JPH0425091Y2 - - Google Patents
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- JPH0425091Y2 JPH0425091Y2 JP1988009709U JP970988U JPH0425091Y2 JP H0425091 Y2 JPH0425091 Y2 JP H0425091Y2 JP 1988009709 U JP1988009709 U JP 1988009709U JP 970988 U JP970988 U JP 970988U JP H0425091 Y2 JPH0425091 Y2 JP H0425091Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- sliding frame
- sliding
- opening
- grill pan
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/16—Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor
- F24C15/162—Co-operating with a door, e.g. operated by the door
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/18—Arrangement of compartments additional to cooking compartments, e.g. for warming or for storing utensils or fuel containers; Arrangement of additional heating or cooking apparatus, e.g. grills
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/008—Ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は主としてガス加熱式のグリル調理器に
おけるグリルパンの引出装置に関する。
おけるグリルパンの引出装置に関する。
（従来の技術）
従来のこの種装置として、例えば実願昭59−
30112号に見られるように、調理器本体内に前面
に開口を有するグリル庫を設けると共に、該グリ
ル庫内にその底板上のグリルパンと、これを係止
する摺動枠とを備えて、該グリルパンを該摺動枠
により該開口を介してその前方に引出自在とし、
更に該摺動枠をその後方にのびる左右１対の脚片
において該開口の下部に形成される左右１対の案
内孔内を介して該底板の下側に臨まれるようにし
た式のものは知られる。
30112号に見られるように、調理器本体内に前面
に開口を有するグリル庫を設けると共に、該グリ
ル庫内にその底板上のグリルパンと、これを係止
する摺動枠とを備えて、該グリルパンを該摺動枠
により該開口を介してその前方に引出自在とし、
更に該摺動枠をその後方にのびる左右１対の脚片
において該開口の下部に形成される左右１対の案
内孔内を介して該底板の下側に臨まれるようにし
た式のものは知られる。
（考案が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来のものは、案内孔を単
なる透孔或いはバーリング孔で構成するもので、
グリルパンを出入するとき摺動枠が該透孔或いは
バーリング孔の周縁を擦りながら移動するため不
快音を発するという問題点があつた。
なる透孔或いはバーリング孔で構成するもので、
グリルパンを出入するとき摺動枠が該透孔或いは
バーリング孔の周縁を擦りながら移動するため不
快音を発するという問題点があつた。
（課題を解決するための手段）
請求項１乃至請求項３の考案は上記問題点を解
決した装置を提供しようとするものであつて、請
求項１の考案は、調理器本体内に前面に開口を有
するグリル庫を設けると共に、該グリル庫内にそ
の底板上のグリルパンと、これを係止する摺動枠
とを備えて、該グリルパンを該摺動枠により該開
口を介してその前方に引出自在とし、更に該摺動
枠をその後方にのびる左右１対の脚片において該
開口の下部に形成される左右１対の案内孔内を介
