JPH0423951B2 - - Google Patents

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JPH0423951B2
JPH0423951B2 JP24512786A JP24512786A JPH0423951B2 JP H0423951 B2 JPH0423951 B2 JP H0423951B2 JP 24512786 A JP24512786 A JP 24512786A JP 24512786 A JP24512786 A JP 24512786A JP H0423951 B2 JPH0423951 B2 JP H0423951B2
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JP
Japan
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outer ring
wheel
cross
ring cover
thrust
Prior art date
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JP24512786A
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English (en)
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JPS6397783A (ja
Inventor
Shinichi Kajita
Toshinari Asamoto
Takuji Murai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Comany Inc
Original Assignee
Comany Inc
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Publication date
Application filed by Comany Inc filed Critical Comany Inc
Priority to JP24512786A priority Critical patent/JPS6397783A/ja
Publication of JPS6397783A publication Critical patent/JPS6397783A/ja
Publication of JPH0423951B2 publication Critical patent/JPH0423951B2/ja
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  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、間仕切り壁パネル(以下パネルと
する)を釣設する釣車の技術とその走行レールの
技術に係り、釣車は主としてスラスト玉軸受を用
いこれにころがし玉軸受を配したものに関わる。
本発明は、釣車と走行レールとよりなる装置で
あるが、説明は先ず釣車について述べ、次いで走
行レールについて述べる。
従来、玉軸受を用いた、本発明に関わる釣車と
しては、図面の第6図のころがし玉軸受を用いた
ものがある。即ち、第7図の例では、軸(垂直
軸、以下同じ)の左右にころがし玉軸受を垂直に
車の両輪として用いたものであり、第8図のもの
は、軸を貫いて上下に、水平にころがし玉軸受を
配したものである。第7図の釣車は、軸にかゝる
重力を車輪である左右のころがし玉軸受に均等に
分担させるので、この釣車の走行レール内での走
行は安定したものが得られ、車輪の数を増すこと
により、かなりの重量を負担出来る。しかし、図
面の第4図に示した如きクロス(十字交差)した
走行レールにおいては、車輪が走行レールに対応
出来ず、車輪の数の多いものは殊に困難である。
これに対し、第8図の釣車は、前記クロスした走
行レールにも、充分対応出来る利点を持つてい
る。しかし、垂直方向に用いるころがし玉軸受
を、水平輪として用いたことにより、ころがし玉
軸受は摩擦に有効な対応が出来ず、釣車の負担力
も弱く、玉軸受の安定性も芳ばしいものではな
い。
本発明の釣車では、主たる軸受として、スラス
ト玉軸受を用いているが、従来、スラスト玉軸受
は、走行用の釣車として用いられることは少かつ
た。それは、スラスト玉軸受が本来、静止(走行
しない)状態における、重量物の釣下げと、軸の
水平回転を目的としているからであり、これを走
行に用いると次のような欠点を露呈する。即ち、
スラスト玉軸受においては、軸の水平回転をよく
するため、軸受の外輪蓋殊に下の外輪蓋と軸との
