JPH04232724A - 合成樹脂管を製造する装置 - Google Patents

合成樹脂管を製造する装置

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JPH04232724A
JPH04232724A JP3164487A JP16448791A JPH04232724A JP H04232724 A JPH04232724 A JP H04232724A JP 3164487 A JP3164487 A JP 3164487A JP 16448791 A JP16448791 A JP 16448791A JP H04232724 A JPH04232724 A JP H04232724A
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molding chamber
molding
tube
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ラルフ・ペーター ヘーグラー
Wilhelm Hegler
ヴィルヘルム ヘーグラー
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    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/0015Making articles of indefinite length, e.g. corrugated tubes
    • B29C49/0021Making articles of indefinite length, e.g. corrugated tubes using moulds or mould parts movable in a closed path, e.g. mounted on movable endless supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2791/00Shaping characteristics in general
    • B29C2791/004Shaping under special conditions
    • B29C2791/006Using vacuum
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モールド半部が成形凹
部を備え、かつ成形区間上でそれぞれ対をなして型を補
完的に形成し、この型が成形室中心軸線を有し、モール
ド半部が循環案内されるよう配置され、補完的に対をな
す少なくとも2個のモールド半部が管の特殊断面形状の
区間を製作するための成形室区間を備え、成形区間の手
前に押出し機の射出ヘッドが設けられ、モールド半部が
それぞれの成形凹部に接続された真空通路を備え、この
真空通路が成形区間内で、機械テーブルに形成された真
空接続部に開口し、かつ真空スリットを介して成形凹部
に開口している、合成樹脂管を製造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置はドイツ連邦共和国特許
第1255292号明細書によって知られている。この
ような装置により、ヨーロッパ特許出願公開第0065
729号明細書に記載されているように、横方向溝、し
かも円形に設けられた横方向溝を備えた管、いわゆる波
形管を製造することができる。更に、ドイツ連邦共和国
特許第1242848号明細書に示してあるように、ら
せん状に延びる横方向溝を備えた波形管も製造可能であ
る。ドイツ連邦共和国特許第3701822号明細書か
ら明らかなように、横方向溝の代わりにリブを設けてよ
い。横方向溝またはリブの成形は真空方法で、すなわち
真空スリットから真空引きすることによって行われる。 この真空スリットは成形室中心軸線の方向に対して少な
くともほぼ横方向に配置されている。ドイツ連邦共和国
特許第1704715号明細書から判るように、ドイツ
連邦共和国特許第1255292号明細書による装置で
、曲げ可能な区間を有する管を製造することもできる。 更に、この管は付加的な内側管を備えた複合管として形
成可能である。
【0003】少なくとも一部範囲に較正可能な成形部、
すなわち定置された押出し成形型でも製造可能な成形部
を製作することができる、特殊断面形状区間を有する管
を製作するときには、冒頭に述べた種類の装置によって
真空方法で、品質的に充分良好な製造を行うことはでき
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、少なくとも部分的に較正可能な成形部を備えた特
殊断面形状区間を、真空方法によって、高い精度でかつ
高い品質で製造することができるように、冒頭に述べた
種類の装置を形成することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、成形室区間
