JPH04237402A - 車輌の作業機装着装置 - Google Patents

車輌の作業機装着装置

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JPH04237402A
JPH04237402A JP343091A JP343091A JPH04237402A JP H04237402 A JPH04237402 A JP H04237402A JP 343091 A JP343091 A JP 343091A JP 343091 A JP343091 A JP 343091A JP H04237402 A JPH04237402 A JP H04237402A
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JP
Japan
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mounting frame
cylinder
work equipment
pair
bucket
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JP343091A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Takekata
武方 光宏
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/627Devices to connect beams or arms to tractors or similar self-propelled machines, e.g. drives therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Shovels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌の作業機装着装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車体の左右両側に昇降自在に枢着された
左右一対のブームの先端部にバケットを横軸により回動
自在に設け、このバケットをシリンダの伸縮により横軸
廻りにすくい又はダンプ方向に回動させるようにしたフ
ロントローダは、従来より既に実用化されている。
【0003】従来のフロントローダは、バケット専用型
であり、またバケットはブームの先端部に取付ピン等に
より着脱自在に取付ける構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロントローダ
は、バケット専用型であるため、ブームの先端部にバケ
ットを取付ピン等で取付けているので、バケットに代え
てブームの先端部に他の作業機、例えばスノーブロアー
、フロントブレード、スイーパー等を取付けることはで
きない。従って、従来は土砂の積込み、運搬作業等に限
られ、ブームの先端部の作業機を種々変更して他の作業
に広く利用することはできない。
【0005】また、仮りにバケットに代えて他の作業機
、例えばフロントブレードを取付けるとしても、従来の
構造は取付ピン等を挿脱する形式であるため、作業機の
ブームに対する着脱が非常に煩雑になる欠点がある。 本発明は、かかる従来の欠点に鑑み、ブームの先端部に
各種作業機を必要に応じて取付け得ると共に、それを簡
単に行ない得るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体1 の左
右両側に作業機装着用のブーム9 を昇降自在に枢着し
、このブーム9 側に作業機回動用のシリンダ13を設
けた車輌において、左右一対のブーム9 の先端部に、
両者ブーム9 間にわたる取付枠11を横軸10により
回動自在に枢着し、シリンダ13を取付枠11に連結し
、第1作業機連結機構26を取付枠11の中央上部と左
右両側とにわたって設け、第1作業機連結機構26とは
異種の第2作業機連結機構28を取付枠11の中央下部
に設けたものである。
【0007】第2作業機連結機構28は、左右一対の支
柱46を有し、その支柱46が取付枠11の左右一対の
受部材47に対して左右方向の一側から嵌脱自在である
。シリンダ13は、第2作業機連結機構28を取付枠1
1に取付けた時に、シリンダロック機構49により伸縮
不能にロックされるようになっている。
【0008】
【作用】バケット等の作業機12を使う場合には、取付
枠11の第1作業機連結機構26を介してブーム9 に
作業機12を取付ける。また、スノーブロアー等の作業
機27を使う場合には、第2作業機連結機構28を介し
てブーム9 に取付ける。従って、ブーム9 の先端部
に、必要に応じて装着形態の異なる異種の作業機12,
27 を簡単に装着でき、種々の作業に利用できる。
【0009】第2作業機連結機構28は左右一対の支柱
46を取付枠11の左右一対の受部材47に側方から嵌
着することにより着脱する。このため作業機28の重量
が大であっても、取付枠11との間の取付部分に無理が
かかることはない。第2作業機連結機構28を取付ける
と、シリンダロック機構49がシリンダ13を伸縮不能
にロックする。このため作業機装着後にシリンダ13が
不測に伸縮して作業機27を傷めることもない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて詳述す
る。図1において、1 はトラクタ車体、2 はボンネ
