JPH04232150A - ワイパーブレードのための背骨構造体 - Google Patents

ワイパーブレードのための背骨構造体

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JPH04232150A
JPH04232150A JP3179038A JP17903891A JPH04232150A JP H04232150 A JPH04232150 A JP H04232150A JP 3179038 A JP3179038 A JP 3179038A JP 17903891 A JP17903891 A JP 17903891A JP H04232150 A JPH04232150 A JP H04232150A
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JP
Japan
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rail
blade rubber
spine
wall thickness
spine structure
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JP3179038A
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Peter Mower
ピーター マウァー
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Trico Ltd
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Trico Ltd
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Publication date
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
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    • B60S2001/3817Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a backing strip to aid mounting of squeegee in support
    • B60S2001/382Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a backing strip to aid mounting of squeegee in support the backing strip being an essentially planar reinforcing strip, e.g. vertebra

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  • Brushes (AREA)
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  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のフロントガ
ラスのワイパーブレードのための背骨構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、大部分のワイパブレードは、ゴム
又はその他のエラストマー材で形成することができるい
わゆる「ブレードラバー」(ゴム製のブレード部材)と
、主ヨークと、主ヨークの両端に枢動自在に連結された
少くとも2つの副ヨークを備えたブレードハーネスとか
ら成っている。ここで、「ブレードハーネス」(以下、
単に「ハーネス」とも称する)とは、ワイパーブレード
のブレードラバーを取付けるための、ヨークなどから成
る取付け具のことをいう。これらの副ヨークは、ブレー
ドラバーと接触する部位に鈎爪を担持している。鈎爪は
、ブレードラバーを保持するためにブレードラバーに形
成されたスロット又は凹部に係合している。鈎爪は、ブ
レードを担持し駆動するアームに連結されたばね機構に
よって創生される力をブレードラバーに伝える役割をも
果す。
【0003】特にフロントガラスが可変曲面を有するも
のである場合、フロントガラスの良好な払拭作用を行う
のに必要な条件を充足するためには、ブレードラバーは
、ブレードがその払拭往復動作動中どちらか一方の側に
傾動することができるようにフロントガラスに対して垂
直なブレードの長手平面の周りに比較的可撓性でなけれ
ばならず、なおかつ、ブレードラバーは、実質的に長手
方向に真直ぐな状態に維持されるようにフロントガラス
の平面に対して平行に横断方向には比較的不可撓性(剛
性)でなければならない。更に、ワイパーブレードは、
それが当接するフロントガラスの曲面に追従して撓むこ
とができるようにフロントガラスに対して離接する方向
の可撓性を有していなければならない。
【0004】上記の目的のために、ブレードラバーは、
通常、フロントガラスに対して垂直な方向のブレードラ
バーの撓みを抑制し、かつ、フロントガラスに対して離
接する方向のブレードラバーの運動を許す背骨構造体の
形とした補剛部材に取付けられている。従来知られてい
る背骨構造体の1つは、「ダブルレール」と称される背
骨構造体である。この背骨構造体は、1対のレール状の
扁平な金属製又はその他のストリップ(帯片)から成り
、それらのストリップは、ブレードラバーの両側部に形
成された長手方向の溝内に装着される。
【0005】高速自動車の出現とともに、空気がフロン