間に隙間をとつているが、このことは釣車の走行
において軸の揺動をもたらすことになり、外輪蓋
の摩擦面の大きいことゝ相まつて走行上の欠点と
なる。更に前記静止状態にあつては、スラスト玉
軸受の上外輪蓋は、軸頭の平板によつて下方に圧
迫され、下外輪蓋への上支えと釣り合つて、スラ
スト玉は上、下外輪蓋のケーシングの内に安定し
た収つているが、走行レールの面に傾がりや凹凸
があると、図面の第5図に見られるように、外輪
蓋が傾斜したりして、スラスト玉の収まりが悪く
なる。又、軸とスラスト玉軸受との間には固定手
段が用いられないので、軸を上方に突き上げる
と、軸頭の前記平板は上方に浮き、軸受はその圧
迫を失つて、外輪蓋とスラスト玉の形態を不安定
なものとする(所謂軸の上抜け)。この上抜けを
防ぐため、軸の下方に留めリングを遊嵌したり、
軸頭の平板の上に固定杆をとりつけたりする。し
かしながら、この軸の固定方法は、殊に走行にお
いて甚だ困難なものを生じさせる。即ち、軸及び
玉軸受の上下動が厳しく規制されるため、そうで
なくても本来走行を目的としていないスラスト玉
軸受にあつては、摩擦面を多くするばかりで動き
がとれなくなるからである。
本発明の釣車は、走行に関わる従来のスラスト
玉軸受及びころがし玉軸受を釣車の車輪として用
いることにおける欠点を、全べて解消したもの
で、軸受のケーシンゲとなる上、下の外輪蓋にお
いて、上外輪蓋には軸に外嵌する筒部Aをそな
え、下外輪蓋には筒部Aに外嵌する筒部Bをそな
え、上外輪蓋の下面と下外輪蓋の上面部において
水平方向にスラスト玉軸受を形成し、上外輪蓋の
筒部Aの外壁と下外輪蓋の筒部Bの内壁部におい
て垂直方向にころがし玉軸受を形成し、上、下外
輪蓋を連結して、交差スラスト玉軸受となし、こ
の交差スラスト玉軸受を、後記の走行レールとの
関係において、二層又は多層に上下に座金を下に
配して重ね、これを軸頭に円い平板を有する軸で
貫き、下部をナツトで固定した、多層交差スラス
ト釣車となしたものである。なお、後記の走行レ
ールとの関係において、下外輪蓋の下面先端を斜
めに外方へ切欠いて傾斜壁を形成するものとなし
ている。
次に、走行レールについて述べる。従来の走行
レールは、図面第7図に見るような単層(車輪さ
やが一つ)のもの及び第8図に見る二層のものが
あり、いずれも下方開口の断面コ字形の横長材
で、内方へ直角に突出した車輪底の中央部は、横
長に開口させ、釣車の軸の摺動する摺動溝として
いる。そして、第7図のものは、本発明に関係が
なく、第8図のものは二層の車輪さやを有して、
本発明の釣車(多層交差スラスト釣車)に関係が
ある。この第8図の走行レールに用いられている
釣車の欠点については、前述したところである
が、走行レール自体については、図面の第4図及
び第9図に示した走行レールのクロス部におい
て、釣車がバランスを失い易く、走行レールの車
輪底の傾斜した部分と平坦な部分が交わる段違い
の箇所においては、殊に不安定な状態となり、釣
車の揺れが大きく、段違いを乗り超すために無理
な運動を加え勝ちである。しかも、釣車から釣下
げるパネルは、500Kg近くの重量体で、且つ床か
ら天井迄の丈け高のものであるので、その段違い
の箇所において加わる力は、非常に大きいものと
なる。このため、第8図の形状の走行レールは、
前記釣車の欠点によるばかりでなく、重量体の釣
車の走行レール殊にそのクロス部に用いること
は、不向きと言える。その上、前に戻るが、第8
図におけるころがし玉軸受の車輪は、その下面の
先端で重量を支え且つ走行の案内をさせるもの
で、先端の傷みや変形を生じ易い欠点を有してい
る。
このため、そして又、多層交差スラスト釣車に
適合させるため、本発明では、走行レールにおい
ても新規な工夫がなされた。即ち、断面下向き開
口のコ字形をなす横長材において、その開放先端
及び内壁の対向する部位から、内方へ直角に、中
央に前記摺動溝を余して、車輪底を突出させ、二
層又は多層の車輪さやを上下に形成すると共に、
前記横長材の側壁と車輪底との隅部に断面正半円
形の大きな突出である滑動受けを横長に、各車輪
さやに一ケ宛、上下互い違いに設け、各車輪底の
開放先端の上面部に小さな断面正半円形の突出で
あるバランス受けを横長に設けたのである。
以下、本発明の実施例について、図面により説
明をする。第1図及び第2図に見るように本発明
の多層交差スラスト釣車1は、二ケ又は二ケ以上
の交差スラスト玉軸受11,11と、軸3、座金
12,12及びナツト14よりなる。交差スラス
ト玉軸受11は、上外輪蓋5、鋼球のスラスト
玉、下外輪蓋7、鋼球のころがし玉とよりなり、
上外輪蓋5と下外輪蓋7とは上下に重ね連結し
て、交差スラスト玉軸受11におけるケーシング
となる。上外輪蓋5は軸3に外嵌する筒部A4を
