JPH04251151A - 天井取付形吹出し装置 - Google Patents
天井取付形吹出し装置Info
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- JPH04251151A JPH04251151A JP3211907A JP21190791A JPH04251151A JP H04251151 A JPH04251151 A JP H04251151A JP 3211907 A JP3211907 A JP 3211907A JP 21190791 A JP21190791 A JP 21190791A JP H04251151 A JPH04251151 A JP H04251151A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/06—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気誘導装置から室
内空間への給気用の吹出しスリットと偏風回動板を備え
た、天井取付形吹出し装置、およびその製造方法に関す
る。
内空間への給気用の吹出しスリットと偏風回動板を備え
た、天井取付形吹出し装置、およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の吹出し装置は公知であり、一般
に市販されている。特にその形状、サイズ、スリットの
構造、風向変換用の回動板の構造によって種々に異なっ
ている。
に市販されている。特にその形状、サイズ、スリットの
構造、風向変換用の回動板の構造によって種々に異なっ
ている。
【0003】例えば、円形、角型、吹出しスリットが円
形あるいは配列状、固定あるいは可動板等、種々様々で
ある。
形あるいは配列状、固定あるいは可動板等、種々様々で
ある。
【0004】これら種々の装置は、基本的にはその構造
上大同小異である。
上大同小異である。
【0005】吹出し装置の完成品の輪郭に切断された、
鋼板、あるいはその他の材質の板状材料に、複数個の吹
出しスリットが、所定の一定の配列でパンチ打抜きされ
る。特に可動式の偏風回動板の固定の場合は、溶接、接
着、ネジ止め、その他による適切な支承構造が適用され
る。かかる支承構造は多数の小板部材より成り、それに
回動軸を支承するための透孔が穿設され、その回動軸特
に保持細管を中心として回動可能なる様に前記偏風回動
板が固定される。前記小板部材は、特に特定の打抜き工
程によって製作され、前記保持細管を挿通する透孔は、
同一工程あるいは次期加工工程における工具によって穿
孔される。
鋼板、あるいはその他の材質の板状材料に、複数個の吹
出しスリットが、所定の一定の配列でパンチ打抜きされ
る。特に可動式の偏風回動板の固定の場合は、溶接、接
着、ネジ止め、その他による適切な支承構造が適用され
る。かかる支承構造は多数の小板部材より成り、それに
回動軸を支承するための透孔が穿設され、その回動軸特
に保持細管を中心として回動可能なる様に前記偏風回動
板が固定される。前記小板部材は、特に特定の打抜き工
程によって製作され、前記保持細管を挿通する透孔は、
同一工程あるいは次期加工工程における工具によって穿
孔される。
【0006】他の方法に対して時間的、材料的、および
加工手間が少ないので、前記小板部材と回動板は、留め
具によってスリット内に取付けられる。これらの保持小
板は、それが設けられる吹出しスリットの幅よりは広く
なる。その下面には、両側にそれぞれ外部から内部に向
けて同一長のスリットを備え、このスリットの幅は、鋼
その他の材質の板材の厚みに相当する。各スリットの間
に残された部分の幅は、吹出しスリットの幅に相当する
。この種の保持小板は、吹出しスリットに沿ったスリッ
ト平面内に導入され、スリット穿設に伴って回転される
ことにより板材を超えてスリットに直角になる位置まで
誘導される。取付透孔には、回動板を付けたシャフトな
いしは保持細管が取付けられる。
加工手間が少ないので、前記小板部材と回動板は、留め
具によってスリット内に取付けられる。これらの保持小
板は、それが設けられる吹出しスリットの幅よりは広く
なる。その下面には、両側にそれぞれ外部から内部に向
けて同一長のスリットを備え、このスリットの幅は、鋼
その他の材質の板材の厚みに相当する。各スリットの間
に残された部分の幅は、吹出しスリットの幅に相当する
。この種の保持小板は、吹出しスリットに沿ったスリッ
ト平面内に導入され、スリット穿設に伴って回転される