トガラスに高速度でぶつかる状況下で満足な払拭作用を
行うにはブレードラバーにかかる圧力分布が重要な要素
となり、フロントガラスに伝えられる圧力の分布を望ま
しい状態にするためには、フロントガラスに対して垂直
な平面における可撓性を可変にすることが必要とされる
。更に、フロントガラスの湾曲率が特に大きい場合は、
ブレードラバーがフロントガラスの輪郭に追従すること
ができ、しかもなお、ブレードの払拭特性を維持するこ
とができるようにするためには、ブレードラバーの特定
の部分にそれぞれ異なる可撓性を付与しなければならな
い。この目的のために、ブレードラバーに可変可撓性を
付与するためのいろいろな提案が従来からなされている
が、満足な結果は得られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決することを企図したものであり、その目的は、フ
ロントガラスのワイパーのブレードラバーの長手に沿っ
ての可撓性、及び、又は圧力分布を簡単で効果的な態様
で可変にすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、フロントガラスワイパーのブレードラバ
ーのための背骨構造体であって、該ブレードラバーの両
側部に形成された溝内に長手方向に挿入された1対のレ
ールから成り、各レールの肉厚は、レールの可撓性を変
えるためにレールの幅の少くとも一部分に亙って異なる
厚さとされていることを特徴とする背骨構造体を提供す
る。
【0008】本発明の一実施例においては、上記各レー
ルの肉厚を全幅に亙って変更し、肉厚を薄くした部分の
レールの幅を大きくする。
【0009】本発明の別の実施例においては、各レール
をその側縁部分だけにおいて薄くする。
【0010】レールの幾つかの部分を扁平化することに
よってレールの肉厚を薄くすることが好ましい。そのよ
うな扁平化は、特にレールの側縁に沿っての幾つかの小
さな部分に圧延加工又は押圧加工を施すことによって行
うことができる。
【0011】レールの薄肉部分は、ブレードラバーの長
手に沿って特定の部位に位置する個別の短い部片として
設けてもよく、あるいは、レールの比較的長い部分に亙
って延在するように設けてもよい。
【0012】本発明の1つの特定的な実施例においては
、レールの正規の肉厚部分をブレードラバーの一端から
ブレードラバーの中央部分を越える部位にまで延在させ
、該レールの、ブレードラバーの他端に近接した部分だ
けを薄肉部分とすることができる。別の実施例として、
レールの両端部分を薄肉部分とし、中央部分だけを正規
の肉厚部分とすることができる。
【0013】
【実施例】第1〜3図を参照すると、ハーネス5と、ハ
ーネス5によって担持されたブレードラバー(ゴム製ブ
レード部材)3とから成るフロントガラスワイパーブレ
ード1が示されている。ハーネス5は、主ヨーク7と、
主ヨークの両端に枢動自在に連結された第1副ヨーク9
と、各第1副ヨーク9の内端13に枢動自在に連結され
た第2副ヨーク11とから成る。第2副ヨーク11の両
端15及び、第1副ヨーク9の外端17には、鈎爪19
が設けられている。各鈎爪19は、ブレードラバー3を
ハーネスに保持するためにブレードラバー3に形成され
たスロット又は凹部21に係合するようになされている
【0014】図示のブレードラバー3は、該ブレードラ
バーと実質的に同じ長さの2つのレール25,27から
成る補剛構造体即ち背骨構造体23を有する。「背骨構
造体」とは、ブレードラバーの剛性を補うための背骨状
の構造体即ち補剛構造体のことをいう。背骨構造体のレ
ール25,27は、ブレードラバー3の両側部に形成さ
れた長手方向のスロット29に挿入されている。これら
のレールは、それらが挿入されたスロット29の両端3
1(第6図参照)が閉じられていることと、ヨーク9及
び11の鈎爪19と19の間に両側から捕捉されている
ことによってブレードラバー3内に保持される。ブレー
ドラバー3をハーネス5内の所定位置に位置づけするた
めに、各レール25,27には、その一端近くに、スロ
ットを備えた突出部分(図示せず)を設けるこでき、そ
の突出部分を周知の態様で1つの鈎爪の長手方向の両側
に位置させる。背骨構造体をブレードラバー内に固定し
、ブレードラバーをハーネスに固定する方法は他にもい
ろいろあるが、そのような固定方法自体は本発明の一部
を構成するものではない。
【0015】第2図は、第1図の線II−IIに沿って
みた断面図であり、従来周知のブレードラバーと、背骨
構造体の断面を示す。ブレードラバー3のスロット29
に挿入された背骨構造体のレール25,27は、断面長
方形の平坦な形態を有しており、その長方形の短辺がフ
ロントガラスに対して垂直に、即ち、ブレードラバー3
の長手中心平面に平行に延長している。レール25,2
7がその全長に亙って一定の断面長方形であるとすれば
、背骨根構造体23によって許容されるブレードラバー
3の可撓性は、ブレードラバーの鈎爪保持部分(図示せ
ず)における可撓性の僅かな変化は別として、全長に亙
って実質的に一定となるであろう。
【0016】先に述べたように、多くの用途において、
特に自動車の高速走行中吹付ける空気流の持上げ作用(
「ウインドリフト」)を受ける場合や、フロントガラス
の曲率が一定でないものである場合、ブレードラバーの
圧力分布を有利なパターンとするために、ブレードラバ
ー3の可撓性をその長手に沿って可変とすることが望ま
しい。本発明によれば、レール25,27の肉厚をその
長手の異なる部位において異なる厚さとすることによっ
てブレードラバー3の可撓性を変化させる。
【0017】第4図は、背骨構造体のレール25又は2
7の一部分を透視図で示している。レール25,27の
両端部分35、37は、元の肉厚のままであり、中間部
