JP4731729B2 - 隅切りポンチ及びパンチャー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、隅切りポンチ及びこれを備えたパンチャーに属する。
【0002】
【従来の技術】
配電盤、分電盤、制御板等の製作においては、オーダーメード仕様の場合、穴の開いていない既製品が使用される。そして、メーター、ブレーカー、スイッチなどの部品の取り付け位置に取付穴が開けられる。配電盤等の被加工物に方形の取付穴を開けるには、例えば、その方形の四隅にドリルで小さな下穴を開けた後、下穴から下穴までを鋸により切断する。だが、ドリルで開けた下穴は円形であるので鋸刃と下穴との接触角が鋭角となり、下穴に鋸刃を挿入して動かそうとしても鋸刃が下穴に倣って滑ってしまい、取付穴を正確な方形にするのは難しい。また、取付穴の隅を直角にするのは容易ではない。そのため、隅切りポンチを備えたパンチャーが使用される。
【0003】
従来の隅切りポンチの斜視図を図5に、その径方向断面図を図6に示す。このポンチ21は正四角柱状の刃部21c、断面扇形の当接部21b及び正四角柱状の支持部21dからなり、順に軸方向に連なっている。そして、刃部21c及び支持部21dが軸方向透視で互いに重なり、当接部21bは円弧状曲面を除く2つの側面が刃部21c及び支持部21d各々の交差する2つの側面と一致し且つ全部が軸方向透視で刃部21cと重なっている。従って、当接部21bの円弧状曲面と、刃部21c及び支持部21dの当接部21bとの非重なり部分とで対角の稜線間を結ぶ溝21aが形成されている。
【0004】
この溝21aに、被加工物の下穴端縁を挿入すると、刃部21cと支持部21dとで下穴端縁付近を上下から挟むこととなる。この状態でポンチ21を軸方向に移動させると、挟まれた部分に剪断力が付与されてその部分が切り落とされる。現実には通常、この隅切りポンチ21の他に、パンチャーが、ポンチ21と嵌合するダイス、及び出力軸3を介してポンチ21に連結された油圧シリンダを備え、油圧シリンダの出力によって隅切りポンチ21をダイスまで引き、これによって剪断力を付与する。
【0005】
このパンチャーを使用すると、例えば、図7に示すようにして被加工物に方形の穴を開けることが可能である。まず、目的とする方形穴のけがき線Lを被加工物に描き、その一隅にドリルにより円形の下穴Hを開ける(A)。次に、ポンチ刃部21cの先端の角21fをけがき線Lの頂点に合わせるようにパンチャーをセットした後、油圧シリンダを昇圧させて、被加工物を切り欠く(B)。これにより、目的とする方形穴の隅が直角に形成される(C)。
【0006】
続いて、パンチャーの向きを右に90度変えて、再び被加工物を切り欠く(D)。これにて、下穴Hの丸みが取れるため、鋸を横方向に挽いても刃が滑らなくなる。さらに、パンチャーの向きを変えて、下穴Hの縦方向の丸みを同様に取る(E)。そして、残りの三隅についても同じ要領で作業した後、けがき線Lに沿って鋸により被加工物を切断する(F)。以上により、方形穴を正確に開けることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のパンチャーでは、方形穴の一隅に対して切り欠き操作を3回行わなければならず、従って面倒である。
それ故、本発明の課題は、簡単な作業で被加工物に方形の穴を開けることが可能な隅切りポンチ及びパンチャーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のポンチは、
断面扇形の当接部、及び
断面が上記扇形を含む略四辺形で、交差する第1、第2の2辺が上記扇形の直線状の2辺と一致するように当接部に軸方向に連なる刃部を有し、
板状の被加工物の下穴端縁に当接部の円弧状曲面を当て、刃部を介して被加工物に厚み方向に剪断力を加えることにより、その下穴の一方の側を直角に加工する隅切りポンチにおいて、
刃部の上記第1、第2の2辺に対向する第3、第4の2辺が上記扇形の両端部における接線よりも外側に位置し且つ第1第2の辺と直角を形成するように刃部が形成されていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明のパンチャーは、
