JPH04241641A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH04241641A JPH04241641A JP3003039A JP303991A JPH04241641A JP H04241641 A JPH04241641 A JP H04241641A JP 3003039 A JP3003039 A JP 3003039A JP 303991 A JP303991 A JP 303991A JP H04241641 A JPH04241641 A JP H04241641A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 4
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- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に障害情報レジスタの持つ障害情報を転送し記憶する障
害情報記憶部を備える情報処理装置に関する。
に障害情報レジスタの持つ障害情報を転送し記憶する障
害情報記憶部を備える情報処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の情報処理装置は、障害が発生する
と、オペレータの操作により、情報処理装置内のメモリ
データを、フロッピーディスクあるいは磁気ディスク等
の外部記憶装置に読み出し、メモリデータから抽出した
障害情報から障害内容を確認していた。そしてもし、フ
ロッピーディスクあるいは磁気ディスク等の外部記憶装
置の故障により、メモリデータの読み出しが不可の場合
には、演算処理回路の出力する障害種別等の極限られた
障害情報の表示を見て確認していた。
と、オペレータの操作により、情報処理装置内のメモリ
データを、フロッピーディスクあるいは磁気ディスク等
の外部記憶装置に読み出し、メモリデータから抽出した
障害情報から障害内容を確認していた。そしてもし、フ
ロッピーディスクあるいは磁気ディスク等の外部記憶装
置の故障により、メモリデータの読み出しが不可の場合
には、演算処理回路の出力する障害種別等の極限られた
障害情報の表示を見て確認していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置は、障害が発生するとオペレータの操作により、
情報処理装置内のメモリデータを外部記憶装置に読み出
し、メモリデータから障害情報を抽出し、障害内容を確
認するか、これが不可能な場合には、障害種別等の極限
られた障害情報の表示を見て確認していたので、オペレ
ータが障害情報を確認せずに情報処理装置のリセットを
実施したり、外部の電源切断操作や電源故障等により情
報処理装置の電源が断となった場合には、メモリデータ
が消滅するため障害情報の確認手段がないという問題点
がある。
理装置は、障害が発生するとオペレータの操作により、
情報処理装置内のメモリデータを外部記憶装置に読み出
し、メモリデータから障害情報を抽出し、障害内容を確
認するか、これが不可能な場合には、障害種別等の極限
られた障害情報の表示を見て確認していたので、オペレ
ータが障害情報を確認せずに情報処理装置のリセットを
実施したり、外部の電源切断操作や電源故障等により情
報処理装置の電源が断となった場合には、メモリデータ
が消滅するため障害情報の確認手段がないという問題点
がある。
【０００４】本発明の目的は、オペレータが障害情報を
確認せずに情報処理装置のリセットを実施したり、外部
の電源切断操作や電源故障等により情報処理装置の電源
が断となった場合にも最小限の障害情報を保持し、後日
この障害情報を確認することができる情報処理装置を提
供することにある。
確認せずに情報処理装置のリセットを実施したり、外部
の電源切断操作や電源故障等により情報処理装置の電源
が断となった場合にも最小限の障害情報を保持し、後日
この障害情報を確認することができる情報処理装置を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置は
、発生した障害の内容を障害情報として出力する情報処
理装置において、前記障害情報を格納する障害情報レジ
スタと、前記障害情報レジスタの格納する障害情報の転
送を受け記憶しておく障害情報記憶部と、前記情報処理
装置を初期化する際前記障害情報レジスタの格納する障
害情報を前記障害情報記憶部に転送する転送手段とを備
える構成である。
、発生した障害の内容を障害情報として出力する情報処
理装置において、前記障害情報を格納する障害情報レジ
スタと、前記障害情報レジスタの格納する障害情報の転
送を受け記憶しておく障害情報記憶部と、前記情報処理
装置を初期化する際前記障害情報レジスタの格納する障
害情報を前記障害情報記憶部に転送する転送手段とを備
える構成である。
【０００６】本発明の情報処理装置は、障害情報記憶部
が専用のバックアップ電源を備えてもよい。
が専用のバックアップ電源を備えてもよい。
【０００７】本発明の情報処理装置は、情報処理装置内
のメモリデータをオペレータの操作により外部記憶装置
に読み出す際、同時に障害情報記憶部の記憶内容を前記
外部記憶装置に読み出してもよい。
のメモリデータをオペレータの操作により外部記憶装置
に読み出す際、同時に障害情報記憶部の記憶内容を前記
外部記憶装置に読み出してもよい。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【００１０】本発明の情報処理装置２０は、演算処理回
路１が、アドレスバス２およびデータバス３を介して、
制御プログラムをロードするＲＡＭ４と、磁気ディスク
５を制御する＃１制御系６と、異常等を表示する表示装
置７と、異常検出信号１０１を受信し障害情報を格納す
る障害情報レジスタ８と、リセット信号１０２を受信し
た障害情報レジスタ８から障害情報の転送を受け記憶し
ておくメモリ９と、情報処理装置２０の立上げ時に使用
するプログラムを格納するＲＯＭ１０と、その他の装置
を制御する構成となっている。又、メモリ９は、専用の
バックアップ電源１１を備えている。
路１が、アドレスバス２およびデータバス３を介して、
制御プログラムをロードするＲＡＭ４と、磁気ディスク
５を制御する＃１制御系６と、異常等を表示する表示装
置７と、異常検出信号１０１を受信し障害情報を格納す
る障害情報レジスタ８と、リセット信号１０２を受信し
た障害情報レジスタ８から障害情報の転送を受け記憶し
ておくメモリ９と、情報処理装置２０の立上げ時に使用
するプログラムを格納するＲＯＭ１０と、その他の装置
を制御する構成となっている。又、メモリ９は、専用の
バックアップ電源１１を備えている。
【００１１】次に動作について説明する。
【００１２】情報処理装置２０の立上げ時、演算処理回
路１は、ＲＯＭ１０に格納してあるプログラムにより、
ＲＡＭ４と、＃１制御系６およびその他の制御系と、Ｒ
ＯＭ１０との診断を実行し、正常であれば、＃１制御系
６を介して磁気ディスク５から制御プログラムをＲＡＭ
