JPH04232767A - プリンタコントロ−ラ - Google Patents
プリンタコントロ−ラInfo
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- JPH04232767A JPH04232767A JP2415445A JP41544590A JPH04232767A JP H04232767 A JPH04232767 A JP H04232767A JP 2415445 A JP2415445 A JP 2415445A JP 41544590 A JP41544590 A JP 41544590A JP H04232767 A JPH04232767 A JP H04232767A
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- JP
- Japan
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- signal
- printer engine
- image clock
- printer
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000010453 quartz Substances 0.000 abstract 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力される印字情報に
基づいてプリンタエンジンを制御するプリンタコントロ
−ラに係り、特に所定の光信号を受信して水平同期タイ
ミングを決定するプリンタコントロ−ラに関するもので
ある。
基づいてプリンタエンジンを制御するプリンタコントロ
−ラに係り、特に所定の光信号を受信して水平同期タイ
ミングを決定するプリンタコントロ−ラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、レ−ザビ−ムプリンタのプリンタ
エンジンはポリゴンミラ−の面数,回転速度が各々異な
ることにより画像クロック周波数が異なり、プリンタエ
ンジンに接続されるプリンタコントロ−ラは個々のプリ
ンタエンジンに対して専用の画像クロック発振器を有し
ていた。
エンジンはポリゴンミラ−の面数,回転速度が各々異な
ることにより画像クロック周波数が異なり、プリンタエ
ンジンに接続されるプリンタコントロ−ラは個々のプリ
ンタエンジンに対して専用の画像クロック発振器を有し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、プリンタコ
ントロ−ラは、プリンタエンジンに対応した発振周波数
を発振可能な発振器を備えた専用機として構成するか、
または複数の発振周波数を発振可能な発振器を複数備え
、接続されるプリンタエンジンに応じて手動により使用
する発振器を選択する操作(例えばディップスイッチに
よる切り換え)が必要となり、プリンタコントロ−ラを
複数のプリンタエンジンで有効に共有化できなくなると
共に、切り換え操作ミス等により正常にプリンタエンジ
ンを制御できなくなる等の問題点があった。
ントロ−ラは、プリンタエンジンに対応した発振周波数
を発振可能な発振器を備えた専用機として構成するか、
または複数の発振周波数を発振可能な発振器を複数備え
、接続されるプリンタエンジンに応じて手動により使用
する発振器を選択する操作(例えばディップスイッチに
よる切り換え)が必要となり、プリンタコントロ−ラを
複数のプリンタエンジンで有効に共有化できなくなると
共に、切り換え操作ミス等により正常にプリンタエンジ
ンを制御できなくなる等の問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、プリンタエンジンから出力される主走査
方向の同期信号の周期を検出して、所定周波数の画像ク
ロック信号を自動選択することにより、接続されるプリ
ンタエンジンに最適な画像クロック信号を自動選択でき
るプリンタコントロ−ラを得ることを目的とする。
されたもので、プリンタエンジンから出力される主走査
方向の同期信号の周期を検出して、所定周波数の画像ク
ロック信号を自動選択することにより、接続されるプリ
ンタエンジンに最適な画像クロック信号を自動選択でき
るプリンタコントロ−ラを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリンタコ
ントロ−ラは、周波数の異なる画像クロック信号を発生
する複数の信号発生手段と、プリンタエンジンから出力
される主走査方向の同期信号の周期を検出する検出手段
と、この検出手段の出力に基づいて各信号発生手段から
出力される所定周波数の画像クロック信号を自動選択す
る選択手段とを設けたものである。
ントロ−ラは、周波数の異なる画像クロック信号を発生
する複数の信号発生手段と、プリンタエンジンから出力
される主走査方向の同期信号の周期を検出する検出手段
