JPH04241833A - 人間の角膜用の光学測定装置 - Google Patents

人間の角膜用の光学測定装置

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JPH04241833A
JPH04241833A JP3182593A JP18259391A JPH04241833A JP H04241833 A JPH04241833 A JP H04241833A JP 3182593 A JP3182593 A JP 3182593A JP 18259391 A JP18259391 A JP 18259391A JP H04241833 A JPH04241833 A JP H04241833A
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JP
Japan
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mirror
sensor
measuring device
cornea
scanner
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JP3182593A
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English (en)
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Fritz Spellitz
フリッツ シュペリッツ
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/107Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining the shape or measuring the curvature of the cornea
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/255Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures for measuring radius of curvature

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人間の角膜の表面形状
を求めるための光学測定装置に関するものであり、詳し
くは光源、スキャナー、偏光器、センサーと評価装置を
備え、目は偏光器の手前に位置決めされている。
【0002】
【従来の技術】この種の光学測定装置として、とりわけ
西ドイツ・T1・3590539から公知のものがある
。この明細書はまずWO/86/02249として英語
で公開された。この明細書中で公開されたスキャナー、
センサーと評価装置を備えているレーザー測定システム
の配置において、ホログラフィー素子を目のぴったり前
で集中装置として使用する。
【0003】このホログラフィー素子は、理想的な角膜
を最適に位置決めする場合、角膜の表面から反射した光
線が入射光線と集まって1つになるように選ばれている
。従ってデータを評価するには、反射光線の一部を偏平
センサーに向ける光線分割器を光の通るコースの中へ持
ち込まなければならない。この光線分割器は、レーザー
光源からスキャナーを通って然るべく向けられた光線の
一部を、同時に第2の2次元センサーへ導く。このセン
サーの出力信号はアウトプットされる光線が瞬間におい
てどの方向を向いているかについてコンピュータに情報
を提供する。これらのデータと、定まったまたは瞬間の
ジオメトリーの知識に基づき、コンピュータは角膜表面
の形を計算して定めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような公知
の測定装置には若干の重大な欠点がある。
【0005】理論的に正しい入射角を常時目まで仕向け
るため、ホログラフィー素子を大きく査定する必要があ
る。この場合に限り、偏平センサーの領域内で測定結果
を入手してから測定値を入手することができる。
【0006】偏平センサーそのものは測定精度と分解能
が制限されるうえにコストも高くつく。望ましい測定精
度に至るには、然るべく大きな隔たりを選ばなくてはな
らず、その際、プラスに曲がった角膜における光線の拡
大のみならず、角膜表面に傷がついた時、基準面が理想
的な状態から著しくずれてしまうために、状況によって
は、相前後するいくつかの測定点がまったく測定値を提
供しなくなることがある。 なぜならば、反射光線がも
はや偏平センサーまで届かないからである。
【0007】その他の大きな欠点は光線分配器に見られ
る。これはなるほど光線の瞬時の姿勢についてコンピュ
ータに情報を提供するが、同時に目から反射させられた
光線を弱めるので、このように反射光線が分配器の所で
分配される場合には、偏平センサーの活動を維持できる
状態に、常に必要な強度の光線で目を照射しなくてはな
らないことになる。このように増幅された光の強度は、
目に特別不快な超過荷重をかけることになる。
【0008】その他の問題点は、スキャナーから基準面
センサーまでの光の通るコースが当然のことながら反射
光線の通るコースに比べると著しく短いことにより生じ
