JP2760650B2 - 圧縮機の吐出ガス整流装置 - Google Patents
圧縮機の吐出ガス整流装置Info
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- JP2760650B2 JP2760650B2 JP2284623A JP28462390A JP2760650B2 JP 2760650 B2 JP2760650 B2 JP 2760650B2 JP 2284623 A JP2284623 A JP 2284623A JP 28462390 A JP28462390 A JP 28462390A JP 2760650 B2 JP2760650 B2 JP 2760650B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は圧縮機の吐出ガス整流装置に関する。
（ロ）従来の技術 従来の圧縮機は例えば特開昭62−195484号公報に示さ
れているように構成されている。ここで、この公報を参
考に従来例を説明する。第２図において、50は密閉容器
で、この容器内には上側に電動要素51が、下側に回転圧
縮要素52が夫々収納されている。回転圧縮要素52はシリ
ンダ53と、回転軸54の偏心部55によってシリンダ53内を
回転するローラ56と、このローラに接してシリンダ53内
を高圧室と低圧室とに区画するベーン57と、シリンダ53
の開口を封じる上軸受58と、下軸受59とにより構成され
ている。60,61は上軸受58と下軸受59とに夫々設けられ
た吐出ポートで、この夫々独立した吐出弁62,63で開閉
されている。64,65は吐出弁62,63を覆うカップマフラ体
で、このカップマフラ体は夫々上軸受58と下軸受59とに
取付けられている。上軸受58のカップマフラ体64には密
閉容器50内に開口する吐出口66が設けられている。シリ
ンダ53には下軸受59のカップマフラ体65内に連通する通
路67が設けられている。68は密閉容器50外に設けられた
バイパス管で、このバイパス管はシリンダ53の通路67
と、密閉容器50内の電動要素51と回転圧縮要素52との間
の空間69とを連通している。
れているように構成されている。ここで、この公報を参
考に従来例を説明する。第２図において、50は密閉容器
で、この容器内には上側に電動要素51が、下側に回転圧
縮要素52が夫々収納されている。回転圧縮要素52はシリ
ンダ53と、回転軸54の偏心部55によってシリンダ53内を
回転するローラ56と、このローラに接してシリンダ53内
を高圧室と低圧室とに区画するベーン57と、シリンダ53
の開口を封じる上軸受58と、下軸受59とにより構成され
ている。60,61は上軸受58と下軸受59とに夫々設けられ
た吐出ポートで、この夫々独立した吐出弁62,63で開閉
されている。64,65は吐出弁62,63を覆うカップマフラ体
で、このカップマフラ体は夫々上軸受58と下軸受59とに
取付けられている。上軸受58のカップマフラ体64には密
閉容器50内に開口する吐出口66が設けられている。シリ
ンダ53には下軸受59のカップマフラ体65内に連通する通
路67が設けられている。68は密閉容器50外に設けられた
バイパス管で、このバイパス管はシリンダ53の通路67
と、密閉容器50内の電動要素51と回転圧縮要素52との間
の空間69とを連通している。
この構造の圧縮機では上軸受58及び下軸受59の吐出ポ
ート60,61から夫々のカップマフラ体64,65内に吐出され
た冷媒のうち、上軸受58のカップマフラ体64内の冷媒を
吐出口66から直接密閉容器50内の空間69に吐出するとと
もに、下軸受59のカップマフラ体65内の冷媒をバイパス
管68を介して空間69に吐出し、夫々のカップマフラ体6
4,65内から吐出された冷媒の位相をずらして密閉容器50
の空間69での定在波による共振が生じないようにしたも
のである。
ート60,61から夫々のカップマフラ体64,65内に吐出され
た冷媒のうち、上軸受58のカップマフラ体64内の冷媒を
吐出口66から直接密閉容器50内の空間69に吐出するとと
もに、下軸受59のカップマフラ体65内の冷媒をバイパス
管68を介して空間69に吐出し、夫々のカップマフラ体6
4,65内から吐出された冷媒の位相をずらして密閉容器50
の空間69での定在波による共振が生じないようにしたも
のである。
（ハ）発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の圧縮機は両カップマフラ体64,6
5から空間69内に流入した冷媒がこの空間内で衝突する
ため、空間69内が圧力的に不安定となり、電動要素51の
回転子が上下に振動して騒音を発生する問題があった。
5から空間69内に流入した冷媒がこの空間内で衝突する
ため、空間69内が圧力的に不安定となり、電動要素51の
回転子が上下に振動して騒音を発生する問題があった。
即ち、電動要素51の固定子の下部コイルエンドは、一
般に、多数のスロットを挿通されたコイルを束ねて形成
される関係上、各スロット間における下部コイルエンド
の根本付近には比較的大きな隙間が形成されている。こ
