JPH04248447A - 血液分析装置 - Google Patents
血液分析装置Info
- Publication number
- JPH04248447A JPH04248447A JP3012118A JP1211891A JPH04248447A JP H04248447 A JPH04248447 A JP H04248447A JP 3012118 A JP3012118 A JP 3012118A JP 1211891 A JP1211891 A JP 1211891A JP H04248447 A JPH04248447 A JP H04248447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test slide
- drive motor
- piston
- blood
- pipetter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000008280 blood Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 title claims abstract description 33
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N Glucose Natural products OC[C@H]1OC(O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N 0.000 description 1
- 238000010876 biochemical test Methods 0.000 description 1
- 238000001311 chemical methods and process Methods 0.000 description 1
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008103 glucose Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/75—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
- G01N21/77—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
- G01N21/78—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a change of colour
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
- B01L3/0217—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
- B01L3/0227—Details of motor drive means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は人体又は動物の血液を採
取し、それを検体として種々の検査を行う血液検査装置
に係わり、その場合の血液検体をテストスライドに最適
量滴下する同装置に関する。
取し、それを検体として種々の検査を行う血液検査装置
に係わり、その場合の血液検体をテストスライドに最適
量滴下する同装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に人体又は動物の血液を採取し、健
康診断、病気の治癒に際する検査のためにテストスライ
ド上に血液検体を滴下し、光分析法によって検査する方
法が多く用いられている。
康診断、病気の治癒に際する検査のためにテストスライ
ド上に血液検体を滴下し、光分析法によって検査する方
法が多く用いられている。
【０００３】このとき人体又は動物から採取した血液中
の成分であるグルコース、ＬＤＨ、中性脂肪などの含有
量を分析する生化学検査を行い、広く臨床検査に利用さ
れている。
の成分であるグルコース、ＬＤＨ、中性脂肪などの含有
量を分析する生化学検査を行い、広く臨床検査に利用さ
れている。
【０００４】中でもドライケミストリ方式はわずか１滴
の血清や血漿（通常検体と呼ぶ）で短時間に種々の成分
の分析ができる特徴がある。前記血液滴下に関して特開
昭６２−１９４４４２号公報に血液滴下指示表示の技術
が示されている。
の血清や血漿（通常検体と呼ぶ）で短時間に種々の成分
の分析ができる特徴がある。前記血液滴下に関して特開
昭６２−１９４４４２号公報に血液滴下指示表示の技術
が示されている。
【０００５】更に本出願人の出願で、血液滴下装置に関
し実願昭６３−９６００４号がある。
し実願昭６３−９６００４号がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前述の第１の従来例で
は、先ず滴下期間の表示のみで、テストスライド上に滴
下された血液検体の量は、タイマによる時間で所定の値
にコントロールする方法が採用されており、実際にテス
トスライドの上に滴下された検体の量に対しては何ら検
知する策がとられていない。従って採取された血液検体
は、粘度等により、タイマで設定された時間内に血液検
体の滴下量が異なる欠点がある。
は、先ず滴下期間の表示のみで、テストスライド上に滴
下された血液検体の量は、タイマによる時間で所定の値
にコントロールする方法が採用されており、実際にテス
トスライドの上に滴下された検体の量に対しては何ら検
知する策がとられていない。従って採取された血液検体
は、粘度等により、タイマで設定された時間内に血液検
体の滴下量が異なる欠点がある。
