JPH04243566A - 流体噴射装置 - Google Patents

流体噴射装置

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JPH04243566A
JPH04243566A JP603391A JP603391A JPH04243566A JP H04243566 A JPH04243566 A JP H04243566A JP 603391 A JP603391 A JP 603391A JP 603391 A JP603391 A JP 603391A JP H04243566 A JPH04243566 A JP H04243566A
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JP
Japan
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nozzle
work
fluid
workpiece
fluid jet
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JP603391A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yokoma
横間 正
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相対的に移動するワー
クに対して流体噴射用ノズルを進退移動させるようにし
た流体噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用ボディ等のワークを
塗装するラインには、流体噴射装置が適用されている。 この種の流体噴射装置は、上記ライン上にコンベアを跨
ぐ態様で配置されており、搬送されるワークに向けて流
体噴射用ノズルから順次除電エア(イオン化したエア)
を噴射させることによって、該ワーク表面の除電や除塵
等を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な流体噴射装置によって、ワーク表面の除電や除塵等を
確実に、かつ効率よく行うためには、上記流体噴射用ノ
ズルとワークの表面との間隔を可及的に近接させ、かつ
一定に保持することが好ましい。このため従来では、上
記流体噴射用ノズルを装置本体に対して近接離反移動可
能に配設し、該流体噴射用ノズルを搬送されるワークの
表面形状に応じて進退移動させるようにしている。
【0004】しかしながら、上記のように流体噴射用ノ
ズルを進退移動させる流体噴射装置においては、該流体
噴射用ノズルを進退移動させる機構、もしくはワークを
搬送するコンベア等に不具合が生じた場合、流体噴射用
ノズルとワークとが互いに接触し、これら相互が損傷す
る虞れがある。
【0005】本発明の目的は、上記実情に鑑みて、ワー
クとの接触を可及的に防止することのできる流体噴射装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る流体噴射装
置は、相対的に移動するワークに対して流体噴射用ノズ
ルを進退移動させるようにした流体噴射装置において、
上記流体噴射用ノズルを保持するとともに、装置本体に
対して移動可能に配設され、上記流体噴射用ノズルを上
記ワークの通過域に対して出没可能に配置させる保持手
段と、上記ワークと上記流体噴射用ノズルとが互いに接
触する直前の状態を検出する検出手段と、上記検出手段
の検出結果に基づいて作動され、上記流体噴射用ノズル
を上記ワークの通過域外へ待避させるべく、上記保持手
段を移動させる駆動手段とを備えている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、ワークと流体噴射用ノズル
とが接触する直前に該流体噴射用ノズルがワークの通過
域から待避する。
【0008】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳細に説明する。図5および図6は、本発明に係る流体
噴射装置を概念的に示したものである。ここで例示する
流体噴射装置は、図4に示すように、四輪自動車用ボデ
ィ(ワーク)Wの塗装ラインLに適用され、該塗装ライ
ンLを搬送される四輪自動車用ボディWの表面にエアを
噴射するもので、上記塗装ラインLの両側に立設された
一対のフレーム(装置本体)10,10間に支持軸11
を備えている。支持軸11は、図4および図5に示すよ
うに、その一端部にドリブンプーリー12を備えており
、該ドリブンプーリー12を一方のフレーム10の外方
に配置する態様で、上記一対のフレーム10,10の上
端に配設された軸受13,13によって回動自在に横架
支持されている。
【0009】図4および図6からも明らかなように、上
記支持軸11に固着されたドリブンプーリー12には、
駆動ベルト14が巻回されている。この駆動ベルト14
は、その内表面に複数の歯14a,14a…が刻設され
た有端帯状を成しており、その一端にウエイト15が連
