JPH04249225A - 電気光学スキャナ - Google Patents

電気光学スキャナ

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JPH04249225A
JPH04249225A JP3238901A JP23890191A JPH04249225A JP H04249225 A JPH04249225 A JP H04249225A JP 3238901 A JP3238901 A JP 3238901A JP 23890191 A JP23890191 A JP 23890191A JP H04249225 A JPH04249225 A JP H04249225A
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optical
light
acoustic
optical waveguide
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学導波管を共有する
光波又はその一部分を前記導波管から走査デバイスの基
板に偏向させ、且つ(又は)前記デバイスの基板を通し
て加えられた光波を前記共有光学導波管内で結合させる
光学走査デバイス(スキャナ)に関する。走査機構は音
響導波管内を伝播する短い表面音響波の進行回折格子か
ら成り、光波との共直線性の音響光学干渉は前記光波を
前記共有導波管から偏向させるか又は前記導波管内で前
記光波を結合させる。
【0002】
【従来の技術】種々の技術分野で自動制御が増加するに
つれて、光学スキャナは複数の異なる使用方法が見つか
った。光学スキャナは光記憶、光データ通信、光学測定
器具及びレーザー印刷のような領域で用いられている。
【0003】今日広く用いられているものとして、電磁
機構で作動される1つのレーザー又はレーザー・アレイ
を用いる扱いにくい機械走査システムがある。
【0004】機械素子を含まない光学走査システムを必
要とするすぐれた性能を得るための努力及び小型化に関
する強い要求により、音響光学干渉を用いる走査デバイ
スが設計されるに至った。これらの走査デバイスでは、
表面音響波(SAW)は入射光ビームと干渉し、それを
その伝播方向から偏向させる。光ビームをその最初の方
向から偏向させるために2つの異なるタイプの音響光学
干渉を用いることができる。
【0005】図1に概略的に示すように、従来の技術で
公知の走査デバイスの大部分は音響光学ブラッグ干渉に
基づいた走査機構を用いる。図1に示すように、これら
のシステムでは、光学導波管層11内を導波される入射
光波10 (波ベクトル kopt)は表面音響波12
(波ベクトルka) と干渉する。表面音響波は導波管
の表面に周期的なオンドレーション(ondolati
ons)13 を生成し且つ光弾性効果によって表面及
びその下の領域の屈折指数に周期的な変化を生じさせる
。入射光波10は屈折指数に変動が生じる領域で干渉す
るので、もし適切な位相整合条件が存在すれば、それら
は回折される。偏向された光波14(波ベクトルks)
はベクトルkopt及びkaによって展開された面を伝
播する。xz面内の偏向の角αB は非常に小さく且つ
その分解能は低い。入射光波10の一部分15は前記進
行回折格子を通って直進し、偏向された光波14の強度
を弱める。
【0006】音響光学ブラッグ干渉を利用する偏向デバ
イス装置は ”Thin Film Acousto−
optic Devices”, Proc. IEE
E, Vol. 64, pp. 779, 1976
, published by G.Leanet a
l.に詳細に記述されている。
【0007】米国特許第4797867号及び同第44
25023号を含む別の米国特許は横方向のトラッキン
グエラーを補正するために音響光学ブラッグ干渉を利用
する光学ピックアップ・ヘッドに関連する。
【0008】ブラッグ回折条件を満足させる必要がある
ので、偏向角は制限される。更に、図1に示すように直
進する、0次の回折光の一部分15を減少させることは
不可能である。
【0009】もう1つの種類の音響光学干渉は共直線性
干渉である。図2及び図3に示すように、導波管層21
内を伝播する光波20(波ベクトルkopt)は共直線
性の表面音響波22(波ベクトルka)と干渉し、光波
20はxz面から偏向して基板23に入る。共直線性干
渉システムの、光波20(kopt)と偏向された光波
24(ks)との間の偏向角αC は、ブラッグ干渉シ
ステムのαB よりも大きい。なぜなら、音響波長λの
帯域幅はブラッグ干渉システムの帯域幅よりも広いから
である。
【0010】実験による共直線性音響光学干渉の証明は
 Kuhn et al., ”Optical gu
idedwave mode conversion 
by an acoustic surface wa
ve”, Appl.Phys.Lett.,Vol.