のため、バイパス管68を介して空間69に吐出された冷媒
は、前記下部コイルエンドを通過し、カップマフラ体64
の吐出口66を出た冷媒と衝突することとなって空間69内
の圧力を不安定にしてしまうのである。
般に、多数のスロットを挿通されたコイルを束ねて形成
される関係上、各スロット間における下部コイルエンド
の根本付近には比較的大きな隙間が形成されている。こ
のため、バイパス管68を介して空間69に吐出された冷媒
は、前記下部コイルエンドを通過し、カップマフラ体64
の吐出口66を出た冷媒と衝突することとなって空間69内
の圧力を不安定にしてしまうのである。
この発明は上記の問題を解決するもので、圧縮要素で
圧縮されて分流して密閉容器内の電動要素と圧縮要素と
の間の空間に吐出された冷媒がこの空間内で衝突しない
ようにした圧縮機の吐出ガス整流装置を提供することを
目的としたものである。
圧縮されて分流して密閉容器内の電動要素と圧縮要素と
の間の空間に吐出された冷媒がこの空間内で衝突しない
ようにした圧縮機の吐出ガス整流装置を提供することを
目的としたものである。
（ニ）課題を解決するための手段 この発明は密閉容器内の上側に電動要素と下側に圧縮
要素とを収納し、この圧縮要素で圧縮された冷媒を分流
し、一方を直接密閉容器内の上方に導くとともに、他方
を密閉容器の外部に設けたバイパス管で一旦この容器外
に吐出した後再度密閉容器内の上方に導いてこの密閉容
器の上壁に設けた吐出管から吐出するようにした圧縮機
において、前記バイパス管の戻り口を電動要素の鉄心に
対向して開口させ、鉄心に衝突した後の冷媒を前記鉄心
の外周に設けた切欠を介して前記吐出管から吐出させた
ものである。
要素とを収納し、この圧縮要素で圧縮された冷媒を分流
し、一方を直接密閉容器内の上方に導くとともに、他方
を密閉容器の外部に設けたバイパス管で一旦この容器外
に吐出した後再度密閉容器内の上方に導いてこの密閉容
器の上壁に設けた吐出管から吐出するようにした圧縮機
において、前記バイパス管の戻り口を電動要素の鉄心に
対向して開口させ、鉄心に衝突した後の冷媒を前記鉄心
の外周に設けた切欠を介して前記吐出管から吐出させた
ものである。
（ホ）作用 この発明は上記のように構成したことにより、バイパ
ス管から密閉容器内に導かれた冷媒を、隙間等の無い電
動要素の固定子鉄心に当てて上方へ流すことができ、こ
のバイパス管から密閉容器内へ出た冷媒と、バイパス管
を通らずに密閉容器内へ直接吐出された冷媒とが密閉容
器内の空間で衝突するようなことは無くなり、電動要素
と圧縮要素との間の空間内の圧力変動を抑制できるもの
である。
ス管から密閉容器内に導かれた冷媒を、隙間等の無い電
動要素の固定子鉄心に当てて上方へ流すことができ、こ
のバイパス管から密閉容器内へ出た冷媒と、バイパス管
を通らずに密閉容器内へ直接吐出された冷媒とが密閉容
器内の空間で衝突するようなことは無くなり、電動要素
と圧縮要素との間の空間内の圧力変動を抑制できるもの
である。
（ヘ）実施例 以下この発明を第１図に示す実施例に基いて説明す
る。
る。
１は密閉容器で、この容器内には上側に回転軸２を有
する電動要素３が、下側にこの電動要素で駆動される回
転圧縮要素４が夫々収納されている。電動要素３は密閉
容器１の内壁に固定された固定子５と、この固定子の内
部でエアギャップ６を介して回転軸２に取付けられた回
転子７とで構成されている。固定子５には外周に密閉容
器１の内壁との間で隙間を形成する切欠８が設けられて
いる。
する電動要素３が、下側にこの電動要素で駆動される回
転圧縮要素４が夫々収納されている。電動要素３は密閉
容器１の内壁に固定された固定子５と、この固定子の内
部でエアギャップ６を介して回転軸２に取付けられた回
転子７とで構成されている。固定子５には外周に密閉容
器１の内壁との間で隙間を形成する切欠８が設けられて
いる。
回転圧縮要素４はシリンダ９と、回転軸２の偏心部10
によってシリンダ９内を回転するローラ11と、シリンダ
９の開口を封じる上軸受12及び下軸受13とで構成されて
いる。上軸受12及び下敷受13には夫々吐出ポート14,15
が設けられている。16,17は吐出ポート14,15を開閉する
吐出弁で、この吐出弁は独立して上軸受12及び下敷受13
に取付けられている。18,19は吐出弁16,17を覆うカップ
マフラ体で、このカップマフラ体は上軸受12及び下軸受
13に取付けられている。
によってシリンダ９内を回転するローラ11と、シリンダ
９の開口を封じる上軸受12及び下軸受13とで構成されて
いる。上軸受12及び下敷受13には夫々吐出ポート14,15
が設けられている。16,17は吐出ポート14,15を開閉する
吐出弁で、この吐出弁は独立して上軸受12及び下敷受13
に取付けられている。18,19は吐出弁16,17を覆うカップ
マフラ体で、このカップマフラ体は上軸受12及び下軸受
13に取付けられている。
上軸受12のカップマフラ体18には電動要素３と回転圧
縮要素４との間の空間20に開口する吐出口21が設けられ
ている。22はシリンダ９に設けられた通路で、この通路
は下軸受13のカップマフラ体19内に連通している。