して該底板の下側に臨ませるものにおいて、該案
内孔を、該摺動枠を挿通する挿通孔を有する滑動
部材で構成したことを特徴とし、請求項２の考案
は、調理器本体内に前面に開口を有するグリル庫
を設けると共に、該グリル庫内にその底板上のグ
リルパンと、これを係止する摺動枠とを備えて、
該グリルパンを該摺動枠により該開口を介してそ
の前方に引出自在とし、更に該摺動枠をその後方
にのびる左右１対の脚片において該開口の下部に
形成される左右１対の案内孔内を介して該底板の
下側に臨ませるものにおいて、該案内孔を、該摺
動枠を挿通する挿通孔で構成し、該グリル庫をグ
リルボツクス本体と、その前面に設けたグリルパ
ン出入用の開口を備える前面枠とで形成し、該グ
リルボツクス本体と前面枠との間に挾持させて該
滑動部材を設けたことを特徴とし、請求項３の考
案は、請求項１又は請求項２の考案において、該
滑動部材の挿通孔を該摺動部材の摺動方向に沿う
長手に形成したことを特徴とする。
決した装置を提供しようとするものであつて、請
求項１の考案は、調理器本体内に前面に開口を有
するグリル庫を設けると共に、該グリル庫内にそ
の底板上のグリルパンと、これを係止する摺動枠
とを備えて、該グリルパンを該摺動枠により該開
口を介してその前方に引出自在とし、更に該摺動
枠をその後方にのびる左右１対の脚片において該
開口の下部に形成される左右１対の案内孔内を介
して該底板の下側に臨ませるものにおいて、該案
内孔を、該摺動枠を挿通する挿通孔を有する滑動
部材で構成したことを特徴とし、請求項２の考案
は、調理器本体内に前面に開口を有するグリル庫
を設けると共に、該グリル庫内にその底板上のグ
リルパンと、これを係止する摺動枠とを備えて、
該グリルパンを該摺動枠により該開口を介してそ
の前方に引出自在とし、更に該摺動枠をその後方
にのびる左右１対の脚片において該開口の下部に
形成される左右１対の案内孔内を介して該底板の
下側に臨ませるものにおいて、該案内孔を、該摺
動枠を挿通する挿通孔で構成し、該グリル庫をグ
リルボツクス本体と、その前面に設けたグリルパ
ン出入用の開口を備える前面枠とで形成し、該グ
リルボツクス本体と前面枠との間に挾持させて該
滑動部材を設けたことを特徴とし、請求項３の考
案は、請求項１又は請求項２の考案において、該
滑動部材の挿通孔を該摺動部材の摺動方向に沿う
長手に形成したことを特徴とする。
（作用）
請求項１乃至請求項３の考案は上記構成による
もので、これによれば、グリルパンを出入すると
き摺動枠は従来のもののように案内孔の周縁を擦
ることなく、滑動部材の挿通孔内を滑りながら移
動するので、不快音を発することがない。
もので、これによれば、グリルパンを出入すると
き摺動枠は従来のもののように案内孔の周縁を擦
ることなく、滑動部材の挿通孔内を滑りながら移
動するので、不快音を発することがない。
（実施例）
次に実施例を図面に基づいて説明する。
第１図乃至第９図において１は全体としてテー
ブルコンロを構成すべき調理器本体を示し、該本
体１内の略中央部に、前面に開口２を有するグリ
ル庫３を設けると共に、該グリル庫３内に、その
底板４上のグリルパン５と、該グリルパン５が着
脱自在に係止される摺動枠６とを備えて、該グリ
ルパン５を該摺動枠６により該開口２を介してそ
の前方に引出自在とし、さらに該摺動枠６をその
後方にのびる左右１対の脚片７，８において、該
開口２の下部に形成される左右１対の案内孔９，
１０を介して該底板４の下側に臨ませるようにし
た。
ブルコンロを構成すべき調理器本体を示し、該本
体１内の略中央部に、前面に開口２を有するグリ
ル庫３を設けると共に、該グリル庫３内に、その
底板４上のグリルパン５と、該グリルパン５が着
脱自在に係止される摺動枠６とを備えて、該グリ
ルパン５を該摺動枠６により該開口２を介してそ
の前方に引出自在とし、さらに該摺動枠６をその
後方にのびる左右１対の脚片７，８において、該
開口２の下部に形成される左右１対の案内孔９，
１０を介して該底板４の下側に臨ませるようにし
た。
更に該グリルパン５は前方にのびる取付部材１
１を介して前面の扉１２を着脱自在に備えるもの
で、該扉１２は該グリルパン５に伴われて前後動
するものとして、常時は第１図示のような閉じ位
置、該グリルパン５の引出時は第２図示のような
開き位置とに存するようにした。
１を介して前面の扉１２を着脱自在に備えるもの