19,pp.428−430,1971で報告されたの
が最初である。
【0011】論文F. Gfeller,”A col
inear thin−film acoustic−
optic scanner”, J.Phys.D:
Appl. Phys., Vol. 10, pp.
 1833−1845, 1977 に公開されたもう
1つの実験の結果は、本明細書の図4に概略的に図示さ
れたガラス膜31及び石英基板35を含むシステムに関
連する。 この論文、特にその図8は、本発明に最も近い従来の公
知技術であり、本明細書の図4に示すように、連続波(
CW)モードで動作し、長さLの干渉経路全体が一定周
波数の音響波32(波ベクトルka)で満たされるデバ
イスを記述している。光波30(波ベクトルkopt)
は長さLにわたって変換器36から生成されるSAW3
3と干渉する。角αcwはSAW33の波長λによって
決まる。図4で、デバイスの動作はCWモードであるの
で、外向きの平行光線34.1及び34.2で示す偏向
された波の形は制御できない。光波は干渉経路全体の長
さを持つ”回折格子”と干渉するから、CWモードで動
作するデバイスの光学的な分解能は制限される。偏向さ
れた光線は、1つの円い点は形成せず、にじんだ線を形
成する。
【0012】今までのところ、偏向された光波の形を高
価な外部レンズ及び光学システムなしに制御する方法、
及びデバイスの外部からの光波をデバイス内で結合させ
る場合に迷光線を弱める方法はどちらも開示されていな
い。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的は
、例えば高速ファイバを介して走査デバイスに供給され
る短い光パルスを処理できる、走査速度の高い電気光学
走査デバイスを提供することである。
【0014】本発明のもう1つの目的は入射光波を前記
デバイスから偏向させ且つ(又は)外部からの光波を前
記デバイスに結合させるために両方向に使用できる走査
機構を提供することである。
【0015】本発明の他の目的は偏向された光波のサイ
ドローブを弱め且つ偏向された光波の開口部を制御する
、光学分解能が高い走査デバイスを提供することである
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によりこれらの目
的が達成され既知の走査デバイスに残存する欠点が除か
れる。本発明の走査デバイスでは、これは、入射光波と
共直線性に音響導波管内を伝播する短いSAW進行回折
格子を形成する表面音響波との共直線性干渉により入射
光波が偏向されることによって達成される。前記デバイ
スの光学的な分解能は平行する光学及び音響導波管及び
これらの短いSAW進行回折格子の使用により高められ
る。短いSAW進行回折格子の特殊な形は、偏向された
ビームの断面及び開口部の制御を可能にする。更に、こ
のような短いSAW回折格子を用いて前記偏向された光
波のサイドローブを小さくすることができる。
【0017】本発明の主な利点は、光学及び音響導波管
の特殊な組合せで ”短い進行回折格子” の形を変え
ることにより、偏向された光波の形を制御できることで
ある。この回折格子の形は、主として、SAWを生成す
るドライバ信号によって決まる。スキャナが逆方向に用
いられると、光線の小さな束(その迷ビームではない)
だけが再び走査デバイスに結合される。再結合せねばな
らない光波に関する高い選択度は走査デバイスの分解能
を改善する。この走査デバイスは両方向に交互に又は同
時に両方向に使用することができる。
【0018】短い進行回折格子を使用するもう1つの利
点は、高速の光学的な複数ウェイのスイッチのような光
学データ通信に応用するのに重要な走査速度が改善され
ることである。
【0019】
【実施例】本発明の電気光学走査デバイスの実施例を詳
細に説明する前に、光波と短い集束SAW進行回折格子
との共直線性音響光学干渉を、図5及び図6により簡単
に説明する。
【0020】図5及び図6は透明な基板40の上に作ら
れた光学走査デバイスの断面図である。光学導波管41
は音響導波管42と一緒に基板40の上部に作られる。 これらの導波管の使用は、より簡単なシステムと較べて