【０００７】更に第２の従来例では、第１アクチュエー
タで定量吸引した検体を滴下する場合、マイクロシリン
ジの駆動機構上、送りネジや歯車におけるバックラッシ
ュが回避できず、従って滴下量がバラつく欠点が生じ、
その結果光分析法による検査時に反射率がバラついてし
まい、検査結果に誤差が発生する。
タで定量吸引した検体を滴下する場合、マイクロシリン
ジの駆動機構上、送りネジや歯車におけるバックラッシ
ュが回避できず、従って滴下量がバラつく欠点が生じ、
その結果光分析法による検査時に反射率がバラついてし
まい、検査結果に誤差が発生する。
【０００８】本発明はこの欠点を除去した新規な血液分
析装置を提案するものである。
析装置を提案するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、人体又は動物
から採取した血液検体をピペッタからテストスライドに
滴下する場合、滴下手段としてのピペッタ内に駆動モー
タによってピストンを押圧し、この場合に駆動モータの
回転量を検出して、その増減に応じて光センサからの検
出出力に補正を施して所望の検査を行う構成である。
から採取した血液検体をピペッタからテストスライドに
滴下する場合、滴下手段としてのピペッタ内に駆動モー
タによってピストンを押圧し、この場合に駆動モータの
回転量を検出して、その増減に応じて光センサからの検
出出力に補正を施して所望の検査を行う構成である。
【００１０】
【作用】本発明は、ピペッタにおける駆動モータ又はピ
ストンの移動量を検出する構成であり、この検出出力に
応じて光センサによるセンサ出力を補正するので、前記
ピペッタから滴下された検体の検査結果が所望のデータ
として得られる。
ストンの移動量を検出する構成であり、この検出出力に
応じて光センサによるセンサ出力を補正するので、前記
ピペッタから滴下された検体の検査結果が所望のデータ
として得られる。
【００１１】
【実施例】図面に従って本発明を説明すると、図面はい
ずれも本発明の血液分析装置を示し、図１は同装置のブ
ロック図、図２は同装置に用いるピペッタの要部断面、
図３は同装置を説明するための特性図を示す。
ずれも本発明の血液分析装置を示し、図１は同装置のブ
ロック図、図２は同装置に用いるピペッタの要部断面、
図３は同装置を説明するための特性図を示す。
【００１２】図１及び図２において、（１）は入力デー
タのキーインのためのキーボード（Ｋ／Ｂ）、（２）は
情報処理部としてのＣＰＵ、（３）は各種データを格納
する記憶部、（４）は制御部、（５）は光源、（６）は
光センサ、（７）はテストスライド、（８）はピペッタ
、（９）は各種データの表示を行うＬＣＤ、ＬＥＤ等の
表示部、（１０）はピペッタチップ、（１１）はシリン
ジ、（１２）は押ボタンスイッチ、（１３）は基板、（
１４）は駆動モータ、（１５）はギアボックス、（１６
）はフォトインタラプタ、（１７）はスリット（１８）
を有するエンコーダ板、（１９）は固定ネジ、（２０）
は回転ネジ、（２１）は送りネジ、（２２）は予圧バネ
、（２３）は回転止め、（２４）はピストン、（２５）
は検体としての血液を示す。
タのキーインのためのキーボード（Ｋ／Ｂ）、（２）は
情報処理部としてのＣＰＵ、（３）は各種データを格納
する記憶部、（４）は制御部、（５）は光源、（６）は
光センサ、（７）はテストスライド、（８）はピペッタ
、（９）は各種データの表示を行うＬＣＤ、ＬＥＤ等の
表示部、（１０）はピペッタチップ、（１１）はシリン
ジ、（１２）は押ボタンスイッチ、（１３）は基板、（
１４）は駆動モータ、（１５）はギアボックス、（１６
）はフォトインタラプタ、（１７）はスリット（１８）
を有するエンコーダ板、（１９）は固定ネジ、（２０）
は回転ネジ、（２１）は送りネジ、（２２）は予圧バネ
、（２３）は回転止め、（２４）はピストン、（２５）
は検体としての血液を示す。
【００１３】以下本発明の動作を説明すると、テストス
ライド（７）は、所定の成分に反応して変色するように
試薬が塗布されており、血液分析装置にセットする。
ライド（７）は、所定の成分に反応して変色するように
試薬が塗布されており、血液分析装置にセットする。
【００１４】次にピペッタ（８）の先端のシリンジ（１
１）にピペッタチップ（１０）を装着し、検体としての
血液が入った試験管（図示せず）に浸す。
１）にピペッタチップ（１０）を装着し、検体としての
血液が入った試験管（図示せず）に浸す。
【００１５】そこでピペッタチップ（１０）を前記試験
管に浸した状態で、ピペッタ（８）の上端に設けた押ボ
タンスイッチ（１２）を押圧し、ＣＰＵ（２）に吸引動
作スタートの信号が送られる。前記ＣＰＵ（２）はピペ
ッタ（８）内に設けた駆動モータ（１４）に電圧を加え
、 所定ステップ数回転させる。この回転はギアボッ
クス（１５）で減速され、同軸的に取付けられた回転ネ
ジ（２０）を回転する。
管に浸した状態で、ピペッタ（８）の上端に設けた押ボ
タンスイッチ（１２）を押圧し、ＣＰＵ（２）に吸引動
作スタートの信号が送られる。前記ＣＰＵ（２）はピペ
ッタ（８）内に設けた駆動モータ（１４）に電圧を加え
、 所定ステップ数回転させる。この回転はギアボッ
クス（１５）で減速され、同軸的に取付けられた回転ネ
ジ（２０）を回転する。
【００１６】上記回転ネジ（２０）の回転に伴い、送り
ネジ（２１）は上方へ引上げられ、これに伴って先端に
装着されたシリンジ（１１）内のピストン（２４）が上
昇する。
ネジ（２１）は上方へ引上げられ、これに伴って先端に
装着されたシリンジ（１１）内のピストン（２４）が上
昇する。
【００１７】従って血液（２５）は上記シリンジ（１１
）内に吸引され、検体用に供することができる。
）内に吸引され、検体用に供することができる。
【００１８】このとき回転ネジ（２０）には円周上に複
