JPH04247426A - 液晶調光パネル及びその製造方法 - Google Patents

液晶調光パネル及びその製造方法

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JPH04247426A
JPH04247426A JP3374791A JP3374791A JPH04247426A JP H04247426 A JPH04247426 A JP H04247426A JP 3374791 A JP3374791 A JP 3374791A JP 3374791 A JP3374791 A JP 3374791A JP H04247426 A JPH04247426 A JP H04247426A
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JP
Japan
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liquid crystal
light control
control panel
transparent resin
crystal light
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Pending
Application number
JP3374791A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Tauchi
比登志 田内
Kiyotaka Nakai
清隆 中井
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,太陽の眩しい光を低減
させたり,光をカットしたりするための調光パネルに係
り,特に液晶を利用した液晶調光パネルに関する。
【0002】
【従来技術】自動車のサンルーフや建築物の窓枠におい
ては,太陽の眩しい光を低減させたり,光をカットした
りするため,調光パネルを用いる場合がある。この種の
調光パネルとして,液晶を利用した液晶調光パネルがあ
る。該液晶調光パネルは,電圧を印加することにより,
液晶の光遮断状態を変化させて,調光パネルを透明若し
くは不透明に切り換えるようにしたものである。
【0003】従来の液晶調光パネルは,例えば実開平1
−172029号公報に開示されるごとく,2枚の透明
ガラス板の間に液晶を挟み込んだものが一般的であった
。該液晶は,その両面に設けた透明電極に対して電圧を
印加することにより,光遮断状態が変化するようになっ
ている。また,近年においては,例えば特開昭63−2
87820号公報に開示されるごとく,有機高分子中に
液晶を分散させた液晶調光パネルが提案されている。 この方法は,大型の液晶調光パネルを作製するのに適し
ている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来の液晶調
光パネルにおいては,それぞれ次の不具合を有する。即
ち,前者(実開平1−172029号公報)の方法にお
いては,透明ガラス板を2枚重ねている。したがって,
三次元曲面を形成するためには,2枚の透明ガラス板を
それぞれ異なった曲率に湾曲形成する必要がある。その
ため,この方法では,三次元曲面の形成が困難であった
。また,この方法では,2枚の透明ガラス板の間の距離
を一定にする必要がある。しかしながら,大型の液晶調
光パネルを作製する場合,この距離の制御が非常に困難
であった。
【0005】後者(特開昭63−287820号公報)
の方法においては,有機高分子中に液晶が分散している
液晶層を,透明ガラス板や同じ膜厚の透明樹脂フィルム
で挟み込んでいる。そのため,三次元曲面を形成するこ
とが非常に困難であった。なお,後述するごとく,プレ
ス成形により三次元曲面を形成する方法もあるが,この
方法では液晶層にムラを生ずる。本発明は,かかる従来
の問題点に鑑み,液晶層にムラを生ずることなく,容易
に三次元曲面を形成することができる,液晶調光パネル
及びその製造方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,有機高分子中に液晶が分
散している液晶層の両面にそれぞれ透明電極を介して透
明樹脂フィルムを接合してなる液晶調光パネルであって
,該液晶調光パネルは,三次元曲面を有し,その内側面
の透明樹脂フィルムの厚みは,外側面の透明樹脂フィル
ムの厚みよりも小さいことを特徴とする液晶調光パネル
にある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,液
晶層の両面にそれぞれ透明電極を介して,厚みの異なっ
