JPH04234640A - 吸水シート - Google Patents
吸水シートInfo
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- JPH04234640A JPH04234640A JP61791A JP61791A JPH04234640A JP H04234640 A JPH04234640 A JP H04234640A JP 61791 A JP61791 A JP 61791A JP 61791 A JP61791 A JP 61791A JP H04234640 A JPH04234640 A JP H04234640A
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- Japan
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- sheet
- absorbing sheet
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- sodium polyacrylate
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Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、集合住宅等
の上階で出火した場合の消火活動において発生する下階
の水損や下階への漏水を防止するために使用する吸水シ
ートに関するものである。
の上階で出火した場合の消火活動において発生する下階
の水損や下階への漏水を防止するために使用する吸水シ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】集合住宅等の上階で火災が発生した場合
に、消火のために放水すると、下階へ水が漏れてその階
の家具、敷物等を濡らし、それらを使えなくしてしまう
。このため、従来は、このような火災の際には、防水シ
ートを用意しておき、これを下階の家具、敷物等の上に
展張して、それらの水濡れを防止するようにしている。 そして、上階の火災現場での放水は噴霧式にして、放水
量を最少限にとどめるように配慮している。
に、消火のために放水すると、下階へ水が漏れてその階
の家具、敷物等を濡らし、それらを使えなくしてしまう
。このため、従来は、このような火災の際には、防水シ
ートを用意しておき、これを下階の家具、敷物等の上に
展張して、それらの水濡れを防止するようにしている。 そして、上階の火災現場での放水は噴霧式にして、放水
量を最少限にとどめるように配慮している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記防水シー
トは、建築、土木関係の工事用として市販されているも
ので、水は通さないが、吸水性がない。このため、出火
現場である上階から漏れた水は防水シートの上に落下し
、流れて床に溜まり、敷物はもちろん、家具等も濡らし
て使えなくしてしまう。また、床に滞留した水は、さら
に、その下の階へ漏れてその階に同様の被害を与える。
トは、建築、土木関係の工事用として市販されているも
ので、水は通さないが、吸水性がない。このため、出火
現場である上階から漏れた水は防水シートの上に落下し
、流れて床に溜まり、敷物はもちろん、家具等も濡らし
て使えなくしてしまう。また、床に滞留した水は、さら
に、その下の階へ漏れてその階に同様の被害を与える。
【0004】この発明は、このような従来の問題点を解
決するためになされたもので、集合住宅等の火災の場合
に放水された水が下階に漏れて生ずる家具の被害と、そ
の階からさらに下の階へと水が漏れて同様の被害が生ず
るのを防止することができる吸水シートを提供すること
を目的とする。
決するためになされたもので、集合住宅等の火災の場合
に放水された水が下階に漏れて生ずる家具の被害と、そ
の階からさらに下の階へと水が漏れて同様の被害が生ず
るのを防止することができる吸水シートを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する吸水
シートは、少なくとも2枚の透水シートと、各透水シー
トの間に挟んだポリアクリル酸ナトリウムと、外側にく
る2枚の透水シートのうちの一方のシートに重ね合わせ
た不透水シートとを備えたもので、不透水シートを下側
にして使用する。上記透水シートとしては、例えばペー
パータオルのような水を通す紙を挙げることができる。 このシートは、水を通す性質、すなわち透水性があれば
樹脂製のものでもよく、その材質は特に問わない。ポリ
アクリル酸ナトリトウムは、白色の粉末で、接着剤、化
粧品等の製造において増粘剤として使用され、水に溶解
して迅速に凝結する薬剤である。人畜には無害である。 この薬剤の中には若干量の硅酸マグネシウムが含まれて
いるが、これは硅藻土から精製したものである。なお、
