JPH042418A - ワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装置 - Google Patents
ワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装置Info
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- JPH042418A JPH042418A JP10216790A JP10216790A JPH042418A JP H042418 A JPH042418 A JP H042418A JP 10216790 A JP10216790 A JP 10216790A JP 10216790 A JP10216790 A JP 10216790A JP H042418 A JPH042418 A JP H042418A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行するワイヤ電極と被加工体との間に放電
を発生させ、被加工体に対して放電加工を行うように構
成したワイヤカット放電加工機における放電加工後のワ
イヤ電極を排出する装置に関するものである。
を発生させ、被加工体に対して放電加工を行うように構
成したワイヤカット放電加工機における放電加工後のワ
イヤ電極を排出する装置に関するものである。
一般にワイヤカット放電加工機においては、中空穴を有
する1対のガイド間に放電電圧を印加したワイヤ電極を
長手方向走行自在に挿通張設して支持し、前記ガイド間
に配設した被加工体を、ワイヤ電極と直交する平面内に
おいてワイヤ電極と相対移動自在に支持する。そしてこ
のワイヤ電極と被加工体との間に放電を発生させること
により。
する1対のガイド間に放電電圧を印加したワイヤ電極を
長手方向走行自在に挿通張設して支持し、前記ガイド間
に配設した被加工体を、ワイヤ電極と直交する平面内に
おいてワイヤ電極と相対移動自在に支持する。そしてこ
のワイヤ電極と被加工体との間に放電を発生させること
により。
例えば被加工体の切断加工を行うように構成している。
第3図は従来のワイヤカット放電加工機の要部構成を模
式的に示す一部断面説明図である。第3図において、3
1はワイヤ電極リール、32は給送ローラ、33.34
は各々上部ノズルおよび下部ノズルであり、各々電極ガ
イド35.36を各々内蔵させである。37は案内ロー
ラ、38は案内ブロック、39はワイヤ挿入ガイド、4
0は巻上ローラ、45はワイヤ排出ガイド、41はダス
トボックスである。そしてワイヤ電極42はワイヤ電極
リール31から1巻上ローラ40に至る間に走行自在に
挿通させ、給送ローラ32と巻上ローラ40との間にお
いて所定の張力を印加させられ、被加工体43との間に
おいて放電を発生し。
式的に示す一部断面説明図である。第3図において、3
1はワイヤ電極リール、32は給送ローラ、33.34
は各々上部ノズルおよび下部ノズルであり、各々電極ガ
イド35.36を各々内蔵させである。37は案内ロー
ラ、38は案内ブロック、39はワイヤ挿入ガイド、4
0は巻上ローラ、45はワイヤ排出ガイド、41はダス
トボックスである。そしてワイヤ電極42はワイヤ電極
リール31から1巻上ローラ40に至る間に走行自在に
挿通させ、給送ローラ32と巻上ローラ40との間にお
いて所定の張力を印加させられ、被加工体43との間に
おいて放電を発生し。
前記のような放電加工を行うのである。
上記ワイヤカット放電加工機においては、被加工体43
の放電加工に先立って、ワイヤ電極42を給送ローラ3
2と巻上ローラ40との間に挿通張設する必要があり、
被加工体43に予めガイド穴44を穿設しておき、この
ガイド穴44内にワイヤ電極42を挿通して放電加工を
開始する。
の放電加工に先立って、ワイヤ電極42を給送ローラ3
2と巻上ローラ40との間に挿通張設する必要があり、
被加工体43に予めガイド穴44を穿設しておき、この
ガイド穴44内にワイヤ電極42を挿通して放電加工を
開始する。
上記構成のワイヤカット放電加工機においてワイヤ電極
42を挿通する場合、ワイヤ挿入ガイド39から巻上ロ
ーラ40に円滑に挟持されないという問題点がある。す
なわち巻上ローラ40が圧接状態であることと、ワイヤ
挿入ガイド39と巻上ローラ40との間が離れているた
め、ワイヤ電極42の先端が巻上ローラ40,40間に
挟持されず、S上ローラ40に絡みついたり、系外に飛
び出すという問題点がある。またワイヤ挿入ガイド39
と巻上ローラ40との距離を短縮することも考えられる
が、他の構成部材との関係もあるため、不可能である場
合も多い、更に巻上ローラ40の下流側にダストボック
ス41を設けであるが、ワイヤ電極42の先端が巻上a
−ラ40の円周方向に沿って飛び出すこともあり、ワイ
ヤ排出ガイド45およびダストボックス41内に円滑に
収容されないという問題点もある。なお近年のワイヤカ
ット放電加工機においては2 ワイヤ電pi42の結線