が少なくとも部分的に成形室中心軸線の方へ向いた面を
備え、少なくとも一つの真空スリットがこの面の範囲に
おいて、成形室中心軸線に対して少なくともほぼ平行に
延び、かつ成形室中心軸線から半径方向へ最も離れた範
囲において成形室に開口していることによって解決され
る。これにより、特殊断面形状成形部が真空の下で正確
に、完全におよび質的に良好に成形される。真空は、大
気圧よりも低い空気圧であると理解される。面は平らな
面でもよいし、湾曲した面でもよいと理解される。真空
スリットは必ずしも全体にわたって延びるよう形成する
必要はない。すなわち、一方向に並べて設けた短い真空
スリットまたは穴列によって形成してもよい。真空スリ
ットの配向が成形室中心軸線に対して少なくともほぼ平
行に配置されることが重要である。本発明の目的は当然
、少なくとも一つの真空スリットが、成形室中心軸線か
ら半径方向に最も離れた範囲のすぐ近くで成形室に開口
していることによっても達成される。それぞれモールド
半部の面の間の交叉エッジが、成形室中心軸線に対して
最大距離を有すると、実施態様項1の各真空スリットは
この交叉エッジに開口する。実施態様項2は、真空引き
を改善し、それに伴い成形を一層改善する。
【0006】特殊断面形状区間の所定の形状にとっては
、実施態様項4の特徴が合目的である。
【0007】管の成形時にまだ温かくて可塑性の合成樹
脂が真空スリットに引き込まれないようにするために、
真空スリットは公知のごとく、0.5mm以下の幅を有
する。本発明による手段により、管を形成するための、
まだ温かくて可塑性のホースを、成形室区間の面または
壁に対して完全に面状に接触させることができる。
【0008】
【実施例】本発明の他の詳細は、図に基づく、多数の実
施例の次の説明から明らかになるであろう。
【0009】図1から判るように、横方向溝を有する合
成樹脂管を製造するための装置は機械テーブル1を備え
ている。この機械テーブル上に、モールド半部2または
2′が設けられている。このモールド半部はそれぞれ互
いに連結されて、いわゆる2本のチェーン3または3′
を形成している。各モールド半部2または2′には、そ
の外側の範囲において、しかも製造方向4前側の範囲に
おいて、リンク5が枢着ピン6によって枢着されている
。このリンクは次のモールド半部2または2′の対応個
所に、同様にこのような枢着ピン6によって取付けられ
ている。このようにして形成されたチェーン3,3′は
製造方向4に見てその後側の端部が、いわゆる走入ロー
ラとしての働きをする方向転換輪を介して案内されてい
る。個々のモールド半部2,2′はチェーン3,3′の
回転時に、回転方向矢印8または8′に対応して成形区
間9の中へ揺動させられる。この成形区間ではそれぞれ
2個のモールド半部2,2′が合体し、一つのモールド
対となる。この場合、製造方向4に相前後するモールド
対は密接して並んでいる。隣接する平行な位置でモール
ド半部2,2′の迅速な閉鎖を行うために、いわゆる閉
鎖ローラ10が設けられている。この閉鎖ローラはモー
ルド半部2,2′の、製造方向4後側の端部を急いで合
体させる。
【0010】成形区間9内において、隣接するモールド
半部2,2′は案内帯片12に回転可能に軸承された案
内ローラ11によってお互いの方へ押圧されている。走
入ローラ7はジャーナル13の回りに回転可能に機械テ
ーブル1に取付けられている。機械テーブル1の製造方
向4前側の端部には同様に、方向転換輪としての働きを
する戻しローラ14がジャーナル15の回りに回転可能
に軸承されている。チェーン3または3′はこの戻しロ
ーラ回りに案内され、走入ローラ7へ戻される。図1か
ら判るように、案内ローラ11を備えた案内帯片12は
複数のモールド半部2または2′の長さだけ戻しローラ
14の手前で終わっている。従って、モールド半部2ま
たは2′は再び互いに平行になり、戻しローラ14によ
って揺動させられる前に、製造方向4に対して横方向に
互いに離れるように動くことができる。
【0011】モールド半部2,2′の上面には、歯状部
16が形成されている。この場合、互いに対をなすよう
に配置されたモールド半部2,2′の両歯状部16が互
いに同一平面内にあるので、共通の駆動ピニオン17が
上側からこの歯状部16に係合可能である。この駆動ピ
ニオンは成形区間9内のモールド半部2,2′を閉じた
型として成形区間9を通過させる。この駆動ピニオン1
7の駆動は通常のごとく、駆動歯車18を介して図示し
ていないモータによって行われる。この駆動歯車は軸1
9に相対回転不能に固定され、この軸は駆動ピニオン1
7を支持している。軸19は軸受台20に軸受されてい
る。この軸受台は角柱状スペーサ21を介して機械テー
ブルに支持され、かつボルト22によって機械テーブル
に固定連結されている。
【0012】図示の装置では、特に横方向成形部、すな
わち外周上を周方向に延びる溝24を備えた合成樹脂管
23が製造される。
【0013】管23について次に正確に述べる。押出し
