JPH04231007A - 脱毛装置 - Google Patents
脱毛装置Info
- Publication number
- JPH04231007A JPH04231007A JP3138689A JP13868991A JPH04231007A JP H04231007 A JPH04231007 A JP H04231007A JP 3138689 A JP3138689 A JP 3138689A JP 13868991 A JP13868991 A JP 13868991A JP H04231007 A JPH04231007 A JP H04231007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- hair removal
- circumference
- removal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 title claims abstract description 27
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0023—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
- A45D26/0033—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rollers
- A45D26/0038—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rollers power-driven
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は本発明の駆動ローラと被
動ローラが歯手段を備えると共にローラ対を形成し、前
記両ローラは回転運動を行い、前記運動は前記ローラが
円周上で噛み合う場所で装置内部に向かう方向に起こさ
れて成る脱毛装置に関する。
動ローラが歯手段を備えると共にローラ対を形成し、前
記両ローラは回転運動を行い、前記運動は前記ローラが
円周上で噛み合う場所で装置内部に向かう方向に起こさ
れて成る脱毛装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる脱毛装置はヨーロッパ特許出願(
EP−PA )第89201397.0号に開示されて
いる。この既知の脱毛装置では、皮膚がローラ対間に捕
捉されるため、一般に、例えばグリルの形をなす皮膚保
護具を必要とする。しかし、それでも短い毛はやはり捕
捉される。
EP−PA )第89201397.0号に開示されて
いる。この既知の脱毛装置では、皮膚がローラ対間に捕
捉されるため、一般に、例えばグリルの形をなす皮膚保
護具を必要とする。しかし、それでも短い毛はやはり捕
捉される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記問
題点を解消することにある。
題点を解消することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は本文冒頭に記載した型式の脱毛装置において
、各ローラ対の内の被動ローラは全円周に沿って歯を付
されるが、被動ローラは円周の一部に沿ってのみ歯を付
されていて、両ローラは駆動ローラの回転の一部の間の
みにおいて噛み合うように構成したことを特徴とする。 本発明の他の実施例は請求項2以下に記載した通りであ
る。以下、本発明を図示の実施例につき説明する。
、本発明は本文冒頭に記載した型式の脱毛装置において
、各ローラ対の内の被動ローラは全円周に沿って歯を付
されるが、被動ローラは円周の一部に沿ってのみ歯を付
されていて、両ローラは駆動ローラの回転の一部の間の
みにおいて噛み合うように構成したことを特徴とする。 本発明の他の実施例は請求項2以下に記載した通りであ
る。以下、本発明を図示の実施例につき説明する。
【0005】
【実施例】図1、2に示すように、脱毛装置のハウジン
グ1はハウジング開口2をもち、この開口の場所に駆動
ローラ3と被動ローラ4を配置する。駆動ローラ3は周
囲の一部にのみ歯手段5をもち、被動ローラ4は歯手段
5、6を介して駆動ローラ3により駆動される。そのと
き両ローラ3、4は円周上の噛み合う場所で装置内部に
向かう回転運動を行う(矢印Pを参照)。こうしてロー
ラ対3、4は領域9内に突き出る毛を掴んで引き抜くこ
とができる。前記ローラはこうして引き抜いた毛を隣接
した収集室10に送る。
グ1はハウジング開口2をもち、この開口の場所に駆動
ローラ3と被動ローラ4を配置する。駆動ローラ3は周
囲の一部にのみ歯手段5をもち、被動ローラ4は歯手段
5、6を介して駆動ローラ3により駆動される。そのと
き両ローラ3、4は円周上の噛み合う場所で装置内部に
向かう回転運動を行う(矢印Pを参照)。こうしてロー
ラ対3、4は領域9内に突き出る毛を掴んで引き抜くこ
とができる。前記ローラはこうして引き抜いた毛を隣接
した収集室10に送る。
【0006】駆動ローラ3の歯手段5は唯1つの歯を含
み、従ってローラ3、4は駆動ローラ3の回転の一部の
間のみ互いに噛み合う。歯手段5、6が噛み合っていな
いときは、被動ローラ4は、例えばこのローラのスピン
ドル13の軸受11、12に摩擦があるため又はローラ
4が皮膚と接触しているために、静止状態を保つ。その
結果、皮膚がローラ3、4間に捕捉されたり、皮膚が傷
つけられる可能性が減少する。更に、該装置の動力消費
が減少する。このことは特に該装置の動力源がバッテリ
の場合には重大な影響がある。
み、従ってローラ3、4は駆動ローラ3の回転の一部の
間のみ互いに噛み合う。歯手段5、6が噛み合っていな