数のスリット（１８）が設けられたエンコード板（１７
）が取付けられており、フォトインタラプタ（１６）に
よって前記エンコード板（１７）の回転に同期したパル
スがＣＰＵ（２）に送られる。
数のスリット（１８）が設けられたエンコード板（１７
）が取付けられており、フォトインタラプタ（１６）に
よって前記エンコード板（１７）の回転に同期したパル
スがＣＰＵ（２）に送られる。
【００１９】前記回転ネジ（２０）と送りネジ（２１）
との間の予圧バネ（２２）により両者間のバックラッシ
ュはゼロに設定されており、エンコーダ板（１７）の回
転は、ピストン（２４）の上下の移動量（ストローク）
に正確に対応しており、エンコーダ板（１７）のパルス
をカウントすることによりピストン（２４）の位置即ち
吸引量を正確に記録することができる。
との間の予圧バネ（２２）により両者間のバックラッシ
ュはゼロに設定されており、エンコーダ板（１７）の回
転は、ピストン（２４）の上下の移動量（ストローク）
に正確に対応しており、エンコーダ板（１７）のパルス
をカウントすることによりピストン（２４）の位置即ち
吸引量を正確に記録することができる。
【００２０】ここで停止位置に対して図３に示すように
オーバーシュート特性が発生すれば、例え最終的な所定
の位置であっても滴下量が多くなる。即ち１０滴分吸引
しておいて、１滴ずつ滴下する時に生ずるので、本発明
装置では、停止位置に対しては誤差があっても良いとい
う前提で、結果として分る誤差量とエンコーダパルス数
としてのＣＰＵ（２）が受取り、検体の滴下量を記憶部
（３）に記録しておく。
オーバーシュート特性が発生すれば、例え最終的な所定
の位置であっても滴下量が多くなる。即ち１０滴分吸引
しておいて、１滴ずつ滴下する時に生ずるので、本発明
装置では、停止位置に対しては誤差があっても良いとい
う前提で、結果として分る誤差量とエンコーダパルス数
としてのＣＰＵ（２）が受取り、検体の滴下量を記憶部
（３）に記録しておく。
【００２１】検体としての血液（２５）が滴下された後
は、テストスライド（７）は測定成分の含有量に応じて
変色する。これを光源（５）からの特定波長の光を受光
部の光センサ（６）によって光の強弱の信号に変換し、
変色の程度を電圧に変換され、この電圧信号はＡ／Ｄ（
アナログ／ディジタル）変換の上ＣＰＵ（２）に伝送さ
れる。
は、テストスライド（７）は測定成分の含有量に応じて
変色する。これを光源（５）からの特定波長の光を受光
部の光センサ（６）によって光の強弱の信号に変換し、
変色の程度を電圧に変換され、この電圧信号はＡ／Ｄ（
アナログ／ディジタル）変換の上ＣＰＵ（２）に伝送さ
れる。
【００２２】一方このＡ／Ｄ値に対応して、成分の含有
量がどの程度になるか（例えばｍｇ／ｄｌの単位）のデ
ータを記憶部（３）の中の格納しておくことで、含有量
が算出される。
量がどの程度になるか（例えばｍｇ／ｄｌの単位）のデ
ータを記憶部（３）の中の格納しておくことで、含有量
が算出される。
【００２３】これらの換算データは基準となる滴下量の
下でのみ正確であるが、本発明装置では例え滴下量が所
定の基準値から、ずれたとしてもこのずれ量が正確に把
握できるので、滴下量に比例した補正値を掛算すること
で正確な測定が可能になる。
下でのみ正確であるが、本発明装置では例え滴下量が所
定の基準値から、ずれたとしてもこのずれ量が正確に把
握できるので、滴下量に比例した補正値を掛算すること
で正確な測定が可能になる。
【００２４】前記ずれ量が極めて少なければ、上述の比
例計算で十分に補正できるが、ずれ量が大になった場合
には、ずれ量に応じて換算データ表を予め記憶部（３）
に格納しておくことも可能である。
例計算で十分に補正できるが、ずれ量が大になった場合
には、ずれ量に応じて換算データ表を予め記憶部（３）
に格納しておくことも可能である。
【００２５】以上ＣＰＵ（２）によって補正演算によっ
てずれ量を補正すれば、各テストスライドにおける各種
分析は所望の状態で行える。
てずれ量を補正すれば、各テストスライドにおける各種
分析は所望の状態で行える。
【００２６】なお前述の実施例で、駆動モータ（１４）
としてＤＣモータ又はステッピングモータのいずれでも
良く、各々のモータに対応した補正データに基づき制御
部（４）から制御信号を発生させて、ピペッタ（８）を
制御すれば良い。
としてＤＣモータ又はステッピングモータのいずれでも
良く、各々のモータに対応した補正データに基づき制御
部（４）から制御信号を発生させて、ピペッタ（８）を
制御すれば良い。
【００２７】更に各種補正データについては、キーボー
ド（１）からのキーインでそれぞれに応じた補正演算を
ＣＰＵ（２）にて行い、表示部（９）でオペレータは確
認しながら、記憶部（３）に所定のデータを格納すれば
、逐次必要時に読み出してそれらを利用できる。
ド（１）からのキーインでそれぞれに応じた補正演算を
ＣＰＵ（２）にて行い、表示部（９）でオペレータは確
認しながら、記憶部（３）に所定のデータを格納すれば
、逐次必要時に読み出してそれらを利用できる。
【００２８】
【発明の効果】本発明装置によれば、血液の採取後ピペ
ッタによる吸入滴下作業時テストスライドへの滴下量を
一定に保つことができ、従来のようにそのばらつきに伴
う測定誤差が生じるのを未然に防止可能となる。
ッタによる吸入滴下作業時テストスライドへの滴下量を
一定に保つことができ、従来のようにそのばらつきに伴
う測定誤差が生じるのを未然に防止可能となる。
【図１】本発明の血液分析装置のブロック図である。
【図２】本発明の血液分析装置に用いるピペッタの要部
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明の血液分析装置の説明波形図である。
１ キーボード
２ ＣＰＵ
３ 記憶部
