JPH04237760A - 耐熱性石目調床材の製造方法 - Google Patents

耐熱性石目調床材の製造方法

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JPH04237760A
JPH04237760A JP1919391A JP1919391A JPH04237760A JP H04237760 A JPH04237760 A JP H04237760A JP 1919391 A JP1919391 A JP 1919391A JP 1919391 A JP1919391 A JP 1919391A JP H04237760 A JPH04237760 A JP H04237760A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐熱性石目調床材及びそ
の製造方法に関し、更に詳しくは耐シガレット性等の耐
熱性及び耐汚染性等に優れた耐熱性石目調床材の提供を
目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来、塩化ビニル樹脂製の床材であって
、表面に大理石模様等の石目調模様を有する床材が知ら
れている。該床材は一般に任意の基材表面に塩化ビニル
樹脂ペーストゾルを塗工し、この塗層内に塩化ビニル樹
脂製の着色破砕片を分散させ、ゲル化及び表面を平滑化
して形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】上記塩化ビニル
樹脂製の石目調床材は意匠性や耐摩耗性等に優れている
が、表面の塩化ビニル樹脂マトリックス及び着色破砕片
が共に熱可塑性である結果、捨て煙草の火による焼け焦
げによる損傷やヤニによる汚染が発生したり、煙草を踏
み消した時に黒灰色の消し跡がスポット状に付き、著し
く美観を損ねるという問題がある。この様な問題を解決
する方法として、塩化ビニル樹脂の着色破砕片として架
橋した破砕片を使用する方法があるが、この方法ではマ
トリックスの樹脂をゲル化させる時に破砕片は溶融する
ことがないので破砕片とマトリックスとの密着性が劣り
、破砕片が脱落し易いという欠点がある。更にマトリッ
クス自体は耐熱性がないので耐シガレット性も十分では
ない。
【0004】別の方法としては石目調模様層の表面に耐
熱性のある透明樹脂被膜を形成する方法があるが、この
方法では該被覆と石目調模様層とは硬度、伸縮性等が異
なる為、床材に反りや変形が発生するという問題があり
、更に雨期等には水分が表面に付着したり透明層が失透
白化する等の美観上の問題も発生する。更に使用する着
色破砕片が熱可塑性である為、マトリックスの樹脂を加
熱ゲル化しながら表面を平滑にする目的で表面を押圧し
た時に破砕片の形状が流れてシャープな石目調模様が形
成し難いという欠点もある。従って、本発明の目的は、
石目調模様層においてマトリックスと破砕片との密着性
が良好で、破砕片の流れがなく、石目調模様層全体の耐
熱性に優れた石目調床材を容易に提供することである。
【0005】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、基材表面に石目
調模様を形成してなる床材において、上記石目調模様が
架橋塩化ビニル樹脂マトリックス中に架橋塩化ビニル樹
脂の着色破砕片が分散していることを特徴とする耐熱性
石目調床材、基材表面に架橋性塩化ビニル樹脂ペースト