と、この検出手段の出力に基づいて各信号発生手段から
出力される所定周波数の画像クロック信号を自動選択す
る選択手段とを設けたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、プリンタエンジンから主走
査方向の同期信号が入力されると、検出手段がプリンタ
エンジンから出力される主走査方向の同期信号の周期を
検出し、この検出出力に基づいて選択手段が各信号発生
手段から出力される所定周波数の画像クロック信号を自
動選択し、選択された画像クロック信号に同期して処理
された印字情報をプリンタエンジンに出力することを可
能とする。
査方向の同期信号が入力されると、検出手段がプリンタ
エンジンから出力される主走査方向の同期信号の周期を
検出し、この検出出力に基づいて選択手段が各信号発生
手段から出力される所定周波数の画像クロック信号を自
動選択し、選択された画像クロック信号に同期して処理
された印字情報をプリンタエンジンに出力することを可
能とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すプリンタコン
トロ−ラの構成を説明するブロック図である。図におい
て、1はプリンタコントロ−ラで、接続されるプリンタ
エンジン2に最適周波数となる画像クロック信号を発振
する発振器、例えば水晶発振器8〜9(それぞれ所定周
波数の画像クロック信号を発振する)を備えている。な
お、発振器の数はこの実施例では3個を示すが数に限定
はない。3はホストコンピュ−タ等の外部機器で、ホス
トインタフェ−ス11を介してCPU4と通信し、後述
する水晶発振器選択手段7により選択された所定周波数
の画像クロック信号に基づいて処理された印字情報に対
する所定の出力情報をプリンタエンジン2に出力する。 水晶発振器選択手段7はCPU4が検出したBD信号1
2の周期に基づいて上記水晶発振器8〜9の何れかをR
OM6に記憶された制御プログラムに基づいて自動選択
し、外部機器3から入力される印字情報の画像クロック
信号としてCPU4のバス上に出力する。なお、CPU
4は、プリンタエンジン(この実施例ではレ−ザビ−ム
プリンタ)2から出力される(ポリゴンミラ−で偏向さ
れたレ−ザビ−ムを受光して信号処理した信号)BD信
号12の入力毎に割込みがかかり、その間にカウントし
た周期デ−タをRAM5上の変数値A〜Eにセットする
(なお、変数A〜Eの初期値は「0」)。
トロ−ラの構成を説明するブロック図である。図におい
て、1はプリンタコントロ−ラで、接続されるプリンタ
エンジン2に最適周波数となる画像クロック信号を発振
する発振器、例えば水晶発振器8〜9(それぞれ所定周
波数の画像クロック信号を発振する)を備えている。な
お、発振器の数はこの実施例では3個を示すが数に限定
はない。3はホストコンピュ−タ等の外部機器で、ホス
トインタフェ−ス11を介してCPU4と通信し、後述
する水晶発振器選択手段7により選択された所定周波数
の画像クロック信号に基づいて処理された印字情報に対
する所定の出力情報をプリンタエンジン2に出力する。 水晶発振器選択手段7はCPU4が検出したBD信号1
2の周期に基づいて上記水晶発振器8〜9の何れかをR
OM6に記憶された制御プログラムに基づいて自動選択
し、外部機器3から入力される印字情報の画像クロック
信号としてCPU4のバス上に出力する。なお、CPU
4は、プリンタエンジン(この実施例ではレ−ザビ−ム
プリンタ)2から出力される(ポリゴンミラ−で偏向さ
れたレ−ザビ−ムを受光して信号処理した信号)BD信
号12の入力毎に割込みがかかり、その間にカウントし
た周期デ−タをRAM5上の変数値A〜Eにセットする
(なお、変数A〜Eの初期値は「0」)。
【0008】次に、動作について説明する。プリンタコ
ントロ−ラ1は外部機器3によりホストインタフェ−ス
11を介して送られるデ−タによりRAM5上のペ−ジ
領域に画像デ−タを展開する。そして、外部機器3より
プリント命令を受けると、プリンタエンジン2に対して
プリント信号(PRNT)16を出力する。そして、プ
リンタエンジン2から垂直同期要求信号(VESREQ
)13を受けると、プリンタエンジン2に対して垂直同
期信号(VSYNC14)を送出する。それから、一定
時間経過後にプリンタエンジン2から出力されるBD信
号(ビ−ムディテクト信号)12に同期させてビデオ信
号(VDO)15をプリンタエンジン2に出力し、画像
を印刷する。上記動作において、BD信号(ビ−ムディ
テクト信号)12を入力するCPU4に対して割込みが
発生するように設定しておき、上記ビデオ信号(VDO
)15の出力までの間にBD信号1周期に発生するCP
U4によるタイマ割込みの発生回数を図2(a),(b
)に示す手順でカウント処理を行い、ROM6上に記録
されたBD信号1周期のタイマ割込み発生回数と水晶発
振器8〜10の対応する情報を利用して、プリンタコン
トロ−ラ1が水晶発振器選択手段7を用いることにより
