JPH04250808A - 空気清浄機用フィルタエレメント - Google Patents
空気清浄機用フィルタエレメントInfo
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- JPH04250808A JPH04250808A JP3061395A JP6139591A JPH04250808A JP H04250808 A JPH04250808 A JP H04250808A JP 3061395 A JP3061395 A JP 3061395A JP 6139591 A JP6139591 A JP 6139591A JP H04250808 A JPH04250808 A JP H04250808A
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- filter element
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 10
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 3
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 8
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 6
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 3
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は空気清浄機用フィルタ
エレメントに関するものである。
エレメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機においては、例えば実
開昭63−63113号公報に見られるように、使い捨
てタイプの一枚物のフィルタが使用され、フィルタが汚
染した後は、これを廃棄し、新しいフィルタとの交換が
行われる。この使い捨てタイプの一枚物のフィルタでは
、フィルタの購入頻度が高くなり、適切なフィルタ交換
を行い難いことから、本発明者等は、複数回の使用長の
フィルタ帯をロール状に巻回したフィルタエレメントを
提案した(特願平2−284661号)。
開昭63−63113号公報に見られるように、使い捨
てタイプの一枚物のフィルタが使用され、フィルタが汚
染した後は、これを廃棄し、新しいフィルタとの交換が
行われる。この使い捨てタイプの一枚物のフィルタでは
、フィルタの購入頻度が高くなり、適切なフィルタ交換
を行い難いことから、本発明者等は、複数回の使用長の
フィルタ帯をロール状に巻回したフィルタエレメントを
提案した(特願平2−284661号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記フィルタ
エレメントは、未使用部分を引き出すと共に、既使用部
分を切離しながら繰り返し使用する訳であるが、上記既
使用部分の切離性に難点がある。それは上記フィルタエ
レメントが、ポリオレフィン系繊維等の合成繊維の不織
布によって形成されているため、切離用のミシン目を形
成しても、繊維相互の絡み合いに起因して、スムーズな
切離作業が行えないばかりでなく、シャープなエッジで
の切離が行えないためである。
エレメントは、未使用部分を引き出すと共に、既使用部
分を切離しながら繰り返し使用する訳であるが、上記既
使用部分の切離性に難点がある。それは上記フィルタエ
レメントが、ポリオレフィン系繊維等の合成繊維の不織
布によって形成されているため、切離用のミシン目を形
成しても、繊維相互の絡み合いに起因して、スムーズな
切離作業が行えないばかりでなく、シャープなエッジで
の切離が行えないためである。
【0004】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、スムーズな切離
作業が行えると共に、シャープなエッジでの切離を行う
ことが可能な空気清浄機用フィルタエレメントを提供す
ることにある。
になされたものであって、その目的は、スムーズな切離
作業が行えると共に、シャープなエッジでの切離を行う
ことが可能な空気清浄機用フィルタエレメントを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気清
浄機用フィルタエレメントは、合成繊維製不織布から成
るフィルタ帯51を、複数使用回数分だけロール状に巻
回し、所定長の引き出しと、既使用部の切離とを行いな
がら使用する空気清浄機用フィルタエレメントであって
、上記フィルタ帯51には、所定間隔毎に、幅方向にの
びる熱溶着部56を形成し、この熱溶着部56に切離用
のミシン目57を形成したことを特徴としている。
浄機用フィルタエレメントは、合成繊維製不織布から成
