JPH0424521B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424521B2 JPH0424521B2 JP57099150A JP9915082A JPH0424521B2 JP H0424521 B2 JPH0424521 B2 JP H0424521B2 JP 57099150 A JP57099150 A JP 57099150A JP 9915082 A JP9915082 A JP 9915082A JP H0424521 B2 JPH0424521 B2 JP H0424521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- ceramic shaft
- shaft
- ceramic
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 49
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 239000000411 inducer Substances 0.000 claims description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/025—Fixing blade carrying members on shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインペラのセラミツク軸取付け構造に
関する。
関する。
近年のガスタービンやターボチヤージヤにおい
ては、耐熱材料として優れた特性を持つのみなら
ず、その他の機械的特性においても金属材料に比
して適性のあるセラミツクを高温部品に適用する
研究が進められており、殊にタービンロータとロ
ータ軸とをセラミツクスで一体に成形すれば、効
果的に重量軽減と慣性力の低減が図れるのみなら
ずコストダウンが図れるが、このような場合、セ
ラミツクスのロータ軸に、例えば軽合金製の圧縮
機インペラを取付けねばならず、種々な問題点の
解決が必要とされる。
ては、耐熱材料として優れた特性を持つのみなら
ず、その他の機械的特性においても金属材料に比
して適性のあるセラミツクを高温部品に適用する
研究が進められており、殊にタービンロータとロ
ータ軸とをセラミツクスで一体に成形すれば、効
果的に重量軽減と慣性力の低減が図れるのみなら
ずコストダウンが図れるが、このような場合、セ
ラミツクスのロータ軸に、例えば軽合金製の圧縮
機インペラを取付けねばならず、種々な問題点の
解決が必要とされる。
第１図は従来のこの種インペラのセラミツク軸
との取付け構造の一例を示し（特開昭54−68315
号参照）、ここで１はセラミツクロータ軸（以下
でセラミツク軸という）であり、その段付き部１
Ａから先の小径軸部１Ｂには圧縮機インペラ２が
嵌め合わされており、インペラ２を段付き部１Ａ
に当接させた状態となし、軸部１Ｂの端部に螺刻
されているねじ部１Ｃにナツト３を締着してイン
ペラ２を固定している。４は軸１用の軸受部材を
示す。
との取付け構造の一例を示し（特開昭54−68315
号参照）、ここで１はセラミツクロータ軸（以下
でセラミツク軸という）であり、その段付き部１
Ａから先の小径軸部１Ｂには圧縮機インペラ２が
嵌め合わされており、インペラ２を段付き部１Ａ
に当接させた状態となし、軸部１Ｂの端部に螺刻
されているねじ部１Ｃにナツト３を締着してイン
ペラ２を固定している。４は軸１用の軸受部材を
示す。
しかしながら、このような従来の圧縮機インペ
ラのセラミツク軸との取付け構造においては、セ
ラミツク軸１の軸端に刻設したねじ部１Ｃにナツ
ト３を螺着することによりインペラ２を固定する
ようになつているので、セラミツク軸１のねじ加
工にコストがかかるのみならず、このねじ部１Ｃ
にかかるナツト３の締結力と、一般にはアルミニ
ウム合金等で形成されている圧縮機インペラ２の
熱膨張によりナツト３を介してねじ部１Ｃに集中
する引張り力のためにねじ部１Ｃが破損し易い。
ラのセラミツク軸との取付け構造においては、セ
ラミツク軸１の軸端に刻設したねじ部１Ｃにナツ
ト３を螺着することによりインペラ２を固定する
ようになつているので、セラミツク軸１のねじ加
工にコストがかかるのみならず、このねじ部１Ｃ
にかかるナツト３の締結力と、一般にはアルミニ
ウム合金等で形成されている圧縮機インペラ２の
熱膨張によりナツト３を介してねじ部１Ｃに集中
する引張り力のためにねじ部１Ｃが破損し易い。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、廉価
で得られ、しかも破損を生じる虞れのないインペ