硅酸マグネシウムは、水分中に塩分等が含まれている場
合には、これを吸着する。また脱臭効果も有する。不透
水シートとしては、例えばビニール系シートを挙げるこ
とができる。このシートには、水を通さない性質、すな
わち不透水性があればよく、その材質は特に問わない。
シートは、少なくとも2枚の透水シートと、各透水シー
トの間に挟んだポリアクリル酸ナトリウムと、外側にく
る2枚の透水シートのうちの一方のシートに重ね合わせ
た不透水シートとを備えたもので、不透水シートを下側
にして使用する。上記透水シートとしては、例えばペー
パータオルのような水を通す紙を挙げることができる。 このシートは、水を通す性質、すなわち透水性があれば
樹脂製のものでもよく、その材質は特に問わない。ポリ
アクリル酸ナトリトウムは、白色の粉末で、接着剤、化
粧品等の製造において増粘剤として使用され、水に溶解
して迅速に凝結する薬剤である。人畜には無害である。 この薬剤の中には若干量の硅酸マグネシウムが含まれて
いるが、これは硅藻土から精製したものである。なお、
硅酸マグネシウムは、水分中に塩分等が含まれている場
合には、これを吸着する。また脱臭効果も有する。不透
水シートとしては、例えばビニール系シートを挙げるこ
とができる。このシートには、水を通さない性質、すな
わち不透水性があればよく、その材質は特に問わない。
【0006】吸水シートの大きさは、吸水後の重量、取
扱い易さ等を考慮すれば、0.9×0.9mから1.8
×1.8m程度が1つの目安であり、厚さは、取扱い易
さの点でポリアクリル酸ナトリウムの層が2層から3層
のものが好ましい。
扱い易さ等を考慮すれば、0.9×0.9mから1.8
×1.8m程度が1つの目安であり、厚さは、取扱い易
さの点でポリアクリル酸ナトリウムの層が2層から3層
のものが好ましい。
【0007】
【作用】この発明による吸水シートは、集合住宅の場合
であれば、火災が発生した階の下の階で、家具、敷物等
の上に必要枚数、隙間なく被せて使用する。上記吸水シ
ートに使用したポリアクリル酸ナトリウムは、水に溶解
して迅速に凝結するので、透水シートを通過した水を捕
捉してこれを保持する(吸水機能)。透水シートは、ポ
リアクリル酸ナトリウムを層状に保持すると共に、吸水
シートに降りかかる水を通過させてポリアクリル酸ナト
リウムの層に導く働きをする(導水機能)。不透水シー
トは、透水シートを通過し、ポリアクリル酸ナトリウム
に捕捉されない水を外部に漏れないようにする(漏洩防
止機能)。したがって、この発明の吸水シートは、その
上に流下あるいは降りかかる水を捕捉して保持し、外部
に漏れないようにすることができる。
であれば、火災が発生した階の下の階で、家具、敷物等
の上に必要枚数、隙間なく被せて使用する。上記吸水シ
ートに使用したポリアクリル酸ナトリウムは、水に溶解
して迅速に凝結するので、透水シートを通過した水を捕
捉してこれを保持する(吸水機能)。透水シートは、ポ
リアクリル酸ナトリウムを層状に保持すると共に、吸水
シートに降りかかる水を通過させてポリアクリル酸ナト
リウムの層に導く働きをする(導水機能)。不透水シー
トは、透水シートを通過し、ポリアクリル酸ナトリウム
に捕捉されない水を外部に漏れないようにする(漏洩防
止機能)。したがって、この発明の吸水シートは、その
上に流下あるいは降りかかる水を捕捉して保持し、外部
に漏れないようにすることができる。
【0008】
【実施例】次の手順で図1および図2に示す吸水シート
を造った。■市販のペーパー・タオルとして使用されて
いる紙であって、一辺が1.8mの正方形のもの1を3
枚用意し、これらの間に、図1に示すように、粉末状の
ポリアクリル酸ナトリウム2を均一に挟んで5層の積層
体3を造った。この時、ポリアクリル酸ナトリウム2の
層は、各層にそれぞれ450g使用し、これをほぼ均一
にならして設けた。■ついで、上記積層体3の一方の側
の紙1に、同じく一辺が1.8mの正方形のビニルシー
ト4を接着剤で貼りつけて6層構成の吸水シート本体5
を造った。■最後に、吸水シート本体5の周縁部に約5
cm幅の粘着ゴムテープ6を貼って被せ、さらに、紙1
の上に60cm間隔で縦横に3cm幅のガムテープ7を
貼り、その部分をホッチキスで止めた(縫い合わせた)
。
を造った。■市販のペーパー・タオルとして使用されて
いる紙であって、一辺が1.8mの正方形のもの1を3
枚用意し、これらの間に、図1に示すように、粉末状の
ポリアクリル酸ナトリウム2を均一に挟んで5層の積層
体3を造った。この時、ポリアクリル酸ナトリウム2の
層は、各層にそれぞれ450g使用し、これをほぼ均一
にならして設けた。■ついで、上記積層体3の一方の側
の紙1に、同じく一辺が1.8mの正方形のビニルシー
ト4を接着剤で貼りつけて6層構成の吸水シート本体5
を造った。■最後に、吸水シート本体5の周縁部に約5
cm幅の粘着ゴムテープ6を貼って被せ、さらに、紙1
の上に60cm間隔で縦横に3cm幅のガムテープ7を
貼り、その部分をホッチキスで止めた(縫い合わせた)