を自動的に行うものもあり、また夜間等においても、複
数回の自動結線を行う例も少なくないため、上記のよう
にワイヤ電極42の挿通若しくは結線の際においてトラ
ブルが発生するとワイヤカット放電加工機の稼動率を大
幅に低下させると共に、自動若しくは無人運転における
信鯨性を著しく低下させるという問題点がある。
42を挿通する場合、ワイヤ挿入ガイド39から巻上ロ
ーラ40に円滑に挟持されないという問題点がある。す
なわち巻上ローラ40が圧接状態であることと、ワイヤ
挿入ガイド39と巻上ローラ40との間が離れているた
め、ワイヤ電極42の先端が巻上ローラ40,40間に
挟持されず、S上ローラ40に絡みついたり、系外に飛
び出すという問題点がある。またワイヤ挿入ガイド39
と巻上ローラ40との距離を短縮することも考えられる
が、他の構成部材との関係もあるため、不可能である場
合も多い、更に巻上ローラ40の下流側にダストボック
ス41を設けであるが、ワイヤ電極42の先端が巻上a
−ラ40の円周方向に沿って飛び出すこともあり、ワイ
ヤ排出ガイド45およびダストボックス41内に円滑に
収容されないという問題点もある。なお近年のワイヤカ
ット放電加工機においては2 ワイヤ電pi42の結線
を自動的に行うものもあり、また夜間等においても、複
数回の自動結線を行う例も少なくないため、上記のよう
にワイヤ電極42の挿通若しくは結線の際においてトラ
ブルが発生するとワイヤカット放電加工機の稼動率を大
幅に低下させると共に、自動若しくは無人運転における
信鯨性を著しく低下させるという問題点がある。
本発明は、上記従来技術に存在する問題点を解決し、ワ
イヤ電極の挿通時におけるトラブルの発生を防止し、ワ
イヤ電極の自動結線を円滑に実施でき、信頼性の極めて
高いワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装
置を提供することを目的とする。
イヤ電極の挿通時におけるトラブルの発生を防止し、ワ
イヤ電極の自動結線を円滑に実施でき、信頼性の極めて
高いワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装
置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために1本発明においては走行する
ワイヤ電極と被加工体との間に放電を発生させて被加工
体に対して放電加工を行うように構成したワイヤカット
放電加工機における放電加工後のワイヤ電極を排出する
装置において。
ワイヤ電極と被加工体との間に放電を発生させて被加工
体に対して放電加工を行うように構成したワイヤカット
放電加工機における放電加工後のワイヤ電極を排出する
装置において。
ワイヤ電極が内部を走行可能のように形成したワイヤ挿
入ガイドのワイヤ電極走行方向下流側に回転自在かつワ
イヤ電極に対して開放離脱および閉止挟持可能に形成し
た1対の巻上ローラと。
入ガイドのワイヤ電極走行方向下流側に回転自在かつワ
イヤ電極に対して開放離脱および閉止挟持可能に形成し
た1対の巻上ローラと。
ワイヤ電極の走行方向に沿ってワイヤ挿入ガイドと近接
離脱往復動可能に形成したワイヤ排出ガイドとを設け。
離脱往復動可能に形成したワイヤ排出ガイドとを設け。
巻上ローラの開放離脱状態においてワイヤ排出ガイドを
ワイヤ挿入ガイドに前進近接させ、ワイヤ挿入ガイドか
らのワイヤ電極をワイヤ排出ガイド内に導入さセ、その
後ワイヤ排出ガイドを後退離脱させ1巻上ローラを閉止
挟持状態に形成し。
ワイヤ挿入ガイドに前進近接させ、ワイヤ挿入ガイドか
らのワイヤ電極をワイヤ排出ガイド内に導入さセ、その
後ワイヤ排出ガイドを後退離脱させ1巻上ローラを閉止
挟持状態に形成し。
ワイヤ電極をワイヤ排出ガイドを介して排出するように
構成する。という技術的手段を採用した。
構成する。という技術的手段を採用した。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を模式的に示す要部構成説明図
であり、同一部分は前記第3図と同一の参照符号で示す
。第1図において、1はセンサであり、ワイヤ挿入ガイ
ド39の出口近傍に設け、ワイヤ電極42の有無を検出
可能に形成する。
であり、同一部分は前記第3図と同一の参照符号で示す
。第1図において、1はセンサであり、ワイヤ挿入ガイ
ド39の出口近傍に設け、ワイヤ電極42の有無を検出
可能に形成する。
次に巻上ローラ40はセンサ1の下流側に回転自在かつ
ワイヤ電極42に対して開放離脱および閉止挟持可能に
形成する。すなわちフレーム2に設けた支持部材3に回
動自在に係合させたリンク4の自由端に巻上ローラ40
を回転自在に設ける。
ワイヤ電極42に対して開放離脱および閉止挟持可能に
形成する。すなわちフレーム2に設けた支持部材3に回
動自在に係合させたリンク4の自由端に巻上ローラ40
を回転自在に設ける。
リンク4の他の端部にはシリンダ5を介装させ、このシ
リンダ5の作動によって1対の巻上ローラ40.40を
