JPH0423639A - ネットワーク事象通知方式 - Google Patents

ネットワーク事象通知方式

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JPH0423639A
JPH0423639A JP2128804A JP12880490A JPH0423639A JP H0423639 A JPH0423639 A JP H0423639A JP 2128804 A JP2128804 A JP 2128804A JP 12880490 A JP12880490 A JP 12880490A JP H0423639 A JPH0423639 A JP H0423639A
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Osamu Kobayashi
修 小林
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図〜第4図) 発明の効果 〔概要〕 ネットワーク事象通知方式に関し、 ネットワーク管理手段からネットワーク利用者へ、障害
情報をそれに応じた最適の情報通知手段を使用して通知
可能とすることを目的とし、ネットワークを構成する構
内交換機、マルチメデア多重装置、データ端末装置、デ
ータ処理装置等の状態をそれぞれ監視するPBX監視手
段、MUX監視手段、ホスト監視手段を具備するネット
ワーク監視方式において、上記各監視手段から伝達され
る監視情報にもとづきネットワークの障害状態を総合判
断する事象解析手段と、障害状態に応じて障害情報を通
知する通知先と、通知手段を指示する通知内容対照表と
、前記通知先及び通知手段に対し障害情報を通知処理す
るマルチメデア処理手段を設け、障害発生のとき事象解
析手段がその障害状態を判断して、これにもとづき上記
通知内容対照表をアクセスし、指示された通知先に対し
、指示された通知手段により障害情報を通知するように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はネットワークにおける障害情報事象通知方式に
係り、特に障害発生時に最適な情報通知手段により利用
者への情報通知を可能とするものに関する。
〔従来の技術〕
近年企業においては、東京とか、大阪とかその他全国各
地に存在する事業所に設けられた、データ処理装置(ホ
ストプロセッサ)、端末、ファクシミリ、電話機等の情
報装置をネ・ノドワークで接続し、効率的な利用をはか
っている。
例えば、第5図に示す如く、事業所Aに、データ処理装
置(ホストプロセッサ)70、電話機71、ファクシミ
リ72等を設け、また事業所Bに端末装置80、電話機
81、ファクシミリ82等を設け、これらでネットワー
クを構築する。この場合、データ処理装置70とデータ
端末装置80はデータ系ネットワークとなり、電話機7
1.81、ファクシミリ72.82は音声系ネットワー
クを構成するものとなる。そして電話機51とファクシ
ミリ72はPBX (構内交換機)75に接続され、デ
ータ処理装置70とともにマルチメデア多重装置(MU
X)76に接続される。
同様に事業者Bでも電話機81とファクシミリ82はP
BX85に接続され、データ端末装置80とともにマル
チメデア多重装置86に接続される。そして前記マルチ
メデア多重装置76.86間は高速ディジタル回線(S
D回線)87に接続される。このようにして、第5図の
例では事業所A、B間でネットワークが構築されている
別に、事業所A、Bには、公衆通信v478に接続され
る電話機73.83、ファクシミリ74.84が設けら
れる。
ところで、従来の企業内ネットワークでは、データ系ネ
ットワーク、音声系ネットワークは別個のその状態が管
理されており、従って各ネットワークに障害が発生した
ときの利用者に対する通知シテスムもそれぞれ別個に管
理されている。
この場合、データ系ネットワークの障害時には音声系ネ
ットワークすなわち各事業者間の社内電話網を利用した
り、公衆通信網を利用して、ネットワーク管理者がその
都度、または自動的に利用者に対してネットワークの状
況を通知し、また音声系ネットワークの障害時にはネッ
トワーク管理者が公衆通信N147Bを用いて通知を行
っている。
C発明が解決しようとする課題〕 従って、企業内には、このような、データ系ネットワー
ク、音声系ネットワーク、公衆通信網等の各種ネットワ
ークが設けられ、これらの各ネットワークに接続されて
いる利用者への通知が可能な端末、つまりデータ系の端
末装置、ファクシミリ、電話機等が数多く存在するにも
かかわらず、主として公衆通信網を使用した電話連絡で
障害時の連絡が行われることが多く、各ネットワークを
使用した効率的な通知が行われていなかった。
従って、本発明の目的は、その障害の内容に応じて予め
通知先と通知手段をきめておき、すでに構成されている
ネットワークの有効利用をはかるネットワーク事象通知
方式を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、データ処理装置1の動作を監視するホスト監視部2
、各構内交換機34.39.42の動作状態を監視する
PBX監視監視部名マルチメデア多重装置35.40.
