JPH04248235A - 回転アノードx線管 - Google Patents
回転アノードx線管Info
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- JPH04248235A JPH04248235A JP3146187A JP14618791A JPH04248235A JP H04248235 A JPH04248235 A JP H04248235A JP 3146187 A JP3146187 A JP 3146187A JP 14618791 A JP14618791 A JP 14618791A JP H04248235 A JPH04248235 A JP H04248235A
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- tube
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- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/105—Cooling of rotating anodes, e.g. heat emitting layers or structures
- H01J35/107—Cooling of the bearing assemblies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転アノードステム管か
らの熱を軸受を介して放散する熱放散路の熱抵抗を変化
させる手段からなる回転アノードX線管に係る。
らの熱を軸受を介して放散する熱放散路の熱抵抗を変化
させる手段からなる回転アノードX線管に係る。
【0002】
【従来の技術】西独特許明細書第591625号から公
知のかかる装置では、固定状態で、アノード部分は熱放
散体と良い熱伝導接続とされる。
知のかかる装置では、固定状態で、アノード部分は熱放
散体と良い熱伝導接続とされる。
【0003】X線管がスイッチオンされる時、射突電子
ビームは、例えば1500℃の温度にされる高熱放散を
回転アノードステム管で発生する。管が再びスイッチオ
ンされる前に管が続いてスイッチオンされる時、非常に
高い温度の発生が避けられるために、例えば150℃へ
の冷却がなされなければならない。
ビームは、例えば1500℃の温度にされる高熱放散を
回転アノードステム管で発生する。管が再びスイッチオ
ンされる前に管が続いてスイッチオンされる時、非常に
高い温度の発生が避けられるために、例えば150℃へ
の冷却がなされなければならない。
【0004】所望の冷却時間(適用により、例えば略2
0分)を出来る限り短かく保つ試みがなされる。高温で
、放散された熱は放散によりアノードステム管から離れ
て伝導される。逆に低い温度では、本質的に回転アノー
ドの物質を通って、また軸受を介して周囲に熱を放散す
る軸受支持部への熱伝導だけが残る。特に滑り軸受の使
用で、この経路は回転アノードステム管の所望の冷却時
間を短縮するのに本質的に寄与しうる。
0分)を出来る限り短かく保つ試みがなされる。高温で
、放散された熱は放散によりアノードステム管から離れ
て伝導される。逆に低い温度では、本質的に回転アノー
ドの物質を通って、また軸受を介して周囲に熱を放散す
る軸受支持部への熱伝導だけが残る。特に滑り軸受の使
用で、この経路は回転アノードステム管の所望の冷却時
間を短縮するのに本質的に寄与しうる。
【0005】熱放散路の熱抵抗の実質的減少は、不変だ
が前述の公知の場合に、単に一定条件で許容しがたい高
軸受温度を生ずる。
が前述の公知の場合に、単に一定条件で許容しがたい高
軸受温度を生ずる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、回転アノー
ドステム管の冷却時間が軸受温度が許容しがたい高い値
になる危険なしに短縮されるような方法で、前記記載の
種類の回転アノードX線管を構成する目的を有する。
ドステム管の冷却時間が軸受温度が許容しがたい高い値
になる危険なしに短縮されるような方法で、前記記載の
種類の回転アノードX線管を構成する目的を有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本目的は、熱抵抗の変化
が電子ビームがスイッチオフされた後、生じる回転に続
く一部の温度変化に依存して得られる装置が設けられる
ことで達成される。
が電子ビームがスイッチオフされた後、生じる回転に続
く一部の温度変化に依存して得られる装置が設けられる
ことで達成される。
【0008】熱抵抗は先ず所定の時間遅延で減少される
