JPH03141619A - 広領域均一磁場発生用マグネット - Google Patents
広領域均一磁場発生用マグネットInfo
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- JPH03141619A JPH03141619A JP18433889A JP18433889A JPH03141619A JP H03141619 A JPH03141619 A JP H03141619A JP 18433889 A JP18433889 A JP 18433889A JP 18433889 A JP18433889 A JP 18433889A JP H03141619 A JPH03141619 A JP H03141619A
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- Japan
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- coil
- magnetic field
- coils
- magnet
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 4
- 238000013421 nuclear magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
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- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は広い領域にわたって均一磁場を発生するための
マグネットに関し、例えばMRI(核磁気共鳴撮像装置
)等における均一磁場の発生に適したマグネットに関す
る。
マグネットに関し、例えばMRI(核磁気共鳴撮像装置
)等における均一磁場の発生に適したマグネットに関す
る。
〈従来の技術〉
MRI等においては、被撮像体を均一な磁場内に置く必
要があり、広い領域での均一磁場が要求される。
要があり、広い領域での均一磁場が要求される。
従来、均一磁場を発生するマグネットとして、ヘルムホ
ルツコイル型マグネットが知られている。
ルツコイル型マグネットが知られている。
ヘルムホルツコイル型マグネットは、円筒状のコイルを
同軸上に軸方向にある間隔をあけて並べたもので、その
中心部付近に均一磁場を発生させることができる。
同軸上に軸方向にある間隔をあけて並べたもので、その
中心部付近に均一磁場を発生させることができる。
また、通常のソレノイドコイルでも、径や長さを大きく
することにより、その中心部付近に均一な磁場が得られ
る。
することにより、その中心部付近に均一な磁場が得られ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来のへルムホルツコイル型マグネットやソレノイドコ
イルでは、得られる均一磁場は中心部付近に限られ、特
にコイルの径方向にあまり広い領域で均一な磁場を得る
ことは期待できない。
イルでは、得られる均一磁場は中心部付近に限られ、特
にコイルの径方向にあまり広い領域で均一な磁場を得る
ことは期待できない。
本発明の目的は、従来に比してより広い領域で均一磁場
を得ることができ、更には、その磁場の均一度について
も向上させることのできるマグネットを提供することに
ある。
を得ることができ、更には、その磁場の均一度について
も向上させることのできるマグネットを提供することに
ある。
〈課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するため、本発明では、基本的実施例
図面である第1図に例示するように、第1のコイル1の
内側に、これと同軸上に第2のコイル2を設け、この第
1と第2のコイル1と2には、互いに逆向きの電流を流
すように構成している。
図面である第1図に例示するように、第1のコイル1の
内側に、これと同軸上に第2のコイル2を設け、この第
1と第2のコイル1と2には、互いに逆向きの電流を流
すように構成している。
〈作用〉
本発明の原理は、コイルに電流を流すことによって生ず
る磁場のコイルの径方向の磁束密度分布の形に鑑み、同
軸上の外側と内側のコイルに逆向きの磁場を発生させて
これらを重ね合わせることにより、1つのコイルが作る
磁場の不均一性を相殺させ、均一な磁場領域の拡大を計
るものである。
る磁場のコイルの径方向の磁束密度分布の形に鑑み、同
軸上の外側と内側のコイルに逆向きの磁場を発生させて
これらを重ね合わせることにより、1つのコイルが作る
磁場の不均一性を相殺させ、均一な磁場領域の拡大を計
るものである。
すなわち、第4図は本発明の定性的な作用説明図で、こ
の図を参照しつつ詳細に説明すると、外側の第1のコイ
ル1が発生する磁場(磁束密度のコイル軸方向成分、以
下同じ)が第4図(a)に示す通りであれば、その内側