電力密度が高くなるので、小さな入力電力で効率的な干
渉が得られる。更に、導波は回折が回避されるように長
い間隔にわたって閉じ込め、従って干渉の長さを伸ばす
ことができる。
【0021】変換器(図示せず)は周波数変調変換器ド
ライバ信号(SAWD) が供給されて短い周波数変調
SAW進行回折格子を出す。図5に示すように、回折格
子43は負のx軸に平行に進行し、光波44(波ベクト
ルkopt)と干渉する。SAWにより音響導波管42
に持込まれた不規則な振幅及び光学導波管41内の”持
越部分”は透過の深さにより指数関数的に減少する。S
AWが音響導波管42及び光学導波管41を通って基板
40の中まで下方に透過することは、平行する波の振幅
の減少及び線の太さで示される。前記偏向された光波は
外向きの光線45.1及び45.2で示され、基板40
の中に集束される。図6で、SAW回折格子43.1は
負のx軸に沿って伝播する。光波44.1(波ベクトル
vopt)は周波数の高い方の側から回折格子43.1
に達し、決められた開口部によって基板40の中に偏向
される。この偏向された波は外向きの光線45.3及び
45.4で示される。 典型的な進行回折格子の速度vaは導波管材料中の光速
voptと較べて無視できるほど小さいので、静止回折
格子として扱い且つ計算することができる。
【0022】偏向された光波の形は短い進行回折格子に
よって決められる。前記格子はSAW変換器ドライバ信
号の影響を受け、従ってそれによって制御することがで
きる。短い進行回折格子は使用する変換器の形及びタイ
プによる影響も受ける。
【0023】図7A及び図7Bは2つの典型的な変換器
を示す。図7Aは広帯域変換器67示す。変換器67は
LiNbO3基板上に形成され、2つの電極67.1及
び67.2を有し、各電極は4つのフィンガーを有する
。これらのフィンガーの間隔b及びその厚さcは一定で
ある。変換器67により生じるSAWの帯域幅は中心周
波数f0を有する。SAWの周波数成分はf0±25%
に制限される。変換器67の開口部は音響導波管65又
はホーン・フィード66に適合させる必要がある。図7
Bはフィンガー周期性が増す広帯域変換器67.3を示
す。このフィンガーの厚さは一定である。電極67.4
及び67.5のフィンガーの周期性は変換器67.3の
帯域幅を改善する。前記以外の変換器、表面音響波及び
導波管に関する情報は図書 ”Acoustic Fi
elds And Waves In Solids”
, Vol. I and II, of B.A. 
Auld,John Wiley & Sons, 1
973 から入手することができる。
【0024】偏向された光波のサイドローブは振幅変調
された進行回折格子の使用により減らすことができ、偏
向された光波の開口部はこの回折格子の周波数変調及び
前記格子の長さlによって決まる(図6参照)。
【0025】本明細書に記載された第1の実施例に関連
して、周波数変調及び振幅変調SAW進行回折格子の生
成に適したドライバ及び制御回路の詳細なブロック図に
ついて説明する。
【0026】本発明の第1の実施例は図8Aに示す。図
8Aは光学テープ61にデータを書込むとともに記憶さ
れたデータを読取ることができる電気光学走査デバイス
60を示す。
【0027】走査デバイス60は透明な圧電LiNbO
3(又は石英)基板62上に作られる。走査デバイス6
0の一端に取付けられたレーザー・ダイオード63は光
学的に光学導波管64に結合され、レーザー・ダイオー
ド63から放射された光波koptは導波管64に沿っ
てx軸と平行に伝播する。光学導波管64の上部に作ら
れた音響導波管65はホーン・フィード66を介して基
板62の上に作られた表面音響波広帯域変換器67(S
AW変換器)に結合される。ホーン・フィード66及び
音響導波管65は表面に付加された薄い金属の膜から成
り、従って表面音響波の音響伝播速度vaを遅くして音
響導波管65に横方向の制限を加える。ホーン・フィー
ド66はSAWの横の寸法(z)を圧縮して音響電力密
度を高くするので、SAWの効率を高める。図8Bは前
述の導波管構造の詳細な断面図を示す。光学導波管64
は導波管のコア64.1及び光学クラッディング64.
