JPS63227322A - 波形金型ブロック - Google Patents
波形金型ブロックInfo
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- JPS63227322A JPS63227322A JP63044062A JP4406288A JPS63227322A JP S63227322 A JPS63227322 A JP S63227322A JP 63044062 A JP63044062 A JP 63044062A JP 4406288 A JP4406288 A JP 4406288A JP S63227322 A JPS63227322 A JP S63227322A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/34—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor movable, e.g. to or from the moulding station
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- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/18—Pleated or corrugated hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空成形機用の金型ブロックに関し、より詳し
゛くは、波形パイプを形成すべ(無端経路のまわりで循
環される、波形の成形面を備えた金型ブロック(以下「
波形金型ブロック」と呼ぶ)に関する。
゛くは、波形パイプを形成すべ(無端経路のまわりで循
環される、波形の成形面を備えた金型ブロック(以下「
波形金型ブロック」と呼ぶ)に関する。
波形パイプを製造する方法として、押出機のヘッドから
熱可塑性プラスチックのチューブを押出し、次いで該チ
ューブを、金型ブロックにより形成され゛る波形成形ト
ンネルの内部形状と同じ形状に成形する方法が良く知ら
れている。一般に金型ブロックは対をなしていて、成形
トンネルの一部を形成すべ(互に組合わされ、熱可塑性
プラスチックは、プラスチックのトンネル内に発生させ
た圧力によって吹込成形されるか或いはプラスチックの
トンネルのまわりから空気を真空引きする真空成形によ
って成形される。
熱可塑性プラスチックのチューブを押出し、次いで該チ
ューブを、金型ブロックにより形成され゛る波形成形ト
ンネルの内部形状と同じ形状に成形する方法が良く知ら
れている。一般に金型ブロックは対をなしていて、成形
トンネルの一部を形成すべ(互に組合わされ、熱可塑性
プラスチックは、プラスチックのトンネル内に発生させ
た圧力によって吹込成形されるか或いはプラスチックの
トンネルのまわりから空気を真空引きする真空成形によ
って成形される。
米国特許第4.319,872号および第4.439.
130号明細書には、真空成形法に使用されている2つ
の構造が開示されている。これらの米国特許に開示され
た金型ブロックは従来技術の典型例をなすものであり、
中実金属を機械加工して所望の形状に仕上げたものであ
る。このようにして作られた金型ブロックは多量の金属
を使用しており、このため、金型ブロックの製造コスト
が高くなると共に金型ブロックの重量が重くなって取扱
いが困難になる。金型ブロックの取扱いが困難であると
、例えば種々のサイズのチューブを製造する場合のよう
に多数の金型ブロックを成形機に設置する必要があると
きに、成形機の段取り替えに長時間を要し、コストの増
大を招くという重大な問題が生じる。
130号明細書には、真空成形法に使用されている2つ
の構造が開示されている。これらの米国特許に開示され
た金型ブロックは従来技術の典型例をなすものであり、
中実金属を機械加工して所望の形状に仕上げたものであ
る。このようにして作られた金型ブロックは多量の金属
を使用しており、このため、金型ブロックの製造コスト
が高くなると共に金型ブロックの重量が重くなって取扱
いが困難になる。金型ブロックの取扱いが困難であると
、例えば種々のサイズのチューブを製造する場合のよう
に多数の金型ブロックを成形機に設置する必要があると
きに、成形機の段取り替えに長時間を要し、コストの増
大を招くという重大な問題が生じる。
波形チューブの製造に使用される熱可塑性プラスチック
が押出機のヘッドから押出されるとき、プラスチックは
