JPH04249183A - プリンタの第一行目印字位置調整方式 - Google Patents
プリンタの第一行目印字位置調整方式Info
- Publication number
- JPH04249183A JPH04249183A JP3014143A JP1414391A JPH04249183A JP H04249183 A JPH04249183 A JP H04249183A JP 3014143 A JP3014143 A JP 3014143A JP 1414391 A JP1414391 A JP 1414391A JP H04249183 A JPH04249183 A JP H04249183A
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- JP
- Japan
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- adjusting
- medium
- setting
- test mode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの調整方式に
関し、特に第一行目印字位置の調整方式に関する。
関し、特に第一行目印字位置の調整方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のプリンタの調整方式は、
調整値を決定する手段と、調整値を決定する手段によっ
て試験的に固定値を設定しその固定値によって印字を行
う作業を繰り返す手段とからなっている。
調整値を決定する手段と、調整値を決定する手段によっ
て試験的に固定値を設定しその固定値によって印字を行
う作業を繰り返す手段とからなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
印字位置の調整方式では、試験的な調整値の設定を人間
が設定する方式となっているので、調整時間が長くなっ
たり、設定ミスを誘発するという欠点がある。
印字位置の調整方式では、試験的な調整値の設定を人間
が設定する方式となっているので、調整時間が長くなっ
たり、設定ミスを誘発するという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、テストモード時において
、調整値を自動的に変化させ、その調整値により印字し
、印字結果を目視にて確認し、最終調整値を調整値設定
部に設定することにより、上記の欠点を除去し、調整手
段の簡略化、調整値の設定ミスを防止することができる
プリンタの第一行目印字位置調整方式を提供することに
ある。
、調整値を自動的に変化させ、その調整値により印字し
、印字結果を目視にて確認し、最終調整値を調整値設定
部に設定することにより、上記の欠点を除去し、調整手
段の簡略化、調整値の設定ミスを防止することができる
プリンタの第一行目印字位置調整方式を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタの第一
行目印字位置方式は、媒体に印字する第一行目印字位置
を調整する印字処理装置の印字位置調整方式において、
媒体の端部を検知するセンサー手段と、センサー手段で
検知された媒体を搬送する搬送手段と、搬送手段で送ら
れてきた媒体の印字位置処理を行う印字位置処理手段と
、印字位置の調整値を設定する調整値設定手段と、テス
トモードを設定するテストモード設定手段とを有し、テ
ストモード設定手段で設定されたテストモード時に、調
整値設定手段で設定された調整値で印字位置処理手段に
より媒体に印字して第一行目の印字位置を調整している
。
行目印字位置方式は、媒体に印字する第一行目印字位置
を調整する印字処理装置の印字位置調整方式において、
媒体の端部を検知するセンサー手段と、センサー手段で
検知された媒体を搬送する搬送手段と、搬送手段で送ら
れてきた媒体の印字位置処理を行う印字位置処理手段と
、印字位置の調整値を設定する調整値設定手段と、テス
トモードを設定するテストモード設定手段とを有し、テ
ストモード設定手段で設定されたテストモード時に、調
整値設定手段で設定された調整値で印字位置処理手段に
より媒体に印字して第一行目の印字位置を調整している
。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例のプリンタの第一
行目印字位置調整方式を使用した印字装置の搬送路の縦
断面図、図２は本発明の一実施例のプリンタの第一行目
印字位置調整方式を使用した印字装置のブロック図ある
。
行目印字位置調整方式を使用した印字装置の搬送路の縦
断面図、図２は本発明の一実施例のプリンタの第一行目
印字位置調整方式を使用した印字装置のブロック図ある
。
【０００８】図１において、本実施例のプリンタの第一
行目印字位置調整方式を使用した印字装置の搬送路は、
媒体１と、媒体１を搬送するローラー２，３と、印字を
行う印字ヘッド４と、印字ヘッド４と媒体１を一定の距
離に保つプラテン５と、媒体１の先端又は後端の端部を
検知するセンサー６，７とから構成されている。そして
、媒体１は搬送方向８，９の方向に移動される。
行目印字位置調整方式を使用した印字装置の搬送路は、
媒体１と、媒体１を搬送するローラー２，３と、印字を
行う印字ヘッド４と、印字ヘッド４と媒体１を一定の距
離に保つプラテン５と、媒体１の先端又は後端の端部を
検知するセンサー６，７とから構成されている。そして
、媒体１は搬送方向８，９の方向に移動される。
【０００９】図２において、制御部１６は、媒体１の搬
送を行う搬送部１０と、印字を行う印字処理部１１と、
媒体１の先端又は後端を検知する媒体先端センサー検知