2から成る。 金属層で作られた音響導波管65は、光学クラッディン
グ64.2が短絡されるように光学クラッディング64
.2の上部に配置され、従ってクラッディング64.2
と金属層即ち音響導波管65の間のインタフェースにあ
る電界を除去し音響伝播速度を遅くする。
【0028】広帯域SAW変換器67(図7Aに詳細に
示されている)は、図9に示すドライバ信号46に似た
形を持ち、互いに入り込んだ変換器67の電極67.1
及び67.2に電気的なドライバ信号46が供給される
と速度vaで導波管65中を伝播する、短い周波数変調
及び振幅変調SAW進行回折格子68を作る。音響導波
管65に沿って進行するSAWは表面に周期的なオンド
レーション68を作り、従って静止回折格子に似た屈折
指数の周期的な変化を誘起する。不規則な振幅及び誘起
された屈折指数の変化は光学導波管64及び基板62へ
の浸透の深さによって指数関数的に減少する。光波(波
ベクトルkopt)が進行回折格子68に会うと、共直
線性音響光学干渉は光波を基板62内に偏向される。偏
向された光波の外向きの光線69.1及び69.2は図
8Aに示す。
【0029】xy面内の偏向された光波69の開口部は
SAW回折格子の周波数変調によって制御される。振幅
変調SAW回折格子68と干渉するときのz方向の偏向
された光波69の強度の分布は、導波された光学波ko
ptの横の強度分布によりほぼガウス分布である。進行
回折格子68の形は主として変換器電極67.1及び6
7.2に供給されたドライバ信号46によって決まる。
【0030】基板62の一端のファセットに作られたC
CM(円筒形のくぼんだ鏡)70は偏向された光波ks
のz面の大きさをy方向と同じ開口部に拡大させる。外
部の対物レンズ71は光学テープ61の表面上の回折限
界点80に光波を集束して光学的に縮小させる。光学信
号とドライバ信号を適切に同期させることにより、テー
プ61の平行するトラック81で高い分解能及び正確さ
を持つ記憶位置をアクセスすることができる。
【0031】図9に示す変換器ドライバ信号46(SA
WD)により生成された適切なSAWパルス68が導波
管65に沿って伝播している間に直列書込み信号(SD
WRITE) により高電力でレーザー・ダイオード6
3を変調することにより完全なトラック・レコードが書
込まれる。図9は走査デバイス60によるデータ書込み
の典型的な信号対時間図を示す。SAW進行回折格子6
8はそれが音響導波管65の端に到着するまで導波管6
5に供給される。 t1は進行回折格子68全体が導波管65に入る開始時
点であり、t2は回折格子68が他の端に到着する終了
時点である。経過時間taは下記の等式(1)に示すよ
うにSAWの速度va及び導波管65の長さLの関数で
ある。 ta=L/va                  
         (1)
【0032】短い遅延時間△
tの後、直列データ・ストリーム49(SDWRITE
)が光学導波管64に供給される。 図9に示すように、データ・ストリーム49即ち SD
WRITE信号は開始及び終了区切り文字100及び1
01によって制限される。
【0033】トラック・レコード読取りの場合は、SA
Wパルス68が発射され、レーザー・ダイオード63は
低電力の連続波モード(CWモード)で動作し、異なる
反射率を有する記録されたビット・パターンのテープ表
面を走査する。走査ビームの反射部分は対物レンズ71
、CCM70及び進行回折格子68を介して再び光学導
波管64に結合され、光学カプラー72を介してx軸方
向に平行して、レーザー・ダイオード63の近くに取付
けられたホトダイオード73に導波される。ホトダイオ
ード73の出力信号はテープ上に記憶されたデータを表
わす。
【0034】図10はトラックの読取り及び書込みのブ
ロック図を示す。図9に示す変換器ドライバ信号46(
SAWD)は、ドライバ信号46が周波数変調及び振幅
変調されるように、周波数変調信号VCOFと振幅制御
信号VCOAとの積により生成される。制御回路102
はトリガ・パルスTRを送出する。このパルスは接続部
107を介して周波数波形発生器103及び振幅波形発
生器104に供給される。波形発生器103の出力信号
VCOINは電圧制御発振器105(VCO)に供給さ
れて周波数変調信号VCOFを生成する。信号VCOF
及びVCOAはSAWドライバ106に供給されて周波
数変調及び振幅変調出力信号(SAWD)46を生成す
る。