高温状態にある。押出されたプラスチックを所望の形状
に硬化させるには、金型ブロックを充分に冷却すること
が重要であるが、金型ブロックの嵩が大きくなると該金
型ブロックの多量の金属に大量の熱が保有されるため、
金型ブロックの冷却が困難になる。特に金型ブロックが
長期間に亘って連続的に使用された場合には、充分な冷
却を行なうことが困難であり、このためプラスチックが
金型ブロックの成形面の形状と同じ形状になるように充
分に硬化させることが困難になる。
が押出機のヘッドから押出されるとき、プラスチックは
高温状態にある。押出されたプラスチックを所望の形状
に硬化させるには、金型ブロックを充分に冷却すること
が重要であるが、金型ブロックの嵩が大きくなると該金
型ブロックの多量の金属に大量の熱が保有されるため、
金型ブロックの冷却が困難になる。特に金型ブロックが
長期間に亘って連続的に使用された場合には、充分な冷
却を行なうことが困難であり、このためプラスチックが
金型ブロックの成形面の形状と同じ形状になるように充
分に硬化させることが困難になる。
金型ブロックの嵩が大きくなることによる別の問題(こ
の問題は、米国特許第4.439,130号明細書に開
示の金型ブロックの構造によりほぼ解決されてはいるが
)は、成形トンネルの内部まわりに充分に均一な真空を
発生させることが困難なことである。
の問題は、米国特許第4.439,130号明細書に開
示の金型ブロックの構造によりほぼ解決されてはいるが
)は、成形トンネルの内部まわりに充分に均一な真空を
発生させることが困難なことである。
本発明は、上記の問題点のいくつかを解決するためのも
のである。
のである。
真空成形機に使用する本発明の波形金型ブロックの1つ
の特徴は、該金型ブロックがその長手方向軸線のまわり
で弧状をなしている成形面を備えており、該成形面は金
属シートで作られていて、溝部と隆起部が金型ブロック
の長手方向に交互に形成された波形を有していることで
ある。金属シートすなわち面部材の背面のまわりにはハ
ウジングが設けられいて該ハウジングの無端経路のまわ
りで運ばれるようになっている。面部材とハウジングと
の間には補強部材が延在しており、該補強部材はこの面
部材とハウジングとに固定されていて面部材の所望の形
状を維持するように構成されている。面部材の溝部に設
けた開口が面部材の背面まで貫通していて、ハウジング
内に形成された真空通路と連通している。また、この真
空通路はハウジングを貫通している真空ポートと連通し
ている。
の特徴は、該金型ブロックがその長手方向軸線のまわり
で弧状をなしている成形面を備えており、該成形面は金
属シートで作られていて、溝部と隆起部が金型ブロック
の長手方向に交互に形成された波形を有していることで
ある。金属シートすなわち面部材の背面のまわりにはハ
ウジングが設けられいて該ハウジングの無端経路のまわ
りで運ばれるようになっている。面部材とハウジングと
の間には補強部材が延在しており、該補強部材はこの面
部材とハウジングとに固定されていて面部材の所望の形
状を維持するように構成されている。面部材の溝部に設
けた開口が面部材の背面まで貫通していて、ハウジング
内に形成された真空通路と連通している。また、この真
空通路はハウジングを貫通している真空ポートと連通し
ている。
本発明の他の特徴は、面部材の各溝部の背面に固定した
弧状のチャンネル部材によって真空通路を形成したこと
である。ハウジングには更に冷却通路が形成されており
、該冷却通路はハウジングを貫通して形成された冷却材
の入口ポートおよび出口ポートと連通している。
弧状のチャンネル部材によって真空通路を形成したこと
である。ハウジングには更に冷却通路が形成されており
、該冷却通路はハウジングを貫通して形成された冷却材
の入口ポートおよび出口ポートと連通している。
本発明の他の特徴は、弧状の面部材に対してほぼ半径方
向に補強部材が配置されており、該補強部材には面部材
の背面から隆起部内に延入しているフィンガが設けられ
ていることである。補強部材には冷却通路の一部を構成
している開口が形成されている。
向に補強部材が配置されており、該補強部材には面部材
の背面から隆起部内に延入しているフィンガが設けられ
ていることである。補強部材には冷却通路の一部を構成
している開口が形成されている。
本発明の他の特徴゛は、金型ブロックの一側面にシール
部材が設けてあって、成形機による成形作業中に前記シ
ール部材が隣接する金型ブロックに当接してシールを形
成するように構成されていることである。
