JPH04231692A - 油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー - Google Patents

油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー

Info

Publication number
JPH04231692A
JPH04231692A JP40862490A JP40862490A JPH04231692A JP H04231692 A JPH04231692 A JP H04231692A JP 40862490 A JP40862490 A JP 40862490A JP 40862490 A JP40862490 A JP 40862490A JP H04231692 A JPH04231692 A JP H04231692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
sound
silencer
screw compressor
mixed liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP40862490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2625264B2 (ja
Inventor
Takaori Oohama
大浜 敬織
Hiroshi Ozaki
博 尾崎
Masaharu Yamamoto
雅晴 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO TECHNO KK
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
SHINKO TECHNO KK
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINKO TECHNO KK, Kobe Steel Ltd filed Critical SHINKO TECHNO KK
Priority to JP2408624A priority Critical patent/JP2625264B2/ja
Publication of JPH04231692A publication Critical patent/JPH04231692A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2625264B2 publication Critical patent/JP2625264B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸音式サイレンサ−の改
良に係り、より詳しくは油と水分とからなる混合液を含
む吐出ガスの騒音を消音する油冷式スクリュ圧縮機用の
吸音式サイレンサ−に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、油冷式スクリュ圧縮機(
以下、油冷式圧縮機という)のうち中型以上の圧縮機で
は、吐出される圧縮ガスの低騒音化を図るために、圧縮
ガスの吐出管の途中に以下に説明する構成になるサイレ
ンサ−が介装されている。
【0003】このようなサイレンサ−の介装状況を、そ
の模式的介装状況説明図の図6を参照しながら説明する
と、図6に示す符号10は、電動機Mにより駆動される
油冷式圧縮機であって、この油冷式圧縮機10の吐出口
10aは後述する構成になるサイレンサ−1が介装され
てなる吐出管11を介して、その上部にガス出口管13
が接続されている油回収容器12に連通している。
【0004】ところで、サイレンサ−には2種類の形式
のサイレンサ−、つまり拡張音式サイレンサ−と吸音式
サイレンサ−とがあるが、上記のような吐出ガスと共に
油と水分とからなる混合液がとおされる用途には、後述
する理由により前者の拡張音式サイレンサ−が使用され
ている。
【0005】前者の拡張音式サイレンサ−1を、その断
面構成説明図の図7を参照しながら説明すると、符号2
はケ−スであって、このケ−ス2は円筒体2aの一端側
に孔付蓋板2bを介し、また他端側に孔付蓋板2dを介
して、この円筒体2aの径方向の中心をとおる中心線と
同心に、その先端のそれぞれに吐出管11が接続される
接続フランジ2hを有してなる入口管2cと出口管2e
とが固着されてなり、さらにこのケ−ス2の入口管2c
と出口管2eの間に、円筒体2aの長手方向の軸心と同
心の内設管2fが固着されてなる円盤状の区切板2gが
内設されてなる構成になっている。
【0006】故に、油冷式圧縮機10の作動により吐出
口10a から圧縮ガスの他、油と水分とからなる混合