４ 制御部
５ 光源
６ 光センサ
７ テストスライド
８ ピペッタ
１０ ピペッタチップ
１１ シリンジ
１４ 駆動モータ
１６ フォトインタラプタ
１７ エンコーダ板
２４ ピストン
Claims (1)
- 【請求項１】 血液検体をテストスライドに供給する
ピペッタ、前記テストスライドに光源、該光源からの光
が前記テストスライドで反射光を受ける光センサ、前記
光源に電源を供給すると共に、前記テストスライド上に
血液検体の滴下する駆動手段に制御信号を供給する制御
部、種々のデータを処理するＣＰＵを備えた血液分析装
置において、前記駆動手段に駆動モータ及びピストンを
設け、検出手段によって検出した該駆動モータの回転に
伴うピストンの移動量と記憶部内の所定値とを比較し、
前記移動量に対応した補正値をＣＰＵにて演算し、前記
光センサからのセンサ出力を補正し、所望の検査結果デ
ータを得ることを特徴とした血液分析装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012118A JPH04248447A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 血液分析装置 |
| US07/824,146 US5296194A (en) | 1991-02-01 | 1992-01-23 | Blood analyzing system |
| EP92101547A EP0497343B1 (en) | 1991-02-01 | 1992-01-30 | Blood analyzing system |
| DE69215394T DE69215394T2 (de) | 1991-02-01 | 1992-01-30 | System zur Blutanalyse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012118A JPH04248447A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 血液分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248447A true JPH04248447A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11796642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012118A Pending JPH04248447A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 血液分析装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5296194A (ja) |
| EP (1) | EP0497343B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04248447A (ja) |
| DE (1) | DE69215394T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6660233B1 (en) * | 1996-01-16 | 2003-12-09 | Beckman Coulter, Inc. | Analytical biochemistry system with robotically carried bioarray |
| US5962215A (en) * | 1996-04-05 | 1999-10-05 | Mercury Diagnostics, Inc. | Methods for testing the concentration of an analyte in a body fluid |
| JP2000512762A (ja) * | 1996-06-17 | 2000-09-26 | マーキュリー ダイアグノスティックス インコーポレイテッド | 電気化学テスト装置および関連する方法 |
| DE19726473C1 (de) * | 1997-06-21 | 1999-02-18 | Int Gmbh Ingenieurbuero Fuer N | Vorrichtung zum Dosieren von viskosen Massen |
| US6797150B2 (en) * | 2001-10-10 | 2004-09-28 | Lifescan, Inc. | Determination of sample volume adequacy in biosensor devices |
| JP2005522679A (ja) * | 2002-04-12 | 2005-07-28 | インストゥルメンテイション ラボラトリー カンパニー | イムノアッセイプローブ |
| US7361509B2 (en) * | 2002-04-29 | 2008-04-22 | Ortho-Clinical Diagnostics | Dynamic metered fluid volume determination method and related apparatus |
| US7534395B2 (en) * | 2004-04-27 | 2009-05-19 | Beckman Coulter, Inc. | Hysteresis compensation system |
| US8211386B2 (en) * | 2004-06-08 | 2012-07-03 | Biokit, S.A. | Tapered cuvette and method of collecting magnetic particles |