、その際、光線分配器をめがけてアウトプットされる光
線の入射角並びに反射角が反射光線の対応する角と同じ
大きさであるが、この場合、光線分配器へ投射させて見
ると、測定領域全体にわたって、アウトプットされる光
線ならびにその像が基準偏平センサーの部分で拡散し、
これは確かに測定精度に役立つけれど、スキャナー、光
線分配器と基準偏平センサーを配置する際の、レイアウ
トの自由度を狭めることにもなる。
【0009】その他の光学走査システムとして、広い平
らな面を把握するためのものは、西ドイツ公開公報第2
524152号から公知である。このシステムの場合、
回転する光線は既定の偏向鏡により、これがその回転中
に全ての走査すべき領域を把握するように反射させられ
る。しかし、これには実際の測定値がどのように把握さ
れるか(反射光線、通過する光線、スキャナー種類等)
について何も開示されていない。
【0010】本発明の目的は、高価かつ鋭敏なホログラ
フィー素子を備える必要がなく、しかも偏平センサーの
代わりに手頃な価格の直線センサーの使用を可能とする
一方、目に当たるレーザー光線の強さをなるべく弱く保
つ、欠点の少ない光学測定装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、これら
の目的は、スキャナーとしての回転鏡、偏光器として各
鏡の面が回転鏡の回転している光線により生み出された
平面に位置する曲線に正接して配置されている定置式の
平らな偏向鏡を備え、偏向鏡の角膜からの距離が遠くな
ればなるほど、角膜の一番前の点に近づくように角膜表
面の点に、光線を向けることによって達成される。
【0012】この装置によって、角膜から反射したレー
ザー光線を直接センサーに当てることができる。偏向鏡
から角膜まで案内された光線は、そのつどできるだけ良
い評価をセンサーに出すことができるような角度で角膜
表面の近傍領域まで届き、その位置決めが互いに反する
諸条件を満たす必要もないといことにより、驚異的な効
果が達成可能である。
【0013】特に好ましくは、このセンサーはリニアセ
ンサーである。手頃な価格であって、場所の節約になる
この変形を可能とする。なぜならば、光線の偏光は1つ
の面においてしかできないからである。
【0014】また有利な1つの形態として、偏向鏡の面
を回転する光線のレベルに対して傾斜して配置し、偏向
鏡が光線を理想的な角膜表面の所定の半径ないし直径に
対応する点まで厳密に向けるようにする。従って角膜表
面の半径ないし直径を1つ1つ測定できるため、走査過
程において測定装置が規準ラインを中心にして回転する
時、そのつど角膜半径ないし角膜直径のサイズを計れる
。光線に傾斜して配列されるので、角膜の測定ポイント
は、正確に理想的な角膜表面の半径ないし直径上に位置
する。
【0015】さらにまた、測定装置をそのつど或る程度
垂直までは水平方向へずらし、基本的にはデカルト座標
を定めている測定点に到達させることも可能である。瞬
間的にアウトプットされる光線と適度に反射した光線間
に、できるだけ最高の相関関係を得るため、少なくても
2枚の偏向鏡が、光の通路用の監視素子まで入射光線を
案内するようにする。ジオメトリーの知識に基づき、鏡
の上を反射する間、回転鏡の角速度において重要な変動
は全く生じないだろうという想定の下に、各測定点に関
し、反射光線との入射光線の良好な相関関係を意図する
ことができる。したがって、2枚以上の鏡を活用するこ
とにより精度が一層高められる。
【0016】好適なその他の形態において、測定値のゲ
インを高め、目の運動等をなるべく完全に排除するため
、それぞれ2枚の主に隣り合うことのできる偏向鏡を理
想的な角膜表面の1点及び同じ点に向けることが企図さ
れている。
【0017】本発明の装置の場合、あらかじめ公知の装
置の場合に必須の、光線の通る長いコース、とりわけ反
射光線の通るコースを回避することも可能である。これ
により不可抗力的にプラスに湾曲した角膜表面において
繰り広げられる光の拡大を少なく保つことができ、これ
は、より細かく区分されているセンサー又はアナログセ
ンサーの使用を可能にすることにもなる、と言うのは、
よりシャープな信号を受信するからである。
【0018】測定点の表示は、主流を占める状況を考慮
して評価されなくてはならない。回転するスキャナー鏡
と、偏向鏡を連続的にかすめることにより目に縦長の領
域が照射され、センサー部分でのその反射はふつう局部
的に重なり合う。然るべく突きとめられた測定値がコン
ピュータに提供されるか、この種の測定値をコンピュー
タが算定するかのどちらかである。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0020】図示されている光学測定装置は測定すべき
目の光学軸を中心にして回転し、その際、図1は角膜の
水平方向の直径を測定する位置に対応している。
【0021】図2には、偏向鏡を通って角膜表面まで達
する、それぞれの光線の推移が平面図に示されている。
【0022】レーザー光源1はレーザー光線を放射する
。この光線を偏向鏡2を介してスキャナー3の回転する
鏡4に当てる。図2に示すように、レーザー光線はスキ
ャナー鏡4で反射して扇状に広がる。今後この面を写像
面6と呼ぶことにする。レーザー光源1の光学軸は、写
像面6と、主として20度ほどの角度をとっているので
