JPH04250382A - 航跡表示装置 - Google Patents
航跡表示装置Info
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- JPH04250382A JPH04250382A JP761491A JP761491A JPH04250382A JP H04250382 A JPH04250382 A JP H04250382A JP 761491 A JP761491 A JP 761491A JP 761491 A JP761491 A JP 761491A JP H04250382 A JPH04250382 A JP H04250382A
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- Japan
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- Pending
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の測位装置を選
択的に用いて航跡等を表示する航跡表示装置に関する。
択的に用いて航跡等を表示する航跡表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CRTや液晶パネル等の表示器上に航跡
やマーク等を表示するようにした従来の航跡表示装置は
、測位装置から送られてくる位置データをメモリに順次
記憶し、そのメモリから記憶データを読み出して表示器
上に表示するようにしている。
やマーク等を表示するようにした従来の航跡表示装置は
、測位装置から送られてくる位置データをメモリに順次
記憶し、そのメモリから記憶データを読み出して表示器
上に表示するようにしている。
【0003】この種の航跡表示装置に接続される、また
は内蔵される測位装置としてはGPS、ロランC、デッ
カ、オメガ等が用いられ、これらの各種測位装置は定め
られた優先順位に従って自動または手動により選択され
る。
は内蔵される測位装置としてはGPS、ロランC、デッ
カ、オメガ等が用いられ、これらの各種測位装置は定め
られた優先順位に従って自動または手動により選択され
る。
【0004】このような複数種の測位装置を選択使用す
るように構成することによって、例えば必要な衛星電波
を受信できない時間帯は、ロランCを用い、その他の時
間帯はGPSを用いるといったこともでき、状況に応じ
て適宜最適な測位装置を用いた航跡記憶および表示が可
能となる。
るように構成することによって、例えば必要な衛星電波
を受信できない時間帯は、ロランCを用い、その他の時
間帯はGPSを用いるといったこともでき、状況に応じ
て適宜最適な測位装置を用いた航跡記憶および表示が可
能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、各種測位装
置はその測位方法および測位条件によって定まる測位精
度の違いにより、同じ位置での測位であっても測定結果
に差(いわゆる位置差)が生じる。そのため、例えば測
定装置としてロランCを用いて記憶した過去の航跡や特
定点のデータを、測位装置として例えばGPSを用いた
航行時に有効利用できない。例えば上述の例では測位装
置としてGPSを使用する際には、GPSを用いて新た
に航行して航跡および特定点を記録し直さなければなら
なかった。
置はその測位方法および測位条件によって定まる測位精
度の違いにより、同じ位置での測位であっても測定結果
に差(いわゆる位置差)が生じる。そのため、例えば測
定装置としてロランCを用いて記憶した過去の航跡や特
定点のデータを、測位装置として例えばGPSを用いた
航行時に有効利用できない。例えば上述の例では測位装
置としてGPSを使用する際には、GPSを用いて新た
に航行して航跡および特定点を記録し直さなければなら
なかった。
【0006】この発明の目的は、現在の航行に使用する
測位装置とは異なる他の測位装置によって作成された航
跡や特定点の位置データを有効利用できるようにした航
跡表示装置を提供することにある。
測位装置とは異なる他の測位装置によって作成された航
跡や特定点の位置データを有効利用できるようにした航
跡表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の航跡表示装置
は、それぞれ現在位置を測定する複数種の測位装置と、
上記複数種の測位装置のうち一つの測位装置による測定
値の時系列データを航跡として、また一つの測定値を特
定点としてそれぞれ記憶する手段と、上記航跡および特
定点の位置データを測定した測位装置による現在位置と
、選択した測位装置による現在位置との位置差を求める
手段と、上記航跡および特定点の各位置データを上記位
置差分だけ補正することを特徴とする。