ことにより板材を超えてスリットに直角になる位置まで
誘導される。取付透孔には、回動板を付けたシャフトな
いしは保持細管が取付けられる。
【0007】これらはかなり急速な組立が可能ではある
が、なお種々の欠点がある。
が、なお種々の欠点がある。
【0008】まず第一は、前記保持小板が前面板の平面
から反対側に突出しているので、保守清掃等に問題があ
る。例えば電気掃除機のノズルを平坦に当てることがで
きないので、清掃が困難であるのみならず、清掃のため
にきわめて時間を要するので事実上ほとんど不可能であ
る。
から反対側に突出しているので、保守清掃等に問題があ
る。例えば電気掃除機のノズルを平坦に当てることがで
きないので、清掃が困難であるのみならず、清掃のため
にきわめて時間を要するので事実上ほとんど不可能であ
る。
【0009】第二に前記保持小板は、その材料強度の考
慮、およびせん断を容易ならしめるにも、処理がかなり
厳しくなる。さらに保持小板の塗装は、かなり手間が必
要で、かなりの環境汚染をも意味する。
慮、およびせん断を容易ならしめるにも、処理がかなり
厳しくなる。さらに保持小板の塗装は、かなり手間が必
要で、かなりの環境汚染をも意味する。
【0010】すなわちこの種の吹出し装置は、製造上の
みならず、保守管理および清掃においても、なお種々の
欠点があった。
みならず、保守管理および清掃においても、なお種々の
欠点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、特
に保守作業に際して取扱い容易で、廉価で環境汚染がな
く、エネルギー消費の少ない天井取付形吹出し装置を提
供することにある。
に保守作業に際して取扱い容易で、廉価で環境汚染がな
く、エネルギー消費の少ない天井取付形吹出し装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題は、鉄板、鋼板
、あるいはその他の材質の板材料に、回動板の保持用の
軸支部を曲げ加工することによって解決される。
、あるいはその他の材質の板材料に、回動板の保持用の
軸支部を曲げ加工することによって解決される。
【0013】製造に当たっては、完成品の外形寸法に相
当する鉄板、鋼板、あるいはその他の材質の板材料が使
用されるが、周辺部には、あとで周辺部の折曲げ加工に
必要な種々の材料を使用することができる。
当する鉄板、鋼板、あるいはその他の材質の板材料が使
用されるが、周辺部には、あとで周辺部の折曲げ加工に
必要な種々の材料を使用することができる。
【0014】つぎにこの板材は打抜きおよび隅取りされ
、吹出しスリット4を打ち抜く際にはその端部には、吹
出しスリット4の内幅一杯に突出した各々1個の舌状片
5が形成される。吹出しスリット4は異なる長さに形成
してもよいが、舌状片5と同一長さである方がよい。
、吹出しスリット4を打ち抜く際にはその端部には、吹
出しスリット4の内幅一杯に突出した各々1個の舌状片
5が形成される。吹出しスリット4は異なる長さに形成
してもよいが、舌状片5と同一長さである方がよい。
【0015】同時加工の間、すなわち吹出しスリット4
と隅取の打抜き操作中に、回動板10の回転軸となる固
定細管9用の取付孔6が加工される。
と隅取の打抜き操作中に、回動板10の回転軸となる固
定細管9用の取付孔6が加工される。
【0016】前記舌状片は四角に形成されるが、丸みを
着けた三角形でもよい。ただしこの場合は、特殊な加工
工具を製作するための費用が必要となる。
着けた三角形でもよい。ただしこの場合は、特殊な加工
工具を製作するための費用が必要となる。
【0017】前記加工工程にいおては、適切な打抜き機
械を使用すればきわめて高速度の加工が可能となる。
械を使用すればきわめて高速度の加工が可能となる。
【0018】第二の加工工程においては、特殊な刻印機
械によって、取付孔を備えた舌状片5が直角折曲げされ
る。かく直角折曲げされた舌状片5の取付孔6により、
偏風回動板の支軸用の支承部が形成される。同じ工程に
おいて、吹出し装置の完成外形寸法に相当する周辺部も
折曲げ形成される。
械によって、取付孔を備えた舌状片5が直角折曲げされ
る。かく直角折曲げされた舌状片5の取付孔6により、
偏風回動板の支軸用の支承部が形成される。同じ工程に
おいて、吹出し装置の完成外形寸法に相当する周辺部も
折曲げ形成される。
【0019】回動板および固定細管9は、回動板10を
支承部に容易に取り付け固定することができ、1個の回
動板10は2個の舌状片5の間に挿嵌され、固定細管9
は舌状片5と回動板10とによって押圧される。