分39は、薄肉にされ、かつ幅広にされており、この部
分においてレール25,27の可撓性の増大が達成され
る。レール25,27の肉厚の変更は、任意の適当な態
様で、例えば圧延又はプレスによって行うことができる
。第3図は、第1図の線 III−III に沿ってみ
たブレードラバー3及び背骨構造体23の断面図であり
、背骨構造体23のレール25,27の薄肉部分が示さ
れている。第3図から分るように、レール25,27は
、第3図の断面の後側にみられる正規の肉厚及び幅に比
べて薄い肉厚及び広い幅を有している。
【0018】第5図は、背骨構造体の別の実施例による
レール25又は27の一部分を透視図で示している。レ
ール25,27の両端部分45、47は、元の肉厚のま
まであり、中間部分39は、幾つかの薄肉部分51を有
し、かつ幅広にされており、この部分においてレール2
5,27の可撓性の増大が達成される。レール25,2
7の肉厚の変更は、任意の適当な態様で、例えばパンチ
加工によって行うことができる。
【0019】以下の表は、両端に可撓性を有する背骨構
造体と、一端だけに可撓性を有する背骨構造体のレール
の典型的な断面構成を示す。この表では、正規の肉厚部
分はNで、薄肉部分はRで表わされている。
【表1】
【0020】通常の周知の背骨構造体によって湾曲面の
フロントガラスに及ぼされる圧力の分布は、第6図に示
されており、上記表に示されたような本発明の背骨構造
体によって湾曲面のフロントガラスに及ぼされる圧力の
分布は、第7図に示されている。これらの図にはワイパ
ーブレードの半分が示されており、自動車のフロントガ
ラスに作用する圧力の大きさは、矢印pの軸の長さによ
って表わされ、ワイパーアーム41によってワイパーブ
レードのハーネス5の各部分に及ぼされる圧力は、矢印
Pの軸の長さによって表わされている。この図から分る
ように、従来の背骨構造体の場合は、フロントガラスに
作用する圧力は、各鈎爪19の作用点のところで最大に
なり、鈎爪と鈎爪の間に中間点に向って漸次小さくなっ
ている。フロントガラスが湾曲しているために、第6図
の従来の構成では、ブレードラバーの端部はフロントガ
ラスに接触せず、従って端部の圧力はゼロに減少する。 このことは、又、圧力のピークを第2副ヨーク11の鈎
爪19の下からブレードの端部の方へ僅かにずらせるこ
とになる。
【0021】これに対して本発明の背骨構造体を組入れ
た場合、ブレードの端部の可撓性が増大することは、第
6図から明らかである。ブレード端部は、可撓性を増大
されたことによりフロントガラスの曲面に追従すること
ができ、圧力分布をより均一化することができる。
【0022】本発明のこのような構成によって得られる
圧力分布は、第7図に示されている。この図にはワイパ
ーブレードの半分が示されており、自動車のフロントガ
ラスに作用する圧力の大きさは、矢印pの軸の長さによ
って表わされ、ワイパーアーム41によってワイパーブ
レードのハーネス5の各部分に及ぼされる圧力は、矢印
Pの軸の長さによって表わされている。この図から分る
ように、フロントガラスに作用する圧力は、各鈎爪19
の作用点のところで最大になり、鈎爪と鈎爪の間の中間
点に向って漸次小さくなっている。又、この背骨構造体
23の端部分の可撓性が大きくされていることにより、
ブレンドの端部の鈎爪19における圧力を内側の鈎爪1
9における圧力と実質的に同じにすることができる。
【0023】以上、本発明を実施例に関連して説明した
が、本発明は、ここに例示した実施例の構造及び形態に
限定されるものではなく、本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく、いろいろな実施形態が可能であり、い
ろいろな変更及び改変を加えることができることを理解
されたい。例えば、ここには、ブレードの背骨構造体2
3の可撓性部分(薄肉部分)と不可撓性部分(正規の肉
厚部分)の組合せ構成に関して2つの構成(表1参照)
を示したが、他の任意の適当な構成を用いることができ
る。例えば、ブレードラバー3によってフロントガラス
に及ぼされる圧力がブレードの全長に亙ってより均一に
なるような構成とすることができる。そのような構成の
微調整は、背骨構造体のレール25、27の肉厚の減少
度をレールの長手に沿って変更し、その可撓性を段階的
に、又は無段階的に変化させることによって達成するこ
とができる。
【0024】第5図の実施例では、レールの側縁をパン
チ加工によって肉薄にされているが、レールの他の部分
の肉厚を減少させる構成をとることもできる。例えば、
レールの中央部分を肉薄にし、レールの側縁部分を元の
肉厚(正規の肉厚)のままにしておくこともできる。 又、レールの両面から薄くすることによって肉薄部分を
形成せずに、レールの片面だけを薄くして反対側の面を
平坦なままに残しておくこともできる。
【0025】更に、肉厚の減少は、第5図の実施例のよ
うに複数の短い部分に、ただしレールの全幅に亙って行
ってもよい。又、肉厚を減少させると、レールの幅が増
大する場合があるが、その場合、所望ならば、増大した
幅が増大した部分の一方又は両方の側縁をシェービング
加工によって削り落してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から分るように、本発明は、
フロントガラスのワイパーのブレードラバーの長手に沿
っての可撓性、及び、又は圧力分布を簡単で効果的な態
様で可変にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明による背骨構造体を適用する
ことができるフロントガラスワイパーブレードの側面図
である。
【図2】第2図は、ハーネスを除去したブレードラバー