機が設けられている。この押出し機のうち、押出しヘッ
ド25だけが示してある。この押出しヘッドから、見え
ないホースが押出される。このホースはまだ温かくて可
塑的な状態で、成形区間9を形成する型へ入る。この型
内では特に横方向成形部が形成される。今まで述べた装
置は公知であり、しかも例えばヨーロッパ特許出願公開
第0065729号明細書によって知られている。この
装置によっていわゆる複合管を製造することができる。 この複合管は外見が管23と同じであり、内部が滑らか
な管と一体に形成されている。
【0014】成形区間9内では特に、その中に形成され
た成形室26を真空にすることによって、溝24が成形
される。成形室26を形成するためにモールド半部2,
2′に形成された型凹部27,27′は、管23の外形
に対して補完的な形をしている。型凹部は真空通路28
,28′を備えている。この真空通路は成形凹部27ま
たは27′の壁の近くを延び、モールド半部2,2′が
対をなして接するときに、比較的に短い間隔をおいてこ
の成形凹部を取り囲む。後述する多数の真空スリットが
真空通路28,28′から成形凹部27または27′に
開口している。真空通路28,28′は図2から判るよ
うに、モールド半部2,2′が互いに接しているときに
、互いに連通する。真空通路28または28′は機械テ
ーブル1に載るモールド半部2,2′の下面29または
29′に開口している。モールド半部2,2′が対をな
して互いに接するときに、真空通路には、機械テーブル
1に取付けられた真空接続部30,30′がかぶさって
いる。この真空接続部は更に、真空ポンプに接続されて
いる。真空通路28,28′と真空接続部30,30′
の空気流れは、方向を示す矢印31によって表してある
【0015】次の例では、一部区間にまたは全体に特殊
断面形状の部分を有する管を図示し、説明する。その製
造に必要なモールド半部も同様に図示してある。
【0016】図3と図4に示した管23aは上述の普通
の態様で作られ横方向溝24aを有する管区間35a,
36aを備えている。両区間35a,36aの間には、
特殊断面形状の区間37aが形成されている。この区間
は多角形の横断面、本実施例では正六角形の横断面を有
する。区間37aは管中心軸線38ひいては製造方向4
に対して平行に延びる多数の外面、本実施例では6個の
外面39を備えている。この外面はそれぞれ断面形状の
角(エッジ)40のところで突き合わせられている。こ
の角は管中心軸線38に対して平行に延びている。断面
形状の角40と管中心軸線38の間隔aは、それぞれ断
面形状の角40に接続する両外面39に関して、管中心
軸線38からの最大距離である。換言すると、外面39
はそれぞれその断面形状の角40のところで、管中心軸
線38に対して最大距離aを有し、一つの外面39を画
成する両角40の間にある外面39の範囲が、aよりも
小さな、管中心軸線38からの半径方向距離を有する。 外面39によって画成される特殊断面形状区間37aの
範囲と、それに隣接する区間35a,36aとの間には
、それぞれ接続範囲41aが形成されている。
【0017】図5と図6には、管23aの管区間35a
,36aとその間にある特殊断面形状区間37aを成形
するために使用されるようなモールド半部2aが示して
ある。このモールド半部は成形室区間42a,43aを
備えている。この成形室区間は横方向溝24aの横断面
と同じ横断面の成形凹部27aを備えている。横方向溝
24aの成形を確実に行うために、通常のごとく真空ス
リット44aが設けられている。この真空スリットは真
空通路28aに接続され、それぞれ管中心軸線38に対
して半径方向最も外側の横方向溝24aの範囲において
この横方向溝に開口している。これは特に図5から明ら
かである。
【0018】管中心軸線38は成形室中心軸線45と一
致する。真空スリット44aは図5に示すように、成形
室中心軸線45の方向に対して横方向に、すなわち直角
の角度をなして延びている。
【0019】両成形室区間42a,43aの間には、成
形室区間46aが形成されている。この成形室区間は特
殊断面形状の区間37aを成形する働きをする。成形室
区間46aは外面38を成形するための成形壁47を備
えている。交差エッジ48で、あるいは隣接する二つの
成形壁47のすぐ近くにおいて、真空スリット49aが
成形室区間46aに開口している。成形室は同様に、少
なくとも一つの真空通路28aに接続されている。図5
において真空スリット49aが示すように、この真空ス
リット49aは断面形状の角40に対して平行に、すな
わち成形室中心軸線45に対して平行に延びている。真
空スリットは側フライスによってモールド半部2aに切
断される。成形室中心軸線45からの真空スリット49
の半径方向距離aは、成形壁47の範囲と成形室中心軸
線45との間の最大半径方向間隔である。特殊断面形状
区間37aの一様で正確な成形が保証される。接続範囲
41aを成形するために設けられた成形室区間50aに