ゾルを塗布し、該塗層をゲル化させる前に、該塗層中に
未架橋の架橋性塩化ビニル樹脂の着色破砕片を分散させ
、しかる後に全体を架橋硬化させることを特徴とする耐
熱性石目調床材の製造方法、及び離型性基材表面に架橋
性塩化ビニル樹脂ペーストゾルを塗布し、該塗層をゲル
化させる前に、該塗層中に未架橋の架橋性塩化ビニル樹
脂の着色破砕片を分散させて石目調模様層を形成し、し
かる後に該模様層を基材表面に密着させて全体を架橋硬
化させ且つ離型性基材を剥離することを特徴とする耐熱
性石目調床材の製造方法である。
【0006】
【作用】基材表面に架橋性塩化ビニル樹脂ペーストゾル
を塗布し、該塗層をゲル化させる前に、該塗層中に未架
橋の架橋性塩化ビニル樹脂の着色破砕片を分散させ、し
かる後に全体を架橋硬化させるか、或は及び離型性基材
表面に上記と同様の石目調模様層を形成し、しかる後に
該模様層を基材表面に転写することによって、マトリッ
クスと破砕片との密着性が良好で、破砕片の流れがなく
、石目調模様層全体の耐熱性に優れた石目調床材が提供
される。
【0007】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳しく説明する。本発明の耐熱性石目調床材
は、図1に示す様に、任意の基材1の表面に石目調模様
層を積層してなり、上記石目調模様が架橋塩化ビニル樹
脂マトリックス2中に架橋塩化ビニル樹脂の着色破砕片
3、4を分散させてなることを特徴としている。かかる
床材において基材シート1の厚みは0.8〜1.6mm
で、石目調模様層2の厚みは1.2〜0.9mmで、全
体として2.0〜2.5mmの範囲が好適である。上記
の耐熱性石目調床材は、基材1の表面に架橋性塩化ビニ
ル樹脂ペーストゾル2を塗布し、該塗層をゲル化させる
前に、該塗層中に未架橋の架橋性塩化ビニル樹脂の着色
破砕片3、4を分散させ、しかる後に全体を架橋硬化さ
せることによって製造される。
【0008】上記本発明の床材に使用する基材シートと
しては、塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリレート共重合体等の熱可塑性樹脂
、ポリブタジエン、ブタジエン−アクリロニトリル共重
合体等の合成ゴム、ポリオレフィン系、ポリウレタン系
等の熱可塑性エラストマーに各種の添加剤を混合し、カ
レンダー加工や押出加工等でシート状に成形したもので
あり、特に好ましいものは塩化ビニル樹脂からなるシー
トである。これらの基材シートの構成はシート単体でも
よいが、使用時の寸法安定性を考慮して、該シート上又
は内にガラスクロス等の織物を積層又は内包させてもよ
い。
【0009】本発明で使用する架橋性塩化ビニル樹脂と
は、従来公知の架橋性塩化ビニル樹脂でよく、例えば、
塩化ビニル樹脂ペーストゾルに反応性モノマーや反応性
オリゴマーと必要に応じて重合開始剤を共存させたもの
、塩化ビニル樹脂にトリアジン誘導体、受酸剤、架橋促
進剤等を共存させたもの、塩化ビニル樹脂にアクリロニ
トリル−ブタジエン共重合体等の架橋性成分を共存させ
たもの等が自由に使用出来るが、本発明においては、塩
化ビニル樹脂にチオール基を少なくとも1個以上有する
化合物又はその塩、界面活性剤、ポリオールのポリ(メ
タ)アクリレート等を共存させた反応性塩化ビニル樹脂
(特開昭57−190862号公報参照)を使用するこ
とが好ましい。かかる反応性塩化ビニル樹脂を使用する