有し、下外輪蓋7は筒部A4に外嵌する筒部B6
を有し、上外輪蓋5の下面と下外輪蓋7の上面部
との間にスラスト玉を水平に配して、スラスト玉
軸受8を形成し、上外輪蓋5の筒部A4の外壁と
下外輪蓋7の筒部B6の内壁部との間にころがし
玉を垂直に配してころがし玉軸受9を形成し、下
外輪蓋7の下面先端を斜めに外方へ切欠いて傾斜
壁10となしたものが、交差スラスト玉軸受11
である。
この交差スラスト玉軸受11を、二ケ又は二ケ
以上を、下外輪蓋7の下部に夫々座金12,12
…を配して上下に重ね、軸頭24に回転円板13
を有する軸3を上から下へ、貫き通し、最下部の
座金12部にナツト14を当てがい固定したもの
が、多層交差スラスト釣車1に外ならない。
本発明における走行レールであるところの、多
層走行レール2は、第3図に見るように、金属等
硬質の素材よりなる、開口部下向きの断面コ字形
をなす横長材の、そのコ字形における開放先端部
及び内壁の対向する位置部から、内方へ向へ直角
に、前記断面コ字形の縦中央部に横長に開口する
摺動溝15を余して、横長に車輪底16,16…
を突出させ、断面ほゞ長方形をなす車輪さや1
7,17を上下に二層(図示)又は多層(図示せ
ず)に形成している。
更に、その車輪底16の開放先端の上面部に、
断面正半円形の小さな突出であるバランス受け1
8,18…を横長に設け、車輪底16と側壁19
との内隅部に、断面正半円形の大きな突出である
滑動受け20を、摺動溝15を挾んで上下互い違
いに、各車輪さや17に一ケ所宛設けてなるもの
が、多層走行レール2である。
本発明は、多層交差スラスト釣車1と多層走行
レール2とよりなる、パネル21の釣設及び走行
の装置であるが、その用い方について述べる。先
ず、多層走行レール2を(走行レールのクロス部
23を含めて)天井方面に敷設し、多層交差スラ
スト釣車1をもたらし、その交差スラスト玉軸受
11,11を、第1図に見るように、多層走行レ
ール2の車輪さや17,17内に収め、交差スラ
スト玉軸受11の下外輪蓋7の傾斜壁10,10
を、車輪さや17の車輪底16の滑動受け20,
20で支承させ、軸3を摺動溝15より下垂さ
せ、軸3の先端にパネル21を連結して釣設がな
り、このパネル21を押して進行方向に進めるこ
とにより、走行が出来るのである。
多層交差スラスト釣車1の走行車輪である外輪
蓋の下外輪蓋7と、これを受けるレールである多
層走行レール2とは、下外輪蓋7の傾斜壁10
が、車輪さや17の滑動受け20の断面正半円形
の切点25と接する関わりであり、走行において
は、多層交差スラスト釣車1が多層走行レール2
内を、その下外輪蓋7の傾斜壁10と滑動受け2
0との切線22上を、水平に回転しながら走行す
ることになる。そして、第4図に見るように、走
行レールのクロス部23においては、その切線2
3(切点25)の位置が開口(摺動溝15)の方
へ下るのであるが、この場合、傾斜壁10は滑動
受け20の支えを失うことになるので、下外輪蓋
下面26,26…を車輪さや17(車輪底16)
におけるバランス受け18,18…の切点25で
支承して、釣車の安定を保持することにしてい
る。そして又この際、前述の走行レールのクロス
部23における段違い27(図面第9図参照)に
対しても、前記のバランス受け18,18…のか
なり高い位置における支承があるので、この段違
い27が本発明では、殆ど問題とはならず、過激
な加力を要することなく段違い27部を渡ること
が出来る。
なお、第4図における切線22の二点鎖線は、
第1図における上の車輪さや17におけるもので
あり、切線22の三点鎖線は同、下の車輪さや1
7におけるものである。
パネル21,21…を釣設した状況は、第10
図に示したようになる。
本発明によれば、先ず多層交差スラスト釣車1
により、交差スラスト玉軸受11が、筒部A4を
有することで、上外輪蓋5を軸3に固定(公知の
方法を用いるので別示しない)することが出来、
又軸3の回転円板13とナツト14により、前述
の軸の上抜けが防止されている。又、第5図に見
られる従来の例において、下蓋28と軸3との間
の隙間も、筒部A4により存在しない。同図にお
ける、下蓋28の不安定な状態、即ち走行レール
の傾がりや凹凸による前述の障害は、筒部A4と
これに外嵌した筒部Bとの間に垂直方向に設けら
れたころがし玉軸受9により主として防止されて
いる。
多層交差スラスト釣車1は、単体の釣車として
堅固な構造であり、玉軸受の起し易い玉の逸脱等
のおそれがない。
多層走行レール2の、滑動受け20やバランス
受け18における、断面正半円形状は、交差スラ
スト玉軸受11との接触を点(切点25)でな
し、線(切線22)上を走行させようとするもの
であり、摩擦面が少いので軽ろやかに交差スラス