は、それぞれ現在位置を測定する複数種の測位装置と、
上記複数種の測位装置のうち一つの測位装置による測定
値の時系列データを航跡として、また一つの測定値を特
定点としてそれぞれ記憶する手段と、上記航跡および特
定点の位置データを測定した測位装置による現在位置と
、選択した測位装置による現在位置との位置差を求める
手段と、上記航跡および特定点の各位置データを上記位
置差分だけ補正することを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明の航跡表示装置では、複数種の測位装
置がそれぞれ現在位置を測定し、これらの測位装置のう
ち選択された一つの測位装置による測定値の時系列デー
タが航跡として記憶され、また一つの測定値が特定点と
して記憶される。そして航跡および特定点の位置データ
を測定した測位装置による現在位置と、選択した新たな
測位装置による現在位置との位置差が求められ、既に記
憶されている航跡および特定点の各位置データが上記位
置差分だけ補正される。
置がそれぞれ現在位置を測定し、これらの測位装置のう
ち選択された一つの測位装置による測定値の時系列デー
タが航跡として記憶され、また一つの測定値が特定点と
して記憶される。そして航跡および特定点の位置データ
を測定した測位装置による現在位置と、選択した新たな
測位装置による現在位置との位置差が求められ、既に記
憶されている航跡および特定点の各位置データが上記位
置差分だけ補正される。
【0009】一般に、測位条件が大幅に変わらない限り
種類の異なる測位装置間の位置差は略等しい。従って通
常の航行または操業する海域が違っても、上記作用によ
って、過去に記憶された航跡および特定点の位置データ
を測定した測位装置とは異なる新たな測位装置を用いて
航跡表示を行う際に、過去の航跡および特定点の位置デ
ータがすべて有効利用できるようになる。
種類の異なる測位装置間の位置差は略等しい。従って通
常の航行または操業する海域が違っても、上記作用によ
って、過去に記憶された航跡および特定点の位置データ
を測定した測位装置とは異なる新たな測位装置を用いて
航跡表示を行う際に、過去の航跡および特定点の位置デ
ータがすべて有効利用できるようになる。
【0010】
【実施例】この発明の実施例である航跡表示装置のブロ
ック図を図2に示す。図2において、CPU10はRO
M11に予め書き込んでいるプログラムを実行して後述
する各種制御を行う。RAM12は測位装置からの位置
データの記憶、フロッピィデスクまたはメモリカードか
ら再生された航跡データおよび特定点の位置データ(以
下、特定点を「マーク」、特定点の位置データを「マー
クデータ」という。
ック図を図2に示す。図2において、CPU10はRO
M11に予め書き込んでいるプログラムを実行して後述
する各種制御を行う。RAM12は測位装置からの位置
データの記憶、フロッピィデスクまたはメモリカードか
ら再生された航跡データおよび特定点の位置データ(以
下、特定点を「マーク」、特定点の位置データを「マー
クデータ」という。
【0011】)の記憶、更にはその他の一時データの記
憶のために用いられる。測位装置14〜15はGPS、
ロランC、デッカ、オメガ、ロランAまたは衛星航法装
置等の測位装置であり、それぞれ現在の自船位置を測定
する。CPU10はインターフェース回路13を介して
、測位装置14〜15から必要に応じて現在自船位置を
読み取る。メモリカード17およびフロッピィディスク
装置19は各々航跡やマーク等を記録または再生する装
置であり、CPU10はそれぞれインターフェース回路
16,18を介して航跡データおよびマークデータを記
録または再生する。文字表示制御回路20は文字表示用
RAMに書き込まれたデータを所定タイミングで読み出
す制御を行う。キャラクタージェネレータ21は文字表
示用RAMに書き込まれたデータから表示信号を作成す
る。VRAM23は航跡やマーク等をグラフィックス表
示するための表示用メモリである。グラフィックス表示
制御回路22はVRAM23の内容を所定タイミングで
読み出す。ビデオ出力回路24はVRAM23の出力信
号およびキャラクタージェネレータ21の出力信号から
ビデオ信号を作成してCRT25へ出力する。
憶のために用いられる。測位装置14〜15はGPS、
ロランC、デッカ、オメガ、ロランAまたは衛星航法装
置等の測位装置であり、それぞれ現在の自船位置を測定
する。CPU10はインターフェース回路13を介して
、測位装置14〜15から必要に応じて現在自船位置を
読み取る。メモリカード17およびフロッピィディスク
装置19は各々航跡やマーク等を記録または再生する装
置であり、CPU10はそれぞれインターフェース回路
16,18を介して航跡データおよびマークデータを記
録または再生する。文字表示制御回路20は文字表示用
RAMに書き込まれたデータを所定タイミングで読み出
