JP2003154569A - 波形プラスチックパイプの製造装置 - Google Patents
波形プラスチックパイプの製造装置Info
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/0015—Making articles of indefinite length, e.g. corrugated tubes
- B29C49/0021—Making articles of indefinite length, e.g. corrugated tubes using moulds or mould parts movable in a closed path, e.g. mounted on movable endless supports
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/16—Cooling
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要な副産物なしに、様々な長さのパイプ
を、特に、部分的に波形を付けられフレキスブルなパイ
プを製造するのに殆ど変更調節を要さないように装置を
具体化する。 【解決手段】 波形プラスチックパイプの製造装置が、
シェル半体(2,2’)から形成され機械ベッド(1)
上を循環するように駆動される型チェーン(3,3’)
を備えて成る。当該シェル半体(2,2’)は閉じられ
た型を形成するように成形路(9)上で組み合わされ
る。これらは送りローラ(7)と戻りローラ(14)に
沿って送られる。戻りローラ(14)は製造方向(4)
において調整可能である。
を、特に、部分的に波形を付けられフレキスブルなパイ
プを製造するのに殆ど変更調節を要さないように装置を
具体化する。 【解決手段】 波形プラスチックパイプの製造装置が、
シェル半体(2,2’)から形成され機械ベッド(1)
上を循環するように駆動される型チェーン(3,3’)
を備えて成る。当該シェル半体(2,2’)は閉じられ
た型を形成するように成形路(9)上で組み合わされ
る。これらは送りローラ(7)と戻りローラ(14)に
沿って送られる。戻りローラ(14)は製造方向(4)
において調整可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念(所謂プレアンブル部分)に係る波形プラスチックパ
イプの製造のための装置に関する。一般的タイプの多数
の装置例えば(米国特許第4 492 551号に対応する)ヨ
ーロッパ特許公報第0 065 729 B1から公知である。これ
ら装置は、フレキシブル波形管でもある周溝を備えたプ
ラスチックパイプ、所謂波形パイプを製造するのに供さ
れる。その端部に、これら管はソケットや栓の形状をし
た連結部片や溝がなく波形でない滑らかな連結部片を有
することもある。
念(所謂プレアンブル部分)に係る波形プラスチックパ
イプの製造のための装置に関する。一般的タイプの多数
の装置例えば(米国特許第4 492 551号に対応する)ヨ
ーロッパ特許公報第0 065 729 B1から公知である。これ
ら装置は、フレキシブル波形管でもある周溝を備えたプ
ラスチックパイプ、所謂波形パイプを製造するのに供さ
れる。その端部に、これら管はソケットや栓の形状をし
た連結部片や溝がなく波形でない滑らかな連結部片を有
することもある。
【0002】
【従来の技術】異なる径又は異なる連結部片を有するこ
れら部分的に波形を付けられたパイプ乃至管を製造する
ために、米国特許第4 325 685号は、横変位のために往
復台に配置された異なった形状の型凹部を備えたシェル
半体を使用することを開示した;往復台自体は二つのチ
ェーンを形成して相互連結されている。この構成は極め
て複雑である。パイプの長さを変更することができな
い。
れら部分的に波形を付けられたパイプ乃至管を製造する
ために、米国特許第4 325 685号は、横変位のために往
復台に配置された異なった形状の型凹部を備えたシェル
半体を使用することを開示した;往復台自体は二つのチ
ェーンを形成して相互連結されている。この構成は極め
て複雑である。パイプの長さを変更することができな
い。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第199
14 974 A1号は、シェル半体がシェル半体の戻り路にお
いて交換され得る同様の構成を教示する。パイプ長さを
変更することは可能でない。
14 974 A1号は、シェル半体がシェル半体の戻り路にお
いて交換され得る同様の構成を教示する。パイプ長さを
変更することは可能でない。
【0004】ドイツ連邦共和国特許公報第39 30 318 C1
号は、波形プラスチックパイプの製造のためのモジュラ
ー構成の装置を記載し、モジュラーの長さに応じて、循
環チェーンの異なる長さを得ることが可能である。
号は、波形プラスチックパイプの製造のためのモジュラ
