JPH04238421A - 自動再送方法 - Google Patents
自動再送方法Info
- Publication number
- JPH04238421A JPH04238421A JP620091A JP620091A JPH04238421A JP H04238421 A JPH04238421 A JP H04238421A JP 620091 A JP620091 A JP 620091A JP 620091 A JP620091 A JP 620091A JP H04238421 A JPH04238421 A JP H04238421A
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- JP
- Japan
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- station
- mobile station
- data
- central processing
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用移動通信におけ
る無線データ伝送において、伝送不能データを自動再送
する方法に関する。
る無線データ伝送において、伝送不能データを自動再送
する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばＭＣＡシステムにおいては、移動
局と指令局との間で通話の他にデータ伝送が可能であり
、移動局の要求により指令局の中央処理装置がデータ伝
送を行ない、移動局のプリンタが伝票等を打ち出すこと
ができる。移動局が、登録圏外に移動したときはデータ
伝送ができなくなり、このような場合、従来は、指令局
の中央処理装置の端末画面上に、伝送不能データ内容と
移動局番号とを表示し、指令局側のオペレータの判断を
基に適宜再送していた。
局と指令局との間で通話の他にデータ伝送が可能であり
、移動局の要求により指令局の中央処理装置がデータ伝
送を行ない、移動局のプリンタが伝票等を打ち出すこと
ができる。移動局が、登録圏外に移動したときはデータ
伝送ができなくなり、このような場合、従来は、指令局
の中央処理装置の端末画面上に、伝送不能データ内容と
移動局番号とを表示し、指令局側のオペレータの判断を
基に適宜再送していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、たえず一名以上のオペレータが伝送不能デー
タの発生を監視し、移動局への伝送が可能かどうかを音
声通話などで確認してから再送を行なわないと、確実な
再送ができないという問題があった。
方法では、たえず一名以上のオペレータが伝送不能デー
タの発生を監視し、移動局への伝送が可能かどうかを音
声通話などで確認してから再送を行なわないと、確実な
再送ができないという問題があった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、オペレータの確認を必要とせずに確実に
再送を行なうことのできる優れた自動再送方法を提供す
ることを目的とする。
るものであり、オペレータの確認を必要とせずに確実に
再送を行なうことのできる優れた自動再送方法を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、無線データ伝送において、移動局が登録
圏外に移動したために指令局から移動局へのデータ伝送
が伝送不能に陥ったとき、そのデータをその移動局の番
号とともに指令局の中央処理装置に伝送不能データとし
て保存し、その移動局が登録圏内に戻ってきて圏内発呼
を行なったとき、その受信信号に基づき指令局の中央処
理装置がその保存していた伝送不能データをその移動局
へ自動送信するようにしたものである。
成するために、無線データ伝送において、移動局が登録
圏外に移動したために指令局から移動局へのデータ伝送
が伝送不能に陥ったとき、そのデータをその移動局の番
号とともに指令局の中央処理装置に伝送不能データとし
て保存し、その移動局が登録圏内に戻ってきて圏内発呼
を行なったとき、その受信信号に基づき指令局の中央処
理装置がその保存していた伝送不能データをその移動局
へ自動送信するようにしたものである。
【０００６】
【作用】本発明は、上記のような構成により次のような
作用を有する。すなわち、中央処理装置が伝送不能デー
タを自動的に再送するために、指令局側オペレータによ
る監視、判断、操作を必要とせず、また、移動局からの
圏内発呼は、指令局と移動局との間のデータ伝送が可能
な時のみに送信されるため、オペレータの判断によらな
い確実な伝送不能データの再送を行なうことができる。
作用を有する。すなわち、中央処理装置が伝送不能デー
タを自動的に再送するために、指令局側オペレータによ
る監視、判断、操作を必要とせず、また、移動局からの
圏内発呼は、指令局と移動局との間のデータ伝送が可能
な時のみに送信されるため、オペレータの判断によらな
い確実な伝送不能データの再送を行なうことができる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図１において、１は無線制御局、２は移動局無線
機、３は指令局である。指令局３は、指令局無線機４、
中央処理装置５および端末６を備えている。
ある。図１において、１は無線制御局、２は移動局無線
機、３は指令局である。指令局３は、指令局無線機４、
中央処理装置５および端末６を備えている。
【０００８】次に上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、指令局３の端末６で登録された伝
票（データ）は、中央処理装置５により伝送すべき移動
局無線機２の番号が付加され、指令局無線機４によりそ
の移動局無線機２に対してデータ伝送される。この際、
移動局無線機２が無線制御局１の電波のとどかない登録
圏外に位置した場合、指令局無線機４は伝送不可を中央
処理装置５に通知する。中央処理装置５は、その内部に
設定されている規定回数をリトライしたのち、伝送不可
と判定した場合は、その伝票を中央処理装置５内に伝送
不能伝票として保存する。
票（データ）は、中央処理装置５により伝送すべき移動
局無線機２の番号が付加され、指令局無線機４によりそ
の移動局無線機２に対してデータ伝送される。この際、
移動局無線機２が無線制御局１の電波のとどかない登録
圏外に位置した場合、指令局無線機４は伝送不可を中央
処理装置５に通知する。中央処理装置５は、その内部に
設定されている規定回数をリトライしたのち、伝送不可
と判定した場合は、その伝票を中央処理装置５内に伝送
不能伝票として保存する。
【０００９】ここで、移動局無線機２が無線制御局１の
電波を受信できる登録圏内に到達すると、移動局無線機
２は無線制御局１の制御信号を受信し、逆に指令局無線
機４に対して移動局無線機２の番号を含む圏内発呼を送
信する。指令局無線機４が中央処理装置５にその圏内発
呼信号を伝送すると、中央処理装置５はそのデータに書
かれている移動局無線機２の番号を識別し、中央処理装
置５に保存されているその移動局無線機２に対する伝送
不能伝票を再送する。