。回転アノードステム管の温度は、続いて減少した熱抵
抗にかかわらず、もはや高い軸受温度に導びかない値に
熱放散により既に大きく減少している。
。回転アノードステム管の温度は、続いて減少した熱抵
抗にかかわらず、もはや高い軸受温度に導びかない値に
熱放散により既に大きく減少している。
【0009】望ましい特に信頼性のある実施例によれば
、熱抵抗の変化が回転アノードステム管と良い熱伝導接
続の一部の温度変化により得られることを確実にする。 制御基準として、回転アノードステム管の温度で均一に
変化し、主として軸受の加熱を確実にする温度が用いら
れる。しかし、熱抵抗の変化に対する基準として軸受と
熱伝導接続した一部の温度を用いることが可能である。
、熱抵抗の変化が回転アノードステム管と良い熱伝導接
続の一部の温度変化により得られることを確実にする。 制御基準として、回転アノードステム管の温度で均一に
変化し、主として軸受の加熱を確実にする温度が用いら
れる。しかし、熱抵抗の変化に対する基準として軸受と
熱伝導接続した一部の温度を用いることが可能である。
【0010】本発明によって提供された制御装置は、温
度を感知するセンサ及び接触面を有する少なくとも一部
を動かす駆動部の一般構成からなる。
度を感知するセンサ及び接触面を有する少なくとも一部
を動かす駆動部の一般構成からなる。
【0011】望ましくは、制御装置は、温度に依存して
膨張される素子からなる。それにより、得られうる特に
単純な実施例は、可変熱抵抗が少なくとも1つの素子の
熱膨張により互いに移動しうる対応する隣る接触面を有
する2つの素子からなることを特徴とする。単純な方法
で構成された単一部分はセンサ及び駆動部の機能を同時
に果たす。
膨張される素子からなる。それにより、得られうる特に
単純な実施例は、可変熱抵抗が少なくとも1つの素子の
熱膨張により互いに移動しうる対応する隣る接触面を有
する2つの素子からなることを特徴とする。単純な方法
で構成された単一部分はセンサ及び駆動部の機能を同時
に果たす。
【0012】有利な構成的実施例は、可変抵抗は、回転
アノードステム管をロータ本体と接続する管状シャフト
の内部に配置され、シャフトは少なくとも1つの接触面
を有し、少なくとも1つの対向する接触面はシャフト内
に延在する突出部に配置され、ロータ本体と良い熱伝導
接続されることを特徴とする。
アノードステム管をロータ本体と接続する管状シャフト
の内部に配置され、シャフトは少なくとも1つの接触面
を有し、少なくとも1つの対向する接触面はシャフト内
に延在する突出部に配置され、ロータ本体と良い熱伝導
接続されることを特徴とする。
【0013】本発明の有利な更なる実施例によれば、シ
ャフトはかかる回転アノードステム管からロータ本体へ
のその熱抵抗が軸受により得られた熱抵抗の30%より
高いような軸方向長さ及び小さい壁厚を有することが確
実とされる。シャフトの熱抵抗及び可変熱抵抗は並列装
置で軸受の熱抵抗に先行する。結果として得られる熱抵
抗の比較的大きい装置は、シャフト及び軸受の熱抵抗の
比が出来るだけ大きい場合に得られる。
ャフトはかかる回転アノードステム管からロータ本体へ
のその熱抵抗が軸受により得られた熱抵抗の30%より
高いような軸方向長さ及び小さい壁厚を有することが確
実とされる。シャフトの熱抵抗及び可変熱抵抗は並列装
置で軸受の熱抵抗に先行する。結果として得られる熱抵
抗の比較的大きい装置は、シャフト及び軸受の熱抵抗の
比が出来るだけ大きい場合に得られる。
【0014】接触面を通る熱伝導が熱的に隔離する異層
の形成で妨げられないために、接触面の品質が改良され
ることが確実とされる。
の形成で妨げられないために、接触面の品質が改良され
ることが確実とされる。
【0015】接触面に亘る熱接触抵抗は接触面の寸法及
び圧力に逆比例する。効果的接触面の拡大は接触面が夫
々関連した凹み部分及び凹凸部分を有することで達成さ
れうる。
び圧力に逆比例する。効果的接触面の拡大は接触面が夫
々関連した凹み部分及び凹凸部分を有することで達成さ
れうる。
【0016】
【実施例】本発明を容易に実行するために、添付図面を
参照して、例示的により詳細に説明する。
参照して、例示的により詳細に説明する。
【0017】回転アノードステム管2の半径方向の外部
領域に、カソード(図示せず)から生じ、X線放射線を
発生する収束電子ビーム1が向けられる。1500℃ま
での温度に導く高熱放散は回転アノードステム管2で得
られる。
領域に、カソード(図示せず)から生じ、X線放射線を
発生する収束電子ビーム1が向けられる。1500℃ま
での温度に導く高熱放散は回転アノードステム管2で得
られる。
【0018】回転アノードステム管2は、回転に対して