ことによって塩化ビニル樹脂の特徴である柔軟性を保持
させつつ、低い加熱温度、短い加熱時間で優れた耐熱性
を有する塩化ビニル樹脂のマトリックス及び着色破砕片
を形成することが出来る。
【0010】上記で使用する塩化ビニル樹脂ペーストト
しては、通常のものでよく、例えば、ペースト用の塩化
ビニル樹脂、可塑剤、安定剤、着色剤、充填剤等を添加
したもの等である。塩化ビニル樹脂としては乳化重合品
或は懸濁重合品で、平均重合度が700〜2,000の
ものが好ましい。又、本発明で使用する塩化ビニル樹脂
の着色破砕品とは、上記の如き反応性塩化ビニル樹脂ペ
ーストに適当な着色剤を添加し、例えば、離型紙上に所
望の厚みに塗工し、使用した反応性塩化ビニル樹脂が架
橋しない温度、例えば、140〜170℃の温度でプレ
ゲル化させた後、離型紙からシートを剥離し、0.5〜
0.8mm程度の厚みの着色シートとし、これを適当な
破砕機にて、例えば、粒径15〜8mmのフレーク状や
粒径5〜1mmのチップ状に破砕することによって得ら
れる。
【0011】上記着色破砕片は異なる色相のものを作成
し、これを単独又は混合して使用することも出来るが、
特に好ましい破砕片は石目調の模様を有するものであり
、後述の実施例で更に詳しく説明する様に、上記破砕片
の製造において、透明〜白〜灰色〜黒色の3〜4色の着
色した反応性塩化ビニル樹脂ペーストを離型紙上に各色
が完全には混合しない程度に1色ずつ塗布してマーブル
調の塗膜を形成し、これを上記と同様にして破砕片とし
たものであって、この様な破砕片を使用することによっ
て最も優れた石目調を容易に現出させることが出来る。
【0012】本発明の床材の製造方法は上記の如き材料
を使用し、前記の如き基材の表面に前記の如き架橋性塩
化ビニル樹脂ペーストゾルを塗布し、該塗層をゲル化さ
せる前に該塗布面に前記の未架橋の架橋性塩化ビニル樹
脂の着色破砕片として粒径の大きいもの及び粒径の小さ
いものを適当な割合で散布する。この際塗膜はゾル状態
であるので大部分の破砕片は塗膜に付着するので、付着
していない余剰の破砕片を適当な方法で除去後、ペース
トゾルの架橋温度以下の温度、例えば、140〜170
℃の温度で熱プレスや熱ロール等により加熱押圧しなが
らペーストゾルをプレゲル化すると共に、破砕片を塗膜
中に押し込み且つ表面を平滑化する。その後全体を架橋
温度、例えば、熱プレスや熱ロールで190〜220℃
に加熱することによって、マトリックス及び破砕片の両
者が架橋及び硬化して全体的に一体化し、本発明の耐熱
性石目調床材が得られる。又、別の方法としては上記の
操作においてプレゲル化及び表面平滑化までを離型紙上
で行い、得られた石目調模様シートを剥離しながら、別
に用意した基材シートに積層しつつ架橋温度以上の温度
、例えば、190〜220℃の温度で加熱押圧しながら
全体を架橋硬化させることによっても同様な本発明の石
目調模様を有する床材が得られる。
【0013】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。尚、文中部又は%とあるのは特に断りのない限
り重量基準である。
【0014】実施例1 (1)着色破砕片(フレーク、チップ)の作成(イ)反
応性塩化ビニル樹脂ペーストの配合  塩化ビニル樹脂
(ゼオン43、平均重合度1,750)       
   100部  ジオクチルフタレート      
                         
