JPH04251533A - 交流回転電機用ロータ - Google Patents

交流回転電機用ロータ

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JPH04251533A
JPH04251533A JP41690590A JP41690590A JPH04251533A JP H04251533 A JPH04251533 A JP H04251533A JP 41690590 A JP41690590 A JP 41690590A JP 41690590 A JP41690590 A JP 41690590A JP H04251533 A JPH04251533 A JP H04251533A
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JP
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rotor
rotor core
shaft
rotor cores
ring
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Yoshiyuki Aoki
青木 良之
Yuji Ujiie
氏家 裕二
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交流回転電機用ロータに
関するものであり,特に外周部に軸線方向に延びる櫛歯
状の爪を設けたロータコア2個を,爪を対向させて配設
すると共に,前記2個のロータコアを一体に形成した交
流回転電機用ロータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の交流回転電機用ロータの例
を示す一部断面側面図である。図9において,1,2は
各々ロータコアであり,例えばS10Cのような軟磁性
材料により,後述するように外周部に複数個の爪3を設
けて形成する。4はボス部であり,ロータコア2の中央
部に一体に設ける。5はリングであり,例えばステンレ
ス鋼のような非磁性材料によって形成する。そしてこの
リング5をロータコア2の爪3の内周面に嵌着した後,
ロータコア1の爪3をロータコア2の爪3,3間に進入
させた状態で同軸的に組合せる。
【0003】次に上記リング5と爪3とを溶接接合する
ことにより,ロータコア1,2およびリング5を一体に
固着する。6はシャフトであり,例えばS48Cのよう
な構造材料によって形成すると共に,ロータコア2のボ
ス部4に圧入して固着する。なおシャフト6には,ボス
部4との嵌合部分にローレット加工を施した後,例えば
高周波焼入処理をしておくと,ロータコア2との固着強
度を確保するために好都合である。
【0004】図10および図11は各々前記図9におけ
るロータコア1,2を示す斜視図であり,同一部分は図
9と同一の参照符号で示す。図10および図11におい
て,爪3はロータコア1,2の外周部に軸線方向に延び
る台形状かつ櫛歯状に形成すると共に,円周方向に等間
隔に設ける。3aは係止部であり,前記図9に示すリン
グ5を係止するためのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のロータコア
1,2を製作する場合には,まずS10Cからなる円板
状若しくは円柱状の素材を熱間鍛造手段によって,据込
および/または押出し,ならびに型鍛造した後,切削加
工によって形成するのが通常である。この場合,熱間鍛
造によって最終形状に成形することは不可能であると共
に,型鍛造を併用する場合には鍛造素材に比較的大なる
抜き勾配と仕上代とを設けることが多い。従って鍛造素
材から最終形状のロータコア1,2に仕上げる場合には
当然に切削加工を必要とし,しかも仕上代が比較的大で
あるため,加工時間が長くなり,大量の切り屑が発生す
るという問題点がある。
【0006】また図9に示すように,ロータコア1,2
およびリング5を一体化するために,爪3とリング5と
を溶接接合する作業を必要とする。しかしながらこの溶
接作業は,接合箇所が極めて狭いと共に,その数が多い
ため(図9〜図11においては合計24箇所),熟練を
要するのみならず,煩雑であるため多大の時間と工数を
必要とするという問題点も併存する。
【0007】更に図9に示す構成のものにおいては,ロ
ータコア1,2とリング5とを一体化した後,ロータコ
ア2のボス部4にシャフト6を圧入する必要がある。こ
のため当然のことながらボス部4に穴加工を施すと共に
,シャフト6の嵌合部分にローレット加工を施し,かつ
強度確保のための高周波焼入処理を必要とする。従って
製作コストが高くなると共に,製作工程および製作時間
が増大するという問題点がある。