【0035】データ書込みの場合、データ・ポート10
9に接続された書込みバッファ108は直列書込み信号
(SDWRITE) を送出する。この信号は接続部1
10及びレーザー・ドライバ111を介してレーザー・
ダイオード63に供給される。レーザー・ダイオード6
3は直列データ・ストリームSDWRITELを光学出
力信号パルスに変換する。直列データ・ストリームは書
込みバッファ108が接続部112を介して制御回路1
12から制御信号を受取ると直ちに開始される。更に、
制御回路102はレーザー電力を制御するために接続部
113を介してレーザー・ドライバ111に接続される
【0036】データ読取りの場合、レーザー・ダイオー
ド63は、接続部114を介してCW読取り信号をレー
ザー・ドライバ111に供給する制御回路102の制御
の下に、CWモードで動作する。ホトダイオード73は
記憶されたデータを表わす反射ビーム部分を受取り、プ
リアンプ116を介して回路115に供給する。回路1
15はクロック取出し及び開始/終了区切り文字100
、101検出の機能を実行する。制御信号は接続部11
8を介して制御回路102に送られ、クロック(CL)
及び直列読取り信号(SDREAD)は、出力ポート1
19に接続される読取りバッファ117に供給される。
【0037】本発明の他の実施例は図11A及び図11
Bに概略的に示されたデバイス120に形成することが
できる。導波管64、導波管65、変換器67及びレー
ザー・ダイオード63、並びにそれぞれのホトダイオー
ド73の構造は第1の実施例に関連して説明した構造に
似ている。更に、屈折指数n1を有する基板62と屈折
指数n2を有するファイバ埋込み123との間のインタ
フェースに、xz面に展開された円筒形のレンズ121
が形成される。第1の実施例と異なり、SAW進行回折
格子は波ベクトルkoptを有する光を基板62内に偏
向させ、前記光をxy面でファイバ・アレイ又は導波管
アレイ122の各ファセットに集束する。偏向された光
波は円筒形のレンズ121によりyz面に集束される。
【0038】この基本的な構成を用いて、異なる走査デ
バイス120の使用を考えることができる。例えば、光
学ライン・スキャナ、イメージ・ライタ及び光学マルチ
プレクサ/デマルチプレクサとして使用がある。その各
々の特徴は、異なるタイプのイメージ光学機械構成部分
、光学インタフェース、ホトダイオード・アレイ、レー
ザー・アレイ、外部データ処理回路及びドライバ回路を
デバイス120と組合わせねばならないことである。
【0039】更に、1ダイオード/チャネルのレーザー
・ダイオード・アレイ、前記ダイオード・アレイから発
射された光ビームを、別の光ビームが音響光学干渉によ
り共有の光学導波管に結合される場合に、SAW進行回
折格子に導くファイバ・アレイを必要とする光学直列化
器が考えられる。
【0040】前述の実施例の代替として、圧電ZnO 
膜を非圧電誘電体基板に付着させることにより、光学導
波管のコアの屈折指数よりも僅かに小さい屈折指数を有
する基板材料の選択の幅を増すことができる。導波管、
レーザー、ホトダイオード及び変換器の構成に関する他
の変更も考えられ、本発明は前述の走査機構を用いる多
くの実施例を提供する。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、例えば高速ファイバを
介して走査デバイスに供給される短い光パルスを処理で
きる、走査速度の高い電気光学走査デバイスが提供され
る。
【0042】更に本発明によれば、入射光波を前記デバ
イスから偏向させ且つ(又は)外部からの光波を前記デ
バイスに結合させるために両方向に使用できる走査機構
が提供される。
【0043】更に本発明によれば、偏向された光波のサ
イドローブを弱め且つ偏向された光波の開口部を制御す
る、光学分解能が高い走査デバイスが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】音響光学ブラッグ干渉走査デバイスの概略平面
図である。
【図2】共直線性音響光学干渉走査デバイスの概略図で
ある。
【図3】図2に示されたデバイスの縦の概略断面図であ
る。
【図4】連続波モードで動作する共直線性音響光学干渉
走査デバイスの縦の概略断面図である。
【図5】導波された光波と短い進行回折格子との共直線
性音響光学干渉を示す集束走査デバイスの概略図である
【図6】偏向された光波が決められた開口部を持つよう
