JP3062404B2 - 移動通信方式 - Google Patents
移動通信方式Info
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- JP3062404B2 JP3062404B2 JP20705194A JP20705194A JP3062404B2 JP 3062404 B2 JP3062404 B2 JP 3062404B2 JP 20705194 A JP20705194 A JP 20705194A JP 20705194 A JP20705194 A JP 20705194A JP 3062404 B2 JP3062404 B2 JP 3062404B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- mobile station
- base station
- mobile
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は移動通信方式に係り、
特に移動局から移動通信網へ所望の通信サービスの形態
を指定する制御情報を送信し、移動通信網内の基地局ま
たは他の制御局等がこの制御情報に基づいて当該移動局
に対し転送電話サービス等の各種通信サービスを提供す
るようにした移動通信方式に関する。
特に移動局から移動通信網へ所望の通信サービスの形態
を指定する制御情報を送信し、移動通信網内の基地局ま
たは他の制御局等がこの制御情報に基づいて当該移動局
に対し転送電話サービス等の各種通信サービスを提供す
るようにした移動通信方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の通信サービスは図３に例
示する手順に従って提供されていた。すなわち、特定の
サービスを受けようとする利用者は、そのサービスを提
供する移動通信網内の設備（以下、便宜上、制御局等と
いう）に対応した特殊番号を指定して移動局１から発呼
する。次いで基地局２に対し、上記サービスを受けるた
めの制御情報を送信する。ここで、受けようとするサー
ビスが転送電話サービスである場合には、転送電話サー
ビスを受ける旨を要求する情報および転送先の電話番号
等がこの制御情報として送信される。次に基地局２によ
り上記サービスを移動局１に提供するための設定処理が
行われる。すなわち、基地局２は、移動局１から受信し
た特殊番号に従って上記サービスを行う制御局等３を呼
び出し、この制御局等３に対し移動局１から受信した制
御情報を送信する。次いで制御局等３により制御情報に
よって指定されたサービスを移動局１に提供するための
設定処理が行われる。そして、この設定処理の結果の通
知、例えば転送電話サービスが行われるように設定した
旨の通知等が制御局３から基地局２へ送信される。この
設定結果通知は基地局２によって受信された後、無線回
線を介して移動局１へ送信される。そして、移動局１の
利用者は、設定結果通知を確認し、以上説明したサービ
ス設定のための通信を終了する。
示する手順に従って提供されていた。すなわち、特定の
サービスを受けようとする利用者は、そのサービスを提
供する移動通信網内の設備（以下、便宜上、制御局等と
いう）に対応した特殊番号を指定して移動局１から発呼
する。次いで基地局２に対し、上記サービスを受けるた
めの制御情報を送信する。ここで、受けようとするサー
ビスが転送電話サービスである場合には、転送電話サー
ビスを受ける旨を要求する情報および転送先の電話番号
等がこの制御情報として送信される。次に基地局２によ
り上記サービスを移動局１に提供するための設定処理が
行われる。すなわち、基地局２は、移動局１から受信し
た特殊番号に従って上記サービスを行う制御局等３を呼
び出し、この制御局等３に対し移動局１から受信した制
御情報を送信する。次いで制御局等３により制御情報に
よって指定されたサービスを移動局１に提供するための
設定処理が行われる。そして、この設定処理の結果の通
知、例えば転送電話サービスが行われるように設定した
旨の通知等が制御局３から基地局２へ送信される。この
設定結果通知は基地局２によって受信された後、無線回
線を介して移動局１へ送信される。そして、移動局１の
利用者は、設定結果通知を確認し、以上説明したサービ
ス設定のための通信を終了する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の移動通信方式において、移動局１が所望のサービス
を受けるための特殊番号の発呼を行ってから設定結果通
知を受け取るまでの期間は、移動局１は無線回線を介し
て基地局２と接続されたままになっているため、移動局
１から発呼を行うことができない。また、この無線回線
の占有期間中は、他者から移動局１への呼び出しがあっ
ても、移動局１は着信を行うことができないという問題
があった。
来の移動通信方式において、移動局１が所望のサービス
を受けるための特殊番号の発呼を行ってから設定結果通
知を受け取るまでの期間は、移動局１は無線回線を介し
て基地局２と接続されたままになっているため、移動局
１から発呼を行うことができない。また、この無線回線
の占有期間中は、他者から移動局１への呼び出しがあっ
ても、移動局１は着信を行うことができないという問題
があった。