結され、かつその他端に第1シリンダアクチュエータ1
6の作動ロッド16aが連結されている。さらにこの第
1シリンダアクチュエータ16は、その本体16bの底
面に第2シリンダアクチュエータ17が連結されており
、その作動ロッド17aを介して上記一方のフレーム1
0に接続されている。なお、図中の符号18は、上記ウ
エイト15と第1、第2シリンダアクチュエータ16,
17との間の間隔を確保するアイドラプーリーである。
【0010】また、上記流体噴射装置は、図4および図
5に示すように、上記支持軸11における上記一対のフ
レーム10,10の内方に位置する部位に、それぞれド
ライブプーリー19,19とスイングフレーム(保持手
段)20,20とを備えている。ドライブプーリー19
,19は、互いに同一の径に構成されており、それぞれ
上記支持軸11におけるスイングフレーム20,20の
内方に位置する部位に固着配置されている。
【0011】スイングフレーム20,20は、図1およ
び図4に示すように、長細く形成された主部20a,2
0aと、該主部20a,20aの一端部側面から側方に
向けて突出する矩形状の支承部20b,20bと、該支
承部20b,20bの一端部側側面からさらに側方に向
けて突出する連結部20c,20cとを備えた平板状を
成し、上記連結部20c,20c間がブリッジ20dを
介して互いに連結されており、それぞれの支承部20b
,20bに上記支持軸11を貫挿させることによって、
該支持軸11に対して四輪自動車用ボディWの搬送方向
(図中の矢印A方向)に沿う態様で揺動自在に支承され
ている。なお、図には明示していないが、これらスイン
グフレーム20,20相互の間隔は、上記四輪自動車用
ボディWの幅よりも十分大きく構成されている。
【0012】図4および図5に示すように、これらスイ
ングフレーム20,20の内方面には、それぞれガイド
レール21,21およびアイドラプーリー22,22が
配設されている。ガイドレール21,21は、上記スイ
ングフレーム20,20における主部20a,20aの
互いに対応する部位に敷設されており、それぞれ主部2
0a,20aの延在方向に沿って延設されている。
【0013】アイドラプーリー22,22は、それぞれ
上記スイングフレーム20,20における主部20a,
20aの他端部に回動自在に保持されている。これらア
イドラプーリー22,22は、それぞれ上記支持軸11
に固着されたドライブプーリー19,19に対応して配
設されており、個々のドライブプーリー19,19との
間には、それぞれ昇降ベルト23,23が巻回されてい
る。
【0014】昇降ベルト23,23は、上述した駆動ベ
ルト14と同様に、その内表面に複数の歯23a,23
a…が刻設された有端帯状を成しており、個々の両端は
それぞれノズルブリッジ24に連結されている。
【0015】ノズルブリッジ24は、図5に示すように
、複数のメンバ24a,24a…を互いに組み合わせる
ことによって矩形枠状に構成され、かつその両端にそれ
ぞれガイドローラ25,25…を備えており、これらガ
イドローラ25,25…を上記ガイドレール21,21
に係合させることにより、上記スイングフレーム20,
20に対してガイドレール21,21の延設方向に沿う
態様で移動自在に配設されている。
【0016】このノズルブリッジ24には、図2および
図3に示すように、上面噴射用ノズル26,26…と検
出手段30とが配設されている。上面噴射用ノズル26
,26…は、図3および図5に示すように、上記支持軸
11に沿う態様で配設された複数のエア配管27,27
からそれぞれ塗装ラインLを搬送される四輪自動車用ボ
ディWの上面に向けて複数個ずつ並設されている。図に
は明示していないが、これら複数個の上面噴射用ノズル
26,26…は、それぞれの内部に共通の高圧ケーブル
に接続された除電陰極を備えており、この除電陰極によ
ってイオン化されたエアを噴射する。
【0017】検出手段30は、図2に示すように、上記
ノズルブリッジ24に取り付けられたガイド部材31と
、上記支持軸11の延在方向に沿う態様で上記ガイド部
材31に移動自在に保持され、中央部にスイッチドグ3
2を備えた可動ロッド33と、その一端部が上記ノズル
ブリッジ24に連結されるとともに、その他端部が上記
可動ロッド33に連結され、上記支持軸11の延在方向
に沿う態様で配置されたワイヤーロープ34と、上記ノ
ズルブリッジ24に保持され、上記可動ロッド33の移
動に伴うスイッチドグ32の移動域上にアクチュエータ
部35を配置したリミットスイッチ36とを備えており
、上記ワイヤーロープ34を四輪自動車用ボディWに対
向させる態様で上記ノズルブリッジ24上に構成配置さ
れている。なお、図には明示していないが、上記ワイヤ
ーロープ34の背後に位置するノズルブリッジ24のメ
ンバ24aには、緩衝材としてスポンジ等の軟質クッシ
ョン材が巻回配置されている。
【0018】この検出手段30では、上記ガイド部材3
1の端面と上記可動ロッド33との間に介装されたコイ
ルスプリング37の作用によって、上記スイッチドグ3
2が常時図中の最右方(図中の実線で示す位置)に占位
