JPH04248771A - 情報隠蔽方法 - Google Patents
情報隠蔽方法Info
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- JPH04248771A JPH04248771A JP3035629A JP3562991A JPH04248771A JP H04248771 A JPH04248771 A JP H04248771A JP 3035629 A JP3035629 A JP 3035629A JP 3562991 A JP3562991 A JP 3562991A JP H04248771 A JPH04248771 A JP H04248771A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 101100042793 Gallus gallus SMC2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報隠蔽方法に関し、特
に情報量の増大および画質の劣化なしに、画像情報中に
他の情報を隠蔽可能な情報隠蔽方法に関する。
に情報量の増大および画質の劣化なしに、画像情報中に
他の情報を隠蔽可能な情報隠蔽方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報の隠蔽方法としては、例えば
、松井等による「画像情報内に文字情報などを忍び込ま
せるディザ法」(日経コンピュータ・グラフィック,1
987年7月号,124〜133頁)が知られている。 この方法は、ディザ法による画像への情報の隠蔽方法で
あって、白黒画像の輝度の階調を、例えば4×4の平面
内の白黒のパターンに変換する際に、その配置によって
情報を隠蔽するものであった。以下、これをより詳細に
説明する。図4は、2×2のブロックを例とした場合の
、濃度表示レベル(縦軸方向)とそのブロックの構造を
示すものである。 すなわち、 レベル0:4C0=1個のブロック レベル1:4C1=4個のブロック レベル2:4C2=6個のブロック レベル3:4C3=4個のブロック レベル4:4C4=1個のブロック がそれぞれ、存在し得る。これらの各々異なるブロック
パターンに、数字データ0,1,2,3,4および5(
横軸方向)を割り当てる。埋め込むべき文字情報は、A
SCIIコードの如き2進数のビット列としてスタック
しておく。また、キャリアとして用いる原画像は、ブロ
ックの表示し得る擬似階調数に量子化しておく。上述の
如き準備の上で、原画像の1画素の濃度が3で、文字情
報源のスタックから2ビットを取り出し、その値が2で
あるならば、図4に示したブロックパターン(■と■の
交点)を密度表示としてディザ画面上に出力する。この
操作を原画像のすべての画素に適用してディザ画像を得
るが、これは原画像の濃度情報を文字情報で変調したの
と同じ効果を表わしている。
、松井等による「画像情報内に文字情報などを忍び込ま
せるディザ法」(日経コンピュータ・グラフィック,1
987年7月号,124〜133頁)が知られている。 この方法は、ディザ法による画像への情報の隠蔽方法で
あって、白黒画像の輝度の階調を、例えば4×4の平面
内の白黒のパターンに変換する際に、その配置によって
情報を隠蔽するものであった。以下、これをより詳細に
説明する。図4は、2×2のブロックを例とした場合の
、濃度表示レベル(縦軸方向)とそのブロックの構造を
示すものである。 すなわち、 レベル0:4C0=1個のブロック レベル1:4C1=4個のブロック レベル2:4C2=6個のブロック レベル3:4C3=4個のブロック レベル4:4C4=1個のブロック がそれぞれ、存在し得る。これらの各々異なるブロック
パターンに、数字データ0,1,2,3,4および5(
横軸方向)を割り当てる。埋め込むべき文字情報は、A
SCIIコードの如き2進数のビット列としてスタック
しておく。また、キャリアとして用いる原画像は、ブロ
ックの表示し得る擬似階調数に量子化しておく。上述の
如き準備の上で、原画像の1画素の濃度が3で、文字情
報源のスタックから2ビットを取り出し、その値が2で
あるならば、図4に示したブロックパターン(■と■の
交点)を密度表示としてディザ画面上に出力する。この
操作を原画像のすべての画素に適用してディザ画像を得
るが、これは原画像の濃度情報を文字情報で変調したの
と同じ効果を表わしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、例え
ば、原画像の1画素に対する階調の数ビットが4×4の
2値パターン、すなわち、16ビットに変換されるので
、全体の情報量が原画像に比べて約2倍に増大してしま
うという問題がある。また、原画像に対して、情報を隠
蔽せずにディザ画像を作った場合と、情報を隠蔽した場
合とでは、視覚特性を利用して白黒のビットパターンを
配置させるディザ法の性質から、画質の劣化が視覚的に
認識されるという問題もある。本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、従来の技
術における上述の如き問題を解消し、情報量の増大およ
び画質の劣化なしに、画像情報中に他の情報を隠蔽する
方法を提供することにある。
ば、原画像の1画素に対する階調の数ビットが4×4の