。
【0009】得られた給水シートを、ビニールシート4
を下側にして床上に置き、吸水シートの吸水量がほぼ飽
和状態に達するまで注水した。注水は、市販のじょうろ
を使用して毎分約4リットルの割合で連続して行った。 吸水シートの吸水量がほぼ飽和状態に達するまでの注水
量を測定したところ約22リットルであった。また、上
記吸水シートについて注水の単位時間当りの注水量の限
界を調べたところ、毎分約5リットルであった。これを
超えると吸水シートの吸収能を超えて水がシートからあ
ふれ出る現象が見られた。しかし、実施例の吸収シート
は、一般に消化時の放水が階下へ落下する量は毎分2.
5リットル程度であるので、充分にカバーするだけの吸
水能を有するものであるといえる。
を下側にして床上に置き、吸水シートの吸水量がほぼ飽
和状態に達するまで注水した。注水は、市販のじょうろ
を使用して毎分約4リットルの割合で連続して行った。 吸水シートの吸水量がほぼ飽和状態に達するまでの注水
量を測定したところ約22リットルであった。また、上
記吸水シートについて注水の単位時間当りの注水量の限
界を調べたところ、毎分約5リットルであった。これを
超えると吸水シートの吸収能を超えて水がシートからあ
ふれ出る現象が見られた。しかし、実施例の吸収シート
は、一般に消化時の放水が階下へ落下する量は毎分2.
5リットル程度であるので、充分にカバーするだけの吸
水能を有するものであるといえる。
【0010】次に、注水後の吸水シートを調べたところ
、ポリアクリル酸ナトリウム2は水に溶解して完全に凝
結し、立てても水滴は落ちず、しかも凝結の度合いは時
間を追って大きくなることが分かった。注水後の吸水シ
ートの重量を測定したところ、シートの自重3Kgに吸
水重量約22Kgを加えた重量、すなわち約25Kgで
、事後の運搬、埋立処分等の作業のやり易いものであっ
た。 また、吸水シートは、可燃物が主体であり、ポリアクリ
ル酸ナトリウムは不燃性であるが、焼却に支障はないの
で、ある程度水分が蒸発したところで、焼却処分するこ
ともできる。勿論、埋立処分もすることができる。
、ポリアクリル酸ナトリウム2は水に溶解して完全に凝
結し、立てても水滴は落ちず、しかも凝結の度合いは時
間を追って大きくなることが分かった。注水後の吸水シ
ートの重量を測定したところ、シートの自重3Kgに吸
水重量約22Kgを加えた重量、すなわち約25Kgで
、事後の運搬、埋立処分等の作業のやり易いものであっ
た。 また、吸水シートは、可燃物が主体であり、ポリアクリ
ル酸ナトリウムは不燃性であるが、焼却に支障はないの
で、ある程度水分が蒸発したところで、焼却処分するこ
ともできる。勿論、埋立処分もすることができる。
【0011】なお、上記吸水シートは、その大きさ、厚
さ(層構成)を適宜選定することによって、次のような
分野でも使用することができる。■日常、集合住宅にお
いては、上階の居住者の不注意による漏水も発生する可
能性があるが、このような場合にも使用することができ
る。■夜尿症あるいは失禁等に悩む人のために、寝具の
上に敷いて使用することができる。このようにすると、
寝具の汚れを防止することができ、また、容易に交換で
きるので、身体を清潔に保つことができる。■吸水性が
極めて迅速なことから、てんぷら油が引火した場合の初
期消火にも使用できる。すなわち、てんぷら鍋に火が入
り、炎上した場合に、このシートを水でぬらした後、拡
げて鍋の上に被せれば、瞬時に消化することができる。
さ(層構成)を適宜選定することによって、次のような
分野でも使用することができる。■日常、集合住宅にお
いては、上階の居住者の不注意による漏水も発生する可
能性があるが、このような場合にも使用することができ
る。■夜尿症あるいは失禁等に悩む人のために、寝具の
上に敷いて使用することができる。このようにすると、
寝具の汚れを防止することができ、また、容易に交換で
きるので、身体を清潔に保つことができる。■吸水性が
極めて迅速なことから、てんぷら油が引火した場合の初
期消火にも使用できる。すなわち、てんぷら鍋に火が入
り、炎上した場合に、このシートを水でぬらした後、拡
げて鍋の上に被せれば、瞬時に消化することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の吸水シ
ートによれば、透水シートを通して浸透する水を、ポリ
アクリル酸ナトリウムの層で捕捉して保持し、不透水シ
ートで外部に漏らさない構成としたので、集合住宅等の
火災の場合、その火災現場の下階で使用することにより
、放水された水が下階に漏れて生ずる家具等の被害と、
その階からさらに下の階へと水が漏れて同様の被害が生
ずるのを防止することができる。
ートによれば、透水シートを通して浸透する水を、ポリ
アクリル酸ナトリウムの層で捕捉して保持し、不透水シ
ートで外部に漏らさない構成としたので、集合住宅等の
火災の場合、その火災現場の下階で使用することにより
、放水された水が下階に漏れて生ずる家具等の被害と、