ー構成の装置を記載し、モジュラーの長さに応じて、循
環チェーンの異なる長さを得ることが可能である。
【0005】(米国特許第5 693 347号に対応する)ヨ
ーロッパ特許公報第0 764 516 B1は、チェーンを形成す
るために相互連結せず、製造方向において搬送されるよ
うになっていて成形路に二列ずつ互いに連接するシェル
半体を記載する;シェル半体は一つずつ対応する搬送手
段によって下流端部から上流端部へ戻され、再び形成路
内に導かれる。例えばソケットを成形するための一対の
シェル半体は待機位置にあって、必要な際に成形路に入
れられ得る。このタイプの装置は主としてかなり大きな
径のパイプの製造に適しており、小さめの径のパイプや
対応するチューブの製造には用いることができない。
ーロッパ特許公報第0 764 516 B1は、チェーンを形成す
るために相互連結せず、製造方向において搬送されるよ
うになっていて成形路に二列ずつ互いに連接するシェル
半体を記載する;シェル半体は一つずつ対応する搬送手
段によって下流端部から上流端部へ戻され、再び形成路
内に導かれる。例えばソケットを成形するための一対の
シェル半体は待機位置にあって、必要な際に成形路に入
れられ得る。このタイプの装置は主としてかなり大きな
径のパイプの製造に適しており、小さめの径のパイプや
対応するチューブの製造には用いることができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、不要
な副産物なしに、様々な長さのパイプを、特にフレキシ
ブルパイプ、即ち、部分的に波形を付けられたチューブ
を製造するのに殆ど変更調節を要さないように一般的タ
イプの装置を具体化することである。
な副産物なしに、様々な長さのパイプを、特にフレキシ
ブルパイプ、即ち、部分的に波形を付けられたチューブ
を製造するのに殆ど変更調節を要さないように一般的タ
イプの装置を具体化することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により、この目的
は請求項1の特徴構成により達成される。本発明に係る
やり方は、それぞれの対のチェーンの循環長さ全体が製
造されるべきパイプの整数倍数に対応するように一つ又
は幾つかの対のシェル半体を単に交換することによって
成形チェーンの長さを変更調節することを可能とする。
これが不要な副産物なしでの製造を保証する。戻りロー
ラは、チェーンが締めてピンと張り妨げられずに循環で
きるように調整される。
は請求項1の特徴構成により達成される。本発明に係る
やり方は、それぞれの対のチェーンの循環長さ全体が製
造されるべきパイプの整数倍数に対応するように一つ又
は幾つかの対のシェル半体を単に交換することによって
成形チェーンの長さを変更調節することを可能とする。
これが不要な副産物なしでの製造を保証する。戻りロー
ラは、チェーンが締めてピンと張り妨げられずに循環で
きるように調整される。
【0008】請求項2にしたがう戻りローラの非常に大
きく変えることができる調整が特に好適な構成であり、
成形路の循環長さを連続的に適合させることができる。
製造方向に長さ調整可能なシェル半体を使用することが
特に可能である。これによって、製造されるべきパイプ
やチューブの長さを変更する細かな調整が可能である。
きく変えることができる調整が特に好適な構成であり、
成形路の循環長さを連続的に適合させることができる。
製造方向に長さ調整可能なシェル半体を使用することが
特に可能である。これによって、製造されるべきパイプ
やチューブの長さを変更する細かな調整が可能である。
【0009】更に利点のある実施態様は他の従属請求項
から明らかとなろう。本発明の更なる特徴、詳細及び利
点は図面に関連した例示的な実施形態の以下の記載から
明らかとなろう。
から明らかとなろう。本発明の更なる特徴、詳細及び利
点は図面に関連した例示的な実施形態の以下の記載から
明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1にて認識されるように、横溝
を備えたプラスチック製二重壁パイプの製造のための装
置は機械ベッド1を有し、この機械ベッド上に、互いに
結合されて二つの所謂チェーン3及び3’を形成するシ
ェル半体2及び2’が配置されている。この目的のため
に、ブラケット5が製造方向4に導かれる各シェル半体
2及び2’にその外方前側部分でピン6により枢着され
ている。このブラケット5は次のシェル半体2に対応す
る場所で同様にピン6により取り付けられている。製造
方向4で見たそれらの後端のそばで、このように形成さ
れたチェーン3、3’は、偏向輪として供される送りロ
ーラ7に沿って案内されている。チェーン3、3’が矢
印8、8’の方向に循環すると、個々のシェル半体2、
2’が成形路9の中へ動かされ、その成形路で二つのシ
ェル半体2、2’が合体されて一つの対を形成する。製
造方向4に連続する対のシェルは一緒に閉じた状態で存
在している。シェル半体2、2’を迅速に閉じて平行な
