JPH0424182Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424182Y2 JPH0424182Y2 JP17118486U JP17118486U JPH0424182Y2 JP H0424182 Y2 JPH0424182 Y2 JP H0424182Y2 JP 17118486 U JP17118486 U JP 17118486U JP 17118486 U JP17118486 U JP 17118486U JP H0424182 Y2 JPH0424182 Y2 JP H0424182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- bearing holder
- rotor
- support member
- cylindrical member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は自動車用空気調和装置の圧縮機等の回
転機械に具備される電磁クラツチに関するもので
ある。 (従来技術とその問題点) 従来のこの種の電磁クラツチとして、第4図に
示すように回転機械のハウジングaに軸受保持体
bを設け、この軸受保持体bで軸受cを介してロ
ータdを保持し、励磁コイルeを収納したステー
タfに支持板gを固着し、この支持板gをボルト
hで前記ハウジングaの端面に固定し、前記回転
機械の回転軸iに、前記励磁コイルeの電磁力に
よりロータdに吸着されるアーマチヤjを設けた
もの、或は、第5図に示すようにステータfの支
持板gと軸受保持体bとを一体にし、この軸受保
持体bで軸受cを介してロータdを保持したもの
等が公知である。 これら従来の電磁クラツチにおける軸受cの保
持手段は、軽量化、及びコストダウンが要請され
る電磁クラツチに適合したものである。しかし、
圧縮機を介して他の補機、例えば、オルタネー
タ、パワーステアリングポンプ等を駆動する場合
に、前記ロータdの外周面のベルト溝d′に掛けた
ベルトの荷重が高く、且つロータdの重量が重
く、しかも、エンジンの振動加速度も大きいとい
う悪条件が重なると、前記軸受保持体bの基端部
が疲労破壊することがあつた。 (考案の目的) 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、軸
受保持体の基端部に発生する応力が緩和できると
共に、耐振性の向上を図ることができて、疲労破
壊を確実に防止することができるようにした電磁
クラツチを提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案は、回転機
械のハウジングに支持部材を介して装着されると
共に励磁コイルを収納したステータと、駆動源に
連結されると共に前記ハウジングの軸受保持体に
回転自在に設けられたロータと、前記回転機械の
回転軸に連結されると共に前記励磁コイル電磁力
により前記ロータに吸着されるアーマチヤとを備
えた電磁クラツチにおいて、円筒部材の一端部
に、前記支持部材と前記ハウジングに固定される
フランジを設け、前記円筒部材を前記ハウジング
の軸受保持体に圧入したことを特徴とするもので
ある。 (作用) 支持部材とハウジングに固定されるフランジを
一端部に設けた円筒部材を、ハウジングの軸受保
持体の基端部に圧入することによつて、軸受保持
体の基端部を強化し、疲労破壊に対処した。 (実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基
づいて説明する。 [第1実施例] 第1図は本考案の第1実施例を示す電磁クラツ
チの縦断面図であり、同図中、1は回転機械(圧
縮機等)のハウジングで、このハウジング1の一
端面4には円筒状の軸受保持体2が突設してあ
る。この軸受保持体2の基端部3の外周面は後述
する円筒部材19が圧入嵌合される圧入部5とさ
れている。 前記ハウジング1の一端面4には、複数の螺子
孔6が設けてある。前記軸受保持体2の先端部7
には、前記基端部3より小径な軸受嵌合部8と係
止溝9とがそれぞれ形成してある。前記軸受嵌合
部8には軸受10の内輪体10aが嵌合してあ
る。前記係止溝9には軸受抜止用のリング部材1
1が係止してある。 前記軸受10はロータ12を支持している。こ
のロータ12には環状の収容空間13が形成して
あり、この収容空間13は前記ハウジング1側に
向かつて開口している。前記ロータ12の外周部
にはベルト溝14が形成してある。 15は鉄製のステータで、その内部には励磁コ
イル16が設けてある。このステータ15は支持
部材17を介してハウジング1の一端面4に装着
されている。この支持部材17は、第2図に示す
如く内周面に環状段部18を有するリング板状を
なしている。そして、支持部材17の中央部分で
ある環状段部18に、円筒部材19の一端部に一