41の動作状態を監視するMtJX監視部監視役4ると
ともに、企業内ネットワーク管理装置5を設けて前記ホ
スト監視部2、PBX監視監視部名UX監視監視等4出
力を監視インタフェース部7を経由して入力し、これら
のデータを事象解析部8で解析して障害状態を認識する
企業内ネットワーク管理装置5には、後述する第3図に
示す如く、ネットワークに障害が発生したとき、その事
象に応じて通知すべき対象者(対象部署)と、通知手段
(構内電話、データ端末、公衆網電話等)と、通知情報
等があらかじめ指示された通知内容対照表9が設けられ
、MMPインタフェース部10を経由してマルチメデア
処理装置6に事象に応じた所定の通知情報と通知対象者
、通知手段等の情報が伝達され、マルチメデア処理装置
6はこれらに応じて所定の通知情報を指定の通知手段に
より通知対象者に通知する。
なお、第1図において、31.36は端末装置、32.
37は構内電話機、33.38は構内ファクシミリ、3
4.39.42は構内交換機、35.40.41はマル
チメデア多重装置、5oは公衆通信網、51.53は公
衆網用の電話機、52.54は公衆網用のファクシミリ
である。
〔作用〕
データ端末装置31.36は点線で示す論理回路及びデ
ータ処理装置1を経由してその動作状態がホスト監視部
2で監視され、またデータ処理装置1もホスト監視部2
でその動作状態が監視される。
構内交換機34.39.42は点線で示す論理回路を経
由してその動作状態がPBX監視監視部名視される。
さらにマルチメデア多重装置35.4o、41の動作状
態がMUX監視監視等4視される。
そしてこれらホスト監視部2、PBX監視監視部名UX
監視監視等4集された動作状態監視信号は、企業内ネッ
トワーク管理装置5の監視インタフェース部7を経由し
て事象解析部8で解読され、障害事象が解明される。事
象解析部8は解明した障害事象にもとづき、通知内容対
照表9をアクセスし、その障害事象に対応した通知対象
者と通知端末(例えば構内電話とか、端末装置等)と、
通知情報を読み出す。そしてこれらをMMPインタフェ
ース部10を経由して、マルチメデア処理装置6に通知
する。これによりマルチメデア処理装置6では、後述す
る第4図に示す如き、メデア別アクセスパラメータ表を
参照し、通知対象者の通知端末の連絡番号(例えば構内
電話番号とか、端末装置ID等)を得るので、これに応
じて構内電話機とか、端末装置、または公衆通信網をア
クセスし、前記通知情報(例えば電話機に対する音声情
報、ファクシミリに対するイメージ情報、データ端末に
対するテキスト情報等)を通知対象者に送付する。この
ようにしてその障害に応して、最適なメデアを用い、自
動的に、既存のネットワークを使用して通知することが
できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第4図にもとづき説明する
第2図(A)は本発明の一実施例構成図、同(B)は同
しく接続状態説明図、第3図は障害事象に応した通知対
象者と通知端末と、通知情報IDが3己入された通知内
容対照表、第4図は通知対象者が保有する構内電話番号
、構内ファクシミリ番号、端末装置IDに、公衆網電話
番号、公衆網ファクシミリ番号等が記載されたメデア別
アクセスパラメータ表である。
第2図において、第1図と同一記号は同一部分を示し、
企業内ネットワーク管理装置5には通知情報保持部11
が設けられており、この通知情報保持部11には、通知
内容対照表9から得られた通知情報IDに対応した具体
的な通知内容、例えば「ホストデータ処理部ダウン」と
か、rPBXが故障」等の、予め定められた全通知情報
が保持されている。そして前記通知情報IDにより選択
的に、この具体的な通知内容を示す通知情報が抽出され
る。
ところで、前記通知内容対照表9は、第3図に示す如く
、障害の事象に応じて、これを通知する通知対象者を示
す通知対象者ID4511と、通知先の機器を示す通知
端末槽と、どのような内容の通知を行うのかをコードで
