心にかかる磁場
値は磁心の中心からの距離に反比例するため、ギャップ
がない状態では磁心の内側ほど大きくなる。
【0015】また、磁心の騒音レベルは励磁される磁束
密度が同じ場合は磁心材の飽和磁歪が大きい程大きくな
る。
密度が同じ場合は磁心材の飽和磁歪が大きい程大きくな
る。
【0016】本発明では、飽和磁束密度は小さいが、低
飽和磁歪(磁気歪)定数及び高透磁率を示すコバルト基
アモルファス金属磁性体、Fe系微結晶軟磁性体と、飽
和磁束密度は大きいが、高飽和磁歪定数及び低透磁率を
示す鉄基アモルファス金属磁性体との2つの材質を、い
ずれか一方を磁心の内側に、他方を外側に配置し両者を
接着等により一体化し、かつ鉄基アモルファス金属磁性
体からなる磁心にギャップを設けることによって、騒音
が低減するように磁束を適切に配分しようとするもので
ある。
飽和磁歪(磁気歪)定数及び高透磁率を示すコバルト基
アモルファス金属磁性体、Fe系微結晶軟磁性体と、飽
和磁束密度は大きいが、高飽和磁歪定数及び低透磁率を
示す鉄基アモルファス金属磁性体との2つの材質を、い
ずれか一方を磁心の内側に、他方を外側に配置し両者を
接着等により一体化し、かつ鉄基アモルファス金属磁性
体からなる磁心にギャップを設けることによって、騒音
が低減するように磁束を適切に配分しようとするもので
ある。
【0017】またこのように磁気特性が異なる金属を一
体化することにより、夫々に有する固有振動が相殺され
騒音が低減する効果も期待できる。
体化することにより、夫々に有する固有振動が相殺され
騒音が低減する効果も期待できる。
【0018】ここで好ましくは、コバルト基アモルファ
ス金属磁性体等を内側に、Fe基アモルファス金属磁性
体を外側に配置するとよい。これは、特に、内外径比が
大きく、磁心の内側に磁束が集中しやすい磁心に対して
有効であった。
ス金属磁性体等を内側に、Fe基アモルファス金属磁性
体を外側に配置するとよい。これは、特に、内外径比が
大きく、磁心の内側に磁束が集中しやすい磁心に対して
有効であった。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図4に基づいて
説明する。 <第1実施例>第1実施例を図1により説明する。
説明する。 <第1実施例>第1実施例を図1により説明する。
【0020】磁心1は、まず、コバルト基アモルファス
金属磁性体2としてのアモルファス金属製リボン(組成
Co69Fe5Mo2Si12B12(原子%))
を巻回し、その外周に鉄基アモルファス金属磁性体3と
してのアモルファス金属製リボン(組成Fe78Si1
9B13(原子%))を巻回した2重構造となっている
。内側のコバルト基アモルファス金属磁性体2は環状で
、ギャップは形成されておらず、外側の鉄基アモルファ
ス金属磁性体3はギャップGが形成されている。
金属磁性体2としてのアモルファス金属製リボン(組成
Co69Fe5Mo2Si12B12(原子%))
を巻回し、その外周に鉄基アモルファス金属磁性体3と
してのアモルファス金属製リボン(組成Fe78Si1
9B13(原子%))を巻回した2重構造となっている
。内側のコバルト基アモルファス金属磁性体2は環状で
、ギャップは形成されておらず、外側の鉄基アモルファ
ス金属磁性体3はギャップGが形成されている。
【0021】そして、コバルト基アモルファス金属磁性
体2と鉄基アモルファス金属磁性体3とは接着剤により
強固に一体化してある。
体2と鉄基アモルファス金属磁性体3とは接着剤により
強固に一体化してある。
【0022】前記の構成になる磁心1に巻き線を巻いて
5KHzの正弦波を与え、3000Gaussの磁束密
度で励磁したところ、同一条件で単体の材質組成 F
e78Si19B13(原子%))で形成したサンプル
に比較して騒音を20dB低減できた。両磁性体の内部
損失、弾性、共振周波数等は相異しているため一種のダ
ンプ効果により、磁心の特定周波数での共振は見られな
かった。 なお、鉄基アモルファス金属磁性体3にはギャップが形
成されているが、コバルト基アモルファス金属磁性体2
と強固に一体化してあるためギャップが原因となる騒音
は殆ど発生しない。 <第2実施例>第2実施例を図2により説明する。なお
、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付してその
説明を省略する。
5KHzの正弦波を与え、3000Gaussの磁束密
度で励磁したところ、同一条件で単体の材質組成 F
e78Si19B13(原子%))で形成したサンプル
に比較して騒音を20dB低減できた。両磁性体の内部
損失、弾性、共振周波数等は相異しているため一種のダ
ンプ効果により、磁心の特定周波数での共振は見られな
かった。 なお、鉄基アモルファス金属磁性体3にはギャップが形
成されているが、コバルト基アモルファス金属磁性体2
と強固に一体化してあるためギャップが原因となる騒音
は殆ど発生しない。 <第2実施例>第2実施例を図2により説明する。なお
、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付してその
説明を省略する。
【0023】この実施例はコバルト基アモルファス金属
磁性体2と鉄基アモルファス金属磁性体3とを第1実施
例のものとは逆にしたものである。ここで外側のコバル
ト基アモルファス金属磁性体2は環状で、ギャップは形
成されておらず、内側の鉄基アモルファス金属磁性体3
にはギャップGが形成されている。
磁性体2と鉄基アモルファス金属磁性体3とを第1実施
例のものとは逆にしたものである。ここで外側のコバル
ト基アモルファス金属磁性体2は環状で、ギャップは形
成されておらず、内側の鉄基アモルファス金属磁性体3
にはギャップGが形成されている。
【0024】この実施例では第1実施例とほぼ同等の騒
音低減効果が認められた。 <第3実施例>第3実施例を図3により説明する。
音低減効果が認められた。 <第3実施例>第3実施例を図3により説明する。
【0025】この実施例では、磁心を内側磁心と外側磁
心の2重構造とし、そのうち内側磁心をFe系微結晶軟
磁性体4で形成し、外側磁心を鉄基アモルファス金属磁
性体3で形成したものである。ここでFe系微結晶軟磁
性体4は環状で、ギャップは形成されておらず、鉄基ア
モルファス金属磁性体3にはギャップGが形成されてい
る。
心の2重構造とし、そのうち内側磁心をFe系微結晶軟
磁性体4で形成し、外側磁心を鉄基アモルファス金属磁
性体3で形成したものである。ここでFe系微結晶軟磁