部材が設けてあって、成形機による成形作業中に前記シ
ール部材が隣接する金型ブロックに当接してシールを形
成するように構成されていることである。
本発明の目的は、金型ブロックの構成に必要な金属の使
用量を最小限にすることができ、従って製造コストをも
最小限にすることのできる金型ブロックを提供すること
にある。
用量を最小限にすることができ、従って製造コストをも
最小限にすることのできる金型ブロックを提供すること
にある。
本発明の他の目的は、金型ブロックの重量を最小限にし
て、金型ブロックの取扱いを容易にしたことである。
て、金型ブロックの取扱いを容易にしたことである。
本発明の他の目的し土、成形トンネルのまわりで強力か
つ均一な真空吸引力を゛発生させ、熱可塑性プラスチッ
クを金型の形状に合わせて正確に成形できる金型ブロッ
クを提供することにある。
つ均一な真空吸引力を゛発生させ、熱可塑性プラスチッ
クを金型の形状に合わせて正確に成形できる金型ブロッ
クを提供することにある。
本発明の他の目的は、成形トンネル内の漏洩を最小限に
し、成形作業中の真空効率を最大にすることである。
し、成形作業中の真空効率を最大にすることである。
本発明の他の目的は、容易かつ安価に冷却することので
き、成形中にプラスチックを金型の形状に迅速に硬化さ
せかつ成形における繰返し使用の間に金型ブロックを充
分に冷却する、金型ブロックを提供することにある。
き、成形中にプラスチックを金型の形状に迅速に硬化さ
せかつ成形における繰返し使用の間に金型ブロックを充
分に冷却する、金型ブロックを提供することにある。
第1図の斜視図に示すように、互に組合わされる1対の
金型ブロック10が、キャリッジ12(第1図には概略
的に示しである)に枢着されている。第1図に示すよう
に金型ブロック10の対が互に組合わされた状態にある
とき、長手方向軸線16のまわりに成形トンネル14の
一部が形成される。
金型ブロック10が、キャリッジ12(第1図には概略
的に示しである)に枢着されている。第1図に示すよう
に金型ブロック10の対が互に組合わされた状態にある
とき、長手方向軸線16のまわりに成形トンネル14の
一部が形成される。
第1図に示す実施例によれば、米国特許第4.439,
130号明細書に開示のクラムシェル形作動が行なえる
ように、2つの金型ブロックエ0を、単一のキャリッジ
12によって1つの無端トランクのまわりで支持するこ
とができる。当業者には理解できようが、キャリアジ1
2は、金型ブロック10が押出機のヘッド(このヘッド
は熱可塑性プラスチックを円筒状にして供給するための
ものである)を通過するときに該金型ブロック10を開
いた状態にして、無端トランクすなわち無端経路のまわ
りで循環することができる。次いで金型ブロック10は
第1図に示すように互に閉じられ、これにより、互に隣
接し合う数、対の金型ブロック10によって成形トンネ
ル14が形成される。この成形トンネル14内に供給さ
れた熱可塑性プラスチックを、成形トンネル14の壁に
向かって真空吸引すれば、波形チューブ又は波形パイプ
が形成される。
130号明細書に開示のクラムシェル形作動が行なえる
ように、2つの金型ブロックエ0を、単一のキャリッジ
12によって1つの無端トランクのまわりで支持するこ
とができる。当業者には理解できようが、キャリアジ1
2は、金型ブロック10が押出機のヘッド(このヘッド
は熱可塑性プラスチックを円筒状にして供給するための
ものである)を通過するときに該金型ブロック10を開
いた状態にして、無端トランクすなわち無端経路のまわ
りで循環することができる。次いで金型ブロック10は
第1図に示すように互に閉じられ、これにより、互に隣
接し合う数、対の金型ブロック10によって成形トンネ
ル14が形成される。この成形トンネル14内に供給さ
れた熱可塑性プラスチックを、成形トンネル14の壁に
向かって真空吸引すれば、波形チューブ又は波形パイプ
が形成される。
本発明の金型ブロック10は、各対の金型ブロック10
を互に向い合う無端トランクに支持させ、トランクの一
部に沿って金型ブロック10を互に組合わせて成形トン
ネルを形成するように構成すれば、米国特許第4.31
9.872号明細書に開示されたシステムにも使用する
ことができる。
を互に向い合う無端トランクに支持させ、トランクの一
部に沿って金型ブロック10を互に組合わせて成形トン
ネルを形成するように構成すれば、米国特許第4.31
9.872号明細書に開示されたシステムにも使用する
ことができる。