た透明樹脂フィルムを接合し,三次元曲面を形成するよ
うに構成したことにある。上記透明樹脂フィルムは,三
次元形状において,その内側面の透明樹脂フィルムの厚
みが外側面の透明樹脂フィルムの厚みよりも小さくなる
ようにする。このとき,内側面の透明樹脂フィルムの厚
みは,25μm〜200μmの範囲にあることが望まし
い。25μm未満では,透明樹脂フィルムとして必要な
ある程度の腰(曲げ強さ)が不足するためである。一方
,200μmを越えると腰が強すぎて曲がらないという
問題を生ずるおそれがある。また,上記内側面の透明樹
脂フィルムの厚みに対して,外側面の透明樹脂フィルム
の厚みは,50μm〜400μmの範囲にあることが望
ましい。50μm未満では同様に腰が不足し,一方40
0μmを越えると曲がらないおそれがある。
【0008】そして,上記液晶調光パネルの製造方法と
しては,有機高分子中に液晶が分散している液晶層を,
透明電極を片面に有すると共に厚みの異なる2枚の透明
樹脂フィルムを用いて,該透明樹脂フィルムの透明電極
を液晶層に対面させて挟着し,次いでこれらを加熱処理
することにより,透明樹脂フィルムの厚みの小さい方が
内側面に位置した三次元曲面を有する液晶調光パネルを
製造することを特徴とする液晶調光パネルの製造方法が
ある。
【0009】この方法において最も注目すべきことは,
厚みの異なる2枚の透明樹脂フィルムを用い,両者間に
おける,加熱処理による収縮状態の違いにより,三次元
曲面を形成するようにしたことにある。上記有機高分子
としては,一般の有機高分子の外,紫外線硬化型の有機
高分子などがある。一般の有機高分子を用いる場合には
,これを溶剤によって溶解させ,液晶と混合し,膜状に
塗布する。この溶剤は,後に揮発させる。また,紫外線
硬化型の有機高分子を用いる場合には,液晶と混合した
後に膜状に塗布し,その後これに紫外線を照射して硬化
させる。また,上記液晶としては,例えばメルク社製の
液晶(BDH,E−44)や三井東圧染料社製のゲスト
ホスト型液晶(AS−M−137)などがある。
【0010】
【作用及び効果】本発明にかかる液晶調光パネルは,三
次元曲面を有する。そのため,その形状が意匠性に優れ
る。そして,透明電極間に電圧を印加することにより,
液晶層にムラを生ずることなく透明状態若しくは不透明
状態の切り換えを行うことができる。これは,プレスな
どによる外的圧力を加えないで三次元曲面を形成してお
り,液晶層へのダメージがないからである。
【0011】液晶調光パネルの製造に当たっては,有機
高分子中に液晶を分散させて液晶層を作製する。また,
透明電極を片面に有すると共に厚みの異なる2枚の透明
樹脂フィルムを作製する。そして,液晶層を2枚の透明
樹脂フィルムを用いて,該透明樹脂フィルムの透明電極
を液晶層に対面させて挟着する。次に,これらを加熱処
理する。このとき,厚みの異なる2枚の透明樹脂フィル
ム間において,収縮状態の相違が生ずる。例えば,円板
状の透明樹脂フィルムの場合,厚みの小さい方が,厚み
の大きい方よりも半径方向に大きく収縮する。そのため
,加熱処理後の液晶調光パネルにおいては,透明樹脂フ
ィルムの厚みの小さい方が,内側面に位置した三次元曲
面を有する。それ故,本発明によれば,液晶層にムラを
生ずることなく,容易に三次元曲面を形成することが可
能な,液晶調光パネル及びその製造方法を提供すること
ができる。
【0012】
【実施例】実施例1 本発明の実施例にかかる液晶調光パネル及びその製造方
法につき,図1〜図3を用いて説明する。本例の液晶調
光パネル10は,図1の下部に示すごとく,有機高分子
中に液晶が分散している液晶層11の両面にそれぞれ透
明電極(ITO)12を介して透明樹脂フィルム13,
14を接合してある。該液晶調光パネル10は,三次元
曲面Rを有し,その内側面の透明樹脂フィルム13の厚
みは,外側面の透明樹脂フィルム14の厚みよりも小さ
い。
【0013】本例においては,上記有機高分子としてア
クリル樹脂を用いている。また上記液晶として,メルク
社製の液晶(BDH,E−44)を用いている。そして
,上記透明樹脂フィルム13,14の材質としてPET
(ポリエチレンテレフタレート)樹脂を用いている。 両フィルム13,14は,円板状に形成してあり,これ
らの厚みをそれぞれ25μm,100μmとしている。
【0014】次に,上記液晶調光パネル10の製造方法
について説明する。まず,有機高分子としてのアクリル
樹脂100重量部を500重量部の塩化メチレンに溶解
させる。次に,この塩化メチレン溶解アクリル樹脂に前
記メルク社製の液晶を重量比で1:1となるように混合
する。これにより,混合液110を得る。また,一方図