縮要素４との間の空間20に開口する吐出口21が設けられ
ている。22はシリンダ９に設けられた通路で、この通路
は下軸受13のカップマフラ体19内に連通している。
23は密閉容器１の外部に設けられたバイパス管で、こ
のバイパス管は一端を通路22に連通させるとともに、他
端の開口を固定子５の切欠８の鉄心の下側に対向させて
空間20に連通させている。
のバイパス管は一端を通路22に連通させるとともに、他
端の開口を固定子５の切欠８の鉄心の下側に対向させて
空間20に連通させている。
24は密閉容器１の上壁に設けられた吐出管である。
このように構成された圧縮機の吐出ガス整流装置にお
いて、シリンダ９内に流入した冷媒はローラ11によって
圧縮され、吐出ポート14,15からカップマフラ体18,19内
に夫々吐出弁16,17を開放して吐出される。上軸受12の
カップマフラ体18内の冷媒は吐出口21から空間20内に吐
出され、下軸受13のカップマフラ体19内の冷媒は通路22
とバイパス管23とを介して電動要素３の固定子５の外周
の切欠８で鉄心の下端に衝突するように吐出されてい
る。そして、カップマフラ体18内の冷媒は主に電動要素
３のエアギャップ６を通って吐出管24から吐出され、カ
ップマフラ体19内の冷媒は主に電動要素３の固定子５の
切欠８を通って吐出管24から吐出される。
いて、シリンダ９内に流入した冷媒はローラ11によって
圧縮され、吐出ポート14,15からカップマフラ体18,19内
に夫々吐出弁16,17を開放して吐出される。上軸受12の
カップマフラ体18内の冷媒は吐出口21から空間20内に吐
出され、下軸受13のカップマフラ体19内の冷媒は通路22
とバイパス管23とを介して電動要素３の固定子５の外周
の切欠８で鉄心の下端に衝突するように吐出されてい
る。そして、カップマフラ体18内の冷媒は主に電動要素
３のエアギャップ６を通って吐出管24から吐出され、カ
ップマフラ体19内の冷媒は主に電動要素３の固定子５の
切欠８を通って吐出管24から吐出される。
バイパス管23から密閉容器１内に吐出された冷媒は電
動要素３の固定子５の外周の切欠８で鉄心の下端に衝突
することにより、冷媒の流速が弱められるとともに、大
部分の冷媒を固定子５の切欠８から電動要素３の上部に
吐出され、カップマフラ体18の吐出口21から空間20内に
吐出された冷媒の流れを乱さないようにしている。その
ため、電動要素３は空間20内の圧力が不安定にならない
ことにより、回転子７が上下に振動して回転軸２の上軸
受12及び下軸受13への当りによる騒音の発生が抑えられ
るようにされている。
動要素３の固定子５の外周の切欠８で鉄心の下端に衝突
することにより、冷媒の流速が弱められるとともに、大
部分の冷媒を固定子５の切欠８から電動要素３の上部に
吐出され、カップマフラ体18の吐出口21から空間20内に
吐出された冷媒の流れを乱さないようにしている。その
ため、電動要素３は空間20内の圧力が不安定にならない
ことにより、回転子７が上下に振動して回転軸２の上軸
受12及び下軸受13への当りによる騒音の発生が抑えられ
るようにされている。
また、バイパス管23から密閉容器１内に流入した冷媒
は大部分固定子５の切欠８から電動要素３の上部に吐出
され、一部の冷媒が空間20内に流入する。上軸受12のカ
ップマフラ体18の吐出口21から空間20内に吐出した冷媒
は大部分エアギャップ６から電動要素３の上部に吐出さ
れ、一部の冷媒が固定子５の切欠８に流れる。そして、
バイパス管23から空間20内に流れる冷媒とカップマフラ
体18の吐出口21から切欠８へ流れる冷媒とは衝突する
が、冷媒量が少ないので、衝撃も小さく空間20内での圧
力の変動を小さく抑えられるようにしている。
は大部分固定子５の切欠８から電動要素３の上部に吐出
され、一部の冷媒が空間20内に流入する。上軸受12のカ
ップマフラ体18の吐出口21から空間20内に吐出した冷媒
は大部分エアギャップ６から電動要素３の上部に吐出さ
れ、一部の冷媒が固定子５の切欠８に流れる。そして、
バイパス管23から空間20内に流れる冷媒とカップマフラ
体18の吐出口21から切欠８へ流れる冷媒とは衝突する
が、冷媒量が少ないので、衝撃も小さく空間20内での圧
力の変動を小さく抑えられるようにしている。
また、電動要素３の上部、固定子５の切欠８やエアギ
ャップ６で冷媒から分離されたオイルは空間20内での冷
媒の乱れが少なく密閉容器１内の底部に戻される。そし
て、吐出管24から冷媒と一緒に吐出されるオイルは減少
する。
ャップ６で冷媒から分離されたオイルは空間20内での冷
媒の乱れが少なく密閉容器１内の底部に戻される。そし
て、吐出管24から冷媒と一緒に吐出されるオイルは減少
する。
尚、上記の説明においては、バイパス管23の開口端を
固定子５の鉄心に対向させるように説明したが、バイパ
ス管の開口端を固定子の鉄心に一部が対向するように設
けても同様な効果を有することは言うまでもない。
固定子５の鉄心に対向させるように説明したが、バイパ
ス管の開口端を固定子の鉄心に一部が対向するように設
けても同様な効果を有することは言うまでもない。
（ト）発明の効果 以上のようにこの発明によれば、圧縮要素で圧縮され