、プリンタエンジン2に対応する水晶発振器8〜10を
選択する。そして、選択された水晶発振器のクロックに
同期させて、プリンタエンジン2に対してビデオ信号(
VDO)15を出力する。
ントロ−ラ1は外部機器3によりホストインタフェ−ス
11を介して送られるデ−タによりRAM5上のペ−ジ
領域に画像デ−タを展開する。そして、外部機器3より
プリント命令を受けると、プリンタエンジン2に対して
プリント信号(PRNT)16を出力する。そして、プ
リンタエンジン2から垂直同期要求信号(VESREQ
)13を受けると、プリンタエンジン2に対して垂直同
期信号(VSYNC14)を送出する。それから、一定
時間経過後にプリンタエンジン2から出力されるBD信
号(ビ−ムディテクト信号)12に同期させてビデオ信
号(VDO)15をプリンタエンジン2に出力し、画像
を印刷する。上記動作において、BD信号(ビ−ムディ
テクト信号)12を入力するCPU4に対して割込みが
発生するように設定しておき、上記ビデオ信号(VDO
)15の出力までの間にBD信号1周期に発生するCP
U4によるタイマ割込みの発生回数を図2(a),(b
)に示す手順でカウント処理を行い、ROM6上に記録
されたBD信号1周期のタイマ割込み発生回数と水晶発
振器8〜10の対応する情報を利用して、プリンタコン
トロ−ラ1が水晶発振器選択手段7を用いることにより
、プリンタエンジン2に対応する水晶発振器8〜10を
選択する。そして、選択された水晶発振器のクロックに
同期させて、プリンタエンジン2に対してビデオ信号(
VDO)15を出力する。
【0009】このように構成されたプリンタコントロ−
ラ1において、プリンタエンジン2から主走査方向の同
期信号(BD信号12)が入力されると、検出手段(こ
の実施例ではCPU4によるタイマ割込み処理による)
がプリンタエンジン2から出力される主走査方向の同期
信号の周期(BD信号12の周期)を検出し、この検出
出力に基づいて選択手段(この実施例では水晶発振器選
択手段7)が各信号発生手段から出力される所定周波数
の画像クロック信号を自動選択し、選択された画像クロ
ック信号に同期して処理された印字情報をプリンタエン
ジン2に出力する。図2(a)は本発明に係るプリンタ
コントロ−ラにおけるタイマ割込み処理手順の一例を示
すフロ−チャ−トである。なお、(1) はステップを
示す。
ラ1において、プリンタエンジン2から主走査方向の同
期信号(BD信号12)が入力されると、検出手段(こ
の実施例ではCPU4によるタイマ割込み処理による)
がプリンタエンジン2から出力される主走査方向の同期
信号の周期(BD信号12の周期)を検出し、この検出
出力に基づいて選択手段(この実施例では水晶発振器選
択手段7)が各信号発生手段から出力される所定周波数
の画像クロック信号を自動選択し、選択された画像クロ
ック信号に同期して処理された印字情報をプリンタエン
ジン2に出力する。図2(a)は本発明に係るプリンタ
コントロ−ラにおけるタイマ割込み処理手順の一例を示
すフロ−チャ−トである。なお、(1) はステップを
示す。
【0010】CPU4はRAM5に設定される変数値A
を割込み発生毎に「1」ずつカウントアップし(1)
、この変数Aがオ−バフロ−したら、再度「0」からカ
ウントアップする。なお、変数AはBD信号12の1周
期の間にオ−バフロ−しない大きさに設定されている。 図2(b)は本発明に係るプリンタコントロ−ラにおけ
るBD信号周期カウント処理手順の一例を示すフロ−チ
ャ−トである。なお、(11)〜(16)は各ステップ
を示す。
を割込み発生毎に「1」ずつカウントアップし(1)
、この変数Aがオ−バフロ−したら、再度「0」からカ
ウントアップする。なお、変数AはBD信号12の1周
期の間にオ−バフロ−しない大きさに設定されている。 図2(b)は本発明に係るプリンタコントロ−ラにおけ
るBD信号周期カウント処理手順の一例を示すフロ−チ
ャ−トである。なお、(11)〜(16)は各ステップ
を示す。
【0011】先ず、BD信号12によるこの割込み処理
が3回目以降かどうかをRAM5上の変数Dの値を参照
して判断し、そして、変数Dが「0」かどうかを判断し
(11)、NO(D=「1」)ならばいずれかの水晶発
振器の選択処理が終了したものとして処理を終了する。
が3回目以降かどうかをRAM5上の変数Dの値を参照
して判断し、そして、変数Dが「0」かどうかを判断し
(11)、NO(D=「1」)ならばいずれかの水晶発
振器の選択処理が終了したものとして処理を終了する。
【0012】一方、D=「0」であれば変数BによりB
D信号12により割込み処理が1回目(B=「0」)か
どうかを判断し(12)、YESならば変数Cに変数A
のカウント値をコピ−し(13)、変数Bに「1」をセ
ットして(14)、処理を終了する。一方、ステップ(
12)の判断で、NO(2回目)であれば変数Aと変数
Cの値の差分をとることにより、BD信号12の1周期