示す通知情報ID欄が設けられている。従って、事象解
析部8がホスト監視部2、PBX監視部3、MUX監視
監視等4らの通知により、その発生した障害事象を認識
したとき、その事象に対応する項を読出し、その通知対
象者と、通知先の機器(通知端末)と、通知情報IDを
得る。例えば構内交換機がダウンしたときは、通知対象
者は、r a 、C% e、 f s g Jであり、
通知先の機器はデータ端末装置であり、その通知情報I
Dは通知情報2であることを得る。そしてこの通知情報
2で前記通知情報保持部11をアクセスし、例えば「構
内交換機ダウン」というテキスト情報を得る。
マルチメデア処理装置6には、前記企業内ネットワーク
管理装置5から伝達される信号を受信するとともにこの
うち前記通知情報を一時的に保持するNMEインタフェ
ース部12、第4図に示す如きメデア別アクセスパラメ
ータ表13、企業内ネットワーク管理装置5から伝達さ
れた通知対象者データ及び通知端末データを一時保持す
る通知ID保持部14、前記通知対象者及び通知端末に
もとづきメデア別アクセスパラメータ表13をアクセス
し通知先の端末10、電話番号、又はファクシミリ番号
等の通知先番号を得るとともにこの通知先番号と、前記
NMEインタフェース部12から伝達される通知情報を
通信先選択部16に送出するパラメータ抽出部15、前
記通知ID保持部14から伝達される通知端末信号によ
り送信アクセス先を選択するとともに選択した送信アク
セス先に前記通知先番号及び通知情報を送出する通信先
選択部16、構内ファクシミリに対してアクセス制御を
行いイメージ情報である通知情報を送出処理するFAX
用アクセス処理部17、構内電話機に対してアクセス制
御を行い音声情報である通知情報を送出処理する電話用
アクセス処理部18、データ端末装置に対してアクセス
制御を行いテキスト情報である通知情報を送出処理する
データ端末用アクセス処理部19、公衆網ファクシミリ
に対してアクセス制御を行いイメージ情報である通知情
報を送出処理する公衆網ファクシミリ用アクセス処理部
20、公衆W4電話機に対してアクセス制御を行い音声
情報である通知情報を送出処理する公衆網電話機用アク
セス処理部21等が具備されている。
第2図(A)において、各アクセス処理部と各端末装置
間の点線は論理回路を示しており、具体的な接続先は第
2図(B)に示すようにFAX用アクセス処理部(17
)及び電話用アクセス処理部(18)は、企業内電話網
を用いるために構内交換機(42)に接続される。
データ端末用アクセス処理部(19)はデータ系ネット
ワークを用いるためにデータ処理装置(1)に接続され
る。
公衆網FAX用アクセス処理部(20)及び公衆網電話
用アクセス処理部(21)は公衆通信網を用いるために
公衆通信網に接続される。なお第2図(B)中の番号は
第2図(A)の番号と対応している。
ところで、第4図に示すメデア別アクセスパラメータ表
は、前記の如く、各通知対象者a、bが所持するメデア
別にアクセスパラメータ、例えば電話番号とか、ファク
シミリ番号とか、データ端末装置のID番号等が記入さ
れるものであり、通知対象者a、b−が所有する構内電
話番号、構内ファクシミリ番号、データ端末装置のID
番号、公衆通信網電話番号、公衆通信網ファクシミリ番
号等が記入されている。従って、通知対象者aの構内電
話に通知したい場合には、この第4図のメデア別アクセ
スパラメータ表よりrl 234Jという構内電話番号
を得ることができる。
なお、この発明において、通知対象者a、b、c −と
は人間ということではなく、社内の部署であり通知端末
とはその部署に設置されているものである。
次に本発明の動作について説明する。
(1)ホスト監視部2は、ホストプロセッサとして動作
するデータ処理装置1、各データ端末装置31.36、
及びデータ端末装置31.36とデータ処理装置1間の
論理回路等を有するデータ系ネットワークの動作状態の
集中監視を行っている。この動作状態の監視は、ホスト
監視部2からデータ処理装置1、データ端末装置31.