且つ隣り合う位置にするために、シェル半体2、2’の
(製造方向4で)後端の接合を加速する、所謂閉じロー
ラ10が設けられている。
を備えたプラスチック製二重壁パイプの製造のための装
置は機械ベッド1を有し、この機械ベッド上に、互いに
結合されて二つの所謂チェーン3及び3’を形成するシ
ェル半体2及び2’が配置されている。この目的のため
に、ブラケット5が製造方向4に導かれる各シェル半体
2及び2’にその外方前側部分でピン6により枢着され
ている。このブラケット5は次のシェル半体2に対応す
る場所で同様にピン6により取り付けられている。製造
方向4で見たそれらの後端のそばで、このように形成さ
れたチェーン3、3’は、偏向輪として供される送りロ
ーラ7に沿って案内されている。チェーン3、3’が矢
印8、8’の方向に循環すると、個々のシェル半体2、
2’が成形路9の中へ動かされ、その成形路で二つのシ
ェル半体2、2’が合体されて一つの対を形成する。製
造方向4に連続する対のシェルは一緒に閉じた状態で存
在している。シェル半体2、2’を迅速に閉じて平行な
且つ隣り合う位置にするために、シェル半体2、2’の
(製造方向4で)後端の接合を加速する、所謂閉じロー
ラ10が設けられている。
【0011】成形路9それ自体では、隣り合うシェル半
体2、2’が、製造方向4に対し交差して且つ水平に調
整可能なガイドレール12に回転可能に装着されている
ガイドローラ11により互いに押圧されている。送りロ
ーラ7が機械ベッド1に軸端13を中心として回転可能
に取り付けられている。機械ベッド1の、製造方向4に
見て前端に、偏向輪として供される戻りローラ14が軸
端15回りの回転のために取り付けられている。チェー
ン3及び3’はこれらの戻りローラ14により偏向され
て、送りローラ7へ戻される。図1にて認識されるよう
に、ガイドローラ11を有するガイドレール12が幾つ
かのシェル半体2及び2’の長さ分だけ戻りローラ14
の前で終わっていることにより、戻りローラ14により
偏向される前にシェル半体2及び2’を互いに平行に離
れるように且つ製造方向4に対し横向きに移動させるこ
とができる。
体2、2’が、製造方向4に対し交差して且つ水平に調
整可能なガイドレール12に回転可能に装着されている
ガイドローラ11により互いに押圧されている。送りロ
ーラ7が機械ベッド1に軸端13を中心として回転可能
に取り付けられている。機械ベッド1の、製造方向4に
見て前端に、偏向輪として供される戻りローラ14が軸
端15回りの回転のために取り付けられている。チェー
ン3及び3’はこれらの戻りローラ14により偏向され
て、送りローラ7へ戻される。図1にて認識されるよう
に、ガイドローラ11を有するガイドレール12が幾つ
かのシェル半体2及び2’の長さ分だけ戻りローラ14
の前で終わっていることにより、戻りローラ14により
偏向される前にシェル半体2及び2’を互いに平行に離
れるように且つ製造方向4に対し横向きに移動させるこ
とができる。
【0012】刻み(陥凹)16がシェル半体2、2’の
上側に形成され、互いに対をなして割り当てられている
シェル半体2、2’の二つの刻み16は整合しており、
共有の駆動ピニオン17が上からこの刻み16と係合し
て、成形路9を通る閉じられた型として、成形路9にお
いてシェル半体2、2’を押圧する。この駆動ピニオン
17の作動が、軸19に回転不能に固定された駆動歯車
18を介して通常の仕方でモータ(図示せず)により行
われ、その際、軸19は再び駆動ピニオン17を支持し
ている。軸19は、スペーサ21を経て高さ調整のため
に機械ベッドに支持されて、スペーサに留め具22によ
り結合された支承部20において駆動される。
上側に形成され、互いに対をなして割り当てられている
シェル半体2、2’の二つの刻み16は整合しており、
共有の駆動ピニオン17が上からこの刻み16と係合し
て、成形路9を通る閉じられた型として、成形路9にお
いてシェル半体2、2’を押圧する。この駆動ピニオン
17の作動が、軸19に回転不能に固定された駆動歯車
18を介して通常の仕方でモータ(図示せず)により行
われ、その際、軸19は再び駆動ピニオン17を支持し
ている。軸19は、スペーサ21を経て高さ調整のため
に機械ベッドに支持されて、スペーサに留め具22によ
り結合された支承部20において駆動される。
【0013】図示の装置は、横溝輪郭を有するプラスチ
ックパイプ23、即ち、周囲にわたって取り囲む溝24
を備えた所謂波形二重壁乃至ひだパイプを製造するのに
供される。当該パイプ23はまたフレキシブルで単一
壁、即ち、波形管であってもよい。押出し機がパイプ2
3の製造のために設けられている。そのパイプダイ25
が概略的に描かれている。当該パイプダイ25は押出し
機の押出しヘッドである。パイプダイ25からチューブ
(図示せず)が押し出され、これがなお熱可塑状態にあ
る間に、横溝輪郭が形成される成形路9での型に達す
る。ここまでに記載された装置は例えば(米国特許第6
