JP2731461B2 - 端末制御方法及び端末装置 - Google Patents

端末制御方法及び端末装置

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JP2731461B2 JP3117196A JP11719691A JP2731461B2 JP 2731461 B2 JP2731461 B2 JP 2731461B2 JP 3117196 A JP3117196 A JP 3117196A JP 11719691 A JP11719691 A JP 11719691A JP 2731461 B2 JP2731461 B2 JP 2731461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主通信パスと前記主通
信パスとは別個に設けられた補助通信パスとによってホ
ストに接続された端末装置の制御方及び端末装置に関
する。
【0002】近年におけるコンピュータシステムの大規
模化及び広域化にともなって、ホストによって遠隔地に
接続された多数の端末装置を制御し管理できるシステム
が要求されており、この要求に答えるためにリモートタ
イプの端末装置が提案されている。
【0003】このようなシステムにおいては、システム
全体の信頼性及び保守性を確保することが極めて重要で
あるため、端末装置又は主通信パスに異常が発生した場
合においても、その異常状態をホスト側において把握で
きることが望まれている。
【0004】
【従来の技術】従来のリモートタイプの端末装置には、
1系統の通信パスのみを持つもの、及び主通信パスと補
助通信パスとの2系統の通信パスを持つものとがある。
【0005】しかし、これらいずれの端末装置において
も、端末装置の動作状態に関する情報を端末装置のメイ
ン回路(制御装置本体)の制御によってホストへ伝送す
るようになっている。
【0006】つまり、端末装置の動作状態に関する情報
をホストに伝送するためには、端末装置のメイン回路が
正常に動作している必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の端
末装置では、端末装置のメイン回路に異常(エラー)が
発生した場合には、その異常情報をホストに伝送するこ
とができない。
【0008】そのため、ホスト側においては、端末装置
が正常である場合にはその動作状態を把握することがで
きるが、異常となった場合には、異常状態の内容、又は
異常状態であることをも把握することができず、システ
ムの信頼性及び保守性の点で問題があった。
【0009】本発明は、上述の問題に鑑み、端末装置の
メイン回路に異常が発生した場合においても、ホスト側
において端末装置の動作状態を把握することのできる端
末制御方及び端末装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る方
は、上述の課題を解決するため、図1に示すように、
主通信パス5aと前記主通信パス5aとは別個に設けら
れた補助通信パス5bとによってホスト3に接続された
端末装置4を制御するための方であって、前記端末装
置4に、前記主通信パス5aに接続されるメイン回路6
とは独立して動作する監視回路8を設けておき、前記監
視回路8によって、前記メイン回路6のメインデータバ
ス6a上に出力される当該端末装置4の異常情報を監視
し、前記監視回路8は、前記メインデータバス6aから
得た異常情報が前記メイン回路6の通常の処理によって
は前記ホスト3に伝送できないものであると判断した場
合に、その異常情報を前記補助通信パス5bによって前
記ホスト3に伝送する。
【0011】請求項2の発明に係る装置は、前記主通信
パス5aに接続されるメイン回路6とは独立して動作す
る監視回路8が設けられており、前記監視回路8は、前
記メイン回路6のメインデータバス6aに接続され当該
メインデータバス6a上に出力される当該端末装置4の
異常情報を取り込んで格納するための異常情報監視レジ
スタ13と、前記異常情報監視レジスタ13に格納され
た異常情報が前記メイン回路6の通常の処理によっては
前記ホスト3に伝送できないものであるか否かを判断す
るプロセッサ11と、前記プロセッサ11の判断に応じ
て制御され前記異常情報監視レジスタ13に格納された
異常情報を前記補助通信パス5bによって前記ホスト3
に伝送するためのシリアルパラレル変換部14とを有し
て構成される。
【0012】請求項3の発明に係る装置は、前記主通信
パス5aに接続されるメイン回路6と、前記メイン回路
6のメインデータバス6aに接続され当該端末装置4の
異常情報を表示する操作パネル7と、前記メイン回路6
とは独立して動作する監視回路8とを有し、前記監視回
路8は、前記メイン回路6のメインデータバス6aに接
続され前記操作パネル7に表示される異常情報を取り込
んで格納するための異常情報監視レジスタ13と、前記