ラのセラミツク軸取付け構造を提供することにあ
る。
で得られ、しかも破損を生じる虞れのないインペ
ラのセラミツク軸取付け構造を提供することにあ
る。
かかる目的を達成するために、本発明は、イン
ペラの取付け孔にセラミツク軸の段付きとした小
径部を嵌め合わせ、ねじ手段を用いて前記インペ
ラを前記セラミツク軸に固着するようにしたイン
ペラのセラミツク軸取付け構造において、前記イ
ンペラの取付け孔のエクスデユーサ側の端部に先
程拡径するテーパ部を設けると共に、ねじ部とス
リーブ部とを有する金属スリーブ部材のスリーブ
部を前記取付け孔と前記セラミツク軸との間に嵌
め合わせるようになし、前記スリーブ部の端部の
内周面から内側に向けて突設した係合部を該係合
部に対応して前記セラミツク軸に設けた係止溝に
係合させ、前記ねじ部を前記インペラのインデユ
ーサ側に突出させて前記ねじ部にナツトを螺合す
ることにより前記インペラを前記セラミツク軸に
設けた段付き部に圧接させて締結するようにした
ことを特徴とするものである。
ペラの取付け孔にセラミツク軸の段付きとした小
径部を嵌め合わせ、ねじ手段を用いて前記インペ
ラを前記セラミツク軸に固着するようにしたイン
ペラのセラミツク軸取付け構造において、前記イ
ンペラの取付け孔のエクスデユーサ側の端部に先
程拡径するテーパ部を設けると共に、ねじ部とス
リーブ部とを有する金属スリーブ部材のスリーブ
部を前記取付け孔と前記セラミツク軸との間に嵌
め合わせるようになし、前記スリーブ部の端部の
内周面から内側に向けて突設した係合部を該係合
部に対応して前記セラミツク軸に設けた係止溝に
係合させ、前記ねじ部を前記インペラのインデユ
ーサ側に突出させて前記ねじ部にナツトを螺合す
ることにより前記インペラを前記セラミツク軸に
設けた段付き部に圧接させて締結するようにした
ことを特徴とするものである。
以下に、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例を示し、ここで１１
はセラミツク軸、１１Ａはセラミツク軸１１にイ
ンペラ２を嵌合して当接させる段付き部、１１Ｂ
はセラミツク軸１１の小径軸部であり、小径軸部
１１Ｂの段付き部１１Ａに沿つた外周部に環状の
係止溝１１Ｃを設ける。１２は金属製のスリーブ
部材であり、１２Ａはスリーブ部材１２のスリー
ブ部、１２Ｂはねじ部である。このスリーブ部１
２Ａは、第３図に示すように軸方向に刻設した複
数のスリツト１３を有し、更にスリーブ部１２Ａ
の端部には軸心側に突出させた係合部１４を設け
て、スリーブ部１２Ａの内径が小径軸部１１Ｂの
径φCと等しくなるように形成する。しかして、
このスリーブ部１２Ａを小径軸部１１Ｂと完全に
嵌め合わせた状態では、スリーブ部１２Ａの係合
部１４が軸部１１Ｂの係止溝１１Ｃに係合すると
ともに、この係合部１４と段付き部１１Ａの壁面
との間に余裕空間が保てるようにする。１５はイ
ンペラ２の取付け孔２Ａのエクスデユーサ側に設
けたテーパ部であり、このテーパ部１５を設ける
ことにより、運転中インペラ２が熱膨張しても係
止溝１１Ｃを介してセラミツク小径軸部１１Ｂを
押圧することがなく、このような応力の集中する
のを防止することができる。１６はインペラ２を
固着するナツトである。
はセラミツク軸、１１Ａはセラミツク軸１１にイ
ンペラ２を嵌合して当接させる段付き部、１１Ｂ
はセラミツク軸１１の小径軸部であり、小径軸部
１１Ｂの段付き部１１Ａに沿つた外周部に環状の
係止溝１１Ｃを設ける。１２は金属製のスリーブ
部材であり、１２Ａはスリーブ部材１２のスリー
ブ部、１２Ｂはねじ部である。このスリーブ部１
２Ａは、第３図に示すように軸方向に刻設した複
数のスリツト１３を有し、更にスリーブ部１２Ａ
の端部には軸心側に突出させた係合部１４を設け
て、スリーブ部１２Ａの内径が小径軸部１１Ｂの
径φCと等しくなるように形成する。しかして、
このスリーブ部１２Ａを小径軸部１１Ｂと完全に
嵌め合わせた状態では、スリーブ部１２Ａの係合
部１４が軸部１１Ｂの係止溝１１Ｃに係合すると
ともに、この係合部１４と段付き部１１Ａの壁面
との間に余裕空間が保てるようにする。１５はイ
ンペラ２の取付け孔２Ａのエクスデユーサ側に設
けたテーパ部であり、このテーパ部１５を設ける
ことにより、運転中インペラ２が熱膨張しても係
止溝１１Ｃを介してセラミツク小径軸部１１Ｂを
押圧することがなく、このような応力の集中する
のを防止することができる。１６はインペラ２を
固着するナツトである。
このように構成したインペラのセラミツク軸取
付け構造により、セラミツク軸１１にインペラ２
を取付けるには、第３図に示すように、まずセラ
ミツク軸１１の小径軸部１１Ｂをスリーブ部材１
２に嵌め合わせるが、そのスリーブ部１２Ａには
スリーブ１３が設けられているので、スリーブ部
