JPH04231329A - わん曲強化窓用ガラスの製造方法及び装置 - Google Patents

わん曲強化窓用ガラスの製造方法及び装置

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JPH04231329A
JPH04231329A JP3158251A JP15825191A JPH04231329A JP H04231329 A JPH04231329 A JP H04231329A JP 3158251 A JP3158251 A JP 3158251A JP 15825191 A JP15825191 A JP 15825191A JP H04231329 A JPH04231329 A JP H04231329A
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    • C03B40/00Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it
    • C03B40/005Fabrics, felts or loose covers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はわん曲及び強化された窓
用ガラスを製造する方法に関し、窓用ガラスが、水平の
連続型の炉の中で曲げ温度に加熱され、曲げ温度に達し
た後上側の中実面の曲げ型と下側のリング形状の型との
間の水平位置で所望の形状にわん曲され、このリング型
により強化部署に運ばれここで冷却空気を吹きつけるこ
とにより強化されるような、窓用ガラスの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この型式の方法は例えばヨーロッパ特許
第0030340号及び同第0062814号から公知
である。異なった変更例で実施することのできるこの方
法において、下側リング型は曲げ型としてまたわん曲ガ
ラスをわん曲用押し型から続く強化部署に運搬する運搬
リングとして作用し、そしてこの強化部署でわん曲され
た窓用ガラスへの吹きつけ中の支持リングとして作用す
る。
【0003】この窓用ガラスの強化において、窓用ガラ
スは急冷され両側面の縁部分が均一に強化されることが
重要であるので、リング型はその支持表面への吹きつけ
空気のための流出ダクトを有するように構成されなけれ
ばならない。この方法のための典型的なリング型はした
がってその支持表面上に適当な刻み目が設けられ、他の
リング型は必要な流出ダクトを形成する熱抵抗ワイヤ又
は熱抵抗繊維材料が巻きつけられる。
【0004】しかし、この場合のリング型はまた窓用ガ
ラスがより大きな又はより小さな押圧力で押圧される曲
げ型としても使用されるので、リング型の不連続の押圧
表面は、容易に窓用ガラスの目に見える痕跡及び/又は
明らかに乱れた歪みをその縁部分に生じる結果となる。
【0005】この欠点を解消するため、一方において窓
用ガラスの押圧曲げのためと、他方において強化部署で
の窓用ガラスへの空気の吹きつけのための異なるリング
型を用いること、すなわち曲げのための連続した中断す
ることのない表面を有する1つのリング型と吹き出しの
ための不連続の支持表面を有する1つのリング型とを用
いることが知られている。この原理に基づく構造形式の
例はヨーロッパ特許第0183418号及び同第023
7231号に記載されている。
【0006】この公知の方法においては、窓用ガラスは
わん曲後強化作用に適している支持リングに輸送されな
ければならない。このため、上側曲げ型は吸引型として
構成され、この型が曲げられた後のわん曲窓用ガラスを
、強化支持リングが上側曲げ型の下に持って来られわん
曲窓用ガラスを引き継ぐまで、堅く保持する。この方法
は必然的に装置の費用の増大と必要とされる時間の増加
とを伴うものとなる。
【0007】日本特許出願57−145041号から、
リング型構造は公知であり、この型においては2つのリ
ング型が相互に対し同一中心で動くように配設され一方
又は他方のリング型が窓用ガラスに交互に接触するよう
持って来られるようになっている。このリング型装置に
関し、内側リング型は連続表面を有し曲げ型として作用
し、これに対し外側リング型は流出ダクトを形成するた
めの刻み目が設けられている。曲げ作用の後、窓用ガラ