本発明の金型ブロック10の詳細な構造について以下に
説明する。以下の説明においては1つの金型ブロック1
0のみについて説明するけれども、各対における他方の
金型ブロック10は、以下の説明に係る金型ブロック1
0を180°回転したものと全く同じである。
説明する。以下の説明においては1つの金型ブロック1
0のみについて説明するけれども、各対における他方の
金型ブロック10は、以下の説明に係る金型ブロック1
0を180°回転したものと全く同じである。
第3図に最も良(示すように、金型ブロック10の成形
面は波形面20によって形成されている。この波形面2
0は、交互に配置された複数の溝部22および隆起部2
4からなり、これらの溝部22および隆起部24は、第
2図に示すように長手方向軸線16のまわりでほぼ18
0°に亘る弧をなしている。波形面20は、熱可塑性プ
ラスチックの温度によって品質を劣化することがなくか
つ以下に説明するような補強を行った場合には所望の形
状を維持することのできる金属シート材料、例えば、ス
テンレス鋼、黄銅、銅又はアルミニウム等のシート材料
で作られている。波形面20に要求される上記各種金属
の番手(ゲージ)は、製造すべきパイプの直径に基いて
適宜変えられる。
面は波形面20によって形成されている。この波形面2
0は、交互に配置された複数の溝部22および隆起部2
4からなり、これらの溝部22および隆起部24は、第
2図に示すように長手方向軸線16のまわりでほぼ18
0°に亘る弧をなしている。波形面20は、熱可塑性プ
ラスチックの温度によって品質を劣化することがなくか
つ以下に説明するような補強を行った場合には所望の形
状を維持することのできる金属シート材料、例えば、ス
テンレス鋼、黄銅、銅又はアルミニウム等のシート材料
で作られている。波形面20に要求される上記各種金属
の番手(ゲージ)は、製造すべきパイプの直径に基いて
適宜変えられる。
第3図に示すように、溝部22には、その底に沿ってリ
ッジ(軟部)26が設けられており、該リッジ26の両
側にはスリットすなわち開口28が間欠的に形成されて
いる。これらのりフジ26および開口28を設けたこと
によって、波形面20を強化することができるとともに
、成形トンネル14から空気を吸引する真空成形工程の
効率を最大限に高めることかできる。
ッジ(軟部)26が設けられており、該リッジ26の両
側にはスリットすなわち開口28が間欠的に形成されて
いる。これらのりフジ26および開口28を設けたこと
によって、波形面20を強化することができるとともに
、成形トンネル14から空気を吸引する真空成形工程の
効率を最大限に高めることかできる。
波形面20の各溝部22の裏側には、溶接等によってチ
ャンネル部材34が適当に固定されている。該チャンネ
ル部材34はU字形のトラフ(樋)として形成されてい
て、長手方向軸線16のまわりで180°よりも僅かに
小さな範囲に亘って延在している。各チャンネル部材3
4の一端は、波形面20の形状と同じ形状をもつ端板3
6によって閉鎖されている。各チャンネル部材34の他
端は真空ヘッダ38内に開口している。該真空ヘッダ3
8は、対をなす他方の金型ブロック10の対応する真空
ヘッダと協働して真空通路40を形成しており、該真空
通路40は、対をなす金型ブロックの頂部において開口
している(第2図および第4図参照)。
ャンネル部材34が適当に固定されている。該チャンネ
ル部材34はU字形のトラフ(樋)として形成されてい
て、長手方向軸線16のまわりで180°よりも僅かに
小さな範囲に亘って延在している。各チャンネル部材3
4の一端は、波形面20の形状と同じ形状をもつ端板3
6によって閉鎖されている。各チャンネル部材34の他
端は真空ヘッダ38内に開口している。該真空ヘッダ3
8は、対をなす他方の金型ブロック10の対応する真空
ヘッダと協働して真空通路40を形成しており、該真空
通路40は、対をなす金型ブロックの頂部において開口
している(第2図および第4図参照)。
当業者には理解できるであろうが、成形トンネル14に
隣接して真空マニホルドを設け、成形作業中にヘッダの
真空通路40と連通させるように構成することができる
。従って、ヘッダの真空通路40、チャンネル部材34
により形成される真空通路44およびスリット28を通
して、矢印42 (第1図および第2図)で示すように
真空を吸引すれば、成形トンネル14のまわりに強力で
均一な真空力を発生させることができる。
隣接して真空マニホルドを設け、成形作業中にヘッダの