４にロードし、処理を開始する。
路１は、ＲＯＭ１０に格納してあるプログラムにより、
ＲＡＭ４と、＃１制御系６およびその他の制御系と、Ｒ
ＯＭ１０との診断を実行し、正常であれば、＃１制御系
６を介して磁気ディスク５から制御プログラムをＲＡＭ
４にロードし、処理を開始する。
【００１３】診断の結果、演算処理装置１が情報処理装
置のいずれかで異常を検出した場合には、表示装置７に
表示すると共に、障害情報レジスタ８に異常状態の内容
を示す障害情報を格納する。又、障害情報レジスタ８は
、演算処理回路１の故障やＲＡＭ４およびＲＯＭ１０の
故障、あるいは電源異常等により、演算処理回路１の動
作が不可となる場合に出力する異常検出信号１０１を受
信し、障害状況に応じた障害情報を格納する。障害情報
レジスタ８に格納した障害情報は、オペレータ操作によ
る初期化指示、あるいは電源異常時に、異常検出信号１
０１の後から到達する初期化指示であるリセット信号１
０２を受け、メモリ９に障害情報を転送し記憶させる。 この際、演算処理回路１からの付加情報があれば、この
付加情報も障害情報として記憶させる。メモリ９に記憶
してある障害情報は、その後、オペレータの指示により
、ＲＡＭ４の内容を採集し、磁気ディスク５に格納する
際、一緒に格納する。
置のいずれかで異常を検出した場合には、表示装置７に
表示すると共に、障害情報レジスタ８に異常状態の内容
を示す障害情報を格納する。又、障害情報レジスタ８は
、演算処理回路１の故障やＲＡＭ４およびＲＯＭ１０の
故障、あるいは電源異常等により、演算処理回路１の動
作が不可となる場合に出力する異常検出信号１０１を受
信し、障害状況に応じた障害情報を格納する。障害情報
レジスタ８に格納した障害情報は、オペレータ操作によ
る初期化指示、あるいは電源異常時に、異常検出信号１
０１の後から到達する初期化指示であるリセット信号１
０２を受け、メモリ９に障害情報を転送し記憶させる。 この際、演算処理回路１からの付加情報があれば、この
付加情報も障害情報として記憶させる。メモリ９に記憶
してある障害情報は、その後、オペレータの指示により
、ＲＡＭ４の内容を採集し、磁気ディスク５に格納する
際、一緒に格納する。
【００１４】メモリ９は、記憶内容の入力出力に際し、
先入れ先出しを前提とし、複数の障害情報を記憶でき、
専用のバックアップ電源１１により電源異常時にもデー
タを保持することにより、後日の障害履歴の探索を容易
にしてる。
先入れ先出しを前提とし、複数の障害情報を記憶でき、
専用のバックアップ電源１１により電源異常時にもデー
タを保持することにより、後日の障害履歴の探索を容易
にしてる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、障害情
報を格納し記憶機能に対し書込み機能を持つ障害情報レ
ジスタと、この障害情報レジスタの格納する障害情報の
転送を受け記憶しておく障害情報記憶部とを備えること
により、オペレータが障害情報を確認せずに情報処理装
置のリセットを実施したり、外部の電源切断操作や電源
故障等により情報処理装置の電源が断となった場合にも
最小限の障害情報を保持し、後日この障害情報を確認し
障害探索の一助とすることができるという効果が有る。
報を格納し記憶機能に対し書込み機能を持つ障害情報レ
ジスタと、この障害情報レジスタの格納する障害情報の
転送を受け記憶しておく障害情報記憶部とを備えること
により、オペレータが障害情報を確認せずに情報処理装
置のリセットを実施したり、外部の電源切断操作や電源
故障等により情報処理装置の電源が断となった場合にも
最小限の障害情報を保持し、後日この障害情報を確認し
障害探索の一助とすることができるという効果が有る。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
１ 演算処理回路
２ アドレスバス
３ データバス
４ ＲＡＭ
５ 磁気ディスク
６ ＃１制御系
７ 表示装置
８ 障害情報レジスタ
９ メモリ
１０ ＲＯＭ
１１ バックアップ電源
２０ 情報処理装置
１０１ 異常検出信号
１０２ リセット信号
Claims (3)
- 【請求項１】 発生した障害の内容を障害情報として
出力する情報処理装置において、前記障害情報を格納す
る障害情報レジスタと、前記障害情報レジスタの格納す
る障害情報の転送を受け記憶しておく障害情報記憶部と
、前記情報処理装置を初期化する際前記障害情報レジス
タの格納する障害情報を前記障害情報記憶部に転送する
転送手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項２】 障害情報記憶部が専用のバックアップ
電源を備えることを特徴とする請求項１記載の情報処理
装置。 - 【請求項３】 情報処理装置内のメモリデータをオペ
レータの操作により外部記憶装置に読み出す際、同時に
障害情報記憶部の記憶内容を前記外部記憶装置に読み出
すことを特徴とする請求項１記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003039A JPH04241641A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003039A JPH04241641A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04241641A true JPH04241641A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11546174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003039A Pending JPH04241641A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04241641A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06103098A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| JP2008225528A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | 計算機及び表示装置 |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3003039A patent/JPH04241641A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06103098A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| JP2008225528A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | 計算機及び表示装置 |
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