045 347号に対応する)ドイツ連邦共和国特許出願公開
公報第196 40 928 A1号から公知である。外部がパイプ
23に類似しており内部が一体的な連続する滑らかなパ
イプを備えた所謂二重壁パイプは同じようにこの装置に
より製造することができる。
ックパイプ23、即ち、周囲にわたって取り囲む溝24
を備えた所謂波形二重壁乃至ひだパイプを製造するのに
供される。当該パイプ23はまたフレキシブルで単一
壁、即ち、波形管であってもよい。押出し機がパイプ2
3の製造のために設けられている。そのパイプダイ25
が概略的に描かれている。当該パイプダイ25は押出し
機の押出しヘッドである。パイプダイ25からチューブ
(図示せず)が押し出され、これがなお熱可塑状態にあ
る間に、横溝輪郭が形成される成形路9での型に達す
る。ここまでに記載された装置は例えば(米国特許第6
045 347号に対応する)ドイツ連邦共和国特許出願公開
公報第196 40 928 A1号から公知である。外部がパイプ
23に類似しており内部が一体的な連続する滑らかなパ
イプを備えた所謂二重壁パイプは同じようにこの装置に
より製造することができる。
【0014】互いに対をなして割り当てられているシェ
ル半体2、2’は成形路9で冷却される。更に、横溝2
4を成形することが、成形路9に形成された型空洞26
の真空作用により行われる。型空洞26の形成のためシ
ェル半体2、2’に設けられた型凹み27、27’はパ
イプ23の外形状と相補的な形状を有する。シェル半体
2、2’は型凹み27、27’の壁に近接して延びる真
空導路28、28’を備え、シェル半体2、2’が二つ
ずつ隣り合う際に比較的小さな間隔で型凹みを囲む。多
数の真空スリット29が真空導路28、28’から型凹
み27、27’内に注がれる。図2にて認識されるよう
に、真空導路28、28’はシェル半体2、2’が隣り
合った場合に互いに接続する。真空導路28、28’は
シェル半体2、2’の機械ベッド1に当接する下側3
0、30’内に開いている。シェル半体2、2’が対と
なって隣り合う場合、これらは、機械ベッド1に備えら
れ真空ポンプ(図示せず)に接続された真空連結部3
1、31’に部分的に重なる。真空導路28、28’と
真空連結部31、31’における空気の流れは矢印32
で記されている。
ル半体2、2’は成形路9で冷却される。更に、横溝2
4を成形することが、成形路9に形成された型空洞26
の真空作用により行われる。型空洞26の形成のためシ
ェル半体2、2’に設けられた型凹み27、27’はパ
イプ23の外形状と相補的な形状を有する。シェル半体
2、2’は型凹み27、27’の壁に近接して延びる真
空導路28、28’を備え、シェル半体2、2’が二つ
ずつ隣り合う際に比較的小さな間隔で型凹みを囲む。多
数の真空スリット29が真空導路28、28’から型凹
み27、27’内に注がれる。図2にて認識されるよう
に、真空導路28、28’はシェル半体2、2’が隣り
合った場合に互いに接続する。真空導路28、28’は
シェル半体2、2’の機械ベッド1に当接する下側3
0、30’内に開いている。シェル半体2、2’が対と
なって隣り合う場合、これらは、機械ベッド1に備えら
れ真空ポンプ(図示せず)に接続された真空連結部3
1、31’に部分的に重なる。真空導路28、28’と
真空連結部31、31’における空気の流れは矢印32
で記されている。
【0015】冷却路33、33’がシェル半体2、2’
に備えられている。それらは、互いに対をなして割り当
てられているシェル半体2、2’において互いに接続さ
れない。それらは、シェル半体2、2’が隣り合う際、
機械ベッド1における冷却水流れライン34、34’に
部分重複する対応するシェル半体2、2’のそれぞれの
下側30、30’で始まる。そこから、冷却路33、3
3’は間隔をおいてそれぞれの型凹み27、27’の周
りを過ぎる。刻み16の下方に、外方へ案内される補助
冷却路35、35’が備えられている。製造方向4で見
て、冷却路33、33’は互いに比較的小さな間隔で配
されている。製造方向4において隣接する二つの冷却路
33、33’が互いに接続する。それぞれ一つの冷却路
33、33’に、それぞれ冷却水流れライン34、3
4’が接続され、製造方向で次に続く冷却路33、3
3’がこのようにして、特に図2での左半分にて認識さ
れるように、機械ベッド1における冷却水戻りライン3
6、36’に接続され得る。冷却水の流れ方向が矢印3
7にて大まかに示されている。真空・冷却水ガイドは例
えば(米国特許第4 492 551号に対応する)ドイツ連邦
共和国特許出願公開公報第31 20 480 A1から公知であ
る。
に備えられている。それらは、互いに対をなして割り当
てられているシェル半体2、2’において互いに接続さ
れない。それらは、シェル半体2、2’が隣り合う際、
機械ベッド1における冷却水流れライン34、34’に
部分重複する対応するシェル半体2、2’のそれぞれの
下側30、30’で始まる。そこから、冷却路33、3