液Wが吐出されるが、何れもサイレンサ−1の内部をと
おり、混合液は油回収容器12で回収され、圧縮ガスの
みがガス出口管13から排出される。
【0007】ところで、後者の吸音式サイレンサ−は、
図示省略しているが、図7において示した上記拡張音式
サイレンサ−の構成のうち、内設管2fが固着されてな
る円盤状の区切板2gがない代わりに、上記出口管2e
の接続部位の出口開口部を除くケ−ス2の内周面に筒状
の吸音材3が、また閉塞板2dの内面には円盤状の吸音
材4が夫々固着されてなる構成になるものである。
【0008】故に、これら吸音材3と4とに混合液Wが
吸収されてしまう結果、防音効果が急激に低下してしま
うので、通常のガスのみがとおされる用途に対しては吸
音性能が優れているにも係わらず採用されていない。
【0009】また、油冷式圧縮機内蔵型の油回収容器の
側面断面図の図8に示すように、図6において示した吐
出管やサイレンサ−が設けられておらず、小型の油冷式
圧縮機10がそのまま油回収容器12に内蔵されてなる
構成のものもある。従って、油冷式圧縮機10の低騒音
化に対しては不十分であるが、この油回収容器12にサ
イレンサ−としての一翼を担わせるようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記拡張音
式サイレンサ−は減音周波数範囲が決まっており、この
範囲以外の騒音に対する減音性能が劣るため、負荷変動
に伴う電動機のスリップに基づく油冷式圧縮機の回転数
変動やインバ−タによる油冷式圧縮機の回転数変動によ
り拡張音式サイレンサ−の減音効果が低下してしまうと
いう解決すべき課題があった。
【0011】上記したように、低騒音化には吸音式サイ
レンサ−の方が拡張音式サイレンサ−よりも優れている
が、吸音式サイレンサ−は吸音材が内設されているが故
に、これに混合液が吸収されて吸音効果が低下するので
この吸音式サイレンサ−を採用することができず、拡張
音式サイレンサ−を採用せざるを得なかった。
【0012】従って、本発明は、吸音材による混合液の
吸収量を減少させることにより、吸音効果の低下程度を
抑制することのできる油冷式圧縮機用の吸音式サイレン
サ−の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した実情に
鑑みてなされたものであって、従って第1発明に係る油
冷式圧縮機用の吸音式サイレンサ−の構成は、筒状のケ
−スの内壁に吸音材が付設され、かつ内部に油と水分と
からなる混合液を含む吐出ガスがとおされる油冷式圧縮
機用の吸音式サイレンサ−において、前記ケ−スの内壁
に付設される吸音材に、該ケ−スの長手方向に沿う所定
の切欠をケ−スの下部側に設けたことを特徴とする。
【0014】また、第2発明に係る油冷式圧縮機用の吸
音式サイレンサ−の構成は、特許請求項第1記載の油冷
式圧縮機用の吸音式サイレンサ−において、油冷式圧縮
機の吐出口から、ガス排出口を備えた油回収容器に連通
する吐出管の途中に介装されることを特徴とする。
【0015】また、第3発明に係る油冷式圧縮機用の吸
音式サイレンサ−の構成は、特許請求項第1記載の油冷
式圧縮機用の吸音式サイレンサ−において、油冷式圧縮
機が収容されると共に、油回収容器に内設されてなるこ
とを特徴とする。
【0016】また、第4発明に係る油冷式圧縮機用の吸
音式サイレンサ−の構成は、油冷式圧縮機から吐出され
る油と水分とからなる混合液を含む吐出ガスから混合液
を分離してこれを溜める油回収容器に油冷式圧縮機が内
設され、該油回収容器の内壁に、該油回収容器の長手方
向に沿う所定の切欠を設けた吸音材を付設すると共に、
該切欠を油回収容器の下部側にしたことを特徴とする。
【0017】
【作用】先ず、第1発明乃至第3発明に係る油冷式圧縮
機用の吸音式サイレンサ−によれば、吸音式サイレンサ
−のケ−スの内壁に付設される吸音材に、このケ−スの
長手方向に沿う所定の切欠を設け、この切欠をケ−スの
下部側にしてなる構成としているので、この切欠が混合
液の流れる流路となる。
【0018】また、第4発明に係る油冷式圧縮機用の吸
音式サイレンサ−によれば、油回収容器の内壁に、該油
回収容器の長手方向に沿う所定の切欠を設けた吸音材を
付設すると共に、該切欠を油回収容器の下部側にしてな
る構成としているので、この切欠部分が混合液溜まりと
なる。
【0019】
【実施例】本発明に係る吸音式サイレンサ−の実施例を
、図1乃至図5を参照しながら、従来と同一のもの並び
に同一機能を有するものを同一符号を以て説明する。
【0020】第1実施例この第1実施例にかかる吸音式
サイレンサ−を、その模式的側面断面図の図1と、図1
のA−A線断面図の図2と、燃料圧縮機のロ−タ回転数