2に示すごとく,厚み100μmの透明樹脂フィルム1
4の上面に上記透明電極12を蒸着する。同様にして,
厚み25μmの透明樹脂フィルム13の下面にも透明電
極12を蒸着する。
【0015】その後,同図に示すごとく,透明樹脂フィ
ルム14の透明電極12側の片面に,液晶層11を形成
するための上記混合液110を厚み50μmとなるよう
にバーコーター4で塗布する。そして,溶剤としての塩
化メチレンを揮発させた後,その上に上記透明樹脂フィ
ルム13の透明電極12側の片面を重ね合わせる。これ
により,図1の上部に示すごとく,有機高分子中に液晶
が分散している液晶層11の両面にそれぞれ透明電極1
2を介して透明樹脂フィルム13,14を接合した平板
状の中間品100を得る。
【0016】その後,上記中間品100を100℃で2
時間加熱処理する。このとき,厚みの異なる2枚の透明
樹脂フィルム13,14間において,収縮状態の相違が
生ずる。この場合,厚みの小さい透明樹脂フィルム13
の方が,厚みの大きい透明樹脂フィルム14の方よりも
半径方向に大きく収縮する。これは,厚みの大きい透明
樹脂フィルム14は,厚み方向及び半径方向にそれぞれ
ほぼ均等に収縮が生ずるのに対して,厚みの小さい透明
樹脂フィルム13は,厚み方向の収縮が小さく,半径方
向に大きな収縮が生ずるためである。
【0017】その結果,図1の下部及び図3に示すごと
く,厚みの小さい透明樹脂フィルム13の方が内側面に
位置するほぼ半球状の液晶調光パネル10が得られる。 該液晶調光パネル10は,その表面に三次元曲面Rを形
成している。また,該液晶調光パネル10は,電圧印加
前はムラのない不透明な状態となっている。そして,上
記液晶調光パネル10の透明電極12間に,60Hzで
75Vの交流電圧を印加したところ,液晶層11にムラ
を生ずることなく透明となった。このように,本例によ
れば,液晶層11にムラを生ずることなく,容易に液晶
調光パネル10に三次元曲面Rを形成することができる
。そのため,両フィルム13,14の厚みを調整するこ
とにより,任意の曲率の三次元曲面を得ることが可能と
なる。また,この形状は意匠性に優れている。
【0018】実施例2 本例の液晶調光パネル及びその製造方法につき,図4及
び図5を用いて説明する。本例の液晶調光パネルは,図
4に示すごとく,前記実施例1のアクリル樹脂及び液晶
に代えて,紫外線硬化型のアクリル樹脂及び三井東圧染
料社製のゲストホスト型液晶(AS−M−137)を用
いている。また,前記透明樹脂フィルム13,14に代
えて,それぞれ厚み50μm,100μmの透明樹脂フ
ィルム23,24を用いている。その他は前記実施例1
と同様である。
【0019】本例の液晶調光パネルを製造するに当たっ
ては,紫外線硬化型のアクリル樹脂にゲストホスト型液
晶を重量比で1:1となるように混合する。そして,こ
の混合液を前記実施例1と同様にして,透明樹脂フィル
ム24の透明電極12側の片面に厚み25μmとなるよ
うに塗布する。その上に,透明樹脂フィルム23の透明
電極12側の片面を重ね合わせる。これにより,図4に
示すごとく,液晶調光パネルの中間品200を得る。次
に,図5に示すごとく,高圧水銀灯5により上記中間品
200に紫外線を照射して,上記混合液を硬化させる。 このときの紫外線の照射条件は,2KWの高圧水銀灯5
を用いて,液晶調光パネル20との距離を150mmと
し,照射時間を15秒間としている。
【0020】その後,上記中間品200を100℃で2
時間加熱処理したところ,前記実施例1と同様に,ほぼ
半球状の液晶調光パネルが得られた。そして,液晶調光
パネルの透明電極12間に60Hzで75Vの交流電圧
を印加したところ,液晶層21にムラを生ずることなく
透明となった。また電圧を印加する前の不透明時におい
ても,液晶層21にムラがなかった。
【0021】比較例1 本例の液晶調光パネル及びその製造方法につき,図6を
用いて説明する。本例の液晶調光パネルの中間品300
においては,前記実施例1に示した上側の透明樹脂フィ
ルム13に代えて,厚み100μmの透明樹脂フィルム
33を用いる。したがって,2枚の透明樹脂フィルム3
3,14が同じ厚みとなる。その他は,前記実施例1と
同様である。しかしながら,上記中間品300を前記実
施例1と同様に100℃で2時間加熱処理しても,半球
状にはならなかった。
【0022】比較例2 本例の液晶調光パネル及び製造方法につき,図7を用い
て説明する。前記実施例1と同様にして作製した上記中
間品300を,図7に示すごとく,三次元曲面Rを有す
る金型61,62の間に挿入し,100℃の加熱を行い
ながら,ゆっくりとプレス成形した。その結果,半球状
の液晶調光パネルが得られた。しかしながら,この方法