異常情報監視レジスタ13に格納された異常情報が前記
メイン回路6の通常の処理によっては前記ホスト3に伝
送できないものであるか否かを判断するプロセッサ11
と、前記プロセッサ11の判断に応じて制御され前記異
常情報監視レジスタ13に格納された異常情報を前記補
助通信パス5bによって前記ホスト3に伝送するための
シリアルパラレル変換部14と、を有して構成される。
【0013】請求項4の発明に係る装置は、図2に示す
ように、前記異常情報監視レジスタ13は、前記操作パ
ネルへ7の異常情報の書き込み信号を検出してラッチ信
号を出力するデコーダ21と、前記メインデータバス6
aに接続され当該メインデータバス6a上に出力される
異常情報を前記ラッチ信号によってラッチするレジスタ
22とを有して構成される。
【0014】
【作用】監視回路8は、メイン回路6において生成した
異常情報を監視し、メイン回路6のメインデータバス6
aを介して異常情報監視レジスタ13に格納する。
【0015】異常情報監視レジスタ13に格納された異
常情報は、プロセッサ11によって読み取られ、その異
常情報がメイン回路6の通常の処理によってはホスト3
に伝送できないものであるか否かが判断される。通常の
処理によってはホスト3に伝送できないものである場合
には、プロセッサ11の制御によって、異常情報が補助
通信パス5bを介してホスト3に伝送される。
【0016】異常情報監視レジスタ13への異常情報の
格納に当たり、デコーダ21が、メイン回路6による操
作パネル7への異常情報の書き込み信号を検出し、その
検出タイミングで、レジスタ22が異常情報をラッチす
る。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係るコンピュータシステム1
のブロック図である。
【0018】コンピュータシステム1は、ホスト3、端
末装置4、ホスト3と端末装置4の間を接続する主通信
パス5a及び補助通信パス5bからなっている。
【0019】端末装置4は、メイン回路6、操作パネル
7、及び監視回路8などから構成されている。
【0020】メイン回路6は、端末装置本来の機能を実
現するための回路であり、CPU(中央処理装置)、主
メモリ、周辺機器のインタフェース回路、主通信パス5
aとの接続のための通信制御回路などを有している。ま
た、これらは、メイン回路6内において、メインデータ
バス6a、メインアドレスバス6bなどによって接続さ
れている。
【0021】操作パネル7は、適当なインタフェース回
路を介してメインデータバス6aに接続されており、オ
ペレータが端末装置4に対する種々の指令やデータを与
えるための操作キー、及びオペレータに対して種々の表
示を行うための表示部7aが設けられている。
【0022】監視回路8は、メイン回路6のメインデー
タバス6a上に出力される異常情報を監視するためのも
のであり、メイン回路6とは独立して動作する。つま
り、メイン回路6のCPUや主メモリなどの異常によっ
て機能が低下し又は停止した場合であっても、監視回路
8は、監視回路専用のCPU11によって独自に処理を
行えるようになっている。
【0023】監視回路8は、マイクロプロセッサからな
るCPU11、メモリ12、異常情報監視レジスタ1
3、シリアルパラレル変換回路14などを有しており、
これらの間はローカルデータバス11aによって互いに
接続されている。
【0024】メモリ12は、ROM及びRAMからな
り、CPU11の処理のためのプログラム、その他のプ
ログラムやデータを格納する。
【0025】異常情報監視レジスタ13は、メインデー
タバス6a及びメインアドレスバス6bなどに接続され
ており、操作パネル7の表示部7aに表示される異常情
報をメインデータバス6aから取り込んで格納する。
【0026】シリアルパラレル変換回路14は、異常情
報監視レジスタ13に格納された異常情報を補助通信パ
ス5bによってホスト3に伝送するためのものである。
【0027】CPU11は、メモリ12に格納されたプ
ログラムにしたがって処理を行い、異常情報監視レジス
タ13に格納された異常情報を適当周期でチェックし、
必要に応じてシリアルパラレル変換回路14及び補助通
信パス5bを介してホスト3へその異常情報を伝送する
他、監視回路8の全体を制御する。
【0028】主通信パス5aは、ホスト3とメイン回路
6との間において種々のデータ伝送を行うための伝送路
である。補助通信パス5bは、主通信パス5aとは別に
設けられた補助的な伝送路であり、端末装置4の異常情
報、端末装置4の電源回路の制御に関する情報などが、
例えばHDLC手順によって伝送される。
【0029】図2は異常情報監視レジスタ13の構成の
一例を示すブロック図である。
【0030】異常情報監視レジスタ13は、メイン側デ
コーダ21、メイン側レジスタ22、ローカル側デコー
ダ23、ローカル側レジスタ24などからなっている。
【0031】メイン側デコーダ21には、メイン回路6