るフィルタ帯51を、複数使用回数分だけロール状に巻
回し、所定長の引き出しと、既使用部の切離とを行いな
がら使用する空気清浄機用フィルタエレメントであって
、上記フィルタ帯51には、所定間隔毎に、幅方向にの
びる熱溶着部56を形成し、この熱溶着部56に切離用
のミシン目57を形成したことを特徴としている。
【0006】また請求項2の空気清浄機用フィルタエレ
メントでは、上記フィルタ帯51の最終使用部分に、販
売者の電話番号等のメッセージ59が印刷されているこ
とを特徴としている。
メントでは、上記フィルタ帯51の最終使用部分に、販
売者の電話番号等のメッセージ59が印刷されているこ
とを特徴としている。
【0007】さらに請求項3の空気清浄機用フィルタエ
レメントでは、上記巻回されたフィルタ帯ロール50の
上に帯状片60を巻き付けてこのロール50を固定すべ
く構成し、さらに上記帯状片60に使用法、使用上の注
意等のメッセージ62を印刷していることを特徴として
いる。
レメントでは、上記巻回されたフィルタ帯ロール50の
上に帯状片60を巻き付けてこのロール50を固定すべ
く構成し、さらに上記帯状片60に使用法、使用上の注
意等のメッセージ62を印刷していることを特徴として
いる。
【0008】
【作用】上記請求項1の空気清浄機用フィルタエレメン
トでは、熱溶着部56にミシン目57を設けているので
、当該ミシン目57においては、繊維相互の絡み合い等
が生じておらず、そのため切離作業がスムーズに行える
と共に、シャープなエッジでの切離が行える。
トでは、熱溶着部56にミシン目57を設けているので
、当該ミシン目57においては、繊維相互の絡み合い等
が生じておらず、そのため切離作業がスムーズに行える
と共に、シャープなエッジでの切離が行える。
【0009】また請求項2の空気清浄機用フィルタエレ
メントでは、再購入に際しての利便性等を向上し得る。
メントでは、再購入に際しての利便性等を向上し得る。
【0010】さらに請求項3の空気清浄機用フィルタエ
レメントでは、使用を開始する際の利便性等を向上し得
ることになる。
レメントでは、使用を開始する際の利便性等を向上し得
ることになる。
【0011】
【実施例】図1に示すように、空気清浄機は、箱形の本
体ケーシング10と、プレフィルタ20と、イオン化部
30と、カセット40とを備えている。上記本体ケーシ
ング10は、送風ファンやその駆動用部品(図示せず)
を収納しており、その前面に吸込口11を、またその上
面に吹出口12を備えている。さらにその側面に開口1
3が開設され、この開口13を開閉するための蓋体14
が取り付けられている。また上記本体ケーシング10の
前面上側部には、覗き窓15が開設されている。上記プ
レフィルタ20は粗塵捕集機能を備えていて、その一端
部に把手21が設けられている。上記イオン化部30は
、空気中の微細な塵埃や煙、油分をイオン化する機能を
有するものである。上記カセット40は、一対の半円筒
体41、42をヒンジ43で結合したホルダー44と、
一方の半円筒体41に設けられた格子枠45と、他方の
半円筒体42に設けられたアース金網46とを備えてお
り、上記ホルダー44、格子枠45、及び金網46が、
ヒンジ43を中心として開閉可能になっている。また上
記ホルダー44の半円筒体42には、開口47が開設さ
れているが、この開口47は、カセット40を本体ケー
シング10にセットしたときに、上記覗き窓15に臨む
ようになっている。
体ケーシング10と、プレフィルタ20と、イオン化部
30と、カセット40とを備えている。上記本体ケーシ
ング10は、送風ファンやその駆動用部品(図示せず)
を収納しており、その前面に吸込口11を、またその上
面に吹出口12を備えている。さらにその側面に開口1
3が開設され、この開口13を開閉するための蓋体14
が取り付けられている。また上記本体ケーシング10の
前面上側部には、覗き窓15が開設されている。上記プ
レフィルタ20は粗塵捕集機能を備えていて、その一端
部に把手21が設けられている。上記イオン化部30は
、空気中の微細な塵埃や煙、油分をイオン化する機能を
有するものである。上記カセット40は、一対の半円筒
体41、42をヒンジ43で結合したホルダー44と、
一方の半円筒体41に設けられた格子枠45と、他方の
半円筒体42に設けられたアース金網46とを備えてお
り、上記ホルダー44、格子枠45、及び金網46が、
ヒンジ43を中心として開閉可能になっている。また上
記ホルダー44の半円筒体42には、開口47が開設さ
れているが、この開口47は、カセット40を本体ケー
シング10にセットしたときに、上記覗き窓15に臨む
ようになっている。
【0012】図2に示すフィルタエレメントFは、長尺
のフィルタ帯51をロール状に巻回したものである。こ
のロール50は、図1で説明したカセット40のホルダ
ー44に収納され、そのロール50から引き出された一
回分の長さのフィルターエレメントFが、格子枠45と