3’は間隔をおいてそれぞれの型凹み27、27’の周
りを過ぎる。刻み16の下方に、外方へ案内される補助
冷却路35、35’が備えられている。製造方向4で見
て、冷却路33、33’は互いに比較的小さな間隔で配
されている。製造方向4において隣接する二つの冷却路
33、33’が互いに接続する。それぞれ一つの冷却路
33、33’に、それぞれ冷却水流れライン34、3
4’が接続され、製造方向で次に続く冷却路33、3
3’がこのようにして、特に図2での左半分にて認識さ
れるように、機械ベッド1における冷却水戻りライン3
6、36’に接続され得る。冷却水の流れ方向が矢印3
7にて大まかに示されている。真空・冷却水ガイドは例
えば(米国特許第4 492 551号に対応する)ドイツ連邦
共和国特許出願公開公報第31 20 480 A1から公知であ
る。
【0016】ガイドレール12は製造方向4に対し横向
きに水平方向に調整可能であり、その結果、成形路9は
様々な幅のシェル半体2、2’に対してセットされ得
る。ガイドレール12はネジ38によって機械ベッド1
上に固定される。そのために、幾列かのネジ孔39が製
造方向4に対し横断して機械ベッド1に備えられてい
る。各列のネジ孔39はシェル半体2、2’の或る幅に
対応する。
きに水平方向に調整可能であり、その結果、成形路9は
様々な幅のシェル半体2、2’に対してセットされ得
る。ガイドレール12はネジ38によって機械ベッド1
上に固定される。そのために、幾列かのネジ孔39が製
造方向4に対し横断して機械ベッド1に備えられてい
る。各列のネジ孔39はシェル半体2、2’の或る幅に
対応する。
【0017】図3に示された本発明に係る機械は、図1
や2に示された馴染みの機械と、図3の下部に認識され
る(製造方向4で見て)下流範囲で、相違する。図3で
の個々のパーツは図1での同じものと概略的な描写のた
め同一に見えないけれども、図1で用いられたと同じ参
照番号を用いて、改めての記述を不要とする。
や2に示された馴染みの機械と、図3の下部に認識され
る(製造方向4で見て)下流範囲で、相違する。図3で
の個々のパーツは図1での同じものと概略的な描写のた
め同一に見えないけれども、図1で用いられたと同じ参
照番号を用いて、改めての記述を不要とする。
【0018】図2にて認識されるようにシェル半体2、
2’は、ピン6での固定リング40を緩めることで、容
易に交換可能である。図3の下部にて認識されるよう
に、戻りローラ14が製造方向での調整のために機械ベ
ッドに収まっている。図1の実施態様と比べて機械ベッ
ド1が製造方向に延びている。戻りローラ14の軸端1
5は、製造方向に延在する機械ベッド1のスリット41
に配され、その中で製造方向に移動可能である。図4に
て認識されるように、軸端15は固定手段42によって
機械ベッド1に取り外し可能につながれている。これら
は上から緩められ、戻りローラ14と共に軸端15の変
位後、これらは機械ベッド1としっかり接続される。結
果的に成形路9の長さは最小長さLminと最大長さL
maxの間で変わり得る。可能な限り短い成形路9を有
した実施態様が図3において実線にて示される一方、可
能な最長の成形路9を有した実施態様が鎖線にて概略さ
れている。単に真空作動とシェル半体2、2’の冷却の
ための図2に示された既述の措置は、成形路9の可能な
最小長さLm inにわたってのみ及んでいる。Lmax
にまで越えて延在する部分は、機械ベッド1において何
ら対応する装置を備えない。ガイドレール12(図3に
図示せず)の下流で、レール43(図3に大まかに概略
する)がLminとLmaxの間の範囲に備えられてい
る。これらは機械ベッド1上にネジ44によって固定さ
れ成形路の実際の長さに合わせられる。これらは、シェ
ル半体2、2’が制御なしで、また規則正しく離れ導か
れる前に全くガイドなしに動かされることを防ぐのに単
に供される。長さ調整の結果として、成形チェーン3、
3’の長さを変えることができ、不要な副産物の発生な
しに装置の僅かな少しの小さな変更によって異なる所定
長さのパイプを製造することができる。
2’は、ピン6での固定リング40を緩めることで、容
易に交換可能である。図3の下部にて認識されるよう
に、戻りローラ14が製造方向での調整のために機械ベ
ッドに収まっている。図1の実施態様と比べて機械ベッ
ド1が製造方向に延びている。戻りローラ14の軸端1
5は、製造方向に延在する機械ベッド1のスリット41
に配され、その中で製造方向に移動可能である。図4に
て認識されるように、軸端15は固定手段42によって
機械ベッド1に取り外し可能につながれている。これら
は上から緩められ、戻りローラ14と共に軸端15の変
位後、これらは機械ベッド1としっかり接続される。結
果的に成形路9の長さは最小長さLminと最大長さL
maxの間で変わり得る。可能な限り短い成形路9を有
した実施態様が図3において実線にて示される一方、可
能な最長の成形路9を有した実施態様が鎖線にて概略さ
れている。単に真空作動とシェル半体2、2’の冷却の