ワイヤ電極42に対して開放離脱および閉止挟持可能に
形成する。なお1対の巻上ローラ40,40の何れか一
方を駆動側とし、他の一方を従動側としてもよいが1巻
上ローラ40,40は各々ワイヤ電極42を矢印方向に
給送可能とする0次に6はワイヤ排出ガイドであり、中
空筒状に形成すると共に、内部をワイヤ電極42の走行
が可能とする。なお7はシリンダであり、ワイヤ排出ガ
イド6と連結して、ワイヤ排出ガイド6をワイヤ電極4
2の走行方向に沿って往復動可能とする。
リンダ5の作動によって1対の巻上ローラ40.40を
ワイヤ電極42に対して開放離脱および閉止挟持可能に
形成する。なお1対の巻上ローラ40,40の何れか一
方を駆動側とし、他の一方を従動側としてもよいが1巻
上ローラ40,40は各々ワイヤ電極42を矢印方向に
給送可能とする0次に6はワイヤ排出ガイドであり、中
空筒状に形成すると共に、内部をワイヤ電極42の走行
が可能とする。なお7はシリンダであり、ワイヤ排出ガ
イド6と連結して、ワイヤ排出ガイド6をワイヤ電極4
2の走行方向に沿って往復動可能とする。
上記の構成により1通常の加工時においては第1図に示
すように1巻上ローラ40.40によってワイヤ電極4
2をワイヤ挿入ガイド39からワイヤ排出ガイド6内に
給送し5使用済のワイヤ電極42をダストボックス41
内に排出することができる。
すように1巻上ローラ40.40によってワイヤ電極4
2をワイヤ挿入ガイド39からワイヤ排出ガイド6内に
給送し5使用済のワイヤ電極42をダストボックス41
内に排出することができる。
次に新たなワイヤ電極42を導入する場合の作用につい
て第2図によって説明する。第2図は本発明の実施例に
おける作動状態を模式的に示す要部構成説明図であり、
同一部分は前記第1図と同一の参照符号にて示す。まず
シリンダ5を作動させ、リンク4を介して1対の巻上ロ
ーラ40.40を開放離脱させる。この場合ワイヤ挿入
ガイド39の出口近傍に設けられたセンサlも、上記リ
ンク4と連動して上方に移動する0次にシリンダ7の作
動により、ワイヤ排出ガイド6を左方に前進させ、ワイ
ヤ挿入ガイド39の出口に近接させる。この状態におい
てワイヤ電極42を1例えば第3図に示す給送ローラ3
2により、上部ノズル33、被加工体43のガイド穴4
4.下部ノズル34、案内ローラ37.案内ブロンク3
日を介してワイヤ挿入ガイド39に給送する。第2図に
おいてワイヤ電極42を更に給送すれば、ワイヤ電極4
2はワイヤ挿入ガイド39からワイヤ排出ガイド6内へ
容易に導入される。ワイヤ電極42がワイヤ排出ガイド
6内に所定距離だけ進入した後。
て第2図によって説明する。第2図は本発明の実施例に
おける作動状態を模式的に示す要部構成説明図であり、
同一部分は前記第1図と同一の参照符号にて示す。まず
シリンダ5を作動させ、リンク4を介して1対の巻上ロ
ーラ40.40を開放離脱させる。この場合ワイヤ挿入
ガイド39の出口近傍に設けられたセンサlも、上記リ
ンク4と連動して上方に移動する0次にシリンダ7の作
動により、ワイヤ排出ガイド6を左方に前進させ、ワイ
ヤ挿入ガイド39の出口に近接させる。この状態におい
てワイヤ電極42を1例えば第3図に示す給送ローラ3
2により、上部ノズル33、被加工体43のガイド穴4
4.下部ノズル34、案内ローラ37.案内ブロンク3
日を介してワイヤ挿入ガイド39に給送する。第2図に
おいてワイヤ電極42を更に給送すれば、ワイヤ電極4
2はワイヤ挿入ガイド39からワイヤ排出ガイド6内へ
容易に導入される。ワイヤ電極42がワイヤ排出ガイド
6内に所定距離だけ進入した後。
シリンダ7を逆方向に作動させてワイヤ排出ガイド6を
原位置に後退させ、更にシリンダ5を逆方向に移動させ
れば、第1図に示すように1対の巻上ローラ40,40
はワイヤ電極42を挟持可能となる。なおワイヤ電極4
2が円滑に巻上ローラ40.40によって挟持されれば
、センサlによりワイヤ電極42「有」と検出され、ワ
イヤ電極42の結線が完了した旨確認することができる
。
原位置に後退させ、更にシリンダ5を逆方向に移動させ
れば、第1図に示すように1対の巻上ローラ40,40
はワイヤ電極42を挟持可能となる。なおワイヤ電極4
2が円滑に巻上ローラ40.40によって挟持されれば
、センサlによりワイヤ電極42「有」と検出され、ワ
イヤ電極42の結線が完了した旨確認することができる
。
本実施例においては1巻上ローラの開放離脱および閉止
挟持手段としてシリンダとリンクとからなる機構のもの
を使用した例を示したが、他の開閉手段としてもよい、
またワイヤ排出ガイドの往復動手段としてはシリンダ以
外のものを使用してもよいことは勿論である。
挟持手段としてシリンダとリンクとからなる機構のもの
を使用した例を示したが、他の開閉手段としてもよい、
またワイヤ排出ガイドの往復動手段としてはシリンダ以
外のものを使用してもよいことは勿論である。
〔発明の効果]
本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