2値パターン、すなわち、16ビットに変換されるので
、全体の情報量が原画像に比べて約2倍に増大してしま
うという問題がある。また、原画像に対して、情報を隠
蔽せずにディザ画像を作った場合と、情報を隠蔽した場
合とでは、視覚特性を利用して白黒のビットパターンを
配置させるディザ法の性質から、画質の劣化が視覚的に
認識されるという問題もある。本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、従来の技
術における上述の如き問題を解消し、情報量の増大およ
び画質の劣化なしに、画像情報中に他の情報を隠蔽する
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、画
像のブロック符号化手段を有する画像処理装置において
、画像をブロック符号化する際に、ブロック内での画素
の代表値の下位数ビットに他の情報を埋め込むことを特
徴とする情報隠蔽方法により達成される。
像のブロック符号化手段を有する画像処理装置において
、画像をブロック符号化する際に、ブロック内での画素
の代表値の下位数ビットに他の情報を埋め込むことを特
徴とする情報隠蔽方法により達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る情報隠蔽方法においては、画像を
ブロック符号化する際に、ブロック内での画素の代表値
の冗長性を利用して、その下位数ビットに他の情報を埋
め込むので、全体の情報量を圧縮しながら、他の情報を
隠蔽することができる。また、この画像情報を蓄積また
は伝送する際には、隠蔽された情報も同時に蓄積または
伝送することが可能であり、復号化する際にも画質の劣
化がほとんどないという効果が得られるものである。
ブロック符号化する際に、ブロック内での画素の代表値
の冗長性を利用して、その下位数ビットに他の情報を埋
め込むので、全体の情報量を圧縮しながら、他の情報を
隠蔽することができる。また、この画像情報を蓄積また
は伝送する際には、隠蔽された情報も同時に蓄積または
伝送することが可能であり、復号化する際にも画質の劣
化がほとんどないという効果が得られるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は、本発明の一実施例である、情報隠
蔽方法を具体化したシステムのブロック図である。図に
おいて、1は画像を入力する画像入力部、2は画像中に
隠蔽すべき情報を入力する情報入力部、3は後に詳述す
る画像符号化および情報隠蔽部、4は隠蔽情報を含む画
像を蓄積する情報蓄積部、5は隠蔽情報を含む画像を伝
送する情報伝送部、6は受信した隠蔽情報を含む画像情
報中から画像および該画像中に隠蔽されている情報を抽
出する画像復号化および情報抽出部、7は画像出力部、
8は情報出力部を示している。
に説明する。図2は、本発明の一実施例である、情報隠
蔽方法を具体化したシステムのブロック図である。図に
おいて、1は画像を入力する画像入力部、2は画像中に
隠蔽すべき情報を入力する情報入力部、3は後に詳述す
る画像符号化および情報隠蔽部、4は隠蔽情報を含む画
像を蓄積する情報蓄積部、5は隠蔽情報を含む画像を伝
送する情報伝送部、6は受信した隠蔽情報を含む画像情
報中から画像および該画像中に隠蔽されている情報を抽
出する画像復号化および情報抽出部、7は画像出力部、
8は情報出力部を示している。
【0007】図1は、上述の画像符号化および情報隠蔽
部3における処理の概要を示すフローチャートである。 以下、図1に基づいて、画像符号化および情報隠蔽部3
における処理の手順を説明する。まず、画像を4×4の
ブロックに分割する(ステップ11)。次に、ステップ
12以降では、ブロックの代表値を求めるが、これは、
以下の如き手順による。まず、 E(j)=Σρ(x)/16
・・・・(1)
E(j):平均値 ρ(x):
各画素の値 j:ブロック番号
により、ブロック内の平均値を求める。次に、ブロック
内の画素の集合をΔとするとき、集合ΔをE(j)<ρ
(x) または E(j)>ρ(x) で、二つの集合Δ1,Δ2に分割する。次に、
E1(j)=Σρ(x)/(#Δ1)
・・・・(2)
x<E(j) および E2(j)=Σρ(x)/(#Δ2)
・・・・(3)
x>E(j) の両式により、二つの集合の画素の平均を求める。ここ
では、二つの集合の画素の平均値が次の如き8ビットで
表わされているとする。 E1(j)・・・・・・・10011010E2(j)
・・・・・・・01010111
部3における処理の概要を示すフローチャートである。 以下、図1に基づいて、画像符号化および情報隠蔽部3
における処理の手順を説明する。まず、画像を4×4の
ブロックに分割する(ステップ11)。次に、ステップ
12以降では、ブロックの代表値を求めるが、これは、
以下の如き手順による。まず、 E(j)=Σρ(x)/16
・・・・(1)
E(j):平均値 ρ(x):
各画素の値 j:ブロック番号
により、ブロック内の平均値を求める。次に、ブロック
内の画素の集合をΔとするとき、集合ΔをE(j)<ρ
(x) または E(j)>ρ(x) で、二つの集合Δ1,Δ2に分割する。次に、
E1(j)=Σρ(x)/(#Δ1)
・・・・(2)
x<E(j) および E2(j)=Σρ(x)/(#Δ2)