断面扇形の当接部、及び断面が上記扇形を含む略四辺形で、交差する第1、第2の2辺が上記扇形の直線状の2辺と一致するように当接部に軸方向に連なる刃部を有するポンチと、このポンチと嵌合しうるダイスと、流体圧シリンダとを備え、板状の被加工物の下穴端縁に当接部の円弧状曲面を当て、流体圧シリンダの出力でポンチとダイスとを嵌合させて刃部を介して被加工物に厚み方向に剪断力を加えることにより、その下穴の一方の側を直角に加工するパンチャーにおいて、
刃部の上記第1、第2の2辺に対向する第3、第4の2辺が上記扇形の両端部における接線よりも外側に位置し且つ第1第2の辺と直角を形成するように刃部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
本発明では、刃部の断面4辺のうち第1、第2の2辺が扇形の両辺と一致し、それらと対向する第3、第4の2辺が上記扇形の両端部における接線よりも外側に位置するように刃部が形成されている。このため、ポンチの円弧状曲面を被加工物の下穴端縁に当てた状態でポンチを軸方向に移動させて被加工物の厚み方向に剪断力を付与すると、刃部の第3辺及び第4辺の稜角によって下穴端縁が直角に切除されると同時に、第2辺及び第3辺の稜角又は第1辺及び第4辺の稜角によっても第2、第3の直角が形成される。そして、これらの第2、第3の直角を鋸を挽く際の始点とすることにより、鋸刃が下穴端縁に垂直に接し、滑ることがない。
【0011】
よって、被加工物に方形穴を開ける際に本発明の隅切りポンチ及びパンチャーを用いると、一回の切り欠き操作で、目的とする穴の隅を直角にするとともに鋸を挽くためのガイドを形成させることができる。従って、本発明によると、被加工物に方形穴を簡単な作業で正確に開けることが可能である。
ポンチ刃部の先端の隣の角は、鋸の刃の厚さと同じぐらい円弧状曲面より出ていれば良い。具体的には、3mm程度が望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面とともに説明する。図1は実施形態の隅切りポンチを示す斜視図であり、図2はその径方向断面図である。
【0013】
このポンチ1は、断面が21mm×21mmの方形をなす正四角柱状の刃部1cと、軸方向透視で刃部1cと互いに完全に重なり合う支持部1dと、それらの間に設けられた断面扇形の当接部1bとからなり、これらは軸方向に連なって一体となっている。当接部1bは、その断面が刃部1cに完全に含まれ且つ直線状の2辺が刃部の2辺と一致するように形成されている。従って、刃部1c及び支持部1dの当接部1bとの非重なり部分と当接部1bの円弧状曲面1eとで溝1aが形成されることとなる。
【0014】
大切な点は、刃部1cの上記2辺は当接部1bの2辺よりも長く且つ残る2辺のいずれかと直角を形成していることである。このため、刃部1cの残る2辺は上記扇形の両端部における接線よりも距離D=3mmだけ外側に位置する。扇形の曲率半径は15.5mmである。
なお、本実施形態では、ポンチ1の上面にマイナスドライバーを差し込むための溝が設けられており、さらにポンチ1の下面には出力軸3が一体加工により設けられている。ポンチ1をパンチャーに使用する際には、出力軸3をマイナスドライバーで回転させながら後述のシリンダ2にネジ嵌合する。
【0015】
この隅切りポンチ1を備えたパンチャーを図3に軸方向断面図として示す。このパンチャー11は、油圧ポンプ(図示省略)で駆動するシリンダ2を備え、その先端にポンチ1と一体をなす出力軸3がネジ嵌合されて固定されている。従って、ポンチ1は、シリンダ2内の油圧の変化に伴って往復運動する。シリンダ2とポンチ1との間には、ダイス4が設けられている。ダイス4は出力軸3と同心の円筒状をなし、開口部の内周面はポンチ1の外周面と同形状である。またダイス4の中では、スプリング6によりポンチ方向に付勢されたストッパー5が出力軸3に固定されている。
【0016】
このパンチャー11を使用すると、以下に示すような方法で、配電盤等の被加工物Wに方形の穴を開けることができる。まず、図4(A)に示すように、目的とする方形穴のけがき線Lを被加工物に描き、その一隅にドリルにより円形の下穴Hを開ける。このとき、けがき線Lから縦横約3mmずつの間隔ができるようにする。また、ポンチ1を挿入可能にするために、下穴Hの直径は、ポンチ1上面の対角線の長さ(約24mm)以上は必要である。望ましくは、ポンチ1の円弧状曲面1eの全体が下穴Hの端縁に当たるように、曲面1eの上記曲率半径と同じ半径の下穴H、即ち直径31mmの下穴Hを開ける。