に対する騒音レベル関係線図の図3とを参照しながら以
下に説明する。この実施例に係る吸音式サイレンサ−1
の構成は、円筒状のケ−ス2とこれに内設される吸音材
とからなっている。より詳しくは、円筒状の上記ケ−ス
2は、円筒体2aの一端側に、この円筒体2aの径方向
の中心をとおる中心線と同心に、孔付蓋板2bを介して
入口管2cが接続されている。
【0021】また、他端側に閉塞板2dが設けられると
共に、この閉塞板2dの近接した位置において、円筒体
2aと直交する方向に出口管2eが突設され、これら両
管2cと2eの先端にはそれぞれ吐出管を接続するため
の接続フランジ2hが固着されている。
【0022】一方、上記出口管2eの接続部位の出口開
口部を除くケ−ス2の内周面には、後述する構成になる
筒状の吸音材3が、また閉塞板2dの内面には円盤状の
吸音材4がそれぞれ固着されてなる構成になっている。
【0023】上記筒状の吸音材3は、円筒状に形成され
ると共にその周方向の一部に長手方向に沿う所定の切欠
3aを設けた構成になっており、そしてこの切欠3aを
ケ−ス2の下部内周面側にしてケ−ス2に収容されてい
る。 つまり、この切欠3aとケ−ス2の下部内周面とによっ
て、混合液Wが流れる流路が形成されることとなる。な
お、吸音材3,4の材質としては、例えば周知のスチ−
ルウ−ルが好ましい。
【0024】以下、上記した構成になる吸音式サイレン
サ−1の作用態様を説明すると、油冷式圧縮機の作動に
より吐出口から圧縮ガスの他、油と水分とからなる混合
液Wが吐出されると、圧縮ガスは筒状の吸音材3の内側
をとおり、混合液Wは上記切欠3aとケ−ス2の下部内
周面とによって形成される流路をとおって流される。
【0025】このように、油冷式圧縮機の吐出口から吐
出される混合液が流路を流れされるので、混合液が吸音
材の内側を直接流される従来の場合に比較して、吸音材
3の混合液の吸収量を減少させることができるようにな
り、所期の吸音効果を継続させることができた。
【0026】因みに、上記した実施例に係る吸音式サイ
レンサ−1と油回収容器とを一体化してなる構成のもの
を、ガスタ−ビンコ−ジェネレ−ションシステム(以下
、コ−ジェネシステムという)のガスタ−ビンに対して
、圧縮した燃料を供給する燃料圧縮機に適用した場合に
おけるこの吸音式サイレンサ−1の騒音防止効果例につ
いて以下に説明する。
【0027】コ−ジェネシステムは通常都市部に設置さ
れるため、燃料圧縮機に対しても一般に燃料圧縮機から
1m離れた位置では85dB(A) 以下の騒音レベル
が要求されている。ところが、従来では騒音レベルが8
5〜95dB(A) であるため、燃料圧縮機の全体を
防音カバ−によって覆うという騒音レベル低下手段によ
っていた。
【0028】しかしながら、このような騒音レベル低下
手段による場合には、メインテナンスや占有スペ−スの
面で不利な上、換気扇、ガス探知器、火災検知器を付設
しなければならずシステム自体が極めて複雑になるとい
う欠点を持っていた。そこで上記のような欠点を改善す
るために、燃料圧縮機に吸音式サイレンサ−1と油回収
器とを一体化してなるものを採用したところ、縦軸に騒
音レベル(単位:dB(A) )をとり、横軸に燃料圧
縮機のロ−タの回転数(単位:rpm)をとった図3に
示すような結果を得た。
【0029】即ち、同図によれば、燃料圧縮機のロ−タ
の回転数が5000rpm以下では85dB(A) 以
下の騒音レベルになっており、長期にわたるその騒音防
止効果は勿論のこと、システム自体の簡略化に対しても
大いに寄与し得ることを確認した。
【0030】第2実施例この第2実施例を、第1実施例
と構成上相違する点についてだけ、その側面断面図の図
4を参照しながら以下に説明する。即ち、この実施例に
なる吸音式サイレンサ−1は、第1実施例の吸音式サイ
レンサ−と略同構成であって、ケ−ス2に油冷式圧縮機
10が内設されると共に、油冷式圧縮機10が内設され
てなるケ−ス2が油回収容器12に内蔵されてなる構成
になっている。
【0031】故に、油冷式圧縮機10から圧縮ガスと共
に吐出された混合液Wは、筒状の吸音材3の切欠3aを
流れるので、吸音材3に吸収される混合液Wの吸収量が
少なくなる。しかも、騒音源である油冷式圧縮機10が
吸音式サイレンサ−1に内設される他、吸音式サイレン
サ−1それ自体が油回収容器12に内設されているので
、第1実施例よりも低騒音化にとって有利になるという
効果がある。しかしながら、油冷式圧縮機10が中・大
型の場合には、吸音式サイレンサ−1を始め油回収容器
12が極めて大型にならざるを得ないので、油冷式圧縮
機10が小型の場合に限られる。
【0032】第3実施例この第3実施例を、その側面断
面図の図5を参照しながら説明する。即ち、この実施例