【０００４】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、移動局が所望のサービスを受けるための手
続を行う際にこの手続のために移動局が無線回線を占有
する時間、すなわち、当該移動局の発・着信不能時間を
短縮することを目的としている。
ものであり、移動局が所望のサービスを受けるための手
続を行う際にこの手続のために移動局が無線回線を占有
する時間、すなわち、当該移動局の発・着信不能時間を
短縮することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、移動通信網に収容される移動局から所
望のサービス形態を指定する制御情報を無線回線を介し
て基地局へ送信し、当該基地局もしくは他の制御局にお
いて前記指定されたサービス形態に対応する設定処理を
行う移動通信方式において、前記移動局からの呼び出し
に応じて前記基地局との間で無線回線を接続するステッ
プと、前記移動局から所望のサービス形態を指定する制
御情報を当該移動局の識別情報とともに前記無線回線を
介して前記基地局もしくは前記他の制御局へ送信するス
テップと、前記制御情報を送信した後、前記無線回線を
開放するステップと、前記基地局もしくは前記他の制御
局において前記指定されたサービス形態に対応する設定
処理を行うステップと、前記設定処理が終了した後、前
記移動局の識別情報を基に前記基地局もしくは前記他の
制御局からの呼び出しに応じて前記無線回線を接続する
ステップと、前記基地局もしくは前記他の制御局から前
記設定処理の結果を通知する情報を前記無線回線を介し
て前記移動局へ送信するステップと、前記設定処理の結
果を通知する情報を送信した後、前記無線回線を強制的
に開放するステップとを具備することを特徴とするもの
である。
め、この発明は、移動通信網に収容される移動局から所
望のサービス形態を指定する制御情報を無線回線を介し
て基地局へ送信し、当該基地局もしくは他の制御局にお
いて前記指定されたサービス形態に対応する設定処理を
行う移動通信方式において、前記移動局からの呼び出し
に応じて前記基地局との間で無線回線を接続するステッ
プと、前記移動局から所望のサービス形態を指定する制
御情報を当該移動局の識別情報とともに前記無線回線を
介して前記基地局もしくは前記他の制御局へ送信するス
テップと、前記制御情報を送信した後、前記無線回線を
開放するステップと、前記基地局もしくは前記他の制御
局において前記指定されたサービス形態に対応する設定
処理を行うステップと、前記設定処理が終了した後、前
記移動局の識別情報を基に前記基地局もしくは前記他の
制御局からの呼び出しに応じて前記無線回線を接続する
ステップと、前記基地局もしくは前記他の制御局から前
記設定処理の結果を通知する情報を前記無線回線を介し
て前記移動局へ送信するステップと、前記設定処理の結
果を通知する情報を送信した後、前記無線回線を強制的
に開放するステップとを具備することを特徴とするもの
である。
【０００６】
【作用】上記発明においては、移動局から移動通信網内
の基地局または他の制御局等へ所望のサービスの設定を
受けるための制御情報を送る送信手順と、設定結果を移
動局へ通知する通知手順とが分割されており、制御情報
の送信から設定結果の通知までの期間は、移動局および
基地局間の無線回線は切断されるので、この間の移動局
による発・着信が可能となる。
の基地局または他の制御局等へ所望のサービスの設定を
受けるための制御情報を送る送信手順と、設定結果を移
動局へ通知する通知手順とが分割されており、制御情報
の送信から設定結果の通知までの期間は、移動局および
基地局間の無線回線は切断されるので、この間の移動局
による発・着信が可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照し本発明の実施例を説明す
る。
る。
【０００８】＜第１実施例＞本実施例に係る移動通信方
式において移動局に対するサービス形態の設定を行う際
の動作シーケンスを図１に示す。まず、所望のサービス
形態を利用しようとする移動局若しくは移動局群の代表
移動局である移動局１は、該サービス形態を指定する制
御情報を無線回線を介して移動通信網内の基地局２に送
信する。さらにこの過程について詳述すると、移動局１
は基地局２に対し所望のサービスに対応した特殊番号を
発信し、次いで無線回線を介して該サービスを受けるた
めの制御情報を送信する。なお、受けようとするサービ
スによっては特殊番号の発信のみが行われ、この特殊番
号自体がそのサービスを受けるための制御情報としての
役割を果す場合がある。制御情報の送信を終えた移動局
１は、その後、無線回線を切断する。
式において移動局に対するサービス形態の設定を行う際
の動作シーケンスを図１に示す。まず、所望のサービス
形態を利用しようとする移動局若しくは移動局群の代表
移動局である移動局１は、該サービス形態を指定する制
御情報を無線回線を介して移動通信網内の基地局２に送
信する。さらにこの過程について詳述すると、移動局１
は基地局２に対し所望のサービスに対応した特殊番号を
発信し、次いで無線回線を介して該サービスを受けるた
めの制御情報を送信する。なお、受けようとするサービ
スによっては特殊番号の発信のみが行われ、この特殊番
号自体がそのサービスを受けるための制御情報としての
役割を果す場合がある。制御情報の送信を終えた移動局