真空通路40と連通させるように構成することができる
。従って、ヘッダの真空通路40、チャンネル部材34
により形成される真空通路44およびスリット28を通
して、矢印42 (第1図および第2図)で示すように
真空を吸引すれば、成形トンネル14のまわりに強力で
均一な真空力を発生させることができる。
波形面20には更にハウジング50が設けられている。
図面からも明らかなように該ハウジング50は波形面2
0を支持しているとともに冷却通路52を形成している
。
0を支持しているとともに冷却通路52を形成している
。
波形面20の背面には、溶接等の適当な方法によって多
数の補強部材すなわちブレース54が固定されており、
該ブレース54は長手方向の軸線16に対して半径方向
に配置されている。ブレース54はフィンガ58を備え
た櫛状の板56で構成されており、フィンガ58は波形
面20の背面から波形面の隆起部24内に延入している
。フィンガ58の形状は、チャンネル部材34が取付け
られた波形面の背面の形状と同じ形状を有している。板
56およびフィンガ58には、後述のようにして冷却を
行なうための開口60が設けられている。
数の補強部材すなわちブレース54が固定されており、
該ブレース54は長手方向の軸線16に対して半径方向
に配置されている。ブレース54はフィンガ58を備え
た櫛状の板56で構成されており、フィンガ58は波形
面20の背面から波形面の隆起部24内に延入している
。フィンガ58の形状は、チャンネル部材34が取付け
られた波形面の背面の形状と同じ形状を有している。板
56およびフィンガ58には、後述のようにして冷却を
行なうための開口60が設けられている。
ハウジング50は更に側板64を備えており、咳側板6
4は、溶接等の適当な方法によって、波形面20および
ブレース54の両側に固定されている。ブレース54お
よび側板64には、長手方向軸線16のまわりで弧状に
配置された通路壁66が適当に固定されている。かくし
て波形面20の背面のまわりには冷却通路52が形成さ
れるので、金型ブロックの頂部の入口ポート70から冷
却空気を吹込めば、冷却空気は波形面20から熱を奪い
つつブレース54の開口60を通って矢印72の方向に
流れ、出口ポート74から流出する(第2図)。
4は、溶接等の適当な方法によって、波形面20および
ブレース54の両側に固定されている。ブレース54お
よび側板64には、長手方向軸線16のまわりで弧状に
配置された通路壁66が適当に固定されている。かくし
て波形面20の背面のまわりには冷却通路52が形成さ
れるので、金型ブロックの頂部の入口ポート70から冷
却空気を吹込めば、冷却空気は波形面20から熱を奪い
つつブレース54の開口60を通って矢印72の方向に
流れ、出口ポート74から流出する(第2図)。
当業者には理解できようが、冷却空気の入口ポート70
および出口ポート74と連通ずる適当なマニホルド(図
示せず)を成形機に設け、無端トランクに沿う所望の部
分で冷却空気を循環させるように構成することができる
。
および出口ポート74と連通ずる適当なマニホルド(図
示せず)を成形機に設け、無端トランクに沿う所望の部
分で冷却空気を循環させるように構成することができる
。
本発明の金型ブロック10の冷却効率は、従来技術によ
る嵩張った金属製の金型ブロックの冷却効率に比べきわ
めて優れている。冷却空気は、成形作業中に比較的薄い
金属シウト(すなわち成形面20)を介し、成形トンネ
ル14に隣接して導入することができる。また、金型ブ
ロック10を構成する金属の量を最小限にすることがで
きるので、金型ブロック10に保有される熱量を低減す
ることができる。更に、ブレース54はエアフィンとし
て機能し、波形面20から熱を奪い、この奪った熱を冷
却空気の流れに面するブレース54の面に亘って分散さ
せる働らきをなす。
る嵩張った金属製の金型ブロックの冷却効率に比べきわ
めて優れている。冷却空気は、成形作業中に比較的薄い
金属シウト(すなわち成形面20)を介し、成形トンネ
ル14に隣接して導入することができる。また、金型ブ
ロック10を構成する金属の量を最小限にすることがで
きるので、金型ブロック10に保有される熱量を低減す
ることができる。更に、ブレース54はエアフィンとし
て機能し、波形面20から熱を奪い、この奪った熱を冷
却空気の流れに面するブレース54の面に亘って分散さ
せる働らきをなす。
再びハウジング50について説明すると、ハウジング5
0には第1図および第2図に示すようにウィング80を