・・・・(3)
x>E(j) の両式により、二つの集合の画素の平均を求める。ここ
では、二つの集合の画素の平均値が次の如き8ビットで
表わされているとする。 E1(j)・・・・・・・10011010E2(j)
・・・・・・・01010111
【0008】埋め込む
情報がある場合、例えば4ビットの情報を読み込み、こ
の4ビットの情報を、上述の二つの集合の画素の平均値
(E1(j)およびE2(j))の下位2ビットに埋め
込む。ここで、「下位2ビットに埋め込む」とは、例え
ば、上記4ビットの値が「1101」であった場合に、
このうちの「11」をE1(j)・・・1001101
0の下位2ビット「10」の代りに、「01」をE2(
j)・・・01010111の下位2ビット「11」の
代りにすることを指している。この処理の結果、上述の
二つの集合の画素の平均値E1(j)およびE2(j)
は、それぞれ、 e1(j)・・・・・・・10011011e2(j)
・・・・・・・01010101となる。これをブロッ
クの代表値として蓄積または伝送することになる。なお
、埋め込む情報がない場合には、ブロックの代表値とし
ては、上述の二つの集合の画素の平均値E1(j)およ
びE2(j)をそのまま用いることになる。図1は、上
述の手順の詳細を示している。まず、ステップ12では
、ブロックの代表値(ここでは、平均値)を算出し、埋
め込む情報が存在するか否かを判定して(ステップ13
)、埋め込む情報が存在する場合は上述の手順で埋め込
みを行って代表値の変更を行う(ステップ14)という
ものである。
情報がある場合、例えば4ビットの情報を読み込み、こ
の4ビットの情報を、上述の二つの集合の画素の平均値
(E1(j)およびE2(j))の下位2ビットに埋め
込む。ここで、「下位2ビットに埋め込む」とは、例え
ば、上記4ビットの値が「1101」であった場合に、
このうちの「11」をE1(j)・・・1001101
0の下位2ビット「10」の代りに、「01」をE2(
j)・・・01010111の下位2ビット「11」の
代りにすることを指している。この処理の結果、上述の
二つの集合の画素の平均値E1(j)およびE2(j)
は、それぞれ、 e1(j)・・・・・・・10011011e2(j)
・・・・・・・01010101となる。これをブロッ
クの代表値として蓄積または伝送することになる。なお
、埋め込む情報がない場合には、ブロックの代表値とし
ては、上述の二つの集合の画素の平均値E1(j)およ
びE2(j)をそのまま用いることになる。図1は、上
述の手順の詳細を示している。まず、ステップ12では
、ブロックの代表値(ここでは、平均値)を算出し、埋
め込む情報が存在するか否かを判定して(ステップ13
)、埋め込む情報が存在する場合は上述の手順で埋め込
みを行って代表値の変更を行う(ステップ14)という
ものである。
【0009】次に、上述の如き手順により埋め込まれた
情報を抽出する手順について、図3を用いて説明する。 図3は、前述の画像復号化および情報抽出部6における
処理の概要を示すフローチャートである。なお、以下の
説明では、前述の手順で情報の埋め込みを行った情報(
代表値)を受信したものとして説明する。受信側では、
伝送されて来た代表値に対して、まず、埋め込み情報の
有無を判定する(ステップ21)。埋め込み情報がある
場合には、事前の約束に基づいて、ここでは、代表値の
下位2ビットを情報として取り出す(ステップ22)。 その後、受信した代表値全部を用いて画像情報を復号化
する(ステップ23)。この場合、画像復号化に使用し
た代表値は、原画像の代表値(E1(j)およびE2(
j))とは若干異なるものではあるが、冗長性を最大限
に利用しているため、実質的には支障となるような画質
の劣化はない。上記実施例によれば、原画像の画質の劣
化させることなく、また、情報量を増大させることなし
に、原画像中に情報を埋め込むことが可能になる。なお
、上記実施例は本発明の一例を示したものであり、本発
明はこれに限定されるべきものではないことは言うまで
もない。例えば、ブロック内の画素の集合を分割する際
に、より多数の部分(例えば、4分割)に分割する方法
、画素の値として着目する特性値の種類によっては、埋
め込む情報のビット数を更に増加させることも可能であ
る点等がある。
情報を抽出する手順について、図3を用いて説明する。 図3は、前述の画像復号化および情報抽出部6における
処理の概要を示すフローチャートである。なお、以下の
説明では、前述の手順で情報の埋め込みを行った情報(
代表値)を受信したものとして説明する。受信側では、
伝送されて来た代表値に対して、まず、埋め込み情報の
有無を判定する(ステップ21)。埋め込み情報がある
場合には、事前の約束に基づいて、ここでは、代表値の
下位2ビットを情報として取り出す(ステップ22)。 その後、受信した代表値全部を用いて画像情報を復号化
する(ステップ23)。この場合、画像復号化に使用し
た代表値は、原画像の代表値(E1(j)およびE2(
j))とは若干異なるものではあるが、冗長性を最大限
に利用しているため、実質的には支障となるような画質
の劣化はない。上記実施例によれば、原画像の画質の劣
化させることなく、また、情報量を増大させることなし
に、原画像中に情報を埋め込むことが可能になる。なお