た冷媒を直接密閉容器内に吐出する通路と一旦密閉容器
外に吐出させた冷媒を再度密閉容器内に導くバイパス管
を設けて圧縮された冷媒を分流し、前記バイパス管の密
閉容器内に開口する開口端を電動要素の鉄心に対向させ
たのであるから、バイパス管から密閉容器内に吐出され
た冷媒によって直接密閉容器内に吐出さた冷媒が乱され
ないようにすることができ、圧力変動によって電動要素
の回転子が上下に振動するのを防止できるようにしたも
のである。
た冷媒を直接密閉容器内に吐出する通路と一旦密閉容器
外に吐出させた冷媒を再度密閉容器内に導くバイパス管
を設けて圧縮された冷媒を分流し、前記バイパス管の密
閉容器内に開口する開口端を電動要素の鉄心に対向させ
たのであるから、バイパス管から密閉容器内に吐出され
た冷媒によって直接密閉容器内に吐出さた冷媒が乱され
ないようにすることができ、圧力変動によって電動要素
の回転子が上下に振動するのを防止できるようにしたも
のである。
第１図はこの発明の一実施例を示す回転圧縮機の断面
図、第２図は従来例を示す回転圧縮機の要部断面図であ
る。 １……密閉容器、３……電動要素、４……回転圧縮要
素、５……固定子、８……切欠、23……バイパス管、24
……吐出管。
図、第２図は従来例を示す回転圧縮機の要部断面図であ
る。 １……密閉容器、３……電動要素、４……回転圧縮要
素、５……固定子、８……切欠、23……バイパス管、24
……吐出管。
Claims (2)
- 【請求項１】密閉容器内の上側に電動要素と下側に圧縮
要素とを収納し、この圧縮要素で圧縮された冷媒を分流
し、一方を直接密閉容器内の上方に導くとともに、他方
を密閉容器の外部に設けたバイパス管で一旦この容器外
に吐出した後再度密閉容器内の上方に導いてこの密閉容
器の上壁に設けた吐出管から吐出するようにした圧縮機
において、前記パイバス管の戻り口を電動要素の鉄心に
対向して開口させ鉄心に衝突した後の冷媒を前記鉄心の
外周に設けた切欠を介して前記吐出管から吐出させてい
ることを特徴とする圧縮機の吐出ガス整流装置。 - 【請求項２】バイパス管の戻り口を電動要素の鉄心外周
の切欠に開口させたことを特徴とする第１請求項に記載
された圧縮機の吐出ガス整流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284623A JP2760650B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 圧縮機の吐出ガス整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284623A JP2760650B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 圧縮機の吐出ガス整流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159472A JPH04159472A (ja) | 1992-06-02 |
| JP2760650B2 true JP2760650B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=17680860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2284623A Expired - Fee Related JP2760650B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 圧縮機の吐出ガス整流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760650B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020061798A (ko) * | 2001-01-18 | 2002-07-25 | 삼성전자 주식회사 | 냉동사이클용 회전압축기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166888A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機の吐出流路装置 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2284623A patent/JP2760650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166888A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機の吐出流路装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04159472A (ja) | 1992-06-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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