JPH04246357A - 手術台 - Google Patents

手術台

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JPH04246357A
JPH04246357A JP3032422A JP3242291A JPH04246357A JP H04246357 A JPH04246357 A JP H04246357A JP 3032422 A JP3032422 A JP 3032422A JP 3242291 A JP3242291 A JP 3242291A JP H04246357 A JPH04246357 A JP H04246357A
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Toshio Kadowaki
門脇 利生
Kiyotaka Takechi
武智 清隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、治療や検査の際に患
者を乗せるための手術台に関する。
【0002】
【従来の技術】〔第1の従来例〕従来の手術台を簡略化
した外観図を図9に示す。この図に示すように、手術台
は患者が仰臥するマット1が取り付けられた天板フレー
ム3と、天板フレーム3を支持する固定ベース12、固
定ベース12を床面に対して垂直方向に上下動させると
ともに、P点周りに回動させる機構部(図示省略)を内
蔵した基台50等で構成されている。
【0003】前記天板フレーム3は、患者に対する治療
や検査が行い易いように、固定ベース12に対してX方
向に水平移動可能に構成されている。さらに、治療や検
査が行い易いように、天板フレーム3に患者の体の一部
を持ち上げる挙上器を取り付けたものもある。
【0004】図10はその挙上器を取り付けた天板フレ
ームの斜視図である。挙上器は、マット1の上に設置さ
れて患者の体の一部を持ち上げるように挙上が可能な挙
上部51と、その挙上部51を上下動させる駆動部52
、駆動部52を操作する操作部53とで構成されており
、駆動部52と操作部53とは天板フレーム3の両サイ
ドに設けられたレール54に対して摺動可能に取り付け
られている。
【0005】この例における挙上器は、操作部53がハ
ンドルとなっており、ハンドルを回すとその回動力がフ
レキシブルケーブル55を介して駆動部52に伝わり挙
上部51を上下動させるようになっているが、この他に
も駆動部52にモータを取り付けた電動式の挙上器もあ
る。
【0006】〔第2の従来例〕この例の手術台の簡略化
した外観図を図11に示す。この図と、手術台と第1の
従来例の手術台を示した図9において、同一の符号を付
しているものは同じ構成部分であるため、ここでの説明
は省略する。この手術台は、天板フレーム3の一部がθ
方向に回動して起き上がったり、倒れたりする起倒フレ
ーム40と、これに対して固定的な固定フレーム42と
に分割されたものである。起倒フレーム40の起き上が
り動作によって、患者の体の一部、例えば、上体部を持
ち上げることによって、先のものと同様に、患者に対す
る治療や検査を行い易いようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た手術台には次のような問題点がある。まず、前述の挙
上器を取り付けた第1の従来例に係る手術台では、挙上
部51が患者の体の一部を局所的に持ち上げる構造とな
っているため、挙上の際に患者に苦痛を与えてしまう問
題がある。また、挙上部51がマット1上における突起
物となるため、マット1に仰臥する患者に対して不快感
を与えたり、医師が患者を取り扱う際の障害となる。
【0008】次に、第2の従来例に係る天板フレーム3
の一部がθ方向に起倒動可能に構成されている手術台で
は、起倒フレーム40が起き上がる際に、起倒フレーム
40に取り付けられているマット(起倒マットと称し、
図面番号41で示す) が患者の体表面にこすれ、不要
な苦痛を与えてしまうという問題がある。手術台の構造
上、起倒フレーム40を起倒させる起倒中心点は、起倒
マット41の基部Q点に設置することができず、図12
に示すように、起倒マット41の基部Q点から若干下方
に位置するR点に設置される。
【0009】起倒中心点がQ点にある場合、起倒マット
41は軌道L1を描きながら起き上がっていくが、起倒
中心点がR点にある場合、起倒マット41は軌道L2を
描きながら起き上がっていく。このように、見かけ上、
起倒マット41は起き上がる毎に下方に向かって移動す
るような格好となり、起倒マット41と、これに仰臥す
る患者Mの体表面とが摩擦し患者に不要な苦痛を与える
【0010】このように、第1の従来例および第2の従
来例ともに、医師の治療,検査が行いやすいように患者
の体の一部を持ち上げる構成となっているが、このとき
に患者に対して苦痛を与えるという問題点がある。さら