のメインアドレスバス6b及びメインライト信号S1が
接続されており、メイン回路6が操作パネル7に対して
表示部7aに表示すべき異常情報を書き込む際に、それ
を検出してラッチ信号S2を出力する。
【0032】メイン側レジスタ22は、メインデータバ
ス6aに接続されており、メインデータバス6a上に出
力される異常情報を、メイン側デコーダ21からのラッ
チ信号S2によってラッチする。
【0033】メイン側レジスタ22は、例えば異常情報
が3桁の英数字を表示するための3バイトのコードデー
タである場合に、その全ビット数に等しい個数のフリッ
プフロップから構成される。
【0034】ローカル側デコーダ23には、監視回路8
のローカルアドレスバス11b及びローカルリード信号
S4が接続されており、CPU11がローカル側デコー
ダ23を読み出すための指令を出した際に、それを検出
してイネーブル信号S3を出力する。
【0035】ローカル側レジスタ24は、メイン側レジ
スタ22と同様の構成のレジスタであり、メイン側レジ
スタ22に異常情報がラッチされた後に、その異常情報
がそのままメイン側レジスタ22から転送されて格納さ
れる。ローカル側レジスタ24に格納された異常情報
は、ローカル側デコーダ23からのイネーブル信号S3
によってローカルデータバス11a上に読み出される。
【0036】CPU11は、ローカルデータバス11a
を通じてローカル側レジスタ24から読み出された異常
情報の内容を判断し、必要に応じて補助通信パス5bを
介してホスト3へ伝送する。
【0037】異常情報として、例えば、メイン回路6の
主メモリの不良、メイン回路6に接続された外部記憶装
置の異常などがある。通常において、これらの異常が検
出された場合には、メイン回路6が主通信パス5aを介
してその異常情報をホスト3に伝送するとともに、操作
パネル7の表示部7aに表示する。このときに、監視回
路8においても、CPU11が異常情報監視レジスタ1
3を介してその内容を取り込む。
【0038】そこで、もし、異常情報の内容が、メイン
回路6自体の異常、主通信パス5aの異常などであっ
て、そのためメイン回路6の通常の処理によっては異常
情報をホスト3に伝送できないものであるとCPU11
が判断した場合に、CPU11がその異常情報を適当な
フォーマットにまとめ、補助通信パス5bを介してホス
ト3に伝送するのである。
【0039】このような異常情報は、上述したように比
較的簡単なデータであるから、メイン回路6が異常状態
であった場合においても、表示部7aへの表示及び異常
情報監視レジスタ13によるデータの取り込みには支障
のない場合が多い。
【0040】したがって、上述の実施例によると、端末
装置4のメイン回路6に異常が発生した場合において
も、監視回路8によってその異常情報をホスト3に伝送
することができ、ホスト3側において端末装置4の動作
状態を常に把握することができる。しかも、通常の異常
情報である場合にはそれをメイン回路6の通常の処理に
よってホスト3に伝送し、メイン回路6の通常の処理に
よってはホスト3に伝送できない重度のものである場合
にのみ補助通信パス5bによってホスト3に伝送するこ
とになるので、監視回路8及び補助通信パス5bの負担
が軽くなり、監視回路8及び補助通信パス5bのコスト
が低減される。
【0041】そのため、端末装置4が遠隔地に設置され
ていても、ホスト3側において常に端末装置4の動作状
態を知ることができ、これによって保守を迅速に行うこ
とができるので、システムの信頼性の向上を図ることが
できる。
【0042】上述の実施例においては、メイン回路6が
表示部7aに表示すべき異常情報をメインデータバス6
aを介して書き込む際に、その異常情報を異常情報監視
レジスタ13に取り込むようにしたが、表示部7aが設
けられていない場合であっても、メインデータバス6a
に出力された異常情報を異常情報監視レジスタ13に取
り込むようにすればよい。
【0043】上述の実施例においては、CPU11がロ
ーカル側レジスタ24の内容を定期的にチェックするよ
うにしたが、ローカル側レジスタ24に新しい異常情報
が書き込まれたことを検出する検出回路を設け、その検
出回路によってCPU11に割り込みをかけるようにし
てもよい。
【0044】上述の実施例においては、メイン側レジス
タ22及びローカル側レジスタ24の2つのレジスタに
よって2つの異常情報を保持するように構成したが、こ
れらの中間に別のレジスタを追加し又はそれらのレジス
タの容量を増やすなどによって、3つ以上の異常情報を
保持することも可能である。
【0045】上述の実施例において、端末装置4、監視
回路8、又は異常情報監視レジスタ13の構成、又はこ
れらの各部の構成は、上述した以外に種々変更すること
ができる。
【0046】本発明は、磁気テープ装置、磁気ディスク
装置、プリンタ装置、又はファイリング装置など、特定
の機能のみを有する端末装置にも適用することができ
る。