| AU2005309510B2 (en) * | 2004-11-24 | 2011-05-19 | Idexx Laboratories, Inc. | Reflectometer and associated light source for use in a chemical analyzer |
| JP5575410B2 (ja) * | 2009-02-16 | 2014-08-20 | 株式会社東芝 | 自動分析装置 |
| DE102016208962A1 (de) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | Axagarius Gmbh & Co. Kg | Photometer mit quantitativer Volumenerfassung |
| CN109580285B (zh) * | 2019-01-09 | 2021-07-27 | 安徽旭辰生物科技有限公司 | 一种基于枯草芽孢杆菌的生物农药颗粒的取样检测装置 |
| CN111781338A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-10-16 | 屈梅 | 一种血液科专用血液检查仪 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924258A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | Shimadzu Corp | 自動生化学分析装置 |
| JPS62299769A (ja) * | 1986-06-20 | 1987-12-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分注器 |
| JPS6312966A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分注器 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3559065A (en) * | 1968-10-01 | 1971-01-26 | Westinghouse Air Brake Co | Photoelectric velocity indicator with zero speed detection capability |
| US3915651A (en) * | 1972-09-22 | 1975-10-28 | Us Government | Direct digital control pipette |
| SE366591B (ja) * | 1973-02-06 | 1974-04-29 | L Swiden | |
| SU828079A1 (ru) * | 1979-06-18 | 1981-05-07 | Предприятие П/Я В-8644 | Автоматическа бюретка |
| DE2937066A1 (de) * | 1979-09-13 | 1981-03-26 | Clinicon International Gmbh, 6800 Mannheim | Dosiervorrichtung |
| JPS5798862A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-19 | Olympus Optical Co Ltd | Distributor |
| US4372175A (en) * | 1980-12-29 | 1983-02-08 | Baker Instruments Corp. | Automatic pipettor employing an adjustable volume delivery pump |
| JPS5919736B2 (ja) * | 1981-02-09 | 1984-05-08 | 株式会社ニチリヨ− | ピペット装置 |
| WO1983000931A1 (en) * | 1981-09-08 | 1983-03-17 | Eastman Kodak Co | Method and apparatus for detecting sample fluid |
| US4519258A (en) * | 1983-10-11 | 1985-05-28 | Eastman Kodak Company | Motorized pipette |
| US4671123A (en) * | 1984-02-16 | 1987-06-09 | Rainin Instrument Co., Inc. | Methods and apparatus for pipetting and/or titrating liquids using a hand held self-contained automated pipette |
| GB2174459B (en) * | 1985-05-04 | 1988-05-25 | Jencons | Liquid dispensing means |
| DE3786087T2 (de) * | 1986-02-07 | 1993-09-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Geraet fuer chemische analysen. |
| JPS62194442A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Omron Tateisi Electronics Co | 血液分析装置 |