ロックされるようシャフト3を介してロータ本体4には
んだ付けされる。ロータ本体4は(欧州特許明細書第1
41476号に現理的に示されている如く)図示の滑り
軸受5を介して固定及び望ましくは冷却軸受支持部6に
軸支される。
ロックされるようシャフト3を介してロータ本体4には
んだ付けされる。ロータ本体4は(欧州特許明細書第1
41476号に現理的に示されている如く)図示の滑り
軸受5を介して固定及び望ましくは冷却軸受支持部6に
軸支される。
【0019】ロータ本体4は、非同期トルクがモータス
テータ(図示せず)で形成された回転磁界により付勢さ
れる短絡ロータとして作用する。モータステータは、周
知の如く、図に示す素子を囲む主に金属及び気密筺体(
いずれも図示せず)の外部に適切に配置される。
テータ(図示せず)で形成された回転磁界により付勢さ
れる短絡ロータとして作用する。モータステータは、周
知の如く、図に示す素子を囲む主に金属及び気密筺体(
いずれも図示せず)の外部に適切に配置される。
【0020】略1500℃の回転アノードステム管2の
高い温度により、シャフト3は略800℃まで加熱され
、ロータ本体は略400℃まで加熱され、軸受支持部6
は略200℃まで加熱され、熱平行路が遮断される時、
ロータ本体4の突出部7を介して調整される容積領域に
亘る平均温度が毎回示される。
高い温度により、シャフト3は略800℃まで加熱され
、ロータ本体は略400℃まで加熱され、軸受支持部6
は略200℃まで加熱され、熱平行路が遮断される時、
ロータ本体4の突出部7を介して調整される容積領域に
亘る平均温度が毎回示される。
【0021】突出部7は中空円筒シャフト3内に配置さ
れ、シャフト3の接触面10及び11に夫々対応する接
触面8及び9を有する。接触面8及び10は円形リング
の形の平面である。反対に、接触面9及び11は、平坦
でなく、略三角形断面を有する環状凹凸部及び歯状部を
夫々設けられている。その結果、効果的熱接触面は拡大
する。
れ、シャフト3の接触面10及び11に夫々対応する接
触面8及び9を有する。接触面8及び10は円形リング
の形の平面である。反対に、接触面9及び11は、平坦
でなく、略三角形断面を有する環状凹凸部及び歯状部を
夫々設けられている。その結果、効果的熱接触面は拡大
する。
【0022】図に示した高い温度の値の回転アノードス
テム管2で得られる条件では、接触面8,10,9及び
11は夫々小さい相対的距離で互いに対向して位置する
。これらの距離は図に拡大寸法で示される。(熱放射は
別として)分離折返し及び真空に亘って熱は伝導されな
い。シャフト3が非常に小さい壁厚12を有して長い軸
方向路に亘った構成とされるので、ロータ本体4へのそ
の熱抵抗は高い。その結果、回転アノードステム管2の
わずかな温度だけが軸受本体5に作用しうる。
テム管2で得られる条件では、接触面8,10,9及び
11は夫々小さい相対的距離で互いに対向して位置する
。これらの距離は図に拡大寸法で示される。(熱放射は
別として)分離折返し及び真空に亘って熱は伝導されな
い。シャフト3が非常に小さい壁厚12を有して長い軸
方向路に亘った構成とされるので、ロータ本体4へのそ
の熱抵抗は高い。その結果、回転アノードステム管2の
わずかな温度だけが軸受本体5に作用しうる。
【0023】熱放出により特に減少する回転アノードス
テム管2の温度で、シャフト3の温度は減少し、軸方向
に縮む、その最大温度の略20%の回転アノードステム
管2の温度で、接触面8,10,9及び11は夫々端部
で互いに隣接する。熱は接触面を介して伝達される。シ
ャフト3の冷却は加速され、他方で突出部7は加熱され
る。その結果、シャフト3から接触面8,10,9及び
11を介してロータ本体4に非常に低い熱抵抗を生じる
大きい弾性圧力が接触面間に急速に発生される。その最
大温度の略10%までの回転アノードステム管2の更な
る冷却は大きく加速される。低温度レベルで、軸受5の
温度が非許容値になる危険はない。
テム管2の温度で、シャフト3の温度は減少し、軸方向
に縮む、その最大温度の略20%の回転アノードステム
管2の温度で、接触面8,10,9及び11は夫々端部
で互いに隣接する。熱は接触面を介して伝達される。シ
ャフト3の冷却は加速され、他方で突出部7は加熱され
る。その結果、シャフト3から接触面8,10,9及び
11を介してロータ本体4に非常に低い熱抵抗を生じる
大きい弾性圧力が接触面間に急速に発生される。その最
大温度の略10%までの回転アノードステム管2の更な
る冷却は大きく加速される。低温度レベルで、軸受5の
温度が非許容値になる危険はない。
【0024】一方で、接触面8及び10と他方で接触面
9及び11との間の距離は、接触が回転アノードステム