で、該扉１２は該グリルパン５に伴われて前後動
するものとして、常時は第１図示のような閉じ位
置、該グリルパン５の引出時は第２図示のような
開き位置とに存するようにした。
図面で１３は扉１２の前面中央部の操作つまみ
を示す。
を示す。
以上は先に提案したものと特に異ならないが、
本実施例では、該案内孔９，１０を該摺動枠６を
挿通する挿通孔を有する滑動部材１７で構成し、
該グリル庫３をグリルボツクス本体１４と、その
前面に設けたグリルパン５出入用の開口１５ａを
備える前面枠１５とで形成し、該グリルボツクス
本体１４と前面枠１５との間に挾持させて摺動方
向に長手の該滑動部材１７を設けて、グリルパン
５を出入するとき摺動枠６を滑らかに移動させ不
快音が発生しないようにした。
本実施例では、該案内孔９，１０を該摺動枠６を
挿通する挿通孔を有する滑動部材１７で構成し、
該グリル庫３をグリルボツクス本体１４と、その
前面に設けたグリルパン５出入用の開口１５ａを
備える前面枠１５とで形成し、該グリルボツクス
本体１４と前面枠１５との間に挾持させて摺動方
向に長手の該滑動部材１７を設けて、グリルパン
５を出入するとき摺動枠６を滑らかに移動させ不
快音が発生しないようにした。
これを詳しく説明すると、図示のものでは、グ
リルボツクス本体１４のフランジ部１４ａに設け
た左右１対の透孔１８，１８の夫々に、前記摺動
枠６を挿通する挿通孔１６を有するフエノール樹
脂製の滑動部材１７を、その前側の膨大部１７ａ
において係止されるように挿入し、その前方から
下部の該フランジ部１４ａの透孔１８，１８に対
向する位置に透孔１９，１９を設けた前面枠１５
を重合させた後、両者１４，１５をねじ等により
固定する。この場合、該滑動部材１７の膨大部１
７ａの前面の大きさが該前面枠１５の透孔１９の
大きさより少許大き目に形成されているので、該
滑動部材１７は膨大部１７ａにおいて透孔１８の
周縁と透孔１９の周縁とにより挾持される。
リルボツクス本体１４のフランジ部１４ａに設け
た左右１対の透孔１８，１８の夫々に、前記摺動
枠６を挿通する挿通孔１６を有するフエノール樹
脂製の滑動部材１７を、その前側の膨大部１７ａ
において係止されるように挿入し、その前方から
下部の該フランジ部１４ａの透孔１８，１８に対
向する位置に透孔１９，１９を設けた前面枠１５
を重合させた後、両者１４，１５をねじ等により
固定する。この場合、該滑動部材１７の膨大部１
７ａの前面の大きさが該前面枠１５の透孔１９の
大きさより少許大き目に形成されているので、該
滑動部材１７は膨大部１７ａにおいて透孔１８の
周縁と透孔１９の周縁とにより挾持される。
図中２０は滑動部材１７の抜け止め防止用のス
トツパを示し、２１はグリルの排気口を示す。
トツパを示し、２１はグリルの排気口を示す。
かくするときは、滑動部材１７の挿通孔１６が
摺動枠６の案内孔となるので、グリルパン５を出
入するとき摺動枠６の脚片７，８は滑らかに移動
し、不快音を生じることがなく、また滑動部材１
７が摺動枠６の摺動方向に長手に形成されている
ので、摺動枠６の脚片７，８の後端がグリル庫３
の底板４に接触しにくく、接触による不快音を生
じることがない。
摺動枠６の案内孔となるので、グリルパン５を出
入するとき摺動枠６の脚片７，８は滑らかに移動
し、不快音を生じることがなく、また滑動部材１
７が摺動枠６の摺動方向に長手に形成されている
ので、摺動枠６の脚片７，８の後端がグリル庫３
の底板４に接触しにくく、接触による不快音を生
じることがない。
尚、上記実施例では右側の滑動部材１７の挿通
孔１６を前方から見て丸孔に形成し、左側の滑動
部材１７の挿通孔１６を前方から見て水平方向に
長手の長孔に形成し、摺動枠６の脚片８を直線状
に形成し、摺動枠６の脚片７を抜け止め用のスト
ツパ部７ａを有する後端が湾曲状に形成して、摺
動枠６の水平方向のガタを防止すると共に抜けを
防止するようにした。
孔１６を前方から見て丸孔に形成し、左側の滑動
部材１７の挿通孔１６を前方から見て水平方向に
長手の長孔に形成し、摺動枠６の脚片８を直線状
に形成し、摺動枠６の脚片７を抜け止め用のスト
ツパ部７ａを有する後端が湾曲状に形成して、摺
動枠６の水平方向のガタを防止すると共に抜けを
防止するようにした。
上記実施例では、グリルパン５を引出したと
き、滑動部材１７の特に後端に摺動枠６を介して