設けるのが望ましい。側板64はこのウィング8に延び
て、背面壁82により互に間隔をへだてられている。ウ
ィング80は金型ブロック10の閘性を高める機能を有
すると共に適当な空気室(図示せず)からの空気により
冷却される長手方向の通路84を形成していて、空気に
よる冷却効率を更に高めるように構成されている。
0には第1図および第2図に示すようにウィング80を
設けるのが望ましい。側板64はこのウィング8に延び
て、背面壁82により互に間隔をへだてられている。ウ
ィング80は金型ブロック10の閘性を高める機能を有
すると共に適当な空気室(図示せず)からの空気により
冷却される長手方向の通路84を形成していて、空気に
よる冷却効率を更に高めるように構成されている。
第2図に示すように、金型ブロック10の一方の側壁6
4にはチャンネル90を形成しておき、0リングの一部
のようなシール材92をチャンネル90に適当に固定す
ることができる。このシール材92は側板64の表面か
ら僅かに(例えば約100分の1インチ(−約0.25
mm) )突出させておき、成形トンネル14に沿って
互に隣接する金型ブロックの対の側面に当接させるよう
に構成しておけば、金型ブロックの周囲から好ましくな
い空気が成形トンネル14内に吸引されることを防止で
きる。当業者叫は明らかであろうが、このよ−うなシー
ル構造は、従来技術による嵩張った金属製ブロックを含
む他の金型ブロックに設けることもできる。
4にはチャンネル90を形成しておき、0リングの一部
のようなシール材92をチャンネル90に適当に固定す
ることができる。このシール材92は側板64の表面か
ら僅かに(例えば約100分の1インチ(−約0.25
mm) )突出させておき、成形トンネル14に沿って
互に隣接する金型ブロックの対の側面に当接させるよう
に構成しておけば、金型ブロックの周囲から好ましくな
い空気が成形トンネル14内に吸引されることを防止で
きる。当業者叫は明らかであろうが、このよ−うなシー
ル構造は、従来技術による嵩張った金属製ブロックを含
む他の金型ブロックに設けることもできる。
第1図は、本発明による1対の金型ブロックを示す斜視
図である。 第2図は、本発明による金型ブロックの一部を断面した
側面図である。 第3図は、第2図の左方から見た図面であり、。 本発明の金型ブロックの成形面を示すものである。。 第4図は、本発明の金型ブロックの頂面図である。 第5図は、本発明の金型ブロックの底面図である。 10・・・金型ブロック、14・・・成形トンネル、2
0・・・波形面、34・・・チャンネル部材、40・・
・真空通路、52・・・冷却通路、54・・・ブレース
、80・・・ウィング。
図である。 第2図は、本発明による金型ブロックの一部を断面した
側面図である。 第3図は、第2図の左方から見た図面であり、。 本発明の金型ブロックの成形面を示すものである。。 第4図は、本発明の金型ブロックの頂面図である。 第5図は、本発明の金型ブロックの底面図である。 10・・・金型ブロック、14・・・成形トンネル、2
0・・・波形面、34・・・チャンネル部材、40・・
・真空通路、52・・・冷却通路、54・・・ブレース
、80・・・ウィング。
Claims (17)
- (1)波形チューブの真空成形機用のものであって、無
端経路のまわりで移動できる波形金型ブロックにおいて
、 長手方向軸線のまわりで実質的に円弧状をなし、交互に
配置された円周方向に溝部と隆起部とで波形にされた金
属シート製の面部材を有し、前記面部材は該面部材の背
面まで貫通して前記溝部と連通する開口を備えており、 前記面部材の背面のまわりに設けられたハウジングと、 前記面部材の背面と前記ハウジングとの間に延在してい
てかつこれらの面部材およびハウジングに固定されたブ
レース部材と、 前記面部材の背面のまわりで前記溝部材に隣接して設け
られたチャンネル部材であって、前記面部材の開口を通
してガスを除去する真空通路を構成するチャンネル部材
と、 前記ハウジングを貫通し前記真空通路と連通する真空ポ
ートとを更に有する、ことを特徴とする波形金型ブロッ
ク。 - (2)前記ハウジングが前記面部材の背面のまわりに冷
却通路を形成しており、前記ハウジングを通って前記冷
却通路と連通している冷却材の入口ポートおよび出口ポ
ートが設けられていることを特徴とする請求項(1)に
記載の波形金型ブロック。 - (3)前記ブレース部材が冷却材を通すことのできる開
口を備えておりかつ冷却通路を通る冷却材の流れに対し
てほぼ垂直に配置されていることを特徴とする請求項(