管2の異なる時間と異なる温度で得られるよう異なった
寸法とされる。その結果、回転アノードステム管2の全
体の冷却時間の更なる減少が達成されうる。
9及び11との間の距離は、接触が回転アノードステム
管2の異なる時間と異なる温度で得られるよう異なった
寸法とされる。その結果、回転アノードステム管2の全
体の冷却時間の更なる減少が達成されうる。
【0025】ステム3と突出部7との間の円筒間隔を橋
絡する半径方向温度膨張を用いることが更に可能である
。
絡する半径方向温度膨張を用いることが更に可能である
。
【図1】本発明によって構成された回転アノードの本質
的部分を概略的に示す図である。
的部分を概略的に示す図である。
1 電子ビーム
2 回転アノードステム管
3 シャフト
4 ロータ本体
5 滑り軸受
6 軸受支持部
7 突出部
8,9,10,11 接触面
12 壁厚
Claims (9)
- 【請求項1】 回転アノードステム管(2)からの熱
を軸受(5)を介して放散する熱放散路の熱抵抗を変化
させる手段からなり、熱抵抗の変化が電子ビームがスイ
ッチオフされた後、生じる回転に続く一部(3,7)の
温度変化に依存して得られる装置(7,11)が設けら
れることを特徴とする回転アノードX線管。 - 【請求項2】 熱抵抗の変化は、回転アノードステム
管(2)と熱伝導接続される一部(3)の温度変化によ
り得られることを特徴とする請求項1記載の回転アノー
ドX線管。 - 【請求項3】 熱抵抗の変化は、軸受(5)と熱伝導
接続される一部(4)の温度変化により得られることを
特徴とする請求項1記載の回転アノードX線管。 - 【請求項4】 制御装置は、その寸法が温度変化によ
り変化する素子(3,7)からなることを特徴とする請
求項1乃至3のうちいずれか一項記載の回転アノードX
線管。 - 【請求項5】 可変熱抵抗は、少なくとも1つの素子
(3,7)の熱膨張により互いに沿って移動しうる対応
する隣る接触面(8,10及び9,11)を有する2つ
の素子(3,7)からなることを特徴とする請求項1乃
至4のうちいずれか一項記載の回転アノードX線管。 - 【請求項6】 可変抵抗は、回転アノードステム管(
2)をロータ本体と接続する管状シャフト(3)の内部
に配置され、シャフト(3)は少なくとも1つの接触面
(8,9)を有し、少なくとも1つの対向する接触面(
10,11)はシャフト(3)内に延在する突出部(7
)に配置され、ロータ本体(4)と良い熱伝導接続され
ることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項
記載の回転アノードX線管。 - 【請求項7】 シャフト(3)は回転アノードステム
管(2)からロータ本体(4)へのその熱抵抗が軸受(
5)により得られた熱抵抗の30%より高いような軸方
向長さ及び壁厚(12)を有することを特徴とする請求
項1乃至6のうちいずれか一項記載の回転アノードX線
管。 - 【請求項8】 接触面(8から11)は改良された品
質を有することを特徴とする請求項1乃至7のうちいず
れか一項記載の回転アノードX線管。 - 【請求項9】 接触面(9,11)は夫々関連した凹
部分と凹凸部分を夫々有することを特徴とする請求項1
乃至8のうちいずれか一項記載の回転アノードX線管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE40196143 | 1990-06-20 | ||
DE4019614A DE4019614A1 (de) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | Drehanodenroentgenroehre |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248235A true JPH04248235A (ja) | 1992-09-03 |
JP3065715B2 JP3065715B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=6408713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3146187A Expired - Fee Related JP3065715B2 (ja) | 1990-06-20 | 1991-06-18 | 回転アノードx線管 |
Country Status (4)
Country | Link |
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EP (1) | EP0462657B1 (ja) |