では液晶層11にムラを生じた。これは,プレス成形で
中間品300を無理やり半球状に曲げたからである。そ
のため,液晶層11に大きなダメージを与えている。そ
して,上記液晶調光パネルの透明電極12間に60Hz
で75Vの交流電圧を印加したところ,透明にならない
部分があった。以上の結果をまとめると,表1のように
なる。
【0023】
【表1】
【0024】上表より知られるごとく,実施例1及び実
施例2においては良好な結果が得られるのに対して,比
較例1及び比較例2においては満足な結果が得られない
。このように,実施例1及び実施例2の方法によれば,
プレス成形などによる外的な圧力が加わらないため,液
晶層へのダメージがなく,透明時,不透明時のいずれの
時にもムラを生じない。そのため,液晶調光パネルとし
ての良好な三次元曲面を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1にかかる液晶調光パネルの製造方法の
説明図であって,加熱処理による湾曲変形過程を示す正
面断面図。
【図2】実施例1の液晶調光パネルの製造方法の説明図
であって,バーコーターで液晶を塗布している状態を示
す斜視図。
【図3】実施例1の液晶調光パネルの完成状態の斜視図
【図4】実施例2にかかる液晶調光パネルの正面断面図
【図5】実施例2の液晶調光パネルの製造方法の説明図
であって,高圧水銀灯によって紫外線硬化処理を行って
いる状態を示す正面図。
【図6】比較例1にかかる液晶調光パネルの正面断面図
【図7】比較例2にかかる液晶調光パネルの製造方法の
説明図であって,熱プレス成形を行っている状態を示す
正面図。
【符号の説明】
10...液晶調光パネル,11...液晶層,12.
..透明電極,13,14...透明樹脂フィルム,2
0...液晶調光パネル,21...液晶層,23,2
4...透明樹脂フィルム,R...三次元曲面,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  有機高分子中に液晶が分散している液
    晶層の両面にそれぞれ透明電極を介して透明樹脂フィル
    ムを接合してなる液晶調光パネルであって,該液晶調光
    パネルは,三次元曲面を有し,その内側面の透明樹脂フ
    ィルムの厚みは,外側面の透明樹脂フィルムの厚みより
    も小さいことを特徴とする液晶調光パネル。
  2. 【請求項2】  有機高分子中に液晶が分散している液
    晶層を,透明電極を片面に有すると共に厚みの異なる2
    枚の透明樹脂フィルムを用いて,該透明樹脂フィルムの
    透明電極を液晶層に対面させて挟着し,次いでこれらを
    加熱処理することにより,透明樹脂フィルムの厚みの小
    さい方が内側面に位置した三次元曲面を有する液晶調光
    パネルを製造することを特徴とする液晶調光パネルの製
    造方法。
JP3374791A 1991-02-01 1991-02-01 液晶調光パネル及びその製造方法 Pending JPH04247426A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015184471A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 大日本印刷株式会社 表示装置
US11003007B2 (en) 2016-05-24 2021-05-11 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Light modulating device

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JP2015184471A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 大日本印刷株式会社 表示装置
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US11556028B2 (en) 2016-05-24 2023-01-17 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Light modulating device
US11803076B2 (en) 2016-05-24 2023-10-31 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Light modulating device

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