す制御を行う。キャラクタージェネレータ21は文字表
示用RAMに書き込まれたデータから表示信号を作成す
る。VRAM23は航跡やマーク等をグラフィックス表
示するための表示用メモリである。グラフィックス表示
制御回路22はVRAM23の内容を所定タイミングで
読み出す。ビデオ出力回路24はVRAM23の出力信
号およびキャラクタージェネレータ21の出力信号から
ビデオ信号を作成してCRT25へ出力する。
【0012】キーボード26はCRTに対する航跡やマ
ーク等の表示、縮尺変更、画面移動、位置補正のオン/
オフ等を指示する入力装置であり、CPU10はインタ
ーフェース回路27を介して必要な時点でキー操作内容
を読み込む。
ーク等の表示、縮尺変更、画面移動、位置補正のオン/
オフ等を指示する入力装置であり、CPU10はインタ
ーフェース回路27を介して必要な時点でキー操作内容
を読み込む。
【0013】図1は航跡データおよびマークデータを図
示した例である。図1においてTbは測位装置B(図2
中15)による現在航行中の航跡、Pbはその現在位置
である。また、Paは測位装置A(図2中14)による
現在位置を示す。Pa−Pbの差が位置差である。また
、同図においてTaは測位装置Aを用いて過去に記録し
た航跡、Ma1,Ma2,Ma3はそれぞれ測位装置A
を用いて過去に記録したマークである。
示した例である。図1においてTbは測位装置B(図2
中15)による現在航行中の航跡、Pbはその現在位置
である。また、Paは測位装置A(図2中14)による
現在位置を示す。Pa−Pbの差が位置差である。また
、同図においてTaは測位装置Aを用いて過去に記録し
た航跡、Ma1,Ma2,Ma3はそれぞれ測位装置A
を用いて過去に記録したマークである。
【0014】このように過去において測位装置Aを用い
て記録した航跡データおよびマークデータを、現在用い
ている測位装置Bとの位置差分だけ各点の位置データを
補正することによって、過去の航跡はTa′、各マーク
位置はMa1′,Ma2′,Ma3′となって、それぞ
れ有効に利用することができる。
て記録した航跡データおよびマークデータを、現在用い
ている測位装置Bとの位置差分だけ各点の位置データを
補正することによって、過去の航跡はTa′、各マーク
位置はMa1′,Ma2′,Ma3′となって、それぞ
れ有効に利用することができる。
【0015】次に、図2に示したRAM12,メモリカ
ード17またはフロッピィディスク装置19内のフロッ
ピィディスクに書き込まれる各種データの例を図3に示
す。
ード17またはフロッピィディスク装置19内のフロッ
ピィディスクに書き込まれる各種データの例を図3に示
す。
【0016】図3においてD1には現在選択されている
測位装置を表すデータ(現在測位装置コード)が書き込
まれる。測位データエリアにおいてD2,D4等には各
測位装置のコードが書き込まれ、D3,D5等にはそれ
らの測位装置による現在位置データが書き込まれる。ま
た、航跡データエリアにおいてD7,D9,D11等に
は各点の位置データが書き込まれ、D6,D8,D10
等には各位置データの属性データが書き込まれる。各位
置データに付随する属性データにはその位置データがど
の測位装置により求められたものであるかを表すデータ
(オリジンデータ)とその点を何色で表示すべきかを表
す色データ等を含む。マークデータエリアにおいてD1
3,D15等には各特定点の位置データが書き込まれ、
D12,D14等には各位置データの属性データが書き
込まれる。各マーク(特定点)に付随する属性データと
してはその位置データがどの測位装置に基づくものであ
るかを表すデータ、特定点の表示記号およびその表示色
のデータを含む。
測位装置を表すデータ(現在測位装置コード)が書き込
まれる。測位データエリアにおいてD2,D4等には各
測位装置のコードが書き込まれ、D3,D5等にはそれ
らの測位装置による現在位置データが書き込まれる。ま
た、航跡データエリアにおいてD7,D9,D11等に
は各点の位置データが書き込まれ、D6,D8,D10
等には各位置データの属性データが書き込まれる。各位
置データに付随する属性データにはその位置データがど
の測位装置により求められたものであるかを表すデータ
(オリジンデータ)とその点を何色で表示すべきかを表
す色データ等を含む。マークデータエリアにおいてD1
3,D15等には各特定点の位置データが書き込まれ、
D12,D14等には各位置データの属性データが書き
込まれる。各マーク(特定点)に付随する属性データと
してはその位置データがどの測位装置に基づくものであ
るかを表すデータ、特定点の表示記号およびその表示色
のデータを含む。
【0017】次に航跡表示装置の処理手順を図4〜図6
に示す。
に示す。
【0018】図4は全体の処理手順を表すフローチャー
トである。図2に示した測位装置14〜15は現在位置