2)に記載の波形金型ブロック。 - (4)前記面部材がほぼ180°に亘って弧状に配置さ
れていることを特徴とする請求項(1)に記載の波形金
型ブロック。 - (5)前記ブレース部材が、前記弧状の面部材の背面か
らほぼ半径方向に延在していることを特徴とする請求項
(1)に記載の波形金型ブロック。 - (6)前記ブレース部材がフィンガを備えており、該フ
ィンガは、面部材の背面から面部材の隆起部形成部分内
に延入していることを特徴とする請求項(5)に記載の
波形金型ブロック。 - (7)金型ブロックの一側面にはシールが設けてあり、
該シールは形成作業中に隣接する金型ブロックと当接す
ることができることを特徴とする請求項(1)に記載の
波形金型ブロック。 - (8)波形チューブの真空成形機用のものであって、無
端経路のまわりで移動できる波形金型ブロックにおいて
、 長手方向軸線のまわりで実質的に円弧状をなし、交互に
配置された円周方向の溝部と隆起部とで波形にされた金
属シート製の面部材を有し、前記面部材は該面部材の背
面まで貫通して前記溝部と連通する開口を備えており、 前記面部材の背面のまわりに設けられたハウジングと、 前記面部材の背面に固定されており、前記面部材と前記
ハウジングとの間に延在しているブレース部材と、 前記ハウジング内に形成されており、かつ前記開口と連
通して該開口を通してガスを吸引する真空通路と、 前記ハウジングを貫通し前記真空通路と連通する真空ポ
ートとを更に有することを特徴とする波形金型ブロック
。 - (9)前記面部材の背面に固定されていて前記各溝部材
の真空通路を形成する弧状のチャンネル部材を更に有し
ていることを特徴とする請求項(8)に記載の波形金型
ブロック。 - (10)前記ハウジングを貫通して形成されており、前
記面部材の背面のまわりで前記ハウジング内に形成され
た冷却通路と連通している冷却材の入口ポートおよび出
口ポートを更に有していることを特徴とする請求項(9
)に記載の波形金型ブロック。 - (11)前記ハウジングが前記面部材の背面のまわりに
冷却通路を形成しており、前記ハウジングを貫通して形
成されておりかつ前記冷却通路と連通している冷却材の
入口ポートおよび出口ポートを更に有することを特徴と
する請求項(9)に記載の波形金型ブロック。 - (12)前記ブレース部材が冷却材を通すことのできる
開口を備えており、冷却通路を通る冷却材の流れに対し
てほぼ垂直に配置されていることを特徴とする請求項(
11)に記載の波形金型ブロック。 - (13)前記面部材がほぼ180°に亘って弧状に配置
されていることを特徴とする請求項(8)に記載の波形
金型ブロック。 - (14)前記ブレース部材が前記弧状の面部材の背面か
らほぼ半径方向に延在していることを特徴とする請求項
(8)に記載の波形金型ブロック。 - (15)前記ブレース部材がフィンガを備えており、該
フィンガは面部材の背面から面部材の隆起部内に延入し
ていることを特徴とする請求項(14)に記載の波形金
型ブロック。 - (16)金型ブロックの一側面にはシールが設けてあり
、該シールは成形作業中に隣接する金型ブロックと当接
するようになっていることを特徴とする請求項(8)に
記載の波形金型ブロック。 - (17)波形チューブの真空成形機に用のものであって
無端経路のまわりで移動できる波形金型ブロックにおい
て、 長手方向軸線のまわりで実質的に円弧状をなし、交互に
配置された円周方向の溝部と隆起部とによって波形にさ
れた金属シート製の面部材を有し、前記面部材は該面部
材の背面まで貫通して前記溝部と連通する開口を備えて
おり、前記面部材の背面のまわりで冷却通路を構成する
ハウジングと、 前記面部材と前記ハウジングとの間で互に組合わされた
1対の波形金型ブロックの長手方向軸線に対して実質的
に半径方向に延在しており、前記面部材およびハウジン
グに固定されているブレース部材であって、該ブレース
部材を貫通している開口を有するブレース部材と、 前記ハウジングを貫通し前記冷却通路と連通する冷却材
の入口ポートおよび出口ポートと、前記面部材の背面の
まわりにあり前記溝部と連通しているチャンネル部材で
あって、前記溝部に隣接する真空通路を構成し前記面部
材の開口を通してガスを吸引すべく連通しているチャン
ネル部材と、 前記ハウジングを貫通し前記真空通路と連通する真空ポ
ートとを更に有する、ことを特徴とする波形金型ブロッ
ク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US019581 | 1987-02-27 | ||