の吸音式サイレンサ−1は、油回収容器12の内壁に、
第1実施例の吸音式サイレンサ−のケ−スの内壁に付設
したものと同構成になる筒状の吸音材3と円板状の吸音
材4とが付設されると共に、これらの吸音材3と4とを
備えた油回収容器12に油冷式圧縮機10が内蔵されて
なる構成になっている。
【0033】故に、油冷式圧縮機10から吐出された混
合液Wは油回収容器12の筒状の吸音材3の切欠3aに
溜まるので、吸音材3に吸収される混合液Wの吸収量が
少なくなるから、上記第2実施例と略同効である。但し
、この場合も油冷式圧縮機10が中・大型の場合には油
回収容器12が極めて大型になるので、油冷式圧縮機1
0が小型の場合に限られる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の第1乃至
第3発明に係る油冷式圧縮機用の吸音式サイレンサ−に
よれば、吸音式サイレンサ−のケ−スの胴部に内設され
る吸音材の長手方向に所定の切欠をケ−スの下部側に設
けた構成としているので、この切欠の間が混合液の流路
となる。
【0035】また、第4発明に係る油冷式圧縮機用の吸
音式サイレンサ−によれば、油回収容器の内壁に、該油
回収容器の長手方向に沿う所定の切欠を設けた吸音材を
付設すると共に、該切欠を油回収容器の下部側にしてな
る構成としているので、この切欠の間が混合液溜まりと
なる。
【0036】故に、従来の吸音式サイレンサ−のように
、吸音材により混合液が吸収されるようなことが少なく
なり、その吸音効果の低下程度を大幅に抑制することが
できるようになったので、油冷式圧縮機の安定的な騒音
防止に対して極めて多大な効果を期待することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る吸音式サイレンサ−
の模式的側面断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】コ−ジェネシステムに用いる燃料圧縮機のロ−
タの回転数に対する騒音レベル関係線図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る油回収容器内蔵型の
吸音式サイレンサ−の側面断面図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る油冷式圧縮機内蔵型
の吸音式サイレンサ−の側面断面図である。
【図6】従来例に係るサイレンサ−の模式的介装状況説
明図である。
【図7】従来例に係る拡張音式サイレンサ−の側面断面
図である。
【図8】従来例に係る油冷式圧縮機内蔵型の油回収容器
の側面断面図である。
【符号の説明】
1:吸音式サイレンサ−  2:ケ−ス       
         2a:円筒体 2b:孔付蓋板            2c:入口管
                2d:閉塞板 2e:出口管              3:円筒状
の吸音材        3a:切欠 4:円盤状の吸音材      10:油冷式圧縮機 
         11:吐出管 12:油回収容器          13:ガス出口
管            W:混合液

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のケ−スの内壁に吸音材が付設され、
    かつ内部に油と水分とからなる混合液を含む吐出ガスが
    とおされる油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサ
    −において、前記ケ−スの内壁に付設される吸音材に、
    該ケ−スの長手方向に沿う所定の切欠をケ−スの下部側
    に設けたことを特徴とする油冷式スクリュ圧縮機用の吸
    音式サイレンサ−。
  2. 【請求項2】油冷式スクリュ圧縮機の吐出口から、ガス
    排出口を備えた油回収容器に連通する吐出管の途中に介
    装されることを特徴とする特許請求項第1記載の油冷式
    スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサ−。
  3. 【請求項3】油冷式スクリュ圧縮機が収容されると共に
    、油回収容器に内設されてなることを特徴とする特許請
    求項第1記載の油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレ
    ンサ−。
  4. 【請求項4】油冷式スクリュ圧縮機から吐出される油と
    水分とからなる混合液を含む吐出ガスから混合液を分離
    してこれを溜める油回収容器に油冷式スクリュ圧縮機が
    内設され、該油回収容器の内壁に、該油回収容器の長手
    方向に沿う所定の切欠を設けた吸音材を付設すると共に