【0008】本発明は,上記従来技術に存在する問題点
を解決し,製作が容易であると共に,加工工程および加
工工数を大幅に低減し得る交流回転電機用ロータを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,まず第1の発明においては,軟磁性材料からなりか
つ外周部に軸線方向に延びる複数個の台形状かつ櫛歯状
に形成した爪を等間隔に設けてなるロータコア2個を,
同軸的にかつ爪を相互に進入させた状態で対向させて配
設して前記ロータコアを一体に形成すると共に,ロータ
コアの軸心部にシャフトを固着してなる交流回転電機用
ロータにおいて,ロータコアを焼結材料によって形成す
ると共に,軸線を含む平面と交差する爪の斜面部に,前
記軸線と実質的に直交する平面を有する段部を少なくと
も1個設ける,という技術的手段を採用した。
【0010】また第2の発明においては,軟磁性材料か
らなりかつ外周部に軸線方向に延びる複数個の台形状か
つ櫛歯状に形成した爪を等間隔に設けてなるロータコア
2個を,同軸的にかつ爪を相互に進入させた状態で対向
させて配設し,ロータコアの爪の内周面に非磁性材料か
らなるリングを設け,このリングと前記爪とを固着する
ことにより前記ロータコアを一体に形成すると共に,ロ
ータコアの軸心部にシャフトを固着してなる交流回転電
機用ロータにおいて,ロータコアを焼結材料によって形
成すると共に,リングをロータコアの焼結工程において
ロータコアを形成する爪と固着する,という技術的手段
を採用した。
【0011】更に第3の発明においては,上記第1の発
明若しくは第2の発明における技術的手段に,ロータコ
アの端面部にシャフトを接合する,という技術的手段を
付加した。
【0012】
【作用】まず第1の発明において,ロータコアを焼結材
料によって形成することにより,ロータコア素材の仕上
代を大幅に削減することができるのであるが,この場合
台形状かつ櫛歯状に形成された爪の斜面部の成形が問題
である。ロータコアを焼結材料によって形成するには,
当然のことながら粉末材料を成形用金型を介して圧密化
する成形工程を経なければならない。この成形工程にお
いては上記爪の斜面部をそのまま圧密化することは不可
能であるが,上記の構成とすることにより,均一かつ充
分に圧密化された成形体を得ることができ,所要の特性
を具有するロータコアを得ることができる。
【0013】次に第2の発明のような構成とすることに
より,ロータコアとリングとを容易かつ確実に一体化す
ることができ,従来技術における煩雑な溶接作業を完全
に省略することができる。
【0014】更に第3の発明のような構成とすることに
より,ロータコアの穴明け加工を初め,シャフトの加工
を省略することができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す一部断面側面図
であり,同一部分は前記図9〜図11と同一の参照符号
で示す。図1においてロータコア1,2は,例えばSM
F1種(P,S,Mn,Si等の不純物の合計1重量%
,残部Fe)のような機械構造部品用の焼結材料によっ
て,密度6.6g/cm3 以上に形成する。この場合
, 粉末材料の成形を容易にするように,軸線に沿う部
位は,成形用金型の最小抜け勾配を除いて実質的に平行
に形成する。その他の構成は前記図9に示すものと同様
である。
【0016】図2は図1におけるロータコア1の要部右
側面図,図3は図2における要部A矢視図,図4は図2
における要部B矢視図である。図2〜図4において,台
形状に形成した爪3の斜面部3b(軸線を含む平面と交
差する斜面部)には,段部3cを設ける。すなわちこの
段部3cは,前記軸線と実質的に直交する平面を有する
。その他の面は前記のように,軸線と実質的に平行に形
成する。
【0017】図5および図6は各々本発明の実施例にお
けるロータコア1を圧縮成形するときの状態を示す要部
断面説明図である。図5および図6において,10は上
パンチ,20は下パンチであり,成形用金型を構成する
。そして下パンチ20はパンチ片21,22,23,2
4および基板25によって構成する。上パンチ10およ
び下パンチ20は各々上下方向に相対移動可能に形成す
ると共に,パンチ片21,22,23は夫々基板25と
上下方向相対移動可能に形成する。30,31は各々成
形空間および原料粉末,32は成形体である。
【0018】上記構成の成形用金型によって成形体32
を成形する態様について記述する。まず原料粉としてS
MF1種からなる粉体に適当量の潤滑剤を配合し,スー
パーミキサーで約1時間乾式混合して原料粉末31を作
製し,図5に示す成形空間30内に計量給粉する。次に
上パンチ10を矢印P方向に作動させて,原料粉末31
を圧縮成形する。上パンチ10の下降に伴ない,パンチ