36等に対するポーリングにより行ってもよく、またこ
れらの動作状態検出元装置からの障害検出時における自
立通知でもよい。基本的には障害検出光装置のアドレス
と障害部位情報と障害内容の形式のデータがホスト監視
部2に通知され、これがさらに企業内ネットワーク管理
装置5に伝達される。ここで障害検出光装置のアドレス
とは障害を検出した装置を示すために各装置にあらかじ
め付与されている識別情報である。
障害部位情報とは障害を検出した装置のどの部分でこれ
を検出したのかを示すものであり、例えばマルチメデア
多重装置は3つの区分(多重分離部、SD回線インタフ
ェース部、端末側インタフェース部)より構成され、構
内交換機も同様に電話機、ファクシミリ側とかマルチメ
デア多重装置側というような、複数の区分で構成されて
いるが、そのどこの区分で障害を検出したのかを示すも
のである。そして障害内容とは障害の内容、例えば回線
断とがエラー検出とが、また二重化部分があれば両方に
障害発生したのか、一方の場合にはどちらか等の障害の
具体的情報を示すものである。
PBX監視部3は、各PBX34.39.42及び各P
BX34.39.42間の論理回線等を有するPBXネ
ットワークの動作状態の集中監視を行っており、MUX
監視部4は各マルチメデア多重装置35.40,41及
びSD回線43.44.45等を有するマルチメデア多
重ネットワークの動作状態の集中監視を行っている。こ
れらの動作状態の監視は、これまたポーリングにより行
ってもよく、動作状態検出元装置からの自立通知でもよ
い。そしてその送信データの形式は前記ホスト監視部2
に対する場合と同様である。勿論これらPBX監視部3
、MUX監視部4に対する障害通知情報は、これまた企
業内ネットワーク管理装置5に伝達される。
(3)企業内ネットワーク管理装置5では、これらホス
ト監視部2、PBX監視部3、MUX監視部4からの情
報を事象解析部8で解析し、障害発生部分を認識する。
例えばSD回線43がらの障害時にはMUX40.41
にて検出されるが、この場合、PBX39〜42間及び
データ端末装置36ヘデータ処理装置1間の論理回線も
切断されるため、ホスト監視部2及びPBX監視部3か
らも、これらの障害情報が通知される。従って事象解析
部8は、これらの各情報を総合判断して、SDUgJ線
障害であること判定する。
(4)  このようにして事象解析部8が障害事象を設
定すると、事象解析部8はこれにもとづき通知内容対照
表9をアクセスし、これに対応した通知対象者、通知端
末、通知情報を読み出す。前記SD回線障害の場合は、
SD回線ダウンの項が読み出され、通知対象者としてa
、b、c、d、e、f、gが、通知端末として公衆M@
電話が、通知情報として通知情報3が得られる。
(5)事象解析部8は、この通知情報3により通知情報
保持部11をアクセスしてrSD回線ダウンjという音
声情報を読み出す。そしてこの音声情報と、前記通知対
象者のデータra、b、c、d、e、f、g−・−」及
び通知端末のデータ「公衆網電話」をMVPインタフェ
ース部10を経由してマルチメデア処理装置6に送出す
る。
(6)マルチメデア処理装置6ではこれらの情報のうち
NMEインタフェース部12でrSD回線ダウン」とい
う音声情報を保持し、通知rD保持部14で通知対象者
のデータra、b、c、d、e、f、gJと通知端末の
データ「公衆網電話」を保持する。
(7)通知ID保持部14で保持された通知端末のデー
タ「公衆網電話」は通信先選択部16に伝達されるので
、通信先選択部16は公衆網電話機用アクセス処理部2
1と接続される。また前記通知端末のデータ「公衆網電
話」と通知対象者のデータr a 、 b 、 c−J
はパラメータ抽出部15にも伝達され、パラメータ抽出
部15はこれらにもとづきメデア別アクセスパラメータ
表13を順次アクセスする。
(8)  これにより、メデア別アクセスパラメータ表
13より、まず通知対象者aの公衆網電話番号r03−
1234567Jが読み出される。パラメータ抽出部1
5はこの公衆網電話番号「03−1234567JとN
MEインタフェース部12から保持伝達される音声情報
rSD回線ダウン」を公衆網電話機用アクセス処理部2
1に送出する。これにより公衆網電話機用アクセス処理
部21はこの電話番号により自動発信し、相手がオフフ
ックすると前記音声情報を送出する。かくして通知対象
者aに「SD回線ダウン」を公衆通信網を使用して通知
することができる。