ための図2に示された既述の措置は、成形路9の可能な
最小長さLm inにわたってのみ及んでいる。Lmax
にまで越えて延在する部分は、機械ベッド1において何
ら対応する装置を備えない。ガイドレール12(図3に
図示せず)の下流で、レール43(図3に大まかに概略
する)がLminとLmaxの間の範囲に備えられてい
る。これらは機械ベッド1上にネジ44によって固定さ
れ成形路の実際の長さに合わせられる。これらは、シェ
ル半体2、2’が制御なしで、また規則正しく離れ導か
れる前に全くガイドなしに動かされることを防ぐのに単
に供される。長さ調整の結果として、成形チェーン3、
3’の長さを変えることができ、不要な副産物の発生な
しに装置の僅かな少しの小さな変更によって異なる所定
長さのパイプを製造することができる。
【0019】図5はフレキシブルな波形パイプ23a
を、即ち、各端部に滑らかな連結部片45、46を有し
波形を付けられたチューブを示す。この意味でシェル半
体2a、2bが図6に認識させるように滑らかな成形凹
部分を備えている。製造されるべきパイプ23aの長さ
に応じて、十分多数の対のシェル半体2、2a、2bが
各チェーンの範囲内に配されて、チェーン3の一回転で
長さL1のこれらパイプ23aの整数が連続して製造さ
れる。
を、即ち、各端部に滑らかな連結部片45、46を有し
波形を付けられたチューブを示す。この意味でシェル半
体2a、2bが図6に認識させるように滑らかな成形凹
部分を備えている。製造されるべきパイプ23aの長さ
に応じて、十分多数の対のシェル半体2、2a、2bが
各チェーンの範囲内に配されて、チェーン3の一回転で
長さL1のこれらパイプ23aの整数が連続して製造さ
れる。
【0020】図7の実施態様に一致して作られ得るパイ
プ23aは、L1とシェル半体2の長さlだけ異なる長
さL2を有する。したがってL1−L2=lが当てはま
る。当然ながら差はlの整数である。対応する長さ変更
のため、一つの又は幾つかのシェル半体2が各チェーン
から取り除かれたり、挿入される。
プ23aは、L1とシェル半体2の長さlだけ異なる長
さL2を有する。したがってL1−L2=lが当てはま
る。当然ながら差はlの整数である。対応する長さ変更
のため、一つの又は幾つかのシェル半体2が各チェーン
から取り除かれたり、挿入される。
【0021】長さ変更のより細かな段階的可能性は図8
〜10から明らかとなろう。この場合、とりわけ連結部
片45が成形される図8に示されたシェル半体2aは短
めのシェル半体2c(図9)によって入れ替えられ、そ
れによって製造されるべきパイプ23aの長さの細かな
段階分類が達成可能である。図10に係る実施太陽で
は、両方のシェル半体2a、2bが長さの減ったシェル
半体2c、2dによって入れ替えられる。既述された措
置は異なる長さL2(図8)、L3(図9)、L 4(図
10)のパイプを得るのに供される。
〜10から明らかとなろう。この場合、とりわけ連結部
片45が成形される図8に示されたシェル半体2aは短
めのシェル半体2c(図9)によって入れ替えられ、そ
れによって製造されるべきパイプ23aの長さの細かな
段階分類が達成可能である。図10に係る実施太陽で
は、両方のシェル半体2a、2bが長さの減ったシェル
半体2c、2dによって入れ替えられる。既述された措
置は異なる長さL2(図8)、L3(図9)、L 4(図
10)のパイプを得るのに供される。
【図1】プラスチックパイプの製造のための装置の平面
図である。
図である。
【図2】図1に係る装置を通る部分横断面図である。
【図3】製造方向に変位可能な戻りローラを有するプラ
スチックパイプ製造装置の平面図の概略図である。
スチックパイプ製造装置の平面図の概略図である。
【図4】図3の線IV-IVでの垂直横断面図である。
【図5】滑らかな連結部片を備えたパイプの概略図であ
る。
る。
【図6】図5に係るパイプの製造のための型チェーンの
長手方向側方図である。
長手方向側方図である。
【図7】図6と比較して減った数のシェル半体を備えた
型チェーンの長手方向側方図である。
型チェーンの長手方向側方図である。
【図8】パイプの製造のための型チェーンの長手方向側
方図である。
方図である。
【図9】図8と比較して減少した長さのシェル半体を有
した型チェーンの長手方向側方図である。
した型チェーンの長手方向側方図である。
【図10】図8と比較して減少した長さの二個のシェル
半体を有した型チェーンの長手方向側方図である。
半体を有した型チェーンの長手方向側方図である。
1 機械ベッド
2,2’ シェル半体
4 製造方向
7 送り・偏向装置
9 成形路
14 戻り・偏向装置
Claims (6)
- 【請求項1】 機械ベッド(1)と;当該機械ベッド
(1)上で製造方向(4)に延在する成形路(9)と;
製造方向(4)での上記成形路(9)の上流側の二つの
送り・偏向装置(7)と;製造方向(4)での上記成形
路(9)の下流側の二つの戻り・偏向装置(14)と;