１２Ａが軸部１１Ｂにより拡げられ、その係合部
１４が小径軸部１１Ｂを摺動して係止溝１１Ｃに
係合する。次いで、圧縮機インペラ２を高温に保
ち、セラミツク軸１１に取付けたスリーブ部材１
２をインペラ２の取付け孔１２Ａに焼き嵌めし
て、そのねじ部２Ｂにナツト１６を螺合し締結す
る。
付け構造により、セラミツク軸１１にインペラ２
を取付けるには、第３図に示すように、まずセラ
ミツク軸１１の小径軸部１１Ｂをスリーブ部材１
２に嵌め合わせるが、そのスリーブ部１２Ａには
スリーブ１３が設けられているので、スリーブ部
１２Ａが軸部１１Ｂにより拡げられ、その係合部
１４が小径軸部１１Ｂを摺動して係止溝１１Ｃに
係合する。次いで、圧縮機インペラ２を高温に保
ち、セラミツク軸１１に取付けたスリーブ部材１
２をインペラ２の取付け孔１２Ａに焼き嵌めし
て、そのねじ部２Ｂにナツト１６を螺合し締結す
る。
第４図は本発明の他の実施例を示し、本例は、
セラミツク軸１１にスリーブ部材１２を取付ける
にあたり、相互間に回り止めのキーを設けた例で
ある。一般には、発生トルクが小さいので、金属
スリーブ部材１２を取付けたセラミツク軸１１と
インペラ２とは焼き嵌めするだけで、スリーブ部
材１２とセラミツク小径軸部１１Ｂとの間は十分
圧接された状態を保つことができるが、本例は発
生トルクが大きく、双方間に回り止めを施す方が
安全と考えられる場合に適用する好適例である。
ここで、２０は回り止めのキーであり、このキー
２０を小径軸部１１Ｂに設けたキー溝１１Ｄと、
スリーブ部１２に設けたキー溝１２Ｄとに嵌め合
わせるようにする。その他の構成については、第
２図および第３図の場合と同様であり、その説明
を省略する。
セラミツク軸１１にスリーブ部材１２を取付ける
にあたり、相互間に回り止めのキーを設けた例で
ある。一般には、発生トルクが小さいので、金属
スリーブ部材１２を取付けたセラミツク軸１１と
インペラ２とは焼き嵌めするだけで、スリーブ部
材１２とセラミツク小径軸部１１Ｂとの間は十分
圧接された状態を保つことができるが、本例は発
生トルクが大きく、双方間に回り止めを施す方が
安全と考えられる場合に適用する好適例である。
ここで、２０は回り止めのキーであり、このキー
２０を小径軸部１１Ｂに設けたキー溝１１Ｄと、
スリーブ部１２に設けたキー溝１２Ｄとに嵌め合
わせるようにする。その他の構成については、第
２図および第３図の場合と同様であり、その説明
を省略する。
以上説明したきたように、本発明によれば、イ
ンペラの取付け孔にセラミツク軸の段付きとした
小径部を嵌め合わせ、ねじ手段を用いて前記イン
ペラを前記セラミツク軸に固着するようにしたイ
ンペラのセラミツク軸取付け構造において、前記
インペラの取付け孔のエクスデユーサ側の端部に
先程拡径するテーパ部を設けると共に、ねじ部と
スリーブ部とを有する金属スリーブ部材のスリー
ブ部を前記取付け孔と前記セラミツク軸との間に
嵌め合わせるようになし、前記スリーブ部の端部
の内周面から内側に向けて突設した係合部を該係
合部に対応して前記セラミツク軸に設けた係止溝
に係合させ、前記ねじ部を前記インペラのインデ
ユーサ側に突出させて前記ねじ部にナツトを螺合
することにより前記インペラを前記セラミツク軸
に設けた段付き部に圧接させて締結するようにし
たので、セラミツク軸にねじ加工する割高の費用
が節減できてコスト低減に役立つのみならず、ね
じ部からセラミツク軸が破損するようなことがな
くなり、強固にインペラをセラミツク軸に固着す
ることができる。
ンペラの取付け孔にセラミツク軸の段付きとした
小径部を嵌め合わせ、ねじ手段を用いて前記イン
ペラを前記セラミツク軸に固着するようにしたイ
ンペラのセラミツク軸取付け構造において、前記
インペラの取付け孔のエクスデユーサ側の端部に
先程拡径するテーパ部を設けると共に、ねじ部と
スリーブ部とを有する金属スリーブ部材のスリー
ブ部を前記取付け孔と前記セラミツク軸との間に
嵌め合わせるようになし、前記スリーブ部の端部
の内周面から内側に向けて突設した係合部を該係
合部に対応して前記セラミツク軸に設けた係止溝
に係合させ、前記ねじ部を前記インペラのインデ
ユーサ側に突出させて前記ねじ部にナツトを螺合
することにより前記インペラを前記セラミツク軸
に設けた段付き部に圧接させて締結するようにし
たので、セラミツク軸にねじ加工する割高の費用
が節減できてコスト低減に役立つのみならず、ね
じ部からセラミツク軸が破損するようなことがな
くなり、強固にインペラをセラミツク軸に固着す
ることができる。
更にまた、スリーブ部とセラミツク軸との間に
回り止めキーを設けるようにすれば、大きいトル
クが発生する場合にも堪えることができる。
回り止めキーを設けるようにすれば、大きいトル
クが発生する場合にも堪えることができる。