の断面図であり、第1図の線II−IIに沿ってみた背
骨構造体レールの断面を示す。
【図3】第3図は、第2図と同様の図であるが、第1図
の線III −III に沿ってみた断面図である。
【図4】第4図は、本発明の背骨構造体の半分を構成す
る1つのレールの透視図である。
【図5】第5図は、本発明の別の実施例による背骨構造
体の半分を構成する1つのレールの透視図である。
【図6】第6図は、第1図に示されたタイプのフロント
ガラスワイパーブレードの部分側面図であり、公知の背
骨構造体の場合の圧力分布を示す。
【図7】第7図は、第6図と同様の図であるが、本発明
による背骨構造体の場合の圧力分布を示す。
【符合の説明】図中、1はワイパーブレード、3はブレ
ードラバー、5はハーネス、7は主ヨーク、9,11は
副ヨーク、19は鈎爪、23は背骨構造体、25、27
はレール、29は長手方向のスロット、35,37は端
部分、39は中間部分、45,47は端部分、49は中
間部分、51は薄肉部分。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントガラスワイパーのブレードラバー
    のための背骨構造体であって、該ブレードラバーの両側
    部に形成された溝内に長手方向に挿入された1対のレー
    ルから成り、各レールの肉厚は、レールの可撓性を変え
    るためにレールの幅の少くとも一部分に亙って異なる厚
    さとされていることを特徴とする背骨構造体。
  2. 【請求項2】前記各レールの肉厚が全幅に亙って変更さ
    れており、肉厚を薄くされた部分のレールの幅が増大さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の背骨構造体
  3. 【請求項3】前記各レールの肉厚は、その側縁部分だけ
    において薄くされていることを特徴とする請求項1に記
    載の背骨構造体。
  4. 【請求項4】前記各レールの幾つかの部分を扁平化する
    ことによってレールの肉厚が薄くされていることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の背骨構造体。
  5. 【請求項5】前記各レールの前記扁平化は、圧延加工に
    よって行われたものであることを特徴とする請求項4に
    記載の背骨構造体。
  6. 【請求項6】前記各レールの前記扁平化は、レールに押
    圧力を加えることによって得られたものであることを特
    徴とする請求項4に記載の背骨構造体。
  7. 【請求項7】前記各レールの前記扁平化は、レールの側
    縁に沿っての幾つかの小さな部分に押圧力を加えること
    によって得られたものであることを特徴とする請求項6
    に記載の背骨構造体。
  8. 【請求項8】前記各レールの薄肉部分は、前記ブレード
    ラバーの長手に沿って特定の部位に位置する個別の短い
    部片として設けられていることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載の背骨構造体。
  9. 【請求項9】前記各レールの薄肉部分は、該レールの比
    較的長い部分に亙って延在するように設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の背骨構
    造体。
  10. 【請求項10】前記各レールの正規の肉厚部分が前記ブ
    レードラバーの一端からブレードラバーの中央部分を越
    える部位にまで延長しており、該レールの、ブレードラ
    バーの他端に近接した部分だけが薄肉部分とされている
    ことを特徴とする請求項9に記載の背骨構造体。
  11. 【請求項11】前記各レールの両端部分が薄肉部分とさ
    れており、レールの中央部分だけが正規の肉厚部分とさ
    れていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記
    載の背骨構造体。
JP3179038A 1990-06-26 1991-06-25 ワイパーブレードのための背骨構造体 Pending JPH04232150A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9014177 1990-06-26
GB909014177A GB9014177D0 (en) 1990-06-26 1990-06-26 Vertebra for a windscreen wiper blade

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04232150A true JPH04232150A (ja) 1992-08-20

Family

ID=10678204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3179038A Pending JPH04232150A (ja) 1990-06-26 1991-06-25 ワイパーブレードのための背骨構造体

Country Status (9)

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EP (1) EP0465095B2 (ja)
JP (1) JPH04232150A (ja)
KR (1) KR920000554A (ja)
AU (2) AU7931391A (ja)
CA (1) CA2045367A1 (ja)
DE (1) DE69112722T3 (ja)
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