、スキャナー鏡4も含めてスキャナー3、偏向鏡7およ
びセンサー8を好都合なことにさまざまな面に並べるこ
とが可能になる。レーザー光源1から出て行く光線は偏
向鏡2から写像面6に基づいて延びるので、偏向鏡2は
正常にはこの面上におかれている。
【0023】上述の通り、偏向鏡7が写像面6に対して
正常な状態ではない時、放射光線はこれらの鏡7と目9
の間では写像面6に基づいて延びない。例えば、目9と
写像面間にひいた線が正確な半径ないし直径ではないと
いうことを調整しなくてはならない。この弱い傾きにつ
いては図面において顧慮されていない。
【0024】図2から分かる通り、偏向鏡7のうち2枚
は目9にではなく、制御センサー(監視素子)10に向
けられている。これら両方の制御鏡11,12は連続す
るレーザー光線を制御センサー10の方へ案内し、制御
センサー10は光の通過を適時に確認すると、目9へ入
射する光線の、目9からセンサー8へ反射する光線との
相関関係を正確につくり出すことが可能になる。
【0025】第3の制御鏡を用いるか、或いは、その他
の偏向鏡7を制御鏡として使用することも勿論可能とな
る。制御鏡11、12には、鏡7とは無関係に傾いた姿
勢をとらせることもできる。
【0026】スキャナー鏡4を回転軸5に一層近づけて
、スキャナー鏡4の回転の都度、多くの測定点を走査す
るため、偏向鏡7に対称的に第2列目の偏向鏡を企図す
ることも、さらに可能である。この図示されている配置
の場合にも、測定ゲイン並びに測定精度と測定の確立性
をさらに改善するため、その都度2枚または2以上の偏
向鏡を角膜表面のその同じ点にむけることもできる。
【0027】出てくる光線が軸5(図2)を横切って、
目の上半分(図2中)に当たるように偏向鏡7を向ける
ことも同じく可能である。従って状況に応じて光線の進
入角度をさらに改善することも可能である。これと上述
の変形と組み合わせることも、勿論可能である。
【0028】測定結果の評価は、測定装置の外形、スキ
ャナー鏡4の回転速度および、制御センサー10とセン
サー8における立体的な測定結果について情報を集めな
がら目9のそれぞれの測定点の立体的な姿勢を算出する
、公知のコンピュータの力を借りて行う。その他に、こ
のコンピュータは当然のことながら、例えば、それぞれ
の点における接平面または角膜の湾曲を、プリセットし
た点に基づくプリセットした面に従って測定するように
、角膜モデルの形成に是非必要なその他のあらゆる計算
を遂行できる。
【0029】図2から分かる通り、本発明の測定装置の
場合、直接スキャナー鏡4からの光を直に、偏向鏡7の
部分で前もって反射させることなく、目9に向けること
も可能である。スキャナー鏡4が回転軸5の特別近くに
置かれているか、この軸から特別大きく離れている時、
この方法はとりわけ重要性を増すのであり、なぜならば
、それぞれの場合、センサー8のための好都合な反射を
目9において維持することができるからである。
【0030】図2中の軸5上に直接置いてある偏向鏡1
3は、一番前の光輪の姿勢を確かめるために使われる。
【0031】センサー8は何通りの構造をとることがで
き、目9から反射した光線の姿勢を正確に把握すること
ができるように、2またはこれ以上のリニアセンサー8
を直に隣接させて互いに平行にではあるが、軸方向へ適
切に移動された測定区分と共に配置することもできる。 ここにおいて、コンピュータがそれぞれのリニアセンサ
ーからでる信号を補間し、ないしは相関関係を補正する
ことも、勿論可能である。
【0032】制御センサー10は、制御鏡11、12か
ら反射した光線をあらかじめ正確に決めることのできる
レベルで受け取るので、この種の補正装置は不必要であ
る。重要なことは、センサーがその感度と測定速度に従
って選ばれ、これが光線の通過する時点を正確に突きと
められることである。
【0033】図2と図3から分かる通り、センサー8は
目9の近くにあるので、プラスに2倍湾曲した角膜によ
り測定され得る表面の光線はそれほど拡大されていない
ので、これが測定精度に影響を及ぼすとは考えられない
【0034】本発明を多様な考察に基づくことに図示さ
れている実施例と相違させることもできる。例えば、レ
ーザー軸と写像面間の角度を変えてプリセットすること
も可能である。偏向鏡7はレーザー光線を反射するのに
適している、その他の鏡と同様に市販の商品である。な
お、レーザー光源の代わりに、シャープに束にされた光
線を放射し、その波長の組成が、目9の部分で反射する
際に、拡張することのないようにつくられている光源を
使用することも考えられる。ただし、レーザー光線の使
用が最も好ましい。
【0035】偏向鏡2を除去することも考えられるが、
その場合レーザー光源とその光軸は写像面6に位置しな
くてはならないので、装置の小型化を困難にする。他方
、レーザー装置を用いて自由な設計できるように複数の
偏向鏡を備えることも可能である。
【0036】回転軸5を中心にする装置の旋回は、中間
に伝導装置を挿入するか、または挿入せずに測定に作用
する主にステップモータを利用して行う。回転軸5に基
づく測定装置のそれぞれの角度位置がコンピュータによ
り先へ回されることも勿論である。
【0037】ここに記載した光学測定装置は角膜表面の
測定ばかりではなく、反射面、特に湾曲した面をもつ、
どのような小さい面ないし物体の測定にも適用するもの