部１２と、印字位置を調整する調整処理部１３と、調整
値を設定する調整値設定部１４と、テストモードを判定
するテストモード判定部１５とから構成される部分の全
体の制御を行っている。
送を行う搬送部１０と、印字を行う印字処理部１１と、
媒体１の先端又は後端を検知する媒体先端センサー検知
部１２と、印字位置を調整する調整処理部１３と、調整
値を設定する調整値設定部１４と、テストモードを判定
するテストモード判定部１５とから構成される部分の全
体の制御を行っている。
【００１０】テストモード判定部１５によりテストモー
ドを判定し、制御部１６により調整処理部１３に自動的
に調整処理を行うよう制御し、搬送部１０にてローラー
２，３を使用し、媒体１の搬送を行い、媒体１の先端を
センサー７でセンスして媒体先端センサー検知部１２に
より検出する。そして、調整処理部１３にて調整処理実
施後、印字処理部１１にて印字ヘッド４とプラテン５を
制御して印字を行い、搬送部１０と媒体先端センサー検
知部１２により媒体１を搬送する。
ドを判定し、制御部１６により調整処理部１３に自動的
に調整処理を行うよう制御し、搬送部１０にてローラー
２，３を使用し、媒体１の搬送を行い、媒体１の先端を
センサー７でセンスして媒体先端センサー検知部１２に
より検出する。そして、調整処理部１３にて調整処理実
施後、印字処理部１１にて印字ヘッド４とプラテン５を
制御して印字を行い、搬送部１０と媒体先端センサー検
知部１２により媒体１を搬送する。
【００１１】上述の処理を繰り返すことにより、プリン
タ装置内で調整値を自動的に変化した印字結果を目視に
て確認し、最終調整値を調整値設定部１４に設定する。
タ装置内で調整値を自動的に変化した印字結果を目視に
て確認し、最終調整値を調整値設定部１４に設定する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
の第一行目印字位置方式は、テストモード時において、
調整値を自動的に変化させ、その調整値により印字し、
印字結果を目視にて確認し、最終調整値を調整値設定部
に設定するようにすることにより、調整手段の簡略化、
調整値の設定ミスを防止することができるという効果が
ある。
の第一行目印字位置方式は、テストモード時において、
調整値を自動的に変化させ、その調整値により印字し、
印字結果を目視にて確認し、最終調整値を調整値設定部
に設定するようにすることにより、調整手段の簡略化、
調整値の設定ミスを防止することができるという効果が
ある。
【図１】本発明の一実施例のプリンタの第一行目印字位
置調整方式を使用した印字装置の搬送路の縦断面図であ
る。
置調整方式を使用した印字装置の搬送路の縦断面図であ
る。
【図２】本発明の一実施例のプリンタの第一行目印字位
置調整方式を使用した印字装置のブロック図である。
置調整方式を使用した印字装置のブロック図である。
１ 媒体
２，３ ローラー
４ 印字ヘッド
５ プラテン
６，７ センサー
８，９ 搬送方向
１０ 搬送部
１１ 印字処理部
１２ 媒体先端センサー検知部
１３ 調整処理部
１４ 調整値制定部
１５ テストモード判定部
１６ 制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 媒体に印字する第一行目印字位置を調
整する印字処理装置の印字位置調整方式において、前記
媒体の端部を検知するセンサー手段と、前記センサー手
段で検知された前記媒体を搬送する搬送手段と、前記搬
送手段で送られてきた前記媒体の印字位置処理を行う印
字位置処理手段と、前記印字位置の調整値を設定する調
整値設定手段と、テストモードを設定するテストモード
設定手段とを有し、前記テストモード設定手段で設定さ
れたテストモード時に、前記調整値設定手段で設定され
た調整値で前記印字位置処理手段により前記媒体に印字
して第一行目の印字位置を調整することを特徴とするプ
リンタの第一行目印字位置調整方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014143A JPH04249183A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | プリンタの第一行目印字位置調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014143A JPH04249183A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | プリンタの第一行目印字位置調整方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249183A true JPH04249183A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11852931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014143A Pending JPH04249183A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | プリンタの第一行目印字位置調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04249183A (ja) |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014143A patent/JPH04249183A/ja active Pending
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