ト玉軸受11を回転させることが出来るし、釣下
物29に強い負担力を有するスラスト玉軸受8を
二ケ又は多数用いる本発明においては、重量体の
パネル21を釣設しても、第8図の例における不
安はない。第8図のころがし玉軸受9の車輪は、
下面先端を車輪底16で支えられており、車輪の
傷みが多発するが、本発明においては、傾斜壁1
0に支えが当り或は下外輪蓋下面26に支えが当
るので、車輪である交差スラスト玉軸受11の傷
みは少い。
本発明では、第7図における二輪釣車30が重
量体を負担するのに、垂直方向の車輪(ころがし
玉軸受9)の数を増さねばならないとし、走行レ
ールのクロス部23は勿論のこと、走行レールの
彎曲部の走行さえも困難性を増しているのに対
し、交差スラスト玉軸受11を水平に上下に重ね
積み、これに合う多層走行レール2を創作して、
これらの困難を解消させたのである。よつて業界
の要請である優れたパネルの釣設及び走行装置を
提供することが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の、縦断面図であ
り、第2図は、同、多層交差スラスト釣車1の構
成を示す斜視図であり、第3図は、同、多層走行
レール2の一部省略斜視図であり、第4図は、
同、多層走行レール2のクロス部23と、多層交
差スラスト釣車1との関わりを示す一部省略の横
断面図であり、第5図は、従来のスラスト玉軸受
の釣車の例を示す、縦断面図であり、第6図は、
従来のころがし玉軸受の斜視図であり、第7図及
び第8図は、これを二つ宛用いた従来の釣車の例
を示す、縦断面図であり、第9図は、本発明の実
施例の、多層走行レール2のクロス部23におけ
る段違い27を示す、一部切欠き、一部省略の斜
視図であり、第10図は、同、パネル21の釣設
状態を示す、一部切欠き立面図である。 符号 1…多層交差スラスト釣車、2…多層走
行レール、3…軸、4…筒部A、5…上外輪蓋、
6…筒部B、7…下外輪蓋、8…スラスト玉軸
受、9…ころがし玉軸受、10…傾斜壁、11…
交差スラスト玉軸受、15…摺動溝、16…車輪
底、17…車輪さや、18…バランス受け、20
…滑動受け。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 軸受のケーシングとなる軸3に外嵌する筒部
    4を有する上外輪蓋5と、筒部4に外嵌する筒部
    6を有する下外輪蓋7との間にスラスト玉軸受8
    を形成し、上外輪蓋5の筒部4の外壁と下外輪蓋
    7の内壁部の間にころがし玉軸受9を形成し、下
    外輪蓋7の下面先端を斜めに外方へ切欠いて傾斜
    壁10となし、上外輪蓋5と下外輪蓋7とを連結
    してなる交差スラスト玉軸11を下外輪蓋7の下
    部に座金12,12…を介して、二層又は多層に
    上下に重ね、頭部に回転円板13を有する軸3を
    垂直に通し、下部をナツト14で固定して多層交
    差スラスト釣車1を構成し、一方、金属等硬質素
    材よりなり、開口部下向きの断面コ字形の横長材
    で、両開放先端部及び内壁の対向する位置から内
    方へ向け直角に、前記断面コ字形の縦中央部に横
    長に開口する摺動溝15を余して、横長に車輪底
    16,16…を突出させ、断面ほぼ長方形をなす
    車輪さや17,17を上下に二層又は多層に形成
    し、車輪底16の開放先端の上面部に断面正半円
    形の小突出であるバランス受け18,18…を横
    長に設け、車輪底16と側壁19との内隅部に、
    断面正半円形の大きな突出である滑動受け20
    を、摺動溝15を挾んで上下互い違いに各車輪さ
    や17に1ケ所宛、横長に設けて多層走行レール
    2を構成し、多層交差スラスト釣車1の交差スラ
    スト玉軸受11を、多層走行レール2の車輪さや
    17に収め、下外輪蓋7の傾斜壁10を滑動受け
    20,20で支え、軸3を摺動溝15より下垂さ
    せてその先端にパネル21を連結し、走行におい
    ては多層交差スラスト釣車1が多層走行レール2
    内を、その下外輪蓋7の傾斜壁10と滑動受け2
    0との切線22上を回転しながら走行し、走行レ
    ールのクロス部23においては、下外輪蓋7をバ
    ランス受け18,18でも支えて走行することを
    特徴とする多層交差スラスト釣車を用いたパネル
    の走行装置。
JP24512786A 1986-10-15 1986-10-15 多層交差スラスト釣車を用いたパネルの走行装置 Granted JPS6397783A (ja)

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