金網46との間に保持されるようになっている。また上
記フィルタ帯51の複数箇所には、フィルタエレメント
Fの一回分の引き出し長さに対応する間隔を隔てて残量
表示Dが施されており、こ残量表示Dが、上記ホルダー
44の開口47に臨むようになっている。
のフィルタ帯51をロール状に巻回したものである。こ
のロール50は、図1で説明したカセット40のホルダ
ー44に収納され、そのロール50から引き出された一
回分の長さのフィルターエレメントFが、格子枠45と
金網46との間に保持されるようになっている。また上
記フィルタ帯51の複数箇所には、フィルタエレメント
Fの一回分の引き出し長さに対応する間隔を隔てて残量
表示Dが施されており、こ残量表示Dが、上記ホルダー
44の開口47に臨むようになっている。
【0013】上記フィルタエレメントFは、図3に示す
ように、静電フィルタ53と、脱臭・抗菌フィルタ54
とをポリオレフィン系熱融着パウダー55で接着して成
るものである。上記静電フィルタ53は、ポリオレフィ
ン系繊維の不織布より成るもので、また上記脱臭・抗菌
フィルタ54は、練込型抗菌エステル綿より成るもので
ある。そして図2、図3及び図4に示すように、上記フ
ィルタエレメントFには、1回の引き出し長さに対応す
る間隔でもって、その幅方向に延びる熱溶着部56が形
成され、この熱溶着部56に切離用のミシン目57が形
成されている。上記熱溶着部56は、各繊維が相互に溶
着した状態になっているものとする。上記フィルタエレ
メントFは、図3のように紙管58に、上記した通りロ
ール状に巻回されるが、その最終使用部分には、最終使
用部分である旨の表示、販売者の電話番号等のメッセー
ジ59が印刷されている。このメッセージ59の印刷領
域は、その縦横寸法が、フィルタエレメントFの最終使
用部分の約2分の1程度にしておくのが好ましいが、特
にこれに限らず、略全面に印刷してもよい。
ように、静電フィルタ53と、脱臭・抗菌フィルタ54
とをポリオレフィン系熱融着パウダー55で接着して成
るものである。上記静電フィルタ53は、ポリオレフィ
ン系繊維の不織布より成るもので、また上記脱臭・抗菌
フィルタ54は、練込型抗菌エステル綿より成るもので
ある。そして図2、図3及び図4に示すように、上記フ
ィルタエレメントFには、1回の引き出し長さに対応す
る間隔でもって、その幅方向に延びる熱溶着部56が形
成され、この熱溶着部56に切離用のミシン目57が形
成されている。上記熱溶着部56は、各繊維が相互に溶
着した状態になっているものとする。上記フィルタエレ
メントFは、図3のように紙管58に、上記した通りロ
ール状に巻回されるが、その最終使用部分には、最終使
用部分である旨の表示、販売者の電話番号等のメッセー
ジ59が印刷されている。このメッセージ59の印刷領
域は、その縦横寸法が、フィルタエレメントFの最終使
用部分の約2分の1程度にしておくのが好ましいが、特
にこれに限らず、略全面に印刷してもよい。
【0014】また上記ロール状に巻回されたフィルタエ
レメントFは、図5に示すように、その外周部に帯状片
60を巻付け、テープ61、61にて固定されると共に
、ポリエチレン製の袋63に収納して需要者に供される
。この場合、上記帯状片60の表面に使用方法、使用上
の注意事項等のメッセージ62が印刷されている。なお
64は、上記袋63のヒートシール部である。
レメントFは、図5に示すように、その外周部に帯状片
60を巻付け、テープ61、61にて固定されると共に
、ポリエチレン製の袋63に収納して需要者に供される
。この場合、上記帯状片60の表面に使用方法、使用上
の注意事項等のメッセージ62が印刷されている。なお
64は、上記袋63のヒートシール部である。
【0015】上記空気清浄機において、本体ケーシング
10に対するプレフィルタ20やイオン化部30やカセ
ット40の出し入れは、蓋体14の開かれた開口13を
利用して行われる。カセット40が本体ケーシング10
にセットされていると、フィルタ52の残量表示Dを、
覗き窓15と開口47とを通して、いつでも確認するこ
とができる。カセット40などのセットされた状態にお
いて運転すると、吸込口11から吸い込まれた空気が本
体ケーシング10の内部の通風経路を通過するときに、
プレフィルタ20とイオン化部30とフィルタ52とを
、この順に通過して塵芥、煙、臭気等が取り除かれ、清
浄度の高められた空気が吹出口12から吹き出される。
10に対するプレフィルタ20やイオン化部30やカセ
ット40の出し入れは、蓋体14の開かれた開口13を
利用して行われる。カセット40が本体ケーシング10
にセットされていると、フィルタ52の残量表示Dを、
覗き窓15と開口47とを通して、いつでも確認するこ
とができる。カセット40などのセットされた状態にお
いて運転すると、吸込口11から吸い込まれた空気が本
体ケーシング10の内部の通風経路を通過するときに、
プレフィルタ20とイオン化部30とフィルタ52とを