体形成されたフランジ20が一体に固定されてい
る。このフランジ20には、複数個の挿通孔21
が周方向に所定の間隔を存して設けてある。 前記支持部材17に前記ステータ15の一端部
が固着してある。前記ステータ15は、前記ロー
タ12の収容空間13に、前記支持部材17に支
持されて浮いた状態で収容してある。 前記円筒部材19は、前記軸受保持体2の圧入
部5に圧入状態で嵌合してある。前記円筒部材1
9のフランジ20はハウジング1の一端面4に当
接している。このフランジ20は、前記挿通孔2
1に挿通したボルト22を前記螺子孔6に螺合す
ることにより、前記ハウジング1の一端面4に締
着固定してある。 前記回転機械の回転軸23は、前記軸受保持体
2内に軸封装置24を介して設けてある。この回
転軸23の端部には、センターハブ25がボルト
26と押え部材27とにより固定してある。この
センターハブ25にアーマチヤ28が連結してあ
り、このアーマチヤ28は、前記ロータ12の外
端面の摩擦面12aに対向している。 次に作動を説明する。 励磁コイル16が励磁されない場合、アーマチ
ヤ28はロータ12の摩擦面12aに吸着されて
おらず、このためロータ12にベルト(図示省
略)を介して伝達された回転動力源からの回転駆
動力は、ロータ12を回転させるのみであつて、
回転軸23に伝達されないので、回転機械は駆動
しない。 そして、励磁コイル16が励磁されると、その
磁力によつてアーマチヤ28がロータ12の摩擦
面12aに吸着される。このため、ロータ12に
伝達された回転駆動力は、アーマチヤ28及びセ
ンターハブ25を順次介して回転軸23に伝達さ
れるので、回転機械が駆動する。 ところで、支持部材17とハウジング1に固定
されたフランジ20を一端部に設けた円筒部材1
9は、軸受保持体2の基端部3の外周面の圧入部
5に圧入状態で嵌合されている。従つて、軸受保
持体2の基端部3は、円筒部材19により強化さ
れることになり、下記表()に示す如く、本考
案の強化仕様のものは、従来仕様に比して、軸受
保持体2の基端部3に発生する初期応力及び振動
応力が緩和され、耐振性が向上する。
転機械に具備される電磁クラツチに関するもので
ある。 (従来技術とその問題点) 従来のこの種の電磁クラツチとして、第4図に
示すように回転機械のハウジングaに軸受保持体
bを設け、この軸受保持体bで軸受cを介してロ
ータdを保持し、励磁コイルeを収納したステー
タfに支持板gを固着し、この支持板gをボルト
hで前記ハウジングaの端面に固定し、前記回転
機械の回転軸iに、前記励磁コイルeの電磁力に
よりロータdに吸着されるアーマチヤjを設けた
もの、或は、第5図に示すようにステータfの支
持板gと軸受保持体bとを一体にし、この軸受保
持体bで軸受cを介してロータdを保持したもの
等が公知である。 これら従来の電磁クラツチにおける軸受cの保
持手段は、軽量化、及びコストダウンが要請され
る電磁クラツチに適合したものである。しかし、
圧縮機を介して他の補機、例えば、オルタネー
タ、パワーステアリングポンプ等を駆動する場合
に、前記ロータdの外周面のベルト溝d′に掛けた
ベルトの荷重が高く、且つロータdの重量が重
く、しかも、エンジンの振動加速度も大きいとい
う悪条件が重なると、前記軸受保持体bの基端部
が疲労破壊することがあつた。 (考案の目的) 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、軸
受保持体の基端部に発生する応力が緩和できると
共に、耐振性の向上を図ることができて、疲労破
壊を確実に防止することができるようにした電磁
クラツチを提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案は、回転機
械のハウジングに支持部材を介して装着されると
共に励磁コイルを収納したステータと、駆動源に
連結されると共に前記ハウジングの軸受保持体に
回転自在に設けられたロータと、前記回転機械の
回転軸に連結されると共に前記励磁コイル電磁力
により前記ロータに吸着されるアーマチヤとを備
えた電磁クラツチにおいて、円筒部材の一端部
に、前記支持部材と前記ハウジングに固定される
フランジを設け、前記円筒部材を前記ハウジング
の軸受保持体に圧入したことを特徴とするもので
ある。 (作用) 支持部材とハウジングに固定されるフランジを
一端部に設けた円筒部材を、ハウジングの軸受保
持体の基端部に圧入することによつて、軸受保持
体の基端部を強化し、疲労破壊に対処した。 (実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基
づいて説明する。 [第1実施例] 第1図は本考案の第1実施例を示す電磁クラツ
チの縦断面図であり、同図中、1は回転機械(圧
縮機等)のハウジングで、このハウジング1の一
端面4には円筒状の軸受保持体2が突設してあ
る。この軸受保持体2の基端部3の外周面は後述