【0017】
次に、パンチャー11のポンチ1を下穴Hに挿入し、続いてポンチ1の円弧状曲面1eに下穴Hの端縁が当たるように被加工物Wを溝1aに挿入するとともにポンチ1の刃部1cを被加工物の表面に当てる(B)。このとき、刃部1cの先端1fをけがき線Lの頂点に合わせる。そして、この状態でパンチャー11のシリンダ2を駆動させる。すると、ポンチ1がダイス4方向に引かれて被加工物に剪断力が付与され、下穴Hの端縁付近が切除される。その結果、図4(C)に示すように円形の下穴Hにポンチ刃部1cと同形状の穴が加えられる。切り欠きの後に、シリンダ2の油圧を解除すると、スプリング6によりポンチ1は元の位置に戻る。続いて、図4(D)に示すように、残る3つの隅についても同様の作業を繰り返した後、けがき線Lに沿って鋸により被加工物を切断する。これによって、被加工物に方形の穴が開けられる。
【0018】
本実施形態では、ポンチ刃部1cの4つの稜角のうち、扇形の要と一致する1つを除く3つがいずれも円弧状曲面1eよりも外側に出ている。よって、本実施形態のポンチ1によって円形の下穴Hを加工すると、一回の操作で3つの直角を下穴Hに形成することができる。このうち上記要と対向する稜角によって形成された直角は、目的とする方形穴の隅として残り、残る2つの直角は鋸を挽く際の始点となる。そのため、被加工物に方形の穴を開ける際に、その方形穴の隅を直角にすると同時に、鋸を下穴Hから縦横に挽くためのガイドが形成されることとなる。従って、本実施形態によると、方形穴を簡単な作業で正確に開けることが可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によると、配電盤等の被加工物に方形の穴を簡単且つ正確に開けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のポンチを示す斜視図である。
【図2】図1の径方向断面図である。
【図3】実施形態のパンチャーを示す軸方向断面図である。
【図4】実施形態のパンチャーによる加工方法を示す図である。
【図5】従来のポンチを示す斜視図である。
【図6】図5の径方向断面図である。
【図7】従来のパンチャーによる加工方法を示す図である。
【符号の説明】
1 隅切りポンチ
1a 溝
1b 当接部
1c 刃部
1d 支持部
1e 円弧状曲面
2 シリンダ
3 出力軸
4 ダイス
5 ストッパー
6 スプリング
11 パンチャー

Claims (2)

  1. 断面扇形の当接部、及び
    断面が上記扇形を含む略四辺形で、交差する第1、第2の2辺が上記扇形の直線状の2辺と一致するように当接部に軸方向に連なる刃部を有し、
    板状の被加工物の下穴端縁に当接部の円弧状曲面を当て、刃部を介して被加工物に厚み方向に剪断力を加えることにより、その下穴の一方の側を直角に加工する隅切りポンチにおいて、
    刃部の上記第1、第2の2辺に対向する第3、第4の2辺が上記扇形の両端部における接線よりも外側に位置し且つ第1第2の辺と直角を形成するように刃部が形成されていることを特徴とするポンチ。
  2. 断面扇形の当接部、及び断面が上記扇形を含む略四辺形で、交差する第1、第2の2辺が上記扇形の直線状の2辺と一致するように当接部に軸方向に連なる刃部を有するポンチと、このポンチと嵌合しうるダイスと、流体圧シリンダとを備え、板状の被加工物の下穴端縁に当接部の円弧状曲面を当て、流体圧シリンダの出力でポンチとダイスとを嵌合させて刃部を介して被加工物に厚み方向に剪断力を加えることにより、その下穴の一方の側を直角に加工するパンチャーにおいて、
    刃部の上記第1、第2の2辺に対向する第3、第4の2辺が上記扇形の両端部における接線よりも外側に位置し且つ第1、第2の辺と直角を形成するように刃部が形成されていることを特徴とするパンチャー。
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