ット、3 はハンドル、4 は前輪である。5 はフロ
ントローダであって、トラクタ車体1 に着脱自在に装
着されている。フロントローダ5 は、トラクタ車体1
に固定の取付台6 に立設された左右一対のマスト7 
と、左右一対のマスト7 の上端部に枢軸8 により昇
降自在に枢着された左右一対のブーム9 と、左右一対
のブーム9 の先端部に横軸10により回動自在に枢着
されかつ両者ブーム9 間にわたって設けられた取付枠
11と、取付枠11に連結されたバケット12と、取付
枠11を介してバケット12を横軸10廻りに回動させ
るためのシリンダ13とを有する。
【0011】マスト7 はブレース14を介してトラク
タ車体1前端のブラケット15にも取付けられている。 ブーム9 はこれとマスト7 下部との間に介装された
ブームシリンダ16により枢軸8 廻りに昇降自在とな
っている。取付枠11は、図3乃至図5に示すように、
左右方向に長く構成された門型部材17と、この門型部
材17の下端部間に横架された横架部材18とから構成
されている。横架部材18の左右両端部には、左右一対
を一組とする連結ブラケット19が前後方向に固設され
ている。そして、一対の連結ブラケット19の後端部間
に、ブーム9 の先端部のボス部20が介装され、かつ
これらに挿通された横軸10により相対回動自在に枢支
連結されている。
【0012】門型部材17には、左右一対の引掛ブラケ
ット22が中央部に固設され、この引掛ブラケット22
の後部側に枢支ピン23によりシリンダ13のピストン
ロッド24が連結されている。シリンダ13は左右一対
のブーム9 間に架設された横杆25にピンで枢着され
ている。従って、取付枠11はシリンダ13の伸縮によ
り横軸10廻りに回動自在である。
【0013】取付枠11には、図1及び図2に示すよう
に、バケット12を連結するための第1作業機連結機構
26と、スノーブロアー27を連結するための第2作業
機連結機構28とが設けられている。第1作業機連結機
構26は、取付枠11の中央上部に設けられた引掛部2
9と、取付枠11の左右両側下部に設けられた左右一対
の連結ロック機構30とから構成されている。引掛部2
9は左右一対の引掛ブラケット22の先端側を内方に折
曲げ、かつその上側に切欠凹部31を形成したものであ
って、バケット12の背面中央部に設けられたコ字形の
係合ブラケット32の係合ピン33に対して下方から係
脱自在に係合するようになっている。
【0014】連結ロック機構30は、引掛部29に係合
ピン33を引掛けて取付枠11を横軸10廻りに起立方
向に回動させた時に、連結板34にロックピン35を係
合させてバケット12を連結しロックするためのもので
ある。連結板34は図5に示すようにコ字状であって、
開放端側が後方に向いた状態でバケット12の背面下部
に左右一対設けられており、この連結板34は取付枠1
1の各連結ブラケット19間に嵌脱自在となっている。
【0015】ロックピン35は連結ブラケット19とガ
イド板36とにより横架部材18と平行に摺動自在に保
持され、連結ブラケット34及び連結板34の孔に対し
て側方から挿脱できるようになっている。ロックピン3
5には、図4及び図6に示すように、中途部にピン37
が直交方向に設けられると共に、ロックピン35をロッ
ク方向に付勢するコイル状のバネ38が套嵌され、また
一端に操作用のにぎり部39がL字状に折曲げ形成され
ている。
【0016】ピン37はガイド板36にロックピン35
と平行に形成された長孔40に左右摺動自在に挿入され
ている。 またガイド板36には、図7にも示すように、ロックピ
ン35のアンロック位置でピン37を係止する切欠部4
1が長孔40に連続して切欠き形成されている。一方、
バケット12の背面には、連結板34が連結ブラケット
19間に入った時に、切欠部41に係止されたピン37
に当接して、ピン37を切欠部41から外すための解除
板42が設けられている。なお、解除板42にもピン3
7を係止可能である。
【0017】第2作業機連結機構28は第1作業機連結
機構26とは異種の嵌合式であって、取付枠11の中央
下部に設けられている。この第2作業機連結機構28は
、図8乃至図10に示すように、スノーブロアー27の
後端下部に固定された後開口状の雌形嵌合部材43に雄
形嵌合部材44を嵌脱自在に嵌合させる形式であり、例
えば米国特許4,778,195 号明細書等において
公知である。
【0018】雄形嵌合部材44は後端部両側のブラケッ
ト45を介して左右一対の支柱46に固定されている。 一対の支柱46は取付枠11の左右一対の受部材47に
対して左右方向の一方側から嵌脱自在に嵌合され、その
嵌合状態で取付ピン48により受部材47に固定されて
いる。各受部材47はコ字状であって、左右方向の同一
側が開放するように取付枠11の門型部材17と横架部
材18との間に上下方向に取付けられている。取付ピン
48は上下方向に3本あり、受部材47及び支柱46の
ピン孔に前後方向に挿脱自在となっている。
【0019】左右一対の支柱46の内、一方の支柱46
には、図8乃至図10に示すように、シリンダ13を収
縮状態で伸縮不能にロックするシリンダロック機構49
が設けられている。このシリンダロック機構49は支柱
46の上端に固設された逆U字状のロック板50を備え
ており、そのロック板50には遊端側の縦板部51に2
個のロック孔52,53 が形成されている。そして、
そのロック孔52,53 には、支柱46を受部材47