する円筒部材19が圧入嵌合される圧入部5とさ
れている。 前記ハウジング1の一端面4には、複数の螺子
孔6が設けてある。前記軸受保持体2の先端部7
には、前記基端部3より小径な軸受嵌合部8と係
止溝9とがそれぞれ形成してある。前記軸受嵌合
部8には軸受10の内輪体10aが嵌合してあ
る。前記係止溝9には軸受抜止用のリング部材1
1が係止してある。 前記軸受10はロータ12を支持している。こ
のロータ12には環状の収容空間13が形成して
あり、この収容空間13は前記ハウジング1側に
向かつて開口している。前記ロータ12の外周部
にはベルト溝14が形成してある。 15は鉄製のステータで、その内部には励磁コ
イル16が設けてある。このステータ15は支持
部材17を介してハウジング1の一端面4に装着
されている。この支持部材17は、第2図に示す
如く内周面に環状段部18を有するリング板状を
なしている。そして、支持部材17の中央部分で
ある環状段部18に、円筒部材19の一端部に一
体形成されたフランジ20が一体に固定されてい
る。このフランジ20には、複数個の挿通孔21
が周方向に所定の間隔を存して設けてある。 前記支持部材17に前記ステータ15の一端部
が固着してある。前記ステータ15は、前記ロー
タ12の収容空間13に、前記支持部材17に支
持されて浮いた状態で収容してある。 前記円筒部材19は、前記軸受保持体2の圧入
部5に圧入状態で嵌合してある。前記円筒部材1
9のフランジ20はハウジング1の一端面4に当
接している。このフランジ20は、前記挿通孔2
1に挿通したボルト22を前記螺子孔6に螺合す
ることにより、前記ハウジング1の一端面4に締
着固定してある。 前記回転機械の回転軸23は、前記軸受保持体
2内に軸封装置24を介して設けてある。この回
転軸23の端部には、センターハブ25がボルト
26と押え部材27とにより固定してある。この
センターハブ25にアーマチヤ28が連結してあ
り、このアーマチヤ28は、前記ロータ12の外
端面の摩擦面12aに対向している。 次に作動を説明する。 励磁コイル16が励磁されない場合、アーマチ
ヤ28はロータ12の摩擦面12aに吸着されて
おらず、このためロータ12にベルト(図示省
略)を介して伝達された回転動力源からの回転駆
動力は、ロータ12を回転させるのみであつて、
回転軸23に伝達されないので、回転機械は駆動
しない。 そして、励磁コイル16が励磁されると、その
磁力によつてアーマチヤ28がロータ12の摩擦
面12aに吸着される。このため、ロータ12に
伝達された回転駆動力は、アーマチヤ28及びセ
ンターハブ25を順次介して回転軸23に伝達さ
れるので、回転機械が駆動する。 ところで、支持部材17とハウジング1に固定
されたフランジ20を一端部に設けた円筒部材1
9は、軸受保持体2の基端部3の外周面の圧入部
5に圧入状態で嵌合されている。従つて、軸受保
持体2の基端部3は、円筒部材19により強化さ
れることになり、下記表()に示す如く、本考
案の強化仕様のものは、従来仕様に比して、軸受
保持体2の基端部3に発生する初期応力及び振動
応力が緩和され、耐振性が向上する。
【表】
[第2実施例]
次に第3図を基に本考案の第2実施例を説明す
る。この実施例においては、支持部材17が環状
段部18を有しないフラツトなリング板状をな
し、この支持部材17と、円筒部材19の一端部
のフランジ20とを別体となしたものである。前
記支持部材17に前記ステータ15の一端部が固
着されている。この支持部材17及びフランジ2
0には、それぞれ挿通孔29,30が周方向に所
定の間隔を存して設けてある。 そして、前記円筒部材19を前記軸受保持体2
の基端部3に圧入状態で嵌合して、フランジ20
を前記ハウジング1の一端面4に当接させ、円筒
部材19に支持部材17の中心孔を挿通して、こ
の支持部材17をフランジ部20に重ねて、挿通
孔29,30に挿通したボルト31を締め付ける
ことにより、前記支持部材17及びフランジ20
をハウジング1に固着してある。これにより円筒
部材19の一端部のフランジ20は、支持部材1
7とハウジング1にボルト31を介して固定され
ている。 この場合においても、前記円筒部材19は軸受
保持体2の基端部3の強化部材となり、この基端
部3に発生する応力を緩和し、耐振性が向上す
る。 なお、第3図に示す第2実施例において、その
他の構成は上述した第1、第2図に示す第1実施
例と同一であるから、図面に同一符号を付して、
その説明を省略する。 (考案の効果) 以上詳述したように、本考案の電磁クラツチに
よれば、軸受保持体の基端部が、円筒部材により
強化され、従つて、この軸受保持体の基端部に発
生する応力が緩和されると共に、耐振性の向上を
図ることができ、軸受保持体の基端部の疲労破壊
を防止することができる。
る。この実施例においては、支持部材17が環状
段部18を有しないフラツトなリング板状をな