支承部に容易に取り付け固定することができ、1個の回
動板10は2個の舌状片5の間に挿嵌され、固定細管9
は舌状片5と回動板10とによって押圧される。
【0020】
【作用】前記構成によれば、保守作業に際して取扱い容
易で、廉価で環境汚染がなく、エネルギー消費の少ない
天井取付形吹出し装置が提供される。
易で、廉価で環境汚染がなく、エネルギー消費の少ない
天井取付形吹出し装置が提供される。
【0021】
【実施例】図1は、打抜き加工された平面板Rで、鋼板
あるいはその他の材質の板状部材である。
あるいはその他の材質の板状部材である。
【0022】板材の四隅に、同じ大きさで等辺の切欠き
1が形成され、その辺2は、後で折曲げられる第2図の
脚部3の幅bに相当する長さとする。
1が形成され、その辺2は、後で折曲げられる第2図の
脚部3の幅bに相当する長さとする。
【0023】打抜き加工により、板材Rには吹出しスリ
ット4および4aが穿設され、この吹出しスリット4お
よび4a内には、対抗する折曲げ舌状片5が切起こし形
成される。吹出しスリット4および4aの長さは、設計
に応じて異なる長さ1あるいはl−1とすることができ
るが、舌状片5は何れも一定の長さに形成される。同一
の打抜き工程において、舌状片5には取付孔6も形成さ
れる。
ット4および4aが穿設され、この吹出しスリット4お
よび4a内には、対抗する折曲げ舌状片5が切起こし形
成される。吹出しスリット4および4aの長さは、設計
に応じて異なる長さ1あるいはl−1とすることができ
るが、舌状片5は何れも一定の長さに形成される。同一
の打抜き工程において、舌状片5には取付孔6も形成さ
れる。
【0024】つぎに前記舌状片5は、第二の加工工程に
いおて、図示していない特殊な工具により室内側7に対
して反対側に折曲げられ、かつ垂直にされ、透孔6と協
同して支軸11用の軸支部8を構成する。この支軸11
は固定細管9によって構成される。固定細管9は、舌状
片5および透孔6の各々を貫通し、鋳造または溶接によ
って固定される。使用状態においては固定細管9は、固
定細管9を中心として回転する回動板10から突出して
いる。回動板10を回動すると、これに応じて給気方向
を適切に変化させることができる。
いおて、図示していない特殊な工具により室内側7に対
して反対側に折曲げられ、かつ垂直にされ、透孔6と協
同して支軸11用の軸支部8を構成する。この支軸11
は固定細管9によって構成される。固定細管9は、舌状
片5および透孔6の各々を貫通し、鋳造または溶接によ
って固定される。使用状態においては固定細管9は、固
定細管9を中心として回転する回動板10から突出して
いる。回動板10を回動すると、これに応じて給気方向
を適切に変化させることができる。
【0025】さらに舌状片5の折曲げと同一の加工工程
において、脚部3を折曲げることも可能である。
において、脚部3を折曲げることも可能である。
【0026】
【発明の効果】この発明の吹出し装置は、その前面側に
は突出部がないために、掃除機のノズルを使用して容易
に清掃することができる。ノズルを平らに当てることが
できるので、スリット内の汚染も容易に除去することが
でき、スリットに個設された保持板を使用するものとは
異なり、怪我を受ける危険を回避することができる。
は突出部がないために、掃除機のノズルを使用して容易
に清掃することができる。ノズルを平らに当てることが
できるので、スリット内の汚染も容易に除去することが
でき、スリットに個設された保持板を使用するものとは
異なり、怪我を受ける危険を回避することができる。
【0027】さらにその利点は、操作手順が簡易化され
る。保持小板を打抜き加工することも、また特殊な塗装
を施すことも不必要となる。スリット形成された板材に
、さらに保持小板を取付けることも不要となる。
る。保持小板を打抜き加工することも、また特殊な塗装
を施すことも不必要となる。スリット形成された板材に
、さらに保持小板を取付けることも不要となる。
【0028】この吹出し装置は、一枚板で作られるので
、回動板の取付前に粉末塗装を施すので、スプレー塗装
等の必要がない。また角形、円形その他種々の形状が可
能である。
、回動板の取付前に粉末塗装を施すので、スプレー塗装
等の必要がない。また角形、円形その他種々の形状が可
能である。
【0029】かくしてこの発明の製造方法によれば、莫
大なコストならびにエネルギーの節減が可能である。す
なわちコスト節減は、加工工程の簡易化による加工時間
の短縮によって可能であり、エネルギーの節減は、溶接