電波を受信できる登録圏内に到達すると、移動局無線機
２は無線制御局１の制御信号を受信し、逆に指令局無線
機４に対して移動局無線機２の番号を含む圏内発呼を送
信する。指令局無線機４が中央処理装置５にその圏内発
呼信号を伝送すると、中央処理装置５はそのデータに書
かれている移動局無線機２の番号を識別し、中央処理装
置５に保存されているその移動局無線機２に対する伝送
不能伝票を再送する。
【００１０】このように、上記実施例によれば、移動局
無線２が無線制御局１からの信号を受信し、指令局３か
らのデータ受信が可能になった時、すなわち登録圏外か
ら登録圏内に戻ってきた時、指令局３に対して圏内発呼
というその移動局無線機２の番号が書かれた特定信号を
送信して、指令局３の中央処理装置５に保存されている
送信不能伝票を自動的にその移動局無線機２に対して再
送するようにしたので、従来のような指令局側のオペレ
ータを介さずに、伝送不能伝票を自動再送することがで
きるという利点を有する。
無線２が無線制御局１からの信号を受信し、指令局３か
らのデータ受信が可能になった時、すなわち登録圏外か
ら登録圏内に戻ってきた時、指令局３に対して圏内発呼
というその移動局無線機２の番号が書かれた特定信号を
送信して、指令局３の中央処理装置５に保存されている
送信不能伝票を自動的にその移動局無線機２に対して再
送するようにしたので、従来のような指令局側のオペレ
ータを介さずに、伝送不能伝票を自動再送することがで
きるという利点を有する。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、伝送不能であった移動局が登録圏内に戻ってきて伝
送可能になったときに送信する圏内発呼を基に、中央処
理装置が伝送不能として保存していたデータを自動的に
再送するので、無線のトラヒックを意識しなくてもよい
場合に、指令局側オペレータの操作なしに効率的な再送
を行なうことができる。
に、伝送不能であった移動局が登録圏内に戻ってきて伝
送可能になったときに送信する圏内発呼を基に、中央処
理装置が伝送不能として保存していたデータを自動的に
再送するので、無線のトラヒックを意識しなくてもよい
場合に、指令局側オペレータの操作なしに効率的な再送
を行なうことができる。
【図１】本発明の一実施例におけるシステム構成図
１ 無線制御局
２ 移動局無線機
３ 指令局
４ 指令局無線機
５ 中央処理装置
６ 端末
Claims (1)
- 【請求項１】 無線データ伝送において、移動局が登
録圏外に移動したために指令局から移動局へのデータ伝
送が伝送不能に陥ったとき、そのデータをその移動局の
番号とともに指令局の中央処理装置に伝送不能データと
して保存し、前記移動局が登録圏内に移動して圏内発呼
を行なったとき、前記中央処理装置がその受信信号に基
づき保存していた伝送不能データを前記移動局へ自動送
信することを特徴とする自動再送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP620091A JPH04238421A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 自動再送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP620091A JPH04238421A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 自動再送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04238421A true JPH04238421A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11631901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP620091A Pending JPH04238421A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 自動再送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04238421A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11262054A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Toshiba Corp | 無線通信システム及び加入者用無線機 |
| US6192259B1 (en) | 1996-12-17 | 2001-02-20 | Nec Corporation | Portable radio apparatus having function for compressing and transmitting data |
| DE19755946C2 (de) * | 1996-12-17 | 2003-04-30 | Nec Corp | Tragbare Funkvorrichtung mit Datenkomprimierungs- und Datensendefunktion |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02206925A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-16 | Mazda Motor Corp | 自動車電話制御装置 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP620091A patent/JPH04238421A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02206925A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-16 | Mazda Motor Corp | 自動車電話制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6192259B1 (en) | 1996-12-17 | 2001-02-20 | Nec Corporation | Portable radio apparatus having function for compressing and transmitting data |
| DE19755946C2 (de) * | 1996-12-17 | 2003-04-30 | Nec Corp | Tragbare Funkvorrichtung mit Datenkomprimierungs- und Datensendefunktion |
| JPH11262054A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Toshiba Corp | 無線通信システム及び加入者用無線機 |
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