    、該切欠を油回収容器の下部側にしたことを特徴とする
    油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサ−。
JP2408624A 1990-12-28 1990-12-28 油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー Expired - Lifetime JP2625264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2408624A JP2625264B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2408624A JP2625264B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04231692A true JPH04231692A (ja) 1992-08-20
JP2625264B2 JP2625264B2 (ja) 1997-07-02

Family

ID=18518056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2408624A Expired - Lifetime JP2625264B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2625264B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105241050A (zh) * 2015-11-03 2016-01-13 维克(天津)有限公司 一种多腔体空调消音器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5263703U (ja) * 1975-11-07 1977-05-11
JPH02124296U (ja) * 1989-03-24 1990-10-12

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5263703U (ja) * 1975-11-07 1977-05-11
JPH02124296U (ja) * 1989-03-24 1990-10-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105241050A (zh) * 2015-11-03 2016-01-13 维克(天津)有限公司 一种多腔体空调消音器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2625264B2 (ja) 1997-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200208655A1 (en) Centrifugal compressor
JPH08270444A (ja) 建設機械の冷却構造
KR19990064148A (ko) 엔진 냉각장치
CN112160908A (zh) 泵体组件、压缩机和空调器
US6287098B1 (en) Muffler for rotary compressor
JPH04231692A (ja) 油冷式スクリュ圧縮機用の吸音式サイレンサー
CN213628005U (zh) 泵体组件、压缩机和空调器
JP2935815B2 (ja) 油冷式圧縮機の油分離器
JPH04134196A (ja) 密閉形圧縮機
CN220267953U (zh) 消音罩、压缩机和制冷设备
JPS6282215A (ja) エンジン駆動熱ポンプの排気消音装置
JPS587048Y2 (ja) 密閉型圧縮機
KR19990084586A (ko) 회전압축기의 어큐무레이터
CN216842223U (zh) 油气分离组件和压缩机
JPH0331887B2 (ja)
CN218844593U (zh) 一种压缩机及空调系统
JP2646720B2 (ja) ターボ冷凍機の消音装置
JP3116605B2 (ja) 密閉型電動圧縮機
KR200271006Y1 (ko) 선박용 환풍기의 소음감소장치
KR0112948Y1 (ko) 어큐뮤레이터
JPS6047893A (ja) 密閉形スクリユ圧縮機
JPS6259325A (ja) 消音機能を持つル−フフアン
JPS6050296A (ja) 回転式圧縮機
JPS6143292A (ja) 回転式圧縮機
JP2760650B2 (ja) 圧縮機の吐出ガス整流装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970212