           50部  2−ジブチルアミノ
−1,3,5−トリアジン−2,6−ジチオールのナト
  リウム塩(三協化成製)            
                         
     7部  酸化カルシウム(和光純薬製試薬)
                         
       2部  酸化マグネシウム(和光純薬製
試薬)                      
        1部  エマノーン1112(ポリエ
チレングリコールモノラウレート、花王アトラ  ス製
)                        
                         
         5部  安定化剤(LT800J、
液状バリウム−亜鉛複合安定剤、昭島化学製)    
                         
                         
            3部
【0015】(ロ)マー
ブルシートの作成上記のペーストゾルに黒トーナー(1
PHR/ペースト100)及び白トーナー(2PHR/
ペースト100)を夫々添加して着色した2色のペース
トと、着色しない上記の透明ペーストの3色のペースト
を10mmピッチで交互に滴下する装置にて離型紙上に
滴下した後、コンマーコーターにて0.7mmの厚さに
平滑に塗工した。 これを160℃のオーブン中で5分間加熱プレゲル化さ
せ大理石模様で厚さ0.7mmのマーブルシートを得た
。 (ハ)マーブルフレークの作成 上記のマーブルシートを回転刃と固定刃とを有する粉砕
機にて径12mm以下に破砕した。その後5mmの開口
部を有する金網でふるった後、篩上に残った部分をマー
ブルフレークとした。
【0016】(ニ)マーブルチップの作成一方、前記の
マーブルシートを破砕機にて径3mm以下に破砕したも
のをマーブルチップとした。 (2)マトリックスペーストの作成 前記の透明ペーストゾルに白トーナー(3PHR/ペー
スト100)を配合して白色のペーストにして使用した
。 (3)石目調模様シートの作成 離型紙上の前記のマトリックス用ペーストをコンマコー
ターにて0.6mmの厚みに塗布した後、その液状の表
面に前記のマーブルフレークを全体の面積の15%程度
の割合でまばらに散布及び付着させ、更に表面全体に前
記のマーブルチップを散布及び付着させた。フレーク上
に載った未付着のチップを吸引機にて吸引除去し、しか
る後熱風オーブン中で160℃で約5分間ペーストをプ
レゲル化した(この状態では架橋は進行していない)。 その後ロールプレスにて表面を押圧して表面平滑化し、
厚み1.1mmの石目調模様シートに仕上げた。
【0017】(4)基材シートの作成 逆L字型カレンダーにて下記の配合にて厚さ0.9mm
の基材シートを作成した。   塩化ビニル樹脂(平均重合度1,000、ストレー
トPVC)    100部  ジオクチルフタレート
                         
                 40部  エポキ
シ化大豆油                    
                         
   3部  安定剤(バリウム−亜鉛)      
                         
         3部  炭酸カルシウム     
                         
                100部(5)ラミ
ネート 加熱方式によるラミネーターにて前記石目調模様シート
が熱架橋する200℃まで加熱し、基材シートと熱によ
るラミネートを行い、石目調模様シートが熱架橋し尚且
つ平滑面を有し、総厚が2.0mmの本発明の耐熱性石
目調模様床材が得られた。
【0018】耐シガレット性能:表層の着色破砕片とマ
トリックス樹脂層とが架橋しているので優れた耐熱性を
有し、煙草の火による焼け焦げや煙草の踏み消し時の黒
灰色の踏み消し跡が付き難く外観上好ましい結果が得ら
れた。耐反り性能:表層が架橋された従来の床材は表面
の樹脂が架橋する際に生じる収縮の為に反りや変形を生
じ易いが、本発明では破砕片がマトリックス樹脂の架橋
時の収縮を抑制する作用を有する為反りや変形が非常に
少なかった。耐剥落性能:着色破砕片及びマトリックス
樹脂層が架橋温度で溶融しながら架橋する為に着色破砕
片とマトリックス樹脂層とが完全に溶着し、マトリック
ス樹脂層から着色破砕片の剥落は認められず、この為剥
落防止用の透明被覆層を設ける必要がなかった。
【0019】
【発明の効果】以上の如き本発明によれば、石目調模様
層においてマトリックスと着色破砕片との密着性が良好
で、破砕片の流れがなく、石目調模様層全体の耐熱性に
優れた石目調床材が容易に提供される。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床材の断面を説明する図。
【符号の説明】
1:基材シート 2:マトリックス 3:フレーク 4:チップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材表面に石目調模様を形成してなる
    床材において、上記石目調模様が架橋塩化ビニル樹脂マ
    トリックス中に架橋塩化ビニル樹脂の着色破砕片が分散
    していることを特徴とする耐熱性石目調床材。
  2. 【請求項2】  基材表面に架橋性塩化ビニル樹脂ペー
    ストゾルを塗布し、該塗層をゲル化させる前に、該塗層
    中に未架橋の架橋性塩化ビニル樹脂の着色破砕片を分散
    させ、しかる後に全体を架橋硬化させることを特徴とす
    る耐熱性石目調床材の製造方法。
  3. 【請求項3】  離型性基材表面に架橋性塩化ビニル樹
    脂ペーストゾルを塗布し、該塗層をゲル化させる前に、
    該塗層中に未架橋の架橋性塩化ビニル樹脂の着色破砕片
    を分散させて石目調模様層を形成し、しかる後に該模様
    層を基材表面に密着させて全体を架橋硬化させ且つ離型
    性基材を剥離することを特徴とする耐熱性石目調床材の
    製造方法。
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