に側方から嵌合させた時に、枢支ピン23及びシリンダ
13に固設のピン54の先端部が嵌合するようになって
いる。
【0020】スノーブロアー27は、図2に示すように
トラクタ車体1 側の前部PTO軸55からの動力によ
り自在接手軸56を介して駆動され、オーガ57により
路面の雪を掻込み、ブロアーによりシュートを経て放て
きするようになっている。次に上記構成における動作を
説明する。 バケット12を装着して土砂の運搬作業を行う場合には
、第1作業機連結機構26を用いてバケット12を取付
ける。 この時、第2作業機連結機構28は取付枠11から取外
しておく。
【0021】バケット12を取付ける際には、先ずブー
ム9 を下げ、引掛部29をバケット12の係合ピン3
3よりも下方まで降す。一方、シリンダ13を若干伸ば
し、横軸10廻りに取付枠11を反時計方向に回動させ
て、取付枠11を前傾姿勢にしておく。そして、トラク
タを前進させて取付枠11の引掛部29を係合ブラケッ
ト32に下側から係合させると共に係合ピン33に係合
させる。引掛部29で係合ピン33を引掛けると、引掛
部29が係合ブラケット32間に入るので、両者の相対
横移動が規制される。
【0022】次にシリンダ13を収縮させて、取付枠1
1を横軸10廻りに時計方向に回動させると共に、ブー
ム9 を上昇させてバケット12を持上げて行く。する
とバケット12がその重量によって係合ピン33廻り反
時計方向に回動し、左右一対の連結板34が取付枠11
の左右両側の連結ブラケット19側に接近し、その連結
ブラケット19間に挿入されて行く。
【0023】この時、連結ロック機構30のロックピン
35は、図7に示すようにピン37をガイド板36の切
欠部41に係合させ、アンロック位置に保持されている
。そして、連結板34が連結ブラケット19間に入れば
、解除板42がピン37に当接して押すので、ロックピ
ン35廻りにピン37が回動して切欠部41から外れる
。このためロックピン35はバネ38によってロック方
向に突出し、連結ブラケット19、連結板34の孔に嵌
合し、連結板34を連結ブラケット19にロックする。 従って、バケット12はその背面が取付枠11と略平行
になる状態で取付枠11に固定されるので、これによっ
てバケット12の取付けが完了し、極く簡単な操作で取
付け得る。
【0024】バケット12を取外す際には、連結ロック
機構30のロックピン35をバネ38に抗して連結ブラ
ケット19、連結板34の孔から抜いてロックを解除し
た後、前述の取付け時と逆の手順で動作させて行けば良
い。ロックピン35は連結板34等から抜いた後、ピン
37を解除板42の一端に係合させておく。このように
すれば、解除板42から外れた後、バネ38によってロ
ックピン35が戻され、ピン37がガイド板36の切欠
部41に係合するので、ロックピン35はアンロック状
態に保持される。
【0025】スノーブロアー27を用いて除雪作業を行
う場合には、先ずバケット12を取付枠11から外し、
この取付枠11に第2作業機連結機構28を取付ける。 この時には、ブーム9 の下降時において取付枠11が
略垂直に起立するようにシリンダ13を収縮させておき
、次に取付枠11の左右一対の受部材47の開放端側の
近傍に一対の支柱46が位置するように、雄形嵌合部材
44をセットする。次に、雄形嵌合部材44側を取付枠
11に沿って受部材47側に移動させ、その一対の支柱
46を各受部材47に嵌合させた後、受部材47、支柱
46に取付ピン48を挿入して固定する。この場合、受
部材47は側方が開放する形状であるため、支柱46の
前後の倒れに対して十分な強度を確保でき、取付部分の
強度が大になる。
【0026】一方、支柱46を受部材47に嵌合させる
際に、シリンダロック機構49のロック板50の孔52
,53 にピン23,54 の端部が挿入される。従っ
て、シリンダ13はピン23,54 、ロック板50に
よって伸縮不能にロックされ、ブーム9 、シリンダ1
3、取付枠11の三者は完全に固定されるので、シリン
ダ13が不測に伸縮してスノーブロアー27を傷めるこ
とはない。
【0027】このようにして取付枠11に第2作業機連
結機構28の取付けが完了すると、次にブーム9 を下
降させた状態でトラクタを前進させ、雄形嵌合部材44
をスノーブロアー27の雌形嵌合部材43に嵌合させて
行く。なお、両嵌合部材43,44 は嵌合状態では自
動的にロックされ、解除レバーを操作して解除しない限
り外れないようになっている。
【0028】これでブーム9 の先端部へのスノーブロ
アー27の取付けが完了する。従って、ブーム9 を利
用してトラクタにスノーブロアー27を装着でき、従来
のフロントローダ等に比較して作業の多様化が可能であ
る。なお、実施例では、第1作業機連結機構26でバケ
ット12を連結し、第2作業機連結機構28でスノーブ
ロアー27を連結するようにしているが、作業機はこれ
らに限定されるものではない。
【0029】また作業機連結機構26,28 の具体的
構造も実施例に限定されるものではなく、異種形式であ
れば、他の構造のものを用いても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、左右一対のブーム9 
の先端部に、両者ブーム9 間にわたる取付枠11を横
軸10により回動自在に枢着し、シリンダ13を取付枠
11に連結し、第1作業機連結機構26を取付枠11の
中央上部と左右両側とにわたって設け、第1作業機連結
機構26とは異種の第2作業機連結機構28を取付枠1