し、この支持部材17と、円筒部材19の一端部
のフランジ20とを別体となしたものである。前
記支持部材17に前記ステータ15の一端部が固
着されている。この支持部材17及びフランジ2
0には、それぞれ挿通孔29,30が周方向に所
定の間隔を存して設けてある。 そして、前記円筒部材19を前記軸受保持体2
の基端部3に圧入状態で嵌合して、フランジ20
を前記ハウジング1の一端面4に当接させ、円筒
部材19に支持部材17の中心孔を挿通して、こ
の支持部材17をフランジ部20に重ねて、挿通
孔29,30に挿通したボルト31を締め付ける
ことにより、前記支持部材17及びフランジ20
をハウジング1に固着してある。これにより円筒
部材19の一端部のフランジ20は、支持部材1
7とハウジング1にボルト31を介して固定され
ている。 この場合においても、前記円筒部材19は軸受
保持体2の基端部3の強化部材となり、この基端
部3に発生する応力を緩和し、耐振性が向上す
る。 なお、第3図に示す第2実施例において、その
他の構成は上述した第1、第2図に示す第1実施
例と同一であるから、図面に同一符号を付して、
その説明を省略する。 (考案の効果) 以上詳述したように、本考案の電磁クラツチに
よれば、軸受保持体の基端部が、円筒部材により
強化され、従つて、この軸受保持体の基端部に発
生する応力が緩和されると共に、耐振性の向上を
図ることができ、軸受保持体の基端部の疲労破壊
を防止することができる。
第1図は本考案の第1実施例を示す電磁クラツ
チの縦断面図、第2図は同電磁クラツチにおける
ステータ部分と支持部材の縦断面図、第3図は本
考案の第2実施例を示す電磁クラツチの縦断面
図、第4図及び第5図はそれぞれ異なる従来の電
磁クラツチの縦断面図である。 1……ハウジング、2……軸受保持体、3……
基端部、12……ロータ、15……ステータ、1
6……励磁コイル、17……支持部材、19……
円筒部材、20……フランジ、23……回転軸、
28……アーマチヤ。
チの縦断面図、第2図は同電磁クラツチにおける
ステータ部分と支持部材の縦断面図、第3図は本
考案の第2実施例を示す電磁クラツチの縦断面
図、第4図及び第5図はそれぞれ異なる従来の電
磁クラツチの縦断面図である。 1……ハウジング、2……軸受保持体、3……
基端部、12……ロータ、15……ステータ、1
6……励磁コイル、17……支持部材、19……
円筒部材、20……フランジ、23……回転軸、
28……アーマチヤ。
Claims (1)
- 回転機械のハウジングに支持部材を介して装着
されると共に励磁コイルを収納したステータと、
駆動源に連結されると共に前記ハウジングの軸受
保持体に回転自在に設けられたロータと、前記回
転機械の回転軸に連結されると共に前記励磁コイ
ルの電磁力により前記ロータに吸着されるアーマ
チヤとを備えた電磁クラツチにおいて、円筒部材
の一端部に、前記支持部材と前記ハウジングに固
定されるフランジを設け、前記円筒部材を前記ハ
ウジングの軸受保持体に圧入したことを特徴とす
る電磁クラツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17118486U JPH0424182Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17118486U JPH0424182Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377137U JPS6377137U (ja) | 1988-05-23 |
JPH0424182Y2 true JPH0424182Y2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=31106581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17118486U Expired JPH0424182Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424182Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6373051B2 (ja) * | 2014-04-25 | 2018-08-15 | カルソニックカンセイ株式会社 | 電磁クラッチ及び気体圧縮機 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP17118486U patent/JPH0424182Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6377137U (ja) | 1988-05-23 |
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