は、特別な真空スリットは設けられていない。排気はこ
の実施例では真空スリット49aを介して行われる。な
ぜなら、この真空スリットが成形室区間50aに対して
、成形室中心軸線45の半径方向最も外側に設けられて
いるからである。
【0020】図7と図8に示す管23bは一部範囲が、
図9と図10に示すモールド半部2bによって成形され
る。この管は管区間35b,36bを備え、この管区間
の間に、特殊断面形状の区間37bが成形されている。 この特殊断面形状区間はそれぞれ接続範囲41bを介し
て管区間35bまたは36bに接続されている。
【0021】管区間35b,36bは基本的には滑らか
な壁状に形成され、例えば押出し機によっても作ること
ができるような較正可能な断面形状を有する。管区間は
それぞれ接続範囲41bのすぐ手前に、横断面がほぼ半
円状のくびれ部51を備えている。このくびれ部51は
管中心軸線38に対して横方向に、すなわち垂直方向に
延びている。特殊断面形状の区間37bは、図3と図4
に示す実施例の特殊断面形状の区間37aと同一に形成
されている。従って、これ以上説明しない。同じ部分に
は、添え字bを付けた同じ図中符号が使用されている。 図7と図8に示した管23bの区間を成形するために役
立つ、図9と図10に示したモールド半部2bは、成形
室区間42b,43bを備えている。この成形室区間は
管区間35b,36bを製作するために役立つ。成形室
区間はそれぞれのくびれ部51に対応する成形ビード5
2を備えている。この成形ビードはくびれ部51を成形
する働きをする。成形ビード52の両側に、すなわち滑
らかな成形壁への接続部に、真空スリット44bが形成
されている。この真空スリットはそれぞれ真空通路28
bに接続されている。真空スリットは成形室中心軸線4
5に対して最大距離を有する範囲に設けられている。
【0022】特殊断面形状の区間37bを成形するため
の成形室区間46bは、図5と図6の成形室区間46a
と同一に形成されている。従って、これ以上、新たに説
明する必要はない。図8と図9において、同じ部分には
同じ図中符号が使用され、添え字bが付けられている。 成形室中心軸線45と交差エッジ48bとの距離は、距
離aについて述べたことと同じことが当てはまる。
【0023】図11と図12には、全長にわたって同じ
ように形成され、全体が特殊断面形状区間を有する管2
3cの一部が示してある。この管は周方向においてそれ
ぞれ部分的に延びる横方向溝24cを備えている。横方
向溝24cの間には中断されない隆起部57が成形され
ている。この隆起部は管23cの長手方向におよび管中
心軸線38に対して平行に延び、図12のごとく横断面
がほぼ長方形で、すなわち全体がほぼ直方体である。こ
の隆起部57はそれぞれ二つの側面58と一つの外面5
9を有する。この側面は管中心軸線38からの半径方向
線に対してほぼ平行に延びている。外面は側面に対して
横方向に延び、管中心軸線38に対して横方向に延びて
いる。この外面59は横方向溝24cから半径方向へ少
しだけ突出している。従って、複数の管23cの外面5
9がこの外面59に並置され、その管中心軸線38を平
行に配置して積層することができる。この場合、接する
隆起部57の間、すなわち横方向溝24cの範囲には、
通路が形成されている。このような管23cは、図3と
図4および図7と図8の管と同様に、熱伝達部材として
使用することができる。
【0024】図11と図12の管23cの製造のために
使用可能なモールド半部2cは、横方向溝24cを形成
するのに適した成形凹部27cを備えている。この成形
凹部は真空スリット44cを介して真空通路28cに接
続されている。この場合、真空スリット44cはモール
ド半部2cの成形室26cの半円筒外周全体にわたって
延びている。真空スリットは成形室中心軸線45に対し
て横方向に延びている。モールド半部2cは更に、隆起
部57を成形するために役立つ凹部60を備えている。 この凹部は側面58を成形するために側壁61を備え、
そして外面59を成形するためにそれぞれ一つの外壁6
2を備えている。それぞれ一つの側壁61と外壁62の
間の交差エッジ63には、個々の真空スリット49cが
形成されている。この真空スリットは成形室中心軸線4
5に対して平行に延びている。この真空スリットは真空
スリット44cに直接接続され、この真空スリットを介
してそれぞれ真空通路28cに接続されている。すなわ
ち、交差エッジ63に付設されかつ続けて並べて設けら
れた真空スリット49cは、互いに接続されていない。 この場合にも、成形室中心軸線45と真空スリット49
cの半径方向間隔cが、成形室中心軸線45と側壁61
または外壁62の隣接する範囲との間隔の最大半径方向
間隔であるので、隆起部57の側面58と外面59を成
形するために必要な真空が、成形室中心軸線45に対し
て半径方向最も外側の個所で作用する。
【0025】図15と図16に示した管23dは円筒形
の管区間35d,36dを備えている。この管区間の間
には、特殊断面形状の区間37dが設けられている。こ