〔9)次にパラメータ抽出部15は通知対象者すの公衆
網電話番号r045−3456789Jをメデア別アク
セスパラメータ表13より読出し、同様にして通知対象
者すに、同じ情報を公衆通信網を使用して通知する。こ
のようにして順次通知対象者c、d、e、、f、gに対
し、公衆通信網を使用して同じ情報を通知することがで
きる。
同様にして、データ端末装置あるいはデータ処理部に障
害が発生すれば、例えば通知対象者a、c、e、f、g
に対し構内電話機を使用して「計算機ダウン」の如き音
声データを通知することができ、またPBXに障害が発
生すれば通知対象者a、c、e、f、Hにデータ端末装
置を使用して「構内交換機ダウン」の如きテキスト情報
を通知することができる。
企業内ネットワークでは、マルチメデア多重装置を介し
てSD回線を使用しており、マルチメデア多重装置また
はSD回線の障害時には、データ系音声系とも企業内ネ
ットワークでは通信不可となるので、このようなときは
公衆通信網を使用することになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、障害事象に応じて予め定められたメデ
アを使用して障害通知を行うので、最適なメデアを用い
た効率的な運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明に使用される通知内容対照表、第4図は
本発明に使用されるメデア別アクセスパラメータ表、 第5図は従来例を示す。 データ処理装置 一ホスト監視部 PBX監視部 MtJX監視部 一企業内ネソトヮーク管理装置 マルチメデア処理装置 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  山 谷 晧 榮 、$発明、似施例(堵枕杖鱈説叫う 第2図CB、) 通短内番灯然表 第3図 ヌデyf別アクセズバッタータ表 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ネットワークを構成する構内交換機、マルチメデ
    ア多重装置、データ端末装置、データ処理装置等の状態
    をそれぞれ監視するPBX監視手段、MUX監視手段、
    ホスト監視手段を具備するネットワーク監視方式におい
    て、 上記各監視手段から伝達される監視情報にもとづきネッ
    トワークの障害状態を総合判断する事象解析手段(8)
    と、 障害状態に応じて障害情報を通知する通知先と、通知手
    段を指示する通知内容対照表(9)と、 前記通知先及び通知手段に対し障害情報を通知処理する
    マルチメデア処理手段(6)を設け、障害発生のとき事
    象解析手段(8)がその障害状態を判断して、これにも
    とづき上記通知内容対照表(9)をアクセスし、指示さ
    れた通知先に対し、指示された通知手段により障害情報
    を通知するように構成したことを特徴とするネットワー
    ク事象通知方式。
  2. (2)上記マルチメデア処理手段(6)には、上記通知
    内容対照表(9)から得られた通知先及びその通知手段
    に対応した通知番号が記入されたメデア別アクセスパラ
    メータ表(13)が設けられていることを特徴とする請
    求項(1)記載のネットワーク事象通知方式。
JP2128804A 1990-05-18 1990-05-18 ネットワーク事象通知方式 Pending JPH0423639A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008279908A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Toei International:Kk トレーラーハウス
WO2009060504A1 (ja) * 2007-11-05 2009-05-14 Fujitsu Limited オペレーションシステムのサーバシステム
US7665097B2 (en) 2002-09-12 2010-02-16 Thomson Licensing Associating notifications of the status of a data network by use of a topology editor

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