第１図は従来のインペラのセラミツク軸取付け
構造の一例を示す断面図、第２図は本発明インペ
ラのセラミツク軸取付け構造の一例を示す断面
図、第３図はその構成を分解して示す斜視図、第
４図は本発明の他の実施例におけるセラミツク軸
と金属スリーブ部材およびキーを分解して示す斜
視図である。 １……セラミツク軸、１Ａ……段付き部、１Ｂ
……小径軸部、１Ｃ……ねじ部、２……インペ
ラ、２Ａ……取付け孔、３……ナツト、４……軸
受け部材、１１……セラミツク軸、１１Ａ……段
付き部、１１Ｂ……小径軸部、１１Ｃ……係止
溝、１１Ｄ……キー溝、１２……スリーブ部材、
１２Ａ……スリーブ部、１２Ｂ……ねじ部、１２
Ｄ……キー溝、１３……スリツト、１４……係合
部、１５……テーパ部、１６……ナツト、２０…
…キー。
構造の一例を示す断面図、第２図は本発明インペ
ラのセラミツク軸取付け構造の一例を示す断面
図、第３図はその構成を分解して示す斜視図、第
４図は本発明の他の実施例におけるセラミツク軸
と金属スリーブ部材およびキーを分解して示す斜
視図である。 １……セラミツク軸、１Ａ……段付き部、１Ｂ
……小径軸部、１Ｃ……ねじ部、２……インペ
ラ、２Ａ……取付け孔、３……ナツト、４……軸
受け部材、１１……セラミツク軸、１１Ａ……段
付き部、１１Ｂ……小径軸部、１１Ｃ……係止
溝、１１Ｄ……キー溝、１２……スリーブ部材、
１２Ａ……スリーブ部、１２Ｂ……ねじ部、１２
Ｄ……キー溝、１３……スリツト、１４……係合
部、１５……テーパ部、１６……ナツト、２０…
…キー。
Claims (1)
- １ インペラの取付け孔にセラミツク軸の段付き
とした小径部を嵌め合わせ、ねじ手段を用いて前
記インペラを前記セラミツク軸に固着するように
したインペラのセラミツク軸取付け構造におい
て、前記インペラの取付け孔のエクスデユーサ側
の端部に先程拡径するテーパ部を設けると共に、
ねじ部とスリーブ部とを有する金属スリーブ部材
のスリーブ部を前記取付け孔と前記セラミツク軸
との間に嵌め合わせるようになし、前記スリーブ
部の端部の内周面から内側に向けて突設した係合
部を該係合部に対応して前記セラミツク軸に設け
た係止溝に係合させ、前記ねじ部を前記インペラ
のインデユーサ側に突出させて前記ねじ部にナツ
トを螺合することにより前記インペラを前記セラ
ミツク軸に設けた段付き部に圧接させて締結する
ようにしたことを特徴とするインペラのセラミツ
ク軸取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9915082A JPS58217702A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | インペラのセラミツク軸取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9915082A JPS58217702A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | インペラのセラミツク軸取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217702A JPS58217702A (ja) | 1983-12-17 |
| JPH0424521B2 true JPH0424521B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=14239655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9915082A Granted JPS58217702A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | インペラのセラミツク軸取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217702A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3625996A1 (de) * | 1986-07-31 | 1988-02-04 | Kuehnle Kopp Kausch Ag | Laufzeug fuer einen abgasturbolader |
| JPS63183433U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | ||
| DE3816796A1 (de) * | 1988-05-17 | 1989-11-30 | Kempten Elektroschmelz Gmbh | Laufzeug mit mechanischer kupplung |