に同軸に配設され、かつ、逆向きの電流が流される第2
のコイル2は同図(b)に示すようにこれと逆向きの磁
場を発生する。
の図を参照しつつ詳細に説明すると、外側の第1のコイ
ル1が発生する磁場(磁束密度のコイル軸方向成分、以
下同じ)が第4図(a)に示す通りであれば、その内側
に同軸に配設され、かつ、逆向きの電流が流される第2
のコイル2は同図(b)に示すようにこれと逆向きの磁
場を発生する。
この2つのコイルの近傍の空間の磁場は、これらが発生
する磁場を重ね合わせたものとなるから、第1と第2の
コイル1と2に流す電流もしくは各コイルのターン数を
適当に選択すれば、磁場の強さは第1のコイル1だけの
場合に比べて減少するものの、全体として第4図(C)
に示すように広い領域に均一な磁場を得ることができる
。
する磁場を重ね合わせたものとなるから、第1と第2の
コイル1と2に流す電流もしくは各コイルのターン数を
適当に選択すれば、磁場の強さは第1のコイル1だけの
場合に比べて減少するものの、全体として第4図(C)
に示すように広い領域に均一な磁場を得ることができる
。
〈実施例〉
本発明は種々の形のコイルに適用することができ、第1
図乃至第3図に各形状のコイルに本発明を適用した実施
例をそれぞれ中央縦断面図で示す。
図乃至第3図に各形状のコイルに本発明を適用した実施
例をそれぞれ中央縦断面図で示す。
第1図は単コイル状のものに本発明を適用した基本的な
実施例である。
実施例である。
第1のコイル1の内側には、これと同軸に第2のコイル
2が配設されている。そして、この第1と第2のコイル
1と2には、それぞれに設けられた電源(図示せず)か
ら図に示すように互いに逆向きの電流が流される。
2が配設されている。そして、この第1と第2のコイル
1と2には、それぞれに設けられた電源(図示せず)か
ら図に示すように互いに逆向きの電流が流される。
また、第2図はソレノイドコイル状のものに本発明を適
用した例で、第1のソレノイドコイル11の内側に、同
軸に第2のソレノイドコイル12を配設し、それぞれに
互いに逆向きの電流を流すように構成している。
用した例で、第1のソレノイドコイル11の内側に、同
軸に第2のソレノイドコイル12を配設し、それぞれに
互いに逆向きの電流を流すように構成している。
更に、第3図はへルムホルッコイル状のものに本発明を
適用した例である。
適用した例である。
この例では、第1のコイル21の内側に同軸に第2のコ
イル22を設け、更にこれらと同軸に軸方向にある間隔
をあけて、これらと全く同様な第1のコイル31と第2
のコイル32を設けている。
イル22を設け、更にこれらと同軸に軸方向にある間隔
をあけて、これらと全く同様な第1のコイル31と第2
のコイル32を設けている。
そして、2つの第1のコイル21と31には同じ向きの
電流を、また第2のコイル22と32にはこれと逆向き
の電流を流すように構成している。
電流を、また第2のコイル22と32にはこれと逆向き
の電流を流すように構成している。
以上の各実施例において、それぞれ外側のコイルのみを
設けた場合に比してより均一度の高い、かつ、より広い
領域で均一磁場が得られる。
設けた場合に比してより均一度の高い、かつ、より広い
領域で均一磁場が得られる。
第5図(a)は第1図に示した基本的な単コイル状のモ
デルでコンピュータシミュレーションを行った結果を示
すグラフで、横軸はコイルの軸心を原点とする半径方向
の位置を示し、縦軸は磁束密度のコイル軸方向成分By
を示している。
デルでコンピュータシミュレーションを行った結果を示
すグラフで、横軸はコイルの軸心を原点とする半径方向
の位置を示し、縦軸は磁束密度のコイル軸方向成分By
を示している。
シミュレーションの条件は、第1のコイル1の電流密度
を500A/cffl、第2のコイル2の電流密度を一
510A/c+(とし、また、各コイルの寸法は第5図
(b)に示す通りとし、第2のコイル2には第1のコイ
ル1の約%の電流が流れるようにした。
を500A/cffl、第2のコイル2の電流密度を一
510A/c+(とし、また、各コイルの寸法は第5図
(b)に示す通りとし、第2のコイル2には第1のコイ
ル1の約%の電流が流れるようにした。
この結果より、軸心から半径約10.5cmの領域で極
めて均一な磁場が得られた。
めて均一な磁場が得られた。
これに対し、比較例として、外側の第1のコイル1のみ
を設けた場合のシミュレーション結果を第6図に示す。
を設けた場合のシミュレーション結果を第6図に示す。
この比較例において、コイルの電流密度は第5図と同様
に500A/c[とじ、寸法も第6図(b)に示すよう
に第5図と同様とした。
に500A/c[とじ、寸法も第6図(b)に示すよう
に第5図と同様とした。
この比較例では、軸心から半径約3cm程度しか有効な
均一磁場を得ることができなかった。
均一磁場を得ることができなかった。
この第5図と第6図から明らかなように、本発明の構成
によって、従来の構成に比してより広領域の均一磁場が