の特殊横断面形状の区間は管区間35d,36dと同一
の円筒範囲を備えている。この円筒範囲から隆起部64
が半径方向外側へ突出している。この隆起部は側面65
と外面66によって画成され、しかも図11と図12の
実施例の隆起部57と同様に画成されている。この隆起
部64はある程度の特殊断面形状区間37dにわたって
管中心軸線38に対して平行に延びている。
【0026】図17と図18に示した、図15と図16
の管を製造するのに使用されるモールド半部2dは、ほ
ぼ円筒状の成形凹部27dを備えている。この場合、成
形室区間42d,43dはその間に、成形室区間46d
を形成している。成形室区間42d,43dは円筒状に
形成されている。この成形室区間には真空スリット44
dが開口している。この真空スリットは真空通路28d
に接続されている。真空スリット44dは通常のごとく
、成形室中心軸線45に対して横方向に延びている。 成形室区間46d内に、成形室中心軸線45に対して平
行に延びる溝状の凹部67が形成されている。この凹部
は横断面が隆起部64に適合している。凹部は側面65
または外面66を成形するための側壁68と外壁69を
備えている。側壁68と外壁69の間の交差エッジ70
のところで、それぞれ一つの真空スリット49dが凹部
67に開口している。この真空スリット49dは真空通
路28eに接続されている。この場合にも、成形室中心
軸線45に対して平行に延びる交叉エッジ70の半径方
向間隔dは、外壁69または側壁68と成形室中心軸線
45との最大半径方向間隔である。
【0027】図19と図20の管23eは、隆起部64
と異なる隆起部71が設けられている点が、図15およ
び図16の管23dと異なっている。添え字eを付けた
、図15と図16の図中符号がすべて使用されている。 前記差異点以外については新たな説明は不要である。隆
起部71は管中心軸線38に対して平行に延びる側面7
2と、管中心軸線38に対して鋭角kをなして延びる側
面73を備えている。隆起部71の外側は外面74によ
って閉鎖されている。角度kはいかなる場合にも30°
よりも小さく、好ましくは10〜20°である。
【0028】図19と図20の管23eを製造するため
に使用可能なモールド半部は図21と図22に示してあ
る。この図21と図22では、添え字eを付けた、図1
7と図18と同じ図中符号が使用される。隆起部71を
製造するために、成形室凹部27eから半径方向に延び
る凹部75が設けられている。この凹部は側面72,7
3を成形するための二つの側壁76,77と、外面74
を成形するための外壁78を備えている。互いに角度k
をなして鋭角に交わる両側壁76,77は、成形室中心
軸線45に対して横方向に延びる短い横壁79によって
互いに連結されている。この横壁は、側面72,73を
接続する横方向面80を成形するために役立つ。凹部7
5の側壁76と外壁78の間の交叉エッジ81には、真
空スリット49eが形成されている。この真空スリット
は通常にごとく、真空通路28eに接続されている。真
空スリット49eは成形室中心軸線45に対して平行に
延びている。側壁77と外壁78の差異の交叉エッジ8
2には、真空スリット83が形成されている。この真空
スリットは特に図22から判るように、真空スリット4
9eに対して角度kをなし、同様に真空通路28eに接
続されている。横方向壁79と外壁78の間の交叉エッ
ジ84には、真空スリット85が形成されている。この
真空スリットは成形室中心軸線45に対して横方向に延
び、同様に固有の真空通路28eに接続されている。こ
の場合にも、成形室中心軸線45と交叉エッジ81,8
2,84の間隔e、ひいては成形室中心軸線と真空スリ
ット49e,83,85の間隔は、成形室中心軸線45
と凹部75の最大間隔である。図23と図24の実施例
は図9と図10の実施例によく似ている。従って、添え
字fを付けた同じ図中符号が使用され、それ以上の説明
はしない。図23と図24のモールド半部2fを使用し
て製造される管は、図7と図8の管と同じであるので、
この管を新たに図示する必要はない。モールド半部2b
と比較したモールド半部2fの違いは、真空スリット4
9fが成形室区間46fの全長にわたって延びず、図2
3から判るように中央区間だけにわたって延びている。 この中央の真空スリット49fには、成形室区間50f
のそれぞれ付加的な真空スリット86,87が接続して
いる。この接続スリットはそれぞれ固有の真空通路28
fに接続し、真空スリット49fと接続していない。こ
の真空スリット49f,86,87は同様に、成形室中
心軸線に対して平行に延びている。成形室中心軸線45
に対して平行に延びかつ製造方向4に並べて設けられた
真空スリットをこのようにして分離することにより、成
形が改善される。
【0029】本発明による合成樹脂管製造装置の実施態
様は以下の通りである。
【0030】1.面が少なくとも一つの交叉エッジ48
を形成しつつ互いに突き合わせられ、交叉エッジ48の