スは外側リング型によって引き継がれる。この装置は実
際に、すでに記載した方式に比べて改良されたものであ
るが、その幾何学形状が厳密に一致する2つの別体のリ
ング型を必要とするため依然として比較的高価である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、最初
に述べた方法をさらに発展させ、最小の設備経費で、満
足できる光学的品質の、すなわち縁部分に望ましからぬ
歪みのない窓用ガラスの曲げのみでなく、また窓用ガラ
スの破損した場合に特定の数の破片となるような窓用ガ
ラスの満足できる強化をも、可能となるようにすること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、連続したわん曲表面を有する下側リング型が用い
られ、このリング型の上に位置するわん曲された窓用ガ
ラスが強化部署において吹き出し冷却空気を受け、窓ガ
ラスの形状の安定性を保証するのに十分な短時間の冷却
の後に局部的に作用する支持要素によりリング型の上方
に持ち上げられ、この持ち上げられた位置で吹きつけ作
用が完了するようにされることにより、達成される。
【0010】本発明の方法は、最初に、窓用ガラスの短
時間の冷却により窓用ガラスの表面が窓ガラス全体とし
て十分に硬化され十分な剛性と形状の安定性に到達する
ことが保証されるならば、窓用ガラスが強化中にその全
周に沿って支持される閉じた支持リングをなくすことが
可能となるという知識を利用するものである。
【0011】意外にも、窓用ガラスがその形状の安定性
を得る第1段階の冷却中に下面の窓用ガラスの縁部分が
全く冷却されないか又はほんの少ししか冷却されない場
合でも、縁部分に満足できる強化が達成されるというこ
とがわかった。窓用ガラスが局部的に作用する支持要素
によってリング型の上方に持ち上げられそれにより窓用
ガラスの縁部分の下側表面が冷却空気の吹き出しにさら
される瞬間は、それぞれの個々の場合に実験により非常
に簡単に設定することができる。
【0012】これは、種々の要因により、特に窓用ガラ
スの厚さ、冷却の速度、及び曲げられた窓用ガラスの形
状によって決まる。これらの要素は特定の型のわん曲さ
れ強化された窓用ガラスの連続生産中一定に保持される
ので、安定化された窓用ガラスを持ち上げる最適の瞬間
は各型の窓用ガラスにとって簡単な方法で実験に基づい
て設定することができ、またこの連続生産中一定に保つ
ことができる。
【0013】リング型自体は、本発明の方法においては
、もっぱら最適の曲げリングの形態から構成される。 これは特に、リング型に熱抵抗繊維材料及び/又は例え
ば加熱された窓用ガラスの接着もしくは付着を防止する
酸化もしくはセラミックの被膜を設けることが可能であ
ることを意味する。
【0014】窓用ガラスは形状の安定性が達成された後
は局所にだけ作用する支持要素、例えば比較的小さな接
触面積を有する支持フィンガーにより引き継がれるので
、これら支持要素の形状と作用の精度に関して何ら特別
の要求が課せられない。これらの構造は簡単かつ丈夫で
あり、そのためこの方法と装置の信頼性を向上させるも
のとなる。
【0015】窓用ガラスが安定した形状となった後吹き
つけ作用の間窓用ガラスを持ち上げる支持要素は、例え
ば、吹きつけ部署に適当な構造の形式で配設される。こ
の場合、支持要素のための作動装置が動かないよう取付
けられる。吹きつけ作用が完了した後、すなわち所望の
強化作用が達成された後、支持要素は再び下降され、窓
用ガラスは再び曲げリングに引き継がれこのリングによ
り吹きつけ部署から出されて次の放出部署に運ばれる。
【0016】本発明の実施態様の1つの有利な形式によ
れば、可動支持要素が曲げリングとこの支持要素のため
の作動装置と共に、可動フレーム上に配置される。この
場合、窓用ガラスはこれが次の放出部署から取り出され
るまで、吹きつけ後支持フィンガー上に載ったままとす
ることができる。
【0017】本発明のさらなる利点と構造上の好ましい
形式とは図面を参照して与えられる以下の好適な実施態
様の記載から明らかとなるであろう。
【0018】
【実施例】本発明の方法を実施するのに適した装置は、
窓用ガラスをその曲げ温度に加熱するための連続型の炉
1と、連続型炉1に続く曲げ部署2と、曲げ部署2に続
く強化部署3とからなっている。
【0019】連続型炉1において、窓用ガラス4は被駆