保持されており、このとき上記リミットスイッチ36は
ON状態となっている。
【0019】一方、上記ワイヤーロープ34に張力が加
えられると、上記コイルスプリング37の押圧力に抗し
て上記スイッチドグ32が左行され、このとき上記リミ
ットスイッチ36は自身の復帰バネ(図示せず)によっ
てOFF状態となる(図中の2点鎖線で示す位置)。
【0020】さらに、上記流体噴射装置は、バランスシ
リンダアクチュエータ(駆動手段)40を備えている。 バランスシリンダアクチュエータ40は、図1に示すよ
うに、その作動ロッド40aが上記スイングフレーム2
0,20におけるブリッジ20dの一端部に連結され、
かつその本体40bがブラケット41を介して一方のフ
レーム10に支承されている。
【0021】なお、図5中の符号50は、それぞれ塗装
ラインLを搬送される四輪自動車用ボディWの側面にエ
アを噴射するための側面噴射用ノズルであり、図6に示
すように、それぞれ上記一対のフレーム10,10に保
持されている。また、図6中の符号51,52,53は
、それぞれ塗装ラインLを挟む態様で配置された光学的
センサであり、上記側面噴射用ノズル50と同様に、そ
れぞれ上記一対のフレーム10,10に保持されている
【0022】上記のように構成された流体噴射装置では
、初期状態において、上記第1、第2シリンダアクチュ
エータ16,17およびバランスシリンダアクチュエー
タ40には共にエアが供給されておらず、上記ウエイト
15および上記スイングフレーム20,20の重量によ
って共に最も伸長した状態に保持されている。このとき
、上記ノズルブリッジ24は、上記スイングフレーム2
0,20におけるガイドレール21,21の最上端に占
位し、また該スイングフレーム20,20は、主部20
a,20aが鉛直下方に向けて垂下されている。
【0023】台車60(図5に示す)上に載置された四
輪自動車用ボディWが塗装ラインLに沿って搬送される
と、まず、上記一対のフレーム10,10に保持された
3つの光学的センサ51,52,53が作動され、それ
ぞれの検出信号が図示していない制御回路へ出力される
【0024】制御回路(図示せず)では、上記光学的セ
ンサ51,52,53からの検出信号に基づいて、すな
わち四輪自動車用ボディWの側面形状によってその車種
を判別し、予め設定された該車種に対応するプログラム
に基づいて上記第1、第2シリンダアクチュエータ16
,17を作動させるとともに、上面噴射用ノズル26,
26…および側面噴射用ノズル50,50…からそれぞ
れイオン化されたエアを連続的に噴射させる。
【0025】第1、第2シリンダアクチュエータ16,
17が作動すると、ウエイト15の重量に抗して駆動ベ
ルト14が移動され、該駆動ベルト14が巻回するドリ
ブンプーリー12を介して支持軸11が回動される。
【0026】支持軸11が回動すると、該支持軸11に
固着されたドライブプーリー19,19を介して昇降ベ
ルト23,23が移動され、該昇降ベルト23,23に
連結されたノズルブリッジ24がガイドレール21,2
1に沿って上下動される。
【0027】このノズルブリッジ24の上下動は、四輪
自動車用ボディWの搬送速度に対応して実行され、この
結果上記ノズルブリッジ24に保持された上面噴射用ノ
ズル26,26…が上記四輪自動車用ボディWの上面形
状に倣う態様で該ボディWに対して進退移動することと
なる。
【0028】この間、上記上面噴射用ノズル26,26
…および側面噴射用ノズル50,50…から噴射された
エアは、四輪自動車用ボディW表面の除電や除塵等を確
実に行う。
【0029】塗装ラインL上の四輪自動車用ボディWが
流体噴射装置を通過してしまうと、上記制御回路(図示
せず)は、上記上面噴射用ノズル26,26…および上
記側面噴射用ノズル50,50…からのエアの噴射を停
止させるとともに、上記第1、第2シリンダアクチュエ
ータ16,17を作動させてノズルブリッジ24を初期
状態に復帰させる。
【0030】ところで、この種の流体噴射装置において
は、上記第1、第2シリンダアクチュエータ16,17
に不具合が生じてノズルブリッジ24の上下動が正常に
行われなかったり、あるいはノズルブリッジ24の上下
動が四輪自動車用ボディWの搬送速度に対応して実行さ
れなかった場合、該ノズルブリッジ24に配設された上
面噴射用ノズル26,26…と、搬送される四輪自動車
用ボディWとが互いに接触する虞れがある。
【0031】このような場合、上記流体噴射装置では、
ノズルブリッジ24に構成配置された検出手段30が作
動し、制御回路(図示せず)がバランスシリンダアクチ
ュエータ40を動作させることによって上記上面噴射用
ノズル26,26…と四輪自動車用ボディWとの接触を
阻止する。
【0032】すなわち、搬送された四輪自動車用ボディ
Wが検出手段30のワイヤーロープ34に接触すると、
該ワイヤーロープ34に張力が加えられ、リミットスイ
ッチ36がOFF状態となる。
【0033】上記リミットスイッチ36がOFFされる
と、上記制御回路(図示せず)は直ちにバランスシリン