【0047】
【発明の効果】本発明によると、端末装置のメイン回路
に異常が発生した場合においても、ホスト側において端
末装置の動作状態を把握することができる。しかも、通
常の異常情報である場合にはそれをメイン回路の通常の
処理によってホストに伝送し、メイン回路の通常の処理
によってはホストに伝送できない重度のものである場合
にのみ補助通信パスによってホストに伝送するので、監
視回路及び補助通信パスの負担が軽くなり、監視回路及
び補助通信パスのコストが低減される。
【0048】請求項3の発明によると、メイン回路6に
よって操作パネル7に表示する異常情報を異常情報監視
レジスタ13に取り込むようにしたので、メイン回路6
からの異常情報の取り込みを容易に行うことができる。
【0049】請求項4の発明によると、簡単な回路構成
によって、メインデータバス6aに出力される異常情報
をレジスタ22に容易にラッチさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端末装置を用いたコンピュータシ
ステムのブロック図である。
【図2】異常情報監視レジスタの構成の一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
3 ホスト 4 端末装置 5a 主通信パス 5b 補助通信パス 6 メイン回路 6a メインデータバス 7 操作パネル 8 監視回路 11 CPU(プロセッサ) 13 異常情報監視レジスタ 14 シリアルパラレル変換回路 21 メイン側デコーダ(デコーダ) 22 メイン側レジスタ(レジスタ)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主通信パスと前記主通信パスとは別個に設
    けられた補助通信パスとによってホストに接続された端
    末装置を制御するための方であって、 前記端末装置に、前記主通信パスに接続されるメイン回
    路とは独立して動作する監視回路を設けておき、 前記監視回路によって、前記メイン回路のメインデータ
    バス上に出力される当該端末装置の異常情報を監視し、 前記監視回路は、前記メインデータバスから得た異常情
    報が前記メイン回路の通常の処理によっては前記ホスト
    に伝送できないものであると判断した場合に、その異常
    情報を前記補助通信パスによって前記ホストに伝送する
    ことを特徴とする端末制御方
  2. 【請求項2】主通信パスと前記主通信パスとは別個に設
    けられた補助通信パスとによってホストに接続される端
    末装置であって、 前記主通信パスに接続されるメイン回路とは独立して動
    作する監視回路が設けられており、 前記監視回路は、 前記メイン回路のメインデータバスに接続され当該メイ
    ンデータバス上に出力される当該端末装置の異常情報を
    取り込んで格納するための異常情報監視レジスタと前記異常情報監視レジスタに格納された異常情報が前記
    メイン回路の通常の処理によっては前記ホストに伝送で
    きないものであるか否かを判断するプロセッサと、 前記プロセッサの判断に応じて制御され 前記異常情報監
    視レジスタに格納された異常情報を前記補助通信パスに
    よって前記ホストに伝送するためのシリアルパラレル変
    部とを有してなることを特徴とする端末装置。
  3. 【請求項3】主通信パスと前記主通信パスとは別個に設
    けられた補助通信パスとによってホストに接続される端
    末装置であって、 前記主通信パスに接続されるメイン回路と、 前記メイン回路のメインデータバスに接続され当該端末
    置の異常情報を表示する操作パネルと、 前記メイン回路とは独立して動作する監視回路とを有
    し、 前記監視回路は、 前記メイン回路のメインデータバスに接続され前記操作
    パネルに表示される異常情報を取り込んで格納するため
    の異常情報監視レジスタと前記異常情報監視レジスタに格納された異常情報が前記
    メイン回路の通常の処理によっては前記ホストに伝送で
    きないものであるか否かを判断するプロセッサと、 前記プロセッサの判断に応じて制御され 前記異常情報監
    視レジスタに格納された異常情報を前記補助通信パスに
    よって前記ホストに伝送するためのシリアルパラレル変
    部と、 を有してなることを特徴とする端末装置。
  4. 【請求項4】前記異常情報監視レジスタは、 前記操作パネルへの異常情報の書き込み信号を検出して
    ラッチ信号を出力するデコーダと、 前記メインデータバスに接続され当該メインデータバ
    に出力される異常情報を前記ラッチ信号によってラッ
    チするレジスタとを有してなることを特徴とする請求項
    2又は請求項3記載の端末装置。
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