に、電動式の挙上器を取り付けた第1の従来例に係る手
術台では、挙上を行うための駆動源を特別に設ける必要
があり、コスト高を招くという問題点もある。
【0011】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たものであって、患者の体の一部を持ち上げる際に患者
に与える苦痛を和らげるとともに、前記の挙上動作を特
別な駆動源を設ずに行うことができる手術台を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために次のような構成をとる。すなわち、請求
項1に記載の発明は、患者を乗せるマットを取り付けた
天板フレームが固定ベースに対して水平移動可能に構成
してある手術台において、前記マットを少なくとも3つ
の部分に分割して各部分を互いに回動自在に連結 し、
両端に位置するマット部の一方を前記天板フレームに対
して水平動可能に、他方を天板フレームに対して固定的
に取り付け、少なくとも中央に位置するマット部を折り
曲げ可能に構成し、その折り曲げ可能なマット部を前記
固定ベースに対して連結・切り放し自在に構成したこと
を特徴としている。また、請求項2に記載の発明は、患
者を乗せるマットを取り付けた天板フレームの一部が固
定ベースに対して起倒動可能に構成してある手術台にお
いては、前記起倒動可能な起倒フレーム部に取り付けら
れるマット部を、その起倒フレームに対して水平動可能
に取り付け、その水平移動可能なマット部を固定フレー
ムに対して連結可能に構成したことを特徴としている。
【0013】
【作用】この発明による作用は次のようである。請求項
1に記載の手術台によれば、折り曲げ可能なマット部を
固定ベースに連結して、天板フレームを水平移動させる
と、天板フレームに固定されているマット部は天板フレ
ームとともに移動し、折り曲げ可能なマット部に連結さ
れているスライド可能なマット部は天板フレームの水平
移動に相対して反対方向に移動する。これら両端に位置
するマット部が互いに反対方向に移動することによって
、中央部に位置する折り曲げマットが折り曲がる。また
、請求項2に記載の手術台によれば、天板フレームの一
部が固定ベースに対して起動すると、これに連動して起
動部分に取り付けられているマット部がスライドする。 したがって、このマット部と、これに当接している患者
の体表面とがこすれ合わない。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。 〔1〕請求項1に記載の手術台の実施例この例における
手術台の外観構成は、第1の従来例に係る図9に示した
マット1を3分割に構成した点以外、図示のものと同様
の構成になっている。
【0015】図1(A),(B)は、手術台をその長手
方向に沿って中央で分断したときのマットおよび天板フ
レームと固定ベースのそれぞれの断面を示したものであ
る。マット1は、3つの部分、1a,1b,1cに分割
されており、各部分は蝶板2によって回動自在に連結さ
れている。ここで、1aを天板フレーム3に対して水平
移動可能に取り付けられるスライドマット、1bを折り
曲げ可能に構成される折り曲げマット、1cを天板フレ
ーム3に固定される固定マットと称する。
【0016】スライドマット1aは、蝶板2が取り付け
られる金属製のプレート4と、例えばゴムモールドのク
ッション部5とを一体化したものである。プレート4の
下面両側部には、断面形状が「コ」の字状の摺動部材6
aと、転動ローラ7を支持する支持部材6bとが設けら
れている。摺動部材6aは、天板フレーム3aの内側側
面部に設けられた長手方向に延びる凸状のガイドレール
8aと噛み合うようにして取り付けられる。また、転動
ローラ7は、天板フレーム3bの内側側面部に設けられ
た断面形状が「コ」の字状のガイドレール8bの溝内に
挿入されるようにして取り付けられる。
【0017】折り曲げマット1bは、2枚の金属製のプ
レート9aと9bとを蝶板2によって回動自在に連結し
、これら両プレート9a,9bを一体的にゴムモールド
するクッション部10とで構成されている。一方のプレ
ート9aの下面部には支持枠11が設けられており、こ
の支持枠11に、折り曲げマット1bを固定ベース12
に対して連結したり、切り離したりする機構部が取り付
けられている。
【0018】その機構部について、図1のO−O矢視断
面図である図2と、機構部の斜視図である図3とを参照
しながら、以下に説明する。支持枠11の下面部には、
断面形状が「コ」の字状の軸受け部13が固定的に取り
付けられている。軸受け部13の開口部内には、円柱状
のロッド14の先端部が軸15によって回動自在に軸支
されている。
【0019】ロッド14の胴体部は、固定ベース12に
立設された円筒部材16を貫通し、その貫通孔中を摺動
可能に支持されている。円筒部材16の内部には、筒軸