、上記実施例は本発明の一例を示したものであり、本発
明はこれに限定されるべきものではないことは言うまで
もない。例えば、ブロック内の画素の集合を分割する際
に、より多数の部分(例えば、4分割)に分割する方法
、画素の値として着目する特性値の種類によっては、埋
め込む情報のビット数を更に増加させることも可能であ
る点等がある。
【0010】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、画像をブロック符号化する際に、ブロック内での
画素の代表値の下位数ビットに他の情報を埋め込むよう
にしたことにより、情報量の増大および画質の劣化なし
に、画像情報中に他の情報を隠蔽する方法を実現できる
という顕著な効果を奏するものである。
れば、画像をブロック符号化する際に、ブロック内での
画素の代表値の下位数ビットに他の情報を埋め込むよう
にしたことにより、情報量の増大および画質の劣化なし
に、画像情報中に他の情報を隠蔽する方法を実現できる
という顕著な効果を奏するものである。
【0011】
【図1】本発明の一実施例である、情報隠蔽方法を具体
化したシステムの動作フローチャートである。
化したシステムの動作フローチャートである。
【図2】実施例のシステムのブロック図である。
【図3】実施例のシステムの情報復号処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】従来技術の説明図である。
1:画像入力部、2:情報入力部、3:画像符号化およ
び情報隠蔽部、4:情報蓄積部、5:情報伝送部、6:
画像復号化および情報抽出部、7:画像出力部、8:情
報出力部。
び情報隠蔽部、4:情報蓄積部、5:情報伝送部、6:
画像復号化および情報抽出部、7:画像出力部、8:情
報出力部。
Claims (3)
- 【請求項1】 画像のブロック符号化手段を有する画
像処理装置において、画像をブロック符号化する際に、
ブロック内での画素の代表値の下位数ビットに他の情報
を埋め込むことを特徴とする情報隠蔽方法。 - 【請求項2】 前記ブロック内での画素の代表値の下
位数ビットに他の情報を埋め込む際に、該情報を複数の
ブロックの画素の代表値に分割して埋め込むことを特徴
とする請求項1記載の情報隠蔽方法。 - 【請求項3】 前記ブロック内での画素の代表値に埋
め込む他の情報のビット数を、画素の代表値の特性に応
じて変更することを特徴とする請求項1または2記載の
情報隠蔽方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3035629A JPH04248771A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 情報隠蔽方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3035629A JPH04248771A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 情報隠蔽方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248771A true JPH04248771A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=12447162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3035629A Pending JPH04248771A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 情報隠蔽方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04248771A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6343138B1 (en) | 1993-11-18 | 2002-01-29 | Digimarc Corporation | Security documents with hidden digital data |
US6430302B2 (en) | 1993-11-18 | 2002-08-06 | Digimarc Corporation | Steganographically encoding a first image in accordance with a second image |
US6542620B1 (en) | 1993-11-18 | 2003-04-01 | Digimarc Corporation | Signal processing to hide plural-bit information in image, video, and audio data |
US6560349B1 (en) | 1994-10-21 | 2003-05-06 | Digimarc Corporation | Audio monitoring using steganographic information |
US6754377B2 (en) | 1995-05-08 | 2004-06-22 | Digimarc Corporation | Methods and systems for marking printed documents |