ワイヤ電極結線時におけるワイヤ電極の巻上ローラへの
挟持を円滑かつ確実に実施することができ、自動若しく
は無人運転時における信顛性を大幅に向上させ得ると共
に、ワイヤ電極挿通の際のトラブルを皆無とすることが
でき、ワイヤカット放電加工機の稼動率を大幅に向上さ
せ得るという効果を奏することができる。
ワイヤ電極結線時におけるワイヤ電極の巻上ローラへの
挟持を円滑かつ確実に実施することができ、自動若しく
は無人運転時における信顛性を大幅に向上させ得ると共
に、ワイヤ電極挿通の際のトラブルを皆無とすることが
でき、ワイヤカット放電加工機の稼動率を大幅に向上さ
せ得るという効果を奏することができる。
第1図は本発明の実施例を模式的に示す要部構成説明図
、第2図は本発明の実施例における作動状態を模式的に
示す要部構成説明図、第3図は従来のワイヤカット放電
加工機の要部構成を模式的に示す一部断面説明図である
。 第 6:ワイヤ排出ガイド、39:ワイヤ挿入ガイド、40
:巻上ローラ、42:ワイヤ電極。
、第2図は本発明の実施例における作動状態を模式的に
示す要部構成説明図、第3図は従来のワイヤカット放電
加工機の要部構成を模式的に示す一部断面説明図である
。 第 6:ワイヤ排出ガイド、39:ワイヤ挿入ガイド、40
:巻上ローラ、42:ワイヤ電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走行するワイヤ電極と被加工体との間に放電を発生させ
て被加工体に対して放電加工を行うように構成したワイ
ヤカット放電加工機における放電加工後のワイヤ電極を
排出する装置において、ワイヤ電極が内部を走行可能の
ように形成したワイヤ挿入ガイドのワイヤ電極走行方向
下流側に、回転自在かつワイヤ電極に対して開放離脱お
よび閉止挟持可能に形成した1対の巻上ローラと、ワイ
ヤ電極の走行方向に沿ってワイヤ挿入ガイドと近接離脱
往復動可能に形成したワイヤ排出ガイドとを設け、 巻上ローラの開放離脱状態においてワイヤ排出ガイドを
ワイヤ挿入ガイドに前進近接させ、ワイヤ挿入ガイドか
らのワイヤ電極をワイヤ排出ガイド内に導入させ、その
後ワイヤ排出ガイドを後退離脱させ、巻上ローラを閉止
挟持状態に形成し、ワイヤ電極をワイヤ排出ガイドを介
して排出するように構成したことを特徴とするワイヤカ
ット放電加工機におけるワイヤ電極排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216790A JPH042418A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216790A JPH042418A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042418A true JPH042418A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14320151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10216790A Pending JPH042418A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ワイヤカット放電加工機におけるワイヤ電極排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042418A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06315950A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 射出成形同時絵付方法および装置 |
US6291789B1 (en) * | 1997-12-22 | 2001-09-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electrical discharge machine |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10216790A patent/JPH042418A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06315950A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 射出成形同時絵付方法および装置 |
US6291789B1 (en) * | 1997-12-22 | 2001-09-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electrical discharge machine |
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