方向に沿って上下動可能なピン17が設けられており、
ピン17の下部には突起19が形成されている。突起1
9は、アーム20の先端部に形成された長穴21内に挿
入され、アーム20の基部には回動軸22が一体的に取
り付けられている。回動軸22は固定ベース12を貫通
して外部に突出し、その突出端にはハンドル23が取り
付けられている。
【0020】このハンドル23を回すと、回動軸22が
回転し、これに伴ってアーム20が回転する。アーム2
0の回転によって突起19は長穴21を摺動し、ピン1
7が円筒部材16の筒軸方向に沿って上下動する。ピン
17が上昇移動すると、ロッド14の胴体部に形成され
た複数個(この例では3個のみ図示している)の孔24
内に挿入し、ロッド14が円筒部材16の貫通孔に対し
て摺動移動するのをロックする。
【0021】このロック姿勢により、折り曲げマット1
bは固定ベース12に対してロッド14を介して連結さ
れた状態になる。ロックを解除した姿勢(ピン17がロ
ッド14の孔24から退避した姿勢) では、ロッド1
4は円筒部材16の貫通孔内を自在に摺動するため、折
り曲げマット1bは固定ベース12から切り離された状
態になる。
【0022】なお、図2に示しているように、通常、ハ
ンドル23の把手25はスプリング26によって天板フ
レーム3側に押し付けられた状態にあり、この状態で把
手25に連設されている棒材27が、天板フレーム3の
壁面に形成された窪みにはまり込んで、ハンドル23の
位置が固定される。その窪みは、前記ロック姿勢と解除
姿勢におけるそれぞれのハンドル23の位置に形成され
ている。
【0023】図1に戻って、固定マット1cも他のマッ
トと同様にプレート29とクッション部30とを一体化
したものとして構成され、折り曲げマット1bが取り付
けられる蝶板2が設けられている。
【0024】図1および図2に示すように、天板フレー
ム3の内側の両側面部の略全長に沿って、凸状のレール
31a,31b が設けられている。これらレール31
a,31b は固定ベース12に対して天板フレーム3
を水平方向に案内するためのもので、固定ベース12上
に取り付けられた摺動部32に沿って、摺動可能に支持
されている。一方のレール31a の下方には、これと
平行にラック33が取り付けられている。ラック33は
、固定ベース12に備えられた駆動部34の出力軸上の
ピニオンギアと噛み合わさっており、駆動部34の回転
によって天板フレーム3は水平移動するように構成され
ている。
【0025】次に、上述した手術台の挙上動作について
図4の簡略した内部機構図を用いて説明する。まず、図
4(A)に示すように、ピン17をロッド14の孔24
から退避させ、折り曲げマット1cを固定ベース12か
ら切り離した状態で、天板フレーム3を符号Xの方向に
移動させると、ロッド14は部材16内を摺動し、各マ
ット1a,1b,1cは天板フレーム3と共に移動する
。したがって、このとき、スライドマット1aはガイド
レール8a,8bに沿って移動することなく、折り曲げ
マット1bも折り曲がらない。
【0026】次に、図4(B)に示すように、ハンドル
23を回してピン17をロッド14の孔24内に挿入さ
せ、折り曲げマット1bを固定ベース12に連結した状
態で、天板フレーム3を符号Xの方向に移動させると、
ロッド14は符号Yの方向に引っ張られるような力を受
ける。この引っ張り力によって、スライドマット1aが
ガイドレール8a,8bを摺動してY方向に移動し、軸
受け部13が軸15を中心に回動して、折り曲げマット
1bが折り曲がる。このとき、ロッド14には複数個の
孔24を形成してあるので、各孔24の位置に相当する
所での折り曲げ動作(挙上動作)が可能である。
【0027】なお、上述した実施例では、マット1を3
つの部分に分割した構成を例に示したが、分割数に限る
ことはなく、もっと多くの数に分割してもよい。この場
合も両端に位置するマット部をそれぞれスライドマット
と固定マットで構成し、これら以外のマット部を全て折
り曲げマットで構成する。そして、それら折り曲げマッ
ト個々に折り曲がりを制御する手段、すなわち、図1の
折り曲げマット1b内の蝶板2の動きを止める、止め具
を装着しておけば複数の折り曲げマットのうち、折り曲
がるマットを選択する(挙上位置を選択する)ことがで
きる。
【0028】〔2〕請求項2に記載の手術台の実施例こ
の例の手術台は、図11に示した第2の従来例に係る手
術台と基本的な構成は同様になっている。構成上、従来
の手術台と異なっている点は、図11の起倒マット41
を起倒フレーム40に対しスライド可能にした点と、起
倒マット41を、固定フレーム42上の固定マット43
にリンク44を介して回動自在に結合した点である。こ
れらについて以下に説明する。
【0029】図5はマットの上面図である。起倒マット
41と固定マット43の両側面部において、これらを結
合する2本のリンク44が取り付けられている。リンク