得られることが実証され、しかも、本発明を適用した場
合にはコイルの内側の磁束密度分布のフラット性が顕著
であり、均一度の向上が認められた。ただし、互いに逆
向きの磁場を重ね合わせる関係上、発生する磁場の強さ
は中心付近で約%に減少する。
によって、従来の構成に比してより広領域の均一磁場が
得られることが実証され、しかも、本発明を適用した場
合にはコイルの内側の磁束密度分布のフラット性が顕著
であり、均一度の向上が認められた。ただし、互いに逆
向きの磁場を重ね合わせる関係上、発生する磁場の強さ
は中心付近で約%に減少する。
第7図は第3図に示したヘルムホルツコイル状のモデル
を使ったコンピュータシミュレーションの結果の説明図
である。
を使ったコンピュータシミュレーションの結果の説明図
である。
この第7図において(a)は−刃側の第1と第2のコイ
ル21と22の中心部の半径方向の磁束密度分布を示す
グラフ、(b)はコイル21.22とコイル31.32
の中央部(空間部)における半径方向の磁束密度分布を
示すグラフで、また(C)はコイル21.22とコイル
31.32間を結ぶ軸心に沿う磁束密度分布を示すグラ
フであり、各コイルの寸法は(d)に示す通りとした。
ル21と22の中心部の半径方向の磁束密度分布を示す
グラフ、(b)はコイル21.22とコイル31.32
の中央部(空間部)における半径方向の磁束密度分布を
示すグラフで、また(C)はコイル21.22とコイル
31.32間を結ぶ軸心に沿う磁束密度分布を示すグラ
フであり、各コイルの寸法は(d)に示す通りとした。
各グラフにおいて、縦軸は磁束密度のコイル軸方向成分
Byで、横軸は(a)と(b)がコイルの軸心を原点と
する半径方向の位置、(C)はコイルの軸心上の(d1
図に示す点Pを原点とした軸方向の位置を示している。
Byで、横軸は(a)と(b)がコイルの軸心を原点と
する半径方向の位置、(C)はコイルの軸心上の(d1
図に示す点Pを原点とした軸方向の位置を示している。
この例でも、第1のコイル21と31の電流密度を50
0A/c+fl、第2のコイル22と32の電流密度を
一510A/crMとした。
0A/c+fl、第2のコイル22と32の電流密度を
一510A/crMとした。
この第7図の各グラフから明らかなように、本発明をヘ
ルムホルツコイル型のマグネットに適用しても、各コイ
ルの中心部分の均一磁場領域はもとより、各コイルの間
の空間における均一磁場領域も半径方向に拡大されると
ともに、軸方向にも磁場の均一性が保たれることが実証
された。
ルムホルツコイル型のマグネットに適用しても、各コイ
ルの中心部分の均一磁場領域はもとより、各コイルの間
の空間における均一磁場領域も半径方向に拡大されると
ともに、軸方向にも磁場の均一性が保たれることが実証
された。
本発明のマグネットは、対象となるものの要求仕様によ
り、第1と第2のコイルの巻数および各電流値を決定し
、最適条件を得ればよい。
り、第1と第2のコイルの巻数および各電流値を決定し
、最適条件を得ればよい。
なお、以上の各側において、第1と第2のコイルを逆向
きに巻回して直列に接続し、1つの電源から同じ電流を
流すようにしてもよい。この場合、磁場の均一度を得る
ための最適な条件設定は、各コイルのターン数で調節す
ればよい。
きに巻回して直列に接続し、1つの電源から同じ電流を
流すようにしてもよい。この場合、磁場の均一度を得る
ための最適な条件設定は、各コイルのターン数で調節す
ればよい。
また、コイルの材料は通常の金属のほか、超電導材料を
使用できることは勿論である。
使用できることは勿論である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、第1のコイルの
内側に同軸上に第2のコイルを設け、これらに互いに逆
向きに電流を流すことにより、それぞれが発生する磁場
の不均一性を相殺させて高均一度でしかも広領域で均一
磁場を得ることができ、MHI等の広い領域での均一磁
場が要求される装置等に対して有効なマグネットが得ら
れた。
内側に同軸上に第2のコイルを設け、これらに互いに逆
向きに電流を流すことにより、それぞれが発生する磁場
の不均一性を相殺させて高均一度でしかも広領域で均一
磁場を得ることができ、MHI等の広い領域での均一磁
場が要求される装置等に対して有効なマグネットが得ら
れた。
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明実施例の構成を示す
中央縦断面図、第4図は本発明の作用説明図、第5図は
本発明の第1図に示した構造の実施例のコンピュータシ
ミュレーション結果の説明図、第6図は比較例のコンピ
ュータシミュレーション結果の説明図、第7図は本発明
の第3図に示した構造の実施例のコンピュータシミュレ
ーション結果の説明図である。 1.11.21.31・・・・第1のコイル2.12,
22.32・・・・第2のコイル第1図 第2図
中央縦断面図、第4図は本発明の作用説明図、第5図は