動運搬ローラ5上を矢印Fの方向に炉の端部の輸送部署
まで運ばれる。この輸送部署において、レール8上を走
行する輸送装置9が配設され、この輸送装置9は下部吸
引プレート10を備えている。適当な送風機11とベン
チュリノズル12とにより、必要な吸引力が吸引プレー
ト10に発生し窓用ガラス4を運搬ローラ5から持ち上
げこのガラスを輸送装置9により曲げ部署2に運ぶよう
にする。
【0020】曲げ部署2において、窓用ガラス4はリン
グ形状(枠形状)の曲げ型15上に置かれる。このリン
グ形状の曲げ型15は可動運搬台16上に取付けられる
。運搬台16は車輪17を有し、この車輪17により運
搬台16はレール18上を曲げ部署2と強化部署3との
間で走行することができる。窓用ガラス4が吸引プレー
ト10の真空をなくすことにより曲げリング15上に置
かれるやいなや、輸送装置9はその出発位置に戻るよう
走行する。
【0021】上方の、中実面を有する曲げ型20が次に
シリンダ19によって下降され、そして窓用ガラス4が
曲げ型20によって曲げリング15上に押しつけられる
。この押圧作用の直後に、曲げ型20は再びシリンダ1
9によりその上方出発位置に戻るよう動かされる。吹き
出し箱23への供給配管25中の弁24がついで開き、
運搬台16が曲げリング15上に載っている窓用ガラス
と共に強化部署3へと走行し、吹き出しノズル22を通
る吹き出し冷却空気を受ける。
【0022】運搬台16が強化部署3でその最後の位置
をとった時、窓用ガラス4の表面層はガラスの厚さが4
mmの場合に1秒の後に十分に冷却され、それ自身の重
さにより歪みが形成されることなくフィンガー状の支持
要素によって持ち上げることが可能となる。この条件に
到達した瞬間、窓用ガラスは曲げリング15内部に移動
自在に取付けられた支持要素により約1cmから2cm
持ち上げられ、一方、吹き出し作用は窓用ガラスが完全
な強化又は予圧縮に達するまで中断することなく続けら
れる。 吹き出し作用が完了した後、運搬台16は、図示しない
、強化部署3の後に続く放出部署へと走行し、この放出
部署で、わん曲され強化された窓用ガラスが運搬台16
から取り出される。
【0023】すでに述べたように、吹き出し箱の間の最
終位置に達した後に窓用ガラスが支持要素により持ち上
げられる瞬間は、窓用ガラスの厚さと吹き出し条件との
相関的要素として特定の場合に実験により設定される。 ノズルチューブを備えた吹き出し箱が用いられこれらノ
ズルチューブが8mmの内径と、150mmの相互の間
隔と、100mmのチューブ長さとを有している場合に
、次の情報が指導値としての働きをする。       厚さ(mm)        空気圧力(
Pa)         時間(秒)        
3              21,000    
        0.5        4     
         14,000          
  1.0        5           
     9,000            2.0
        6                
5,000            3.0
【0024
】図2及び図3において、上記方法を実施するのに特に
適している装置が図示されている。枠形状の曲げ型15
が、連続した上部曲げ表面を有する閉じたリングとして
形成され、例えばガラス繊維織布又は熱抵抗性材料の非
常に細い繊維のフェルト状材料の、熱抵抗性弾性材料の
表面が設けられる。この目的に適したこれら表面は例え
ば約1mmの厚さの金属繊維フェルトからなり、この繊
維はニッケルクロム合金からなり約5ミクロンから20
ミクロンの直径を有している。
【0025】枠形曲げ型15は取付け具28によりフレ
ーム29に堅く固定される。シャフト31が回転自在に
軸受けされている軸受ブロック30がまたフレーム29
に固定される。曲げリング15の下側に延びるこれらシ
ャフト31に、その端部が支持ブロック33を担持する
ロッド32が、曲げリング15の内側領域において溶接
される。これら支持ブロック33は例えば、それぞれが
弾性繊維材料のリング34によって取巻かれている、円
形ロッドから切断された部分とすることができる。その
下方の限定位置において、支持ブロック33は枠形曲げ
型15上に載っている窓用ガラスの下側表面の約0.5
cmから1cm下方にある。