片21,22,23は夫々上方に付勢している支持媒体
(図示せず)の支持力に抗して下降し,図6のように下
端部を基板25に接して停止する。所定時間圧力印加す
ることにより,図6に示すような成形体32を得ること
ができるから,その後上パンチ10を上昇させ,成形体
32を成形空間30から取出す。
【0019】上記成形時において,下パンチ20を前記
図3に示す爪の輪郭に対応させて,単に同一のパンチ片
のみで形成した場合には,爪3およびロータコア1の各
部位における高さ寸法が異なるため,場所によって圧縮
率が大きく異なり,図6に示す成形体の密度に大きな差
を生ずる。従って図5に示すように,特に爪3(図3参
照)の場所に拘らず圧縮率が略同一となるように原料粉
末31(図5参照)の充填量を変えると共に,圧縮成形
時に上パンチ10と協動して,下パンチ20を構成する
パンチ片21〜23が複動若しくは連動するようにして
ある。このように成形用金型を構成することにより,成
形体32の密度分布を均一にすることができる。
【0020】次に本発明におけるロータコア1の爪3に
は,図2〜図4に示すように斜面部3bに段部3cを設
けてある。このように形成することにより,図5および
図6に示すパンチ片23の上端部がナイフエッジ状に形
成されることを防止し,円滑かつ確実な圧縮成形が可能
となり,例えば密度6.6g/cm3 以上とすること
ができる。
【0021】上記の説明においては,図1におけるロー
タコア1のみについて記述したが,ロータコア2につい
ても同様の構成の成形用金型によって均一な密度分布の
成形体を得ることができる。
【0022】なお上記実施例においては,爪3の斜面部
3bを平面に形成した例を示したが,凹曲面若しくは凸
曲面に形成してもよい。またこの斜面部3bに設けるべ
き段部3cを2個以上としてもよいことは当然であり,
ロータコア1,2の寸法,形状その他を勘案して適宜選
定すべきである。
【0023】上記のようにして形成した成形体を,図1
に示すように爪3の係止部3a(図示せず,図2〜図4
参照)にろう材を塗布してリング5を係止させ,ロータ
コア1,2の爪3を相互に進入させた状態で焼結を行な
う。この場合,焼結炉として連続式のメッシュベルト炉
を使用し,1100〜1300℃で5時間焼結した。な
お雰囲気ガスとしてはH2 ,N2 等の非酸化ガスを
使用するのが好ましい。
【0024】上記ロータコア1,2の焼結と同時に,爪
3とリング5との溶着を併行して進行させることができ
,焼結の完了と同時にロータコア1,2とリング5との
固着一体化が完了する。
【0025】上記のようにして形成したロータを交流回
転電機に組込んで運転した結果,充分満足できる特性を
発揮し得ることを確認した。
【0026】図7は本発明の他の実施例を示す一部断面
側面図であり,同一部分は前記図1と同一の参照符号で
示す。図7においてロータコア2のボス部4は中実の円
柱状に形成する。6a,6bは各々シャフトであり,前
記実施例におけるものと同様の材料によって形成する。
【0027】上記の構成におけるシャフト6a,6bの
固着手段について記述する。まず前記実施例におけると
同様な手段によってロータコア1,2を形成し,かつリ
ング5を介して両者を一体的に固着する。次にシャフト
6aとロータコア1,2とを同軸的に保持し,シャフト
6aを高速回転(例えば2000r.p.m.)させた
状態で,シャフト6aの右端面とボス部4の左端面とを
矢印C方向に圧接し,摩擦により加熱する。そして適当
な温度(例えば1300℃前後)に到達したときにシャ
フト6aの回転を停止し,矢印C方向に圧力を印加すれ
ば,両者を接合固着することができる。一方シャフト6
bについても上記と同様にして,矢印D方向に圧力を印
加して,ボス部4の右端面に接合固着する。
【0028】上記のように形成したロータを交流回転電
機に組込んで運転した結果,所定の特性を発揮し得るこ
とを確認した。
【0029】上記実施例においては,シャフト6a,6
b側を回転させる例について記述したが,ロータコア1
,2側を回転させてもよく,また両者を逆方向に回転さ
せてもよい。またシャフト6a,6bをロータコア1,
2に同時に押圧させ,両者間に相対回転を与える態様と
してもよい。更にシャフト6a,6bを形成すべき素材
を接合すべき端面のみ加工した状態でロータコア1,2
に接合した後,ロータコア1,2の外径基準で切削して
仕上げるようにしてもよい。なおボス部4の端面に接合
に耐え得る領域を確保し得る限り,中空状としてもよい
。また上記接合固着を摩擦溶接以外の圧接手段によって
行なってもよい。
【0030】図8は本発明の更に他の実施例を示す要部
縦断面図であり,同一部分は前記図1と同一の参照符号
で示す。図8において,ロータコア1,2は何れもボス