その階からさらに下の階へと水が漏れて同様の被害が生
ずるのを防止することができる。
【図1】実施例の吸水シートの要部断面図。
【図2】実施例の吸水シートの平面図。
1 紙
2 ポリアクリル酸ナトリウム
4 ビニールシート
5 吸水シート本体
6,7 粘着ゴムテープ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも2枚の透水シートと、各透
水シートの間に挟んだポリアクリル酸ナトリウムと、外
側にくる2枚の透水シートのうちの一方のシートに重ね
合わせた不透水シートとを備えた吸水シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61791A JPH04234640A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 吸水シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61791A JPH04234640A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 吸水シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04234640A true JPH04234640A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=11478690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61791A Pending JPH04234640A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 吸水シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04234640A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999053999A1 (fr) | 1998-04-16 | 1999-10-28 | Shigeru Andoh | Feuille et couverture ignifuges servant a empecher la propagation du feu et feuille ignifuge et vetement anti-brulure combines |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131819A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Toyota Motor Corp | 合成樹脂製燃料タンク |
JPS62157349A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Nec Home Electronics Ltd | 光学ヘツド |
JPH0239846A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Showa Denko Kk | 食肉の包装方法および包装食肉 |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP61791A patent/JPH04234640A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131819A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Toyota Motor Corp | 合成樹脂製燃料タンク |
JPS62157349A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Nec Home Electronics Ltd | 光学ヘツド |
JPH0239846A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Showa Denko Kk | 食肉の包装方法および包装食肉 |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
WO1999053999A1 (fr) | 1998-04-16 | 1999-10-28 | Shigeru Andoh | Feuille et couverture ignifuges servant a empecher la propagation du feu et feuille ignifuge et vetement anti-brulure combines |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950606 |