に、導波された光波と短い進行回折格子との共直線性音
響光学干渉を示す走査デバイスの概略図である。
【図7A】広帯域変換器の概略平面図である。
【図7B】フィンガー周期性が増す広帯域変換器の概略
平面図である。
【図8A】電気光学走査デバイスの第1の実施例の概略
図である。
【図8B】電気光学走査デバイスの第1の実施例の、ラ
インA−A’に沿った断面図である。
【図9】追跡書込みの信号/時間を示す図である。
【図10】使用される追跡読取/書込回路の概略ブロッ
ク図である。
【図11A】第2の実施例の概略側面図である。
【図11B】第2の実施例の、ラインB−B’に沿った
断面図である。
【符号の説明】
40      基板 41      光学導波管 42      音響導波管 43      回折格子 44      光波 46      ドライバ信号 49      直列データ・ストリーム60    
  電気光学走査デバイス61      光学テープ 62      基板 63      レーザー・ダイオード64     
 光学導波管 64.1  コア 64.2  光学クラッディング 65      音響導波管 66      ホーン・フィード 67      変換器 67.1  電極 67.2  電極 68      オンドレーション/SAWパルス70
      CCM 71      対物レンズ 72      光学カプラー 73      ホトダイオード 102    制御回路 103    周波数波形発生器 104    振幅波形発生器 105    電圧制御発振器 108    書込みバッファ 111    レーザー・ドライバ 116    プリアンプ 117    読取りバッファ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明な基板、前記基板上に配列され、少な
    くとも部分的に共直線性があり且つ互いに干渉する光学
    導波管及び音響導波管、前記光学導波管に結合されて前
    記音響導波管に光波を供給し、且つ(又は)前記光学導
    波管から受取った光波を電気信号に変換する少なくとも
    1つの光電子デバイス、前記光学導波管内を伝播する光
    波と干渉すると、前記光学導波管から出て前記透明な基
    板に入る光を少なくとも部分的に検出し、又は前記透明
    な基板から加えられた光波に露出されると、前記光波を
    少なくとも部分的に前記光学導波管に結合させる音響波
    を前記音響導波管に供給する変換器、及び前記変換器が
    限定された所定数の個々の波から成る音響波パターンを
    前記音響導波管に供給して前記音響導波管に短い進行回
    折格子を形成し、前記個々の波の周波数及び振幅を選択
    的に制御し、且つ前記音響導波管の前記音響波パターン
    と前記光学導波管を介して又は前記透明な基板を介して
    前記音響波パターンに到達する前記光波とを同期させ、
    その間の適切な干渉を可能にする制御回路を含む電気光
    学スキャナ。
  2. 【請求項2】前記短い進行回折格子は周波数変調され且
    つ(又は)振幅変調される請求項1の電気光学スキャナ
  3. 【請求項3】前記音響導波管は光学導波管コアと重なり
    合う光学クラッディング層の上に形成された金属膜から
    成り、前記光学クラッディング層及び前記光学導波管コ
    アは前記光学導波管を形成する請求項1又は請求項2の
    電気光学スキャナ。
  4. 【請求項4】前記音響導波管は前記音響波パターンを横
    方向に圧縮するための金属膜から成るホーン・フィード
    に結合される請求項3の電気光学スキャナ。
  5. 【請求項5】前記透明な基板は圧電材料である請求項1
    の電気光学スキャナ。
  6. 【請求項6】前記透明な圧電基板はLiNbO3即ち石
    英である請求項5の電気光学スキャナ。
  7. 【請求項7】前記変換器は互いに入り込んだ金属電極を
    有し、前記基板上に形成され、且つ前記変換器により発
    射された音響波パターンが前記音響導波管に供給される
    ように配列された請求項1の電気光学スキャナ。
  8. 【請求項8】2つの光電子デバイスが前記光学導波管に
    結合され、前記第1の光電子デバイスは光波を前記光学
    導波管に供給するためのレーザーであり、前記第2の光
    電子デバイスは光学導波管を介して受取った光波を電気