【0026】シャフト31の各々にクランクアーム36
がまた溶接され、これら2つのクランクアーム36は連
結ロッド37により共に動くよう連結される。圧力シリ
ンダ40のピストンロッド39に連結されたスラストロ
ッド38がクランクアーム36の一方に作用する。
【0027】圧力シリンダ40により、2つのシャフト
31はこのようにして一緒にしかし反対の回転方向に角
度αだけ回転されるが、この角度は窓用ガラスを所望の
距離、例えば曲げ型15から約2cm持ち上げるのに十
分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するのに適した、一部を切
断して示す全体図である。
【図2】曲げリングと可動支持要素とを備えた可動運搬
台の平面図である。
【図3】図2に示す可動運搬台の側面図である。
【符号の説明】
1…炉 2…曲げ部署 3…強化部署 4…窓用ガラス 9…輸送装置 15…リング形曲げ型 16…運搬台 20…中実面曲げ型 22…吹き出しノズル 31…シャフト 33…支持ブロック 36…クランクアーム 40…圧力シリンダ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  わん曲され強化された窓用ガラスの製
    造方法であって、窓用ガラスが水平の連続型の炉の中で
    曲げ温度に加熱され、曲げ温度に達した後上部の中実面
    の曲げ型と下部のリング型との間の水平位置にある間に
    所望形状に曲げられ、前記リング型により強化部署に運
    ばれ冷却空気を吹きつけることにより強化される窓用ガ
    ラスの製造方法において、連続した曲げ表面を有する下
    部リング型が用いられ、該リング型上に位置する曲げら
    れた窓用ガラスが強化部署において冷却空気を受け、窓
    用ガラスの安定した形状を保証するのに十分な短時間の
    冷却の後局部的に作用する支持要素によりリング型の上
    方に持ち上げられ、窓用ガラスの該持ち上げ位置で吹き
    つけ作用が終了することを特徴とするわん曲強化窓用ガ
    ラスの製造方法。
  2. 【請求項2】  請求項1の方法を実施する装置であっ
    て、ローラ連続型の炉と、曲げ部署と、吹きつけ部署と
    、リング形状の下部曲げリングを担持する可動運搬台と
    、加熱された窓用ガラスを前記連続型炉の運搬ローラか
    ら曲げリング上に輸送する輸送装置とを具備する装置に
    おいて、前記吹きつけ部署に、上昇及び下降の可能な支
    持要素と該支持要素のための静止した作動装置とが吹き
    つけ作用中に配置されることを特徴とする窓用ガラスの
    製造装置。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の方法を実施する装置
    であって、ローラ連続型の炉と、曲げ部署と、吹きつけ
    部署と、リング形状の下部曲げリングを担持する可動運
    搬台と、加熱された窓用ガラスを連続型炉の運搬ローラ
    から曲げリング上に輸送する輸送装置とを具備する装置
    において、曲げリング(15)を担持する可動運搬台(
    16)上に、垂直に動き得る支持ブロック(33)が配
    置され、該支持ブロック(33)は、曲げリング(15
    )上に載っている曲げられた窓用ガラスの下側の位置か
    ら曲げリング(15)が占める表面の上方の位置に動か
    すことができることを特徴とする窓用ガラスの製造装置
  4. 【請求項4】  支持ブロック(33)が回転自在に軸
    受けされたシャフト(31)上に取付けられ、クランク
    アーム(36)がシャフト(31)に固定され、該クラ
    ンクアームにより、2つのシャフト(31)が圧力シリ
    ンダ(40)、スラストロッド(38)及び連結ロッド
    (37)によって回転角度(α)だけ回転できることを
    特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】  支持ブロック(33)には弾性の熱抵
    抗繊維材料の面(34)が設けられていることを特徴と
    する請求項2から4のうちの1項に記載の装置。
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