、この順に通過して塵芥、煙、臭気等が取り除かれ、清
浄度の高められた空気が吹出口12から吹き出される。
【0016】メンテナンス作業は、次のようにして行う
とよい。すなわち、蓋体14を開いてプレフィルタ20
やイオン化部30やカセット40を本体ケーシング10
から取り出した後、プレフィルタ20は掃除機で清掃し
たり、水洗し、イオン化部30は、清掃したり洗浄した
りする。フィルタエレメントFは、カセット40の格子
枠45と金網46とを開き、ロール50からフィルタ帯
51を一回分の長さだけ引き出して、それを新たなフィ
ルタエレメントFとし、それまで使用していた汚れたフ
ィルタエレメントFを切り離して廃棄する。その際のフ
ィルタ帯51の適正な引き出し幅は、上記ミシン目57
によって定まる。そしてこの場合、上記のようにフィル
タエレメントFに設けた熱溶着部56にミシン目57を
形成しているので、このミシン目57の部分には繊維等
の絡み合いが存在しない訳であり、そのため上記切離作
業をスムーズに行えると共に、シャープなエッジでもっ
て切離が行えることになる。なお上記フィルタエレメン
トFの切離に際して、上記格子枠45の自由端側の途中
にヒンジ部を形成しておき、それよりも先端側を回動可
能にしておけば、上記フィルタエレメントFの引き出し
、及び切離作業を容易化できることになる。さらにフィ
ルタエレメントFの最終使用部分に最終使用部分である
旨の表示、販売者の電話番号等のメッセージ59が印刷
されているので、再購入に便利である。なお上記フィル
タエレメントFの使用開始時には、ロール50を固定す
るための帯状片60に使用方法、使用上の注意等のメッ
セージ62を印刷してあるので、その使用を容易化し得
ることになる。
とよい。すなわち、蓋体14を開いてプレフィルタ20
やイオン化部30やカセット40を本体ケーシング10
から取り出した後、プレフィルタ20は掃除機で清掃し
たり、水洗し、イオン化部30は、清掃したり洗浄した
りする。フィルタエレメントFは、カセット40の格子
枠45と金網46とを開き、ロール50からフィルタ帯
51を一回分の長さだけ引き出して、それを新たなフィ
ルタエレメントFとし、それまで使用していた汚れたフ
ィルタエレメントFを切り離して廃棄する。その際のフ
ィルタ帯51の適正な引き出し幅は、上記ミシン目57
によって定まる。そしてこの場合、上記のようにフィル
タエレメントFに設けた熱溶着部56にミシン目57を
形成しているので、このミシン目57の部分には繊維等
の絡み合いが存在しない訳であり、そのため上記切離作
業をスムーズに行えると共に、シャープなエッジでもっ
て切離が行えることになる。なお上記フィルタエレメン
トFの切離に際して、上記格子枠45の自由端側の途中
にヒンジ部を形成しておき、それよりも先端側を回動可
能にしておけば、上記フィルタエレメントFの引き出し
、及び切離作業を容易化できることになる。さらにフィ
ルタエレメントFの最終使用部分に最終使用部分である
旨の表示、販売者の電話番号等のメッセージ59が印刷
されているので、再購入に便利である。なお上記フィル
タエレメントFの使用開始時には、ロール50を固定す
るための帯状片60に使用方法、使用上の注意等のメッ
セージ62を印刷してあるので、その使用を容易化し得
ることになる。
【0017】
【発明の効果】上記のように請求項1の空気清浄機用フ
ィルタエレメントでは、熱溶着部にミシン目を設け、ミ
シン目に繊維相互の絡み合い等が生じないようにしてあ
るので、当該フィルタエレメントの切離作業がスムーズ
に行えると共に、シャープなエッジでの切離が行える。
ィルタエレメントでは、熱溶着部にミシン目を設け、ミ
シン目に繊維相互の絡み合い等が生じないようにしてあ
るので、当該フィルタエレメントの切離作業がスムーズ
に行えると共に、シャープなエッジでの切離が行える。
【0018】また請求項2の空気清浄機用フィルタエレ
メントでは、当該フィルタエレメントの使用可能期間の
最終段階において、再購入に際しての購入先が直ちに判
明する等、使用上の利便性を向上し得る。
メントでは、当該フィルタエレメントの使用可能期間の
最終段階において、再購入に際しての購入先が直ちに判
明する等、使用上の利便性を向上し得る。
【0019】さらに請求項3の空気清浄機用フィルタエ
レメントでは、使用の容易化等、使用開始時の利便性等
を向上し得ることになる。
レメントでは、使用の容易化等、使用開始時の利便性等
を向上し得ることになる。
【図1】この発明のフィルタエレメントを使用した空気
清浄機の一例の分解斜視図である。
清浄機の一例の分解斜視図である。
【図2】この発明のフィルタエレメントの一例の斜視図
である。
である。
【図3】この発明のフィルタエレメントの一例の要部の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】この発明のフィルタエレメントの一例を展開し
て示す平面図である。