である。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、光源、スキャナ
ー、偏光器、センサーと評価装置を備え、目が偏光器の
手前に位置決めされるようになっている人間の角膜用の
光学測定装置であって、スキャナーとして回転鏡、そし
て偏光器として各々の鏡の平面が回転鏡の回転する光線
により生み出された曲線に正接して配置されている定置
式の平らな偏向鏡を備え、前記偏向鏡の角膜からの隔た
りが増すのにつれて角膜の一番前方の点に近づくように
角膜表面の点に光線を向けるようにしたため、各偏向鏡
からの光線が角膜表面で反射し、これをセンサーによっ
て測定することで、入射角と反射角との関係から各走査
点における角膜の曲率を精度よく測定することができ、
従来のホログラフィー素子が不要となるばかりか、セン
サーも各偏向鏡毎に角膜で反射した光線をうけるので安
価なリニヤセンサーでよく、また角膜で反射した光線を
分散させることなく、直接センサーに入力するので、角
膜に当てるレーザー光線を弱くしても測定精度が高く、
測定時の目の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による光学測定装置の側面図で
ある。
【図2】同じくその平面図である。
【図3】他の断面をあらわす側面図である。
【符号の説明】 1  レーザー光源 2  偏向鏡 3  スキャナー 4  スキャナーの回転鏡 7  偏向鏡 8  センサー 9  目(角膜表面)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光源、スキャナー、偏光器、センサー
    と評価装置を備え、目が偏光器の手前に位置決めされる
    ようになっている人間の角膜用の光学測定装置であって
    、スキャナーとして回転鏡4、そして偏光器として各々
    の鏡の平面が回転鏡4の回転する光線により生み出され
    た曲線に正接して配置されている定置式の平らな偏向鏡
    7を備え、前記偏向鏡7の角膜からの隔たりが増すのに
    つれて角膜の一番前方の点に近づくように角膜表面の点
    に光線を向けることを特徴とする人間の角膜用の測定装
    置。
  2. 【請求項2】  前記センサー8はリニヤセンサーであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の人間の角膜用の光
    学測定装置。
  3. 【請求項3】  前記偏向鏡7の面は前記回転する光源
    の面に対し傾斜角をとって設けられており、偏向鏡7は
    前記光線を、理想的な角膜表面の一定の半径ないし直径
    に対応する点に厳密に向けることを特徴とする請求項1
    または2に記載の人間の角膜用の光学測定装置。
  4. 【請求項4】  前記偏向鏡7のうち少なくとも2枚の
    鏡(11、12)は前記入射光線を前記光線の通路用の
    監視素子10に向けることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれか一つに記載の人間の角膜用の光学測定装置
  5. 【請求項5】  それぞれ2枚の、主として隣り合う偏
    向鏡7が理想的な角膜表面9の1点および同じ点に向け
    られていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か一つに記載の人間の角膜用の光学測定装置。
JP3182593A 1990-07-24 1991-07-23 人間の角膜用の光学測定装置 Pending JPH04241833A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0155590A AT395523B (de) 1990-07-24 1990-07-24 Optisches messsystem fuer die menschliche hornhaut
AT1555/90 1990-07-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04241833A true JPH04241833A (ja) 1992-08-28

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ID=3515928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3182593A Pending JPH04241833A (ja) 1990-07-24 1991-07-23 人間の角膜用の光学測定装置

Country Status (7)

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US (1) US5243367A (ja)
EP (1) EP0468952B1 (ja)
JP (1) JPH04241833A (ja)
AT (1) AT395523B (ja)
AU (1) AU638593B2 (ja)
CA (1) CA2047598A1 (ja)
DE (1) DE59103326D1 (ja)

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