シェル半体(2,2’;2a,2b;2c,2d)と;
当該シェル半体(2,2’;2a,2b;2c,2d)
を成形路(9)を通して進めるための駆動装置とを備え
て成る波形プラスチックパイプ(23,23a)製造装
置にして、 上記シェル半体は互いに解放可能に接続され、連続して
二つの成形チェーン(3,3’;3a)を形成し、成形
路(9)上で二つずつ結合して型を形成し、送り・偏向
装置(7)と戻り・偏向装置(14)に沿って進むよう
になった製造装置において、 上記戻り・偏向装置(14)が製造方向(4)での調整
のために上記機械ベッド(1)上に取り付けられている
ことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 上記戻り・偏向装置(14)が極めて大
きく変更可能な調整のために上記機械ベッド(1)上に
取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項3】 上記戻り・偏向装置(14)が、製造方
向(4)に延びる機械ベッド(1)でのスリット(3
9)内での変位のために配設されていることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】 上記成形路(9)が一定の長さを有する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の
装置。 - 【請求項5】 上記戻り・偏向装置が戻りローラ(1
4)であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一
項に記載の装置。 - 【請求項6】 異なる長さのシェル半体(2a,2b;
2c,2d)が交換可能に使用可能であることを特徴と
する請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10152638.5 | 2001-10-16 | ||
DE10152638A DE10152638A1 (de) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | Vorrichtung zur Herstellung von gewellten Kunststoff-Rohren |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003154569A true JP2003154569A (ja) | 2003-05-27 |
Family
ID=7703658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002295312A Pending JP2003154569A (ja) | 2001-10-16 | 2002-10-08 | 波形プラスチックパイプの製造装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030072837A1 (ja) |
EP (1) | EP1302301A1 (ja) |
JP (1) | JP2003154569A (ja) |
CA (1) | CA2405619A1 (ja) |
DE (1) | DE10152638A1 (ja) |
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KR100547200B1 (ko) * | 2003-11-04 | 2006-02-06 | (주)동우인텍스 | 판넬제조용 캐터필러형 포밍장치 |
KR100567261B1 (ko) * | 2003-09-08 | 2006-04-07 | 김진예 | 코르게이트관 제조장치 |
JP2006297702A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Mikuni Polymer Kogyo Kk | 連続低発泡押出成形金型、該連続低発泡押出成形金型を備えた連続低発泡押出成形装置及び該連続低発泡押出成形金型を使用した連続低発泡押出成形方法 |
KR20170065492A (ko) * | 2014-09-30 | 2017-06-13 | 에이. 에이. 룹케 맨프레드 | 향상된 몰드 블록 복귀 방법 |
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CN102700102A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-10-03 | 大连三垒机器股份有限公司 | 小口径塑料波纹管成型机 |
CN104999604B (zh) * | 2015-07-24 | 2017-06-16 | 天津军星管业集团有限公司 | 一种pb管的陈列装置 |
US10718111B2 (en) | 2017-03-13 | 2020-07-21 | Herman Miller, Inc. | Subarchitectural office system |