JP (1) | JP3065715B2 (ja) |
DE (2) | DE4019614A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
EP0565005B1 (en) * | 1992-04-08 | 1996-12-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray tube of the rotary anode type |
US5610385A (en) * | 1995-02-23 | 1997-03-11 | Ncr Corporation | Optical bar code scanner which produces substantially perpendicular scan lines |
US6002745A (en) * | 1998-06-04 | 1999-12-14 | Varian Medical Systems, Inc. | X-ray tube target assembly with integral heat shields |
US7046766B2 (en) * | 2001-12-13 | 2006-05-16 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Device for generating X-rays having an integrated anode and bearing member |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT127611B (de) * | 1927-01-18 | 1932-04-11 | Philips Nv | Röntgenröhre. |
DE603896C (de) * | 1932-05-30 | 1934-10-11 | C H F Mueller Akt Ges | Roentgenroehre, deren Antikathode aus einem feststehenden, gut waermeleitenden Teil besteht, um welchen sich der von den Elektronen getroffene Teil bei seiner Rotation dreht |
US3753021A (en) * | 1972-04-03 | 1973-08-14 | Machlett Lab Inc | X-ray tube anode target |
US3790836A (en) * | 1972-10-02 | 1974-02-05 | M Braun | Cooling means for electrodes |
NL8303833A (nl) * | 1983-11-08 | 1985-06-03 | Philips Nv | Spiraalgroeflager met metaalsmering en antibevochtigingslaag. |
-
1990
- 1990-06-20 DE DE4019614A patent/DE4019614A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-06-13 EP EP91201472A patent/EP0462657B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-13 DE DE59107296T patent/DE59107296D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-18 JP JP3146187A patent/JP3065715B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-18 US US07/717,303 patent/US5146483A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3065715B2 (ja) | 2000-07-17 |
DE59107296D1 (de) | 1996-03-07 |
EP0462657A1 (de) | 1991-12-27 |
DE4019614A1 (de) | 1992-01-02 |
EP0462657B1 (de) | 1996-01-24 |
US5146483A (en) | 1992-09-08 |
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