本発明の第1図に示した構造の実施例のコンピュータシ
ミュレーション結果の説明図、第6図は比較例のコンピ
ュータシミュレーション結果の説明図、第7図は本発明
の第3図に示した構造の実施例のコンピュータシミュレ
ーション結果の説明図である。 1.11.21.31・・・・第1のコイル2.12,
22.32・・・・第2のコイル第1図 第2図
Claims (1)
- 第1のコイルの内側に、第2のコイルが同軸上に配設さ
れ、その第1と第2のコイルに互いに逆向きの電流が流
れるように構成されてなる、広領域均一磁場発生用マグ
ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18433889A JPH03141619A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 広領域均一磁場発生用マグネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18433889A JPH03141619A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 広領域均一磁場発生用マグネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141619A true JPH03141619A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=16151555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18433889A Pending JPH03141619A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 広領域均一磁場発生用マグネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03141619A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205936A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Taku Yoshizawa | 変動高磁場環境発生装置 |
EP1036541A1 (en) * | 1997-12-01 | 2000-09-20 | Hitachi Medical Corporation | Magnet apparatus and mri apparatus |
WO2004095046A1 (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | Hitachi, Ltd. | 核磁気共鳴分析装置および核磁気共鳴装置用マグネット |
JP2007158265A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Kobe Steel Ltd | 超電導コイル |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18433889A patent/JPH03141619A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205936A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Taku Yoshizawa | 変動高磁場環境発生装置 |
EP1036541A1 (en) * | 1997-12-01 | 2000-09-20 | Hitachi Medical Corporation | Magnet apparatus and mri apparatus |
US6853281B1 (en) | 1997-12-01 | 2005-02-08 | Hitachi Medical Corporation | Magnet apparatus and mri apparatus |
EP1036541A4 (en) * | 1997-12-01 | 2005-11-02 | Hitachi Medical Corp | MAGNETIC DEVICE AND MRI DEVICE |
WO2004095046A1 (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | Hitachi, Ltd. | 核磁気共鳴分析装置および核磁気共鳴装置用マグネット |
JP2007158265A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Kobe Steel Ltd | 超電導コイル |
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