| US4896270A (en) * | 1986-03-21 | 1990-01-23 | Matrix Technologies Corporation | Computer controlled pipetting system |
| GB2196116B (en) * | 1986-10-07 | 1990-08-15 | Weston Terence E | Apparatus for chemical analysis. |
| JPH0217662A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 耐腐食性ハーメチックシールカバー及びその製造方法 |
| US5089229A (en) * | 1989-11-22 | 1992-02-18 | Vettest S.A. | Chemical analyzer |
| US5061639A (en) * | 1989-12-06 | 1991-10-29 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Liquid dispenser accuracy verification method |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3012118A patent/JPH04248447A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-23 US US07/824,146 patent/US5296194A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-30 EP EP92101547A patent/EP0497343B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-30 DE DE69215394T patent/DE69215394T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924258A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | Shimadzu Corp | 自動生化学分析装置 |
| JPS62299769A (ja) * | 1986-06-20 | 1987-12-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分注器 |
| JPS6312966A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分注器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5296194A (en) | 1994-03-22 |
| EP0497343A2 (en) | 1992-08-05 |
| DE69215394D1 (de) | 1997-01-09 |
| EP0497343B1 (en) | 1996-11-27 |
| DE69215394T2 (de) | 1997-06-26 |
| EP0497343A3 (en) | 1993-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04248447A (ja) | 血液分析装置 | |
| JP2731626B2 (ja) | 自動化分析計の校正方法 | |
| JP2561509B2 (ja) | 試験片を用いる生化学分析方法及び装置 | |
| US4731225A (en) | Automatic analysis apparatus | |
| US5141871A (en) | Fluid dispensing system with optical locator | |
| EP1811285B1 (en) | Automatic analyzer | |
| CN2807259Y (zh) | 全自动生化分析仪 | |
| JP2003322656A (ja) | 臨床分析機の校正方法および臨床分析機のディスペンサーの自動整合方法 | |
| CN1790027A (zh) | 自动分析装置 | |
| EP0102764A1 (en) | Apparatus for testing sedimentation rates of liquids | |
| JP2008175731A (ja) | 自動分析装置及びその保守方法 | |
| US11567097B2 (en) | Apparatus for optically monitoring a dosing of a liquid to be pipetted | |
| JP2000227428A (ja) | 滴定方法及び装置 | |
| JP2590688Y2 (ja) | 血液凝固分析装置 | |
| JPS6327661B2 (ja) | ||
| JPH05172828A (ja) | 自動分析装置 | |
| EP0435175B1 (en) | Electrophoresis system | |
| JPS6361959A (ja) | 自動分析装置 | |
| JP4205532B2 (ja) | 成分測定・分析装置および成分測定・分析装置用検体板 | |
| JPH01212361A (ja) | 自動化学分析装置 | |
| JPH05302926A (ja) | 自動分析装置 | |
| JPS6135972Y2 (ja) | ||
| JPH04274764A (ja) | 試料分注装置における分注制御方法 | |
| JPS6385457A (ja) | 複数項目自動分析装置 | |
| JPS62276466A (ja) | 自動分析装置 |