1の中央下部に設けているので、ブーム9 の先端部に
装着すべき作業機を種々変更することができ、従来のバ
ケットのみに限られず、他の作業に広く利用できる。し
かも、各種作業機を装着するに際しても、異種の作業機
連結機構26,28 が取付枠11にあるので、異なる
装着形式の作業機を必要に応じて簡単に取付けることが
できる。
【0031】また本発明によれば、第2作業機連結機構
28は左右一対の支柱46を有し、この支柱46を取付
枠11の左右一対の受部材47に左右方向の一側から嵌
脱自在に嵌合させているので、第2作業機連結機構28
を簡単に着脱でき、しかも、その取付部分の強度も確保
できる。更に本発明では、第2作業機連結機構28を取
付枠11に取付けた時にシリンダ13を伸縮不能にロッ
クするシリンダロック機構49を設けているため、第2
作業機連結機構28により作業機を取付ける場合には、
シリンダ13が不測に伸縮して作業機を傷めることもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】バケットを装着した状態の断面側面図である。
【図2】スノーブロアーを装着した状態の側面図である
【図3】バケット装着部分の断面側面図である。
【図4】バケット装着部分の断面背面図である。
【図5】バケット装着部分の破断平面図である。
【図6】連結ロック機構の拡大断面図である。
【図7】連結ロック機構の動作説明図である。
【図8】スノーブロアー装着部分の側面図である。
【図9】スノーブロアー装着部分の断面背面図である。
【図10】スノーブロアー装着部分の破断平面図である
【符号の説明】
1  トラクタ車体 5  フロントローダ 9  ブーム 10  横軸 11  取付枠 12  バケット 13  シリンダ 26  第1作業機連結機構 27  スノーブロアー 28  第2作業機連結機構 29  引掛部 30  連結ロック機構 46  支柱 47  受部材 49  シリンダロック機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車体(1) の左右両側に作業機装着
    用のブーム(9) を昇降自在に枢着し、このブーム(
    9) 側に作業機回動用のシリンダ(13)を設けた車
    輌において、左右一対のブーム(9) の先端部に、両
    者ブーム(9) 間にわたる取付枠(11)を横軸(1
    0)により回動自在に枢着し、シリンダ(13)を取付
    枠(11)に連結し、第1作業機連結機構(26)を取
    付枠(11)の中央上部と左右両側とにわたって設け、
    第1作業機連結機構(26)とは異種の第2作業機連結
    機構(28)を取付枠(11)の中央下部に設けたこと
    を特徴とする車輌の作業機装着装置。
  2. 【請求項2】  第2作業機連結機構(28)は左右一
    対の支柱(46)を有し、この支柱(46)を取付枠(
    11)の左右一対の受部材(47)に左右方向の一側か
    ら嵌脱自在に嵌合させたことを特徴とする請求項1に記
    載の車輌の作業機装着装置。
  3. 【請求項3】  第2作業機連結機構(28)を取付枠
    (11)に取付けた時にシリンダ(13)を伸縮不能に
    ロックするシリンダロック機構(49)を設けたことを
    特徴とする請求項2に記載の車輌の作業機装着装置。
JP343091A 1991-01-16 1991-01-16 車輌の作業機装着装置 Pending JPH04237402A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1586709A2 (fr) * 2004-04-14 2005-10-19 Societe D'etudes Et D'innovation Dans Le Materiel Agricole (Seima) Cadre porte-outil à caractère polyvalent pour chargeur, notamment à usage agricole agricole
JP2011167089A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Sugano Farm Machinery Mfg Co Ltd 圃場作業機、及び該圃場作業機をローダに取り付けて成る農業機械

Cited By (4)

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FR2869055A1 (fr) * 2004-04-14 2005-10-21 Etude Et D Innovation Dans Le Cadre porte-outil a caractere polyvalent pour chargeur, notamment a usage agricole.
EP1586709A3 (fr) * 2004-04-14 2006-07-05 Societe D'etudes Et D'innovation Dans Le Materiel Agricole (Seima) Cadre porte-outil à caractère polyvalent pour chargeur, notamment à usage agricole agricole
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