１は、その後、無線回線を切断する。
【０００９】次に基地局２は、制御情報を受信すること
により設定処理を開始する。この設定処理において、基
地局２は、まず、制御情報によって指定されたサービス
が自局において取り扱うべきものであるか否かを判断す
る。そして、自局において取り扱うべきものについて
は、そのサービスを移動局１に適用するための設定処理
を行う。また、制御情報によって指定されたサービスが
移動通信網内の他の制御局等において取り扱うべきもの
である場合には、その制御情報を当該制御局等３に送信
する。この制御情報を受け取った制御局等３は、該制御
情報によって指定されたサービス形態を移動局若しくは
移動局群に適用するための設定処理を行う。
により設定処理を開始する。この設定処理において、基
地局２は、まず、制御情報によって指定されたサービス
が自局において取り扱うべきものであるか否かを判断す
る。そして、自局において取り扱うべきものについて
は、そのサービスを移動局１に適用するための設定処理
を行う。また、制御情報によって指定されたサービスが
移動通信網内の他の制御局等において取り扱うべきもの
である場合には、その制御情報を当該制御局等３に送信
する。この制御情報を受け取った制御局等３は、該制御
情報によって指定されたサービス形態を移動局若しくは
移動局群に適用するための設定処理を行う。
【００１０】上記設定処理を終えた基地局２は、制御情
報を送信してきた移動局１を呼び出し、設定処理の結果
を示す設定結果通知を無線回線を介して送る。また、上
記設定処理を移動通信網内の他の制御局等３が行った場
合には、制御局等３から基地局２を経由し移動局１へ設
定結果通知が送られる。この設定結果通知の送信は、移
動局１が着信可能な時間を利用して行われる。
報を送信してきた移動局１を呼び出し、設定処理の結果
を示す設定結果通知を無線回線を介して送る。また、上
記設定処理を移動通信網内の他の制御局等３が行った場
合には、制御局等３から基地局２を経由し移動局１へ設
定結果通知が送られる。この設定結果通知の送信は、移
動局１が着信可能な時間を利用して行われる。
【００１１】基地局２から移動局１へ設定結果通知が送
信されると、基地局２により移動局１との間の無線回線
が切断され、移動局１に対して特定のサービスを適用す
るための一連の手続がすべて終了する。このように移動
局１が制御情報を送信してから設定結果通知を受信する
までの期間は、移動局１によって無線回線が占有されな
いため、移動局１による発・着信が可能となる。
信されると、基地局２により移動局１との間の無線回線
が切断され、移動局１に対して特定のサービスを適用す
るための一連の手続がすべて終了する。このように移動
局１が制御情報を送信してから設定結果通知を受信する
までの期間は、移動局１によって無線回線が占有されな
いため、移動局１による発・着信が可能となる。
【００１２】＜第２実施例＞図２に本発明の一実施例を
示す。本実施例は、基本的に前掲図１に示された手順に
従って移動局１に特定のサービスを提供するための手続
を行うものであるが、移動局１から基地局２へ制御情報
を送った後、制御情報を受信した旨の通知を基地局２か
ら移動局１へ送り、この制御情報受信通知を移動局１が
受信することをもって移動局１および基地局２間の通信
を一旦終了するようにしている。
示す。本実施例は、基本的に前掲図１に示された手順に
従って移動局１に特定のサービスを提供するための手続
を行うものであるが、移動局１から基地局２へ制御情報
を送った後、制御情報を受信した旨の通知を基地局２か
ら移動局１へ送り、この制御情報受信通知を移動局１が
受信することをもって移動局１および基地局２間の通信
を一旦終了するようにしている。
【００１３】また、設定結果通知を送信するに際し、基
地局２は、移動局１に着信を行わせて移動局１との間を
無線回線によって接続し、この無線回線を介して設定結
果通知を送る。移動局１は設定結果通知を受信すること
により、設定結果受信通知を基地局１へ送る。基地局２
は、この設定結果受信通知を受信することにより、移動
局１との間の無線回線を切断し、これにより移動局１に
対して特定のサービスを適用するための一連の手続がす
べて終了する。
地局２は、移動局１に着信を行わせて移動局１との間を
無線回線によって接続し、この無線回線を介して設定結
果通知を送る。移動局１は設定結果通知を受信すること
により、設定結果受信通知を基地局１へ送る。基地局２
は、この設定結果受信通知を受信することにより、移動
局１との間の無線回線を切断し、これにより移動局１に
対して特定のサービスを適用するための一連の手続がす
べて終了する。
【００１４】本実施例によれば、移動局１による制御情
報受信通知の受信、基地局２による設定結果受信通知の
受信をもって移動局１および基地局２間の無線回線が切
断されるので、サービス設定のための手続を確実に行う
ことができる。
報受信通知の受信、基地局２による設定結果受信通知の
受信をもって移動局１および基地局２間の無線回線が切
断されるので、サービス設定のための手続を確実に行う
ことができる。
【００１５】なお、本発明は、個々の移動局に対し特定
のサービスを適用するための手続を行う場合のみなら
ず、複数の移動局からなる移動局群単位で特定のサービ
スを適用する場合にも適用することが可能である。