US6912652B2 (en) | 1996-11-08 | 2005-06-28 | Monolith Co., Ltd. | Method and apparatus for imprinting ID information into a digital content and for reading out the same |
US7798413B2 (en) | 2001-12-24 | 2010-09-21 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Covert variable information on ID documents and methods of making same |
US7824029B2 (en) | 2002-05-10 | 2010-11-02 | L-1 Secure Credentialing, Inc. | Identification card printer-assembler for over the counter card issuing |
US7963449B2 (en) | 2004-03-11 | 2011-06-21 | L-1 Secure Credentialing | Tamper evident adhesive and identification document including same |
JP2012186852A (ja) * | 2003-09-29 | 2012-09-27 | Alcatel-Lucent Usa Inc | デジタル・ビデオに電子透かしを入れる方法 |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3035629A patent/JPH04248771A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6567780B2 (en) | 1993-11-18 | 2003-05-20 | Digimarc Corporation | Audio with hidden in-band digital data |
US6404898B1 (en) | 1993-11-18 | 2002-06-11 | Digimarc Corporation | Method and system for encoding image and audio content |
US6587821B1 (en) | 1993-11-18 | 2003-07-01 | Digimarc Corp | Methods for decoding watermark data from audio, and controlling audio devices in accordance therewith |
US6654480B2 (en) | 1993-11-18 | 2003-11-25 | Digimarc Corporation | Audio appliance and monitoring device responsive to watermark data |
US6496591B1 (en) | 1993-11-18 | 2002-12-17 | Digimarc Corporation | Video copy-control with plural embedded signals |
US6539095B1 (en) | 1993-11-18 | 2003-03-25 | Geoffrey B. Rhoads | Audio watermarking to convey auxiliary control information, and media embodying same |
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US6675146B2 (en) | 1993-11-18 | 2004-01-06 | Digimarc Corporation | Audio steganography |
US6400827B1 (en) | 1993-11-18 | 2002-06-04 | Digimarc Corporation | Methods for hiding in-band digital data in images and video |
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JP2012186852A (ja) * | 2003-09-29 | 2012-09-27 | Alcatel-Lucent Usa Inc | デジタル・ビデオに電子透かしを入れる方法 |
US7963449B2 (en) | 2004-03-11 | 2011-06-21 | L-1 Secure Credentialing | Tamper evident adhesive and identification document including same |
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