に発生したタイマ割込み回数を得て、この値を変数Eに
代入し(15)、変数Dに「1」をセットし(16)、
処理を終了する。プリンタコントロ−ラ1はプログラム
内で上記変数Eの値を監視して、E≠0となった時に変
数Eの値よりBD信号12の1周期に対するタイマ割込
み発生回数を得て、ROM6上に記録されたBD信号1
周期のタイマ割込み発生回数と水晶発振器8〜10の対
応する情報を利用して、プリンタコントロ−ラ1が水晶
発振器選択手段7を用いることにより、プリンタエンジ
ン2に対応する水晶発振器8〜10を選択する。そして
、選択された水晶発振器のクロックに同期させて、プリ
ンタエンジン2に対してビデオ信号(VDO)15を出
力する。
D信号12により割込み処理が1回目(B=「0」)か
どうかを判断し(12)、YESならば変数Cに変数A
のカウント値をコピ−し(13)、変数Bに「1」をセ
ットして(14)、処理を終了する。一方、ステップ(
12)の判断で、NO(2回目)であれば変数Aと変数
Cの値の差分をとることにより、BD信号12の1周期
に発生したタイマ割込み回数を得て、この値を変数Eに
代入し(15)、変数Dに「1」をセットし(16)、
処理を終了する。プリンタコントロ−ラ1はプログラム
内で上記変数Eの値を監視して、E≠0となった時に変
数Eの値よりBD信号12の1周期に対するタイマ割込
み発生回数を得て、ROM6上に記録されたBD信号1
周期のタイマ割込み発生回数と水晶発振器8〜10の対
応する情報を利用して、プリンタコントロ−ラ1が水晶
発振器選択手段7を用いることにより、プリンタエンジ
ン2に対応する水晶発振器8〜10を選択する。そして
、選択された水晶発振器のクロックに同期させて、プリ
ンタエンジン2に対してビデオ信号(VDO)15を出
力する。
【0013】なお、上記実施例ではCPU4のタイマ割
込み処理に基づいてBD信号12の周期を検出する場合
について説明したが、図3に示すようにカウンタIC2
1によりハ−ド的にBD信号12の周期をカウントする
構成であっても良い。図3は本発明の他の実施例を示す
プリンタコントロ−ラの構成を説明するブロック図であ
り、図1と同一のものには同じ符号を付してある。図に
おいて、21はカウンタICで、プリンタエンジン2か
ら出力されるBD信号12をカウントする。なお、カウ
ンタIC21はCPU4により初期化される。
込み処理に基づいてBD信号12の周期を検出する場合
について説明したが、図3に示すようにカウンタIC2
1によりハ−ド的にBD信号12の周期をカウントする
構成であっても良い。図3は本発明の他の実施例を示す
プリンタコントロ−ラの構成を説明するブロック図であ
り、図1と同一のものには同じ符号を付してある。図に
おいて、21はカウンタICで、プリンタエンジン2か
ら出力されるBD信号12をカウントする。なお、カウ
ンタIC21はCPU4により初期化される。
【0014】プリンタコントロ−ラ1は垂直同期信号(
VSYNC)14を出力しながらビデオ信号(VDO)
15を出力するまでの一定時間の間に、所定のタイミン
グでカウンタIC21の値を2回読み取り、2回の読取
り値の差分演算値から、所定時間内のBD信号12の発
生回数を検出し、ROM6上に記録された前記BD信号
12の発生回数と水晶発振器8〜10の対応する情報を
利用して水晶発振器選択手段7によりプリンタエンジン
2に対応する水晶発振器8〜10を選択する。そして、
選択された水晶発振器8〜10のクロックに同期させて
、プリンタエンジン2に対してビデオ信号(VDO)1
5を出力する。
VSYNC)14を出力しながらビデオ信号(VDO)
15を出力するまでの一定時間の間に、所定のタイミン
グでカウンタIC21の値を2回読み取り、2回の読取
り値の差分演算値から、所定時間内のBD信号12の発
生回数を検出し、ROM6上に記録された前記BD信号
12の発生回数と水晶発振器8〜10の対応する情報を
利用して水晶発振器選択手段7によりプリンタエンジン
2に対応する水晶発振器8〜10を選択する。そして、
選択された水晶発振器8〜10のクロックに同期させて
、プリンタエンジン2に対してビデオ信号(VDO)1
5を出力する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は周波数の
異なる画像クロック信号を発生する複数の信号発生手段
と、プリンタエンジンから出力される主走査方向の同期
信号の周期を検出する検出手段と、この検出手段の出力
に基づいて各信号発生手段から出力される所定周波数の
画像クロック信号を自動選択する選択手段とを設けたの
で、プリンタコントロ−ラに接続されるプリンタエンジ
ンの主走査方向の解像度が特定されている場合でも、対
応する最適周波数の画像クロック信号を自動選択できる
ので、1つのプリンタコントロ−ラで自動的に複数のプ
リンタエンジンに対応することができる効果を奏する。
異なる画像クロック信号を発生する複数の信号発生手段