44の両端部には図示しない孔が形成されており、その
孔内にビス45を通して、各マット41,43 の側面
部に取り付けることにより、起倒マット41と固定マッ
ト43とが回動自在にリンク結合される。
【0030】図6は起倒フレーム40の横断面図、図7
はその縦断面図である。起倒フレーム40の内側両側面
部には、内側に向かって突出した凸状のガイドレール部
45が形成されている。この2つのガイドレール部45
に対して摺動自在な摺動部46が設けられ、これら摺動
部46が、起倒マット41の底面に取り付けられている
【0031】このような構成の手術台によれば、図8の
一部側面図に示すように、図中のZ点を回動中心として
、起倒フレーム40を起き上がらせると、図12で説明
したように起倒フレーム40は下方に向かって移動する
ような回動軌跡を描く。このとき、固定マット43にリ
ンク結合されている起倒マット41は、摺動部46によ
ってガイドレール部45を摺動し、上方( 符号H方向
) にスライドする。これにより、起倒マット41に仰
臥した患者の体表面と、起倒マット41の表面とが擦れ
合わない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、患者が仰臥するマットを少な
くとも3つに分割して、それぞれのマットをスライドマ
ット、固定マット、折り曲げマットに構成し、折り曲げ
マットを固定ベースに連結した状態で天板フレームを水
平移動させ、その移動力でもって折り曲げマットを折り
曲げるようにしたので、挙上器を取り付けた第1の従来
例のように、局所的に患者の体の一部を挙上することが
なく、挙上の際に患者に与える苦痛を和らげることがで
きる。また、挙上に際して特別な駆動源を設ける必要が
ないので、コストダウンが図られる。請求項2に記載の
発明によれば、起倒動可能な天板フレーム部に取り付け
られるマット部を、その起倒動に連動してスライド可能
に構成したので、天板フレームの一部が起き上がる際に
、前記マット部と、これに接触している患者の体表面と
がこすれ合わず、摩擦による苦痛を和らげることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の一実施例に係る手術
台を中央で分断したときの両断面を示した断面図である
【図2】図1のO−O矢視断面図である。
【図3】請求項1に記載の折り曲げマットの連結・切り
離し機構部の斜視図である。
【図4】請求項1に記載の手術台の動作を説明する簡略
平面図である。
【図5】請求項2に記載した発明の一実施例に係る手術
台のマット部の上面図である。
【図6】請求項2に記載の手術台の一部横断面図である
【図7】請求項2に記載の手術台の一部縦断面図である
【図8】請求項2に記載の手術台の動作を説明する簡略
側面図である。
【図9】第1の従来例に係る手術台の外観側面図である
【図10】挙上器を取り付けた第1の従来例に係る手術
台の一部斜視図である。
【図11】第2の従来例に係る手術台の外観側面図であ
る。
【図12】第2の従来例に係る手術台の問題点を説明す
る簡略側面図である。
【符号の説明】
1a・・・スライドマット 1b・・・折り曲げマット 1c・・・固定マット 2・・・・蝶板 3・・・・天板フレーム 12・・・固定ベース 14・・・ロッド 17・・・ピン 40・・・起倒フレーム 41・・・起倒マット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  患者を乗せるマットを取り付けた天板
    フレームが固定ベースに対して水平移動可能に構成して
    ある手術台において、前記マットを少なくとも3つの部
    分に分割して各部分を互いに回動自在に連結し、両端に
    位置するマット部の一方を前記天板フレームに対して水
    平動可能に、他方を天板フレームに対して固定的に取り
    付け、少なくとも中央に位置するマット部を折り曲げ可
    能に構成し、その折り曲げ可能なマット部を前記固定ベ
    ースに対して連結・切り離し自在に構成したことを特徴
    とする手術台。
  2. 【請求項2】  患者を乗せるマットを取り付けた天板
    フレームの一部が固定ベースに対して起倒動可能に構成
    してある手術台において、前記起倒動可能な起倒フレー
    ム部に取り付けられるマット部を、その起倒フレームに
    対して水平移動可能に取り付け、その水平移動可能なマ
    ット部を固定フレームに対して連結可能に構成したこと
    を特徴とする手術台。
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JPS63122420U (ja) * 1987-01-31 1988-08-09

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