CN111421793A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-17 | 新疆磐基实业有限公司 | 履带式风冷滴灌带成型机 |
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US3430292A (en) * | 1967-04-28 | 1969-03-04 | Acme Hamilton Mfg Corp | Apparatus for the continuous formation of tubular articles |
DE2061027C3 (de) * | 1970-12-11 | 1982-03-04 | Wilhelm 8730 Bad Kissingen Hegler | Vorrichtung zum Anbringen einer Querprofilierung an einem Rohr aus thermoplastischem Kunststoff |
US4325685A (en) * | 1980-09-12 | 1982-04-20 | Lupke Manfred Arno Alfred | Apparatus for producing thermoplastic tubing having interchangeable mold blocks |
DE3118932C3 (de) * | 1981-05-13 | 1995-02-09 | Wilhelm Hegler | Vorrichtung zur Herstellung von Kunststoffrohren mit Querrillen |
DE3120480A1 (de) * | 1981-05-22 | 1982-12-09 | Hegler, Wilhelm, 8730 Bad Kissingen | Vorrichtung zur herstellung von kunststoffrohren mit querrillen |
US4504206A (en) * | 1982-01-21 | 1985-03-12 | Lupke Manfred Arno Alfred | Chainless mold drive for a corrugator or the like |
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US5257924A (en) * | 1992-06-19 | 1993-11-02 | Cullom Machine Tool & Die, Inc. | Plastic tile corrugator |
DE19535231A1 (de) * | 1995-09-22 | 1997-03-27 | Hegler Ralph Peter | Vorrichtung zur Herstellung von Rohren aus thermoplastischem Kunststoff mit Querprofilierung |
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-
2001
- 2001-10-16 DE DE10152638A patent/DE10152638A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-09-19 EP EP02020929A patent/EP1302301A1/de not_active Withdrawn
- 2002-09-27 CA CA002405619A patent/CA2405619A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-08 US US10/266,871 patent/US20030072837A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-08 JP JP2002295312A patent/JP2003154569A/ja active Pending
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KR102364138B1 (ko) | 2014-09-30 | 2022-02-18 | 에이. 에이. 룹케 맨프레드 | 향상된 몰드 블록 복귀 방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
CA2405619A1 (en) | 2003-04-16 |
DE10152638A1 (de) | 2003-04-24 |
EP1302301A1 (de) | 2003-04-16 |
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