を測定する毎にまたは一定時間間隔でCPU10に割り
込みをかける。CPUは割り込みがかかれば、その割り
込み原因を判定する。測位装置による割り込みであれば
、その測位装置から測位データを読み込む(n1→n2
)。そして過去数回分の測位データに対し、所謂スムー
ジング処理、ヒステリシス処理または不感帯処理等の一
定の処理を行うことによって現在位置を求め、図3に示
した測位データエリア内の対応するエリアの現在位置デ
ータを更新する(n3)。続いて、割り込みをかけた測
位装置が現在選択されている測位装置であれば、求めら
れた位置データを図3に示した航跡データエリア内に新
たな位置データおよび属性データとして書き込む(n4
)。一定時間間隔で発生するタイマ割り込みであれば、
キーボードの操作内容を読み込み、操作されたキーに応
じて後述する各種処理を行う(n5→n6→n7)。そ
の他の割込処理では、例えば複数の測位装置のうち現在
選択中の測位装置が使用不能状態となった際に優先順位
に応じた他の測位装置を自動選択する処理等を行う(n
8)。
トである。図2に示した測位装置14〜15は現在位置
を測定する毎にまたは一定時間間隔でCPU10に割り
込みをかける。CPUは割り込みがかかれば、その割り
込み原因を判定する。測位装置による割り込みであれば
、その測位装置から測位データを読み込む(n1→n2
)。そして過去数回分の測位データに対し、所謂スムー
ジング処理、ヒステリシス処理または不感帯処理等の一
定の処理を行うことによって現在位置を求め、図3に示
した測位データエリア内の対応するエリアの現在位置デ
ータを更新する(n3)。続いて、割り込みをかけた測
位装置が現在選択されている測位装置であれば、求めら
れた位置データを図3に示した航跡データエリア内に新
たな位置データおよび属性データとして書き込む(n4
)。一定時間間隔で発生するタイマ割り込みであれば、
キーボードの操作内容を読み込み、操作されたキーに応
じて後述する各種処理を行う(n5→n6→n7)。そ
の他の割込処理では、例えば複数の測位装置のうち現在
選択中の測位装置が使用不能状態となった際に優先順位
に応じた他の測位装置を自動選択する処理等を行う(n
8)。
【0019】図5はキー操作により測位装置を選択する
際の処理手順を表すフローチャートである。複数の測位
装置のうち所望の測位装置を選択するキー操作が行われ
たなら、その測位装置を現在測位装置として記憶(図3
中D1参照)し、現在選択中の測位装置の名称をCRT
の画面内に表示する(n10→n11)。続いて新たに
選択された測位装置による現在位置データと他の測位装
置による現在位置データとの位置差を算出する(n12
)。これはそれぞれ緯度差および経度差として求めるか
、直接表示データの座標に対応するX,Y座標における
位置差として求める。
際の処理手順を表すフローチャートである。複数の測位
装置のうち所望の測位装置を選択するキー操作が行われ
たなら、その測位装置を現在測位装置として記憶(図3
中D1参照)し、現在選択中の測位装置の名称をCRT
の画面内に表示する(n10→n11)。続いて新たに
選択された測位装置による現在位置データと他の測位装
置による現在位置データとの位置差を算出する(n12
)。これはそれぞれ緯度差および経度差として求めるか
、直接表示データの座標に対応するX,Y座標における
位置差として求める。
【0020】図6は位置差の自動補正モードが選択され
た際の処理手順を表すフローチャートである。位置差補
正モードでは、まず航跡データエリアおよびマークデー
タエリアの各点の位置データを読み出し、各位置データ
について位置差分の補正を行う(位置差分の補正値を加
算する。)を行うとともに、各位置データに付随する属
性データ内の測位装置コードデータを現在選択されてい
る測位装置コードに変更する(n20→n21)。以上
の処理を航跡データエリアとマークエリアにおける全て
の点について行う(n22→n20・・・)。
た際の処理手順を表すフローチャートである。位置差補
正モードでは、まず航跡データエリアおよびマークデー
タエリアの各点の位置データを読み出し、各位置データ
について位置差分の補正を行う(位置差分の補正値を加
算する。)を行うとともに、各位置データに付随する属
性データ内の測位装置コードデータを現在選択されてい
る測位装置コードに変更する(n20→n21)。以上
の処理を航跡データエリアとマークエリアにおける全て
の点について行う(n22→n20・・・)。
【0021】なお、上述の実施例では航跡データとマー
クデータの各点のデータを位置差補正により完全に更新
する例であったが、位置差補正前のデータを保存したま
ま表示データに対してのみ位置差補正を行うようにして
もよい。
クデータの各点のデータを位置差補正により完全に更新
する例であったが、位置差補正前のデータを保存したま