性体4は環状で、ギャップは形成されておらず、鉄基ア
モルファス金属磁性体3にはギャップGが形成されてい
る。
【0026】この実施例では第1実施例とほぼ同等の騒
音低減効果が認められた。 <第4実施例>図4に示す実施例は前記第3実施例にお
いて内外の磁心の材質を入れ替えたものである。即ち、
内側磁心として鉄基アモルファス金属磁性体3を配置し
、外側磁心としてFe系微結晶軟磁性体4を配置してあ
る。前記鉄基アモルファス金属磁性体3にはギャップG
が形成されている。
音低減効果が認められた。 <第4実施例>図4に示す実施例は前記第3実施例にお
いて内外の磁心の材質を入れ替えたものである。即ち、
内側磁心として鉄基アモルファス金属磁性体3を配置し
、外側磁心としてFe系微結晶軟磁性体4を配置してあ
る。前記鉄基アモルファス金属磁性体3にはギャップG
が形成されている。
【0027】この実施例では第1実施例とほぼ同等の騒
音低減効果が認められた。
音低減効果が認められた。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、環状磁心内部の磁束を
2種の磁性体に適切に配分することにより、磁気的性能
を劣化させることなく騒音の低減を図ることができる。
2種の磁性体に適切に配分することにより、磁気的性能
を劣化させることなく騒音の低減を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図4】本発明の第4実施例の斜視図である。
1・・磁心、
2・・コバルト基アモルファス金属磁性体3・・鉄基ア
モルファス金属磁性体、 4・・Fe系微結晶軟磁性体、 G・・ギャップ。
モルファス金属磁性体、 4・・Fe系微結晶軟磁性体、 G・・ギャップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 環状の磁心において、コバルト基アモ
ルファス金属磁性体からなるギャップを有しない内側磁
心と鉄基アモルファス金属磁性体からなる外側磁心とが
一体化され、かつ鉄基アモルファス金属磁性体からなる
外側磁心にギャップが設けられていることを特徴とする
磁心。 - 【請求項2】 環状の磁心において、鉄基アモルファ
ス金属磁性体からなる内側磁心とコバルト基アモルファ
ス金属磁性体からなるギャップを有しない外側磁心とが
一体化され、かつ鉄基アモルファス金属磁性体からなる
内側磁心にギャップが設けられていることを特徴とする
磁心。 - 【請求項3】 環状の内側磁心に外側磁心を一体的に
外嵌して環状磁心とし、内側磁心または外側磁心の一方
が環状のFe系微結晶軟磁性体であり、他方がギャップ
を形成した鉄基アモルファス金属磁性体であることを特
徴とする磁心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP464491A JPH04251902A (ja) | 1990-12-27 | 1991-01-18 | 磁心 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-408363 | 1990-12-27 | ||
JP40836390 | 1990-12-27 | ||
JP464491A JPH04251902A (ja) | 1990-12-27 | 1991-01-18 | 磁心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04251902A true JPH04251902A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=26338458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP464491A Pending JPH04251902A (ja) | 1990-12-27 | 1991-01-18 | 磁心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04251902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994007300A1 (fr) * | 1992-09-24 | 1994-03-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Circuit d'amortissement, alimentation en puissance de commutation et inductance saturable associee |
JP2016181620A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 三菱電機株式会社 | カレントトランス用磁心、カレントトランスおよび電力量計 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP464491A patent/JPH04251902A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994007300A1 (fr) * | 1992-09-24 | 1994-03-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Circuit d'amortissement, alimentation en puissance de commutation et inductance saturable associee |
US5745353A (en) * | 1992-09-24 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Snubber circuit that suppresses surge and rush current flowing to a switching element of a self excitation-type flyback power supply |
JP2016181620A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 三菱電機株式会社 | カレントトランス用磁心、カレントトランスおよび電力量計 |
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