いときは、被動ローラ4は、例えばこのローラのスピン
ドル13の軸受11、12に摩擦があるため又はローラ
4が皮膚と接触しているために、静止状態を保つ。その
結果、皮膚がローラ3、4間に捕捉されたり、皮膚が傷
つけられる可能性が減少する。更に、該装置の動力消費
が減少する。このことは特に該装置の動力源がバッテリ
の場合には重大な影響がある。
【0007】毛が歯手段5、6に捕捉されたとき、周囲
の皮膚は方向Pに僅かに引張られる。駆動ローラ3は唯
1つの歯をもつので、皮膚がローラ3の後続の歯とロー
ラ4の歯手段の間に捕捉されるという危険性はない。こ
のため、皮膚を傷付ける危険性は実質上無くなる。
の皮膚は方向Pに僅かに引張られる。駆動ローラ3は唯
1つの歯をもつので、皮膚がローラ3の後続の歯とロー
ラ4の歯手段の間に捕捉されるという危険性はない。こ
のため、皮膚を傷付ける危険性は実質上無くなる。
【0008】別法として、駆動ローラ3は複数の歯14
(図3)をもつこともできる。これらの歯は例えばこの
ローラの円周に沿って規則正しく間隔をあけて配列する
。
(図3)をもつこともできる。これらの歯は例えばこの
ローラの円周に沿って規則正しく間隔をあけて配列する
。
【0009】駆動ローラ3はローラ円周に沿って1グル
ープをなして配列した又はローラ3の円周に沿って1グ
ループをなして配列した複数の歯14をもつこともでき
る(図4)。
ープをなして配列した又はローラ3の円周に沿って1グ
ループをなして配列した複数の歯14をもつこともでき
る(図4)。
【0010】これらの歯はローラ3、4の軸線方向に直
線状又は螺旋状に延在することができ、又はインボリュ
ート又は他の横断面形状をもつことができる。
線状又は螺旋状に延在することができ、又はインボリュ
ート又は他の横断面形状をもつことができる。
【0011】図5〜7に示す実施例では、被動ローラ4
は回動自在のアーム16上に支持される。ブレードばね
17はこれらの回動アームの各々と協働して被動ローラ
4を駆動ローラ3に向かって押圧する。この結果、ロー
ラ3、4間において円周上での良好な協働関係が得られ
、そのため、除去すべき毛が捕捉されて、両ローラ間に
クランプされて引き抜かれることが確実にされる。
は回動自在のアーム16上に支持される。ブレードばね
17はこれらの回動アームの各々と協働して被動ローラ
4を駆動ローラ3に向かって押圧する。この結果、ロー
ラ3、4間において円周上での良好な協働関係が得られ
、そのため、除去すべき毛が捕捉されて、両ローラ間に
クランプされて引き抜かれることが確実にされる。
【0012】歯手段5、6が噛み合わないとき、両ロー
ラ3、4間の軸線方向の距離A(図6)は最小になり、
場所9でのローラ間の隙間(図2に示す)は最小になる
。このため皮膚18が掴まれて、両ローラ間に捕捉され
る危険性は最小になる。毛19は皮膚に極めて近い所で
掴まれることができ、そのため短い毛も引き抜くことが
できる。
ラ3、4間の軸線方向の距離A(図6)は最小になり、
場所9でのローラ間の隙間(図2に示す)は最小になる
。このため皮膚18が掴まれて、両ローラ間に捕捉され
る危険性は最小になる。毛19は皮膚に極めて近い所で
掴まれることができ、そのため短い毛も引き抜くことが
できる。
【0013】この実施例では軸線方向の距離は歯手段5
、6が噛み合うときに増大する。
、6が噛み合うときに増大する。
【0014】毛19が両ローラ3、4間に捕捉されたと
き(図7)、軸線方向の距離はBに増大し、この結果、
大きなクランプ力が毛に及ぼされる。
き(図7)、軸線方向の距離はBに増大し、この結果、
大きなクランプ力が毛に及ぼされる。
【図1】脱毛装置の一部を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II 線上の拡大断面図である。
【図3】ローラ対の変更例を示す図2と同様な断面図で
ある。
ある。
【図4】ローラ対の変更例を示す図2と同様な断面図で
ある。
ある。
【図5】被動ローラを回動アーム上に支持した脱毛装置
を示す図1と同様な図である。
を示す図1と同様な図である。
【図6】図5のVI−VI 線上の断面図で、毛を掴ん
だ初期段階を示す図である。
だ初期段階を示す図である。
【図7】図5のVI−VI 線上の断面図で、毛を掴ん
だ次の段階を示す図である。
だ次の段階を示す図である。
1 ハウジング
2 開口
3 駆動ローラ
4 被動ローラ
5 歯手段
6 歯手段
11 軸受
12 軸受
13 スピンドル
14 歯
16 アーム
17 ばね
18 皮膚
Claims (5)
- 【請求項1】 駆動ローラと被動ローラが歯手段を備
えると共にローラ対を形成し、前記両ローラは回転運動
を行い、前記運動は前記ローラが円周上で噛み合う場所
で装置内部に向かう方向に起こされて成る脱毛装置にお
いて、各ローラ対の内の被動ローラは全円周に沿って歯
を付されるが、駆動ローラは円周の一部に沿ってのみ歯
を付されていて、両ローラは駆動ローラの回転の一部の
間のみにおいて噛み合うように構成したことを特徴とす
る脱毛装置。 - 【請求項2】 駆動ローラは唯1つの歯をもつ、請求
項1に記載の脱毛装置。 - 【請求項3】 駆動ローラは複数の歯をもつ、請求項
1に記載の脱毛装置。 - 【請求項4】 駆動ローラはローラ円周上に1グルー
プをなして配置したっ複数の歯をもつ、請求項1に記載
の脱毛装置。 - 【請求項5】 少なくとも1つの脱毛ローラが可動状
に支持されると共にばね作用により隣接した脱毛ローラ
に向かって押圧される、請求項1から4の何れか1項に
記載の脱毛装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90201250A EP0456915A1 (de) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | Epilationsapparat |