ダアクチュエータ40を縮退させ、図1に明示するよう
に、スイングフレーム20,20を上方に向けて大きく
揺動移動させる(図中の2点鎖線で示す)。
【0034】スイングフレーム20,20が図中の2点
鎖線で示す位置まで揺動すると、該フレーム20,20
に配設されたノズルブリッジ24が上記四輪自動車用ボ
ディWの通過域から待避され、該四輪自動車用ボディW
と上記上面噴射用ノズル26,26…との接触が回避さ
れる。
【0035】なお、上記スイングフレーム20,20が
揺動されると、上記フレーム10,10に配設された図
示していないセンサが作動され、上記四輪自動車用ボデ
ィWの搬送が停止するとともに、流体噴射装置全体が停
止する。
【0036】なお、上記実施例では、四輪自動車用ボデ
ィWの塗装ラインLに適用され、該ボディWにエアを噴
射する流体噴射装置を例示しているが、本発明はもちろ
んその他のワークに塗料等の液体を噴射するものにも適
用することができる。また、ワークW側を移動させるこ
とにより、該ワークWと流体噴射用ノズル26とを相対
的に移動させるようにしているが、ノズル側を移動した
り、あるいは両者を共に移動させるようにしても構わな
い。
【0037】さらに、上記実施例では、一端にシリンダ
アクチュエータ16の作動ロッド16aに連結され、か
つ他端にウエイト15が連結された駆動ベルト14の移
動により、流体噴射用ノズル26をワークWに対して進
退移動させるようにし、しかもウエイト15が下がる際
に上記流体噴射用ノズル26が上記ワークWから離反す
るようにしているため、上記シリンダアクチュエータ1
6にエア漏れ等が生じた場合のこれらワークWと流体噴
射用ノズル26との接触を回避することができるが、本
発明はこれらに限定されない。たとえばモーター等のそ
の他のアクチュエータおよびその他の機構を用いて流体
噴射用ノズルをワークに対し進退移動させるようにして
もよい。この場合、ノズルのワークに対する進退移動の
方向は、必ずしも上下方向である必要もない。
【0038】また、上記実施例では、スイングフレーム
20,20をワークWの搬送移動方向に沿って揺動させ
ることにより、該ワークWと流体噴射用ノズル26との
接触を回避するようにしているが、本発明では、保持手
段をその他の方向へ、その他の態様で移動させることに
より上記ワークと流体噴射用ノズルとの接触を回避する
ようにしてももちろんよい。さらに、バランスシリンダ
アクチュエータ40の作動によって保持手段20を移動
させるようにしているが、もちろんその他のアクチュエ
ータを採用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る流体
噴射装置によれば、ワークと流体噴射用ノズルとが接触
する直前に該流体噴射用ノズルがワークの通過域から待
避するため、これらワークおよび流体噴射用ノズルの接
触を可及的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る流体噴射装置の要部を概
念的に示した断面側面図である。
【図2】図2は、本発明に係る流体噴射装置に適用され
る検出手段の実施例を示す正面図である。
【図3】図3は、本発明に係る流体噴射装置に適用され
る流体噴射用ノズルを概念的に示した側面図である。
【図4】図4は、本発明に係る流体噴射装置を適用した
ワークの塗装ラインを概念的に示した要部斜視図である
【図5】図5は、本発明に係る流体噴射装置を概念的に
示した正面図である。
【図6】図6は、本発明に係る流体噴射装置を概念的に
示した側面図である。
【符号の説明】
10    装置本体 20    保持手段 26    流体噴射用ノズル 30    検出手段 40    駆動手段 W     ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  相対的に移動するワークに対して流体
    噴射用ノズルを進退移動させるようにした流体噴射装置
    において、上記流体噴射用ノズルを保持するとともに、
    装置本体に対して移動可能に配設され、上記流体噴射用
    ノズルを上記ワークの通過域に対して出没可能に配置さ
    せる保持手段と、上記ワークと上記流体噴射用ノズルと
    が互いに接触する直前の状態を検出する検出手段と、上
    記検出手段の検出結果に基づいて作動され、上記流体噴
    射用ノズルを上記ワークの通過域外へ待避させるべく、
    上記保持手段を移動させる駆動手段とを備えたことを特
    徴とする流体噴射装置。
JP603391A 1991-01-23 1991-01-23 流体噴射装置 Pending JPH04243566A (ja)

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CN103935137A (zh) * 2014-04-01 2014-07-23 安庆市凯立金刚石科技有限公司 一种砖面印刷机

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