と、プリンタエンジンから出力される主走査方向の同期
信号の周期を検出する検出手段と、この検出手段の出力
に基づいて各信号発生手段から出力される所定周波数の
画像クロック信号を自動選択する選択手段とを設けたの
で、プリンタコントロ−ラに接続されるプリンタエンジ
ンの主走査方向の解像度が特定されている場合でも、対
応する最適周波数の画像クロック信号を自動選択できる
ので、1つのプリンタコントロ−ラで自動的に複数のプ
リンタエンジンに対応することができる効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すプリンタコントロ−ラ
の構成を説明するブロック図である。
の構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係るプリンタコントロ−ラにおけるタ
イマ割込み処理手順の一例を示すフロ−チャ−トおよび
BD信号周期カウント処理手順の一例を示すフロ−チャ
−トである。
イマ割込み処理手順の一例を示すフロ−チャ−トおよび
BD信号周期カウント処理手順の一例を示すフロ−チャ
−トである。
【図3】本発明の他の実施例を示すプリンタコントロ−
ラの構成を説明するブロック図である。
ラの構成を説明するブロック図である。
1 プリンタコントロ−ラ
2 プリンタエンジン
3 外部機器
4 CPU
5 RAM
6 ROM
7 水晶発振器選択手段
8 水晶発振器
9 水晶発振器
10 水晶発振器
11 ホストインタフェ−ス
Claims (1)
- 【請求項1】画像クロック信号を接続されるプリンタエ
ンジンに出力して所定の印字処理を制御するプリンタコ
ントロ−ラにおいて、周波数の異なる画像クロック信号
を発生する複数の信号発生手段と、前記プリンタエンジ
ンから出力される主走査方向の同期信号の周期を検出す
る検出手段と、この検出手段の出力に基づいて各信号発
生手段から出力される所定周波数の画像クロック信号を
自動選択する選択手段とを具備したことを特徴とするプ
リンタコントロ−ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2415445A JPH04232767A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | プリンタコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2415445A JPH04232767A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | プリンタコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04232767A true JPH04232767A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=18523801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2415445A Pending JPH04232767A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | プリンタコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04232767A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224520A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 印刷装置のコントローラ |
US7460144B2 (en) | 2005-05-31 | 2008-12-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanning device and image forming apparatus |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2415445A patent/JPH04232767A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224520A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 印刷装置のコントローラ |
US7460144B2 (en) | 2005-05-31 | 2008-12-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanning device and image forming apparatus |
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