加工の省略、特に保持小板の個別打抜きおよび塗装なら
びにスリット打抜きの省略によって可能となる。
大なコストならびにエネルギーの節減が可能である。す
なわちコスト節減は、加工工程の簡易化による加工時間
の短縮によって可能であり、エネルギーの節減は、溶接
加工の省略、特に保持小板の個別打抜きおよび塗装なら
びにスリット打抜きの省略によって可能となる。
【図1】 打抜き加工された平面板Rの平面図
【図2
】 図3の切断線II−IIに沿った完成吹出し装置
の断面図
】 図3の切断線II−IIに沿った完成吹出し装置
の断面図
【図3】 吹出し装置の完成平面図
4 吹出しスリット
5 舌状片
6 透孔
7 室内側
8 軸支部
9 固定細管
10 回動板
Claims (12)
- 【請求項1】 空気誘導装置から室内空間に給気を吹
き込むための吹出しスリットと偏風回動板とを備える吹
出し装置であって、鉄板、鋼板、あるいはその他の材質
の板材料に、回動板10を保持するための軸支部8が折
曲げ加工されることを特徴とする天井取付形吹出し装置
。 - 【請求項2】 軸支部8が取付孔6を備えた舌状片5
より成ることを特徴とする請求項1記載の天井取付形吹
出し装置。 - 【請求項3】 互いに対向する2個の舌状片5に、各
々1個の回動板10を貫通する支軸11が結合されたこ
とを特徴とする請求項2記載の天井取付形吹出し装置。 - 【請求項4】 回動板10が支軸11を中心として回
動可能かつ移動可能なることを特徴とする請求項3記載
の天井取付形吹出し装置。 - 【請求項5】 支軸11が、舌状片5の透孔6を貫通
して固定される半管体よりなることを特徴とする請求項
3または4記載の天井取付形吹出し装置。 - 【請求項6】 吹出しスリット4、4aが、異なる長
さ1、l−1に形成されることを特徴とする請求項1か
ら5までのいずれか1項記載の天井取付形吹出し装置。 - 【請求項7】 鉄板、鋼板、あるいはその他の材質の
板材料Rに、曲げ加工等により特に起立加工された周辺
帯状部3が形成されたことを特徴とする請求項1から6
までのいずれか1項記載の天井取付形吹出し装置。 - 【請求項8】 板材から完成吹出し装置の寸法に相当
する周辺帯状部が形成されると共に隅取りされ、さらに
吹出しスリットが打抜かれ、その内幅一杯に、端部から
各々1個の舌状片が残置され、つぎの加工工程において
、回動板支軸用の支承部となる舌状片が折曲げ形成され
ることにより、吹出し口および給気送風用の偏風回動板
を備えることを特徴とする天井取付形吹出し装置の製造
方法。 - 【請求項9】 吹出しスリットを打抜く際に、回動板
用の取付孔が舌状片内に加工されることを特徴とする請
求項8記載の天井取付形吹出し装置の製造方法。 - 【請求項10】 舌状片および取付孔によって形成さ
れる支承部に、回動板支軸特に保持細管が内挿かつ固定
され、同時に前記支軸が舌状片の間に挿設された回動板
によって押動されることを特徴とする請求項9記載の天
井取付形吹出し装置の製造方法。 - 【請求項11】 舌状片を折曲げ形成する際に、周辺
部も板材から折曲げ加工されることを特徴とする請求項
8から10までのいずれか1項記載の天井取付形吹出し
装置の製造方法。 - 【請求項12】 スリット形成および隅取りされた板
材ならびに吹出し装置が、粉体で被覆されることを特徴
とする請求項8または11記載の天井取付形吹出し装置
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4026932A DE4026932A1 (de) | 1990-08-25 | 1990-08-25 | Deckenauslass |
DE4026932.9 | 1990-08-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04251151A true JPH04251151A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=6412926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3211907A Withdrawn JPH04251151A (ja) | 1990-08-25 | 1991-08-23 | 天井取付形吹出し装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5156569A (ja) |
EP (1) | EP0472934B1 (ja) |