    信号に変換するホトダイオードである請求項1の電気光
    学スキャナ。
  9. 【請求項9】前記導波管から外に偏向される前記光は、
    前記光学記憶媒体にデータを書込み且つ(又は)前記光
    学記憶媒体からデータを読取るために、光学記憶媒体に
    加えられる請求項1の電気光学スキャナを含む記憶シス
    テム。
  10. 【請求項10】前記電気光学スキャナの前記基板の一端
    のファセットに形成されたくぼんだ円筒形の鏡、外部レ
    ンズを更に含み、前記くぼんだ円筒形の鏡は前記偏向さ
    れた光の開口部及び強度分布を前記外部レンズに適合さ
    せて前記偏向された光を縮小して前記光学記憶媒体上に
    集束するようにそれらが配列された請求項9の記憶シス
    テム。
  11. 【請求項11】透明な基板上に配列され、少なくとも部
    分的に共直線性を有し且つ互いに干渉する光学導波管及
    び音響導波管を含むシステムで走査光ビームを発生させ
    る方法であって、選択的に制御された周波数及び振幅の
    個々の波から成る音響波パターンを前記音響導波管に供
    給し、短い進行回折格子を前記導波管に作るステップ、
    及び前記進行回折格子と同期して、光波のシーケンスを
    前記光学導波管に加えるステップを含み、前記光波と前
    記回折格子の間の共直線性の干渉点で、少なくとも一部
    分の光が前記光学導波管から外に偏向され、前記光波が
    パルス又は連続波モードの動作で前記光学導波管に加え
    られるかどうかにより、個々の点又は連続線を形成する
    ように投射できる形の走査ビームを供給するようにする
    走査光ビーム発生方法。
  12. 【請求項12】記憶すべき直列データを表わす前記光波
    のシーケンスはテープ上に投射され、前記データは前記
    テープのトラックに沿って記憶される請求項11の走査
    光ビーム発生方法。
  13. 【請求項13】透明な基板上に配列され少なくとも部分
    的に共直線性の互いに干渉する音響導波管及び光学導波
    管を含むシステムと光パターンを表示する表示手段との
    間に走査光経路を設置する方法であって、光パターンを
    前記表示手段に加えるステップ、及びそれと同期して、
    選択的に制御された周波数及び振幅の個々の波から成る
    音響波パターンを前記音響導波管に供給し、前記導波管
    に短い進行回折格子を作るステップを含み、前記加えら
    れた光パターンの個々のエレメントから発射された光波
    の光経路が順次に提供され、それによって前記光波は前
    記進行回折格子に衝突すると、前記音響導波管と前記光
    学導波管の間の干渉により、前記光学導波管内に結合さ
    れるようにする走査光経路設置方法。
  14. 【請求項14】前記表示手段はデータが記憶されるテー
    プであり、前記光パターンを形成する異なった反射率の
    領域を有するトラックに沿って前記テープに記憶された
    データを読取る請求項13の走査光経路設置方法。
  15. 【請求項15】前記表示手段は前記光パターンを形成す
    る前記平行の光学データを前記進行回折格子に供給する
    ファイバのアレイであり、前記加えられた光パターンの
    前記個々のエレメントが前記光学導波管に直列に結合さ
    れるように平行の光学データを直列化する請求項13の
    走査光経路設置方法。
  16. 【請求項16】ホトダイオード・アレイが前記ファイバ
    のアレイに結合され、前記ファイバのアレイの前記ホト
    ダイオードの各々は前記光パターンの個々のエレメント
    を表わし、前記ホトダイオードから発射された光学デー
    タは前記ファイバのアレイを介して前記進行回折格子に
    供給されるように平行の光学データを直列化する請求項
    15の走査光経路設置方法。
JP3238901A 1990-12-14 1991-08-27 電気光学スキャナ Ceased JPH07111527B2 (ja)

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CH90810990.3 1990-12-14

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