該グリルパン５の重さがかかり、その後端が水平
方向より上方に偏位する虞れがあるので、その後
端とグリル庫３の底板４すなわちグリルボツクス
本体１４の底板との間にストツパ２２を介設する
のが好ましい。
き、滑動部材１７の特に後端に摺動枠６を介して
該グリルパン５の重さがかかり、その後端が水平
方向より上方に偏位する虞れがあるので、その後
端とグリル庫３の底板４すなわちグリルボツクス
本体１４の底板との間にストツパ２２を介設する
のが好ましい。
更にグリルパン５の両側上縁が係止される突部
２３をグリルボツクス本体１４の側板に内方に突
出させて設けると、グリルパン５を引出したとき
のグリルパン５の負担が軽減されてよい。
２３をグリルボツクス本体１４の側板に内方に突
出させて設けると、グリルパン５を引出したとき
のグリルパン５の負担が軽減されてよい。
尚、上記した実施例では滑動部材１７を摺動枠
６の摺動方向に長手に形成したが、第１０図に示
すように滑動部材１７を上記した実施例の膨大部
１７ａのみで形成し、或いは第１１図に示すよう
に滑動部材１７をグリルボツクス本体１４の透孔
１８の周縁に嵌込むリング状のものに形成しても
良く、これらの場合には、前記した突部２３は特
に有効である。
６の摺動方向に長手に形成したが、第１０図に示
すように滑動部材１７を上記した実施例の膨大部
１７ａのみで形成し、或いは第１１図に示すよう
に滑動部材１７をグリルボツクス本体１４の透孔
１８の周縁に嵌込むリング状のものに形成しても
良く、これらの場合には、前記した突部２３は特
に有効である。
（考案の効果）
このように請求孔１乃至請求項３の考案によれ
ば、摺動枠は滑動部材の挿入孔を案内孔とするの
で、グリルパンを出入するとき摺動枠は案内孔内
を滑らかに移動し、不快音を発生することがなく
なる効果を有する。
ば、摺動枠は滑動部材の挿入孔を案内孔とするの
で、グリルパンを出入するとき摺動枠は案内孔内
を滑らかに移動し、不快音を発生することがなく
なる効果を有する。
また請求孔２の考案によれば、滑動部材をグリ
ルボツクス本体と前面枠との間に挾持させたの
で、透孔に嵌め込むだけのものよりもガタがなく
なる効果を有する。
ルボツクス本体と前面枠との間に挾持させたの
で、透孔に嵌め込むだけのものよりもガタがなく
なる効果を有する。
更に請求孔３の考案によれば、滑動部材が摺動
枠の摺動方向に長手に形成されているので、摺動
枠がグリル庫の底板に接触するようなことがな
く、したがつて接触による不快音も生じなくなる
効果を有する。
枠の摺動方向に長手に形成されているので、摺動
枠がグリル庫の底板に接触するようなことがな
く、したがつて接触による不快音も生じなくなる
効果を有する。
第１図は請求項１乃至請求項３の装置を備えた
グリル調理器の１例の斜視図、第２図はそのグリ
ルパンの引出状態を示した斜視図、第３図は請求
項３の装置の１例の要部を示した截断側面図、第
４図はその滑動部材の取付け方を説明する分解斜
視図、第５図はその右側滑動部材の側面図、第６
図はその右側滑動部材の正面図、第７図はその左
側滑動部材の側面図、第８図はその左側滑動部材
の正面図、第９図はそのグリルの構成を説明する
分解説明図、第１０図は請求項２の装置の１例の
要部を示した截断側面図、第１１図は請求項１の
装置の１例の要部を示した截断切断である。 １……調理器本体、２……開口、３……グリル
庫、４……底板、５……グリルパン、６……摺動
枠、７，８……脚片、９，１０……案内孔、１４
……グリルボツクス、１５……前面枠、１６……
挿通孔（案内孔）、１７……滑動部材。
グリル調理器の１例の斜視図、第２図はそのグリ
ルパンの引出状態を示した斜視図、第３図は請求
項３の装置の１例の要部を示した截断側面図、第
４図はその滑動部材の取付け方を説明する分解斜
視図、第５図はその右側滑動部材の側面図、第６
図はその右側滑動部材の正面図、第７図はその左
側滑動部材の側面図、第８図はその左側滑動部材
の正面図、第９図はそのグリルの構成を説明する
分解説明図、第１０図は請求項２の装置の１例の
要部を示した截断側面図、第１１図は請求項１の
装置の１例の要部を示した截断切断である。 １……調理器本体、２……開口、３……グリル
庫、４……底板、５……グリルパン、６……摺動
枠、７，８……脚片、９，１０……案内孔、１４
……グリルボツクス、１５……前面枠、１６……