| US6431781B1 (en) * | 2000-06-15 | 2002-08-13 | Honeywell International, Inc. | Ceramic to metal joint assembly |
| US8292590B2 (en) * | 2008-04-21 | 2012-10-23 | Honeywell International Inc. | Engine components and rotor groups |
| JP5689607B2 (ja) | 2010-03-17 | 2015-03-25 | 東京電力株式会社 | 軸流圧縮機 |
| JP5777529B2 (ja) * | 2012-01-05 | 2015-09-09 | 三菱重工業株式会社 | インペラ及びこれを備えたロータ並びにインペラの製造方法 |
| DE112019002640B4 (de) | 2018-05-24 | 2023-01-05 | Ihi Corporation | Drehkörper und Turbolader |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159600A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Impeller fitting structure |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9915082A patent/JPS58217702A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159600A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Impeller fitting structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58217702A (ja) | 1983-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4339782B2 (ja) | インペラーをシャフトに固定するための固定装置 | |
| GB2329685A (en) | Threaded pipe connection | |
| US5073039A (en) | Bearing assembly with thermal compensation | |
| JPH0424521B2 (ja) | ||
| JPS6283327A (ja) | セラミツクスプ−ル用エンドキヤツプと、その取付方法と、取付取外用治具 | |
| JP3129587B2 (ja) | 遠心式低温圧縮機のインペラ取付構造 | |
| US4039268A (en) | Arrangement for endwise clamping a first gas turbine rotor member to another member of a gas turbine rotor | |
| US4295753A (en) | Torque transmitting apparatus | |
| JPH0424522B2 (ja) | ||
| US5730546A (en) | Structure for centering and connecting between members | |
| US2918253A (en) | Rotor assemblies for turbines | |
| JPH0143160B2 (ja) | ||
| JPS58217701A (ja) | インペラのセラミツク軸取付け構造 | |
| JPH0552356U (ja) | ターボ機械のインペラ取付装置 | |
| JPS6177682A (ja) | セラミツクスと金属の接合構造 | |
| JPH0435536Y2 (ja) | ||
| US2912155A (en) | Turbo-compressor rotor assemblies | |
| JPH05292699A (ja) | ビルトインモータ | |
| JP2895265B2 (ja) | ガスタービンの静翼 | |
| JPS58192998A (ja) | セラミツク軸とインペラとの固定装置 | |
| JPS5831463B2 (ja) | 機関用組立式ピストン | |
| JPS6143929Y2 (ja) | ||
| JPH01153820A (ja) | 回転体固定具 | |
| JPS6224604B2 (ja) | ||
| JPH0459441B2 (ja) |