JP (1) | JPH04251151A (ja) |
AT (1) | ATE95911T1 (ja) |
DE (2) | DE4026932A1 (ja) |
DK (1) | DK0472934T3 (ja) |
ES (1) | ES2045992T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9214369U1 (de) * | 1992-10-23 | 1993-02-04 | "Schako" Metallwarenfabrik Ferdinand Schad KG Zweigniederlassung Kolbingen, 7201 Kolbingen | Drallauslaß |
DE4323069A1 (de) * | 1993-03-18 | 1994-09-22 | Schako Metallwarenfabrik | Verfahren zum Herstellen eines Drallauslasses |
NL9301469A (nl) * | 1993-08-24 | 1995-03-16 | Menno Van Gulik | Vloerelement. |
DE4336806A1 (de) * | 1993-10-28 | 1995-05-04 | Schako Metallwarenfabrik | Luftauslaß |
DE4340036A1 (de) * | 1993-11-24 | 1995-06-01 | Schako Metallwarenfabrik | Verfahren zum Herstellen eines Schlitzauslasses |
US6386970B1 (en) | 2000-04-17 | 2002-05-14 | Vernier, Ii Larry D. | Air diffuser |
NL1030021C2 (nl) * | 2005-09-23 | 2007-03-26 | Nijburg Invest B V | Ventilatierooster. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2557502A (en) * | 1949-05-10 | 1951-06-19 | Adam D Goettl | Louver structure for air coolers |
SE7605512L (sv) * | 1975-06-06 | 1976-12-07 | Schako Metallwarenfabrik | Slitsutlopp for ventilering av innerrum |
US4163416A (en) * | 1977-08-29 | 1979-08-07 | Schako Metallwarenfabrik Ferdinand Schad Gmbh | Slotted outlet for the ventilation of interior spaces |
DE8703921U1 (de) * | 1987-03-16 | 1988-04-14 | Schako Metallwarenfabrik Ferdinand Schad KG Zweigwerk Kolbingen, 7201 Kolbingen | Zuluftauslaß für Klimaanlagen |
-
1990
- 1990-08-25 DE DE4026932A patent/DE4026932A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-07-29 US US07/737,269 patent/US5156569A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-30 EP EP91112777A patent/EP0472934B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-30 AT AT91112777T patent/ATE95911T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-07-30 DE DE91112777T patent/DE59100485D1/de not_active Expired - Fee Related
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