挿通孔（案内孔）、１７……滑動部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 調理器本体内に前面に開口を有するグリル庫
を設けると共に、該グリル庫内にその底板上の
グリルパンと、これを係止する摺動枠とを備え
て、該グリルパンを該摺動枠により該開口を介
してその前方に引出自在とし、更に該摺動枠を
その後方にのびる左右１対の脚片において該開
口の下部に形成される左右１対の案内孔内を介
して該底板の下側に臨ませるものにおいて、該
案内孔を、該摺動枠を挿通する挿通孔を有する
滑動部材で構成したことを特徴とするグリル調
理器におけるグリルパンの引出装置。 ２ 調理器本体内に前面に開口を有するグリル庫
を設けると共に、該グリル庫内にその底板上の
グリルパンと、これを係止する摺動枠とを備え
て、該グリルパンを該摺動枠により該開口を介
してその前方に引出自在とし、更に該摺動枠を
その後方にのびる左右１対の脚片において該開
口の下部に形成される左右１対の案内孔内を介
して該底板の下側に臨ませるものにおいて、該
案内孔を、該摺動枠を挿通する挿通孔を有する
滑動部材で構成し、該グリル庫をグリルボツク
ス本体と、その前面に設けたグリルパン出入用
の開口を備える前面枠とで形成し、該グリルボ
ツクス本体と前面枠との間に挾持させて該滑動
部材を設けたことを特徴とするグリル調理器に
おけるグリルパンの引出装置。 ３ 該滑動部材の挿通孔を該摺動部材の摺動方向
に沿う長手に形成したことを特徴とする請求項
１又は請求項２記載のグリル調理器におけるグ
リルパンの引出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009709U JPH0425091Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | |
| KR2019890000424U KR910002658Y1 (ko) | 1988-01-29 | 1989-01-17 | 그릴조리기의 그릴팬 인출장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009709U JPH0425091Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115439U JPH01115439U (ja) | 1989-08-03 |
| JPH0425091Y2 true JPH0425091Y2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=31216690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988009709U Expired JPH0425091Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425091Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910002658Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539362Y2 (ja) * | 1989-08-31 | 1993-10-06 | ||
| JP2544717Y2 (ja) * | 1990-08-08 | 1997-08-20 | シャープ株式会社 | 複合調理器 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1988009709U patent/JPH0425091Y2/ja not_active Expired
-
1989
- 1989-01-17 KR KR2019890000424U patent/KR910002658Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115439U (ja) | 1989-08-03 |
| KR910002658Y1 (ko) | 1991-04-22 |
| KR890016519U (ko) | 1989-08-19 |
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