AT90201250.9 | 1990-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04231007A true JPH04231007A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=8205020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138689A Pending JPH04231007A (ja) | 1990-05-17 | 1991-05-15 | 脱毛装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5135430A (ja) |
EP (1) | EP0456915A1 (ja) |
JP (1) | JPH04231007A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5525101A (en) * | 1992-11-04 | 1996-06-11 | Soderlind; Jan | Bone removing device |
NO300612B1 (no) * | 1995-11-17 | 1997-06-30 | Espen W Larsen | Anordning for fjerning av ben, spesielt fiskeben |
US5863245A (en) * | 1996-06-28 | 1999-01-26 | Elduayen; Angel | Fowl-plucking device |
US5911621A (en) * | 1996-07-25 | 1999-06-15 | Durst; Paul William | Apparatus for deboning fish fillets |
US6001012A (en) * | 1997-12-12 | 1999-12-14 | Ford; Ronald B. | Poultry defeathering device |
US6168510B1 (en) | 1999-12-13 | 2001-01-02 | Ronald B. Ford | Poultry defeathering device |
US20040219533A1 (en) * | 2003-04-29 | 2004-11-04 | Jim Davis | Biological bar code |
ES2662345T3 (es) * | 2010-10-05 | 2018-04-06 | Lifecell Corporation | Máquina y método para eliminación de pelo y cerda |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1006304A (en) * | 1911-02-11 | 1911-10-17 | Charles W Smith | Machine for picking feathers from fowls. |
FR737028A (fr) * | 1932-05-11 | 1932-12-06 | Machine à plumer les volailles | |
US3911530A (en) * | 1973-02-05 | 1975-10-14 | James S Kalfsbeek | System and method for removing feathers from ducks and other fowl |
GB1508528A (en) * | 1975-12-09 | 1978-04-26 | Daar Y | Apparatus for plucking hair from skin |
US4041122A (en) * | 1976-06-01 | 1977-08-09 | International Paper Company | Process for molding of hollow articles |
EP0345876A3 (de) * | 1988-06-07 | 1991-01-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Epilationsapparat |
AT391831B (de) * | 1989-02-10 | 1990-12-10 | Philips Nv | Epilationsapparat |
FR2648332B1 (fr) * | 1989-06-16 | 1991-11-29 | Seb Sa | Appareil a epiler |
-
1990
- 1990-05-17 EP EP90201250A patent/EP0456915A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-05-15 JP JP3138689A patent/JPH04231007A/ja active Pending
- 1991-12-20 US US07/814,201 patent/US5135430A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0456915A1 (de) | 1991-11-21 |
US5135430A (en) | 1992-08-04 |
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