のサービスを適用するための手続を行う場合のみなら
ず、複数の移動局からなる移動局群単位で特定のサービ
スを適用する場合にも適用することが可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、移動局により特定のサービスを受けるための制御情
報が送信されてから、そのサービスを当該移動局に適用
するための設定処理が行われ、その設定結果通知が移動
局へ送信されるまでの期間は、移動局および基地局間の
無線回線が占有されないので、移動局の発・着信不能時
間が短縮されるという効果が得られる。
ば、移動局により特定のサービスを受けるための制御情
報が送信されてから、そのサービスを当該移動局に適用
するための設定処理が行われ、その設定結果通知が移動
局へ送信されるまでの期間は、移動局および基地局間の
無線回線が占有されないので、移動局の発・着信不能時
間が短縮されるという効果が得られる。
【図１】 この発明の第１実施例による移動通信方式を
示す図である。
示す図である。
【図２】 この発明の第２実施例による移動通信方式を
示す図である。
示す図である。
【図３】 従来の移動通信方式を示す図である。
１……移動局、２……基地局、３……制御局等。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 清人 東京都港区虎ノ門二丁目10番１号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−111732（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−214947（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (2)
- 【請求項１】 移動通信網に収容される移動局から所望
のサービス形態を指定する制御情報を無線回線を介して
基地局へ送信し、当該基地局もしくは他の制御局におい
て前記指定されたサービス形態に対応する設定処理を行
う移動通信方式において、 前記移動局からの呼び出しに応じて前記基地局との間で
無線回線を接続するステップと、 前記移動局から所望のサービス形態を指定する制御情報
を当該移動局の識別情報とともに前記無線回線を介して
前記基地局もしくは前記他の制御局へ送信するステップ
と、 前記制御情報を送信した後、前記無線回線を開放するス
テップと、 前記基地局もしくは前記他の制御局において前記指定さ
れたサービス形態に対応する設定処理を行うステップ
と、 前記設定処理が終了した後、前記移動局の識別情報を基
に前記基地局もしくは前記他の制御局からの呼び出しに
応じて前記無線回線を接続するステップと、 前記基地局もしくは前記他の制御局から前記設定処理の
結果を通知する情報を前記無線回線を介して前記移動局
へ送信するステップと、 前記設定処理の結果を通知する情報を送信した後、前記
無線回線を強制的に開放するステップとを具備すること
を特徴とする移動通信方式。 - 【請求項２】 前記基地局もしくは前記他の制御局は、
前記制御情報を受信すると、受信確認信号を前記移動局
へ送信し、前記移動局がこの受信確認信号を受信するこ
とにより前記無線回線を開放することを特徴とする請求
項１記載の移動通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20705194A JP3062404B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 移動通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20705194A JP3062404B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 移動通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879825A JPH0879825A (ja) | 1996-03-22 |
| JP3062404B2 true JP3062404B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=16533400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20705194A Expired - Lifetime JP3062404B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 移動通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3062404B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20705194A patent/JP3062404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0879825A (ja) | 1996-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000411 |
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