US06/019,581 US4718844A (en) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | Corrugated mold block |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227322A true JPS63227322A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=21793962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63044062A Pending JPS63227322A (ja) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | 波形金型ブロック |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4718844A (ja) |
EP (1) | EP0281217A3 (ja) |
JP (1) | JPS63227322A (ja) |
CA (1) | CA1279456C (ja) |
DK (1) | DK105188A (ja) |
FI (1) | FI880824A (ja) |
NO (1) | NO880810L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007507365A (ja) * | 2003-10-01 | 2007-03-29 | ルプケ,マンフレッド エー.,エー. | 外部冷却型の移動式金型 |
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US5489201A (en) | 1993-04-15 | 1996-02-06 | Cullom Machine Tool & Die, Inc. | Plastic tile corrugator and mold blocks |
US5545369A (en) * | 1993-09-08 | 1996-08-13 | Corma, Inc. | Clamshell corrugators and the like |
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DE19702638C1 (de) * | 1997-01-25 | 1998-02-26 | Unicor Rohrsysteme Gmbh | Vorrichtung zum Herstellen von Querrippen-Rohren |
DE19702647C1 (de) | 1997-01-25 | 1998-02-26 | Unicor Rohrsysteme Gmbh | Vorrichtung zum Herstellen von Querrippen-Rohren |
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- 1987-02-27 US US06/019,581 patent/US4718844A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-04 CA CA000551009A patent/CA1279456C/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-01-12 EP EP19880300213 patent/EP0281217A3/en not_active Withdrawn
- 1988-02-22 FI FI880824A patent/FI880824A/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-02-24 NO NO880810A patent/NO880810L/no unknown
- 1988-02-26 DK DK105188A patent/DK105188A/da unknown
- 1988-02-26 JP JP63044062A patent/JPS63227322A/ja active Pending
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