て示す平面図である。
【図5】この発明のフィルタエレメントの一例の包装状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
50 ロール
51 フィルタ帯
53 静電フィルタ
56 熱溶着部
57 ミシン目
59 メッセージ
60 帯状片
62 メッセージ
F フィルタエレメント
Claims (3)
- 【請求項1】 合成繊維製不織布から成るフィルタ帯
(51)を、複数使用回数分だけロール状に巻回し、所
定長の引き出しと、既使用部の切離とを行いながら使用
する空気清浄機用フィルタエレメントであって、上記フ
ィルタ帯(51)には、所定間隔毎に、幅方向にのびる
熱溶着部(56)を形成し、この熱溶着部(56)に切
離用のミシン目(57)を形成したことを特徴とする空
気清浄機用フィルタエレメント。 - 【請求項2】 上記フィルタ帯(51)の最終使用部
分に、販売者の電話番号等のメッセージ(59)が印刷
されていることを特徴とする請求項1の空気清浄機用フ
ィルタエレメント。 - 【請求項3】 上記巻回されたフィルタ帯ロール(5
0)の上に帯状片(60)を巻き付けてこのロール(5
0)を固定すべく構成し、さらに上記帯状片(60)に
使用法、使用上の注意等のメッセージ(62)を印刷し
ていることを特徴とする請求項1又は請求項2の空気清
浄機用フィルタエレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3061395A JPH04250808A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 空気清浄機用フィルタエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3061395A JPH04250808A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 空気清浄機用フィルタエレメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04250808A true JPH04250808A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=13169926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3061395A Pending JPH04250808A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 空気清浄機用フィルタエレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04250808A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002204914A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Ricoh Elemex Corp | 空気清浄用フィルタ |
US7708888B2 (en) | 1995-08-11 | 2010-05-04 | Zenon Technology Partnership | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fibre membranes |
JP2011149584A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調設備のフラッシング方法 |
KR101963804B1 (ko) * | 2018-07-30 | 2019-03-29 | 박선원 | 먼지 여과 필터가 장치된 개인용 선풍기 |
EP4087526A4 (en) * | 2020-01-07 | 2024-01-10 | Toul Meditech AB | GRILLE COVERING DEVICE FOR AIR PURIFYING DEVICE |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351621B2 (ja) * | 1982-03-12 | 1988-10-14 | Nippon Electric Co |
-
1991
- 1991-01-07 JP JP3061395A patent/JPH04250808A/ja active Pending
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JPS6351621B2 (ja) * | 1982-03-12 | 1988-10-14 | Nippon Electric Co |
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