少なくとも一つの真空スリット49が成形室27に開口
していることを特徴とする請求項1の装置。
【0031】2.互いに接続されていない複数の真空ス
リット49が相並んで成形室中心軸線45に向かって成
形室27に開口していることを特徴とする請求項1の装
置。 3.成形室中心軸線45に対して横方向に延びる少なく
とも一つの真空スリット44が設けられ、成形室中心軸
線45に対して少なくともほぼ平行に延びる少なくとも
一つの真空スリット49が、成形室中心軸線45に対し
て横方向に延びる真空スリット44に接続されているこ
とを特徴とする請求項1の装置。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の合成樹脂
管製造装置は、少なくとも部分的に較正可能な成形部を
備えた特殊断面形状区間を、真空方法によって、高い精
度でかつ高い品質で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の平面図である。
【図2】装置のモールド半部の対の垂直断面図である。
【図3】図4のIII−III線に沿った、特殊断面形
状区間を有する第1の管の部分断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った、第1の管の横断
面図である。
【図5】第1の管を製造するためのモールド半部の側面
図である。
【図6】図5のモールド半部の部分破断側面図である。
【図7】図8のVII−VII線に沿った、特殊断面形
状区間を有する第2の管の部分断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿った第2の管
の横断面図である。
【図9】第2の管を製造するためのモールド半部の側面
図である。
【図10】図9のモールド半部の部分破断側面図である
【図11】図12のXI−XI線に沿った第3の管の部
分縦断面図である。
【図12】図11のXII−XII線に沿った第3の管
の横断面図である。
【図13】第3の管を製造するためのモールド半部の側
面図である。
【図14】図13のモールド半部の部分破断側面図であ
る。
【図15】図16のXV−XV線に沿った、特殊断面形
状区間を有する第4の管の部分縦断面図である。
【図16】図15のXVI−XVI線に沿った第4の管
の横断面図である。
【図17】第4の管を製造するためのモールド半部の側
面図である。
【図18】図17のモールド半部の部分破断側面図であ
る。
【図19】特殊断面形状区間を有する第5の管の部分破
断図である。
【図20】図19のXX−XX線に沿った第5の管の横
断面図である。
【図21】第5の管を製造するためのモールド半部の側
面図である。
【図22】図21のモールド半部の部分破断側面図であ
る。
【図23】第2の管を製造するためのモールド半部の変
形実施例の側面図である。
【図24】図23のモールド半部の部分破断側面図であ
る。
【符号の説明】
1      機械テーブル 2      モールド半部 9      成形区間 23      合成樹脂管 25      射出ヘッド 27      成形凹部 28      真空通路 30      真空接続部 37      特殊断面形状区間 40      真空スリット 45      成形室中心軸線 46      成形室区間 49      真空スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  モールド半部(2)が成形凹部(27
    )を備え、かつ成形区間(9)上でそれぞれ対をなして
    型を補完的に形成し、この型が成形室中心軸線(45)
    を有し、モールド半部が循環案内されるよう配置され、
    補完的に対をなす少なくとも2個のモールド半部(2,
    2′)が管(23)の特殊断面形状の区間(37)を製
    作するための成形室区間(46)を備え、成形区間の手
    前に押出し機の射出ヘッド(25)が設けられ、モール
    ド半部(2)がそれぞれの成形凹部(27)に接続され
    た真空通路(28)を備え、この真空通路が成形区間(
    9)内で、機械テーブル(1)に形成された真空接続部
    (30)に開口し、かつ真空スリット(44)を介して
    成形凹部(27)に開口している、合成樹脂管(23)
    を製造する装置において、成形室区間(46)が少なく
    とも部分的に成形室中心軸線(45)の方へ向いた面を
    備え、少なくとも一つの真空スリット(49)がこの面
    の範囲において、成形室中心軸線(45)に対して少な
    くともほぼ平行に延び、かつ成形室中心軸線(45)か
    ら半径方向へ最も離れた範囲において成形室(27)に
    開口していることを特徴とする合成樹脂管を製造する装
    置。
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