ま表示データに対してのみ位置差補正を行うようにして
もよい。
【0022】また、位置差補正の有無を明確にするため
に航跡やマークの表示色を予め定めた色に自動変更する
ようにしてもよい。
に航跡やマークの表示色を予め定めた色に自動変更する
ようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、異なる測位装置を用
いて記録した過去の航跡や特定点のデータも新たな測位
装置を用いる際に、特別な手動による補正を必要とせず
、有効利用できるようになる。また、位置差の存在によ
る表示内容の読み誤りも無くなる。
いて記録した過去の航跡や特定点のデータも新たな測位
装置を用いる際に、特別な手動による補正を必要とせず
、有効利用できるようになる。また、位置差の存在によ
る表示内容の読み誤りも無くなる。
【図1】書き込まれる航跡またはマークの位置を表す図
である。
である。
【図2】航跡表示装置のブロック図である。
【図3】各種データの記憶(記録)フォーマットを表す
図である。
図である。
【図4】航跡表示装置全体の処理手順を表すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】測位装置選択の処理手順を表すフローチャート
である。
である。
【図6】位置差補正の処理手順を表すフローチャートで
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ現在位置を測定する複数種の
測位装置と、上記複数種の測位装置のうち一つの測位装
置による測定値の時系列データを航跡として、また一つ
の測定値を特定点としてそれぞれ記憶する手段と、上記
航跡および特定点の位置データを測定した測位装置によ
る現在位置と、選択した測位装置による現在位置との位
置差を求める手段と、上記航跡および特定点の各位置デ
ータを上記位置差分だけ補正する手段とを備えてなる航
跡表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP761491A JPH04250382A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 航跡表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP761491A JPH04250382A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 航跡表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04250382A true JPH04250382A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=11670693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP761491A Pending JPH04250382A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 航跡表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04250382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006275560A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体測位システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111484A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-16 | Furuno Electric Co Ltd | 航跡表示装置 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP761491A patent/JPH04250382A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111484A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-16 | Furuno Electric Co Ltd | 航跡表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006275560A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体測位システム |
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