部4を一体に形成する。なお爪3の内面は,必要に応じ
て機械加工によりテーパ状としてもよい。7はコイルで
ある。
【0031】上記の構成により,ロータコア1,2間に
コイル7を挟着した状態でシャフト6に固着すればよい
。この場合ロータコア2をシャフト6に固着後,コイル
7を介装してロータコア1を固着してもよい。
【0032】上記のようにして形成したロータは,前記
図1および図7に示すものと比較すると,リング5を欠
如した構成であるが,交流回転電機に組込んで運転した
結果,充分満足し得る特性を発揮し得ることを確認した
【0033】
【発明の効果】本発明は以上記述のような構成および作
用であるから,下記のような効果を奏し得る。
【0034】(1) ロータコアを焼結材料によって形
成したことにより,最終形状寸法に近い状態に形成する
ことができ,仕上代を大幅に低減させ得る結果,加工時
間および加工工数を大幅に低減させ得ると共に,切り屑
の処理が容易となる。
【0035】(2) ロータコアの焼付時にリングの溶
着を同時に行なうことができるため,従来のような煩雑
な溶接作業が全く不要となり,製作コストを大幅に低減
させ得る。
【0036】(3) ロータコアの両端面にシャフトを
接合する手段を併用することにより,上記効果に加えて
シャフトの加工時間および加工工数の低減が可能である
【0037】(4) また磁気回路上の抵抗を低減する
ことができると共に,ロータ全体を小形化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部断面側面図である。
【図2】図1におけるロータコアの要部右側面図である
【図3】図2における要部A矢視図である。
【図4】図2における要部B矢視図である。
【図5】本発明の実施例におけるロータコアを圧縮成形
するときの状態を示す要部断面説明図である。
【図6】本発明の実施例におけるロータコアを圧縮成形
するときの状態を示す要部断面説明図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す一部断面側面図であ
る。
【図8】本発明の更に他の実施例を示す要部縦断面図で
ある。
【図9】従来の交流回転電機用ロータの例を示す一部断
面側面図である。
【図10】図9におけるロータコアを示す斜視図である
【図11】図9におけるロータコアを示す斜視図である
【符号の説明】
1,2    ロータコア 3    爪 3b  斜面部 3c  段部 5    リング 6a,6b  シャフト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  軟磁性材料からなりかつ外周部に軸線
    方向に延びる複数個の台形状かつ櫛歯状に形成した爪を
    等間隔に設けてなるロータコア2個を,同軸的にかつ爪
    を相互に進入させた状態で対向させて配設して前記ロー
    タコアを一体に形成すると共に,ロータコアの軸心部に
    シャフトを固着してなる交流回転電機用ロータにおいて
    ,ロータコアを焼結材料によって形成すると共に,軸線
    を含む平面と交差する爪の斜面部に,前記軸線と実質的
    に直交する平面を有する段部を少なくとも1個設けたこ
    とを特徴とする交流回転電機用ロータ。
  2. 【請求項2】  軟磁性材料からなりかつ外周部に軸線
    方向に延びる複数個の台形状かつ櫛歯状に形成した爪を
    等間隔に設けてなるロータコア2個を,同軸的にかつ爪
    を相互に進入させた状態で対向させて配設し,ロータコ
    アの爪の内周面に非磁性材料からなるリングを設け,こ
    のリングと前記爪とを固着することにより前記ロータコ
    アを一体に形成すると共に,ロータコアの軸心部にシャ
    フトを固着してなる交流回転電機用ロータにおいて,ロ
    ータコアを焼結材料によって形成すると共に,リングを
    ロータコアの焼結工程においてロータコアを形成する爪
    と固着したことを特徴とする交流回転電機用ロータ。
  3. 【請求項3】  ロータコアの端面部にシャフトを接合
    したことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載の
    交流回転電機用ロータ。
JP41690590A 1990-12-28 1990-12-28 交流回転電機用ロータ Expired - Lifetime JP2938981B2 (ja)

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Cited By (4)

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